二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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ドタバタすぎる日常2
日時: 2014/11/04 20:17
名前: りゅーと (ID: DvB6/ADf)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode=view&no=23464

りゅーと「皆さんにお知らせです。小説カキコにて掲載していたドタバタすぎる日常はスレッドが多くなり、最大数に達したため、別スレッドを立てました。同様にピクシブでもカテゴリーを分ける事になりましたのでそれ以降はこう分けて行きますのでよろしくお願いします。」


〜メイン組が代表をして挨拶〜


ウルフ「ジャンルの方は下の方にも記載するが、あえて言わせてもらう。ジャンルは「クロスオーバー」をメインにしている。「アニメ」「ゲーム」「漫画」とかなりある。」
トゥーン「まずは任天堂で大人気の格闘ゲームの「スマブラ」だよ!ウルフやプリンや僕や他のスマブラメンバーが多く出るからね!うにゃーん!!」
プリン「あと、スマブラキャラには人じゃないキャラも多くいるので「擬人化ネタ」もあるので注意をしてほしいでしゅ!プリンも人の姿になると・・・こうよ?」
リンク「急に人になるなよ!?ビックリした!あと、スマブラに出ていなくても同じ会社やカラーリングがきっかけで別キャラも出るぞ。簡単に言うなら、ダークことダークリンクやブラピことブラックピットがいい例だ。」
スバル「次はあたし達の出る魔法少女アニメの「リリカルなのは」だよ!リリカルなのははSS、つまりはストライカーズをベースにしているからなのはさん達は成長をしているし、リインはリインフォースⅡになってるんだ。マテリアルや紫天は知らないんだごめんね;作者、昔見てた時期があったけど、一部うろ覚えだったりするからその時は目を瞑ってね;」
ティアナ「あと、「オリジナル設定」もふんだんにあるから気をつけてね。要するにあたしがその・・・カジカと付き合っていることなど・・・よ、要するにクロスオーバーでの恋愛があるって事よ!」
ヴィータ「そーいう事だ。あと、オリジナル設定があるとなると・・・・」
りんご「二次創作でもありがちな「キャラ崩壊」が避けられないって事ね;ギャグ小説ではぶっ壊れるから気をつけてね;」
アルル「特に女性キャラの大半や一部の男のキャラの腐った女子化やギャグカオス大好物組・・・」
シェゾ「さらには巷で流行の裸族が大暴れする・・・;あ、俺らのジャンルやゲームはパズルゲームの「ぷよぷよ」だ。よろしく頼む」
ユーリ「そしてりゅーとのメインであるKONAMIの音楽ゲームの「ポップン」。キャラが多くて公式では最低限のプロフしか書かれていない。だから、作者がキャラの種族やアニメーションを見て色々と設定しているから注意しろ。」
アッシュ「また、公式プロフィールが記載されたキャラブックやポップンカードが発行されていない状態でデータを書く場合もあるから、その時は許してほしいっス;」
スマイル「特に戦闘関連のスキルはメタいネタや声ネタが絡んでしまう事もあるから注意をしてネ〜!!次は黒バスチームダヨ!ヒッヒッヒ・・・」
黒子「次は僕ですね。」
火神「ぎゃあー!!急に出て来るな!!」
黒子「失礼ですね、僕は火神君の腰に抱き着いてましたよ?」
火神「あ、ずっといたんだ」
黒子「はい、僕達はジャンプで人気漫画の「黒子のバスケ」です。ここからはほぼ人間キャラが集いますのでオリジナルのスキルが付与されるのは事実ですし、僕達が戦う事なんてザラにあります。キャラ崩壊が目立ってもおかしくないですね・・・」
高尾「テッちゃんwww火神の腰にhshsしながら会話するのやめてwwwぶっふぉwww」
緑間「(こいつら・・・;)あと、漫画やアニメのネタをいろいろ使うので混乱するかもしれないが、そういう時はちゃんと区分するように心がけるのだよ・・・あと、紛らわしい事になった場合はすまない・・・」
ナカジ「おい!新ジャンルの子達も挨拶をしろ!最後をちゃんとしめてくれ!」
苗木「僕!?あ、皆さんこんにちは!僕達のは推理アクションゲームの「ダンガンロンパ」だよ!公式ではネタばれ禁止と書いてあるけど、たまにほんのりと小ネタが出る場合があるから注意をしてね!」
十神「まあ、本編やアニメで認知されている場合があっても、どっしりは出したりしないから安心しろ。だが、話の内容によっては出す場合もあるからな・・・」
霧切「アニメなどで公開された大きなネタとかは大丈夫だけど、損なわれないようにするわ・・・作者の腕次第ね・・・」
舞園「話はこれくらいにして、短編や番外編などをよろしくお願いしますね!!」





