二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 闘技場で大バトル
- 日時: 2013/08/10 09:54
- 名前: MAHOKO ◆JnZiCl58gc (ID: MGziJzKY)
あらすじ
ある日、闘技場では作者・作者の取り扱いキャラを交えての大バトルイベントが繰り広げられようとしていた。彼らは一体どの様な激戦を見せてくれるのか・・・?
作者側の出場キャラ
スマブラ
ロイ
マルス
アイク
リンク
ゼルダ
ピカチュウ
ルカリオ
プリン
ピット
フォックス
ファルコ
ウルフ
スネーク
その他任天堂キャラ
リオル
ゾロアーク
クリスタル
パルテナ
beatmaniaⅡDX
GOLIキャラ
ナイア
士郎
紗矢
エレキ
エリカ
セリカ
シア
彩葉
茶倉
津軽
Zektキャラ
ノクス
マタン
マルクト
ポップン
ユーリ
アッシュ
スマイル
ポエット
タイマー
ウーノ
ツースト
フォース
アーク
また、他多数のキャラが観客として登場します。
ゲスト
桜
同行キャラ:王ドラ(ドラえもん)
YUMA
同行キャラ:なし
アリン
同行キャラ:アンリ(オリキャラ)
八雲
同行キャラ:ジャック(ポップン)
りゅーと
同行キャラ:高尾和成(黒子のバスケ)
エスト
同行キャラ:アッシュ(ポップン)
トーチ
同行キャラ:オルトロス(FF)
グレイディア
同行キャラ:クリス(バイオハザード)
一言
この話は現在執筆中の逃走中と平行してお送りするため更新速度がやや遅いです。あと、自分側のキャラが音ゲーとスマブラしかいなくてすみません。自分は本当にキャラのバリエーションが少ないので参加している作者さんのキャラを観客として使用したいと考えてます。
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- Re: 闘技場で大バトル ( No.273 )
- 日時: 2014/03/02 22:57
- 名前: MAHOKO ◆JnZiCl58gc (ID: iuj9z/RI)
インターバル
私「これからインターバルに入るから休むなりチーム戦の作戦を考えるなり自由に過ごしていいわよ。ただしおふざけは限度を考えてやってね?」
個人戦が終了し、作者はインターバルを設ける。この時間は自由時間なので、自分が好きなように行動出来る。
ガルーラ(トーチさんの)「休憩時間になったからご飯でも食べに行こうかね。」
サーナイト(トーチさんの)「そうですね。私もお腹ペコペコです。」
オルトロス(トーチさんの)「インターバルを挟んでチーム戦に入る訳やが自信はどうや?」
トーチ「グレイセスの3人以外のメンバーも遠距離が中心のスタイルだね。中級〜上級クラスの回復技が一回ずつしか使えない以上タイミングをよく考えないと。」
グレイディア「5人しかいない分をどうカバーするか・・・。」
クリス(グレイディアさんの)「ウーノって奴が範囲系の回復技を複数覚えているみたいだな。」
グレイディア「ああ。だから彼が私のパーティの中で一番重要視されるだろう。ちょっと俺その辺散歩しながら作戦考えて来るわ。」
エスト「MAHOKOさんのアッシュと組めたのは嬉しいけど、やっぱりまだまだ不安だな・・・。」
アッシュ(うちの)「エストさんさっきからぶるぶる震えてるッスよ?」
士郎「もう緊張してるのか?インターバルは始まったばかりだろ。」
シア「大丈夫大丈夫♪いざとなれば運に任せるニャ♪」
ピット「間違っても味方は巻き込まないでよね。」
