二次創作小説(映像)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- ドタバタすぎる日常2
- 日時: 2014/11/04 20:17
- 名前: りゅーと (ID: DvB6/ADf)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode=view&no=23464
りゅーと「皆さんにお知らせです。小説カキコにて掲載していたドタバタすぎる日常はスレッドが多くなり、最大数に達したため、別スレッドを立てました。同様にピクシブでもカテゴリーを分ける事になりましたのでそれ以降はこう分けて行きますのでよろしくお願いします。」
〜メイン組が代表をして挨拶〜
ウルフ「ジャンルの方は下の方にも記載するが、あえて言わせてもらう。ジャンルは「クロスオーバー」をメインにしている。「アニメ」「ゲーム」「漫画」とかなりある。」
トゥーン「まずは任天堂で大人気の格闘ゲームの「スマブラ」だよ!ウルフやプリンや僕や他のスマブラメンバーが多く出るからね!うにゃーん!!」
プリン「あと、スマブラキャラには人じゃないキャラも多くいるので「擬人化ネタ」もあるので注意をしてほしいでしゅ!プリンも人の姿になると・・・こうよ?」
リンク「急に人になるなよ!?ビックリした!あと、スマブラに出ていなくても同じ会社やカラーリングがきっかけで別キャラも出るぞ。簡単に言うなら、ダークことダークリンクやブラピことブラックピットがいい例だ。」
スバル「次はあたし達の出る魔法少女アニメの「リリカルなのは」だよ!リリカルなのははSS、つまりはストライカーズをベースにしているからなのはさん達は成長をしているし、リインはリインフォースⅡになってるんだ。マテリアルや紫天は知らないんだごめんね;作者、昔見てた時期があったけど、一部うろ覚えだったりするからその時は目を瞑ってね;」
ティアナ「あと、「オリジナル設定」もふんだんにあるから気をつけてね。要するにあたしがその・・・カジカと付き合っていることなど・・・よ、要するにクロスオーバーでの恋愛があるって事よ!」
ヴィータ「そーいう事だ。あと、オリジナル設定があるとなると・・・・」
りんご「二次創作でもありがちな「キャラ崩壊」が避けられないって事ね;ギャグ小説ではぶっ壊れるから気をつけてね;」
アルル「特に女性キャラの大半や一部の男のキャラの腐った女子化やギャグカオス大好物組・・・」
シェゾ「さらには巷で流行の裸族が大暴れする・・・;あ、俺らのジャンルやゲームはパズルゲームの「ぷよぷよ」だ。よろしく頼む」
ユーリ「そしてりゅーとのメインであるKONAMIの音楽ゲームの「ポップン」。キャラが多くて公式では最低限のプロフしか書かれていない。だから、作者がキャラの種族やアニメーションを見て色々と設定しているから注意しろ。」
アッシュ「また、公式プロフィールが記載されたキャラブックやポップンカードが発行されていない状態でデータを書く場合もあるから、その時は許してほしいっス;」
スマイル「特に戦闘関連のスキルはメタいネタや声ネタが絡んでしまう事もあるから注意をしてネ〜!!次は黒バスチームダヨ!ヒッヒッヒ・・・」
黒子「次は僕ですね。」
火神「ぎゃあー!!急に出て来るな!!」
黒子「失礼ですね、僕は火神君の腰に抱き着いてましたよ?」
火神「あ、ずっといたんだ」
黒子「はい、僕達はジャンプで人気漫画の「黒子のバスケ」です。ここからはほぼ人間キャラが集いますのでオリジナルのスキルが付与されるのは事実ですし、僕達が戦う事なんてザラにあります。キャラ崩壊が目立ってもおかしくないですね・・・」
高尾「テッちゃんwww火神の腰にhshsしながら会話するのやめてwwwぶっふぉwww」
緑間「(こいつら・・・;)あと、漫画やアニメのネタをいろいろ使うので混乱するかもしれないが、そういう時はちゃんと区分するように心がけるのだよ・・・あと、紛らわしい事になった場合はすまない・・・」
ナカジ「おい!新ジャンルの子達も挨拶をしろ!最後をちゃんとしめてくれ!」
苗木「僕!?あ、皆さんこんにちは!僕達のは推理アクションゲームの「ダンガンロンパ」だよ!公式ではネタばれ禁止と書いてあるけど、たまにほんのりと小ネタが出る場合があるから注意をしてね!」
十神「まあ、本編やアニメで認知されている場合があっても、どっしりは出したりしないから安心しろ。だが、話の内容によっては出す場合もあるからな・・・」
霧切「アニメなどで公開された大きなネタとかは大丈夫だけど、損なわれないようにするわ・・・作者の腕次第ね・・・」
舞園「話はこれくらいにして、短編や番外編などをよろしくお願いしますね!!」
タグ:アニメ ゲーム 漫画 クロスオーバー スマブラ リリカルなのは ぷよぷよ ポップン 黒子のバスケ ダンガンロンパ 擬人化ネタあり オリジナル設定あり キャラ崩壊要注意 一部出番多め 隠しトリオ 狼属性 ギャグ 裸族 腐った女子 ギャグやカオス大好物組
「追伸」
・過去のドタバタすぎる日常に収録されているネタや処女作のネタも出ますので、過去の小説を読むと一層楽しめますのでぜひ!!