タグ:アニメ ゲーム 漫画 クロスオーバー スマブラ リリカルなのは ぷよぷよ ポップン 黒子のバスケ ダンガンロンパ 擬人化ネタあり オリジナル設定あり キャラ崩壊要注意 一部出番多め 隠しトリオ 狼属性 ギャグ 裸族 腐った女子 ギャグやカオス大好物組


「追伸」
・過去のドタバタすぎる日常に収録されているネタや処女作のネタも出ますので、過去の小説を読むと一層楽しめますのでぜひ!!
・小説カキコにあるドタバタすぎる日常にはタグを付けましたので過去の作品が気になる人はそこからジャンプをしてください。
・あと、小説カキコには笑ってはいけないを一緒に投稿してますので注意してください。ピクシブでは小分けにしてますが。
・小説カキコにあるスレッドでも目次機能を追加。最初からすればよかったな・・・;あはは・・・;
・また、小説カキコにはURLを張り付けましたので過去のスレッドを見たい人はぜひどうぞ。検索でも出ますよ?


『目次』11月4日更新(編集が面倒なので移動させました)
「テスト」
テスト4>>23-33 テスト5>>106-115 テスト6>>160-164
テストDes>>389-398


「スーパーポップンロンパ2nd」
プロローグと第1章>>59-70 第1章終了後>>82-85
第2章前半>>191-199 第2章後半>>220-229
第3章>>313-321


「短編」
悪役組で鍋パーティ>>260-265
質問集2>>287-289
黒バスマンガ日和>>369-371
つぎドカ家族で金田一パロ>>511-516
没ネタ集>>879-880


「フルハウスパロ」
ラピストリア組でフルハウスパロ>>623-630
ラピストリア組でフルハウスパロ2>>644-652
ラピストリア組でフルハウスパロ2.5>>667-668


「裸族講座」
3.5>>341-349 4>>416-422
5(前半)>>447-455 5(後半)>>479-484
>>683-688


「料理バトルシリーズ」
ロンパ組で料理対決(前半)>>540-545
ロンパ組で料理対決(後半)>>569-572
ロンパ組で料理対決(発表編)>>594-598
スマブラで料理対決>>705-713
スマブラで料理対決2>>737-743
スマブラで料理対決3>>769-775
スマブラで料理対決4>>803-812
スマブラで料理対決5>>846-857
チーム戦で料理対決!(準備号)>>899-909(最終更新&続きは新しいスレッドへ)


笑ってはいけないポップンテレビ局のお知らせ>>136




















マリオ「誰か、俺が落とした乳首を知りませんか?どこに落としたかって?ギロッポンで」

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ラピストリア組でフルハウスパロ(その5) ( No.627 )
日時: 2014/08/28 04:06
名前: りゅーと (ID: thhVtXCM)

烈鈴突入&力を入れたシーンその2





烈「鈴花!」
鈴花「ああ、はーい!(ドアを開ける」
烈「誰かいるのか?声が聞こえたんだが・・・」
鈴花「あ;ああ;明日の番組のために発声練習をしてたんだ!」
烈「オシャレしてるな。仕事にしては気合入れすぎだろ?」
鈴花「ん?その手にあるのは綺麗なマダムフラワーだね。私にくれるの?」


突然訪問して来た恋人の手には自分のイメージカラーのマダムフラワー(すれ違いガーデンの花で優しい香りで心を癒す効果がある&薬にもなる)の鉢植えがあった。さきほどのやきもちじゃない気持ちを沈めるために道中で購入した物だ。


烈「さあね?(・ω・#)だけど、さっきは悪かった。変にやきもち焼いて大人げなかったな・・・悪い癖だよな・・・ごめん、許してくれる?」
鈴花「烈・・・!もちろんよ・・・許してあげる・・・」