クリスタル「大丈夫。運は必ず私達の味方をしてくれるはずよ。」
ピカチュウ「雨柳さんからカレーとレモンティーの差し入れが届いでチュ。」
プリン「とっても美味しそうでしゅー。」
マタン「ギジリさんがいたら喜ぶでしょうね。」
マルクト「私カニ玉が良かった・・・。」
ゼルダ「このレモンティーすごく味が出てるわ。」
ヴィルヘルム「カレーとレモンティーとはまた斬新な組み合わせだな。」
スマイル「僕はカレーだったらなんでもいいけどネ。」
ユーリ「お前はなんでもカレーだな。」
ウーノ「いきなり一回戦でツーストと戦うことになるとは思ってもなかったけど、やるからには全力で相手になるから。」
ツースト「俺だって負けねーからな。」
ジャック(うちの)「どっちも気合い十分だな。でも俺はツーストの事一生懸命応援してるぜ。」
ヴィルヘルム「何を言うのだ!ウーノのチームが絶対勝つに決まっているだろ!」
若さん「もー!ウーノさんから離れてくださいー。」
八雲「この世界のヴィルヘルムはウーノにべったりしてんだな。」
ジャック(八雲さんの)「そっちの俺もそっちの世界のツーストにすげー懐いてるよ。」
マルス「ちょっとロイ、アイク。いくらなんでも食べ過ぎじゃないの?」
ロイ「何言ってるのさ?いっぱい食べないと元気出ないじゃん。」
アイク「ああ。スタミナ付けないとすぐばてるぞ。」
ルカリオ「お前達はもう少し味わって食べたらどうだ?」
ゾロアーク「(^^)」←楽しそうと言っている
彩葉「うちはちょっくら武器の調節でもしよか。」
茶倉「あたしも魔術の調子を確かめてみるか。」
インターバルが始まって間もない頃一部の参加者は後に控えているため同じチームメンバーの分析や作戦を一足早く立てている者もいれば、観客席にいる身内キャラと食事をとったりする者もいる。その頃闘技場の外では高尾のおふざけ企画であるブーケトスが行われようとしていた。
(続きます)
- Re: 闘技場で大バトル ( No.274 )
- 日時: 2014/03/23 10:20
- 名前: MAHOKO ◆JnZiCl58gc (ID: phd3C.MK)
おふざけすぎるブーケトス
高尾「これより俺のブーケトスを行いますので参加したい人はどうぞ〜!!」
YUMA・アユカ「はーい!」
雨柳「よっ、待ってましたー。」
桜「イェーイ!」
ピーチ(りゅーとさんの)「キタキタ━(゜∀゜)━!」
りりあん(八雲さんの)「ぜーったいにブーケをゲットするんだからねー。」
クチート(トーチさんの)「わくわく。」
今の高尾は200人斬りの際に着ていたウエディングドレスを着用している。参加しているメンバーの大半はカオス好き、もしくは腐女子だ。
高尾「今回はブーケだけじゃなくて高尾ちゃん特製キャラソンCDと緑間くんのくまちゃんもセットで付けちゃいまーす。」
ネネちゃん(桜さんの)「やだー。高尾くん太っ腹〜。」
アリン「ここまで特典が付いてるとなると、みんなが張り切るのも無理はないわね。」
高尾のサービスにブーケトスの参加者のやる気はますますヒートアップしていく。
高尾「それじゃあ投げるよー。そーれー。」
ブーケトス参加者全員「うをー!」
雨柳「(今だ・・・。)タイムリープ!」
(パッ)
雨柳が魔術を詠唱すると、周りの時間が止まった。タイムリープは周りの時間を止める効果を持っている。時間が止められたことで雨柳以外の参加者はなすすべなくその場に止まってしまう。
雨柳「よーし。次はCDとぬいぐるみを川ポチャして腐女子達の様子を見物しよう。」
雨柳は計画通りに止まった時間を再び進める。
