二次創作小説(紙ほか)

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【ダンボール戦機W】バン×ハルと失われた過去 ☆番外編☆
日時: 2013/06/11 21:53
名前: レッド ◆mAzj/Mydf. (ID: hSo8a19A)
プロフ: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode=past&no=24538

【読者の皆様へ レッドからの挨拶】

初めまして、レッドです!
ダンボール戦機Wシリーズの小説を描いております。
本来ならば、【バン×ヒロと怨炎の幻想】の番外編を執筆する予定でした。
スレが1000になり、過去ログに入ってしまいました。というわけで、新シリーズとしてリニューアルさせることにいたしました。
上記の参照に【バン×ヒロと怨炎の幻想】の小説のアドレスを載せておきましたので、興味のある方はクリックして読んでくださいね♪


新シリーズはバンハルを中心にして取り巻く展開になります。
ハルはオリジナルキャラクターとして考えたのですが、ヒロインとして演じていただくことになります。

第2部として記念すべき第1作は!!
【バン×ハルと失われた過去】です。

前作の番外編で登場させることができなかったキャラクターとのコラボもこちらで登場させる予定です。
番外編では登場させることができず、申し訳ありませんでした。

そこで、番外編を描く代わりに新シリーズとしてスタートさせることにいたしました。
ダンボール戦機Wの主人公・山野バン、幼馴染の人見晴香を中心にして取り巻くオリジナルストーリーを展開させていけたらと思います。もちろん、ヒロたちも登場させる予定です!!

前作の本編で登場した山野健太&直太の兄弟も出演予定です。
今作では初登場となる山野リンという姉が物語の重要なキャラになるかと思われます。

【本編:ストーリー原案・構成】

第1章〜第5章:LBXバトル編
第6章〜第9章:廃墟ビル探検編
第10章〜第16章:謎かけ編
第17章〜第30章:オリキャラ登場編
第31章〜第60章:謎解き編(完結)

【番外編:ストーリー原案・構成】

第1章〜第5章:
第6章〜   :

ストーリーの進行具合によっては変更する可能性がありますので、ご了承ください。


【原作:完結した作品】

第1作:バン×ヒロと黒影の亡霊

本編は全20章で完結、番外編は全16章で完結しているぞ!
ダンボール戦機Wの小説を描くにあたり、記念すべき第1作はホラー×ミステリーを交えた本格的な謎解きアクションアドベンチャー!!

第2作:バン×ヒロと過去の追憶

前作の【黒影の亡霊】の続編となった待望の第2作!
本編は全30章で完結、番外編は第25章で完結しました。
全30章にわたる大長編オリジナルストーリーを展開させることで感動あり、迫力ありの描写を表現しながら、展開が読めないようなオリジナルストーリーを手掛ける。

ポイント:ナオが記憶喪失していることだけではなく、ハルの過去に隠されたエピソードも収録している。
番外編では初登場した聴覚障害を持つ少年・船津直紀を取り巻く展開を中心にストーリーを進めていく。
これまでにないオリジナルストーリーを展開させることで前にも増して、文章力を上げることでクオリティをパワーアップさせた。

第3作:バン×ヒロと怨炎の幻想(ミラージュ)

前作の【過去の追憶】の続編となった待望の新作!
本編は第40章で完結しました。番外編は第4章まで進んだが、完結できませんでした。
なので、番外編は新シリーズの小説でリニューアルに伴い、執筆させることにいたしました。
全40章にわたる大長編オリジナルストーリーを展開させることで感動あり、迫力ありの描写を表現しながら、展開が読めないようなオリジナルストーリーを手掛ける。

ポイント:バンの弟・山野健太&直太の兄弟が初登場していることだけではなく、2人の過去に共通点を持つところがある。
バンが兄としての役割を担うことで、2人の弟をどうやってサポートしていくかというところも見逃せない!!
バンを支える仲間たちとの絆を深めながら、友情と感動を送るという感じになるストーリーも手掛ける。
健太と直太に対するバンの強い思いにも注目してください!!


【お客様】

凛々(雪桜奇):私の小説に初コメしてくれた人です。凛と呼ばせてもらってるぜ…この子はイナイレの小説を書いておりまする! 
この前、もう1つの小説に遊びに来てくれました。亜夢たん、なかなか可愛いぜ!!♪

タク:私の小説に初コメしてくれた人です。ダン戦シリーズの小説を読んでいて、凄く面白いと言ってくれました。本当にありがたいです♪ デュエマの小説を描いておりますぜ♪

シグレ:この小説に初コメしてくれた人です。友達だけど、ダン戦好きな人で気が合う! 2次(映像)でポケモン小説を描いておりますぜ♪ キョウヘイ君とヒュウさん、カッコイイ!! そして、メイちゃんもかわいい!!

