二次創作小説(紙ほか)
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- 【ダンボール戦機W】バン×ハルと失われた過去 ☆番外編☆
- 日時: 2013/06/11 21:53
- 名前: レッド ◆mAzj/Mydf. (ID: hSo8a19A)
- プロフ: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode=past&no=24538
【読者の皆様へ レッドからの挨拶】
初めまして、レッドです!
ダンボール戦機Wシリーズの小説を描いております。
本来ならば、【バン×ヒロと怨炎の幻想】の番外編を執筆する予定でした。
スレが1000になり、過去ログに入ってしまいました。というわけで、新シリーズとしてリニューアルさせることにいたしました。
上記の参照に【バン×ヒロと怨炎の幻想】の小説のアドレスを載せておきましたので、興味のある方はクリックして読んでくださいね♪
新シリーズはバンハルを中心にして取り巻く展開になります。
ハルはオリジナルキャラクターとして考えたのですが、ヒロインとして演じていただくことになります。
第2部として記念すべき第1作は!!
【バン×ハルと失われた過去】です。
前作の番外編で登場させることができなかったキャラクターとのコラボもこちらで登場させる予定です。
番外編では登場させることができず、申し訳ありませんでした。
そこで、番外編を描く代わりに新シリーズとしてスタートさせることにいたしました。
ダンボール戦機Wの主人公・山野バン、幼馴染の人見晴香を中心にして取り巻くオリジナルストーリーを展開させていけたらと思います。もちろん、ヒロたちも登場させる予定です!!
前作の本編で登場した山野健太&直太の兄弟も出演予定です。
今作では初登場となる山野リンという姉が物語の重要なキャラになるかと思われます。
【本編:ストーリー原案・構成】
第1章〜第5章:LBXバトル編
第6章〜第9章:廃墟ビル探検編
第10章〜第16章:謎かけ編
第17章〜第30章:オリキャラ登場編
第31章〜第60章:謎解き編(完結)
【番外編:ストーリー原案・構成】
第1章〜第5章:
第6章〜 :
ストーリーの進行具合によっては変更する可能性がありますので、ご了承ください。
【原作:完結した作品】
第1作:バン×ヒロと黒影の亡霊
本編は全20章で完結、番外編は全16章で完結しているぞ!
ダンボール戦機Wの小説を描くにあたり、記念すべき第1作はホラー×ミステリーを交えた本格的な謎解きアクションアドベンチャー!!
第2作:バン×ヒロと過去の追憶
前作の【黒影の亡霊】の続編となった待望の第2作!
本編は全30章で完結、番外編は第25章で完結しました。
全30章にわたる大長編オリジナルストーリーを展開させることで感動あり、迫力ありの描写を表現しながら、展開が読めないようなオリジナルストーリーを手掛ける。
ポイント:ナオが記憶喪失していることだけではなく、ハルの過去に隠されたエピソードも収録している。
番外編では初登場した聴覚障害を持つ少年・船津直紀を取り巻く展開を中心にストーリーを進めていく。
これまでにないオリジナルストーリーを展開させることで前にも増して、文章力を上げることでクオリティをパワーアップさせた。
第3作:バン×ヒロと怨炎の幻想(ミラージュ)
前作の【過去の追憶】の続編となった待望の新作!
本編は第40章で完結しました。番外編は第4章まで進んだが、完結できませんでした。
なので、番外編は新シリーズの小説でリニューアルに伴い、執筆させることにいたしました。
全40章にわたる大長編オリジナルストーリーを展開させることで感動あり、迫力ありの描写を表現しながら、展開が読めないようなオリジナルストーリーを手掛ける。
ポイント:バンの弟・山野健太&直太の兄弟が初登場していることだけではなく、2人の過去に共通点を持つところがある。
バンが兄としての役割を担うことで、2人の弟をどうやってサポートしていくかというところも見逃せない!!
バンを支える仲間たちとの絆を深めながら、友情と感動を送るという感じになるストーリーも手掛ける。
健太と直太に対するバンの強い思いにも注目してください!!
【お客様】
凛々(雪桜奇):私の小説に初コメしてくれた人です。凛と呼ばせてもらってるぜ…この子はイナイレの小説を書いておりまする!
この前、もう1つの小説に遊びに来てくれました。亜夢たん、なかなか可愛いぜ!!♪
タク:私の小説に初コメしてくれた人です。ダン戦シリーズの小説を読んでいて、凄く面白いと言ってくれました。本当にありがたいです♪ デュエマの小説を描いておりますぜ♪
シグレ:この小説に初コメしてくれた人です。友達だけど、ダン戦好きな人で気が合う! 2次(映像)でポケモン小説を描いておりますぜ♪ キョウヘイ君とヒュウさん、カッコイイ!! そして、メイちゃんもかわいい!!