炎を司りしリーダーの誠意のこもった謝罪に花を司りし恋閃繚乱は鉢植えを受け取り、恋人の頬に軽くキスをする。何はともあれ、解決してよかった・・・。





鈴花「わざわざありがとう。退屈な食事になるけど、あとで報告するからね。それじゃあ!(瞬時に切り替えて家の外に追い出す」





鈴花ちゃんのあほんだれぇぇぇぇぇー!!!あ、女の子にいきなり怒ったのは悪い。だけど、これは黙る事は出来ない。
せっかく、恋人の気持ちが落ち着いてちゃんとした謝罪をしたのに0.1秒で外に追い返さないで!?今、テネーロがいる事でまずいのは分かるけど、状況的にそれはしちゃダメ!!?こんな事したら烈が家の中にミチルがいると勘違いしちゃうって!!あーあ;烈の機嫌はまた最初の時に逆戻り・・・;


烈「ちょっと待てオイ。せっかく謝罪したのにその態度は何だ?って、それ誰のバック?」
鈴花「(テネーロのかばんを忘れてたー!!)ああ・・・;誰の物でもいいんじゃない・・・?(テネーロのクローゼットの前に移動」
烈「そこに誰かいるんだろ?クローゼットに!」
鈴花「どのクローゼット?」
烈「ミチルだな!おい!ミチル!出て来い!そこにいるんだろ!?夕飯持って来たぞ!!」
鈴花「烈!?烈ー!!」


鈴花の抵抗虚しくクローゼットは開けられた。クローゼットの中には彼女の予備の制服や2Pカラーや前作の衣装や私服、帽子や髪飾りやバッグがあったがそこにはテネーロはいなかった。では、テネーロはどこに?彼女は・・・





クローゼットのドアの内側にかけていた服の中にいた(爆)





どうやら、テネーロは自分の体格を活かして自分より大きい鈴花の服を着ると背中にハンガーを通して内側にぶら下がっていたようだ。これなら、烈がクローゼットを開けても死角になるので見つからない。これには二人はホッとする。あとは彼が諦めてクローゼットを閉めてくれればいいが・・・


烈「思い違いだったようだな。誰もいねぇ・・・ん?」
テネーロ(°ω°;)
烈(・ω・)・・・


ばれました☆


テネーロ「あはははは・・・;」
烈「・・・テネーロ、お前何やってるんだ?」
テネーロ「ちょーっとぶらぶらしてるだけ(外をぶらぶら歩くと服にぶらぶら下がっていると二つの意味がある」
烈「早く降りろ。ほら!」
鈴花「何かちょっと特大のまずい事をやっちゃって悩んでいるみたいなの・・・」
烈「ああ、なるほどな。じゃあ、そこに座って話を焔烈(烈の本名は焔(ほむら)です)に話してみろ」


逃げ場がないと分かったピアノの精霊は小さな声で「分かった」と言ってソファに座る。そして、自分がしてしまった事を話す・・・。


テネーロ「ゼルハルトのマジックライドに乗ってタクトの仕事場に突っ込んじゃったの・・・!」
烈「あれ、お前がやったのか!?運転出来ないだろ!?」
テネーロ「だから突っ込んだの・・・(正論」
鈴花「サニーパークに行きたいのは分かるわ・・・」
烈「俺も昔はいろいろとやったからな・・・気持ちはよく分かる・・・怖くてどこかへ逃げ出したかった・・・けど、この場合。一番の解決方法は家帰ってちゃんと謝ってきちんと罰を受ける事だ・・・」


悪い事をした場合は恐怖に襲われてどこかへ逃げ出したくなるのは当然だ。だけど、それでは解決はしない。一番の解決方法はちゃんと正直に言って謝るのが一番だ・・・。この言葉にテネーロと鈴花は同意する。



テネーロ「仕事場に行った時、タクトは怒ってなかった・・・?」
烈「まっ、どんな風だったかは風雅が撮った決定的瞬間の写真を見れば分かる。」



風雅の写真撮影はそのためのものなのかオイ。家に帰るのが怖くなった彼女は震えてしまうが、烈があやして家へ連れて帰る・・・。





場所は戻ってラピストリア家。リビングでは仕事場を台無しにされたタクトが激怒していた。マジックライドの持ち主である魔界の旅人の帰りを待っており、ずっと口を閉ざす。そこに仕事の依頼が来たと風を司るスピナーと幸せの子犬が告げに来る(ちなみにリュータはDes家に帰りました)。


