二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- ドタバタすぎる日常2
- 日時: 2014/11/04 20:17
- 名前: りゅーと (ID: DvB6/ADf)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode=view&no=23464
りゅーと「皆さんにお知らせです。小説カキコにて掲載していたドタバタすぎる日常はスレッドが多くなり、最大数に達したため、別スレッドを立てました。同様にピクシブでもカテゴリーを分ける事になりましたのでそれ以降はこう分けて行きますのでよろしくお願いします。」
〜メイン組が代表をして挨拶〜
ウルフ「ジャンルの方は下の方にも記載するが、あえて言わせてもらう。ジャンルは「クロスオーバー」をメインにしている。「アニメ」「ゲーム」「漫画」とかなりある。」
トゥーン「まずは任天堂で大人気の格闘ゲームの「スマブラ」だよ!ウルフやプリンや僕や他のスマブラメンバーが多く出るからね!うにゃーん!!」
プリン「あと、スマブラキャラには人じゃないキャラも多くいるので「擬人化ネタ」もあるので注意をしてほしいでしゅ!プリンも人の姿になると・・・こうよ?」
リンク「急に人になるなよ!?ビックリした!あと、スマブラに出ていなくても同じ会社やカラーリングがきっかけで別キャラも出るぞ。簡単に言うなら、ダークことダークリンクやブラピことブラックピットがいい例だ。」
スバル「次はあたし達の出る魔法少女アニメの「リリカルなのは」だよ!リリカルなのははSS、つまりはストライカーズをベースにしているからなのはさん達は成長をしているし、リインはリインフォースⅡになってるんだ。マテリアルや紫天は知らないんだごめんね;作者、昔見てた時期があったけど、一部うろ覚えだったりするからその時は目を瞑ってね;」
ティアナ「あと、「オリジナル設定」もふんだんにあるから気をつけてね。要するにあたしがその・・・カジカと付き合っていることなど・・・よ、要するにクロスオーバーでの恋愛があるって事よ!」
ヴィータ「そーいう事だ。あと、オリジナル設定があるとなると・・・・」
りんご「二次創作でもありがちな「キャラ崩壊」が避けられないって事ね;ギャグ小説ではぶっ壊れるから気をつけてね;」
アルル「特に女性キャラの大半や一部の男のキャラの腐った女子化やギャグカオス大好物組・・・」
シェゾ「さらには巷で流行の裸族が大暴れする・・・;あ、俺らのジャンルやゲームはパズルゲームの「ぷよぷよ」だ。よろしく頼む」
ユーリ「そしてりゅーとのメインであるKONAMIの音楽ゲームの「ポップン」。キャラが多くて公式では最低限のプロフしか書かれていない。だから、作者がキャラの種族やアニメーションを見て色々と設定しているから注意しろ。」
アッシュ「また、公式プロフィールが記載されたキャラブックやポップンカードが発行されていない状態でデータを書く場合もあるから、その時は許してほしいっス;」
スマイル「特に戦闘関連のスキルはメタいネタや声ネタが絡んでしまう事もあるから注意をしてネ〜!!次は黒バスチームダヨ!ヒッヒッヒ・・・」
黒子「次は僕ですね。」
火神「ぎゃあー!!急に出て来るな!!」
黒子「失礼ですね、僕は火神君の腰に抱き着いてましたよ?」
火神「あ、ずっといたんだ」
黒子「はい、僕達はジャンプで人気漫画の「黒子のバスケ」です。ここからはほぼ人間キャラが集いますのでオリジナルのスキルが付与されるのは事実ですし、僕達が戦う事なんてザラにあります。キャラ崩壊が目立ってもおかしくないですね・・・」
高尾「テッちゃんwww火神の腰にhshsしながら会話するのやめてwwwぶっふぉwww」
緑間「(こいつら・・・;)あと、漫画やアニメのネタをいろいろ使うので混乱するかもしれないが、そういう時はちゃんと区分するように心がけるのだよ・・・あと、紛らわしい事になった場合はすまない・・・」
ナカジ「おい!新ジャンルの子達も挨拶をしろ!最後をちゃんとしめてくれ!」
苗木「僕!?あ、皆さんこんにちは!僕達のは推理アクションゲームの「ダンガンロンパ」だよ!公式ではネタばれ禁止と書いてあるけど、たまにほんのりと小ネタが出る場合があるから注意をしてね!」
十神「まあ、本編やアニメで認知されている場合があっても、どっしりは出したりしないから安心しろ。だが、話の内容によっては出す場合もあるからな・・・」
霧切「アニメなどで公開された大きなネタとかは大丈夫だけど、損なわれないようにするわ・・・作者の腕次第ね・・・」
舞園「話はこれくらいにして、短編や番外編などをよろしくお願いしますね!!」
タグ:アニメ ゲーム 漫画 クロスオーバー スマブラ リリカルなのは ぷよぷよ ポップン 黒子のバスケ ダンガンロンパ 擬人化ネタあり オリジナル設定あり キャラ崩壊要注意 一部出番多め 隠しトリオ 狼属性 ギャグ 裸族 腐った女子 ギャグやカオス大好物組
「追伸」
・過去のドタバタすぎる日常に収録されているネタや処女作のネタも出ますので、過去の小説を読むと一層楽しめますのでぜひ!!
