二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- ドタバタすぎる日常2
- 日時: 2014/11/04 20:17
- 名前: りゅーと (ID: DvB6/ADf)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode=view&no=23464
りゅーと「皆さんにお知らせです。小説カキコにて掲載していたドタバタすぎる日常はスレッドが多くなり、最大数に達したため、別スレッドを立てました。同様にピクシブでもカテゴリーを分ける事になりましたのでそれ以降はこう分けて行きますのでよろしくお願いします。」
〜メイン組が代表をして挨拶〜
ウルフ「ジャンルの方は下の方にも記載するが、あえて言わせてもらう。ジャンルは「クロスオーバー」をメインにしている。「アニメ」「ゲーム」「漫画」とかなりある。」
トゥーン「まずは任天堂で大人気の格闘ゲームの「スマブラ」だよ!ウルフやプリンや僕や他のスマブラメンバーが多く出るからね!うにゃーん!!」
プリン「あと、スマブラキャラには人じゃないキャラも多くいるので「擬人化ネタ」もあるので注意をしてほしいでしゅ!プリンも人の姿になると・・・こうよ?」
リンク「急に人になるなよ!?ビックリした!あと、スマブラに出ていなくても同じ会社やカラーリングがきっかけで別キャラも出るぞ。簡単に言うなら、ダークことダークリンクやブラピことブラックピットがいい例だ。」
スバル「次はあたし達の出る魔法少女アニメの「リリカルなのは」だよ!リリカルなのははSS、つまりはストライカーズをベースにしているからなのはさん達は成長をしているし、リインはリインフォースⅡになってるんだ。マテリアルや紫天は知らないんだごめんね;作者、昔見てた時期があったけど、一部うろ覚えだったりするからその時は目を瞑ってね;」
ティアナ「あと、「オリジナル設定」もふんだんにあるから気をつけてね。要するにあたしがその・・・カジカと付き合っていることなど・・・よ、要するにクロスオーバーでの恋愛があるって事よ!」
ヴィータ「そーいう事だ。あと、オリジナル設定があるとなると・・・・」
りんご「二次創作でもありがちな「キャラ崩壊」が避けられないって事ね;ギャグ小説ではぶっ壊れるから気をつけてね;」
アルル「特に女性キャラの大半や一部の男のキャラの腐った女子化やギャグカオス大好物組・・・」
シェゾ「さらには巷で流行の裸族が大暴れする・・・;あ、俺らのジャンルやゲームはパズルゲームの「ぷよぷよ」だ。よろしく頼む」
ユーリ「そしてりゅーとのメインであるKONAMIの音楽ゲームの「ポップン」。キャラが多くて公式では最低限のプロフしか書かれていない。だから、作者がキャラの種族やアニメーションを見て色々と設定しているから注意しろ。」
アッシュ「また、公式プロフィールが記載されたキャラブックやポップンカードが発行されていない状態でデータを書く場合もあるから、その時は許してほしいっス;」
スマイル「特に戦闘関連のスキルはメタいネタや声ネタが絡んでしまう事もあるから注意をしてネ〜!!次は黒バスチームダヨ!ヒッヒッヒ・・・」
黒子「次は僕ですね。」
火神「ぎゃあー!!急に出て来るな!!」
黒子「失礼ですね、僕は火神君の腰に抱き着いてましたよ?」
火神「あ、ずっといたんだ」
黒子「はい、僕達はジャンプで人気漫画の「黒子のバスケ」です。ここからはほぼ人間キャラが集いますのでオリジナルのスキルが付与されるのは事実ですし、僕達が戦う事なんてザラにあります。キャラ崩壊が目立ってもおかしくないですね・・・」
高尾「テッちゃんwww火神の腰にhshsしながら会話するのやめてwwwぶっふぉwww」
緑間「(こいつら・・・;)あと、漫画やアニメのネタをいろいろ使うので混乱するかもしれないが、そういう時はちゃんと区分するように心がけるのだよ・・・あと、紛らわしい事になった場合はすまない・・・」
ナカジ「おい!新ジャンルの子達も挨拶をしろ!最後をちゃんとしめてくれ!」
苗木「僕!?あ、皆さんこんにちは!僕達のは推理アクションゲームの「ダンガンロンパ」だよ!公式ではネタばれ禁止と書いてあるけど、たまにほんのりと小ネタが出る場合があるから注意をしてね!」
十神「まあ、本編やアニメで認知されている場合があっても、どっしりは出したりしないから安心しろ。だが、話の内容によっては出す場合もあるからな・・・」
霧切「アニメなどで公開された大きなネタとかは大丈夫だけど、損なわれないようにするわ・・・作者の腕次第ね・・・」
舞園「話はこれくらいにして、短編や番外編などをよろしくお願いしますね!!」
タグ:アニメ ゲーム 漫画 クロスオーバー スマブラ リリカルなのは ぷよぷよ ポップン 黒子のバスケ ダンガンロンパ 擬人化ネタあり オリジナル設定あり キャラ崩壊要注意 一部出番多め 隠しトリオ 狼属性 ギャグ 裸族 腐った女子 ギャグやカオス大好物組
「追伸」
・過去のドタバタすぎる日常に収録されているネタや処女作のネタも出ますので、過去の小説を読むと一層楽しめますのでぜひ!!