風雅「仕事が来たみたいだけど、室内に風が吹き込む音声を提供する?」
タクト「ああ(怒)。そうだな、壁にぶっ刺さったライドで銅鑼を叩いて(マジ切れ」


すげぇ怒ってる・・・;と、そこに何も知らないゼルハルトが帰宅。彼はバッテリーが買えた事に満足しており、自分が親友に預けたライドがとんでもない事を引き起こした事を知らない。


ゼルハルト♪〜(・ε・)
ポチコ「何て事したんですか〜。悪い子ですー(びしっ」
タクト「ゼルハルト、お前大丈夫か?心配してたんだぞ」
ゼルハルト「別に大丈夫だぞ?」
タクト「じゃあ、言うぞ。何て事したんだ!悪い子だ!」
ポチコ(・ω・#∪)


帰宅するなりいきなり怒られる。急に怒られた彼は帰宅が遅くなった事だと勘違いし、反論の言葉を述べる。


ゼルハルト「ちょっと待てよ。遅くなったのは悪かったけど、こっちも大変だったんだぞ!ライドの調子が悪くてさ・・・」
タクト「ラ イ ド だ け ?」
ポチコ(・ω・#∪)
ゼルハルト「だから、バッテリーを買いに行ったらそこで誰に出くわしたと思う?」
タクト「そんな事よりも僕の仕事場に来てくれ」
ポチコ(・ω・#∪)
ゼルハルト「あー、俺が勝手に部屋の楽器を演奏した事に怒ってんだw」
タクト「そ ん な 事 か な ?(にっこり」
風雅「待って!俺が先に行く!(写真を撮るために先回り」


何も知らないゼルハルトはタクトの案内で彼の仕事場へ。あ、タクトはゼルハルトの心配はしてるね。そして、ここで真実を知る・・・!





嫌な予感が・・・

ラピストリア組でフルハウスパロ(その6) ( No.628 )
日時: 2014/08/28 04:12
名前: りゅーと (ID: thhVtXCM)

カオス注意





ゼルハルト「悪かったって!お前の大事な楽器をバンバン演奏しちゃって・・・何もそこまで怒る事ないだ・・・」





ゼルハルト「俺のライドがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁー!!!!(大絶叫」
風雅「カシャ」





購入したマジックライドが壁にぶっ刺さっている事に気づき、大急いで引き抜く。幸いにも損傷はあまりないものの、プロに見せないとまずい部分がある・・・!



ゼルハルト「パラ太3号ー!楽器を勝手に演奏したからってそこまでする必要ないだろぉぉぉぉぉ!!(マジ切れ」



魔界の住人がこの部屋を見て思ったのは、「自分がした悪戯に腹を立てた親友が大事にしているマジックライドを部屋が荒れたり壁にぶっ刺すほど乱暴に振り回した」だー!!?つか、その名前は曲名からだろ。
乗り物に対する愛着や彼のマジ切れっぷりに鍵盤の弾き手は驚く。カメラを持っていた風を司りしスピナーも言葉を失う。