・小説カキコにあるドタバタすぎる日常にはタグを付けましたので過去の作品が気になる人はそこからジャンプをしてください。
・あと、小説カキコには笑ってはいけないを一緒に投稿してますので注意してください。ピクシブでは小分けにしてますが。
・小説カキコにあるスレッドでも目次機能を追加。最初からすればよかったな・・・;あはは・・・;
・また、小説カキコにはURLを張り付けましたので過去のスレッドを見たい人はぜひどうぞ。検索でも出ますよ?
『目次』11月4日更新(編集が面倒なので移動させました)
「テスト」
テスト4>>23-33 テスト5>>106-115 テスト6>>160-164
テストDes>>389-398
「スーパーポップンロンパ2nd」
プロローグと第1章>>59-70 第1章終了後>>82-85
第2章前半>>191-199 第2章後半>>220-229
第3章>>313-321
「短編」
悪役組で鍋パーティ>>260-265
質問集2>>287-289
黒バスマンガ日和>>369-371
つぎドカ家族で金田一パロ>>511-516
没ネタ集>>879-880
「フルハウスパロ」
ラピストリア組でフルハウスパロ>>623-630
ラピストリア組でフルハウスパロ2>>644-652
ラピストリア組でフルハウスパロ2.5>>667-668
「裸族講座」
3.5>>341-349 4>>416-422
5(前半)>>447-455 5(後半)>>479-484
6>>683-688
「料理バトルシリーズ」
ロンパ組で料理対決(前半)>>540-545
ロンパ組で料理対決(後半)>>569-572
ロンパ組で料理対決(発表編)>>594-598
スマブラで料理対決>>705-713
スマブラで料理対決2>>737-743
スマブラで料理対決3>>769-775
スマブラで料理対決4>>803-812
スマブラで料理対決5>>846-857
チーム戦で料理対決!(準備号)>>899-909(最終更新&続きは新しいスレッドへ)
笑ってはいけないポップンテレビ局のお知らせ>>136
マリオ「誰か、俺が落とした乳首を知りませんか?どこに落としたかって?ギロッポンで」
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- スーパーポップンロンパ2ndその5(その5) ( No.317 )
- 日時: 2014/03/20 18:18
- 名前: りゅーと (ID: 7jSpI1pD)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode
『そして・・・』
「簡単なあらすじ」
ジュディを殺した殺人犯を野放しにした事に全員は青ざめてしまう。さらに彼抜きでは世界裁判が不可能なので、彼を捕まえようとする。何人かに分かれて島を巡回にしたり、ツーストのコテージで待ち伏せをしたりする。しかし、彼は見つからない・・・
ニナ「ツーストが見つかっていないと世界裁判は始まらないわね・・・」
アッシュ「そうっスね・・・ツースト君はどこに・・・」
ニナ「ねぇ、あそこはどうかな?第3の島の浄水場、まだ調べてないのはそこだけだよね・・・?」
アッシュ「あ・・・」
そう言えば、まだ調べていない場所があった。それは調整のために立ち入り禁止になっている浄水場。第3の島に行けるようになってからは全く足を踏み入れていない。しかも、時刻は朝の五時であり、浄水場への立ち入りは可能。隠れ場所にはうってつけだ・・・。
ニナ「他の島にも全員が散らばっているし、逃げ場はないと思うわ。追いつめて捕まえる事も可能なはず・・・」
アッシュ「たしかに・・・」
残った隠し場所に二人は第3の島へ移動する。第3の島にはスマイルとカジカがおり、二人はツーストを見つけていないと言う。浄水場の事を告げると、二人も同行する。そして、ついに浄水場に・・・!
アッシュ「スマとカジカ君はプールの出入り口で待機してて。ツースト君が来たら止めてくださいっス。」
スマイル「分かったー!」
カジカ「気を付けてね・・・!」
相手が興奮状態になっているので凶器を持っている可能性はあり、危険な状態で戦う確率は高い。ニナは対策でバットを持ち、アッシュの後ろをついてくる。逃げ場はなく、犯人との接触も高くなる・・・!
