二次創作小説(紙ほか)
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- FAIRYTAILの小説書きましょう♪ふぉー!
- 日時: 2017/05/12 06:28
- 名前: 妖音ミユ(音願) (ID: MGNiK3vE)
うも!こんにちは〜(*`・ω・´*)ノ
妖音です!
3のスレがロックかけられてしまったらしく、書けないので、燐さんと相談し「4」をつくることにしました。
さて、このスレの説明でもしますか!
このスレは基本リレー小説を書いています。
まあ、たまにこのバカが番外編とか書きますがww
あ、感想よろしくおねがいします!ヨロ(`・ω・´)スク!
では、お願いします!!ヽ(*´∀`)ノ
あと、ここが設立するまで、アニメのほうでやっていたので、そちらの方も後で載せます。
- Re: FAIRYTAILの小説書きましょう♪ふぉー!!!!! ( No.20 )
- 日時: 2014/11/20 20:29
- 名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: 1lVsdfsX)
リオside
リオ「お父さんの祖母、つまり私のお祖母ちゃんとトラブルになっちゃて。」
正直言って、自分の人生を決められることは嫌い。
リオ「お酒を煽ってお祖母ちゃんが私の婚約相手を決めようとしてて、
今その、闘技会が開催中で・・・・。」
決められるのは怖い。
いきなり、それを強いられて何をどうすれば良いのかわからない。
リオ「自分の人生は自分で決められるのに・・・・。」
わからないから、悔しくて涙が出てくる。
リオ「怖い・・・・、勝手に決められたくない。」
わからない、怖い、悔しくて怖くてそのまんま泣くことしかできなかった。
- Re: FAIRYTAILの小説書きましょう♪ふぉー!!!!! ( No.21 )
- 日時: 2014/11/20 22:20
- 名前: 妖音ミユ (ID: .wPT1L2r)
メグミside
そ…そんなの酷すぎます!!
【ほんとほんと!!そいつ殴ってやりたいわ!
それじゃあボクみたいになっちゃう…。】
メグミ「わ…ワタシが止めます!!
絶対に…止めます!!
そんな…自分の未来を決めなれないとか酷すぎます!!」
メグミ「グミも同じ気持ちです…。」
【なんならボクの魔法でその大会とやら乗り込んでやんよ!】
- Re: FAIRYTAILの小説書きましょう♪ふぉー!!!!! ( No.22 )
- 日時: 2014/11/21 14:57
- 名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: 1lVsdfsX)
リオside
リオ「じゃあ、お祖母ちゃんと叔父さん叔母さん殴って酔い覚まさしてくれる?
今回は覚えてそうだから・・・・?」
メグミ「はい!」
「リオ様、お捜しいたしましたよ!!」
あっ・・・・!?
メグミ「誰ですか!?」
リオ「お祖母ちゃんの召使・・・・。」
顔を見たくないな・・・・。
カノ「残念、巫女様は此処にいないよ?」
カノが私達の前に立った。
- Re: FAIRYTAILの小説書きましょう♪ふぉー!!!!! ( No.23 )
- 日時: 2014/11/21 16:37
- 名前: 珠洲音燐 (ID: oHvsgYiE)
カノside
召使「さあリオ様、皆さんお待ちになっていますよ!」
カノ「だからそんな人いないって〜」
そんなことをいいながら、なるべく自然にフードを被る。
そして顔を俯けて集中する。
召使「何を言ってるんですか!そこにいらっしゃるじゃないですか!」
カノ「…うるっさいなぁ、いないっていってるじゃん!」
召使「なっ…何という言葉使い!さあリオ様、こんな人達と関わってはいけません!」
そういって召使いさんが僕の後ろにいるリオちゃんの腕を引っ張った。
リオ「あっ…」
そして僕がもう片方の腕を掴む。
目を赤く光らせながら。
召使「…あら?」
リオ「……え?」
リオちゃんは召使いさんの動きが何故止まったのかを理解していなかった。
メグミ「え…キド、さん?」
僕が今腕を掴んでいるのは、巫女姿の“キド”だった。
召使さんはとても驚いた様に目を大きく開いていた。
カノ「…これでわかったでしょ?じゃあ僕たちもう行くから」
召使「あ……ま、誠に申し訳ありませんでした!」
召使いさんは道の中央で大きく頭を下げた。
カノ「いいよいいよ、早くその巫女様見つけなよ」
召使「はい、本当に申し訳ありませんでした…」
召使いさんは本当はいい人の様だ。
カノ「皆いこ!」
でもさすがにこの能力を使うのは疲れてきたので、皆を連れてこの場を後にした。
そして少し歩いて、細い道に入った時に僕はリオちゃんの腕を離し、その場に倒れこんだ。
カノ「…あーやっぱきっついなー、“他人を化かす”のは…」
リオ「カノ、大丈夫か!?」
- Re: FAIRYTAILの小説書きましょう♪ふぉー!!!!! ( No.24 )
- 日時: 2014/11/21 18:34
- 名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: 1lVsdfsX)
リオside
カノが倒れこんだ、声はかけて近寄ったものの。
少し罪悪感やら心配やら何やらで何をすればいいのか分からなくて混乱してる。
カノ「ん、だぶん・・・・?」
無意識にカノの腕、カノの手首、ブレスレットが付いてるほうの手首に触れる。
祈るように・・・・。
リオ「北星満る、星の神、願わくば我が遍くは緑駐の心。」
カノside
ん、何か凄く楽になったかな?
僕と入れ替えになるように今度はリオちゃんが倒れそうになる。
カノ「リオちゃん!?」
リオ「・・・・。」
リオside
リオ「・・・・。」
怠い・・・・。
何で、禁術使ったんだろ?
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