タクト「お前がやったんじゃないのか!?」
風雅「今のからして彼の素だよな!?じゃあ、ゼルハルトは犯人じゃないのか!?」
ゼルハルト「んな事するか!?悪戯をする場合でも加減はするし、被害が大きいものや大事なものを壊す事や相手を怪我させる悪戯はねぇよ!!最近やった悪戯はリュータの新曲を「童○ My Only World」と書き換えたぐらいだ!!」
タクト「あれ、お前がしたのか!?確かにそうだよな!僕もいろいろイタズラの餌食になっているけど、加減はしている!!だったら、ここまではしないはず・・・」
ゼルハルト「だろ?ちなみに曲名のきっかけはリュータの家にDes組の奴らが遊びに来て六やDTOやミサキらの大人が酒飲んで大暴れ。三日後に宴会は終わったけど、同時に彼女が遊びに来る日だった。他の奴等は帰ってしまったけど、後輩のハヤトは自分の姉や大人達が先輩に迷惑かけたと最後まで残って後片付けをしたんだ。だけど、ベッドの隙間に腐ったイカのおつまみがあったらしく・・・」
風雅「まさか、彼女がそのイカの臭いを変な方向に勘違いした!?なあ、姉や大人達の尻拭いをしたハヤトは・・・」
ゼルハルト「そのまさかだ!ハヤトは朝からの掃除や食器洗いや後片付けでヘトヘトだったらしく、リュータの家の風呂を借りていた!彼女が来る前に去るつもりだったが、リュータが時間を伝え間違えたらしく彼女が一時間早く来たため彼は風呂の中で大人しくしていた。」
タクト「じゃあ、イカの臭いで彼女と修羅場になりとどめとして風呂場にいた全裸のハヤトを見て・・・玉砕!?」
ゼルハルト「大正解!!あ、ハヤトは大丈夫だからな」
風雅「いっその事、曲名を「イカ臭い純情ボーイロック」でいいんじゃない?」
ポチコ「ねーねー、どーてーってなーにー?」
タクト&ゼルハルト&風雅「リュータそのものだ(真顔)。あと、ポチコは知らなくてもいいからな?」
ポチコ「はーい」


何だよこのやり取りはオイ!!?ゼルハルトの悪戯で考えた曲名ってそんな事があったのか!!?つか、下ネタを入れるなオイ!!あと、原作通りにクール系の風雅とタクトも乗るな!!ポチコちゃん、今のは忘れてねー;ああ、この子が癒される・・・。
えっと、全国のリュータとリュータファンの皆さん、Des組やDes組ファン、新曲を担当したアーティストさん、すみませんでしたOTLこれでも作者はリュータが好きです。


ゼルハルト「出かける時、テネーロが俺のライドを預かってたんだ!あの時はバッテリー切れで動かなかったし・・・何があったんだよ!?」
烈「それはご当人が説明するぞ」


さらに混乱する中、烈とテネーロが帰って来た。ライドを預かったテネーロが前に出て真相を話す・・・。


テネーロ「ゼルハルトのライドに乗って魔法使いごっこしてたら安全装置が外れて残ったバッテリーと私の魔力が反応して浮いた・・・。そしたら、音楽を聞きながら飛行したくなったの・・・スイッチに触れたら・・・気がついたらタクトの仕事場に入ってたの・・・」
ゼルハルト「俺もほんの微力のバッテリーが残っていた事に気づかなかった俺が悪かった・・・安全装置があるからと・・・」
テネーロ「ゼルハルトのせいじゃないよ!テネーロがライドに乗っちゃいけなかったんだよ!お気に入りだもん・・・!」


自分の好奇心のせいで大事な親友やパートナーの宝物と言える大事な物を壊し、思い入れのある場所をめちゃくちゃにしてしまった・・・。


テネーロ「いいよ、タクト・・・思いっ切り怒鳴って!お仕置きして!じゃなかったら、サニーパークに行ってもいいよ・・・」


泣くのをこらえるピアノの精霊の告白に場は静まり返る。まさか、小さな子供が大規模な事件を起こした事に予想出来たのだろうか・・・。一番辛いのはタクトとテネーロの二人・・・。


タクト「いや、自分の部屋で待っていろ。その間にどうするか考えるから・・・」
烈「よし、おいで!風雅、上へ連れて行って。サニーパークへ逃げないように見てろ」
ポチコ「ポチコも運転したいですー」
ゼルハルト「ダメだぞポチコ。動くものを見てもじっと出来ないと運転は出来ないんだ!テネーロは大丈夫かな・・・?しかし、俺のライドが・・・OTL」
ポチコ「泣かないで下さい!男の子でしょ!」


乗り物を壊れた事にショックを受けるゼルハルトに一番被害が大きいタクトが肩に手を乗せる。つか、幸せの子犬、お前が癒しだな。この空間に烈は何とも言えなかった・・・。





最初のギャグがひどいwwwこれは別のエピソードのを組み込んだ

ラピストリア組でフルハウスパロ(その7) ( No.629 )
日時: 2014/08/28 04:22
名前: りゅーと (ID: thhVtXCM)