アッシュ「これが浄水場・・・」
ニナ「いくつかのタンクや設備や機能があるわ。これなら災害時の対策も十分ね。」
流石はポップンアイランド、島を快適にするための設備も整っている。貯水タンクや管理室の一つ一つを調べ、ツーストがいないかと調べる。胸の鼓動はどんどん大きくなり、一緒に同行しているニナも同じ・・・。もし、クロとの戦いで自分が殺されそうになってもニナだけは逃がす・・・!
パチパチ・・・
アッシュ「ん?どっかから音がするんだけど・・・」
ニナ「本当だわ・・・火で焼いている音っぽいね・・・」
水辺の場所に真逆の火の存在がある事に違和感を持ったアッシュは音を頼りにそちらの方へ向かう。音は近付くにつれ大きくなり、同時に胸の動悸も激しくなる・・・。
音の発生源はあるタンク付近であり、そこに自分達が探していた人物がいた。だが、違う点は一つあった。それは・・・
アッシュ「・・・!?」
ニナ「ああっ・・・!」
赤き炎に燃やされて仰向けになって倒れている死体と化したツーストの姿があった・・・!
まさかの複数殺人・・・!
『それは本物か?』
アッシュ「嘘だろ・・・!?わあああああ—————!!!」
スマイル「アッス君!?何があったノ!?って、何これ!!?」
カジカ「何で、ツーストが死んでるの・・・!?」
アナウンス「死体が発見されました。第3の島の浄水場に向かってください。」
ニナ「それよりも早く死体の火を消さないと!」
アッシュの悲鳴によってそこにスマイル、遅れてカジカも登場。目の前にある焼死体に驚くも、ニナの指示で死体の火を消そうと取り掛かる。同時に死体発見アナウンスが放送されるも、彼らはそれどころではない。近くの蛇口をひねって水を出し、一気に火を消す。そんな中、アッシュはある事に気づく。
アッシュ(今の死体発見アナウンスに違和感が・・・)
アッシュの悲鳴によってやって来たスマイルとカジカによって死体発見アナウンスが放送されるも、今回のは少しだけ違和感があった。集合したのは自分達を含めて九人であり、二人が見つけたのは紛れもなくツーストの死体・・・!
MZD「あららー、まさか複数の死体があるとねぇ〜」
ニア「MZD、クロが死んだ場合はどうするの・・・?」
MZD「そーだな。もう一つの死体が見つかった場合はその死体も調べないといけないぜ?たとえ、どんな奴でもなぁ・・・?」
まさか、こんな形でツーストを発見するなんて思ってないだろう・・・。MZDから新たなファイルがPDAに追加される・・・。
言霊「事件ファイル2」を入手した!
「事件ファイル2」
被害者:超ポッパー級の俳優 ツースト・イシス
殺害時刻:不明
死因:不明
はなちゃん「時刻と死因が不明って・・・!?」
サトウさん「おそらく、炎で焼かれたせいで分からなくなっている・・・!」
二つ目の死体の情報に言葉を失う。と、言う事は今回の事件はジュディ殺しのツーストを殺したクロを見つけると言う事・・・?
書き込みはまだ
- スーパーポップンロンパ2ndその5(その6) ( No.318 )
- 日時: 2014/03/20 18:24
- 名前: りゅーと (ID: 7jSpI1pD)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode
アッシュ「面倒な事になったな・・・まずは、ツースト君の死体を調べるか・・・」
記憶を失った超ポッパー級の人狼はツーストの死体を調べる。体の大部分は炎で焼かれており、いいものがあまり得られない。服装の方について調べるが・・・
アッシュ(あれ?ツースト君に何か違和感が・・・?)
いつも会っているツーストの状態に何かの違和感を感じたアッシュ。ローブのイメージが強いが、彼でも別の服を着たくなる場合もある。ちなみにツーストの格好は着物っぽい感じのものであり、外で出ても違和感はないはずだが、どうしても違和感が・・・。
言霊「焼けた服装」を入手した!
浄水場で得られたのはこれだけ。他に話を聞くもアリバイはあり、肝心のツーストの動きを聞いても相手が単独行動を好むのでいい情報は得られない・・・。
別の島で何か証拠品はないかと、アッシュはモーターボートに乗り込む。すると、モーターボートにあるものを見つける。
アッシュ「ん?ゴムボート?どうしてこんなものが・・・?あれ?何か付着しているっス!糸くずとビニール・・・?」
言霊「モーターボートにあったゴムボート」を入手した!
