複雑・ファジー小説

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Quiet Down!!
日時: 2011/06/25 15:16
名前: 水瀬 うらら (ID: 5iKNjYYF)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel6/index.cgi?mode=form

皆さん、こんにちは。私、水瀬うらら(みなせうらら)と申します。
本日から不定期に小説を書かせて頂こうと思います。
この物語を書くきっかけになったのは、ずばり、小説を書くことを趣味の一環としていた私に、友人がリクエストをしてくれたからです。
いつかこの小説が、彼女に届く日が来ることを願います。
また、読者様からの感想やアドバイスなど、心よりお待ちにしております!

はちゃめちゃだったり、ぶっとんだ面も多々あるかと存じますが、
何卒、宜しくお願い致します!

Re: Quiet Down!! ( No.60 )
日時: 2011/07/19 22:44
名前: 王翔 (ID: eDT5/SqV)

はい、王翔です。
私の小説にコメントくださってありがとうございます。
最初の方、読みました。
とても、おもしろいです!
主人公が、目立ちたくないからと無名高に入学したのは、驚きました。
これから、読み進めていこうと思います!
では、更新頑張ってください!

Quiet Down!! お返事を書きました!→王翔様 ( No.61 )
日時: 2011/07/20 21:46
名前: 水瀬 うらら (ID: JNIclIHJ)

王翔様!読みにいらしてくださり、誠に有り難うございました!
嬉しすぎて、涙が出そうです。目元が凄く熱いです。
うぅ……『面白い』と言っていただけるとは……!
もう私、感無量です!感謝です!
その設定につきましては、意外性を狙いました。(笑)
わぁ!!ありがとうございます!
王翔様、時間の空いていらっしゃるときに、気軽にまたいらして下さい!
はい!頑張ります!

追記
次回、来て下さったとき、人気投票に参加して下さると、嬉しいです!

第十三話『人に囲まれた、人生って……夢のスクールライフは?』 ( No.62 )
日時: 2011/08/13 21:57
名前: 水瀬 うらら (ID: JNIclIHJ)

一番最初に目に映ったのは、白。
無機質な天井だった。
 碁盤の目のように、一定の割合で区切られたところを、しばらく、ぼんやりと見つめる。
 辺りには、薬の独特の香りが漂っていた。
 自分は保健室にいるのだと、気づく。

「篠原君!一体、どうしたんですか!倒れるだなんて!」
「あたしは、予想はしてたけどねー」

 俺の横たわっていたベッドが大きく揺れ、一瞬、酔いそうになった。
 挨拶をしようと、体を起こすが、直ぐ、水野さんに止められた。
「ったく、シノっちー。健康管理はちゃんとしとけ、って世間ではキツく言われてるのにさー」
「言われてないです」
 これだからシノっちは、と水野さんは俺の足が埋まっている辺りの布団を、軽く手で叩いた。
「あーあー。同級生になって、大分、時間が経ってんだからさ、『水野さん』とか、敬語はなしにしようぜ?なんか気まずいし」
 俺が対応に戸惑っていると、水野さんは、優しく笑いかけた。
「水野、で良いよ」
「……水野さん、俺はどうしたんだ?」
 さすがに敬称は外すことが出来なかった。
 一瞬、水野さんは残念そうな顔をした。
「あーなんか、文字通り、ぶっ倒れたらしいなあ」
 水野さんは、蓮を証人の如く、見た。その蓮はといえば、俺のベッドから一メートルほど、離れたところで、壁に寄り掛かっていた。口が開くのが見えるが、表情は読み取れない。
「ったく、これだから、シノは嫌なんだよ」
「それが幼馴染にかける最初の言葉か!」
 目を見開いて驚きつつも、どこか心の中では、分かっていた。だって、それでこそ蓮だろ。
「オレは、正直なぁ、女子以外はどうでもいい!」
「それが本音か!」
 飛び起きようとするが、今度は、近くのパイプ椅子に腰を掛けていた霧島さんに押さえつけられる。
「安静にしてください。熱があったようですから」
「すみません、霧島さん」
「いいんですよ、気にしないでください」
 ……霧島さん、本当に優しいですね……どっかの馬鹿とは大違いだ。

「なぁなぁ、君達さ!」
「ん?」
 目を擦って、周りを見渡すと、薬品棚の前にある白いデスクに両手で頬杖をついた、三十代前半の女性がいた。ここの、保険医だろうか。赤みを帯びた、髪を腰まで伸ばしている。皺一つない、白衣を着ていた。
 女性は目を輝かせんばかりにして、開口一番、問うた。

「青春してるかい!?」

Re: Quiet Down!! ( No.63 )
日時: 2011/07/21 07:20
名前: コーダ (ID: RMd4mwvD)

 どうも〜!私、コーダと申します!

Q「青春してるかい!?」

Aいえ、私の青春は、4か月前から過ぎました(笑)
 青春かぁ……なんだろう……あの時は、ひたすら小説ばかり考えていたなぁ……うん。つまらない青春時代だった(笑)

 というか、またインパクトのあるキャラクターが……白衣を着た女性は一体!?

 それでは、これからも執筆頑張ってくださいね!応援しております!

Quiet Down!! お返事を書きました!→コーダ様 ( No.64 )
日時: 2011/07/21 09:41
名前: 水瀬 うらら (ID: JNIclIHJ)

またいらしてくださるとは!感動です!有り難うございます!

え、コーダ様の青春、四ヶ月前から過ぎているんですか!?

ひたすら小説に没頭する青春……凄い良いじゃないですか!私もそういう青春、送ってみたいです!
何故、つまらないのでしょうか?理由が知りたいです!

インパクト、強いですか……!(笑)良かったです!次回、明らかになると思います!

はい!一生懸命頑張ります!

追記
早く更新しようとしたために、文章のクオリティが落ちていていますが
、今週末位に、メンテナンスを行おうと思っています。
お見苦しいところをお見せしてしまって、ごめんなさい!


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