風雅「大丈夫だ。誰にでもミスはあるし、反省しているじゃないか・・・」
テネーロ「・・・」


テネーロの自室では風雅が部屋の持ち主に慰めの言葉をかけていた。そこにタクトが部屋にやって来た。


タクト「はあ・・・。風雅、テネーロと二人っきりで話したいんだ。」
風雅「分かった(大丈夫だ、テネーロ」
テネーロ「・・・」
風雅「・・・あんまり怒るよな?子供だから・・・(すれ違いざまに呟く」


風雅がいなくなると二人っきりに。落ち込むパートナーにタクトは言葉を発する。


タクト「お前にはがっかりさせられた・・・どうしてあんな事を?運が悪ければ、大怪我してたんだぞ!あんな馬鹿な悪戯は僕でも初めてだ。」
テネーロ「分かってるよ!だから家出したの!」
タクト「それがいい方法だと思ったのか?」
テネーロ「思ってないよ!テネーロがやる事はみんなダメ!テネーロって最低なの!(ベッドにもぐる」
タクト「テネーロ、顔を出せ・・・」
テネーロ「空気を吸う資格なんてないの!」
タクト「・・・;いつまで布団の中に潜ってるんだ?」
テネーロ「結婚するまで!」
タクト「布団の下でどうやって相手を見つけるんだ・・・;」
テネーロ「死ぬまでこの部屋から一歩も出ない!」
タクト「ま、それはともかく。テネーロ、お仕置きはちゃんと受けてもらうぞ。重いやつだ・・・」


鍵盤の弾き手はベッドに座り、話を続ける。近くにパートナーがいる事に気づいたピアノの精霊はもそもそとベッドから出てくる。タクトの顔は怒り顔であるが、どこか悲しそうだった・・・。


テネーロ「これからはタクトのお気に入りやラピストリアの曲も絶対に聞かない。テネーロが成長したら、大工の精霊になって家を建ててあげるからテネーロ以外のパートナーを見つけて住んで・・・」
タクト「・・・!」
テネーロ「テネーロにピアノを弾かないで・・・!」


こらえていた感情が涙と共に溢れ出し、ついに泣き出してしまう。本当はこんな事は言いたくないし、大好きなパートナーの曲が聞けなくなる事や離れ離れになるのは嫌だ・・・。


タクト「テネーロ、お前がどんな事をやろうとお前にピアノを弾くのをやめるなんてありえないからな。」
テネーロ「・・・どうして」
タクト「おいで。いいか?僕はお前がどんなに間違った事をしても、それにどんなに腹が立っても、絶対に許せるんだよ・・・僕の大事なパートナーだからな!」
テネーロ「どうしてそう言えるの!?ゼルハルトのライドも仕事場も壊したんだよ!?」
タクト「それはただの物なんだよ。ライドはすぐに直せるし、仕事場は修理や片づけも出来るんだよ。でも、テネーロはたった一人しかいないんだよ・・・代わりはいないんだよ・・・」
テネーロ「そっか・・・命は一つしかないもんね・・・」
タクト「僕も命は一つしかない。だから、この命が尽きるまでずっと一緒にいようね・・・」
テネーロ「タクト、大好き・・・!」


ワンワンと泣きじゃくるピアノの精霊を鍵盤の弾き手は優しく抱きしめ、彼女が泣き止むまで離れなかった・・・。





後日、テネーロに罰が下された。その罰はタクトの仕事場の後片付けの手伝いだ。仕事場を総出で片付けとなり、丸一日費やされたがテネーロは積極的に参加していた。幸いにも壊れた楽器が少なかったのとライドが一日で直ったのだ。


烈「テネーロも元気になってよかったな。お前のライド、どうだったんだ?」
ゼルハルト「ああ、あのライドはあっさりと直ったよ。何しろ口うるさいカニパンが魔法で修理したからな」
風雅「テネーロ、その楽器を運んでくれないか?瓦礫まみれになったと言えど、まだ使えるものもあるからな」
テネーロ「分かったー!早く片付けてタクトが好きな音楽が出来るようにしようね!」
タクト「ああ。真っ先にピアノを綺麗にして調節したら一番に弾いてあげる!そのためにも片づけをしような!」
ポチコ「楽譜ー楽譜ー」