・小説カキコにあるドタバタすぎる日常にはタグを付けましたので過去の作品が気になる人はそこからジャンプをしてください。
・あと、小説カキコには笑ってはいけないを一緒に投稿してますので注意してください。ピクシブでは小分けにしてますが。
・小説カキコにあるスレッドでも目次機能を追加。最初からすればよかったな・・・;あはは・・・;
・また、小説カキコにはURLを張り付けましたので過去のスレッドを見たい人はぜひどうぞ。検索でも出ますよ?
『目次』11月4日更新(編集が面倒なので移動させました)
「テスト」
テスト4>>23-33 テスト5>>106-115 テスト6>>160-164
テストDes>>389-398
「スーパーポップンロンパ2nd」
プロローグと第1章>>59-70 第1章終了後>>82-85
第2章前半>>191-199 第2章後半>>220-229
第3章>>313-321
「短編」
悪役組で鍋パーティ>>260-265
質問集2>>287-289
黒バスマンガ日和>>369-371
つぎドカ家族で金田一パロ>>511-516
没ネタ集>>879-880
「フルハウスパロ」
ラピストリア組でフルハウスパロ>>623-630
ラピストリア組でフルハウスパロ2>>644-652
ラピストリア組でフルハウスパロ2.5>>667-668
「裸族講座」
3.5>>341-349 4>>416-422
5(前半)>>447-455 5(後半)>>479-484
6>>683-688
「料理バトルシリーズ」
ロンパ組で料理対決(前半)>>540-545
ロンパ組で料理対決(後半)>>569-572
ロンパ組で料理対決(発表編)>>594-598
スマブラで料理対決>>705-713
スマブラで料理対決2>>737-743
スマブラで料理対決3>>769-775
スマブラで料理対決4>>803-812
スマブラで料理対決5>>846-857
チーム戦で料理対決!(準備号)>>899-909(最終更新&続きは新しいスレッドへ)
笑ってはいけないポップンテレビ局のお知らせ>>136
マリオ「誰か、俺が落とした乳首を知りませんか?どこに落としたかって?ギロッポンで」
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147 148 149 150 151 152 153 154 155 156 157 158 159 160 161 162 163 164 165 166 167 168 169 170 171 172 173 174 175 176 177 178 179 180 181 182 183 184 185 186
- Re: ドタバタすぎる日常2 ( No.57 )
- 日時: 2013/10/16 21:50
- 名前: アリン (ID: GNaqrXDU)
アリン「もおカオスが多すぎて嬉しすwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
アンリ「アリン笑いすぎだボケ」
藍「私達もマリオさん達を見習わなければ!!」
タブー(ア)「オレ達も乗り込むぞ!」
裸族「おー!」
アンリ「りゅーとさんとこ行くんじゃねーよ!」
- コメントでちゅ ( No.58 )
- 日時: 2013/10/17 03:47
- 名前: りゅーと (ID: MbtYH2rf)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode
アコール「マジで帰りたいんだけどOTL」
>琴葉姫さん
琴葉姫さんはまだ軽い方ですよ;一部の問題はコアなものを入れましたので分からなくなるのは当然ですよ;石丸君のは悲しいですからね・・・;宮地先輩は相変わらずですが、この人はまともなので大丈夫ですwペイルムーンはユーリ様やヴィル様やジズ様が気に入ると思います。あと、ポップンのリデルちゃんも。
それ以前に裸族とエロい人の暴走が酷いwww誰も止められませんよwww次回を楽しみにしてくださいね〜!!