赤獅子エンザ:この人はイナイレの小説を描いてますぜ♪ 友達だけど、イナイレ&ダン戦が好きで仲良くさせていただいてます♪

yumi:シエルが描いているポケモン小説で知り合って仲良くなった人です。友達だけど、この小説に初めて来た人で仲良くさせていただいています♪

姫佳:この小説の展開が読めなくて、ハラハラドキドキしていると言った人・・・この子もイナゴの小説を書いてて、結構面白い! ティアラ&ラティア、ここちゃん、輝姫の主役4人・・・かわいいぜ!!

茅:楓が描いている黒子のバスケ小説で知り合って仲良くなった人です。友達だけど、黒バスとサトミちゃんに関する小説を描いておりますぜ♪ 凛太君カッコイイ! オリキャラの水連ちゃんを出させていただいてます!!

聖:この小説に初めて来てくれた人だけど、ダン戦好きで気の合う親友です。友達として仲良くさせていただいてます♪

剣:姫佳の小説で知り合った友達。絵の才能があって凄い! バンハル漫画を描かせていただきました。文才がありすぎる…という言葉をいただき、凄く嬉しいです♪

凛那:剣の小説で知り合って仲良くなった友達。イナギャラの小説を書いておりますが、オリキャラがクールすぎてヤバい!(殴

【漫画】

バンハル >>604



【本編:キャラクター原案・構成】

本編の登場人物設定 >>1
バンたちの登場人物が設定されているぞ!
この小説に初めて来た人は読む前に目を通しておいてください。
健太&直太、姉のリン、イナイレの登場人物設定も収録されているので、それも含めて確認しておいてください。

青峰太陽の登場人物設定 >>11
茅が描いている黒子のバスケ小説で出ている青峰大輝の兄・太陽の登場人物設定が載っているぞ!
太陽と大輝のコンビに注目してください。

登場予定:第18章で登場します。

キョウヘイの登場人物設定 >>12
シグレが出してくれたオリキャラです。今作では本編に登場させることにしました。
キョウヘイの運動神経、バンたちとの共演に注目してくだされば幸いです。
ポケモンBW2主人公・キョウヘイの活躍に期待してください。

登場予定;第21章で登場します。

ヒュウ&メイの登場人物設定 >>13
シグレが出してくれたオリキャラです。バンたちと共演したいという理由でキャラ応募してくれました。
キョウヘイとのコンビネーションを披露するので、大迫力のLBXバトルにも注目してください!

登場予定:第21章で登場します。

優騎那のオリキャラについての登場人物設定 >>14
オリビア&シュリの姉妹コンビが前作の【過去の追憶】に続き、本編で再登場決定!!
急遽、2人を起用することにしました。

登場予定:第24章で登場しました。

無類シント&星目テツヤ&武闘フジ、3つのLBXについての登場人物設定 >>15
タクが出してくれたオリキャラです。番外編でバンたちと共演させたいという理由でキャラ応募してくれました。
シントたちの活躍に期待してください。タクのイメージに近づけるよう頑張って描いていきたいと思います。
3つのLBXについても一緒に載せてありますので、ゆっくりご覧下さい。

本編の登場人物設定2 >>42
早間綺羅、カレン・キャベルン、望月幸介&優、樋田優雅について載せています。
使用LBXは綺羅のみになりますので、ご了承ください。

富士本 優実の登場人物設定 >>57 
yumiが出してくれたオリキャラです。バンたちと共演したいとのことでキャラ応募してくださいました。
今作では初登場となりますが、ユウミがどのようにして演じていくのかというところに注目してくだされば幸いです。

登場予定:第26章に登場します。

恵珠の登場人物設定 >>58
冬(冬ノ華 神ノ音)が出してくれたオリキャラです。
バンたちと共演したいという理由で応募してくださいました。
しかもメカニックという設定をつけていただき、私としても上手く描けるか分かりません。
やるからには頑張って描いていきたいと思いますので、彼の登場に期待してくだされば幸いです。

登場予定:第26章で優実と一緒に登場させる予定でしたが、恵寿はバンたちと合流した後に出させることになりました。

長月レオンの登場人物設定 >>59
シグレが出してくれたオリキャラです。バンたちと共演させたい理由で応募してくれました。
イカロス・ライトというLBXに関する設定も載っております。アスペルガー症候群を患っておりますが、LBXの腕は果たして?
これからもレオンの活躍に期待してください。登場予定は第26章で出します。

橘 美咲の登場人物設定 >>60
伊莉寿が出してくれたオリキャラです。バンたちと共演させたいという理由で応募してくださいました。
短編を描く前に美咲ちゃんのイメージを見た上で本編に登場させたいと思っています。
美咲ちゃんが輝姫や太陽たちと共演するのかも注目してくだされば幸いです♪

美咲ちゃんが登場する予定は早ければ、第27章あたりになります。
また、バンたちと共演させるのも楽しみにしてください!!