ウィッチ(りゅーとさんの)「おかしいですわ?景品が見当たりませんわよ?」
異変に気づいたブーケトス参加者達は辺りを見渡す。
鳴上(YUMAさんの)「雨柳さんが川に捨てようとしてるー。」
ミサキ(りゅーとさんの)「やだ!?いつの間に!?」
こんなにたくさん人が多くいる中で景品を一気に全部取れるとは考えられない。だとしたら真っ先に思い浮かぶ手段は・・・。
一部の腐女子「時間停止なんてせこい技使ってんじゃないわよおおおおー!」
雨柳「えー!?ギャー!!」
自分達が真剣に正々堂々と勝負(?)して高尾のブーケを手に入れようとしている中で時間停止技を使って景品を独り占めして自分達をウケ狙いとして利用しようとしていたことに腐女子達はマジギレしていた。雨柳は慌てて当初の計画通りに景品を川ポチャしようとしたが本気を出した腐女子の方が一枚上手で阻止されてしまう。腐女子のやる気は一度ヒートアップすると止まらなくなるので雨柳はとんだとばっちりを受けることになってしまった・・・。
桃井「CDは私の物ですよ!!」
リン(桜さんの)「その手を離しなさいよこのー!」
李里香(八雲さんの)「何よ!!そっちこそ離しなさいよ!」
実渕「生意気ね!このピー(放送禁止用語)」
キュベリア(YUMAさんの)「そっちが生意気なんだよ!ピー(放送禁止用語)」
雨柳「腐女子恐い・・・。」
本気の腐女子の恐ろしさを身を持って知った・・・。
ダーク(雨柳さんの)「自業自得だ・・・ですよ。」
※雨柳さんすみません
グレイディア「どちらかと言うと前衛キャラが多いから攻めには困らないとは思うけどなー・・・ん?」
(コトッ)
グレイディアが闘技場の外を散歩していると高尾の用意していたCDが目の前に転がってきた。案の定腐女子達はそれを手に入れようと一斉に群がる。
一部の腐女子「CDー!」
グレイディア「(ニヤリ)」
いい事を思いついたグレイディアはニヤリと笑うと彼女に話しかける。
グレイディア「今から俺が言う事を最初に出来た奴にこのCDをプレゼントするよ。」
ピーチ(桜さんの)「あら本当に?」
グレイディア「ああ。まずは全員その場で10回転。」
クチート(トーチさんの)「なーんだ。そういうのでいいんだ。」
(ぐるぐる)
CDを何としてでも手に入れようとグレイディアの前にいる腐女子達は一斉に回り始める。最初に回り終えたのは桜のピーチ。やはりお姫様だからか回るのには慣れていたようだった。
ピーチ(桜さんの)「やったわー。私が一番乗りよー。それじゃあお約束のCDをちょうだい?」
最初に回転を終えたピーチはグレイディアに手を差し出すが、彼は黒い笑みを浮かべながら言う。
グレイディア「(フッ)やる事はひとつだけとは言ってないぞ?次はファンタジアからグレイセスまでの主人公のテイルズ秘奥義を全て言ってみろ。複数ある奴についてはひとつだけでも構わないぞ。」
グレイディアの前にいる腐女子全員「えー!?」
ネネちゃん(桜さんの)「そんなの知るわけないでしょ!」
ピーチ(桜さんの)「秘奥義って言われても作者がテイルズ全く知らないから分からないわよー!!」
グレイディア「はい、残念でした。」
ピーチ(桜さんの)「そんなー。」
グレイディア「まあでも代わりに火神の抱き枕をやるから機嫌直してくれ。」
ネネちゃん(桜さんの)「うぅ・・・。この際火神くんの抱き枕でも構わないわよ!あたしも辞退するからね!」
グレイディア「はいはい。・・・で、10回転はだいたい終わったみたいだし、答えられる自信があるのは・・・。」