>Ga.さん
今回もでしたよwwwつか、Ga.さんのキャラも酷いwww
くらんて、お前も勉強しなさい;馬鹿につける薬はないぞ;
2スレ目もこの調子で頑張りますよ!
>グレイディアさん
マリオはマリオですのでもうwww特別補習行きは避けられませんよwwwもう、知らないwww
裸族のレンタルはOKにしますのでどうぞ〜!次回の実技ものこの調子でいきますのでよろしくお願いしますwww
>八雲さん
今回「も」でしたよwww腐った女子はやらかしましたwww次のポップンロンパはまだ20%程度ですので少しは先になるでしょう・・・
次回の実技はさらに暴走しますので注意してくださいwww
>アリンさん
2スレ目でテストリターンは不意打ちでしょうねwwwアリンさんのキャラ達にもテストをさせた方がいいと思いますwww
つか、裸族も落ち着いてwww次回は暴走する確率が大きい実技ですのでよろしくお願いしますwww
保健体育は酷い解答が出たwww知らないwww
- スーパーポップンロンパ2nd(その1) ( No.59 )
- 日時: 2013/10/19 01:48
- 名前: りゅーと (ID: MbtYH2rf)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode
以前あったポップンロンパが帰って来たぞ!舞台は大きな南の島!!主人公は何とアッシュ!!原作同様に鬱展開や死ネタが多く、ポップンキャラ同士の殺し合いを見たくない人は回れ右!ポジションのためかMZDの性格が最悪です。あと、若干本作のネタばれっぽいのも含まれてるかな・・・?
「前回と違うのは?」
スーパーダンガンロンパ2は南の島でのバカンスになっており、そこに希望ヶ峰学園にスカウトされた超高校級の生徒達が修学旅行に来ていた。楽しい修学旅行をしている中、モノクマが襲来し生徒達は島に閉じ込められてしまう。
島から脱出するには1同様に「自分が誰かを殺して、自分がクロ(犯人)というのをばれない事」であり、殺人が起きると一定の捜査が発生してその直後に残った者達がクロを見つけるために「学級裁判」が行われる。学級裁判をやってクロを見つけた場合は「クロだけがおしおき」となり、逆にクロではない人がクロと選ばれた場合は「クロだけが卒業扱いとなって学園の外へ脱出する事が許可され、それ以外は全員おしおき」となる。修学旅行の狭間に次々と起きる殺人を解決しつつ、島から脱出する方法を探すのだ。
例の如く「おしおき」があるが、今回のは舞台が南の島であるために大規模なものやダイナミックなものに変わっている。システムが変わったのはもちろん、主人公の肩書が超高校級の幸運ではなく霧切同様の「超高校級の???」になっている点にも注目。
「メインの登場人物」
・超ポッパー級の???:アッシュ(アッシュ・リリーアラウド)
今回の主人公。目を覚ますと記憶の少しを失っており、自分が肩書きとどんな才能を持っていたかを思い出せない。ポップンワールドに呼ばれており、目を覚ますといつの間にか南の島にいたので事態が把握出来ないが、持ち前の性格と才能で前向きに動く。
性格は礼儀正しく努力家で誰にでも優しく接する素直な子。人懐っこくて周囲に振り回されがちだが、周囲の変化を察知したり、初対面の人や新人にも優しくしたり、周囲のフォローに回ったりアシストとすると気配りが出来るいい子。実を言うとこう見えても度がつくほどの天然であり、本音を口にして周囲の人を驚かせたり撃沈させたりする。可愛らしい外見と性格であると同時に頼りになるお姉ちゃん扱いされており、みんなから可愛がられている。ある種HS。普段はあまり怒らない彼だが、怒りのスイッチが入った瞬間、口調が荒くなって我を忘れて大暴れし、周囲が必死に止めに入るほど危険。一番怒らせちゃいけない人。コロシアイを企てたMZDを嫌っている。
記憶を失っているが、ある程度の才能は持っており、特に家事全般(特に料理)と音楽(ドラムとギター系)はプロ級。事件が起きるまでは基本的に「料理・散歩・人の手伝い・練習・料理本を見る・売店で買い出し・ティータイム」のどれかであり、誰かと一緒に動いている確率が大きい。また、種族ゆえに身体能力が優れているのでこれが役に立つ時も。