赤獅子エンザ:この人はイナイレの小説を描いてますぜ♪ 友達だけど、イナイレ&ダン戦が好きで仲良くさせていただいてます♪
yumi:シエルが描いているポケモン小説で知り合って仲良くなった人です。友達だけど、この小説に初めて来た人で仲良くさせていただいています♪
姫佳:この小説の展開が読めなくて、ハラハラドキドキしていると言った人・・・この子もイナゴの小説を書いてて、結構面白い! ティアラ&ラティア、ここちゃん、輝姫の主役4人・・・かわいいぜ!!
茅:楓が描いている黒子のバスケ小説で知り合って仲良くなった人です。友達だけど、黒バスとサトミちゃんに関する小説を描いておりますぜ♪ 凛太君カッコイイ! オリキャラの水連ちゃんを出させていただいてます!!
聖:この小説に初めて来てくれた人だけど、ダン戦好きで気の合う親友です。友達として仲良くさせていただいてます♪
剣:姫佳の小説で知り合った友達。絵の才能があって凄い! バンハル漫画を描かせていただきました。文才がありすぎる…という言葉をいただき、凄く嬉しいです♪
凛那:剣の小説で知り合って仲良くなった友達。イナギャラの小説を書いておりますが、オリキャラがクールすぎてヤバい!(殴
【漫画】
バンハル >>604
【本編:キャラクター原案・構成】
本編の登場人物設定 >>1
バンたちの登場人物が設定されているぞ!
この小説に初めて来た人は読む前に目を通しておいてください。
健太&直太、姉のリン、イナイレの登場人物設定も収録されているので、それも含めて確認しておいてください。
青峰太陽の登場人物設定 >>11
茅が描いている黒子のバスケ小説で出ている青峰大輝の兄・太陽の登場人物設定が載っているぞ!
太陽と大輝のコンビに注目してください。
登場予定:第18章で登場します。
キョウヘイの登場人物設定 >>12
シグレが出してくれたオリキャラです。今作では本編に登場させることにしました。
キョウヘイの運動神経、バンたちとの共演に注目してくだされば幸いです。
ポケモンBW2主人公・キョウヘイの活躍に期待してください。
登場予定;第21章で登場します。
ヒュウ&メイの登場人物設定 >>13
シグレが出してくれたオリキャラです。バンたちと共演したいという理由でキャラ応募してくれました。
キョウヘイとのコンビネーションを披露するので、大迫力のLBXバトルにも注目してください!
登場予定:第21章で登場します。
優騎那のオリキャラについての登場人物設定 >>14
オリビア&シュリの姉妹コンビが前作の【過去の追憶】に続き、本編で再登場決定!!
急遽、2人を起用することにしました。
登場予定:第24章で登場しました。
無類シント&星目テツヤ&武闘フジ、3つのLBXについての登場人物設定 >>15
タクが出してくれたオリキャラです。番外編でバンたちと共演させたいという理由でキャラ応募してくれました。
シントたちの活躍に期待してください。タクのイメージに近づけるよう頑張って描いていきたいと思います。
3つのLBXについても一緒に載せてありますので、ゆっくりご覧下さい。
本編の登場人物設定2 >>42
早間綺羅、カレン・キャベルン、望月幸介&優、樋田優雅について載せています。
使用LBXは綺羅のみになりますので、ご了承ください。
富士本 優実の登場人物設定 >>57
yumiが出してくれたオリキャラです。バンたちと共演したいとのことでキャラ応募してくださいました。
今作では初登場となりますが、ユウミがどのようにして演じていくのかというところに注目してくだされば幸いです。
登場予定:第26章に登場します。
恵珠の登場人物設定 >>58
冬(冬ノ華 神ノ音)が出してくれたオリキャラです。
バンたちと共演したいという理由で応募してくださいました。
しかもメカニックという設定をつけていただき、私としても上手く描けるか分かりません。
やるからには頑張って描いていきたいと思いますので、彼の登場に期待してくだされば幸いです。
登場予定:第26章で優実と一緒に登場させる予定でしたが、恵寿はバンたちと合流した後に出させることになりました。
長月レオンの登場人物設定 >>59
シグレが出してくれたオリキャラです。バンたちと共演させたい理由で応募してくれました。
イカロス・ライトというLBXに関する設定も載っております。アスペルガー症候群を患っておりますが、LBXの腕は果たして?
これからもレオンの活躍に期待してください。登場予定は第26章で出します。
橘 美咲の登場人物設定 >>60
伊莉寿が出してくれたオリキャラです。バンたちと共演させたいという理由で応募してくださいました。
短編を描く前に美咲ちゃんのイメージを見た上で本編に登場させたいと思っています。
美咲ちゃんが輝姫や太陽たちと共演するのかも注目してくだされば幸いです♪
美咲ちゃんが登場する予定は早ければ、第27章あたりになります。
また、バンたちと共演させるのも楽しみにしてください!!