クチート(トーチさんの)「はいはーい。うちの作者はテイルズ知ってるから自信あるよー。ファンタジアが 冥空斬翔剣、デスティニーが鳳凰天翔翼、エターニアが極光壁・・・。うえー。頭が気持ち悪くなってきたー。」
グレイディア「いいとこまで行ったけど、残念。はい、参加者の火神くんの抱き枕。」
その後もYUMAの鳴上と八雲のレッカが答えようとしたが、いずれも途中で思い出せなかったり、めまいが続いたりして最後まで答えられなかった。
(続きます)
- Re: 闘技場で大バトル ( No.275 )
- 日時: 2014/03/03 00:18
- 名前: MAHOKO ◆JnZiCl58gc (ID: EOhOGqBm)
続き
シャマル(りゅーとさんの)「作者は扱ってはいないけど、大体の事は知っているから自信はあります。ファンタジアが 冥空斬翔剣、デスティニーが鳳凰天翔翼、エターニアが極光壁、デスティニー2が裂衝蒼破塵・絶破滅焼撃・蒼龍滅牙斬・斬空天翔剣・翔王絶憐衝で・・・最後が獣破轟衝斬!」
グレイディア「正解。カイルだけは全部答えたみたいだけど約束は約束だ。受け取れよ。」
シャマル(りゅーとさんの)「ありがとうございます。」
グレイディアから高尾のCDを受け取ったシャマルは嬉しそうに去って行った。しかし、高尾の残りの景品をかけた仁義なき戦いは未だに続いている。そんな時に彼は一枚のDVDを取り出した。
グレイディア「こんなDVD、欲しけりゃくれてやるよ。」
(ポイッ)
実渕「あら?これって高尾ちゃんのCD!?」
アユカの実渕がグレイディアが投げたDVDとは知らずに思わず食らいついてしまう。恐る恐るタイトルをよく見ると・・・。
『ミントハゲの水浴びDVD』
実渕「キャー!」
明らかに誰得なタイトルに奇声を上げた。
アリン「何でいつの間にこんなの紛れ込んでたの・・・?」
※元ネタはヘンダーランドのワンシーンから
リン(桜さんの)「今誰がブーケ持ってんの!?」
ナナ(りゅーとさんの)「しつこいわね!いい加減にしてよ!」
黒子「ブーケは僕がいただくんです!」
緑間「おーい・・・。高尾ー。まじで収集がつかなくなっているぞ・・・。」
参加者達の激しすぎる取り合いに高尾と緑間はドン引きしてしまう。
高尾「僕もこうなるとは思わなかったよ、真ちゃん・・・。」
全く収集がつかない事態に困り果ててしまった高尾と緑間にりゅーとがある提案をする。
りゅーと「この際じゃんけんで決めたらどう?」
緑間「それがいいかもしれないのだよ。おーい、みんな聞いてくれー。」
高尾「このままだと永遠に喧嘩が続きそうだから俺とのじゃんけんで決めるよ。これなら文句ないよね?」
桜「確かに恨みっこなしのいい決め方ね。そのアイデア乗ったわ。」
このままでは永久に決着がつきそうにないとさとった高尾は公平にじゃんけんで決める事にした。
高尾「行くよー。じゃんけーん・・・。」
結果は・・・
高尾:チョキ
ピーチ(りゅーとさんの):パー
ナナ:チョキ
はやて:パー
シャマル:チョキ
ウィッチ:チョキ
ミサキ:グー
黒子:チョキ
リコ:パー
桃井:パー
桜:パー
ピーチ(桜さんの):チョキ
リン:グー
ネネちゃん:チョキ
アユカ:グー
実渕:パー
クチート:チョキ
アリン:グー
りりあん:チョキ
李理香:パー
レッカ:グー
雨柳:グー
キュベリア:チョキ
鳴上:グー
となった。
緑間「グーを出したのはミサキ・リン・アユカさん・アリンさん・雨柳さん・レッカ・鳴上か。」
高尾「人数オーバーしてるけど特別に勝った人みんなにブーケとくまちゃんをランダムでプレゼントするよー。」
勝った人達「よっしゃー!」