捜査や世界裁判では積極的に動き、相手の気持ちを察して動く。頭の良さはそこそこであるが、周囲のアドバイスや言葉を聞き零さずに真実を見抜く。前回のサユリよりも行動するのである意味違う。
・超ポッパー級の収集家:スマイル(スマイル・エージメルク)
コレクターの青年。いろんなものに興味を持ち、趣味や才能はかなりある。記憶を失ったアッシュの第一発見者であり、これをきっかけに彼と仲良くなる。
性格は子供っぽく無邪気で誰にでも話しかけると人懐っこい。変わった口調と怪しい笑みを浮かべているのが特徴。いろいろなものに興味を持ち、楽しい事が大好きで、仲のいい人に後ろから急に抱きついたり、友人と共にどこかに連れていくと物凄いフレンドリー。常にニコニコと笑っていて、考えが読みにくい奴。だけど、中身はクールで大人な一面もあり、ちゃんと考えている(この時に口調が変わる)。趣味はかなり多く、特にギターとゲームとアニメと漫画を好む。事件が起きるまでは「ギター・散歩・読書・ゲームやアニメや漫画・セッション」とあるが、アッシュやエッダ達と一緒にティータイムと面白い事探しをする。好きなのはアッシュとカレーとアッシュの手料理と音楽。コレクター故に知識は多いのでかなり役に立つ。
捜査や世界裁判ではアッシュのサポートで動く。頭はかなり良く、いくつかの事件の切り口を切り開く。色々と世界を旅しており、旅や趣味で得た知識を絡ませるので重宝する。
・超ポッパー級のギタリスト:エッダ(エッダ・マリンスノー)
ギタリストの少年。雪国出身の鹿の子であり、家族構成はお父さんとお母さんとお兄ちゃんの四人構成。
性格は大人しくて、ちょっと恥ずかしがり屋。小声で呟くように喋るので聞こえにくい。顔を見られるのを嫌がるのと人見知りがあるので前髪を伸ばしている。こんな性格だが、芯は強くて意見ははっきりと言える。ギターは親がくれたプレゼントであり、ずっと大事にしている。かなり年季が入っているが、ファンやギターコレクターからするととんでもない値段がつく。誰とでも仲が良く、特にアッシュとスマイルとカジカとは一緒にいる。基本的には一人でギターの練習をするが、楽器のセッションは大好き。同じ音楽好きがいるので嬉しい。事件が起きるまでは「ギター・散歩・自然の中を冒険・日陰で休む・セッション・ティータイム」と限られており、一人でいるのか誰かと一緒にいる事が多い。暑さに弱いのでダウンしやすい。家族の話題はあまりしたがらない。
捜査や世界裁判ではアッシュのサポートで動く。頭は上の下といい方であり、彼の何気ない一言が原因で糸口が見える事も・・・。
最初から長いな・・・;書き込みはまだ先になりそう;
- スーパーポップンロンパ2nd(その2) ( No.60 )
- 日時: 2013/10/19 01:53
- 名前: りゅーと (ID: MbtYH2rf)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode
「その他の登場人物」
・超ポッパー級の司会者:ミミ(ミミ・ラビットムーン)
・超ポッパー級の教師:DTO(右寺修)
・超ポッパー級のアイドル:タイマー(時野白兎(はくと)
・超ポッパー級のガンマン:フォース(フォース・ハットマン)
・超ポッパー級の写真家:ニナ(ニナ・アシュクロフト)
・超ポッパー級のフラワーデザイナー:はなちゃん(松井葉菜)
・超ポッパー級のサイクリングマン:サトウさん(佐藤優(すぐると読みます)
・超ポッパー級の科学者:ルート(長谷川るう)
・超ポッパー級の洞窟探検家:カジカ(カジカ・カルスト)
・超ポッパー級の俳優:ツースト(ツースト・イシス)
・超ポッパー級の歌姫:ニア(ニア・トラワレ)
・超ポッパー級のダンサー:ジュディ(ジュディ・リース)
です。今回は年齢や種族を問わずにバラエティーを富んでチョイスをしました。そのため、肩書きが「超ポッパー級」になり、メインの学級裁判は「世界裁判」と名称を変えています。また、ポップンワールドに招待された超ポッパー級の人達を「ポッパー」として呼ばれます。そして、肝心のMZDは・・・
・超ポッパー級の神:MZD
事件の首謀者であり、アッシュ達を島に幽閉した本人。外見は帽子とサングラスが特徴の小さな子供であり、今回の服装は暑さ対策と動きやすさ重視で半袖になった。
