二次創作小説(紙ほか)
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- FAIRYTAILの小説書きましょう♪ふぉー!
- 日時: 2017/05/12 06:28
- 名前: 妖音ミユ(音願) (ID: MGNiK3vE)
うも!こんにちは〜(*`・ω・´*)ノ
妖音です!
3のスレがロックかけられてしまったらしく、書けないので、燐さんと相談し「4」をつくることにしました。
さて、このスレの説明でもしますか!
このスレは基本リレー小説を書いています。
まあ、たまにこのバカが番外編とか書きますがww
あ、感想よろしくおねがいします!ヨロ(`・ω・´)スク!
では、お願いします!!ヽ(*´∀`)ノ
あと、ここが設立するまで、アニメのほうでやっていたので、そちらの方も後で載せます。
- Re: FAIRYTAILの小説書きましょう♪ふぉー!!!!! ( No.15 )
- 日時: 2014/11/15 21:37
- 名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: 1lVsdfsX)
リオside
場酔いの召使「巫女様〜!?
リオ様〜、何処に居ますか〜!?」
もう、勘弁してよね・・・・。
リオ「世継ぎ騒動でもないんだから・・・・。」
取りあえず、人混みにでも紛れるか。
私は人混みの多い物販街を歩く。
リオ「予測してたけど、まさか此処まで来るとは思わなかったな。」
そういえば、いまの私の姿はとても絡まれやすい。
リオ「注意しないと・・・・。」
色々な事を考えてたら。
悪そうな人「へいへい、一緒に遊ぼうか?」
絡まれました、という訳で・・・・。
リオ(もう、どうにでもなれ!!!!)
マントとフードをこの人に被せて・・・・。
リオ「誰か、誰かこの人捕まえてください!!」
野次「何だ!?」
鬼と野次が集い、ひしめき合うなかでそれをかいくぐって行った。
その中で急いでその場を離れてく。
リオ「見つかりませんように!!」
アイリアside
リオさんそっくりな華やかで煌びやか巫女服の女性が後ろを気にしながら、
こっちに向かって走ってきた。
????「・・・・。」
アイリア「リオさん?」
- Re: FAIRYTAILの小説書きましょう♪ふぉー!!!!! ( No.16 )
- 日時: 2014/11/16 18:58
- 名前: 珠洲音燐 (ID: oHvsgYiE)
カノside
そういってアイリアが指を向けたその先に、女性がいた。アイリアの声は小さくてよく聞こえなかったが、その人物はよく見ればわかった。
カノ「えっちょっリオちゃん!?え、えええストップリオちゃんストッおふうっ!!」
地面を見ながら走っていたのであろう。前を見ていなかったリオちゃんは少しの砂ぼこりを起こさせながら、僕に体当たりという名の突進をしてきたのである。そしてそのままズドドドド、と僕は10mほど吹き飛ばされ、見事にリオちゃんの下敷きになったのだ。
リオちゃんは自分が人の上に乗っていると気づき、慌てて飛び降りる。
リオ「いたたた…す、すみません!本当にすみ、ま……ん?」
そして僕を見るなり謝罪は中断され、少しの沈黙が続いた。
アイリア「カノさーん!」
メグミ「だ、大丈夫ですか!?」
そんな声と共にアイリアちゃんとメグミちゃんがこちらにやってきた。
- Re: FAIRYTAILの小説書きましょう♪ふぉー!!!!! ( No.17 )
- 日時: 2014/11/16 20:00
- 名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: 1lVsdfsX)
リオside
リオ「あ、えと・・・・。」
皆が来てる・・・・。
リオ「あう、え、えと、ごめんカノ!!」
「祖母が酔って見合いになって収集付かなくなって逃げ出した」なんて恥ずかしくて言えない・・・・。
カノside
カノ「ちょっと、ストップっ!!」
リオ「腕、掴むな離せよ裏切り者!!」
うーん、混乱状態じゃあ話にならないよね。
カノ「取り敢えず、深呼吸して落ち着こう?
それから、全部聞かせてね?」
- Re: FAIRYTAILの小説書きましょう♪ふぉー!!!!! ( No.18 )
- 日時: 2014/11/19 18:15
- 名前: 妖音ミユ (ID: .wPT1L2r)
メグミside
とりあえず良かったぁ…。
怪我とかもないみたいだし。
【だよな( ´-ω-)σ】
無駄な顔文字やめてよ…。
【やーだね!(´>∀<`)ゝ】
ワタシ達は…まぁこんなくだらない会話をしています。
- Re: FAIRYTAILの小説書きましょう♪ふぉー!!!!! ( No.19 )
- 日時: 2014/11/19 23:04
- 名前: 珠洲音燐 (ID: oHvsgYiE)
カノside
僕はずっと掴んでいたリオちゃんの腕を離し、ゆっくり問いかける。
カノ「リオちゃん、落ち着いた?何があったか話せる?」
リオ「……でも…」
カノ「大丈夫、僕がちゃんと聞いてあげるよ。安心して。」
いつか姉ちゃんにいわれたみたいに、ゆったりと優しい声で。
でもなんでだろう…僕がいうと胡散臭く聞こえる…
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