二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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ドタバタすぎる日常2
日時: 2014/11/04 20:17
名前: りゅーと (ID: DvB6/ADf)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode=view&no=23464

りゅーと「皆さんにお知らせです。小説カキコにて掲載していたドタバタすぎる日常はスレッドが多くなり、最大数に達したため、別スレッドを立てました。同様にピクシブでもカテゴリーを分ける事になりましたのでそれ以降はこう分けて行きますのでよろしくお願いします。」


〜メイン組が代表をして挨拶〜


ウルフ「ジャンルの方は下の方にも記載するが、あえて言わせてもらう。ジャンルは「クロスオーバー」をメインにしている。「アニメ」「ゲーム」「漫画」とかなりある。」
トゥーン「まずは任天堂で大人気の格闘ゲームの「スマブラ」だよ!ウルフやプリンや僕や他のスマブラメンバーが多く出るからね!うにゃーん!!」
プリン「あと、スマブラキャラには人じゃないキャラも多くいるので「擬人化ネタ」もあるので注意をしてほしいでしゅ!プリンも人の姿になると・・・こうよ?」
リンク「急に人になるなよ!?ビックリした!あと、スマブラに出ていなくても同じ会社やカラーリングがきっかけで別キャラも出るぞ。簡単に言うなら、ダークことダークリンクやブラピことブラックピットがいい例だ。」
スバル「次はあたし達の出る魔法少女アニメの「リリカルなのは」だよ!リリカルなのははSS、つまりはストライカーズをベースにしているからなのはさん達は成長をしているし、リインはリインフォースⅡになってるんだ。マテリアルや紫天は知らないんだごめんね;作者、昔見てた時期があったけど、一部うろ覚えだったりするからその時は目を瞑ってね;」
ティアナ「あと、「オリジナル設定」もふんだんにあるから気をつけてね。要するにあたしがその・・・カジカと付き合っていることなど・・・よ、要するにクロスオーバーでの恋愛があるって事よ!」
ヴィータ「そーいう事だ。あと、オリジナル設定があるとなると・・・・」
りんご「二次創作でもありがちな「キャラ崩壊」が避けられないって事ね;ギャグ小説ではぶっ壊れるから気をつけてね;」
アルル「特に女性キャラの大半や一部の男のキャラの腐った女子化やギャグカオス大好物組・・・」
シェゾ「さらには巷で流行の裸族が大暴れする・・・;あ、俺らのジャンルやゲームはパズルゲームの「ぷよぷよ」だ。よろしく頼む」
ユーリ「そしてりゅーとのメインであるKONAMIの音楽ゲームの「ポップン」。キャラが多くて公式では最低限のプロフしか書かれていない。だから、作者がキャラの種族やアニメーションを見て色々と設定しているから注意しろ。」
アッシュ「また、公式プロフィールが記載されたキャラブックやポップンカードが発行されていない状態でデータを書く場合もあるから、その時は許してほしいっス;」
スマイル「特に戦闘関連のスキルはメタいネタや声ネタが絡んでしまう事もあるから注意をしてネ〜!!次は黒バスチームダヨ!ヒッヒッヒ・・・」
黒子「次は僕ですね。」
火神「ぎゃあー!!急に出て来るな!!」
黒子「失礼ですね、僕は火神君の腰に抱き着いてましたよ?」
火神「あ、ずっといたんだ」
黒子「はい、僕達はジャンプで人気漫画の「黒子のバスケ」です。ここからはほぼ人間キャラが集いますのでオリジナルのスキルが付与されるのは事実ですし、僕達が戦う事なんてザラにあります。キャラ崩壊が目立ってもおかしくないですね・・・」
高尾「テッちゃんwww火神の腰にhshsしながら会話するのやめてwwwぶっふぉwww」
緑間「(こいつら・・・;)あと、漫画やアニメのネタをいろいろ使うので混乱するかもしれないが、そういう時はちゃんと区分するように心がけるのだよ・・・あと、紛らわしい事になった場合はすまない・・・」
ナカジ「おい!新ジャンルの子達も挨拶をしろ!最後をちゃんとしめてくれ!」
苗木「僕!?あ、皆さんこんにちは!僕達のは推理アクションゲームの「ダンガンロンパ」だよ!公式ではネタばれ禁止と書いてあるけど、たまにほんのりと小ネタが出る場合があるから注意をしてね!」
十神「まあ、本編やアニメで認知されている場合があっても、どっしりは出したりしないから安心しろ。だが、話の内容によっては出す場合もあるからな・・・」
霧切「アニメなどで公開された大きなネタとかは大丈夫だけど、損なわれないようにするわ・・・作者の腕次第ね・・・」
舞園「話はこれくらいにして、短編や番外編などをよろしくお願いしますね!!」