イナイレGO(天馬・太陽・マサキ・信助)の登場人物設定 >>61
天馬たち4人の登場人物設定が載っています。今作の本編でやっと登場することになりました。
4人の化身や必殺技も載せているので、それも含めてご覧ください。
第18章で登場しました。そこでサッカーバトルが展開されることになりそうです(笑)
サッカーバトルもできるだけ表現して描いていきたいので、よろしくお願いします!!

輝姫&ティアラ、一ノ瀬心愛(いちのせ ここな)の登場人物設定 >>62 
白炎輝姫&ティアラ・クルーガー&一ノ瀬心愛(通称ここ)の登場人物設定です。
輝姫とティアラは前作の【怨炎の幻想】では本編で登場いたしました。今作も引き続き、本編で登場させる予定です。
輝姫&ティアラの従姉妹コンビによる追いかけっこシーンにも注目してください♪
ここちゃんの活躍にも期待してくだされば幸いです。

登場予定:まだ未定です。めどが立ったら載せます。
輝姫&ティアラ、ここちゃんの活躍に期待してください!!

一ノ瀬心愛(通称ここ)が働いているカフェの設定 >>63
ここちゃんが働いているカフェのイメージです。私自身、上手く描けるかどうか分かりません。
でも、やるからには頑張って描きますぜ!!

黄瀬 水連の登場人物設定 >>64
茅が出してくれたオリキャラです。バンたちと共演させたいという理由で応募してくださいました。
水連ちゃん、マジで可愛すぎる! 黄瀬の妹ですが、水連の活躍に期待してください♪
第48章以降に出る可能性が高いので、しばらくお待ちください。

キョウヘイ・ヒュウ・メイVSシント・フジ・テツヤのLBXバトル設定 >>442
第60章のLBXバトルでお馴染みのオリキャラが出ます。
はたして、どのような展開を見せてくれるのか楽しみにしていてください!

人見 晴香の新型LBXについて >>495
ハルの新型LBXとなるブルーグリーンライトの設定が載っております。
ある人の形見となっていますが、その理由は…>>493のストーリーで明かされました。
この後、バンたちとのLBXバトルで使用する予定です。ハルがどんな思いを込めて、バトルを展開していくのか?
ハルの実力が気になる人もいますが、それまでお楽しみに!!

山野バン・大空ヒロ・長月レオン・人見晴香のLBXについて >>509
LBXバトルする前にまとめて描きました。レオンとハルのLBXは新型なので、どのように活躍するかは更新してからのお楽しみに!
バンヒロのコンビもなかなか見逃せないので、2人の息が合ったコンビネーション
によるバトルも見せ付けます。それでは、クライマックス直前のバトルスタート!!

番外編の登場人物設定 >>561
お馴染みのバンたちの他、新キャラクターも出ます。
リンの兄・小海諒平についても描かれているので、ストーリーを読む前にクリックして下さい。


【本編:目次(ストーリー進行具合)】

第1章 1人の少女・リンとの出会い >>3-4
第2章 居酒屋で行われるLBXバトル大会とは? >>5-7
第3章 LBXバトル大会Ⅰ ついに開幕!! >>8-10
第4章 LBXバトル大会Ⅱ 決勝戦での決着! >>16
第5章 LBXバトル大会Ⅲ 優勝は誰の手に? >>17-18
第6章 由美が語る、25年前におきた惨劇とは?>>19-20

第2部:廃墟ビル探検編(第7章〜第9章)

第7章 廃墟ビル探検Ⅰ リン&優の空手部コンビが見たものとは? >>21-22
第8章 廃墟ビル探検Ⅱ 秒殺の皇帝・海道ジン登場! >>24 >>26-29
第9章 リンの様子に違和感を感じたバン・・・その複雑な心境とは? >>35 >>37-41

第3部:謎かけ編(第10章〜第16章)

第10章 リンに忍び寄る影、その正体は? >>43
第11章 リンの幼馴染・早間綺羅、登場! >>44
第12章 ハルが河川敷で見つけたものとは? >>45-46 >>48
第13章 バンの幼馴染・樋田優雅、登場! 彼がついに発見したものとは? >>50-51
第14章 キラード団という謎の組織だと名乗る男から託された謎のメッセージと1つのヒントとは? >>52
第15章 ますます深まりつつある最大の謎・・・そこで掴んだ重要な手掛かりとは? >>53-55
第16章 囚われの身になったリンたちの安否は? >>56

第4部:オリキャラ登場編(第17章〜第30章)

