複雑・ファジー小説
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- 貴方と恋すると決めました〜未熟な僕達の恋愛論〜
- 日時： 2013/04/11 16:07
- 名前： 結縁 ◆hj52W3ifAU （ID: .M49B5Sc）
- 参照： http://www.kakiko.info/bbs2/index.cgi?mode=view&no=7239
此方の小説は自由参加型のスレです。
参加希望の方が居ましたら、URLから行ったスレにて登録お願いします。
※注意※
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・作者同士の喧嘩はＮＧ
・抜ける場合には自キャラの扱いと一言を必ず言うこと
・荒らしはお断り
・感想は大歓迎
※書き順は誰からでもOKです
それでは上記がOKだった皆様、聖ロブン学園での日常をお楽しみ下さい。
姫城・結視点
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一之瀬 茜視点
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紀崎 舞架目線
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月宮晶視点
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丘野 栄二目線
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月宮紀視点
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烏丸千冬視点
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千夏視点
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神楽・零視点
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桜木悠視点
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日之影 葵目線
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柊・一縷
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水無月・神流視点
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藤本優愛 視点
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坂本一斗目線
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菊那 美夢視点
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行橋夕映視点
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*参加者一覧*
結縁
碧
朔良
ゆにゃ
涙
ミケ猫
みなみ
戻木
- Re: 貴方と恋すると決めました〜未熟な僕達の恋愛論〜 ( No.345 )
- 日時： 2013/05/17 18:38
- 名前： 結縁 （ID: PBOj5esF）
朝明之・灯夜視点
こんな風に友と語らいながら朝食を食べれるとは。幸せに浸りながらも食べ進めて食べ終える。それと、同時に桂が言葉を発した。
「そうだな。そうしよう」
そう告げて、水を飲み干した。
* * *
ミケ猫さん
よかったです！
- Re: 貴方と恋すると決めました〜未熟な僕達の恋愛論〜 ( No.346 )
- 日時： 2013/05/17 22:14
- 名前： 戻木 （ID: Zx/QFw1y）
烏丸千冬視点
ルームメイトこと菊那美夢さんは可愛らしくテンパリながら手を握り返してくれた。・・・どうやら人とお話しするのが少し苦手なのかな？私もそうなのでとても親近感がわく。
「ありがとうございます。あ、それと・・・」
最初にあった人にはまず言わなくてはならないことがある。
「私の事は名前で呼んで下さるとうれしいです。同じような顔の姉がいるので間違わないようにするのもありますけど・・・」
慣れないと私とお姉ちゃんは区別がつきにくいから・・・
そう言うと同時に地下へ着いた。
「・・・では、行きましょうか」
※※※
ミケ猫さん
仲良くしてあげてください〜
結縁さん
復帰おめでとうございます〜
ところで授業をさぼった時の面倒くさいことで少し思いついたのですが結縁さんはなにか考えがありますか？面白いかは自信ないですけど・・・
- Re: 貴方と恋すると決めました〜未熟な僕達の恋愛論〜 ( No.347 )
- 日時： 2013/05/18 06:54
- 名前： 碧 ◆ExGQrDul2E （ID: prO5lpAd）
日之影葵視点
「ん、分かった」
やっと、一人。これでリラックスできる……
ふぅ、と溜息をつくと、体を洗う手がゆっくりになるのがわかる。
そして、しばらくすると、更衣室に入った。
肌を赤く火照らせて。
阪本一斗視点
「うるせぇ！」
洗いながら、言い飛ばす。
彼の悪いくせだ。
これでは、嫌われるだろう。
_
ミケ猫さま>
大丈夫ですよ♪
- Re: 貴方と恋すると決めました〜未熟な僕達の恋愛論〜 ( No.348 )