アッシュ「誰か遊んだ後に返し忘れたんスね・・・。誰だよ・・・。」
DTO「アッシュ、話があるんだが、ちょっと俺のコテージに来てくれないか?」
アッシュ「話・・・?」
モーターボートを動かそうとした時、DTOが彼を呼び止めてボートに乗り込む。話からすると、あまり言えない内容であり、場所を選んだようだ。コテージに向かうと、超ポッパー級の教師は彼にある話をする。それは重要な証拠でもあった・・・!
DTO「さっき、ツーストを見たかと聞いた時に俺は見ていないと言ったが、あれは嘘だ。」
アッシュ「嘘!?」
DTO「すまん・・・。見たと言っても重要な場面じゃなかったからスルーでもよかったが、やっぱり言うべきかなと思った・・・。」
アッシュ「おそらく大した事じゃないと思ったから見逃したって事か・・・」
大した事じゃないと思ったが、もしかしたら事件に関係しているかもしれないと思い正直に話す事にした。DTOが見たツーストの行動時は・・・
DTO「朝食を終えて少し経った後に俺はツーストを見かけた。あいつはいつものローブを羽織ってなかった。そう言えば、あいつはたしか、夜更かしをしてたのが原因か、凄い眠そうだった・・・着替えるのが面倒くさかったのか、室内着だったぞ。」
アッシュ「室内着・・・?俺、その日は調理担当だったからご飯を食べるのが最後だったから覚えてねぇっス・・・」
DTO「気を落とすなって。あいつの服装はたしか、死体で発見された時に身に着けていたものと同じだった・・・」
アッシュ「朝と同じ格好で・・・?あと、その最後に見た時刻は覚えてるっスか?」
DTO「確か昼前だったな。時刻は忘れたが、少なくともジュディの殺害前とも言える・・・」
言霊「DTOの証言」を入手した!
ある程度の証拠を入手すると、世界裁判が始まった・・・!
「補足」今回入手したデータや言霊
・DTOは午前中あたりでツーストを目撃した。ジュディが殺される昼前であり、その際に服装は室内着のままだった。室内着は作務衣(さむえ)であり、死体発見時はその格好だった(作務衣(さむえ)とは男性がよく着る上下に分かれた甚平のようなもの)。
・少人数用のモーターボートにゴムボートがあった。しかも、それには糸くずとビニールがついている。
・死体発見アナウンスに違和感があったが・・・?
「補足2」事件の流れ(※アッシュの考えです)
・昼前にDTOがツーストを目撃。服装は死体発見時と同じ格好。
・12時40分頃にテレビ局のメインホールでアッシュ達はツーストがジュディを殺害する場面を中継で見る。
・すぐに4階スタジオに向かうが、ジュディの死体はなかった。だが、中継があった殺害時刻で殺害されており、死体は2階スタジオにあった・・・。肝心のツーストは3階の窓から逃走したと考えられる・・・。
・そして、浄水場でツーストは見つけたがすでに死んでいた・・・!
※ここから世界裁判
エッダ「あれってさ、本当にツーストだったのかな・・・?」
ずっと黙っていた彼がある一言を述べる。それは中継のあれがツーストなのかと疑問に持つ。
あの中継ではローブを羽織った人物がジュディの首を絞めると言うショッキングなものだったが、いくら何でもローブを羽織った人間をすぐにツーストと決めるのはよくないのでは・・・?
アッシュ(そうか・・・俺らはあの先入観でツースト君と思い込んだんだ・・・!じゃあ、もしDTOさんの発言や俺らが見つけた証拠、さらには俺がずっと気になっている違和感が正しいとなると・・・!)
道を開けるかもしれないと判断し、アッシュは超ポッパー級のギタリストの意見に賛同する!
アッシュ「エッダ君の意見に賛同する!」
まずは違和感の方を解決する必要がある。その違和感を解くカギはDTOの証言・・・!
アッシュ「最初な、俺はツースト君の死体を見た時に死体に違和感を感じたんだ。」
ニア「違和感!?服装が違うと言う点じゃないの・・・!?」
アッシュ「確かにローブと着物と思うが、あとで調べたらちょっとした違和感があった。それはなぁ・・・」
アッシュ「ツースト君が来ていた作務衣(さむえ)は室内用だったんだ!」
アッシュが感じていた最初の違和感の正体は室内着の事だ。どこかへ遊びに行く時や他の島へ行く場合はあの恰好で行動するなんてありえない。その格好で遠くへ行くにはよっぽどの馬鹿か何か緊急事態があった時。あの死体を見ると、着替えた痕跡は全くない。つまり・・・!