時刻は昼の二時。仕事場の瓦礫はある程度片付き、ホームセンターで購入した板で仮の壁を作る。部屋にあったタクトの私物や家具、大事な楽器類と曲が書かれたノートやコレクションの本は倉庫に一時預け、メインのピアノだけを取り出すのに成功。


タクト「ピアノの方は大丈夫だった・・・触ってみるね・・・」


ポーン・・・ポーン・・・


テネーロ「鳴った!やったー!!」
ゼルハルト「音は小さいけど、内部は大丈夫っぽいな。今度、ヴィルを呼ぼうか?」
風雅「何か必要な用具があるなら学校帰りに購入するぞ」
烈「タクトの演奏がまた聞けるって事に俺も嬉しい!」


これで一件落着かに見えたが・・・


リュータ「お前らー!差し入れでピチ丼を持って来たぞー!お、部屋は凄い綺麗になったな!室内や壁は凄い寂しいけど、メインのピアノは無事みたいだな!ちゃんと音が鳴るかなー?」





ガラガラガシャ——————————ン!!!





リュータ以外全員( Д)          °°


え?今、何が起きた?タクトやテネーロが触れたピアノは小さい音が鳴ったのに、Des組の学生が触れた瞬間に崩れちゃった・・・;お約束すぎるオチに全員固まる。楽器を壊したリュータはピチ丼を持ち・・・



リュータ「悪い事をしたらすぐに謝る。タクト、ごめんちゃい(テヘペロ」



タクト「許さん(音魔法発動準備」
ポチコ「リュータは悪い子ですー!いけない子ですよー!」
リュータ「やっべ!逃げろ—————!!!」
タクト「待てコラー!!!」


最後はタクトとリュータの追いかけっこ。二人の後ろをポチコも一緒に走る。この光景につぎドカの二人とゼルハルトは苦笑いし、テネーロは笑顔になる。
こうして、ラピストリア家の一日は過ぎていく・・・





おしまい





この話は有名だもんね・・・最後にあとがきがあるから待ってて

ラピストリア組でフルハウスパロ(その8) ( No.630 )
日時: 2014/08/28 04:29
名前: りゅーと (ID: thhVtXCM)

「あとがき」


今回は昔見たフルハウスのパロディです。あの作品はよく見てたんだよね。配役はいろいろ悩みましたけど、最後まで書けてよかったです。ああゆうホームコメディドラマは好きですし、たまにレンタルで見てます。ちびっこいミシェルとジェシーおいたんの話やキミーとD.Jのは好きです。ミシェルの表情やセリフは反則すぎますw名作が多くあるし、あの話を考えた脚本や監督さんが凄いな・・・。
元ネタは「ステフのいたずら」であり、一部は別のエピソードも混ぜてます。ジェシー役を烈、リュータをキミー役にして正解だったな(笑)。リュータすまん。
あと、ゼルハルトが持っていたマジックライドは元ネタはあたしが昔やったゲームか読んだ漫画に出ていた武器から(機能をいくつか組み合わせた)。杖兼箒状の乗り物になるデザインはカッコよく、飛行時に星屑や光などが出てました。動力源は基本は魔力だったりバッテリーを採用しますし、手元にあるスイッチや魔法石でスピードも加減します。まあ、車に搭載されているシステムも組み込まれる事もあり、戦いでは重宝されますし、この武器でのレースや大会はありましたぜ。だけど、どの乗物でも言えますが、くれぐれも小さい子が運転しないにしてくださいね;
話は長くなりましたけど、ここで失礼します!





感想OK

Re: ドタバタすぎる日常2 ( No.631 )
日時: 2014/08/28 04:39
名前: トーチ ◆/MkMTfVD.6 (ID: ToOa8xAk)

トーチです

元ネタ知らないけど、面白かったです!たしかに命は大事だね。

トーチ「ギャグと感動のハーモニーだ~~~~~!!」

百鬼姫「なんだか癒される仲間達じゃ。見ていて幸せな気分になるのぅ。」

オメガ「ピアノオチwww最高www」


マリオカート8まさかのリンク!ほねクッパも!!!

トーチ「リンクよりほねクッパが嬉しい。あとワリオこうざん。」

リンク(りゅ)「おい。」

混沌の使い「甲羅やボム兵でやられる姿が見えるぜ♪」


つぎドカも知らないけど、面白かったです!それでは


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