第17章 立向居勇気&月島楓の幼馴染コンビ登場! >>65-66
第18章 西園信助・松風天馬・雨宮太陽・狩屋マサキの4人組、ただいま参上! >>67
第19章 立向居チームVS信助チームのサッカーバトル(前編)・・・青峰兄弟&黄瀬、登場! >>68
第20章 立向居チームVS信助チームのサッカーバトル(後編)・・・決着! >>69
第21章 キョウヘイ&メイ&ヒュウの3人組、登場!(前編)・・・彼らが見たものとは? >>70-71
第22章 キョウヘイ&メイ&ヒュウの3人組、登場!(中編)・・・LBXバトルで待ち受ける罠とは? >>72
第23章 キョウヘイ&メイ&ヒュウの3人組、登場!(後編)・・・バン、ただいま参上!! >>73
第24章 オリビア&シュリの姉妹、ついに登場! 4年ぶりの再会 >>74
第25章 無類シント&星目テツヤ&武闘フジの小5コンビ、登場! >>75
第26章 富士本優実&長月レオン、登場! >>76
第27章 橘美咲、登場!(前編)・・・初の幽霊屋敷探検! >>77
第28章 橘美咲、登場!(中編)・・・地下室で見たものとは? >>78
第29章 橘美咲、登場!(後編)・・・ヒロ&レオン、ただいま参上! >>79
第30章 輝姫&ティアラ&一ノ瀬心愛の3人組、登場! >>80-81

第5部:謎解き編(第31章〜)

第31章 再会Ⅰ ハルに忍び寄る魔の手、その正体は? >>98
第32章 再会Ⅱ カレン・キャベルン登場、その目的とは? >>99
第33章 再会Ⅲ バンVSカレンの因縁対決 >>100-103
第34章 バンの様子に異変を感じた直紀、その違和感とは? >>104-105
第35章 バン&ハルの幼馴染・鶴見ナナミ、登場! >>106-107
第36章 リン&キラの幼馴染・宇津野志穂、登場!(前編)・・・【Detective bar】に隠された秘密とは? >>108
第37章 リン&キラの幼馴染・宇津野志穂、登場!(後編)・・・知り合った経緯とは? >>109-111
第38章 バンの様子に異変を察したハル・・・その真意とは? >>112-113
第39章 リン、望月兄弟&優雅の4人が誘拐されたことを知ったハル・・・バンの複雑な心境とは? >>114
第40章 ついに明かされる、リンの本当の過去・・・壮絶な出来事とは? >>115-117
第41章 キラード団のアジトに関する場所の謎を解明せよ! >>125 >>127-129
第42章 謎の青年・恵寿、ついに登場!(前編)・・・キラード団のアジトの位置を掴め!>>130
第43章 謎の青年・恵寿、ついに登場!(後編)・・・廃墟ビルで見つけた仕掛けとは? >>131-132
第44章 キラード団のアジトに乗り込んだバンたち、そこで待ち受ける展開とは? >>133
第45章 立向居直毅・青峰兄弟・黄瀬、ただいま参上! >>134-136
第46章 キラード団のアジトⅠ 催眠の部屋で待ち受ける罠とは? >>137
第47章 キラード団のアジトⅡ 謎の催眠術師・高遠遥一、登場! >>138
第48章 キラード団のアジトⅢ 1つの部屋に隠された謎を解き明かせ! >>155 >>163 >>189
第49章 蘇る過去の記憶Ⅰ ハルが絡んでいたという1つの事件とは? >>200 >>208
第50章 蘇る過去の記憶Ⅱ 奈良警部が言う、厄介な事件とは? >>226 >>230
第51章 囚われの身になったリンたちの居場所を掴め! >>246 >>258
第52章 バンたちがそこで見たものとはいったい・・・リンたちとの再会、そして----------- >>265
第53章 バンVSカレンの推理対決Ⅰ リンたちが誘拐された事件の謎を解き明かせ! >>278 >>281
第54章 バンVSカレンの推理対決Ⅱ 5年前に起きた誘拐事件の謎を解き明かせ! >>289 >>299
第55章 バンVSカレンの推理対決Ⅲ 最後の仕上げとなる誘拐事件の謎とは? >>304
第56章 ついに姿を現した真の黒幕・直野健一、真の目的とは? >>318
第57章 ついに記憶が戻った健太たち、その真実とは? >>335
第58章 黄瀬水蓮&富士本優実、ついに登場! >>361 >>387
第59章 決着、リンに対するバンの思いとは? >>390
第60章 再び平和を取り戻した日常、リンたちを揺るがす想い…それは何か? >>411 >>413 >>428 >>443 >>452 >>459 >>463 >>472 >>484 >>493 >>508 >>522

【番外編:目次(ストーリー進行具合)】

第1章 誘拐事件から1年後…リンの複雑な思い >>567
第2章 幽霊屋敷探検Ⅰ リンと優が気になりだしたものとは? >>572
第3章 幽霊屋敷探検Ⅱ 駅前で起きた出来事とは…ハル・ヒロ・ナオ参上! >>576
第4章 リンの様子に異変を感じたバン…その違和感とは? >>587-588
第5章 6年ぶりの再会(前編)…諒平の幼馴染・加藤未来、登場! >>593
第6章 6年ぶりの再会(中編)…諒平に対するリンの複雑な思いとは? >>598-599 >>610-611







これからも応援よろしくお願いします!