イナイレGO(天馬・太陽・マサキ・信助)の登場人物設定 >>61
天馬たち4人の登場人物設定が載っています。今作の本編でやっと登場することになりました。
4人の化身や必殺技も載せているので、それも含めてご覧ください。
第18章で登場しました。そこでサッカーバトルが展開されることになりそうです(笑)
サッカーバトルもできるだけ表現して描いていきたいので、よろしくお願いします!!
輝姫&ティアラ、一ノ瀬心愛(いちのせ ここな)の登場人物設定 >>62
白炎輝姫&ティアラ・クルーガー&一ノ瀬心愛(通称ここ)の登場人物設定です。
輝姫とティアラは前作の【怨炎の幻想】では本編で登場いたしました。今作も引き続き、本編で登場させる予定です。
輝姫&ティアラの従姉妹コンビによる追いかけっこシーンにも注目してください♪
ここちゃんの活躍にも期待してくだされば幸いです。
登場予定:まだ未定です。めどが立ったら載せます。
輝姫&ティアラ、ここちゃんの活躍に期待してください!!
一ノ瀬心愛(通称ここ)が働いているカフェの設定 >>63
ここちゃんが働いているカフェのイメージです。私自身、上手く描けるかどうか分かりません。
でも、やるからには頑張って描きますぜ!!
黄瀬 水連の登場人物設定 >>64
茅が出してくれたオリキャラです。バンたちと共演させたいという理由で応募してくださいました。
水連ちゃん、マジで可愛すぎる! 黄瀬の妹ですが、水連の活躍に期待してください♪
第48章以降に出る可能性が高いので、しばらくお待ちください。
キョウヘイ・ヒュウ・メイVSシント・フジ・テツヤのLBXバトル設定 >>442
第60章のLBXバトルでお馴染みのオリキャラが出ます。
はたして、どのような展開を見せてくれるのか楽しみにしていてください!
人見 晴香の新型LBXについて >>495
ハルの新型LBXとなるブルーグリーンライトの設定が載っております。
ある人の形見となっていますが、その理由は…>>493のストーリーで明かされました。
この後、バンたちとのLBXバトルで使用する予定です。ハルがどんな思いを込めて、バトルを展開していくのか?
ハルの実力が気になる人もいますが、それまでお楽しみに!!
山野バン・大空ヒロ・長月レオン・人見晴香のLBXについて >>509
LBXバトルする前にまとめて描きました。レオンとハルのLBXは新型なので、どのように活躍するかは更新してからのお楽しみに!
バンヒロのコンビもなかなか見逃せないので、2人の息が合ったコンビネーション
によるバトルも見せ付けます。それでは、クライマックス直前のバトルスタート!!
番外編の登場人物設定 >>561
お馴染みのバンたちの他、新キャラクターも出ます。
リンの兄・小海諒平についても描かれているので、ストーリーを読む前にクリックして下さい。
【本編:目次(ストーリー進行具合)】
第1章 1人の少女・リンとの出会い >>3-4
第2章 居酒屋で行われるLBXバトル大会とは? >>5-7
第3章 LBXバトル大会Ⅰ ついに開幕!! >>8-10
第4章 LBXバトル大会Ⅱ 決勝戦での決着! >>16
第5章 LBXバトル大会Ⅲ 優勝は誰の手に? >>17-18
第6章 由美が語る、25年前におきた惨劇とは?>>19-20
第2部:廃墟ビル探検編(第7章〜第9章)
第7章 廃墟ビル探検Ⅰ リン&優の空手部コンビが見たものとは? >>21-22
第8章 廃墟ビル探検Ⅱ 秒殺の皇帝・海道ジン登場! >>24 >>26-29
第9章 リンの様子に違和感を感じたバン・・・その複雑な心境とは? >>35 >>37-41
第3部:謎かけ編(第10章〜第16章)
第10章 リンに忍び寄る影、その正体は? >>43
第11章 リンの幼馴染・早間綺羅、登場! >>44
第12章 ハルが河川敷で見つけたものとは? >>45-46 >>48
第13章 バンの幼馴染・樋田優雅、登場! 彼がついに発見したものとは? >>50-51
第14章 キラード団という謎の組織だと名乗る男から託された謎のメッセージと1つのヒントとは? >>52
第15章 ますます深まりつつある最大の謎・・・そこで掴んだ重要な手掛かりとは? >>53-55
第16章 囚われの身になったリンたちの安否は? >>56
第4部:オリキャラ登場編(第17章〜第30章)
第17章 立向居勇気&月島楓の幼馴染コンビ登場! >>65-66
第18章 西園信助・松風天馬・雨宮太陽・狩屋マサキの4人組、ただいま参上! >>67
第19章 立向居チームVS信助チームのサッカーバトル(前編)・・・青峰兄弟&黄瀬、登場! >>68
第20章 立向居チームVS信助チームのサッカーバトル(後編)・・・決着! >>69