はやて(りゅーとさんの)「うちは負けてしもうたけどミサキはんナイスや。」
シャマル(りゅーとさんの)「CDもグレイディアさんから無事入手出来ましたし、私達が一番いい収穫でしたね。」
クチート(トーチさんの)「あーあ、残念。でも火神くんの抱き枕もらえたしいいか。」
雨柳「腐女子の本気を思い知らされたけど、一応景品はもらえるみたいだからいいか。」
こうして波乱に満ちたブーケトスは幕を閉じた・・・。
(続きます )
- Re: 闘技場で大バトル ( No.276 )
- 日時: 2014/03/03 00:29
- 名前: MAHOKO ◆JnZiCl58gc (ID: EOhOGqBm)
ここからカオス注意
BGM:脱ぎたくて
トリシューラ「イエエエーイ!」
ブリューナク「お前らの為に、ケツタンバリンで二二七拍子するぞーーい!」
マリオ(りゅーとさんの)「はい!はい!はい!(パァン!)はい!はい!はい!(パァン!)はいはいはいはいはいはいはい!(パァン!)」
コングマン(グレイディアさんの)「俺様のこの肉体を見ろー!」
極卒くん(八雲さんの)「ついにMAHOKOさんの世界に来たぜヒャッハー!」
参加者「裸族とバカゴンが来ちまったー!」
異世界の裸族とうちのカオスキャラに該当するブリューナクとトリシューラが某金爆曲の替え歌のリズムに合わせてケツタンバリンをしながら闘技場のステージに現れた。
りゅーと「なぜにここ来たの?」
トリシューラ「御庭番が口を滑らせてラヴァルの炎樹海で拷問してたら面白い事をやっていると聞いてな。」
YUMA「水属性と言えど仮にも氷系モンスターでしょ!なんで火山にいても平気なのよ!?」
ブリューナク「あんな程度の火でわしらの氷は溶けんわい。」
エル・マタドーラ(桜さんの)「そもそもなんでこんな楽しそうなイベントがある時に俺達を呼ばなかったんだ!」
ドラ・ザ・キッド(桜さんの)「お前らみたいなのが来ると余計な被害が増えるんじゃボケがー!」
ナイア「ツガルちゃんとシアは見ちゃだめー!」
ルカリオ「リオルは目をつぶれ。あれは汚らわしいものだからな。」
ユーリ「ポエット、私がいいと言うまで何があっても絶対に目を開けるなよ。」
ゾロアーク「(ブンブン)」←ゾロアの目を塞ぎながら首を降る
リオル「兄ちゃん、よく見えないオルー。」
ゾロア「マァー。見えないぞー?」
ツガル・シア・ポエット「・・・?」
裸族の登場に参加者の大半が青ざめ、一部は抵抗が無いキャラの目をふさぐ。しかし乱入者はこれだけではない。
カービィ(のりはさんの)「パーリラ!パーリラ!ゴーリラ!ゴーリラ!ゲーリラ!ゲーリラ!・・・パンツー!」
メタナイト(のりはさんの)「パーリラ!パーリラ!ゴーリラ!ゴーリラ!ゲーリラ!ゲーリラ!・・・ブラジャー!」
ギャグとカオス大好物組「イエーイ!待ってましたー!」
一部の参加者「球体まで来ちまったー!」
カオスキャラの中で特に知名度が高いのりはさんサイドのカービィとメタナイトも来ていたのだ。まさかの乱入者に一部の参加者は度肝を抜かれてしまう。
グレイディア「うちのコングマンまでいるってどういうことだ!?つかMAHOKOさんはどこにいるんだよ!?」
YUMA「MAHOKOさんならインターバルが始まった直後に『用事がある』って言ってブルーアイズに乗ってどっか行っちゃったよ。」
一部の参加者「こんな時にー!?」
裸族が大暴れしているにも関わらず、肝心の作者は用事で闘技場を留守にしていた。彼女がいないのをいいことに様々な世界の裸族は裸族芸(?)を披露する。
裸族「イーアミューズメント!プリティーアフタヌーンメタモルフォーゼ!」