タグ:アニメ ゲーム 漫画 クロスオーバー スマブラ リリカルなのは ぷよぷよ ポップン 黒子のバスケ ダンガンロンパ 擬人化ネタあり オリジナル設定あり キャラ崩壊要注意 一部出番多め 隠しトリオ 狼属性 ギャグ 裸族 腐った女子 ギャグやカオス大好物組


「追伸」
・過去のドタバタすぎる日常に収録されているネタや処女作のネタも出ますので、過去の小説を読むと一層楽しめますのでぜひ!!
・小説カキコにあるドタバタすぎる日常にはタグを付けましたので過去の作品が気になる人はそこからジャンプをしてください。
・あと、小説カキコには笑ってはいけないを一緒に投稿してますので注意してください。ピクシブでは小分けにしてますが。
・小説カキコにあるスレッドでも目次機能を追加。最初からすればよかったな・・・;あはは・・・;
・また、小説カキコにはURLを張り付けましたので過去のスレッドを見たい人はぜひどうぞ。検索でも出ますよ?


『目次』11月4日更新(編集が面倒なので移動させました)
「テスト」
テスト4>>23-33 テスト5>>106-115 テスト6>>160-164
テストDes>>389-398


「スーパーポップンロンパ2nd」
プロローグと第1章>>59-70 第1章終了後>>82-85
第2章前半>>191-199 第2章後半>>220-229
第3章>>313-321


「短編」
悪役組で鍋パーティ>>260-265
質問集2>>287-289
黒バスマンガ日和>>369-371
つぎドカ家族で金田一パロ>>511-516
没ネタ集>>879-880


「フルハウスパロ」
ラピストリア組でフルハウスパロ>>623-630
ラピストリア組でフルハウスパロ2>>644-652
ラピストリア組でフルハウスパロ2.5>>667-668


「裸族講座」
3.5>>341-349 4>>416-422
5(前半)>>447-455 5(後半)>>479-484
>>683-688


「料理バトルシリーズ」
ロンパ組で料理対決(前半)>>540-545
ロンパ組で料理対決(後半)>>569-572
ロンパ組で料理対決(発表編)>>594-598
スマブラで料理対決>>705-713
スマブラで料理対決2>>737-743
スマブラで料理対決3>>769-775
スマブラで料理対決4>>803-812
スマブラで料理対決5>>846-857
チーム戦で料理対決!(準備号)>>899-909(最終更新&続きは新しいスレッドへ)


笑ってはいけないポップンテレビ局のお知らせ>>136




















マリオ「誰か、俺が落とした乳首を知りませんか?どこに落としたかって?ギロッポンで」

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スマブラで料理対決4(その5) ( No.807 )
日時: 2014/10/03 19:45
名前: りゅーと (ID: jJL3NZcM)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode

