複雑・ファジー小説

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貴方と恋すると決めました〜未熟な僕達の恋愛論〜
日時: 2013/04/11 16:07
名前: 結縁 ◆hj52W3ifAU (ID: .M49B5Sc)
参照: http://www.kakiko.info/bbs2/index.cgi?mode=view&no=7239

此方の小説は自由参加型のスレです。
参加希望の方が居ましたら、URLから行ったスレにて登録お願いします。

※注意※
・URLにて参加用紙に登録したか
・作者同士の喧嘩はNG
・抜ける場合には自キャラの扱いと一言を必ず言うこと
・荒らしはお断り
・感想は大歓迎

※書き順は誰からでもOKです

それでは上記がOKだった皆様、聖ロブン学園での日常をお楽しみ下さい。

姫城・結視点 
>>2 >>4 >>8 >>12 >>19 >>23 >>28 >>31 >>33 >>41 >>44 >>46 >>59 >>62 
>>65 >>75 >>84 >>95 >>102 >>106 >>112 >>127 >>133 >>143 >>173
一之瀬 茜視点
>>3 >>5 >>10 >>15 >>22 >>25 >>29 >>32 >>34 >>37 >>43 >>51 >>58 >>63 
>>70 >>72 >>82 >>93 >>103 >>107 >>113 >>125 >>127 >>139 >>175
紀崎 舞架目線
>>6 >>35 >>86 >>134 >>142 >>155
月宮晶視点
>>7 >>13 >>18 >>40 >>45 >>55 >>61 >>64 >>71 >>81 >>93 >>100 >>105 
>>111 >>124 >>131 >>172
丘野 栄二目線
>>9 >>57 >>66 >>74 >>79 >>85 >>90 >>92 >>108 >>130 >>155
月宮紀視点
>>11 >>24 >>27 >>30 >>36 >>42 >>45 >>55 >>61 >>64 >>71 >>73 >>81 
>>93 >>100 >>105 >>111 >>124 >>131 >>138 >>172
烏丸千冬視点
>>16 >>39 >>47 >>67 >>87 >>101 >>152 >>163
千夏視点
>>16 >>39 >>47 >>54 >>67 >>78 >>87 >>96 >>110
神楽・零視点
>>17 >>21 >>50 >>56 >>69 >>76 >>83 >>89 >>97 >>137 >>149 >>151 >>156
桜木悠視点
>>20
日之影 葵目線
>>52 >>60 >>68 >>77 >>80 >>88 >>91 >>94 >>109 >>133 >>164
柊・一縷
>>99 >>116 >>118 >>120 >>122 >>126 >>129 >>140 >>145 >>147 >>158 >>160 >>162 
>>167 >>169 >>171 >>176
水無月・神流視点
>>104 >>154 >>166
藤本優愛 視点
>>114 >>117 >>119 >>121 >>123 >>128 >>136 >>144 >>146 >>157 >>159 >>161 >>165
>>168 >>170 >>174
坂本一斗目線
>>115 >>135 >>153 >>164
菊那 美夢視点
>>148 >>150 >>155
行橋夕映視点
>>152 >>163

*参加者一覧*
結縁

朔良
ゆにゃ
涙 
ミケ猫
みなみ
戻木 

Re: 貴方と恋すると決めました〜未熟な僕達の恋愛論〜 ( No.360 )
日時: 2013/07/01 01:30
名前: 結縁 ◆hj52W3ifAU (ID: TPmYcxrv)

水無月・神流視点

先生が立ち去ると行橋さんがあからさまに助けを求めるように此方を見る。
私的に用は済んだし立ち去ればいい気がしていたけど…。

「そういえば、私も無断欠席で罰を受けたことがあったっけ……」

誰に言うでもなく呟く。別に他意が合った訳じゃないけど、何となく嫌な思い出を思い出した。

「詳しくは言いたくないけど……面倒不愉快極まりない罰だったわね」

それだけ言うと行橋さんの方へ向き直る。そして言った。

「他に行こう…」

神楽零と呼ばれた生徒も面倒は嫌そうだし立ち去るのが得策でしょう。
そう考えて出口へ向かった。

* * *

戻木さん

そうですねー
んー、スレ立て直しの際に関係性を一部リセットして、月宮兄弟の扱いは保留。
現時点ではまだ変更はしないということでどうでしょうか?

Re: 貴方と恋すると決めました〜未熟な僕達の恋愛論〜 ( No.361 )
日時: 2013/07/01 01:37
名前: ミケ猫 ◆v/rTh0HxaQ (ID: HhjtY6GF)

丘野 栄二視点

「………………ん」

俺は更衣室の扉が開いた音がしたので、ズボンを履いている真っ最中だったが振り返った。
そしたらどうだろう。案の定日之影も顔を赤く火照らせ更衣室に入ってくる真っ最中だったのだろう、いい具合に目が合ってしまう。

「………………。」
…いや、自分でもよくわからんがただただ呆然と馬鹿みたいに目を見開いている。
時間が止まっている様に感じる…というか実質固まっているのだが。
駄目だ落ち着け冷静になれ俺。これじゃあただの変態だ…えぇと…。