第21章 キョウヘイ&メイ&ヒュウの3人組、登場!(前編)・・・彼らが見たものとは? >>70-71
第22章 キョウヘイ&メイ&ヒュウの3人組、登場!(中編)・・・LBXバトルで待ち受ける罠とは? >>72
第23章 キョウヘイ&メイ&ヒュウの3人組、登場!(後編)・・・バン、ただいま参上!! >>73
第24章 オリビア&シュリの姉妹、ついに登場! 4年ぶりの再会 >>74
第25章 無類シント&星目テツヤ&武闘フジの小5コンビ、登場! >>75
第26章 富士本優実&長月レオン、登場! >>76
第27章 橘美咲、登場!(前編)・・・初の幽霊屋敷探検! >>77
第28章 橘美咲、登場!(中編)・・・地下室で見たものとは? >>78
第29章 橘美咲、登場!(後編)・・・ヒロ&レオン、ただいま参上! >>79
第30章 輝姫&ティアラ&一ノ瀬心愛の3人組、登場! >>80-81
第5部:謎解き編(第31章〜)
第31章 再会Ⅰ ハルに忍び寄る魔の手、その正体は? >>98
第32章 再会Ⅱ カレン・キャベルン登場、その目的とは? >>99
第33章 再会Ⅲ バンVSカレンの因縁対決 >>100-103
第34章 バンの様子に異変を感じた直紀、その違和感とは? >>104-105
第35章 バン&ハルの幼馴染・鶴見ナナミ、登場! >>106-107
第36章 リン&キラの幼馴染・宇津野志穂、登場!(前編)・・・【Detective bar】に隠された秘密とは? >>108
第37章 リン&キラの幼馴染・宇津野志穂、登場!(後編)・・・知り合った経緯とは? >>109-111
第38章 バンの様子に異変を察したハル・・・その真意とは? >>112-113
第39章 リン、望月兄弟&優雅の4人が誘拐されたことを知ったハル・・・バンの複雑な心境とは? >>114
第40章 ついに明かされる、リンの本当の過去・・・壮絶な出来事とは? >>115-117
第41章 キラード団のアジトに関する場所の謎を解明せよ! >>125 >>127-129
第42章 謎の青年・恵寿、ついに登場!(前編)・・・キラード団のアジトの位置を掴め!>>130
第43章 謎の青年・恵寿、ついに登場!(後編)・・・廃墟ビルで見つけた仕掛けとは? >>131-132
第44章 キラード団のアジトに乗り込んだバンたち、そこで待ち受ける展開とは? >>133
第45章 立向居直毅・青峰兄弟・黄瀬、ただいま参上! >>134-136
第46章 キラード団のアジトⅠ 催眠の部屋で待ち受ける罠とは? >>137
第47章 キラード団のアジトⅡ 謎の催眠術師・高遠遥一、登場! >>138
第48章 キラード団のアジトⅢ 1つの部屋に隠された謎を解き明かせ! >>155 >>163 >>189
第49章 蘇る過去の記憶Ⅰ ハルが絡んでいたという1つの事件とは? >>200 >>208
第50章 蘇る過去の記憶Ⅱ 奈良警部が言う、厄介な事件とは? >>226 >>230
第51章 囚われの身になったリンたちの居場所を掴め! >>246 >>258
第52章 バンたちがそこで見たものとはいったい・・・リンたちとの再会、そして----------- >>265
第53章 バンVSカレンの推理対決Ⅰ リンたちが誘拐された事件の謎を解き明かせ! >>278 >>281
第54章 バンVSカレンの推理対決Ⅱ 5年前に起きた誘拐事件の謎を解き明かせ! >>289 >>299
第55章 バンVSカレンの推理対決Ⅲ 最後の仕上げとなる誘拐事件の謎とは? >>304
第56章 ついに姿を現した真の黒幕・直野健一、真の目的とは? >>318
第57章 ついに記憶が戻った健太たち、その真実とは? >>335
第58章 黄瀬水蓮&富士本優実、ついに登場! >>361 >>387
第59章 決着、リンに対するバンの思いとは? >>390
第60章 再び平和を取り戻した日常、リンたちを揺るがす想い…それは何か? >>411 >>413 >>428 >>443 >>452 >>459 >>463 >>472 >>484 >>493 >>508 >>522
【番外編:目次(ストーリー進行具合)】
第1章 誘拐事件から1年後…リンの複雑な思い >>567
第2章 幽霊屋敷探検Ⅰ リンと優が気になりだしたものとは? >>572
第3章 幽霊屋敷探検Ⅱ 駅前で起きた出来事とは…ハル・ヒロ・ナオ参上! >>576
第4章 リンの様子に異変を感じたバン…その違和感とは? >>587-588
第5章 6年ぶりの再会(前編)…諒平の幼馴染・加藤未来、登場! >>593
第6章 6年ぶりの再会(中編)…諒平に対するリンの複雑な思いとは? >>598-599 >>610-611
これからも応援よろしくお願いします!