Re: 【ダンボール戦機W】バン×ハルと失われた過去 ☆番外編☆ ( No.609 )
日時: 2013/06/09 20:37
名前: レッド ◆mAzj/Mydf. (ID: hSo8a19A)


あはは…そうだね(苦笑)
でも、酒を持ったバンの姿を見たの初めてだよ(−▽−;)

剣にしてやられたわー!(笑)
私の予想を覆して描くの上手すぎじゃないかー!!

酒を持たせてみたかった…って、それウケる!!
なかなか面白いこと考えたねー私ですら想像してなかったわ!!

また漫画を描かせてもらおうっとー♪
バンハルじゃなくて、ヒロナオも描いてもらおうかなー(笑)

Re: 【ダンボール戦機W】バン×ハルと失われた過去 ☆番外編☆ ( No.610 )
日時: 2013/06/10 16:35
名前: レッド ◆mAzj/Mydf. (ID: hSo8a19A)

第6章の続き(バン視点)

リンのように虐待を受けた子供たちは想像以上に心の傷を負っている。
初めて会った時は心を開く勇気がなかったので、何も言えない状態になっていた。
俺ですら、リンの過去を知るまでに時間がかかった。それでも、リンは素直で優しい子だ。
いつも酒を飲んで帰ってくるたびにリンは起きて、出迎えてくれた。高3になっても変わらない。

「兄さん…」
「俺が何を言いたいのか分かってるよなぁ?」

リンを抱きしめたまま、ヒックと呻きつつも顔を顰めた。彼女には辛い思いをさせたくない。
兄の諒平に会いたいという気持ちに駆られていたせいで、誰にもいえなかったんじゃないか。
ただ、リンには山野家の一員であるということを忘れて欲しくない。それは俺も同じだ。

「リン、お前さぁ…何か明るく振舞ってねぇ?」
「…っ、何でそんなことが------------------」

どうして分かるのか、ということを察した俺はリンを見て視線を合わせてみる。
当時、中3だったハルと同じような目つきをしていた…そんなことよりもリンの様子がおかしいのは何となく察していたつもりだった。

「分かっちまうんだよ…ハルと似たような感じだったからさぁ〜」
「バン兄さん…」
「今まで俺が気付かなかったことなんてあると思うかぁ?」

リンに問い詰めると、ガクッとうなだれるようなしぐさを見せて顔を顰めた。
やっぱり、図星だったのかぁ…っていうか、俺が力になってあげたいというのもあったからだ。
いつも素直で大人しいリンの心は今も癒えないままなのか…それとも、素直じゃないハルと比べて違うものなのかも分からない。

「ねえ、兄さん…」
「なんだぁ〜?」
「さっきはごめんなさい…」

河川敷に居た時のことを思い出して謝ってきたリンは今にも泣き出しそうな顔をしていた。
そんなことを気にしていたのか、と思いつつも苦笑したのと同時にリンを抱き寄せる。

「いいって…俺は別に気にしてねぇからよ」
「えっ…」
「まぁ、お前がそんなことをするとは思わなかったけどなぁー」

ヘラッと笑いながら話す俺の様子を見て、リンは今まで強張っていた顔を緩ませて頷いた。
目の前に居る妹のリンは…俺にとっても、大切な家族の1人なんだ。いつも辛い顔をしていて、誰にも話すことができなかったのを覚えている。

「兄さん…」
「まぁ、しょうがねえけどな…」

リンの背中をポンポンと叩きながら笑う。心の傷が癒えるようになるまで力になって支えてあげるつもりだ。
その思いを込め、リンの背中をあやすように眠らせる。少し経って、寝息が聞こえてきた。

(やっぱり、心の傷は思ったよりも深いな…)

諒平に会わせてやりたいのは山々だが、どうすればいいのか分からなかった。
リンのことを考えるのは後にしよう…そう思いながら、深い眠りにおちていった。

***

リンと健太のケンカから二日経ったある日の夜、【Dective bar】という酒場で酒を飲んでいた。
マスターの数野修一と話しながら、酒を飲む時間は格別となっている。数野はどれだけ飲んでいるのか、というような顔をしていた。

「バン…お前、どれだけ飲んでるんだ?」

空になった5本の酒瓶を見て、目を見張りながら呆れていた。本当に飲みすぎだと突っ込みたくなる。
いつの間にか知らない間に飲んでて、気付いたら6本目に入っていた。ハルに迎えに来てもらった方がいいかなって思ってしまう。