アッシュ「ツースト君はジュディ殺害前に殺されてた確率が大きい・・・!」
死体が焼けているため、時刻と死因は分からないがDTOの証言と自分の違和感が正しくなる確率はグンと大きくなる。こうなると、あの映像のツーストは偽物・・・!
もし、あのツーストが偽物ならば、ジュディを殺したのは別の人。そう・・・
はなちゃん「つまり、犯人は同一犯・・・!?」
そう、超ポッパー級のフラワーデザイナーの言うとおりに今回の事件は同じ人物が二人を殺したのだ・・・!
一見すると全員のアリバイは成立しているが、ツーストが偽物となるとそのアリバイに嘘や可能性が見えてくる。そうなると、事件のクロが見えてくる・・・!そして、アリバイが成立している中で犯行は可能だ。中継前にツーストを殺し、中継時にツーストに扮してジュディを殺す事が可能な人物は一人だけいる・・・!その人物はジュディ殺害時の時に見かけた・・・!
アッシュ「ニナさん、あんたじゃねぇっスか?」
- スーパーポップンロンパ2ndその5(その7) ( No.319 )
- 日時: 2014/03/20 18:32
- 名前: りゅーと (ID: 7jSpI1pD)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode
今までの流れからするとニナが怪しい。いきなり、犯人扱いされた彼女は反論する。
ニナ「ちょっと待ちなさいよ!アッシュ、あなたは私があそこで見かけたんでしょ!?それに死体は4階にあったじゃない!」
サトウさん「そうだよ!ニナさんは入り口からテレビ局に入ったんだよ!それ以前に死体はどうやって動かし・・・」
アッシュ「あの状況でも逃げれる場所は一つあったんだよ。ニアちゃん、ニナさん、覚えてる?」
ニア「3階の開いた窓・・・!あそこなら飛び降りれる・・・!」
ニナ「そこから飛び降りれば、入口に回れるわね。だけど、死体はどうするの?どうやってあの状態で動かせるの・・・!」
脱出方法があったとしても、肝心の死体を移動させないとニナが犯人である事を立証出来ない。時間はかかるし人に見つかる確率は大きい。だが、ある方法で死体移動が出来た。
アッシュ「死体移動のあれ?死体なんて運ばなくてもいいんだよ。だって、殺害現場を偽装しちゃえばいいし。4階じゃなくて2階で中継をな?」
ニナ「・・・!?」
現場の偽装・・・?その一言に裁判所は静かになる・・・。一体、どういう事だ・・・?
アッシュ「つまり、事件の全貌はこうだと思う・・・」
犯人は午前中に何らかの方法でツーストを殺すと自分がクロであるのを隠そうとする。だが、そこを偶然にもジュディに見られてしまう。とっさに彼女を殴るものの、それは致命傷には至らず気絶した程度だった。完全犯罪を試みるが、犯人は相当焦っていた・・・。
DTO「犯人が焦っていた・・・?まさか・・・!」
アッシュ「大正解。俺らは大人数用のボートを使うから、二つの人間を運べなかったからだとおもう。」
また犯人に予想外の事態が発生。島から犯人が死体を運ぶ際にボートが一人用や二人用のしかなかったのだ!だが、犯人にもチャンスはあった。それはレンタルスペースにあったゴムボートの存在。ゴムボートを膨らませて、ゴムボートで運んだ事がばれないように二人をビニールに包んで第3の島へ。
ニア「まさか、水とビニールが減ってたのって・・・!」
アッシュ「犯人が盗んだ。お水の方は第1の殺人の事を考慮したクロがポリタンクの水を少し盗んだと考えられる。ビニールを大量に消費させるといったら、これしかないはず・・・と、なると、第1の島でツースト君を殺したと確証は出来るな・・・」
カジカ「じゃあ、あの殺人のためにツーストが死んだとなると、犯人はどこに死体を隠したの・・・?」
アッシュ「死体の隠し場所は一つある。しかも、そこは凶器や道具の処分にも適した場所だ。俺らが入れずにニナさんだけが入れる写真現像室だ!」
ニナ「・・・」
ツーストの死体を一時的に3階の写真現像室に隠すと、次に気を失ったジュディを2階のスタジオへ運ぶ。その際にスタジオのプレートを細工し、カーテンの色を変えてフロアを偽装した。本当の殺害現場は4階のスタジオではなく、2階のスタジオだった!