リンク「ヤンリン、お前は俺同様に苦労したんだよな・・・。あんたはあの戦いの後、国の平和のためにオカリナを持って他の国へ行った。しかも、その国は時間を戻すと今までの経験が消えてしまう悲しい出来事もあった・・・。そのせいで今みたいな性格になって大人びいたり俺らを困らせたんだよな?だけど、そこの世界でも今の俺同様にそこの世界を救い、人々を助けたりと頑張ったんだよな。旅のおかげか、表情が豊かになったり、いろんなものに興味を持ったのは成長した証拠。スマブラでもまだまだと言ってるけど、あんたも頑張ればいい結果を残せる。」
ヤンリン「リン兄・・・やめろ・・・馬鹿・・・!」
リンク「トゥーン、最初にお前を見た時にはどこの世界にもリンクはいたんだよな。まさか、俺の伝説が受け継がれているなんて思わなかったし、その左手に勇気のトライフォースが宿ってた時は何かの運命かと思った。だけど、受け継がれているのは多くあったんだよな。どこの世界でもリンクがいるからゼルダ姫や世界は守られる。トゥーン、お前の操る風は希望を運ぶ風や人との出会いを告げる風だったんだろう・・・。俺もトゥーンに出会えて幸せだ。」
トゥーン「リンク・・・!?嫌だよ・・・!!」
リンク「ダーク、お前との出会いはある神殿で待ってたんだよな。あれが俺の心の闇や負の感情と知った時、苦戦したのは今でも覚えている。あの時は何とか倒したけど、DXでガノンと一緒に参戦し、まさか復活するとは思わなかった・・・。最初の時よりも凄い生意気になったけど、中身は俺と同じだよな。俺が悩んでいる時には真っ先に気づいたり、アドバイスをしてくれたり、俺がダウンした時には代理でやってくれてありがとう。ゼルダの件も俺のためにきっかけを作ってくれたのは感謝する。」
ダーク「リンク・・・!俺との勝負を放棄する気なのか・・・!?」
リンク「ガノン、トライフォースや世界をめぐる戦いでは幾度となく戦った。元の世界では全てをかけた戦いをした宿敵のお前がまさかスマブラで参戦し、共同で生活や乱闘をしたり、道中で裸族化したりとあった。しかし、この世界でお前と対等に話せる機会があったのは本当によかった。どっちの世界でも戦いはあったけど、お互いに真剣に戦えたのは感謝する。時には戦い、時には共戦とあったけど、いろいろと思い出せるな・・・」
ガノン「リンク・・・貴様は・・・!」
リンク「そして、スマブラで多くの剣士に出会えて本当によかった。ロイ、アイク、ピット、ブラピ、シュルク、俺はお前達と一緒に過ごせて楽しかった!毎日がハチャメチャだったけど、俺とほぼ同じ親友でしかも剣を使う人がいたのは凄い嬉しかった・・・!」
ロイ「リンク・・・あんたもマルスと同様に・・・!?」
アイク「馬鹿な真似はやめろ!今なら引き返せる・・・!!」
ピット「リンク、ダメっすー!!!」
ブラピ「お前も二人同様に何をする気だ・・・!」
シュルク「リンク!君と関わる人を泣かすな・・・!」


同じリンクや宿敵とも言える相手、さらに別世界の剣士達は叫ぶ。そして・・・


リンク「ゼルダ、あなたはどの時代でも運命的に俺と結ばれてたよな・・・。これはトライフォースか神の導きか分からないけど、どの時代でもあなたは俺のために思い、俺のために頑張ってくれた・・・。名もなき剣士と国を統治する一族の姫、最初は周囲の応援があったにもかかわらず俺もあなた同様に身分の差によって悩まされました・・・。それでも俺を「心の底から時代を超えて想ってくれた」のは嬉しかった・・・最後にあなたの料理が食べれるのは別の意味で嬉しいな・・・」
ゼルダ「リンク・・・!私はあなたの事は・・・これからも想い続けるのはあなた一人だけです・・・私も好きです・・・」
リンク「姫、どんな時代でも俺はあなたを守ります・・・そして、愛してます(パクッ)がはっ!!」
ゼルダ「リンク——————————!!!!!」
ダーク「馬鹿野郎が・・・!」
ガノン「・・・リンク、宿敵ながらにあっぱれだ」


リンクは姫に愛のメッセージを告げると、FE組同様に何かを食べて悲鳴を上げてそのまま倒れた。ヤンリンは未来の自分が消えた事に何かを言いながら号泣し、トゥーンは目からボロボロと涙を流し、ゼルダは崩れるかのようにその場に座り、壁にもたれかかるガノンは何も言わなかったが目から一筋の涙が・・・。ロイはダークの胸の中でワンワンと泣き出し、アイクの目からもクロムが倒れた時から溜まっていた涙が徐々に溜まり、さらに号泣するピットに胸を貸すブラピも泣き出し、シュルクはその場に座り込んで目から雫をぽたぽたと落とす・・・。
皮肉な事に時の勇者の最後の晩餐が愛する姫君が作ったポイズンクッキングである事を誰が思ったのだろう・・・。その上、告白が別れのタイミング・・・;





ルイージ「剣士組のみんなってしっかりした子達が多いんだね。僕も見習わないといけない部分があるなぁ・・・」
デイジー&マリオ「ルイージ・・・!?」
ワルイージ「ルイージ・・・!!」
ネス「・・・ルイージ?」
デデデ「今度はお前もか・・・?」
ピーチ「マリオ、大丈夫!?立てる!?」
ヨッシー「マリオさん、ネスさん、落ち着いてください・・・!」
クッパ「おい・・・何だこの嵐の静けさは・・・」