「あ、すまん。直ぐ出る」

そう放つと背を向けズボンを上げると瞬時に更衣室から退却。
くっそこれじゃ次顔合わせんの俺的に気まずいだろ…。
脳内で様々な思考が回る中、床にへたりと座りこみ溜め息を一つ漏らした。


***
碧(琴)様>>
放置しててすみませんでした。
もう片方もそのうち返信しますので…!

Re: 貴方と恋すると決めました〜未熟な僕達の恋愛論〜 ( No.362 )
日時: 2013/07/01 21:50
名前: 戻木 ◆zAmOPoVno6 (ID: Zx/QFw1y)

行橋夕映視点


苦虫を噛み潰したような顔で罰ゲームについて語った神流さん

『…いったいその罰ゲームって何が起こるんですか、この学園の性質を考えると危ない予感しかしないんですけど…さすがにR-18的なことはないと信じてますよ。』

そのまま歩き始めた神流さんに続いて

「あ、あの…失礼しました。」

と、会釈して神楽さんの顔を見ながら

「あの…神楽さんは、攻めでも受けでも…いけると思いますよ?個人的には誘い受けとか…」

余計な一言を加えて、出口に向かう。


旧校舎を出てから、そういえばと携帯で時間を見るとあと1時間ちょっとでお昼になる頃になっていた。まわれても一カ所が限界ですかねぇ

「次が最後ですよね、どこ行きましょうか?」



※※※
結縁さん
一個前の最後呼び捨てにしてますね。すいません踏んでください!
ちなみに私個人では単純な攻めでも…なんでもないです。

了解です!うちは烏丸姉弟がなんらかで絡んでいるので場合によってはまた誰か違う人とルームメイトにならなくてはですねー。っていうかどっちかは違う人と絡んでた方が幅広く絡めましたよね…今になって猛反省です。

Re: 貴方と恋すると決めました〜未熟な僕達の恋愛論〜 ( No.363 )
日時: 2013/07/24 18:17
名前: 琴 ◆ExGQrDul2E (ID: 8uCE87u6)

坂本 葵視点

あぁ……えっと……どーしよ。
ちょうど一分くらい、前のこと。
なんと、丘野くんと会ってしまった。いや、遭ってしまった。
なんとも言えないあの沈黙は辛かった。あぁ、泣きそう。
丘野くんが優しいからなにもみてないふりしてくれたけど……これじゃ、私がただの変態じゃんか!
ぼー、と誰も居ない更衣室で立ち止まっていると、どんどん肌寒くなってきた。
丘野くんも居ないんだし、早く着替えないと、湯冷めは体に良くない!とにかく、着替えた後は土下座覚悟で、着替えた。
もう部屋で着替えるのも面倒なので、パジャマを着た。うさぎの模様がついていて、フードにはうさぎの耳がついている。私の服の中でも、気に入っている服の一つだ。
私は、それを着た後、荷物をまとめて更衣室を出ようとした。……が、手がすくんだ。
もし、丘野くんが流石にキレて、「きもい」とか「まじ、やめろよ」とか言ったら……やばい!むり!怖い!
でも、まぁ。篭ってるわけにはいかない……。
わたしは、覚悟を決めて、ドアを開けた。

>>ミケ猫さま
いえいえ! 大丈夫ですよー
わたしも、返信遅くなりましたし!
すいません((土下座

Re: 貴方と恋すると決めました〜未熟な僕達の恋愛論〜 ( No.365 )
日時: 2013/07/31 03:00
名前: ミケ猫 ◆v/rTh0HxaQ (ID: dSN9v.nR)

>>347
紀崎 舞架視点

「……………………。」
暫く見つめると、何かハッとして目を見開く。
「モ、モシカシテ……_! オ湯カゲンガ気ニ入ラナカッタノデショウカ!?」
案の定、通常営業だった。



丘野 英二視点

「ひっ……。」
急に扉が開き、小さく情けない声を上げてしまった。
慌てて立ち上がり、坂本に視線を向ける。

「…」
パジャマ姿だった。
うさぎの耳が付いたフードに、可愛らしいうさぎの模様が施されている。
何だか高鳴る鼓動。…いやいや落ち着け英二…やめろやめろ…
これはあまりジロジロと見てはいけないのだろうか。
「ちょっとキモいんだけど」とか言われるかもしれない…
やはり触れないでおこう! …うん!

「じゃ…じゃあ行くか」
少し言葉が詰まったが、後ろを向きそう放った。



>>353
菊那 美夢視点

「は、はぁ…。」
サボり……考えるだけで恐ろしい。
私にはサボる勇気なんて無いなぁ…。

そんな事を考えていると、食堂に誰かが入ってきた。
すると、その女の子と瓜二つな娘がその人に話しかけて…
そんなこんななやり取りを見ていたらその人は食堂から出ていった。

「そうですね…。」
姉妹喧嘩の様なものなのかな? 私は一人っ子だからよく分からないけど。

* * *
>>琴さま
おぉうふなんとお優しい……(涙
こんなんですが引き続きよろしくです

>>戻木様
あ、どーぞどーぞ((


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