・小説カキコにあるドタバタすぎる日常にはタグを付けましたので過去の作品が気になる人はそこからジャンプをしてください。
・あと、小説カキコには笑ってはいけないを一緒に投稿してますので注意してください。ピクシブでは小分けにしてますが。
・小説カキコにあるスレッドでも目次機能を追加。最初からすればよかったな・・・;あはは・・・;
・また、小説カキコにはURLを張り付けましたので過去のスレッドを見たい人はぜひどうぞ。検索でも出ますよ?
『目次』11月4日更新(編集が面倒なので移動させました)
「テスト」
テスト4>>23-33 テスト5>>106-115 テスト6>>160-164
テストDes>>389-398
「スーパーポップンロンパ2nd」
プロローグと第1章>>59-70 第1章終了後>>82-85
第2章前半>>191-199 第2章後半>>220-229
第3章>>313-321
「短編」
悪役組で鍋パーティ>>260-265
質問集2>>287-289
黒バスマンガ日和>>369-371
つぎドカ家族で金田一パロ>>511-516
没ネタ集>>879-880
「フルハウスパロ」
ラピストリア組でフルハウスパロ>>623-630
ラピストリア組でフルハウスパロ2>>644-652
ラピストリア組でフルハウスパロ2.5>>667-668
「裸族講座」
3.5>>341-349 4>>416-422
5(前半)>>447-455 5(後半)>>479-484
6>>683-688
「料理バトルシリーズ」
ロンパ組で料理対決(前半)>>540-545
ロンパ組で料理対決(後半)>>569-572
ロンパ組で料理対決(発表編)>>594-598
スマブラで料理対決>>705-713
スマブラで料理対決2>>737-743
スマブラで料理対決3>>769-775
スマブラで料理対決4>>803-812
スマブラで料理対決5>>846-857
チーム戦で料理対決!(準備号)>>899-909(最終更新&続きは新しいスレッドへ)
笑ってはいけないポップンテレビ局のお知らせ>>136
マリオ「誰か、俺が落とした乳首を知りませんか?どこに落としたかって?ギロッポンで」
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- スマブラで料理対決(その3) ( No.707 )
- 日時: 2014/09/25 02:39
- 名前: りゅーと (ID: jJL3NZcM)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode
『役割』
司会:デイジー・ワルイージ・ナチュレ・ジェームズ
審査員:りゅーと・ウルフ・ルイージ・リンク・マルス+α
挑戦者:マリオ・ピーチ・クッパ・ドンキー・ロゼッタ・ゼルダ・ガノン・デデデ・ピカチュウ・ミュウツー・リュカ・フォックス・ロイ・アイク・サムス・パルテナ・ロボット・むらびと・ナナ・フィット姉
緊急班:マスハン・クレハン・ドクター(ドクターは免除された)
『料理バトルのルール』
・テーマは作者の好物である「麺料理」を作る。
・準備期間は一週間あり、予算として5000円は支給される(材料や調理器具の持参はOK)。
・一週間後に料理バトルが開始され、作者と審査員が試食して評価。個人評価を元に総合評価を出す。
・総合評価がよかったファイターが優勝となり、作者と管理者の両手がファイターの欲しいものをプレゼント(属性宝石も一緒)。さらに評価が最も悪かったファイターにはきついオシオキが・・・!
