複雑・ファジー小説

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貴方と恋すると決めました〜未熟な僕達の恋愛論〜
日時: 2013/04/11 16:07
名前: 結縁 ◆hj52W3ifAU (ID: .M49B5Sc)
参照: http://www.kakiko.info/bbs2/index.cgi?mode=view&no=7239

此方の小説は自由参加型のスレです。
参加希望の方が居ましたら、URLから行ったスレにて登録お願いします。

※注意※
・URLにて参加用紙に登録したか
・作者同士の喧嘩はNG
・抜ける場合には自キャラの扱いと一言を必ず言うこと
・荒らしはお断り
・感想は大歓迎

※書き順は誰からでもOKです

それでは上記がOKだった皆様、聖ロブン学園での日常をお楽しみ下さい。

姫城・結視点 
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一之瀬 茜視点
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紀崎 舞架目線
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月宮晶視点
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丘野 栄二目線
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月宮紀視点
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烏丸千冬視点
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千夏視点
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神楽・零視点
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桜木悠視点
>>20
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柊・一縷
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>>167 >>169 >>171 >>176
水無月・神流視点
>>104 >>154 >>166
藤本優愛 視点
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>>168 >>170 >>174
坂本一斗目線
>>115 >>135 >>153 >>164
菊那 美夢視点
>>148 >>150 >>155
行橋夕映視点
>>152 >>163

*参加者一覧*
結縁

朔良
ゆにゃ
涙 
ミケ猫
みなみ
戻木 

Re: 貴方と恋すると決めました〜未熟な僕達の恋愛論〜 ( No.330 )
日時: 2013/05/11 10:33
名前: 戻木 (ID: Zx/QFw1y)

行橋夕映視点


しばらく綺麗な光景に見惚れていましたが、陽があまり当たらないこともありだんだん体が冷えてきました。

「・・・くしゅんっ!」

春でも日陰は寒いですね。

「うう・・・。もっと見てたいですけどそろそろ報告行きますかねー」

機会があったらまた来たいですね、ちゃんと用意をして。

隣の神流さんを見上げると頭に桜の花びらががついていた。黒い髪と薄い色の花びらのバランスが絶妙で背景の舞い散る花びらも相まって絵になっている。

『こんなに綺麗なのに・・・』

いつか神流さんには心の傷を治して、ちゃんと恋をしてほしい。独りは寂しいから、それまでは私がいますから

「神流さん!頭に花びらついてますよー」

手を伸ばし、軽く払う。花びらはヒラヒラ舞い上がり風に流れていった。

「さぁ、行きましょう」

いつのまにか握っていた手を引き、技術室を目指す。



※※※
結縁さん
さすがは神流さん、通ですねぇ


みなみさん、最近来ませんね・・・


Re: 貴方と恋すると決めました〜未熟な僕達の恋愛論〜 ( No.331 )
日時: 2013/05/11 19:43
名前: 朔良 (ID: 2IhC5/Vi)

 藤本優愛 視点

「……っ!」

『好きな子』その言葉に胸が高鳴る。
 なんでこんなこと簡単に言えるんだろう。

 私も、伝えたいと思ってる。
 デートの時に、柊さんに……。

「わ、私も……楽しみに、してます」

 

 結縁さん
  照れまくって言ってるのであろう優愛ですねw

Re: 貴方と恋すると決めました〜未熟な僕達の恋愛論〜 ( No.332 )
日時: 2013/05/11 22:37
名前: 結縁 (ID: dfpk6DJ/)  

水無月・神流視点

気づかぬ間に花びらが頭についたらしく、行橋さんがとってくれる。その後、繋がれた手をひいて報告に行こうと歩き出した。でも、私は一つ疑問があったから訪ねてみた。

「……他の場所は見なくていいの?」

確かに此処は綺麗な場所だけど、多分、他にも探せばあるはずだし……まぁ、面倒だから、このままでも別にいいんだけど。

* * *
戻木さん

そうですね…皆さん最近見掛けないですし、忙しいのかもしれません。

Re: 貴方と恋すると決めました〜未熟な僕達の恋愛論〜 ( No.333 )
日時: 2013/05/11 22:45
名前: 結縁 (ID: dfpk6DJ/)  

柊・一縷視点

私も楽しみにしてます。そう言ってくれただけで嬉しかった。全く…僕も案外単純だな。そう思っている間に印刷が終わったらしく、ピーっという機械音が響いた。

「……印刷も出来たみたいだし、僕はもう行くよ。またあとでね」

そう告げてパソコン室を出た。

* * *
朔良さん

当日の優愛ちゃんの行動や思いを伝えられるか、ドキドキしてますw

Re: 貴方と恋すると決めました〜未熟な僕達の恋愛論〜 ( No.334 )
日時: 2013/05/12 00:22
名前: ミケ猫 ◆v/rTh0HxaQ (ID: jhXfiZTU)

八重嶋 圭斗視点


「ははっ。君、野暮な事聞くねぇ。僕こんな性格だけど、一応誰でも良いなんて思ってないよ?」
彼は予想だにしていなかったのか、箸を落とし拾っている。
こりゃ面白いや、早めに来て正解だったな。…まっ、今後共良い付き合いになれそうだ。

「あ、それとも灯やんは嫌なのかい?」
少し試しに聞いてみた。


菊那 美夢視点


エレベーターに乗ると、走って此方に向かってくる女の子が視界に入った。

「へっ…………………」
彼女はエレベーターの中に入るや否や、転ぶ。私みたいな人もいるもんだなぁ、何て失礼だよね……じゃなくて!!

…もしかして…同室の娘……?
昨日は恥ずかしくて寝てる振りしちゃってたけど…ていうか途中で寝ちゃったけど。
私を…追って…嫌々ないないっ!! こんなチビをわざわざ追うなんて物好きな人…でも、ここでずっと沈黙続いてたら気まずい…よね。

「あっ……あの、大丈夫ですか…?」
おどおどしつつも声を掛けた。


*****
しばらく色々ありまして来れなくてすみませんっ、返信しときました;

結縁様 ) )
面倒な奴です、色々と振り回しちゃうかもですが;


戻木様 ) )
此方もドジですよw


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