「飲み過ぎだろ、バン!」
「んー…飲み過ぎても良いだろォ、これくらいならいけるってー」
「はぁ…ハルちゃんに連絡しておくからな。全く、世話の焼けるヤツだ…」

数野はCCMを持ちながら、画面を開く。ハルに迎えに来てもらうっていうことで決定だな。
時計を見れば、夜11時ちょうど…もう少し酒場に居たい気分だ。そう思いながら、酒瓶を持ってコップに酒を注いだ。
6本目の酒を飲み終えた頃には右手で酒瓶を持ったまま、カウンターに突っ伏して寝ていた。

「-------ン、バン起きて!」

ユサユサと肩を揺り起こす声がしたのと同時にハルが迎えに来たようだと悟る。
涎を垂らしたまま、眠そうに目を開ければ…心配そうに顔を覗き込んでいるハルの姿が目に映った。

「--------ん〜…?」
「あー! バン、また飲みすぎ!!」
「なんだ、ハルかぁ〜」
「全く、もう…『なんだ』じゃない!」

どれだけ飲んだの、というような顔をして呆れていたハル。酒瓶を見れば、空になった6本が転がっている。
流石に飲み過ぎちまった…と言いようがなく、かなり飲んで寝ていたみたいだ。

「気付けば、いつも酔っ払って!」
「別に良いだろォ…酒を飲んでれば落ち着くんだよ」
「落ち着くどころか、ベロベロに酔っ払って…」

ハァ〜ッと言いながら溜息をつくハル。その様子だと連れて帰るのが決まりだ。
代わりにハルがお金を払ってくれたので、彼女に手を貸してもらいながら歩きつつも店を出た。
外に出ると、真っ暗になっていた…ハルは右肩に俺の手を寄せて握りながら、左手で背中を支えている。

「…本当に信じられない、何本飲んだの?」
「んー…6本?」
「はぁー6本も!?」

本当にどれだけ飲んだんだ…というようなしぐさを見せて驚くハル。
ベロベロになるまで飲んだのも久しぶりだ…こりゃ、ハルの家にお泊り決定だ。

「ぅん…まぁ、飲み過ぎてもいいかなーって…」
「このバカ…まったく、ホントに世話が焼けるヤツ!」

ハルは呆れながら、文句を言う。しょうがないから、家に泊まらせるというしぐさを見せた。
背負われながら歩いているうちに睡魔が来て、深い眠りに落ちていった。

***

数分後、住宅街に入ったのを機に目を覚ますと…ハルの背中でおぶさられたまま、かなり寝ていたことに気付く。

「んー…?」

眠そうに唸りながら、重い瞼を無理やり開けて見る。気付けば、ハルの家の前までやってきていた。
ハルは右手で俺の右手を握ったまま、背中を支えていた方の左手でドアを開ける。

「よいしょ、っと…」

ベロベロになった俺を床に寝かして、ドアを閉める。ハルは脱ぐ前に俺の靴を脱がせた。
かなり酔っ払ってて、思考が追いつかないまま眠りこけそうになる。靴を脱いだ後、ハルが上がって俺の目の前に来たかと思えば顔を叩く。

「バン、ここで寝たら風邪引くよ。2階に行こう」
「ぅん…」

眠そうに目を擦りながら、重そうな瞼を開けて起きる。ハルに手を引かれながら、2階に通じる階段を駆け上った。
2階に着き、ハルの部屋に入ったのと同時にフラフラ歩きながらもベッドにダイブして倒れこむ。

「バン、私のベットで寝ないでよ!」

ハルに突っ込まれながら、眠そうに見つめる。そういえば、ハルは心を開いているんだよな。
俺に対しては、いつも気にかけてくれるし…酒を飲み、寝ていたときは起こしてくれるからありがたかった。

「なぁ、ハル…聞きたいことがあるんだけどさぁー」
「何よ…急に?」

Lマガを持ってきて、ベットの下に座り込んで読もうとしたハルはムッと顔を顰めた。
そんなにふてくされなくたっていいだろ…リンのことを思い出して、ハルに聞いてみた方がいいと思ったからだ。

「リンってさぁ、明るく振舞ってるようにしか見えなくねぇ?」
「そういえば、確かに見えるわ。リンはいつも素直なのに、明るく振舞うんだよねー」

ハル自身も中3の時、兄を亡くしているので1人ぼっちでいた孤独による寂しさが分かる。
空手部の後輩であるリンには誰よりも気にかけていた…妹のように可愛がってくれるハルはいつも優しく接している。