『前回と違う注意点』
・麺はうどん・そば・パスタ・ラーメン・ちゃんぽん、乾麺・生麺などと自由。ただし、市販品を使用(麺の値段も予算に入る)
・スマブラ屋敷の庭にある果物や野菜は三つまで使用可能(スマブラ屋敷の庭や温室にはレア食材やレア薬草などがある)
・今回から追加された+α審査員は司会や固定審査員や挑戦者に選ばれなかったファイターが抽選で選ばれる(このファイターにも属性宝石がプレゼントされる)
『評価』※個人結果から総合結果が出される。料理が出される順番はくじで決まっており、誰が作ったかは分からない。
☆☆☆☆☆:アレンジや工夫なども凝らしているし、プロ級とも言えるレベル。お金を出してでも毎日食べたいです
☆☆☆☆:レシピ通りや正しい手順で作っているが、少しアレンジや隠し味を入れたのでおいしいぞ
☆☆☆:普通。レシピ通りや正しい手順で作っているし、美味しいです
☆☆:ちゃんと作ったつもりでも致命的なミスや初歩的ミスが目立つ。まだ救いようがあり、教えれば改善が可能
☆:救いようのないポイズンクッキング。お願いですからキッチンに立たないで下さいOTL
ドクター(私、緊急班でよかった・・・;)
りゅーと「あたし、死にたくない・・・メンバーをよく見ると動物系がいるんだよね・・・;」
マルス「落ち着こうね;作者、一部の子達に擬人薬を渡した?」
りゅーと「渡したわ!それと、固定審査員の子達と緊急班と司会には無条件で欲しい物をプレゼントするから元気出して・・・;」
固定審査員である旦那と+α審査員に選ばれるかもしれない人ではないキャラには擬人薬が支給されていた。何故なら、原型だと味覚や嗅覚が料理によって壊されると判断したのだ。遺言でも残そうかと考える固定審査員達の耳にキッチンから・・・
「ぎゃあああー!鍋が爆発したー!消火器はどこー!!」
「えっと、お砂糖を一つまみで」「今、お砂糖の蓋が取れちゃったよね!?」
「包丁ってどうやって使うんだ?もういいや!パンチで砕いて・・・!」
「スープはとりあえずミキサーで「ガンガンゴンゴンガンガンゴンゴン」
「雷で焦がしちゃったー!やばいやばいやばい!」
「西洋サンザシ(実はドライフルーツになる)、ホンお肉、ローヤルゼリー、ナルコユリ、グレープフルーツ、ドクダミ、鰻、鮪の目玉、梅干、セロリ・・・」
デイジー「今、何かヤバくなかった!?つか、クスハ汁いなかった!?」
ワルイージ「能力を使った子もいたが絶対に何かあっただろ!?」
死亡フラグが乱立中・・・;ちなみに皆さんにちょっとだけヒント。☆5は6人、☆1は5人ほど(二人は確定)です。
そう思う中、料理が出来上がった。まずは試食の前に今回の更新分の+α審査員を決めよう。
デイジー「+α審査員の決め方はここにあるガラガラくじで決めるの。中の構造上、たまに二人取れる場合もあるので気を付けてね?」
ワルイージ「じゃあ、試食するのは・・・」
ガラガラ・・・
1番:ポポ
2番:ファルコン
3番:マック、スネーク
4番:ヨッシー
5番:シュルク、ゲッコウガ
6番:プリン
ポポ「トップバッターは僕なの!?嘘でしょ!!!」
ファルコン「何か嫌な予感しかしない・・・」
マック「さっき、キッチンから変な音がしたんだけど・・・;」
スネーク「4番以降は薬を飲め・・・」
ヨッシー「はいです・・・」
シュルク「俺、死にたくないな・・・;」
ゲッコウガ「死ぬ前にご主人のポフレが食べたいでござる・・・」
プリン「ウルフしゃんが心配でしゅー・・・」
呼ばれた子達は覚悟を決め、自分が呼ばれるのを静かに待つ・・・
デイジー「ポポ、大丈夫?」
ポポ「うん・・・」
ワルイージ「体調が悪くなったらいつでも言え」
りゅーと「最初はどんな料理が来るのかしら・・・?あたし、麺が好きだと言っても作った物によっては怒るからね」
ウルフ「作者、そろそろ1番が来るぞ」
緊張する審査員の前に出たのは赤いスープが入ったそうめん。トッピングにはバジルかパクチーが乗せられており、赤白緑と見た目もいい。スープの方はシャーベット状になっており、辛い物系かと思ったら強い酸味がしたからトマトだろう。しかも、庭のマキシムトマトで作ったに違いない。それを食べようとした時、器がやけに冷たい。
ルイージ「これは冷たい料理だね。冷やしたのはいいけど、今は涼しいから温かい物が欲しいな〜。じゃあ、食べよう」
ガキィン!
マルス「麺が固くない!?そうめんが上手くつかめないんだけど・・・」
リンク「ところどころむらがあるな。おそらくは氷結能力者が冷たくしようとしたが失敗しただろう・・・」
りゅーと「あの子ならキッチンを凍らせてもおかしくないはず・・・ポポ、全部食べるようにね?」
ポポ「夜遅くまで練習したみたいだね。さっき、キッチンから冷気が・・・;スープの味はおいしいよ!あ、でも麺がカチンコチンで食べにくい〜!!!」
マルス「ちょっと体が冷える・・・温かい飲み物をお願いするね」
最初の料理はいい感じであったが能力の加減を間違えた人が作っただろう。おそらくは今いる氷山登山家の片割れ。ポポは極寒地帯の出身だから平気だが、今は夏から秋に変わる季節なので他の人にとっては寒い。それでも食べれたり改善の余地があるのでセーフ。
試食開始!
- スマブラで料理対決(その4) ( No.708 )
- 日時: 2014/09/25 02:45
- 名前: りゅーと (ID: jJL3NZcM)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode
最初に1番評価!