スマイル「フロアの偽装だって・・・!?確かに中継だと、あれは分からない・・・!4階スタジオと思い込んでしまう・・・!」
準備を整えた犯人はその次にアリバイを作るのと目撃者を用意しようと、俺らがテレビ局へ来たのを見計らって2階スタジオからメインホールに中継をつなげる。たった1分間の中継殺人に俺らは騙されてしまい、4階のスタジオへと走ってしまう。こうなると2階と3階には興味がなくなる・・・!
その間に2階のスタジオのプレートとカーテンを元に戻し、犯人は3階の窓から逃走。窓から飛び降りると、犯人は服装を着替えて何食わぬ顔で正面からテレビ局へ入る。これがきっかけで死体消失移動事件が発生し、全員が犯人をツーストと思い込んでしまう。あとは誰かが2階にある死体を見つけるのを待ちつつ、3階の写真現像室でローブと凶器を処分するのみ・・・。
DTO「心理的トリックに俺らは騙されたのか・・・」
エッダ「でも、俺らが来た時にはゴムボートなんて見てない・・・あ!空気を抜いたか処分したか・・・」
アッシュ「大正解。ゴムボートは少人数用のモーターボートにあったぞ。ご丁寧にそのゴムボードにビニールや糸くずがついていたし、あれは死体を運ぶ際に引っ掛けただろうな・・・」
エッダの言葉にアッシュは頷く。そして、推理はまだ続く・・・
仮の殺人犯であるツースト探しとジュディの死体を調べる一同をよそに犯人は最後の仕上げをしようと、ツーストの死体を運んで浄水場で死体の状態を悟られないように焼いた・・・。
あとは、浄水場が入れるようになった事をわざと思い出し、そっちに行ってみるのはどうかと第一発見者のふりをした・・・。
かなり筋が通った推理。これにはニナは苦い顔をするもすぐに冷静になる。
ニナ「それは凄いわね。でもさ、その犯行は誰でも可能じゃない?だったら、私が出来たという証拠をここで見せなさい!あそこの部屋はデリケートだし、私は普通に写真の現像をしていただけよ!あの映像も顔が映ってないじゃない!そんな推理は認めないわ!私が犯人と確証できる証拠を言いなさいよ!」
証拠は・・・
アッシュ「あるよ。あんたがやったという証拠がな?それを証明するのはスマイルとカジカ君。特にカジカ君は一番重要だ。」
カジカ「僕が重要なの!?どういう事!?」
ニナ「その三人が私が犯人である事を証明するわけ?彼らはちゃんとしたアリバイもあるし、その三人が証言したものは結び付かないのよ!」
アッシュ「なあ、ニナさん。俺とニナさんとスマイルとカジカ君、この四人の関係は何だっけ?」
ニナ「・・・ツーストの死体を見た四人じゃない?それがどうしたのよ?私とアッシュが最初に見つけて、続いてはスマイルとカジカが見たんだよね。」
カジカ「そうだった!二人が悲鳴を上げてて、僕らがそこに行ったら死体発見アナウンスが鳴って・・・!」
スマイル「僕もアッス君とニナの悲鳴を聞いてそこに行ったらツースト君の焼死体があって・・・!そのあとにアナウンスで全員集合・・・」
はなちゃん「それがどうしたの?ツースト君の死体発見時に何か問題があったの・・・?」
アッシュ「なあ、みんなに一つ聞きたいんだけど、死体発見アナウンスって、「3人以上の人間が死体を発見された時に放送」されるんだったよな?」
ニア「うん・・・確かそうだよ。私達が来た時にはアッシュの四人がいた・・・」
スマイル「ちなみに死体の発見順はアッス君とニナ、次に僕、その次がカジカ君・・・」
カジカ「うん!その順番だったよ!」
アッシュ「それがおかしいんだよ。カジカ君が着た地点でアナウンスが鳴った。本当なら・・・」
アッシュ「スマが発見した地点でアナウンスが鳴るはずだ」
- スーパーポップンロンパ2ndその5(その8) ( No.320 )
- 日時: 2014/03/20 18:40
- 名前: りゅーと (ID: 7jSpI1pD)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode
アッシュの決め手は死体発見アナウンスだった。死体発見アナウンスの違和感が気になった彼はMZDに聞き出した。死体発見アナウンスは「死体を発見した人間が3人以上になると放送される」。普通に考えると死体を発見した人間が3人以上になったから放送されるというもの。
だが、これには一つ盲点があった。それはその盲点は超ポッパー級の写真家にとどめを刺すのに十分だった・・・。
MZD「あー、言い忘れたけど、死体発見アナウンスは「クロ以外の3人が発見した地点」で放送されるんだぜ。あの時にあんたとアッシュ達の四人がいたんだよな?」
ニナ「そ、そんな・・・!嘘でしょ・・・!!」
論破!