今度はルイージ。先ほどの剣士組の件もあってか、マリオファミリーの大半やネスらは本気で心配し始める。





次はルイージの番

スマブラで料理対決4(その6) ( No.808 )
日時: 2014/10/03 19:52
名前: りゅーと (ID: jJL3NZcM)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode

ルイージ「兄さんは小さい時から毎回毎回馬鹿な事や無茶ばっかりしてたよね。幼少期から現在同様に僕や周囲が度肝を抜くような様な事をした時には何度かぶっ殺したいと思った。それでも兄さんは僕の事をちゃんと考えたんだよね?僕が風邪を引いた時や冒険で行き詰った時や子供の時に僕が泣いていた時には真っ先に駆け付けてくれた。あの時は本当に嬉しかった・・・。冒険や乱闘などで自信がない時には近くに兄さんがいてくれたね・・・。兄さんのおかげで今の僕もいる・・・。僕は兄さんの弟でよかった・・・!誇りに思っているよ・・・!こんな馬鹿な弟でごめんね・・・!」
マリオ「ルイージ!今すぐにやめろ!」
ルイージ「ワルイージ、君との出会いはマリオテニスだったよね。あの時からデイジーと共に三人でいる事が多くなったね。僕のライバルだといろいろ言って来て勝負を吹っ掛けて来たけど、無茶をする僕をデイジー同様に心配してたんだよね?あの時はいろいろと迷惑をかけたけど、助けてくれてありがとう。そう言えば、スポーツやイベントやカートやパーティでも徹夜明けまで練習や機械いじりをしたのが懐かしいなー。それを試して時に笑ったり時に泣いたりしたよね。全部が僕にとっては思い出だよ」
ワルイージ「どこに行く気だ・・・!今すぐに引き返せ・・・!」
ルイージ「ネス、君との付き合いは初代からだったよね?最初に出会った時は泣き虫で精神的に不安定だった君がここまで成長したのに僕は驚いたよ。戦いや日常でも積極的にも行動したり、スマブラで新しい子供組が来た時には真っ先に案内をしたり、遊びや冒険のきっかけとして何かを考えたり、後輩のリュカのために超能力の修行に付き合ってあげるとみんなのために頑張った。忙しい中でも僕の手伝いをしてくれてありがとう。僕がいなくてももう大丈夫だね・・・ネスなら大丈夫だよ!」
ネス「ルイージ・・・僕は君がいないと・・・」
ルイージ「ヨッシー、冒険で付き合ってくれてありがとう。思い返すと赤ちゃんの時から付き合いがあったよね。あの後でも再び再開するとは思わなかったし、僕らの事を覚えてくれた時は驚いたよ。食事の度につまみ食いされた時はちょっと困ったけど、僕の料理やお菓子を残さずにしっかりと食べて感想を言ってくれた時は本当に感謝しているよ。たまに作るお菓子は凄い美味しかったし、そのレシピを教えてくれた事もあったよね。真似して作ったけど、やっぱり本人には敵わないなぁ」
ヨッシー「ルイージさん・・・私はあなたの料理はとてもおいしかったです・・・ですが・・・!」
ルイージ「ピーチ姫、前は囚われていたばかりの君がまさか冒険に出るほどの行動力や乱闘に参加するほどの強さを持っていたのには驚いたよ。まあ、そのおかげで僕も何度か助けられたけど・・・。姫の行動や暴走には散々悩まされたけど、姫が考えるイベントや大会は楽しかったし、作ってくれたお料理とお菓子はとてもおいしかった。毎回お茶会に誘ってくれてありがとう。今度のお茶会は欠席になっちゃうね。ごめんね。ピーチ、兄さんを頼むね・・・!」
ピーチ「ルイージ、あなたはマリオを置いて先に逝くのはやめて・・・!」
ルイージ「クッパ、毎回毎回パーティやイベントやレースやスポーツ、冒険ではいろいろと邪魔されたりとあったね。だけど、クッパのおかげで兄さんや僕が助かったり、ピンチをチャンスに変えてくれてありがとう。何だかんだ言ってイベントやパーティやスポーツ、乱闘では凄い楽しんでいるよね。兄さんや僕達のピンチに協力してくれたり、パーティでは兄さんや僕らにプレゼントを用意してくれてありがとう。あのプレゼント、今でもみんなが大事にしているよ。」
クッパ「あれを大切にしていたのか・・・」
ルイージ「大王、僕がいなくなった後はネスを頼む。デデデ大王は誰にでも優しいし、カービィやメタナイトやワドルディ達を大事にしているよね。異変の察知は誰よりも早く、亜空の使者でも一足先に手を打ったんだよね。そのおかげで僕やネス、みんなは助かった。だけど、他者のためにも自己犠牲や真相を告げないままで騒ぎを起こすのはやめようね。カービィやメタナイト達も心配するじゃん。まあ、何だかんだ言って僕らは付き合いがあるよね。あと、さっきのつけ麺は美味しかったぞ!」
デデデ「ルイージ、何をやる気だ!自分から死に逝く真似はよせ!」


