複雑・ファジー小説

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貴方と恋すると決めました〜未熟な僕達の恋愛論〜
日時: 2013/04/11 16:07
名前: 結縁 ◆hj52W3ifAU (ID: .M49B5Sc)
参照: http://www.kakiko.info/bbs2/index.cgi?mode=view&no=7239

此方の小説は自由参加型のスレです。
参加希望の方が居ましたら、URLから行ったスレにて登録お願いします。

※注意※
・URLにて参加用紙に登録したか
・作者同士の喧嘩はNG
・抜ける場合には自キャラの扱いと一言を必ず言うこと
・荒らしはお断り
・感想は大歓迎

※書き順は誰からでもOKです

それでは上記がOKだった皆様、聖ロブン学園での日常をお楽しみ下さい。

姫城・結視点 
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一之瀬 茜視点
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紀崎 舞架目線
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月宮晶視点
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丘野 栄二目線
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月宮紀視点
>>11 >>24 >>27 >>30 >>36 >>42 >>45 >>55 >>61 >>64 >>71 >>73 >>81 
>>93 >>100 >>105 >>111 >>124 >>131 >>138 >>172
烏丸千冬視点
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千夏視点
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神楽・零視点
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桜木悠視点
>>20
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水無月・神流視点
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藤本優愛 視点
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坂本一斗目線
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菊那 美夢視点
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行橋夕映視点
>>152 >>163

*参加者一覧*
結縁

朔良
ゆにゃ
涙 
ミケ猫
みなみ
戻木 

Re: 貴方と恋すると決めました〜未熟な僕達の恋愛論〜 ( No.366 )
日時: 2013/07/31 06:58
名前: 結縁 ◆hj52W3ifAU (ID: 19azOdVu)

神楽・零視点

好き勝手言い捨てた後、女二人はそそくさと出て行った。
全く、罰が面倒であることくらい知ってるってのに。

「……仕方ない。暫くは様子見するか」

誰に言うでもなく呟いてから、今後の新たなサボリ場所を探すことにする。
本来なら自室がいいんだが、見回りの教師にバレると同じことだから別の場所を探すしかないというわけだ。

そんなことを考えながら深い溜息を漏らした。

* * *

戻木さん

あ、本当ですね、私も気づかなかったので大丈夫ですよ!
いいですよね、ストレートもw
やりすぎないよう気をつけましょうb

Re: 貴方と恋すると決めました〜未熟な僕達の恋愛論〜 ( No.367 )
日時: 2013/08/01 18:35
名前: 琴 ◆ExGQrDul2E (ID: o1hCwV2S)

坂本 一斗目線
「は? ……ちげーよ、バカか、お前は!」
誰が、湯加減なんか気にするか、とぶつぶつ文句をいいながら、さっさと体を洗う。
あぁ、はやくこの状況から脱出したい。
これが、彼の本音だった。

_
日之影葵視点
「ごっ、ごめんなさい、さっきは」
後ろを向いて、帰ろうとする丘野くんに、頭を下げる。
こんな時でも、優しい言葉をかけてくれるのは、きっと彼がそれほど優しいということなのだろう。
そう思いながら、深々と頭を下げる。
うさぎのフードがちょうど頭に乗っかる。
そして、頭を下げたまま、ちらっと彼の後ろ姿をみた。
……あ、結構かっこいいなー。
とか、つい軽口を叩きそうになった。
ぽっ、と顔が赤くなる。
そんな軽口を叩かないように、赤い顔を隠す様に、また目線を床にやった。
綺麗に掃除されている。ゴミが見つからない。

_
>>ミケ猫さま
いえいえ!わたしごときをほめないでくださいませ((殴
なんか、丘野くんと、葵がいい感じw

Re: 貴方と恋すると決めました〜未熟な僕達の恋愛論〜 ( No.368 )
日時: 2013/08/02 06:52
名前: ミケ猫 ◆v/rTh0HxaQ (ID: dSN9v.nR)

紀崎 舞架視点


「………………?」
暫くすると小さく首をかしげる。
じゃあ何で怒ってるのだろう? と色々と考えてはみるが、湯加減ぐらいしか思い付く事は出来なかった。
こんな事だから馬鹿と言われるのだろうが、当の本人は全く理由が解っていない。

良く考え過ぎて疲れたのか、逆上せたのか、頭がぼーっとしてくる。
「先ニ出テマスネー」と一声掛け、湯槽から上がるとタイルの床を濡れた足で扉に向かい、ペタペタと歩いた。


丘野 英二視点


「えっ、あ、気にしなくていいから」
さっき…あぁ、その事で先程までキョドってたと言うのに、何を忘れているのだ。

ふと後ろを向くと、日之影は床に目をやっていた。
あ…なんか悪い事しちまったかな…?
「寮…帰るか。部屋まで送ってくから」
少し振り返りつつそう声を掛けた。


* * *
>>琴さん(何故いきなり様付けからさんになった
そーですねー^^
もう片方は何か可笑しい事になっせる様ななってない様な((

Re: 貴方と恋すると決めました〜未熟な僕達の恋愛論〜 ( No.369 )
日時: 2013/08/02 22:21
名前: 戻木 ◆zAmOPoVno6 (ID: fG4XXkjw)

>>365
烏丸千冬視点

当事者たちが出て行って、静まり返っていた食堂に活気が戻った。
まぁ、結構ああいう喧嘩は結構な割合であるからそこまで気にすることでもないだろう。私たちも食事を再開した。

「そういえば、今日から授業ですけれど…菊那さんはどの教科を選択したんですか?」
まぁ、どれを選択しても恋愛絡みに変わりはないけれど…




この名前では超お久しぶりです!いつのまにか更新されてましたね!よかったです

Re: 貴方と恋すると決めました〜未熟な僕達の恋愛論〜 ( No.370 )
日時: 2013/08/03 08:30
名前: 琴 ◆ExGQrDul2E (ID: tLdHgI31)

坂本目線

はぁぁ……
「やっと、出てった」
一斗は、やっと安心したようにそうつぶやき、大きなため息をついた。そして、湯船にゆっくりと浸かる。疲れがちゃんと取れて行く感じがした。
それにしても、あの女。混浴なのに、なぜあそこまで天然でいられるんだ!?
俺を、まず男とも思ってなかったのか?なんなんだ、あいつは。


日之影視点

「本当に、怒ってない?」
相手は本当は怒ってるかもしれない。だから、もう一度、頭を上げて、涙目のまま聞いてみる。
寮まで送ってくれるっていってるから、もう怒ってないと思う。だけど、もう一度聞かないと、なぜか気が済まなかった。
そして、自分の服をみて、改めて恥ずかしくなる。この可愛らしいうさぎのついたパジャマは、謝罪には向いていないだろう。
かぁぁ、と顔が赤くなっていった。恥ずかしさと、申し訳なさで。


_
>>ミケ猫さま
わーい、様からさんに昇格!((殴
そーですね、変なことにw


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