複雑・ファジー小説
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- 貴方と恋すると決めました〜未熟な僕達の恋愛論〜
- 日時: 2013/04/11 16:07
- 名前: 結縁 ◆hj52W3ifAU (ID: .M49B5Sc)
- 参照: http://www.kakiko.info/bbs2/index.cgi?mode=view&no=7239
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・感想は大歓迎
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それでは上記がOKだった皆様、聖ロブン学園での日常をお楽しみ下さい。
姫城・結視点
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一之瀬 茜視点
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紀崎 舞架目線
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月宮晶視点
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丘野 栄二目線
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月宮紀視点
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烏丸千冬視点
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千夏視点
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神楽・零視点
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桜木悠視点
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日之影 葵目線
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藤本優愛 視点
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坂本一斗目線
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菊那 美夢視点
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行橋夕映視点
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*参加者一覧*
結縁
碧
朔良
ゆにゃ
涙
ミケ猫
みなみ
戻木
- Re: 貴方と恋すると決めました〜未熟な僕達の恋愛論〜 ( No.94 )
- 日時: 2013/04/06 07:35
- 名前: 碧 ◆ExGQrDul2E (ID: EM5V5iBd)
日之影葵目線
「へー、そーなんだ」
この学校を卒業したい、か。
これは、早く恋愛したいって事なんだよね。私もだなぁ。早く卒業したいかも。
「因みに、私は早く恋愛したいんだよね」
あはは、と笑いながら言った。
それにしても、丘野くんの反応が面白い。変な事とか言ってくれたりして。なん、すごい楽しいと思う。だけど、なんかあんまり楽しそうじゃない気がする。人と話すの苦手なのかなぁ。
そして、食事が終わってしまった。やばい、いつもの癖ではやく食べてしまった。早食いは太るって言うし……太い女って思われないかなぁ。さっきからなんでこんなこときにしてるんだろう、私は。
__
ミケ猫さん>
大丈夫ですよ、私が二人のやり取りをみてわらったのでww
- Re: 貴方と恋すると決めました〜未熟な僕達の恋愛論〜 ( No.95 )
- 日時: 2013/04/06 08:51
- 名前: 結縁 ◆hj52W3ifAU (ID: Tb.7kxDW)
姫城・結視点
「…いや、こっちこそいきなりごめんね。ビックリしたよね…」
私が謝ると月宮さんも謝って体を元に戻してくれた。
それを見てホッとしていると差し出された食べ物。
「たまごサンドと、飲み物…紅茶とかでよかった?」
あ…飲み物まで買って来てくれたんだ。しかも、紅茶を選んでくれたみたいで好きな飲み物を買ってきてもらえたのは嬉しかった。
「勝手に選んじゃったんだけど…」
「あ、あの、紅茶大好きなんです。だから……有難うございます」
少し気恥ずかしかったけど、笑顔でお礼の気持ちを伝えた。
そうしてから、たまごサンドを手に取り食べ始めた。お腹は減ってなかったはずなのに、とても美味しく感じた。
* * *
みなみさん
裏設定ですかっ、いいですねw
ヤンチャな姿も見てみたいものです。
なるほど…本心を沢山ぶつけてアタックしていけば気づいてもらえるかもしれないんですね!