1番の総合評価:☆☆
りゅーとの評価:☆☆
冷たい麺料理を作ろうと頑張ったのは分かる。スープの味は美味しいし、シャーベット状になって面白い。だけど、能力を使う場合は加減をするように。麺が固いし、今は冷える季節だからそこは考慮してほしかったわ。それにあたしはトマトは生で食べるのはちょっと苦手だけど、シャーベットのならまだ食べられる。このスープはマキシムトマトで作ったから相当美味しいわ!今度、腐ったトークもしましょうか?
ウルフの評価:☆☆
そう言えば、恋人同様に冷たいものが好きだったな。得意分野で勝負したのは分かる。しかし、キッチンを凍らすのはよくない。能力を使うのはOKだが、加減はするように。能力の使用で☆が増えたり減ったりするからな。マキシムトマトのシャーベットは美味しい。それと、夏にかき氷作ってくれてありがとな。ただ、恋人を困らせないでくれ
ルイージの評価:☆☆
早速、庭の野菜を使ったんだね。トマトソースは美味しいし、麺を絡ませたり味を馴染ませやすくするためにそうめんを選んだのは納得。しかし、今は冷えやすい時期だから温かいのが欲しかった。麺がカチンコチンはおろか、キッチンは凍らせないように。こういうのは別の分けるように。あとでキッチンの掃除をしてね?最後に風邪をひかないように。
リンクの評価:☆☆
スープはシャーベット風で美味しかったし、恋人も喜んでいるぞ。ただ、ガチガチの麺なのと冷やし過ぎなのはよくない。それに食べる人を考慮してほしかった。器を冷やしたりさっぱりしたものや見た目をよくしたが、季節が夏だったら☆3はあった。夏場は暑さでダウンするみんなのためにも作ったら喜ぶ。その時には氷結能力を加減するように。あと、暴走しないでくれ
マルスの評価:☆☆
そうめんにトマトスープが絡んでとってもおいしかった。☆3はあげたいけど、麺にむらがあったのや季節的に寒いので☆2。また、季節や工夫次第では☆4の可能性は大きい。マキシムトマトのチョイスは中々!恋人のためにも能力の加減や暴走は気を付けてね;
ポポの評価:☆☆☆
キッチンの氷漬けと麺が凍ったって事はやっぱり君だね。トマトスープが麺に絡んで美味しいけど、少し寒かったかな?僕は寒さに平気だけど、みんなはちょっと震えてたよ。一生懸命頑張ってたから☆3!女の子らしくしようと頑張っているのは分かるし、君なりにちょっとずつ頑張ればいいよ!ただ、キッチンの氷漬けと暴走はやめてね;僕も後でキッチンの掃除は手伝うから;
ワルイージ「1番は冷たいスープだったがまだマシだった。あれは美味しかったがもったいない部分があったぞ。」
デイジー「あの二人も幸せ者ね〜。あたしも頑張らないと!あ、ファルコンが来たわ!」
氷山登山家の片割れと変わるかのように青き隼が会場にやって来た。いつもは余裕を見せる彼も今回だけはやや焦りの色が見え始める。
ファルコン「最初の料理はどうだったんだ?」
りゅーと「まだセーフよ。今回は何が起きるか分からないからね・・・;初歩的ミスやお約束はまだ許せるけど・・・」
ウルフ「擬人化しないとヤバい部分があるぞ」
ルイージ「料理がこんなんだったら僕らの負担も減るのに・・・;」
マルス「ファルコンも来たから次をお願いね」
やや警戒しつつも、次の料理へ。2番の料理が出された瞬間、全員が「うっ」と声を上げてしまった。何故なら・・・
ぐつぐつと沸騰する青色の液体が入った鍋だった(!?)
全員「」
あれ?これ、何でデジャヴ?ロンパ組でやった時は霧切さんのチーズケーキだったよね?一瞬だけ使いまわしかと思っちまったぞ。念のために言うが、これは麺料理である。
しょっぱなからポイズンクッキングのどっちかが降臨し、全員が青ざめる・・・
ウルフ「リンクとファルコン、レッツイート」
リンク&ファルコン「食えるか!!」
ルイージ「ねぇ、この料理を作った人は何か言ってなかった!?」
ワルイージ「えっと・・・この料理はインスタントラーメン(みそ味)であり、料理が苦手な彼女は少し手を加えただけだと言ったそうです・・・;」
マルス「インスタント麺に何したらそうなるの!?」
元味噌ラーメンに全員gkbr。しょっぱなからボスクラスの登場に涙目。ゼルダかサムスのどっちなのか分からないものの、スープに何か一瞬だけ映った。それを見た瞬間、誰が作ったか分かってしまった。何故なら、作った人こと「彼女」が出る作品に登場するトラウマ敵のナイトメア(重力操作を持つ敵でビームや体当たりで攻撃。ダメージを与えると・・・)の中身が・・・。うん、まさしく悪夢。
ファルコン「彼女が作った料理か・・・なら、俺は彼女への愛で乗り越えて食べる!」
リンク「おい、そんなものを食べたら死ぬぞ!って、一気に飲みこんだー!!!」
気になる異性の料理なら男は黙って食えとファルコンは一気に食べる。その姿はまさしく漢(おとこ)だ。だが、敵で作られたラーメンはもちろん・・・
ファルコン「おんぼろがっしょんぼごぉ—————!!!!(口から吐き出す」
ファルコン以外の審査員「ファルコ—————ン!!!!Σ(°Д°;;;;;)」
結果、無理でした。だが、他の子達も試食しないと次へは進めない・・・。ファルコンの勇気と男気に感化された彼らは意を決し、2番の料理を口にする!