「でも、なんで急に?」
「一昨日、リンが健太とケンカしただろ?」
「あぁ、アレね…どうりで傷つきやすくなったのかなぁ?」

リンの気持ちを考えれば、傷つきやすいのは確かだ。ハルも兄を亡くしたときは荒れていたから分かる。
心の傷は想像以上に深く負ってしまっている…リンの兄である諒平に会わせるか悩んでいた。
もし、諒平に会わせておけばどうなるか分からない…実の父親に顔を合わさずに済めば大丈夫だ。

「多分な…ハルはどう思う?」
「どう思うって…何が?」
「リンに兄貴を会わせるってこと…」

ハルの目が大きく見開かれる。それ、本気で言っているのか…というような顔をして驚きを隠せない。

Re: 【ダンボール戦機W】バン×ハルと失われた過去 ☆番外編☆ ( No.611 )
日時: 2013/06/11 21:43
名前: レッド ◆mAzj/Mydf. (ID: hSo8a19A)

リンの気持ちを考えても、兄に会わせても良いのかと思ってしまう。
虐待を受けてきた子供たちは孤児院で育ってきた…もちろん、リンもその1人だ。
心を閉ざした子供たちは大人を信頼できるかどうか分からない。俺もリンを見てきて、こんなに辛い思いをしたのだと気付く。

「リンを…兄貴に会わせてあげたいんだ」
「お兄さんがいたとしても、いつ会えるか分かったもんじゃないわ!」
「あぁ…俺が会わせてもいいって思うなら、リンは心の傷を癒すことができるんじゃないか」

俺はリンを兄に会わせることが良いかもしれないって思った。
兄に会わせるとしても、リンがどんな思いを抱いていたか知りたい。
虐待を受けてしまったリンの心は一生、治ることはないだろうと思っていた…そんなことも気にせず、耐え難いということもあったのではないか。

「確かにそうかもねぇ…でも、リンをお兄さんに会わせるにしては大胆すぎじゃないの?」
「どうして、そう言えるんだよ…俺が何をしても問題ないはずだろ?」
「いや、問題あるよ…実の父親に虐待されたことで、まだ心の傷が癒えていないわ」

ハルに言われて気付いた…そういえば、実の父親がいたことを思い出す。
そうか…だから、リンは実の父親に会いたくないという思いを抱いていた。
ただ、リンは父親に対して複雑な思いを抱いていたのではないか。そう考えれば、納得がいく。

「まぁ、実の父親に会うとしても…リンがどんな思いを抱いてるか聞いてみたいんだよな」
「バン…その気持ちは分かるけど、リンのことを気遣うのも大切だよ?」
「そんなこと言われなくても分かってらぁ…リンは俺の大切な家族だ」

ヒック、と呻きながらもベットの下にいるハルを見た。ハルは心配そうに気遣っている。
リンの事で悩んでいたのもあるだろうけど、ハルは俺を見てきたから分かっているつもりだ。
ふと、冷蔵庫があったのを見つけて立ち上がる。それに気付いたハルが思わず突っ込んだ。

「ちょ…人の冷蔵庫を勝手に開けるなー!」
「なんだよ、別に良いじゃんかぁ…」

ウィーッと呻きながら、右手で冷蔵庫を開けると…缶ビールが1本入っていたのを見つけて取り出す。
冷蔵庫のドアを閉め、ベットに戻って座った。缶ビールのプルトップを開けて飲む。

「バン、いくらなんでも飲みすぎじゃあ…」
「うるせぇ、これくらいにして寝るから良いだろォ〜?」
「飲み過ぎだよ、まったく…バン、いつも飲むと寝ちゃうからなー」

ハルはしょうがないというような顔をして笑う。幼馴染なのに、何でも分かってしまう。
俺が酒を飲み始めたときから知っていたので、酔っ払いの扱い方には慣れている。
文句を言っても、俺の話を聞いてくれるハル…いつも素直じゃないけど、幼馴染でありたいと思っていた。

「バン?」

ハルは読みかけのLマガを開けて、両手で持ちながら読んでいたが…俺の様子がおかしいことに気付く。
缶ビールを煽って飲んでいた俺は右手で口についた汚れを拭いながら、顔を顰めていた。
やっぱり、ハルには隠し事できてもバレてしまうんじゃないだろうか…そう思いながら、缶ビールを煽るように飲んだ。

「さっきから黙りこくって…急にどうしたの?」
「なぁ、ハル…お前さぁ、ヒョウちゃんが居ない時は寂しいと思ったことなかったかぁ?」

かつて兄だった人見氷介のことを思い出し、ハルに問いかける。俺の言いたいことを理解しているが、首を傾げていた。
ハルは何のことかと思っていたが、ようやく俺の言っていた意味が分かったらしい。

