二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- レッドレイヴン —からっぽの人形—
- 日時: 2012/05/11 17:40
- 名前: 黒猫 (ID: okEdKXH3)
- 参照: http://www,kuroneko.cc/novel
小説、書きまーす。
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- Re: レッドレイヴン(余談) ( No.3 )
- 日時: 2011/12/08 15:26
- 名前: 黒猫 (ID: lDBcW9py)
初めまして!黒猫です!
いやー、こんな小説を書くのは初めてで、もしかしたら「あれ?」って言うところもあるかもしれませんが、よろしくお願いします!
さて、次はようやくローエンに入ります!
(P.S もし直したらいいなってところ見つけたら知らせてください。
すみません)
- Re: レッドレイヴン 夢 ( No.4 )
- 日時: 2011/12/21 14:04
- 名前: 黒猫 (ID: okEdKXH3)
私が自我を持つのは、他の人より早かった。
幼かった頃の私は、他の子供と違うという理由で部屋から出してもらえなかった。
母は私に本を与えた。絵本から、学者が読むような分厚い本まで全部買ってきて私に読ませた。
始めのうちは満足していたが、しだいに外に出てみたいと思った。
外に出たい、見るだけでもいいから。その想いは、日々強くなった。
5歳のとき、部屋にいた母が見ている外の世界が見たい、目をつぶったまま、そう考えていると変なものが見えた。と同時に母が悲鳴を上げた。
目を開けると母が顔を覆って、目が痛いと子供みたいに泣いていた。
すぐに泣き止んだが、母はしばらく目を押さえていた。
私が見たもの、それは母が見ていたものだった。
私は・・・本で埋め尽くされた暗い部屋、目を閉じている「私」を、母の目を通して見ていたのだ。
いくら本を読んでも、この現象について書かれていなかったから私はこの現象を「視覚共有」と呼ぶことにした。
- Re: レッドレイヴン ( No.5 )
- 日時: 2011/12/27 13:06
- 名前: 黒猫 (ID: lDBcW9py)
ローエンに着いた2人をシャルルが広場に連れて行く。その道程の間で今回の任務の説明をした。
「今回の仕事はスキャッグス狩りをしている人物を
探すことだ」
スキャッグス狩りとは、一般市民がスキャッグスを壊していくことだ。
「最近起こったスキャッグス狩りは異例でな」
「異例?」
「ああ、やってる奴からカルロに手紙が来た」
「・・・あいつそんな事言ってなかったぞ」
ウォルターがつぶやいた。
「手紙には自分がスキャッグスを持っていることが
書かれていた。カルロはいたずらだと思ってほっ
といたんだが、おとといローエンの広場の街灯で
スキャッグスの所有者が縛られていた。顔には復
讐の文字とレッドレイヴンであるリバースナンバ
−に向けての言葉があった」
- Re: レッドレイヴン ( No.6 )
- 日時: 2011/12/25 07:53
- 名前: 鴉咲 (ID: zyz/JhZx)
黒猫さん!!!
鴉咲です。
小説に書き込みありがとうございます
でも、レスポンス不正とやらでRRオリジナルに入れないんですよ…
これからは、RRオリジナルのⅡをよろしくお願いします!!
あと、ウザいかも知れないんですけど、黒猫さんて、ガンガン板、少年漫画板で鴉咲と語ってた黒ちゃんですか!?
…長文失礼しました
では←
小説頑張ってください!!
- Re: レッドレイヴン ( No.7 )
- 日時: 2011/12/27 12:56
- 名前: 黒猫 (ID: lDBcW9py)
鴉咲さん ありがとうございます!小説頑張って書きます!
あと、「黒ちゃん」っていう人じゃありません
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