周囲が制止する声や絶叫をするも、残念ながらルイージには届かない。


ルイージ「デイジー、君にはなかなか会えない事が多くあったね。本当なら僕がそっちへと行って会いに行くのにわざわざ君から来させてごめんね。女の子に負担をかけさせたくないはずなのに君はそんな事を気にせずに僕に合うなり、笑顔で抱き着いて来たよね?急に抱き着いて来た時はビックリしたけど、嬉しかったよ。また、他の用事や冒険でパーティやカートやテニスなどでは道具やマシンの未調整や放置、準備や練習してなかった時には僕と一緒に時間がある限り練習や作戦を立てたり準備や道具を使えるようにしてくれたよね。デイジーが苦手な部分がある中でも、ワルイージや兄さん達に相談して僕にアドバイスをしてくれてありがとう。」
デイジー「ルイージ・・・あたしを置いて行かないで・・・!!」
ルイージ「デイジー、幸せになってね・・・(パクッ)ぐおがぁ!!!」
デイジー「嫌ぁぁぁぁぁ————————!!!!」
ワルイージ&マリオ「ルイージィィィィィィィィィィ!!!」
ネス「大王・・・ルイージが・・・!!うわあああああーん!!!」
デデデ「我輩だって信じたくないゾイ・・・!!」
ピーチ「デイジー・・・あなたの恋人はカッコいいわ・・・」
クッパ「・・・(ハンカチを渡す」
ヨッシー「クッパさん、私にも一枚下さいです・・・」


先ほどの三人同様にルイージも何かを食べてそのまま倒れた。今の放送でデイジーとマリオとワルイージとネスの声が響く。マリオは膝をついてその場に座り込み、デイジーとネスはボロボロと涙を流し、ワルイージは泣きたい気持ちをこらえて静かに拳を握っている・・・。ピーチは静かに涙を流しながらデイジーを優しく抱きしめ、クッパは男泣きするデデデと号泣するマリオに静かにハンカチを渡し、ヨッシーはしきりに「ルイージさん・・・」と呟く・・・。





次は・・・

スマブラで料理対決4(その7) ( No.809 )
日時: 2014/10/03 19:58
名前: りゅーと (ID: jJL3NZcM)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode

ウルフ「てめぇら、泣くんじゃねぇよ!クロムやマルスやリンクやルイージは男らしく散った。あいつらは凄い勇気がある・・・」
プリン&フォックス&トゥーン「ウルフ!?」
ファルコ&アイク&リュカ「まさか・・・」
メタナイト&ミュウツー「何・・・!?」
クッパ&デデデ「ウルフ、貴様もか!?」


固定審査員達がどんどん倒れる中、順番的にウルフの番。まさかと思ったが、彼の声が放送で流れた瞬間、恋人のプリンや親友のトゥーンとアイク、彼に懐くリュカ、ずっと前から付き合いがあるフォックスが青ざめる。同様にファルコやメタナイトや冷静な悪役組も声に反応する。