固定審査員「いただきます!!!(同時に食べる」
固定審査員「」←口にしたと同時にぶっ倒れる
司会「ルイージ達がぶっ倒れたあああああー!!!」
デイジー「みんな、目を覚ましてぇぇぇぇぇー!!!サラサランドの薬草で解毒しないとぉぉぉぉー!!!!」
ワルイージ「ドクター!両手ー!!!今すぐ会場に来い!!!開始早々から死人が出たぞぉぉぉぉー!!!」
ドクター「恐れていた事が起きてしまった・・・!って、あの料理は何だ!?何か不気味な顔が見えたんだが!!?」
マスハン「回復使える奴や回復アイテムを持って来いいいいいいー!!!!」
クレハン「早ぇな!!!つか、トラウマ敵を入れる馬鹿がどこにいるんだよ!?」
しょっぱなからボス降臨!?
- スマブラで料理対決(その5) ( No.709 )
- 日時: 2014/09/25 02:53
- 名前: りゅーと (ID: jJL3NZcM)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode
2番・・・;
2番の総合評価:☆
りゅーとの評価:0
インスタントラーメンがなぜ悪夢になった?殴っていい?
ウルフの評価:☆
俺、こいつとの戦いでコンプを遮られたのを思い出した。彼氏候補を殺す気か
ルイージの評価:☆
あの料理のせいで本物の悪夢を見たんだけど?
リンクの評価:☆
最強の賞金稼ぎが殺人罪で逮捕されそうで怖い
マルスの評価:0
胃の中がぎぼぢわ゛る゛い゛・・・
ファルコンの評価:☆
俺はお前の事をスネーク以上に愛し続けるが、毎日の食事が毒入りなのは嫌です
続いては3番の料理。呼ばれた二人は重い足取りで進む・・・。
マック「次は俺らの番ッスか。一体どんな料理が・・・」
スネーク「ポイズンクッキングは避けたいな・・・」
運が悪くてもマシな料理が食べたいと思うマックとスネーク。だが、会場に着くと固定審査員達がいなかった。理由は言うまでもなく・・・
ドクター「心拍数が低下中!意識が朦朧としている!早く解毒剤を!」
マスハン「ディアンケヒトの秘薬を盛って来い!って、心拍数が急上昇したぞ!!?」
クレハン「こっちなんか痙攣してるんだけどぉぉぉぉぉー!!!」
リュカ「ウルフさーん!目を覚ましてぇぇぇぇぇー!!!(回復PSI使用中」
デイジー「ルイージー!!そこの花畑には行っちゃダメぇぇぇぇぇー!!!(調合中」
ワルイージ「緊急事態発生!回復技を使える人や回復物資を持っている人は早く医務室へ!!」
ネス「いのちのうどんを口に捩じりこんでも目が覚めないんだけど!!?」
プリン「みなしゃん、目を覚ましてくだしゃい!!!」
ルカリオ「げんきのかたまりはまだあるか!?急げ!!」
トゥーン「にゃあああああ—————!!!!妖精ビンも効かないぉぉぉぉー!!!」
パルテナ「こんな所で死んではいけません!目を覚ましてください!(奇跡使用」
マック「医務室が集中治療室化してるッスぅぅぅぅー!!!何があったんスか!?」
スネーク「しょっぱなからラスボスが出たのか!!?」
数分後・・・
りゅーと「一瞬だけ、ネスサンの精神世界へ飛ばされたぞ・・・;」
ウルフ「さっき、川の向こうでジェームズが手を振ってた・・・」
ルイージ「僕なんかテレサ達と遊んでた・・・」
リンク「まだお腹の中に違和感が・・・ううっ・・・」
マルス「今回のくじを呪いたいOTL」
マック「ゼルダさんかサムスさんのどっちかに当たったんスね・・・;」
スネーク「ワニや蛇を食べた事ある流石の俺もその料理は死ぬ・・・;」
何とか蘇生した固定審査員達。ちなみにファルコンは結果発表まで医務室で安静中・・・;体調が戻ると気を取り直して3番の料理を。
3番の料理は味噌ラーメンであり、トッピングはバターとチャーシューとコーンとキャベツとネギと卵ともやしとボリュームが多い。庭の野菜をふんだんに使っただろう。しかも、味噌の色は市販の物と違って少し薄い。これは合わせ味噌だろう。
