二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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彼らはイカに楽しんで今を生きていくのか(スプラ小説)
日時: 2016/09/27 20:07
名前: りゅーっち (ID: ktd2gwmh)

初心者で初投稿です。
ただ書いてみたかっただけなのでいろいろひどいです。上達するよう努力します!少しでも読みやすくなるように!!
おかしかったらすみませんm(__)m
☆注意☆
キャラ、世界観が崩壊しています
文章力…ひどいです('';)
俗に言う マイイカ なのでみなさまのご期待を裏切る可能性あります
バトルシーン?そんなの全然ないですよ(;・∀・)

そして、設定にずれが生じる可能性があるので、もし気付かれたらご指摘お願いします(・・;)

9月27日、タイトル変えました!←New

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Re: 彼らはイカに楽しんで今を生きていくのか(スプラ小説) ( No.169 )
日時: 2018/04/27 18:53
名前: りゅーっち (ID: Ak8TfSQ3)

ライ「……せーのっ!」
「「「ハッピーバースデー!ラナ!!」」」




ということで。
今日は作者、そして本小説の主人公枠のラナちゃんのお誕生日です。イベントを忘れないために自分の誕生日にして正解だったぜ…っ!
ほかのやつをまるっっっっと無視したのは申し訳ないけれど…←
覚えやすいようにするのがやっぱりいいですね…☆
いっその事スケジュール帳とかかって創作っ子の誕生日とか記入していけば忘れないかも(笑)



ラナ「わぁ…っ!すごい……」
ゼロ「そうだろう?昨日からみんなで準備していたんだ」
ライ「気に入ってもらえたなら、良かったよ!企画者として冥利に尽きるね!」リアン「とか言って高いとこの飾りは届かなかったくせに」

ライ「……リアンくん?ちょーっと表でようか??」
リアン「お?上等じゃねぇの」ゼロ「おいお前ら落ち着け」

ライ「はい!僕からのプレゼントは、新しい携帯のカバー!綺麗なピンクだからラナちゃんに似合うと思ってっ!」ラナ「…!あ、ありがとう!」
リアン「俺からは、紅茶のティーパックのセット。…あ、紅茶って大丈夫だったか?」ラナ「うん、大丈夫…ありがとう…!」
ライ「……んで?」リアン「で??」ゼロ「……」ラナ「…?」
ゼロ「…本としおり」ラナ「本……?」
ゼロ「前に、本屋で見てたヤツ。偶然見てしまって…」
前の二人からのプレゼントも持ちつつ、ラナはゼロから貰ったプレゼントを優しく抱え込む。
ラナ「……ありがとう。嬉しい…!」
ラナ「本当に、本当にありがとうね!」
そう言われると三人は目を合わせて
ライ「こちらこそ!」
三人「「「ラナ(ちゃん)、これからも、宜しくな(ね)!!!」」」

Re: 彼らはイカに楽しんで今を生きていくのか(スプラ小説) ( No.170 )
日時: 2018/08/31 01:51
名前: りゅーっち (ID: dfKYMG8n)

読んでる人なんているのかな……?
四月以降の更新とかいうほんとに頭おかしい事案()
自己満で進めることにしたので、更新とかはゆるーりなんてペースじゃないくらいゆるりとやって行くことになりました。
あと、散々2には移行しないとか言っておきながら今絶賛2にどハマりしてます。クアッド楽しいガジェット楽しい←
小説ノートなるいいアプリを見つけまして低ふじょってましたすみませんでした

Re: 彼らはイカに楽しんで今を生きていくのか(スプラ小説) ( No.171 )
日時: 2018/10/29 14:03
名前: りゅーっち (ID: dfKYMG8n)

最後にいったのいつかわかりませんが、閲覧3000越えありがとうございますm(*_ _)m
もう2に慣れすぎて1のスペシャルとかルールを忘れかけております()
自分のこの小説?を読んでて、黒歴史感ありありだしキャラもブレまくってるなって思ったけど、自己満だからいっかってことでまた上げてみようとは思います
何故投稿しなかったにも関わらず閲覧が増えて?いるのか?はわかりませんが読んでくれたなら嬉しいと思っているのも半々…

Re: 彼らはイカに楽しんで今を生きていくのか(スプラ小説) ( No.172 )
日時: 2018/10/29 14:19
名前: りゅーっち (ID: dfKYMG8n)