ウルフ「フォックス、今はボロボロと泣いているんだろうな。まったく・・・小さい時もちょっとした事で泣きじゃくって、俺様やジェームズを困らせただろ・・・。先ほどのきつねうどんを食べた時に昔の思い出を思い出した。最初作った時よりも腕前が上がっていたし、あれが最後に食べられて本当によかった。俺がいなくても頑張れるよな?あんたには頼りになる仲間や可愛い彼女がいる。もし、辛くなったら泣いてもいいし、立ち止まって考えてもいい。ためらうな!いざって言う時は迷わず行動しろ!」
フォックス「ウルフ・・・!?お前、何をする気だ・・・!?」
ウルフ「ファルコ、こいつは見た目に反して無茶をするからお前がしっかりと支えてやってくれ。あんたもコンプレックスを持っていると言ってたが、別に気にするな。好きな事をやりまくって好きなだけ暴れろ!あんたを必要とする奴がいる!この間の乱闘、優勝おめでとうな・・・レオンとの決着も早いうちにつくかもしれないがその際には両者は本気出すだろう・・・それを見れないのが残念だが、どっちが勝ってもおかしくないはず・・・」
ファルコ「何を言ってんだよ・・・!宇宙で本気のあんたとの蹴りはまだついてないぞ・・・!」
ウルフ「リュカ、俺やネスやX組の手伝いをしてくれてありがとな。最初は誰かの後ろに引っ付いてたり引っ込み思案だったお前が今では誰かのために頑張ってるじゃないか。乱闘や逃走中や任務も積極的に頑張っているし、超能力の修行もサボらずに腕を上げているのは知っている。その強さなら上位には喰い込めるからどんどん挑戦しろ。失敗から学ぶ事もある。あと、お前はトゥーンやプリンやメタナイト同様に俺の心を癒してくれてありがとな・・・」
リュカ「ウルフさん・・・どこにも行かないで・・・!!」
ウルフ「トゥーン、アイク、お前ら二人とは日常や乱闘や修行や任務の時では一緒に行動してたよな。最初に会った時からずっと付き合いがあったんだよな・・・。どんな時にも必ず横にいたり厄介毎を持ち込むからすっげぇうっとおしかった。だけど、お前らの存在はかなり大きかったし、気が付くと親友やライバルと呼べるほど仲が良かったな・・・お前らが同期でよかった・・・あんがとよ・・・」
トゥーン「ウルフ・・・やめて・・・リンク同様にいなくならないで・・・!」
アイク「もうこれ以上いなくならないでくれ・・・!!」
ウルフ「メタナイト、アイクやマルスやルカリオ同様にマスコット扱いした件は悪かった。間違ってボールのように蹴飛ばしたりマントを踏んづけて転んだ時は俺らは凄い冷や冷やしたし、酷い時には階段から転げ落ちた事もあったよな・・・。理由をつけてで抱っこしたりしたのは悪かったが、あれでも俺らなりにお前を大事に思っている。それでも嫌がらずに大人しくしてたり、俺の愚痴や話を聞いてくれたりしてくれてありがとうな。会議や稽古や食事会は楽しかったぜ・・・怪我しないように気を付けろ」
メタナイト「ウルフ、貴様はマルス同様に・・・やめてくれ・・・!」
ウルフ「クッパ、あんたとの出会いはどこぞの悪役裸族のせいでで一悶着あったのを覚えているか?あの時はボコボコに叩きのめされたけど、同時に相手の実力やクッパの人柄を知るきっかけだったな・・・。すぐに和解し、意気投合したんだよな・・・。悪役組での集まりや食事会を開催し、俺様を誘ってくれてありがとう。あんたが作る料理はおいしかったし、稽古や乱闘は無茶ばかりしてすまない。また、俺様の愚痴や話を聞いてくれてあんがとな。色々と迷惑かけっぱなしだが、俺様はあんたを尊敬している」
クッパ「・・・!!」
ウルフ「デデデ、お前は見た目に反して凄い豪快で多少の無茶をする奴だったな。同じ悪役組だと知った時は唖然となったが、初対面の俺様に対してもちょうど開催していた茶会に招いてくれてありがとう。たまに小さい物を見て暴走する俺様がメタナイトやバンダナワドを手放さなかった時は呆れつつも見守ってたな。クッパ同様に食事会や集まりの企画は本当に楽しかった!さっきの料理もうまかった。色々と迷惑をかけられたりしたが、俺はあんたを尊敬している・・・」
デデデ「早まるなゾイ!ルイージに続いてお前もいなくなるのか・・・!?」
ウルフ「ミュウツー、お前が娘同様に可愛がったプリンの彼氏がこんな奴ですまない・・・。最初はあまり話さないし静かだからちょっとは冷や冷やした。だけど、あんたが俺様を認めてくれた時は本当に感謝している。慣れない事に振り回される事が多いけど、何だかんだ言って付き合ってくれてありがとうな・・・あんたに勝つのは厳しかったけど、手合わせ出来てよかったぜ・・・!」
ミュウツー「・・・やめろ、それ以上言うな・・・!」