「あぁ、あのバカ兄貴ね…うん、最初は一人ぼっちになった気分だよ」
「やっぱり…そう来るよな、あの事件のこと忘れてなかったのかぁ?」
「当たり前だよ…兄貴がナイフで刺された時は本当にショックを受けたけどね」

ハルは苦笑しつつも、兄のことを忘れることができなかった。目の前に居た兄をいきなり失ってしまったのだから--------
その気持ちは俺も分かるような気がする…リンだけは気にかけていたから、いつも可愛がってくれた。
氷介を失い、学校では荒れまくって問題を起こしていたが…幼馴染である俺が兄代わりとして接するようになった。
その甲斐あって、ハルの心の傷は少しずつ癒えていった…彼女の愚痴を聞くのは俺の役目だ。

「そうだよなぁ…ヒョウちゃんは天国から見守ってくれてるから、大丈夫だ」
「うん…あの時、バンがいたおかげで少しずつショックが和らいでいったけど…」
「…けど?」
「けど、直紀やコウたちには知られたくなかったのに…ニュースで見たって言ってたようなもんだしね」
「まぁ、しょうがねえよ…犯人は捕まっちまってんだぜ、忘れちまえば良いのになぁー?」

俺の言葉を聞いた瞬間、ハルはムッとして読みかけのLマガを持ったかと思えば…いきなり俺の頭を叩いた。
顔を顰めながら、右手で頭を撫でていた…いきなり何すんだよっていう感じだ。

「バンのバカッ!」
「何すんだよ、ハル…」
「そんなこと言われても…忘れるわけないじゃない…」

そうだった…ハルは中3の時に起きた事件の事が忘れられなくて、今も覚えている。
ましてや、記憶がないわけではない…心の傷を負い、荒れていたハルは俺と関わることで本来の明るさを取り戻していった。

「そうだった…ごめんな、急にからかって悪かったよ」
「まったく…ホントにからかってくるの止めてよ!」
「あはは、別に良いじゃんかぁー」

一気に缶ビールを煽り、空になったのを見かねてゴミ箱に向かって投げる。
缶ビールは見事にホールインワンし、ゴミ箱の中に入った。たまには、こんなことをするのも良い。
その様子を見ていたハルは頭を抱えながら、思わず溜息をついた。本当に何やってんだっていう感じだ。

「バン…あんた、いったい何やってんのよ…」
「へへっ、たまにはこういうのもありだろォー?」

そう言って、右手を動かしてみた。ふと、眠気が迫ってきた…大きく欠伸してから、ハルを手招きする。

「…何よ、バン?」

これから風呂に入るんだというような顔をして言うハルを見て、思わず抱き寄せる。
突然の行動に目を見張ったハルはカアーッと頬を赤らめて、何をするの…っていう感じで俺を見つめた。

「ちょ…いきなり何するの?」
「風呂なら、明日にしろよぉ…」
「えっ、何でそうなるのよー!?」
「だってさぁ、こんな時間に入るの良くねーって…」
「うっ…でも、電気を消した方が良くない?」

ハルに言われて、部屋の電気がつけっぱなしにしてあったのを思い出した。
寝る前に消して来いって言った後、ハルは素直に俺から離れて降りた。ゆっくり立ち上がり、ドアの前にある部屋の電気のスイッチを消す。

「よし、これでいいかぁ…」

ハルは部屋の電気の明かりが消えたのを確認して、ベットに横たわって寝ていた俺のところに戻ってきた。
俺の隣に横たわり、ハルは苦笑しつつも俺の背中に手を回す。怖いから、一緒に寝たいという感じだろうか。

「ねぇ、一緒に寝るの久しぶりじゃない?」
「そうだな、一緒に寝るのは久しぶりだけど…1人で寝るの怖い?」
「いや、怖くないもん…中学の時と比べたら、今の方がまだマシだよ」
「そっかぁ…それなら良かった、そろそろ寝ようぜ」

そう言ってやると、ハルはコクリと頷いた後に目を閉じた。すると、規則正しい寝息が聞こえてくる。
ハルの身体の温かさを感じながら、ウトウトしつつも目を閉じる…だんだん深い眠りに落ちていったのだった。

【ダンボール戦機W】バン×ハルと失われた過去 ☆番外編☆ ( No.612 )
日時: 2013/06/12 20:10
名前: 剣 (ID: CBSnqzpH)

きたよーーーーーーー




やっぱり飲んだくれのバンwww
そしてやっぱり虐待の子はかわいそうだという事実((おい
リンちゃんも大変やなあ・・・。



こっちも更新したから来てね〜!

Re: 【ダンボール戦機W】バン×ハルと失われた過去 ☆番外編☆ ( No.613 )
日時: 2013/06/12 20:11
名前: レッド ◆mAzj/Mydf. (ID: hSo8a19A)


あはは…でも、これから第7章に入るぜ!
おっ、更新したか!!

これから見に行くね!


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