りゅーと「これは凄い量が多いね。トッピングの方は味噌ラーメンに合うものが多いけど、野菜とお肉のバランスもいいわね。しかも、味噌はブレンドしているわ。これ、専門の人が作ったっぽいね」
ルイージ「味噌は塩分を抑えつつブレンドしたっぽいね。だけど、量が多いよ;」
マック「俺、このラーメンはよく食べるんスよ・・・!」
デイジー「え?マック、これを作った人は誰か知ってるの?」
マック「知ってるも何もあの人の料理ッス!みんな、これは当たりだから大丈夫ッス!」
見慣れた料理が来たと世界最強ボクサーははしを手に取って真っ先に食べる。がつがつと食べる彼に周囲も食べる。味はとてもおいしい。味噌ラーメンのトッピングと味噌のブレンドは美味しい。だが、あまりにも量が多すぎるのでりゅーととルイージとマルスは少し残す。
りゅーと「ボリュームが多いわね・・・;」
スネーク「お前達大丈夫か?まあ、固定審査員は残りのを食べないといけないからな・・・じゃあ、残りは貰うぞ」
マルス「僕も限界;体を動かす僕でも他の子よりは厳しいかな?でも、先ほどの悪夢を吹き飛ばせた・・・」
ウルフ「これ、ダイエット中の人や体を作る人には大好評だな。二人で一つ食べた方がいいぞ」
ワルイージ「じゃあ貰う。これはプロトレーナーが考案したメニューだな。体に悪そうなイメージがあるラーメンを工夫したりしたな。スープもごくごく飲めそうだな。」
デイジー「あたしはこれくらい全部食べれるわ!今度、ヨガでもやろうかしら?」
マック「ごっそさん!!!」
マック以外の全員「早っ!!!」
3番が天国に見えます・・・
- スマブラで料理対決(その6) ( No.710 )
- 日時: 2014/09/25 02:59
- 名前: りゅーと (ID: jJL3NZcM)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode
評価のは書くのが大変;
3番の総合評価:☆☆☆☆
りゅーとの評価:☆☆☆☆
とってもおいしかったわ。先ほどの悪夢を吹き飛ばしてくれてありがとう。味噌のブレンドもいいし、バランスよく考案したわね。庭の野菜を使い、美味しくアレンジしたのは中々。これなら恋人も喜ぶわよ?ただ、量は加減してね?全部食べ切れなくてごめんね。あなたの料理は健康面も考慮されていておいしいけど、間違って恋人を太らせないように
ウルフの評価:☆☆☆☆
味噌ラーメンは野菜との相性もいいし、野菜やトッピング次第では甘みが増してさらに美味しくなる。庭の野菜もうまく活用し、全部食べられるようにしたのはナイス。流石は健康志向のファイター。体を動かす人達なら好評だけど、量を考えるように。3番目にお前の料理が来てマジでよかった!!!体の悪い成分が消えた気がする!!!
ルイージの評価:☆☆☆☆☆
美味しかったよ!味噌のブレンドで塩分の調整も考えたし、トッピングは野菜が多めだけど食べやすい物やカロリーも抑えてたね。君や恋人や体を動かす人なら人皿は余裕だけど、僕やマルスや作者みたいな人には厳しいかな?この量だと二人や三人で食べれるかも。子供の野菜嫌いも解消出来そうだから☆5。君がいればみんなが健康にもなれるのは間違いないよ。今度の運動は指導をお願いね!
リンクの評価:☆☆☆☆
美味しかった。先ほどの悪夢を吹き飛ばしてくれてありがとうございますOTL味噌ラーメンの味噌はかなりブレンドしてスープも飲めるように工夫した。トッピングは味噌に合う物を選び、野菜で量を調整した。野菜の方もちゃんと味付けしているし、子供達もちゃんと食べるだろう。だけど、量を考えてくれ;美味しさのあまりにマックが太ってしまうぞ
マルスの評価:☆☆☆☆
量が多いせいで星は4つ。でも、美味しかったよ!いきなりあの量を出されると僕や食が細い子や女性には困るからね。でも、味噌のブレンドや栄養バランスは最高。これならラーメン好きのアイドルも喰いつくかもね?(アイマスの四条やラブライブの凛など)残してごめんね。今度の当番は楽しみにしてるよ!
