複雑・ファジー小説
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- 貴方と恋すると決めました〜未熟な僕達の恋愛論〜
- 日時： 2013/04/11 16:07
- 名前： 結縁 ◆hj52W3ifAU （ID: .M49B5Sc）
- 参照： http://www.kakiko.info/bbs2/index.cgi?mode=view&no=7239
此方の小説は自由参加型のスレです。
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・作者同士の喧嘩はＮＧ
・抜ける場合には自キャラの扱いと一言を必ず言うこと
・荒らしはお断り
・感想は大歓迎
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それでは上記がOKだった皆様、聖ロブン学園での日常をお楽しみ下さい。
姫城・結視点
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一之瀬 茜視点
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紀崎 舞架目線
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丘野 栄二目線
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月宮紀視点
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神楽・零視点
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*参加者一覧*
結縁
碧
朔良
ゆにゃ
涙
ミケ猫
みなみ
戻木
- Re: 貴方と恋すると決めました〜未熟な僕達の恋愛論〜 ( No.280 )
- 日時： 2013/04/29 21:07
- 名前： 結縁 （ID: qJ0dFxMT）
神楽・零視点
寮に着いて、俺はそのまま自室に向かおうと歩き出す。が、それを止めたのは、同じ様に寮まで歩いてきた女の声だった。 何かと思って見てみれば何かを言おうとしていたようが、本人も何を言おうとしてるのか、わかっていないようだった。
「はぁ。俺はもう部屋に行きたいんだが…」
言い淀む女の方を見て言った。
* * *
ミケ猫さん
どうなるんでしょう？
零は気紛れなので私も予想できません;
- Re: 貴方と恋すると決めました〜未熟な僕達の恋愛論〜 ( No.281 )
- 日時： 2013/04/29 21:22
- 名前： 結縁 （ID: Wwp0q0mP）
水無月・鞠亞視点
神流との再会を果たした後、ミネラルウォーターの会計を済ませて、食堂をでる。その際、女子の制服を着た恐らく、男子生徒と目があった。
「あら、おはようございます」
特別な意味はなかったが、気分のよかったことを理由に声をかけた。
そんなやり取りを得て、寮に向かうことはせず、庭園を出て、授業を受けに向かった。
- Re: 貴方と恋すると決めました〜未熟な僕達の恋愛論〜 ( No.282 )
- 日時： 2013/04/29 21:29
- 名前： 結縁 （ID: qJ0dFxMT）
水無月・神流視点
行橋さんの言葉を聞いて、素直に嬉しく思えた。だけど、同時に鞠亞の言葉も思い出す。鞠亞は本気だった。だって、あの、目は……あの時と同じだったから。
「……気は重いけど、授業に行く」
時計を見てそう告げる。気分は乗るはずはないけど、私だって何度も鞠亞に負けるつもりはない。それは、勉強も例外ではないから。
「貴女も……鞠亞には、気をつけて」
今の私が話せるのは、それだけだった。
* * *
戻木さん
その通りですね。
神流も気づいてると思いますが、行橋さんには、結構、本来の自分で接してると思います。
- Re: 貴方と恋すると決めました〜未熟な僕達の恋愛論〜 ( No.283 )
- 日時： 2013/04/29 21:36
- 名前： 結縁 （ID: Wwp0q0mP）
柊・一縷視点
「え、優愛が僕に気があったら、嬉しいけど？」
質問に質問で返すのはいただけないけど、まぁ、そこは僕が折れてあげるよ。
「……僕はちゃんと答えたんだから、優愛の気持ちも聞かせてよね」
真剣に問いかけてみる。僕だけ答えらして優愛は秘密だとか、そんなのは許さないから。聞き返すために答えた訳だしね。
* * *
朔良さん
どこまでも計算高い一縷です。
でも優愛ちゃんの気持ちは気になる様子ｗ
- Re: 貴方と恋すると決めました〜未熟な僕達の恋愛論〜 ( No.284 )
- 日時： 2013/04/29 21:52
- 名前： 結縁 （ID: qJ0dFxMT）
朝明之・灯夜視点
食堂に着いた訳だが、やはり、人は少なく数えるほどしか見当たらない。 人混みを得意としない俺としては助かるが…。
「一人の朝食は、些か味気ないな……」
そう呟いて、入り口を見れば、丁度、一人で食堂に入ってくる男子生徒を見つけた。せっかくだから、声を掛けようと近づき…。
「おい、もしかして、一人か…？ 良ければ朝食を一緒してもらいたいのだが…」
* * *
ミケ猫さん
またまた、絡んでしまいましたっ。
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