八雲「あいつらまたこの間の逃走中の打ち上げの時と同じセリフ言いやがったぞ!つか持ってるイーパス増えてねーか!?」
変身アイテムに使っているのはまたもやe-AMUSEMENT PASS(以下イーパス)。しかも今回は※以前の逃走中の打ち上げに使っていた時よりも枚数が増えている。
※逃走中〜ロボット軍団の大逆襲〜を参照
ワリオ(りゅーとさんの)「その通り。今回はこの間の5つのイーパスに加えてエストさん・雨柳さん・Ga.さん・ランスロットさん・アユカさんのイーパスも拝借したからなー。」
裸族「ワイルドだろー?」
エスト・雨柳・Ga.・ランスロット・アユカ「(°Д°#####)」
りゅーと「あいつらまたあたしのパスを・・・!」
ランスロット「いつの間に盗みやがってー!」
イーパスを盗まれた一部の作者は皆怒りの言葉をあらわす中、裸族はアニメにも劣らない変身シーンを披露する。そして・・・
マリオ(りゅーとさんの)「超全裸級の任天堂ヒーロー!シルフ!」
ワリオ(りゅーとさんの)「超全裸級のトレジャーハンター!イフリート!」
C.ファルコン(りゅーとさんの)「超全裸級のレーサー!ウンディーネ!」
ガノン(りゅーとさんの)「超全裸級の盗賊王!ノーム!」
スネーク(りゅーとさんの)「超全裸級の潜入工作員!マクスウェル!」
しんちゃん(桜さんの)「五歳のオラも裸族入り!セルシウス!」
エル・マタ・ドーラ(桜さんの)「師匠についてく変態様!ヴォルト!」
ライス(YUMAさんの)「米を栽培して幾年月!ルナ!」
ゲレゲレ(YUMAさんの)「尻こんにゃくの極意は感謝!アスカ!」
極卒くん(八雲さんの)「超変態級の独裁者!シャドウ!」
コングマン(グレイディアさんの) 「テイルズ界を代表する裸族!クロノス!」
カービィ(のりはさんの)「銀河でも有名な星の戦士!プルート!」
メタナイト(のりはさんの)「銀河一の剣術を持つギャラクシアの使い手!オリジン!」
八雲「特撮好きに全力で謝罪しろやてめーらー!つかテイルズに出てくる精霊の名前でくくってんじゃねーよ!」
※テイルズファンの皆さんごめんなさい
アーク・クリスタル・エリカ・マタン「(ショックのあまり気絶)」
ノクス「姉さーん!」
セリカ「エリカー!」
マリオ(りゅーとさんの)「見ろ!俺達があまりに魅力的だから感動のあまり倒れたんだな。」
ファルコ「気持ち悪くなってぶっ倒れただけだろうが!」
トーチ「とにかく純粋組は速く逃げてー!」
高尾「あはははは!」
アリン「ブーケトスの後にこんなサプライズが待っていたなんて。」
桜「相変わらずやばすぎなんだけど!」
キュベリア(YUMAさんの)「(パシャパシャ)」←写真を撮ってる
ギャグカオス大好物組が大爆笑する中、裸族に対して怒りを買った一部のキャラは武器を構える。
(続きます)
- Re: 闘技場で大バトル ( No.277 )
- 日時: 2014/03/02 23:30
- 名前: MAHOKO ◆JnZiCl58gc (ID: OBZwk3oo)
続き
ウルフ「こりない奴らめ・・・!」
ウーノ「こいつらあの時しばいたと思ったら・・・!」
ユーリ「貫け!鮮烈なる刃!」
士郎「闇の炎にだかれて・・・!」
マリオ(りゅーとさんの)「我々の神聖な時間を邪魔する奴はお仕置きだ!やれ!しもべ達よ!」
ブリューナク・トリシューラ「アイアイサー。フロストブレスー!」
ウルフ・ウーノ・ユーリ・士郎「わー!」
(ピキィン)
裸族を撃退しようとしたウルフ・ウーノ・ユーリ・士郎はりゅーとのマリオの指示で動いたブリューナクとトリシューラによって氷づけにされてしまった。