マックの評価:☆☆☆☆☆
流石ッス!やっぱりあなたの料理は最高ッス!あまりの美味しさに全部完食したッス!当然☆5の満点!味噌は塩分を考慮してブレンドし、トッピングは野菜が多めかつ肉やバターもあって食べやすかったッス!みんなは量が多いと言ってたけど、俺はこれが最高ッス!毎日食べたいけど、またリバウンドで増えるのは嫌だなー・・・しかし、固定審査員の皆さん、2番の料理で何を食べさせられたんスか・・・;
スネークの評価:☆☆☆☆
とってもおいしかったぞ!健康面も考えているし、俺みたいなおじさんでも全部食べれる。味噌やトッピングには必要な栄養素もあるので量を除けば野菜不足も解消が可能。しかし、歳が来ると俺でも体に支障が来やすくなる。お願いがあるんだけど、マッサージを頼む。手取り足取り性欲を持てあま(ここから先はケチャップで染まっている)
ヨッシー「さっき、運ばれたと聞いたんですけど大丈夫でしょうか・・・;あ、マックさんが戻って来・・・」
自分の番が来ただろうと思った時、ヨッシーは固まった。何故なら会場からボコボコにされた伝説の兵士がよろよろになりながら来たからだ・・・。何があったし。死にそうな彼の背後にはギガ・マックがいた。
ヨッシー「スネークさん、あなたは何をしたんですか・・・;」
スネーク「いや・・・何もしてないが・・・」
ヨッシー「だったら、何もしてないならマックさんが切り札を使ってませんよね;」
何があったかはすぐに察した心優しき緑の恐竜は擬人薬を飲む。彼は長い緑の髪の青年になるとすぐに会場へ行く。全員が揃うと4番の料理が用意される。だが・・・
ヨッシー「あれ?料理は?」
ワルイージ「えっと、4番の料理は出来立てを楽しんでほしいからちょっと待ってほしいだって。まずは火傷しないためにエプロン着けろ。」
りゅーと「ほいほい」
デイジー「4番の人曰く、自分で作ってほしいんだって。あ、マスハンとクレハンが能力で材料と使う物を用意するわ。」
エプロンを装着するとテーブルの上に何かが置かれた。それはビビンバに使われる石の器であり、司会から「火傷に注意」と警告。次に豚肉と豆板醤とラー油とごま油があり、それを炒めるようだ。なお、辛さは自分で調整してほしいとメッセージがあった。豚肉をごま油や辛い調味料で炒めると美味しそうな匂いが漂う。これだけでも食べたいが次は用意された鶏がらスープを注いで煮る。これだけでも食べたい。司会も涎を垂らすレベルだ。
最後にうどんが登場し、それを煮詰めれば完成。そう、チゲ風うどんだ。さらに・・・
ワルイージ「これでも辛いのがきついな人はトッピングの生卵や牛乳で辛さを和らげろだってさ。」
辛い物が苦手な人を考慮している。つまり、これは大当たり・・・!!
りゅーと「これは大当たりよ・・・!出来上がるまでも楽しめるし、途中で食べたいと思うわ!しかも、辛いのが苦手なあたしやヨッシーにも考慮している!」
ルイージ「これは辛党のどっちかだよね!ここまで気を配っているという事は・・・」
ウルフ「あいつだな。流石は悪役組のリーダー兼おとんだ」
マルス「トッピングのは別々にして正解だよ!これなら最初にそのまま食べてもおいしいし、あとで卵や牛乳を入れてもおいしいよ!」
リンク「あんたの子供達や部下も毎日こんなおいしい物を食べられて幸せだろうな・・・」
ヨッシー「これ、ご飯や豆腐や牡蠣などを入れて食べたいです〜!!」
完成したチゲ風うどんを全員が食べる。結果は言うまでもなく・・・
審査員s「おいしい!!」
大当たりが降臨したぞ!
- スマブラで料理対決(その7) ( No.711 )
- 日時: 2014/09/25 03:08
- 名前: りゅーと (ID: jJL3NZcM)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode
これに当たった+α審査員はラッキーだな・・・
4番の総合評価:☆☆☆☆☆
りゅーとの評価:☆☆☆☆☆
作る楽しみや見る楽しみや嗅ぐ楽しみや食べる楽しみもあったし、これは満点!☆をもっとあげたい!子供達や部下も幸せだろうね〜・・・。マリオファミリーや悪役組はこんなのを食べているから羨ましいわ・・・。あと、辛い物が苦手な人の事も考えているわ!材料を変えても美味しいのは間違いない。残ったスープにご飯を入れたい
ウルフの評価:☆☆☆☆☆
うまい。あんたならこれくらいは当然だし、選ばれた時は本当によかった。辛い物担当はお前だし、得意分野でも相手のためにも考慮はしている。子供達や部下もお前を尊敬する理由も分かるし、俺様もあんたを尊敬してます。同じシリーズ出身者はさぞ幸せだろうな。今度、遊びに来る子供のためにも美味しいのを作れ。あと、悪役組の食事会は楽しみにしている!だが、お前のライバルが何故にマリオなんだ?