- Re: 【ダンボール戦機W】バン×ハルと失われた過去 ☆番外編☆ ( No.624 )
- 日時: 2013/06/16 21:25
- 名前: レッド ◆mAzj/Mydf. (ID: hSo8a19A)
剣
君も空手やってたよねー!
流石に私もそこまでは無理だわ(−−;)
はい、ハル登場ということで久しぶりにバンハルを描きます!
続きは…ちょっと待ってね!!
- Re: 【ダンボール戦機W】バン×ハルと失われた過去 ☆番外編☆ ( No.625 )
- 日時: 2013/06/17 17:25
- 名前: レッド ◆mAzj/Mydf. (ID: hSo8a19A)
第8章の続き(バン視点)
俺ですら、ハルには敵わない。幼馴染とはいえ、ケンカすることもあるわけで…。
まさか、彼女がシブヤタウンに来ていたとは想像していなかったので、あまりに面食らった。
酒を飲みすぎたせいで一瞬、幻を見たかのように思えたが…どうやら、本物だったらしい。
「…どうりで、ハルがここにいるわけだよな」
「バン、バカにしてんの?」
「いや…別にそんなこと言ってねーよ」
左手で缶ビールを持ったまま、グイッと煽る。空手部の主将とはいえ、何があっても容赦しないという表情。
ハルは俺の事を気遣って心配してくれているかもしれない…その気持ちは少なからずとも分かっていた。
「バン、あんた…飲み過ぎじゃない?」
「これ一本だけだからいいだろォ…すぐ酔い醒めるってー」
「それが怪しいんだけど…あんたさぁ、飲んでて楽しいと思ってんの?」
ハルは呆れながら、バッグからスポーツドリンクを取り出して飲んだ。
まぁ、酒を飲むのは比較的好きだけど…飲んでたら、眠くなるのは分かっている。
目の前にハルが居て、当たり前だった日常…それは何とも言い難いものだ。
「楽しいけど…なんか飲んでるとつまんなくなっていくっていうか…」
「えっ…飲んでるとつまんないって、いつから?」
「最近、酒飲んで帰ることが増えたせいかな…ほら、友達に誘われること多いじゃん?」
「あぁ、大学のメンバーで飲みに行くっていうヤツ?」
「そう…ゼミ飲みで先生や友達と語り合える時間ができて楽しいんだけどさぁー」
ゼミの飲み会で酒を飲みながら、先生や友達と語り合える時間ができたのは良かった。
でも、酒を飲みながら語り合ううちに酔っ払って寝落ちしたこともある。
そんな俺を気遣ってくれたのは幼馴染の船津直紀だった。あの時、直紀がいなかったら、起きていられなかったかもしれない。
「でも、直紀と一緒でしょ?」
「まぁ…あいつは耳が聞こえないことを感じてたから、馴染んでいけるか分からなかったんじゃね?」
「あぁ、直紀は耳が聞こえないもんね…でも、バンがいたから頑張って起こしてくれたんじゃないの?」
ハルは苦笑しつつも、CCMを取り出してメールを開く。俺に見せるようなものでもあったらしい。
ようやく、メールを開いたかと思えば…直紀からメールが添付され、画像が載っていた。
その画像を見て思ったが…ゼミ飲みのときに撮られていたもので、俺が酔っ払って寝てた時の写真ではないか。
「これ…ゼミの飲み会で酔って寝てた時だ。直紀、なんてことすんのさぁ…」
「直紀がね、メール送ってくれたんだけど…あんた、こんなになるまで飲んだの?」
「んー…飲んだって言うか、何となくだけど。ストレス解消したかったのもあったんだろうなぁー」
ストレス解消したかったのは確かだ…直紀は俺の事を気遣ってくれてるのかもしれない。
その気遣いは必要なかったのではないかと容易に納得できる…ハルも俺を見て心配していたらしい。
「バン…その悩みなら私が聞いてあげてもいいよ」
「サンキュー、どうしても言えないんだけどなぁ…」
「言えない事でもあるなら、無理に聞かないでおこうかな」
フウッと溜息をつきながら、苦笑するハル。ふと、電車に乗って帰るしかない。
彼女と一緒に歩いて帰るのもありだったので、駅前まで歩いていくことにする。
「ハル、駅前まで行こうぜ。一緒に乗って帰ろう」
「うん…まぁ、酔っ払いを放っておくわけにはいかないもんね」
「うっせ、放っとけよー…ヒック」
公園を後にした俺たちはシブヤタウン駅前まで歩いた。缶ビールはもう空になっていたので、ゴミ箱に捨てる。
駅前に着き、2人分の切符を買う。ハルに2枚のうち、1枚を渡して改札口を通って入った。