- Re: 貴方と恋すると決めました〜未熟な僕達の恋愛論〜 ( No.96 )
- 日時: 2013/04/06 09:32
- 名前: 戻木 (ID: AHLqKRWO)
千夏視点
「どういうつもりかは知らないが……俺はお前に興味はないからな」
結局返ってきたのはその一言だけだった。
『ぐぬぬぬ・・・・』
この段階ではもうお手上げだ、悔しいが。
そして、男子生徒は最後の一口を食べると立ち上がった。男子生徒が時計を見るのにつられて時計を見ると二十時を少し過ぎたところだった。
「あぁ、そうだ。俺は、風呂に行くが流石に風呂にまで着いて来るわけじゃないだろ…?」
「え、え、いやいや!さすがに私はそこまでしないよ!?」
さすが男湯に突入する気はない。また、混浴にこの男子生徒が来ることはないだろう。私も行かないし。そこまでしたらただの痴女だろう。それに落としたバックも取りに行かなくては着替えがないし・・・。
その答えに何も言わずに立ち去ろうとしている男子生だったが
「あ、そうそう・・・ねぇ、君の名前はなんていうの?私は烏丸千夏、隣の子は烏丸千冬」
男子生徒はすこしめんどくさそうにしていたが短く自分の名前を言うとそのまま行ってしまった。
『神楽、零か・・・今度会ったら覚えてなさいよ』
さて、それはそれとして・・・お風呂に行く前にバックとってこなきゃ。
「さて、じゃあ私達も行こうか、お風呂。まぁその前にすこし寄り道するけど」
「いいけど、どこ行くの?」
正直存在そのものを忘れかけていた。たぶんエレベーターの前か、晶君が持ってくれているか、親切な誰かが拾って寮長室に届けてくれているだろう。
「バック取りに行かなきゃ。まずは一階のエレベーターのところ。なかったら放送してもらう。」
そう言って立ち上がり、食器を返却して、千冬ちゃんの手をしっかりと握りそそくさと入り口を目指したのだが
「あれ、あれは・・・晶君と、さっきのけがしてたっぽい子?」
ちょうどいいタイミングでバックを持った晶君と右の手首に包帯を巻いたセミロングの子がちょうど入ってきた。
※※※
結縁さん
うーん、零君攻略には時間がかかりますね〜彼女にはこれからも頑張っていただく方向で(笑)
みなみさん
やっとバックを取りに行くことができましたね。そこそこ重いバックを持たせたままで申し訳ありませんでした。
- Re: 貴方と恋すると決めました〜未熟な僕達の恋愛論〜 ( No.97 )
- 日時: 2013/04/06 10:06
- 名前: 結縁 ◆hj52W3ifAU (ID: Tb.7kxDW)
神楽・零視点
「……おいおい、ふざけんなよ!」
あの姉妹から解放されて、早速、風呂に来たわけだが…。
風呂の扉には、『改装工事のため、暫くは混浴場所しか使えませんわ♪』と、学園長の企みが書かれている。
「混浴だと……誰が行くか」
と、呟いてはみたが、学園長のことだ。どれぐらいの期間、工事を口実に閉鎖するか分かったもんじゃない。
「はぁ……どうせ、此処に来れば全校生徒が知る事実だろうし……行くか」
全く持って、気が乗らないのだが、仕方ない。さっさと行ってさっさと寝るだけだ。そう決断して、混浴場へと向かった。
* * *
戻木さん
そうですね〜;
長期戦なつもりで頑張ってみて下さいb
何だか、お風呂イベント無理やりな展開に…。
すみません。混浴の方が楽しそうだという欲が出たんです><;
- Re: 貴方と恋すると決めました〜未熟な僕達の恋愛論〜 ( No.98 )
- 日時: 2013/04/06 12:31
- 名前: 朔良 (ID: 2IhC5/Vi)
一之瀬茜 視点
私が夕食を買ってくる、と言ったら晶さんは少し困ったように笑い、告げた。
「それはちょっと…。
さっきの状態見てたら一人でなんて行かせられない。
そうだなぁ、俺もついて行っていい?」
確かに有難いことだが、彼もついて行ったらお礼にならない。でもその言葉は彼の優しさであり……私は何度も何度も考える。
付け足すように晶さんは「御馳走になるから」と言う。何だろう。すごく子供扱いされている気がする。
無意識のうちに少しむくれて私は言っていた。
「……分かりました。では今回は甘えさせていただきます……」
私達は食堂へと入る。入浴時間もあるらしいし、急いで食べ終わらなくてはいけない。
「……そういえば、晶さんはなぜ紀さんと一緒ではないのですか? 私は会う予定だった人と会えなかったのですが……」
そう聞いた時、見覚えのある顔が近づいてきた。……確か私が無視した少女兼連れ去られて少女ではなかろうか。同じ顔が二つ……姉妹なのだろうか?
みなみさん
タイミングがあると良いです(笑)
長くなってすみません……!
お風呂イベントとタイムラグが生みそうです(+_+)
結縁さん
混浴の方が楽しそうだし良いと思います(^o^)丿
とりあえず結ちゃんと茜会おうと思っていたのに会えてませんね。
強引に合わせますか?
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