- 日時： 2013/05/21 03:03
- 名前： 戻木 （ID: Zx/QFw1y）
烏丸千夏視点
変な夢を見た。陸が見えない海の上、畳二畳ほどの筏の上に正座して、それを背中に乗せたすごくマッチョな体の・・・頭が魚な生き物がクロールしていた。別に怖い夢じゃないけど何とも言えない不可思議な夢だった。
「………」
なんか、こう…何もいえないね
時計を見るとあと少しで六時になるくらい。寝なおすには微妙すぎる。
しょうがない、少し散歩でもしてこようか。
制服に着替えて、部屋を出る、
寮を出て少し歩くと薔薇園のベンチの所で数学教諭の柳浜先生が倒れていた。
『…なにしてるんだろう？』
これは…罠なのか？これ声かけたら何か起きるんじゃないの？
いや、でもこのまま素通りするのも気が引けるし
「先生？生きてます？」
柳浜先生は一度「・・ん」というとすぐに起き上がった
「ああ、大丈夫だ。弟の一撃が思いのほか重くてな」
「…いや、何を言っているのか全く分かりませんよ？」
朝から弟に殴られるようなことしたのか？
「ふむ、そうだろうな。」
それだけ言うと先生は寮のほうに歩いて行ってしまった。
※
さてさて、朝ごはんも食べたし…サボろうか！
初日の授業ってどうせ説明とかだけだからサボっても問題ないだろうし、今日はサボろう。
千冬ちゃんに『なんかクラクラするから保健室行ってくるよ』とメールを打って、やってきたのはパソコンルームだった。
ここならほとんど人が来ないし隠れる場所が多いのでサボるにはちょうどいい。
色々なニュースサイトを見てから、自分が運営している学園内のコミニュティをチェックしていると扉が開いた。
すぐに机の下に隠れる。ふふふ…私の反射神経をなめちゃいけないよ。
どうやらばれてないようだ、誰が来たんだろう？
こっそりと様子を伺う。
「あれは…柊副生徒会長？」
副生徒会長だけど生徒会長よりも権限がある人だ。サボったのばれたら怒られるかなぁ…
しばらくどことなく嬉しそうな柊副会長の様子を伺っていたがまたもや扉が開いた。入ってきたのは赤みがかった髪の毛の女の子だった。
女の子はゆっくりと柊副生徒会長に近づくとパソコンの画面を覗き込み
「……デートプラン？」
と言った。…ちょっと待て、今すごいこと言わなかった？柊生徒会長がデートプラン？
「っ……何時から此処に？」
作業に集中していて気付かなかった様子の柊生徒会長が女の子を見て、『やばい』というような顔になった。
「ついさっきですけど……それ、私とのですか？」
たぶん、顔がにやけそうになるのを我慢しているのだろう女の子が聞く。私もにやけちゃうよ。
「……柊さんも案外楽しみにしてるんですね」
んー？ってことは柊副会長のデート相手ってそこの子？
「図星で悪かったな。好きな子とデートするってなったら、誰だって楽しみにすると思うけど？」
少し不貞腐れながらストレートな柊副会長。なんかいいなぁ…すごく純粋に恋してるって感じがする。
「……っ！」
ほら、こっちの子も驚きながらもすっごい嬉しそうだし。
「わ、私も……楽しみに、してます」
会話から察するに付き合ってはいないみたいだね。っていうか、もうどっからどう見ても両想いだと思うんだけど。さっさと付き合っちゃえばいいと思うよ
そのまま数秒の沈黙のあと、印刷機から印刷完了の音が鳴り
「……印刷も出来たみたいだし、僕はもう行くよ。またあとでね」
そのままお互いの顔を見ることなく柊副生徒会長はパソコンルームから出てった。
「……はあ」
柊副会長の帰った後、緊張の糸が切れたのか…女の子はしゃがみこむ。
「……心臓もたなそう……」
そりゃ確かにあのやり取りは聞いてるだけの私ですら少し緊張したんだもん。
そのまま十数秒の後よろよろ立ち上がり、出て行った。
やれやれ、これは面白いことを偶然聞いてしまった。デート、私もしたことないから興味深々なんだよね。
「ふふふ…これは、やるしかないっしょ！」
でも…さすがに１人はきついな。千冬ちゃんはたぶんこういうことは好きじゃないだろうし、誰か一緒に悪乗りしてくれそうな人は・・・
『柊副会長かさっきの女の子の知り合いとか…？それでいてこういうことに協力してくれそうな人…』
いや、一人だけいる。私もよく知っていて、こういうことに協力してくれそうで、柊副生徒会長の身近にいる人。
そうと決まれば行動あるのみ、柊副生徒会長が使ってたパソコンに残っていたそのデータを見て、印刷して私もパソコン室を後にする。
『うっしっし…久しぶりに楽しくなりそうだね』
あとは・・・いろいろ準備するだけだ。
※※※
結縁さん＆朔良さん
何やら楽しそうな雰囲気を嗅ぎ付けて邪魔者登場です。
すみません、ほんの出来心だったんです。ダメならだめで事前に阻止する方向にするので言ってくださいー
ちなみに冒頭の夢は私が昔見た実際の夢です。今でも覚えてるほど摩訶不思議な夢なんですよねー
- Re: 貴方と恋すると決めました〜未熟な僕達の恋愛論〜 ( No.349 )
- 日時： 2013/05/21 19:51
- 名前： ミケ猫 ◆v/rTh0HxaQ （ID: HhjtY6GF）
菊那 美夢視点
「ひゃっ、ひゃいっ！！」
声が裏返ってしまったが、首を縦に振った。
顔が似たお姉さんかぁ…ちょっと見てみたいなぁなんて。
そんな事も考えながらそそくさに千冬さんの後を付いていった。
八重嶋 圭斗視点
「じゃあ、いこっか」
にっこりと笑いよっこらせと座っていた椅子から皿を持ち上げ立ち上がる。
科目は国語…これは女子が多いみたいだ。まぁむさ苦しいよりはマシだよな。
軽快に鼻唄を歌い片付けていく。
* * * *
結縁様＞＞
ですね〜。私は少しペースが悪くなりましたが;
戻木様＞＞
是非とも！
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