ミソラタウン行きのホームに向かって歩きながら、ハルの右手を握る。彼女は首を傾げていたが、ギュッと握り返した。
「バン?」
「…危ないから放っておけねーよ」
「プッ…何言ってんの、大したことじゃないから良いでしょ!」
階段を上り、ホームに着いた。電車が来るまであと少し…ハルの右手を握ったまま、顔を顰める。
何か酔ってるみたいだし、乗ったら寝よう…ハルに起こしてもらうのもありだと思った。
「どうしたの、バン?」
「別に何でもねーって!」
眠気と戦いながら、欠伸を噛み締める。飲みすぎは良くないって分かっていても寝落ちしてしまう。
寝落ちしたくないので、電車が来るまで待つしかない。その時、アナウンスが鳴り出したのと同時に電車が来た。
『ミソラタウン行き、電車が5番線に参ります』
電車が来たのと同時にプシューッとドアが開かれる。電車に乗ると、空いてるところは微妙だ。
床に突っ伏して寝るのもありだったので、眠いのを堪えて床に座って寝転がる。
「ちょっと、ここで寝ちゃったら困るでしょ!」
「着いたら起こしてー」
「はぁ…分かったよ。起きなかったら…置いてけぼりにするよ!」
サンキューと言いながら、仰向けに寝転がったのと同時に目を閉じた。
だんだん、深い眠りに落ちていく。電車の中で揺られながら、気持ちよく寝息を立て始めた。
***
数分後、肩を叩かれたのと同時に揺さぶられるような気がして覚めた。
2人の駅員とハルがいる…そういや、寝てたから分かんなくて躊躇った。
「…どこ?」
「ミソラタウンだよ。もう着いたから降りて」
ハルに促され、ゆっくり立ち上がったのと同時にフラフラと歩きながら降りた。
駅員さんに謝罪を詫びているハルを見て居た堪れなくなりそうだ。すぐ戻ってきたハルは俺のショルダーバッグを持ってきた。
「はい、バッグ」
「おー…サンキュ、帰るかぁー」
「もう…飲み過ぎても知らないんだからねっ!」
「まーそう言うなってェ、付き合ってやったんだから感謝しろよー」
「誰が感謝するかっ、まったく…」
そう言いながら階段を降り、改札口を通って出た。目の前にミソラ商店街がある。
そういえば、あそこに行っていなかったのを思い出して1人で物思いに耽りたい。
「ハル、俺はミソラ商店街に行くよ」
「私も連れてってよ、暇ができちゃったから」
「なんだよォ、俺に構って欲しいから?」
「バンのことが心配なの、私はっ!」
ハルに突っかかられ、心配しそうなことをしでかすわけではない。誤解だと思って欲しい。
…が、ハルは耳を貸さずに俺の左手を握って歩き出した。ミソラ商店街で何するつもりなのか。
ミソラ商店街にやってきたのと同時に本屋の隣にある場所に着く。ハルは溜息をつき、腰に手を当てる。
「ここでしょ?」
ブルーキャッツというお店…かつて、レックスが営んでいたカフェだ。
ハルは苦笑しつつも、気遣いながら玄関のドアを開ける。中に入ると、変わらぬ光景が目に映った。
カウンターと椅子、何席かのテーブルもあった。奥にはアングラビジタス会場に通じている。
「バン、悩み事があるなら…言っちゃえば?」
「ここで言ってもつまんねぇし…」
そう言った瞬間、バシッと頬を叩く音がした。振り返れば、怒りを膨らませたハルの姿。
酔っ払って、悩み事を抱えるのは良くない…幼馴染であることを忘れてはいけないことを言いたかった。
いきなり、何が起きたのか分からなかった…俺は何の躊躇いもなく、首を傾げる。
「いってぇ、何すんだよ…」
「バンはいっつも悩み事を抱えてる…それを本音で言おうとしないの?」
ハルは俺の肩に手をやりながら、怒りを込めて言う。久しぶりに怒ったハルを見た。
悩み事を抱えてるからって、容赦しないというハルの表情が頭に浮かんだ。
どうしても本音を言わなくてはいけないのか…仕方ないので、アングラビジタス会場に移動して話すことにした。
- Re: 【ダンボール戦機W】バン×ハルと失われた過去 ☆番外編☆ ( No.626 )
- 日時: 2013/06/22 00:28
- 名前: レッド ◆mAzj/Mydf. (ID: hSo8a19A)
アングラビジタス会場にあるバー・カウンターまでやってきた。同時に椅子に座る。
眠そうに突っ伏しながら、溜息をつく。ハルには何でも分かってしまう。
「いつまで黙りこくってるつもり?」
「なんだよ…俺に何か文句でもあんのかよォ…」
彼女に向かって、文句を言いながらも呆れる。いつまでも黙りこくっているわけにはいかない。