死体発見アナウンスは実は「クロ以外の人物が死体を発見した人数が3人以上になると放送される」のだ。もし、ニナがクロじゃないのなら、アッシュ・ニナ・スマイルと来た地点で放送される。だが、スマイルが来た地点で放送はされなかった。この地点でシロ2人とクロだけとなる・・・!
そこに4人目のカジカが来た瞬間、シロ3人とクロとなり、アナウンスが流れる・・・。
MZD「いやー、あのアナウンスはクロ以外の人間が見つけないと放送されないんだよー。最初にジュディの死体を見つけた場合は「ニナがいなかった」から普通に放送され、ツーストの死体を見つけた時は「ニナがいた」から放送がずれたんだ。この放送に気づくとはすげぇな。あ、でも、これを聞くと他の殺人も厄介な事になっちゃうな♪てへっ☆」
アッシュ「もう殺人は起きてほしくないが・・・ニナさん、何か言いたい事は・・・?」
世界裁判を見守る小さな神の言葉と記憶を失った超ポッパー級の人狼の言葉に何かを言いたそうだったが、ニナは全てを諦めた。そして、投票の結果は言うまでもなく、満場一致でニナに決まった。
MZD「またまた大正解だぜー!!超ポッパー級のダンサーであるジュディ・リースと超ポッパー級の俳優であるツースト・イシスを殺したのは超ポッパー級の写真家であるニナ・アシュクロフトだー!!」
アッシュ「どうしてニナさんが二人を殺したんスか・・・」
ニナ「どうしてって?簡単よ!私はこの島からさっさと出たかったのよ!ずっと前から脱出したいと思っていたし、人が死ぬ場面を何度も見せられたらこっちの精神は凄いおかしくなるわ・・・!」
ニナの動機はみんなが最も思っている「ここから脱出したい」、ただそれだけ。だが、脱出するには自分が誰かを殺して、自分がクロとばれないようにしないといけない。生と死をかけた殺し合いで勝たないといけない・・・!
ニナ「私だって最初は嫌だったわ。だけど、我慢の限界が来て怒りが大爆発したの!!そこにツーストが通りかかって来た。怒りに狂う私を止めようとしたんだけど・・・」
ツースト「落ち着けニナ!殺すなんて馬鹿な真似はよせ!」
ニナ「馬鹿な真似!!私、もう我慢の限界なのよ!」
ツースト「ここで人なんか殺したら、奴の思うつぼになっちまうんだぞ!危ねぇ!」
がりっ!
ニナ「!?」
ツースト「いたた・・・」
ニナ「あ・・・あ・・・だ、大丈夫・・・!?」
ツースト「平気だ・・・っつう!」
ニナ「ど、どうしよう・・・ツーストの腕から血が・・・あ・・・あ・・・」
ツースト「だから、そんな程度で泣くなよ!あーもー!」
ツースト「これだから、女は面倒くさいんだよ」
ニナ「女の癖にと言って来たから怒りが殺意に変わり、そこからは何も覚えてはいなかった・・・。気が付くと自分はナイフを持っており、その下には変わり果てたツーストがいた・・・。意識がぶっ飛んでいた間に何か感触があったのかと思ったら人を刺してたのね・・・。そこからはアッシュの言うとおりに凶器や死体を隠そうとしてジュディに見つかった・・・。完敗よ・・・」
被害者:超ポッパー級の俳優 ツースト・イシス、超ポッパー級のダンサー ジュディ・リース
クロ:超ポッパー級の写真家 ニナ・アシュクロフト
動機:島から出たいと言う感情が爆発した
今回のコロシアイは言葉のあやで人を殺してしまった・・・。止めようとした相手には悪気はなかったのだが、連続で人が死ぬ事に精神が参っていたため、ちょっとした言葉や怒りも起爆剤となってしまう・・・。
MZD「そんな事よりもおしおきに行っていいか?」
最後に待ち受けるおしおき。その言葉に超ポッパー級の写真家は頷き、自分からお仕置きの場へ向かう。進行方向にはアッシュがおり、すれ違いざまに何かを呟く。
ニナ「私の部屋に最後のプレゼントがあるわ」
GAME OVER
ニナさんがクロにきまりました。おしおきをかいしします。
「撮影アリ」
超ポッパー級の写真家 ニナ・アシュクロフトの処刑執行
『思い出』
ニナが処刑されてアッシュは涙を流した・・・。表向きは笑顔でみんなの写真を撮影していた彼女は心の底では感情を押さえており、それをうまく発散する事が出来なかった・・・。心の底にたまった感情はいつしか爆弾になり、ちょっとした衝撃でも爆発してしまう・・・。