ゼロ「ノックアウト…はされなかったみたいだが」
カウント数で負けた。それもかなりの差。
リザルトを確認してみると、俺は8キル5デス。対するラナはこの5分間の間に18キルもしている。純粋にすごい。
ラナ「お、お疲れ様、です…」ゼロ「…なんで敬語なんだ」
ラナ「た、沢山倒しちゃったなって……」
ゼロ「バトルだ、仕方ないだろう。気にしなくていい」
ラナ「うぅ…」
勝ったというのに、彼女の顔色が優れないのはなぜなのだろうか…
ラナ「あっ!あの!」ゼロ「…?」
ラナ「ガチマッチ、付き合ってくれてありがとう…」ゼロ「…」

ゼロ「…こちらこそ。とても楽しかった」



ゼロが…笑った……
なんでだろう、さっきから彼といると落ち着かない。バトルの間は問題ないのに…
ゼロ「…どうした?」
ラナ「う、ううん!」

ラナ「じゃ、じゃあ私は先に…」
そこまで言うと、私の端末が音を立て始める。電話が来たみたい。
慌てて彼の方を見ると、彼の端末もなっているようで、顔を見合わせてお互いにでる。
ラナ「はい…2号さん?……えっ…」
ゼロ「…ん、1号?何か…………っ…?!」

ラナ「1号さんが…攫われた?!」
ゼロ「2号が、誘拐された……?」

声を上げたところで、違和感を感じてまた目を合わせる。
少し話し込むと通話を切り、2人は困り顔を向かい合わせた。
ゼロ「ラナ…4号は、1号が攫われたって聞いたんだよな、…2号から」ラナ「はい…でも、3号さんは1号さんから、2号さんが誘拐されたって聞いたんですよね…??あれ…」
ゼロ「…合わないな。どう考えても」ラナ「なら、どちらかが…偽物……?」ゼロ「確かに、それも否定は出来ないな…4号は他にどんな情報を聞いた?」
うーん、と少し考え込んで。言われたことを必死に頭の中に掘り起こしていく。
ラナ「…あ、タコツボキャニオンにいるとは…言ってました…」ゼロ「その情報は一致するな…とりあえず行くか」
ラナ「…はい」

Re: 彼らはイカに楽しんで今を生きていくのか(スプラ小説) ( No.173 )
日時: 2018/11/04 01:31
名前: りゅーっち (ID: dfKYMG8n)

カナアミをくぐり抜けてタコツボキャニオンに降り立つ。
いつもと変わらないように見える地下。しかし、普段とは何か…具体的なものは分からないが、微かに違いを感じる。何か……違う…?
ゼロ「……静かだな…不自然なくらいに」
ラナ「アタリメ司令…さんもいないみたいですし…」ゼロ「司令さん、って…さすがにそれは言わないだろ…とりあえず」
3号さんはそう呟きながら前を歩く。

…暇ができた時にだけだけどいろんな場所にいって、デンチナマズを集めてく仕事。最近はこっちばっかりだから、どの穴を通ればどこに繋がるとかはなんとなくだけど分かる。
4号(……?あれ、何…?)
なのに、前来た時にはなかった大きな穴が、私たちの目の前に広がった。
3号「……っ……!」
4号「…っ、高………」
つい恐怖で1歩引いてしまう。でも、次に3号さんから聞こえた言葉で、私はつい足を前に進めてしまった。
3号「…!風が吹いてるな……どこかに繋がってるのか…」4号「えっ……?」
そぉっと、そぉーっと…覗き込んで見ると、広がる闇の中にいた何かと目が合う。
4号(…………っ?)
その目は妖しく笑ったかと思うと………

覗き込んでいた私の手を掴み取って、穴の中に引きずりこんできた。

4号「きゃ……っ!!」3号「っ!4号っ!!」
咄嗟に3号さんが足を掴んでくれたから落ちずにすんだけど…引っ張られる力が思ったより強く、3号さんの表情もあまりよくない。
3号「……ぐ………っ」
4号「さ、3号さん…」

…とうとう耐えられなくなったのか、悪い。という呟きが聞こえてきた後、私は彼に抱え込まれながら闇の中に落ちていった。


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