悩み事を話してもいいのか…分からないまでもなかったが、リンのこともあるし、物凄く悩まされているのは確か。
どうしようもないわけではないが、ハルに言えば分かるようなことじゃない。
「バンはいつも落ち込むと何も話してくれないんだもん…」
「お前に話しても…何が分かるんだよ、俺は話すつもりもねぇ…」
そう言いかけた瞬間、俺の頬をバシッと叩く音がした。ハルの平手打ちによるもの。
それだと気づいた時、ハルは怒りを膨らませながらも…手を震わせた。彼女なりに気遣ってくれるのは嬉しいが、ハルを宥めるしかない。
「…ハル?」
「バンのバカッ!」
ハルは俺を見るなり、怒りを発揮して叫んだ。必死で俺の気持ちを分かろうとしている。
だから、ハルは俺を気遣ってくれていたんだ…それでも幼馴染として気遣うのも悪いかもしれない。
それが原因でケンカしそうになりかけたこともある…ハルは俺に構って欲しくてやったわけだと納得できた。
「バンはいつも話してくれないんだもん…自分で悩みを抱えてるように見えるんだからっ!」
「俺が…悩みを抱えてるって?」
「そう…だから、ダメって言うわけにはいかない!」
「ハル、お前-------------------」
必死で俺を気遣いながら、悩みを聞いてくれようとしているハル。まるで寂しさを感じさせない。
俺の大切な仲間なんだ…ダメだとは言わせない、ハルに言うしかない。悩み事を抱えて生きるわけにはいかないのだ。
「バン?」
「ハル、お前に心配かけて悪かったな…全て話す」
ハルを見て笑いながら、顔を綻ばせて頷く。やっぱり、幼馴染でなくてはいけない。
辛いことがあっても、いろいろ話したい。ハルだけじゃない、直紀たちもいるのだから寂しくない。
「俺さ、リンの兄貴に会って思ったんだ…」
「思ったことって…何?」
「リンの事を考えたら、実の兄と一緒に居たほうが幸せなんじゃないかって思うんだ」
リンの事を考えていたら、実兄の諒平と一緒に暮らすことが幸せではないか。
しかし、彼女は過去に虐待を受けていたこともある…そのため、心の傷を負っていた。
トラウマとして生み出されかねないのが、父親の修一との関わり。よく考えてみれば、リンの気持ちは何となく分かる。
「でも、リンは…過去に虐待を受けているんでしょ?」
「あぁ…そのトラウマとして、生み出しかねないのは…親父さんの存在だ」
「そういえば、お父さんに虐待されていたんだよね…それがトラウマとなって、過去を思い出したくないのかも」
ハルはリンのことを知っていたので、誰よりも気にかけていた。虐待を受けていたという事実は事件の時に知った。
どうしても、心の傷を負ったリンの事を放っておくことができない…それが孤独を生み出しかねないということだ。
「うん…だから、リンには辛い思いさせたくないんだよ」
「そうだね。でも、リンは誰よりもバンの事を尊敬して懐いてくれてるもんね」
「あぁ…リンは俺にとって大切な家族なんだ。あいつには辛い思いさせたくないからさ」
リンは俺にとっても大切な家族の一員だ。山野家にとっても大切な妹であり、家族の一員として認めている。
それがリンのことを気遣う要因でもある。健太たちとの関わりもあり、楽しんでいるように見えた。
その孤独を感じさせないようにして気遣うことが多かったからだ。寂しさそのものを感じさせないようなオーラを纏っていた。
「そうね…まぁ、リンは私やバンたちと触れ合うことで少しずつ心を開いていったよね」
「うん、少しずつ心を開き始めてる…けど、親父さんと関わらせない方が良くねぇ?」
「そうだね…実の父親とはいえ、虐待を再発してしまうことも有り得るからなぁー」
ハルは苦笑しながら、溜息をつく。その時、上から何か物音が聞こえた。
一瞬、誰かが来たような気配がした…気のせいか、というわけではなさそうだ。
「誰か来た?」
「さぁ…よく分かんねーな」
静かに耳を澄ませば、カツカツと歩く音が聞こえる。その音がしたのと同時に声が聞こえた。
「あっ、バン兄ちゃん!」
直太が喚くように駆け寄りながら、俺を見て抱きしめる。まさか、直太が来るとは想像していなかった。
その様子だと母親の真理絵がご立腹のようだ…そろそろ帰らなければならない時がきた。
「直太ぁ、こんなところで何やってんだ?」
「健太兄ちゃんが帰ってきてないんだよ!」
健太が帰ってきていない…それは一体、どういうことだ?