ルイージの評価:☆☆☆☆☆
脱帽レベル。辛さも中々だし、出来上がりが凄い楽しみだった。最初から作ったり別々にしたのは正解。何だかんだ言って僕や兄さんや姫達にプレゼントを用意したりお祝いしてくれてありがとう。冒険も凄い感謝してるし、本当にありがとう!今度の戦いと料理は楽しみにしてるよ!ただ、兄さんや周辺の人達が裸族なのは嫌だもんね・・・;最後に言うけど子供がワリオとガノンに狙われないように
リンクの評価:☆☆☆☆☆
見た目に反して料理のプロとは凄い。うちの馬鹿も見習えよと思った。悪役組も和気あいあいしてるし、マリオファミリーや子供達や部下は幸せだろうなー。石の器はお得意の炎で加熱したのか?相手の考慮もいいし、さりげない親切も☆の加減に関係する。豚肉をゴマ油で炒めたりすればスープにした時にさらに旨味が増すし、あれだけでも食べたいです。これ、他の料理人や料理好きが見たら黙らないと思う。俺は辛いのは大丈夫だし、ダークとロイも大喜びレベル
マルスの評価:☆☆☆☆☆
上の三人の文からするとマリオや悪役裸族に対して怒りを覚えてるのが分かるよ・・・;あ、評価ね。最初は辛いままで食べたけどそれでもおいしかった。その次に卵や牛乳を入れたらコクが増して味がマイルドになったので二度楽しめるよ!子供や辛い物が苦手な人も納得できるレベルだし、ロイやダークも食べたら嬉しさのあまり号泣すると思う
ヨッシーの評価:☆☆☆☆☆
マルスさん、言わないであげてください・・・;一番きついのは4番の人です・・・;味は美味しいですー!私は何でも食べますけど、辛すぎるものやしょっぱすぎるのはちょっと勘弁です(一部の作品では辛い物はダメージになる)。ですが、どんな人が来てもいいように卵や牛乳を置いたのは正解です!これからもおいしい料理をお願いするです!私も手伝いますよ!今度は子供さんが遊びに来ますので一緒に作ってあげてくださいね。
当たりの料理が来た事に全員満足。ヨッシーは全部食べると別室へ戻る(別室は待機用と試食済みと二つある)。そこでシュルクとマフラーを付けた紺色の髪の忍者に会う。後者はゲッコウガだろう。
シュルク「あれ?ヨッシー、君も試食を済ませたの?」
ヨッシー「はい、済ませました!しかも、美味しかったです!」
ゲッコウガ「その様子からすると大当たりが出てしまったでござるな・・・」
シュルク「マジかよ・・・」
当たりが出た事にモナドの使い手としのびポケモンは「ああ・・・」と青ざめる。当たりが出れば出るほど残された人達にとっては地獄であり、ポイズンクッキングや☆1候補のを食べてしまう恐れがある・・・。こんな時に未来を見れたらどれだけよかったのだろうか・・・
そんな事言ってもガラガラで選ばれた地点で回避は不可能だし、命が残ればセーフのはず・・・。覚悟を決めた新参の二人は会場へ向かう。
りゅーと「あ、新参の子達が来た。覚悟は決めた?」
二人「・・・(頷く」
ワルイージ「じゃあ、5番の料理を出すぞ!」
デイジー「5番の料理はこれよ!」
5番の料理はフルーツサラダパスタだった。ここでパスタが出た事にみんなが驚くが、まずは見た目を。フルーツサラダパスタに入っている果物は桃とブドウとバナナとフレッシュなものを使っている。果物は変色しないようにレモン汁や酢を使用。合わせたソースはハチミツとオリーブオイルとフレンチ風に洒落ている。これは1番同様に冷たい料理である。
だが、果物を見るとどれも屋敷にない上質な物だし店には売っていない。おそらくは本人が育てたか5番の姉妹に相談しただろう。
ゲッコウガ「同期の彼でござるな。こういうのに挑戦したのは驚きだが、何事もチャレンジした方がいいでござる!」
シュルク「果物と言ったら多分彼だと思う。ハチミツが美味しいし、フルーツは上質なものだよ。酢も一緒に加えているから、さらに果物の黒ずみも抑えている・・・」
りゅーと「なるほど。そう言えば、彼は三日前にドクターの医務室に駆け込んでたのを見かけたんだけど・・・顔が腫れていて・・・」
リンク「蜂に刺されたんだな;無茶しやがって・・・;だけど、上質な果物を用意したと言う事は育てたりお姉さんに相談したり南の島に行ったんだと思う」
思い当たるふしがどんどん出るも試食。味はかなり美味しかったが、一部の子には物足りない。それでもまだ食べれるものなのでセーフ。この一皿を作るのにどれだけ頑張ったのかが分かる。
蜂は勘弁してほしい;
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