性格は子供らしく無邪気なものだが、中身は人の不幸や苦しみや絶望に喜ぶ残酷な性格。コロシアイ生活を強要し、ポッパー達の心に付け込んだり、学園のルールを無視した行為を平然とする。島のルールや施設の扱いを教える部分があり、前回よりも少しだけ説明的でおしゃべりをする性格に。アッシュとスマイルとエッダに対しては寛容的な部分があり、同時に三人が絶望に屈するのを楽しみにしている。多くの動機(人々がどうしても外に出たいと思わせる要素。生徒の大事な人や仲間の身に危害が加えられた映像や生徒の弱点などとあり、人によっては深刻な場合がある)を用意しているので、ポッパー達から嫌われている。
常に神出鬼没であり、彼の一言で人を殺す事も可能。また、MZDには不思議な力があるのでその気になれば国の一つさえも滅ぼす事も出来るという。全てが謎に包まれており、名前さえも嘘らしい。オシオキの執行人である。前回は殺されたようだが・・・?
次からは書きたいシーンなどを。オシオキもあるよ!SAN値がガリガリ減らされるから気をつけてね!
- スーパーポップンロンパ2nd(その3) ( No.61 )
- 日時: 2013/10/19 02:00
- 名前: りゅーと (ID: MbtYH2rf)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode
『始まりは日差しと青い海と白い砂浜』
アッシュ「まさか、ポップンワールドに俺が招待されるなんて・・・」
自宅に届いたお手紙を見たアッシュ。手紙にはポップンワールドへの招待の文が記されており、自分が招待されたのだ。
ポップンワールド。そこは各世界から選ばれた人達が集う国であり、ここで活躍をすると必ず成功する未来と将来が約束されている。まさか、自分にこんな招待状が送られるとは思ってもなかった。それどころか、ポップンワールドからスカウトが来るなんて思ってもなかっただろう・・・。
アッシュ「えっと、何々・・・。あなたは超ポッパー級の・・・・・であり、ポップンワールドに入国される事が許可されました・・・。すっげー!!あの国に行けるんスか!!?一週間後に港に来て下さい・・・。時間もあるし、準備をしていくか・・・。」
手紙を見たアッシュは招待状を大事にして荷物の用意をする。まさか、自分がこの国の一員になれるとは思ってもなかっただろう・・・。
ウキウキ気分で荷物を用意し、ポップンワールドで何をするか楽しみになるアッシュだったが・・・
ザザー・・・ザザー・・・
アッシュ「・・・ここ、どこ?」
アッシュが目を覚ましたら、そこには青い海と白い砂浜と雲一つない青空が広がっていた・・・。視界に入る青い海はかなり透き通っており、近くの岩場には魚が泳いでいる。青い空にはカモメが飛びながら鳴いており、太陽の光がさんさんと降り注ぐ。自分が立っている砂浜は白く、触れるとさらさらしており、ところどころに漂流物や貝がらやカニが・・・。
自分は港で船が来るのを待っていたはず・・・。ここまでは覚えている・・・。だけど、船に乗り込んだ瞬間、急激なめまいに襲われてしまい・・・
アッシュ「どうして俺はここにいるんスか・・・?」
そう疑問に思うアッシュは手荷物を探るが、荷物が全くない。どういう事なのかと思うが、脳があまりついて行けない・・・。そう思っていると、誰かが声をかけて来た。
???「どうしたノー?」
アッシュ「うえっ!?だ、誰っスか!!?」
アッシュに声をかけたのは体中に包帯を巻き、青い髪と青い肌と包帯で隠されていない赤い右目が特徴的である長身の男がいた。口調は癖があって性格は少し子供っぽい。自分とは違う種族の登場にビックリするが、彼にとっては第一遭遇者でもある。
アッシュ「あ・・・あの・・・ここってどこなんスか?」
長身の男「それも僕達も聞きたいヨ。あのね、僕も気が付いたらここにいたンダ。君やみんな同様にネ!」
アッシュ「へー・・・って、俺以外にも人がいるんスか!?マジで!!?」
長身の男「ビックリするのは分かるけど、落ち着こうネ!あと、名前を教えてクレナイ?ちょっと知りたいんだケド・・・。僕の名前はスマイル・エージメルク。スマイルでいいヨ!ヒッヒッヒ・・・。あとね、超ポッパー級の収集家の肩書を持ってるンダ!よろしくネ!ヒヒッ!」
相手はスマイルと名乗り、軽く自己紹介をする。ん・・・?超ポッパー級って・・・?