首を傾げながら、ハルと顔を見合わせて溜息をつく。まさか、ミソラタウン以外の場所に行っているのか。
それは分からないが、行ってみる価値はありそうだ。ハルに直太を自宅まで送るように頼んだ。
「ハル、直太を家まで送っていってくれないか?」
「えっ…でも、バンはどうすんの?」
「健太を探しに行く…あいつ、こんな時間まで何やってんだよ!」
「バン…」
「ハル、お前は先に家に戻れ。俺、1人で探す…ったく、しょうがねぇな」
ハルに直太を家まで送るように頼み、俺は一足先にミソラタウン駅前まで走り出す。
健太のヤツ、本当に何やってんだ…こんな夜中まで遊んでるんじゃないと言いたいところだ。
***
電車でアキハバラ駅まで向かったが…こんな夜中だし、健太がいる可能性は極めて低い。
健太はアキハバラに行くこともあったし、そこまで行かなくともケンカしやすい可能性は高い。
(…ったく、あのバカ…どこに行った?)
キョロキョロしながら探し出し、走り出しているうちに裏路地の方に向かった。
そこで見つけ出したかと思えば…健太が気を失って倒れている。何者かにやられたという可能性がありそうだ。
「健太ッ!」
健太を見て走り出し、しゃがみこむように視線を合わせる。その様子だと気を失っていた。
いったい、何があったのかは知らないが…とりあえず、こいつを背負いながら連れて帰るしかない。
(意識が戻らないうちに急いで帰るしかねぇ…そうでもなきゃ放っておけない)
健太を背負いながら逃げるように歩き出す。電車に乗り、健太を連れて帰った。
自宅に着いた頃には、明かりがつけられていなかった…もう寝静まっているのだろう。
玄関のドアを開け、健太を連れて入る。床に健太を寝かせ、靴を脱ごうとしたその時-------------
「帰るの遅かったわね?」
ビクッとして肩を震わせながら、上を見上げる。母親の真理絵が腕を組みながら待ち構えていた。
その様子だと説教されそうだな…でも、ハルが直太を送っていったはずだ。
「あの、直太は?」
「あぁ、直太ならハルちゃんに送ってもらって帰ってきたけど…」
「そうなんだ…じゃあ、俺らは2階に行って寝るよ。説教は後で聞くからさ」
健太を背負いながら、階段を上る。部屋に入り、そこにあったソファベットに健太を寝かせた。
布団をかけ、健太が意識を取り戻してくれたら…と願うしかない。俺は居た堪れなくなり、自分のベッドに入る。
(健太…意識が戻ったら、何があったか聞くぞ)
寝息を立てている健太を見て気遣いながら、目を閉じる。だんだん、深い眠りに落ちていった。
- Re: 【ダンボール戦機W】バン×ハルと失われた過去 ☆番外編☆ ( No.627 )
- 日時: 2013/09/11 18:55
- 名前: レッド ◆mAzj/Mydf. (ID: CzRhDmzb)
【読者の皆様へ レッドからのお知らせ】
お久しぶりです。三ヶ月も更新できず、申し訳ありません。
夏休み中に再開したいと思っていたのですが、なかなか連載再開に踏み切る事ができませんでした。
今週の金曜日or土曜日の午後から連載再開します!
ストーリーもちゃんと描いていくので、頑張ります!!
少しずつ、ゆっくり描いていきます。
短編の方も時間があれば、リクエスト短編も描きます。
合間を縫って、更新したいと思います。短編の方でリクエストして下さった方、しばらく待たせてしまって申し訳ないです。
やっと落ち着いたので、短編や長編も頑張ります。これからも応援よろしくお願いします!
- 【ダンボール戦機W】バン×ハルと失われた過去 ☆番外編☆ ( No.628 )
- 日時: 2013/09/23 11:49
- 名前: 剣 (ID: RuL2wqqJ)
- プロフ: http://mb1.net4u.org/bbs/kakiko01/image/1608jpg.html
依頼品だよ!
最近色鉛筆に凝ってて趣味丸出しwww
これでよかったよね?
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