ツースト・若さん・フォース「リーダー!!」
アッシュ・スマイル「ユーリー!」
エレキ「兄貴ー!」
りゅーと「旦那ー!」
ファルコ「早く溶かさねーとやばいことになるぞ!ファイヤーバード!」
フォックス「無慈悲なる業火は君たちの心をも燃やし尽くす! クリムゾンフレア!」
アッシュ「黒焦げになっても知らないッス!クリムゾンライオット!」
エレキ「フレイムドライブ!」
ツースト「イラプション!」
フォース「あつあつファイヤー弾けてドドーン!エクスプロード!」
ヴィルヘルム「すぐに溶かすぞ!フレアトーネード!」
ジャック(うちの)「俺もやるぜ!スパイラルフレア!」
ジャック(八雲さんの)「手伝うぞ。イグニートプリズン!」
スマイル「アッシュくんとフォース詠唱がおかしいんだけど!てか黒焦げにしちゃ駄目だって!」
一部のキャラがありったけの火力で攻撃してもウルフ達を凍らせている氷はびくともしないどころかますます氷が大きくなっていた。
若さん「溶けるどころか逆にどんどん巨大化しています!!」
りゅーと「どういうこと?」
グレイディア「それだけじゃない!あのドラゴン共はこいつらと同じように止めに入ろうとした奴らを次々と凍りづけにさせているぞ!」
一部の無事な人達「ハア!?」
ゼルダ「リンクが私を守って凍ってしまって・・・。」
パルテナ「ひとまず私も無事よ。」
2体の氷龍の暴走は収まらず、ウルフ達と同じように裸族を止めようとしたキャラ達を次々と氷づけにしていき、気がつけば戦えるキャラの大半が凍っていた。そんな時YUMAがウルフ達を凍らせている氷について冷静に分析する。
YUMA「やっぱりこれは魔氷のようね・・・。」
八雲「魔氷?」
YUMA「魔氷っていうのは、高密度の氷の魔力で発生した氷が自我を持ってしまうこと。氷が虹色に光るのが特徴で常に自分の維持と成長のために相手や周囲の体温、魔力を奪い続け、最終的には相手の体と魂まで氷漬けにして命を奪うのよ。」
魔氷とは高密度の氷の魔力で発生した氷が自我を持ってしまうこと。氷が虹色に光るのが特徴で常に自分の維持と成長のために相手や周囲の体温、魔力を奪い続け、最終的には相手の体と魂まで氷漬けにして命を奪う。魔力を奪い続ける特徴のため、炎の魔法や治癒魔法は魔氷を活性化させて更に危険な状態になってしまう。完全に氷漬けにならなくても、魔氷だったら時間が経つと成長して完全な氷漬けになる。
ヴィルヘルム「つまり、我々が炎の魔術を放って氷が巨大化したのはそういうことだったのか。」
ジャック(うちの)「それじゃあどうすればいいんだよ。このままじゃ凍った奴らはみんな死んでしまうぞ。」
YUMA「そんな時はこれ。見た目は普通のフィルムだけど、このフィルムを通した光を当てると3分くらいで氷が溶けるのよ。」
そう言ってYUMAが取り出したのは特殊なフィルム。これはYUMAの世界で独自に開発されたもので魔氷を簡単に溶かすための貴重なアイテムだ。
アッシュ(うちの)「へー。でもなんでYUMAさんはそんなに魔氷に詳しいんスか?」
YUMA「ああ、ウチの世界でもバカゴンが大暴れしたことがあるからさ。」
グレイディア「それより早くみんなを助けるぞ!」
2体の氷龍に何度も遭遇している彼女だからこそ対策が練ってあったのだった。YUMAからフィルムをもらった作者や無事なキャラ達はすぐさま魔氷の解凍作業を始める。
(続きます)
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