カメラで写真を撮影する彼女もカメラのファインダー越しから見える世界はどんな風に移ってたのだろうか・・・?美しい世界・・・?見にくい世界・・・?悲しい世界・・・?それとも・・・
アッシュ「そういや、プレゼントがあると言ってたけど・・・」
ニナのコテージに向かい、アッシュはプレゼントを探す。そこにあったのは・・・
交流会で撮った全員集合の写真だった・・・
この写真を見た瞬間、アッシュの涙腺は緩み、さらに泣き出した・・・。今は亡き仲間達も元は普通の人だ・・・。
動機に翻弄された彼らも、当たり前の感情を露わにしただけだ。大事な故郷やその場所にいる仲間達の身の安全、かけがえのない恋人の死と得られないものを得た者への嫉妬と憎悪、負の感情と圧迫感に耐えきれずに逃げたいという思い・・・。当然、自分達も同じ経験をしたら、こうなっているかもしれない・・・。
オシオキ時に彼らはどんな思いだったのだろうか・・・?目的が果たせずに殺されてしまったり、仮に目的を果たしても恋人は戻って来ない、自分の欲のために人を殺した事に対して後悔・・・。どうして、こんな事に・・・。だが、悲しい事に自分達は島から脱出するか島での生活を受け入れるまではこのコロシアイは続いてしまう・・・。昔みたいに笑いあう事は少なくなってしまうだろう・・・。
- スーパーポップンロンパ2ndその5(その9) ( No.321 )
- 日時: 2014/03/20 18:46
- 名前: りゅーと (ID: 7jSpI1pD)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode
はらり・・・
ふと写真を見ると、手紙が落ちた・・・。その手紙はニナからであり、彼女の手紙を読む・・・。
手紙の内容は彼女の本音、島から出たい気持ちと殺しをしたくないと言う葛藤、そしてみんなと過ごした思い出を忘れない事、そしてみんなの希望を彼に託す内容だった。
そして、手紙に印象付ける文章があった。それは彼女の本来の時間と姿を思い出させる事だった。写真家である彼女は相手や対象が最も輝くその場面や瞬間を逃さないように残す事だ。このコロシアイの中で気が滅入っていたニナの前にアッシュ達が島の中で楽しく過ごし、希望に満ちた表情で心の底から楽しむ場面を見たのだ。この光景はコロシアイの中にも希望はあり、逆境に屈さずに生きるポッパー達の姿にニナは写真家としていつも通りに写真を残した・・・。自分らしさを最後までに失わずに・・・。
アッシュ「ニナさん・・・あんたもちゃんとしてるじゃねぇか・・・写真を撮っている時がすっげぇ輝いていた・・・どの写真もニナさんが撮ったからみんなの表情が凄いイキイキしてるよ・・・あんたの思いは絶対に・・・無駄にしない・・・ぐずっ・・・」
???「・・・」
彼女のほんの少しの本音と本来のニナの姿にアッシュは涙を流す・・・。その様子をある人物が見ていたが、彼のように涙は流せなかった・・・。
第4章へ続く・・・
・ニナの「撮影アリ」
いかにもな廃墟にいるニナ。廃墟から脱出しようとする彼女は一階を調べるがまったく出れない。何か脱出する方法はないかと調べると壁に一枚の写真があった。写真に写っていたのは何の変哲もない窓を調べる自分であり、彼女はそれを気にせずに捨てる。その後、廃墟を進む度に写真を見つけるが、写真は古い棚や机などを調べる自分の姿が映っていた。いつ撮影したものなのかと思うが、ニナはある事に気づく。実は先々にある写真はニナの未来を映し出していたのだ。思い返すと、さっきまで自分は写真通りの行動をしていた・・・。
今度見つけた二枚。一枚目は白い何かが自分の背後にいる写真であり、自分がそれから逃げている。そして、二枚目は・・・。未来を映す写真を見るニナは背後からの気配に気づき、写真同様に全力疾走で逃げる。気が付くと彼女は屋上に逃げており、背後には何者かの気配。意を決して後ろを振り向くとお化けの格好をしたMZDがいた。安堵したその刹那、彼女がいた場所が老朽化してたため崩れ落ち、さらに吊り下げられていたロープに首が引っかかってしまう。必死にもがくニナであったが、徐々に動きが鈍くなり・・・
このお仕置はすんなりと思い浮かびました。元ネタは着信アリからです。
感想OK
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