アッシュ「スマイルもポッパーなんスか!?じゃあ、スマイルや他の場所にいる人達って・・・!!?」
スマイル「うん!僕達と同じ超ポッパー級のポッパー達がいるんだヨ!今からみんなに会いに行くけど、君の名前を教えてクレル?」
アッシュ「あ・・・うん。俺の名前はアッシュ・・・リリーアラウド・・・?肩書きは・・・超ポッパー級の・・・・」
自己紹介をしようとした時、彼は急なめまいと頭痛に襲われる。名乗ろうとした瞬間、アッシュは気を失う・・・。薄れる意識の中、スマイルの声がする・・・。だが、この時に分かったのは・・・
アッシュ(あれ・・・?俺は何者なんっスか・・・?)
そう、自分は記憶の少しを失っていたのだ・・・
ザザー・・・ザザー・・・
アッシュ「う・・・うーん・・・」
スマイル「アッス君、大丈夫ナノ!?気分は大丈夫・・・!?」
アッシュ「スマイル・・・ううっ・・・」
気が付くと、アッシュは何か建物内で眠っていた。ベンチの上に眠っており、横にはスマイルがいた。窓を見ると外はまだ明るいが、少しだけ日が傾いている。何時間か気を失ってただろう・・・
スマイル「気を失っちゃったからびっくりしちゃったヨ・・・ねぇ・・・アッス君、大丈夫ナノ・・・?」
アッシュ「大丈夫・・・あのね・・・実は・・・」
記憶を失った事をスマイルに説明する。事情を説明すると相手は少しだけ驚く。
スマイル「そうだったンダ・・・おそらく、アッス君はこの島に連れて来られた際と暑さで記憶を失ったと思う・・・おそらく一時的な記憶喪失・・・アッス君、辛くない・・・?急にここに来られて記憶を失ったのは・・・」
アッシュ「確かに辛いと思うっスけど・・・俺はそんな事は気にしねぇっス!初対面であるにもかかわらず、スマイルが俺を看病してくれたのは嬉しいっスよ!記憶の方はその内に思い出すから、それよりもみんなに会いに行こうっス!」
スマイル「賛成!もし、まだ気分が優れないなら無理をしないでネ!」
「補足」
アッシュとスマイル達のポッパーは気が付いたらこのポップンワールドの一角である「ポップンアイランド」にいたんです。しかも、アッシュは記憶を失っているのでかなり不安になるが、彼はそれさえも気にしません。
島に何かないかと調べると、ポッパー達が寝泊まりする個人コテージがあるのと、レストラン・ショップ・レンタルスペース・温泉・ゲームセンターなどがある小さなホテルがある。道具を使えば、島に自生する野菜や果物・海を自由に泳ぐ魚を収穫する事も可能。
だが、脱出する方法を探す最中にMZDが襲来し、コロシアイ生活を突き付けられて・・・
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147 148 149 150 151 152 153 154 155 156 157 158 159 160 161 162 163 164 165 166 167 168 169 170 171 172 173 174 175 176 177 178 179 180 181 182 183 184 185 186