中心とも言える人物の言葉に多くの人が泣き出す。特に彼と親しい人達にとっては衝撃が大きい・・・


ウルフ「心残りがあるのなら、ジェームズにちゃんとした気持ちで本音を言えなかった事と勝負で勝てなかった事かな?あんたには一度でもいいから勝ちたかったな。毎回毎回、俺様やフォックスに親馬鹿モードを炸裂させて俺様やフォックスや周囲に迷惑をかけるなと何度も言ったのにもかかわらず、まったく自重せずに子供可愛いアピールをしてきたな・・・。でも、それは俺らを大事に思ってるからだろ?俺様を実の息子のように大事に育ててくれてありがとう・・・あんたがいなかったら、今の俺様はいなかったと思う・・・。孫を見たいと言ってたけど、もしかしたら無理かもしれないな・・・。ジェームズ、いや親父。あんたは俺にとっては最高の父親だ・・・!」


ここから彼の声は震えており、泣いているのが分かる。そして・・・





旦那の番

スマブラで料理対決4(その8) ( No.810 )
日時: 2014/10/03 20:06
名前: りゅーと (ID: jJL3NZcM)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode

ウルフ「プリン、お前との出会いはマスハンとクレハンの手違いだったよな。あれで一週間はトゥーンと共に屋敷で過ごす羽目になって厄介な子守りをする羽目になったんだよな・・・だけど、ずっと初代から参加しているお前がいたおかげで屋敷の構造を知る事も出来たし、二人と仲良くなれて本当によかった。デートも楽しかったし、一緒にいるだけで幸せだった。スマブラで一緒にいた時間も長かったな・・・。逃走中で三人一緒に逃げ切れなかった事や思うようにランキングがあげられない事にお前が一番悩んでいたにもかかわらず、真っ先に俺らに祝福の言葉をかけたよな。お前は泣いてもいいんだぞ?まあ、俺もその逆もあって慰めてもらってたな・・・プリンの歌やお菓子は最高だったし、コンテストでも凄い輝いてたな・・・だけど、俺はもういなくなる・・・。世界中には俺以上に最高のポケモンや人もいるし、俺の事を忘れて新たなパートナーと共に前へ進め・・・」
プリン「ウルフ・・・嫌だよ!プリンはウルフ一筋だよ・・・!!ずっとウルフを想うもん・・・!!」
ウルフ「プリン、愛している・・・(パクッ)がっはぁ!!!」
プリン「ウルフ——————————!!!!?」
フォックス「お願いだからこれ以上は親しい人がいなくならないでくれぇぇぇぇぇー!!!」
トゥーン「に゛ゃあああああ—————!!!!!」
アイク「謝罪するのは俺の方だぞ!?俺もあんたに迷惑をかけすぎた・・・!」
リュカ「ウルフさん・・・!うわあああああーん!!!」
ファルコ「あんの馬鹿・・・!お前をぎゃふんと言わせてないのに・・・!」
ミュウツー「私はお前を何のために認めたんだ・・・!プリンを最後までに幸せにしろ・・・!」
メタナイト「近くにいる存在が手の届かないところに行くなんて・・・!夢なら覚めてくれ・・・!」
クッパ「貴様のような若い奴が親を悲しませるな・・・!命を粗末にするな・・・!」
デデデ「ワドルディ・・・泣いてもいいゾイ・・・視界が滲むゾイ・・・」


ウルフも先ほどと同様に何かを食べてそのまま倒れた・・・。って、旦那の死で大勢の人が叫んだぞ!?
あのすみません、ただの料理対決の試食なのに最終回の空気になってませんか・・・;もしもーし・・・





りゅーと「少しぐらい静かにしなさい」
パルテナ「まさか、りゅーとあなたまでも・・・!?」
ピカチュウ「作者、あんたもか・・・!?」


最後にマイクを取ったのはりゅーと。ドタバタシリーズを手掛ける作者の声にスマブラファイター全員が叫ぶ。


りゅーと「あたしはみんなに会えて幸せよ。思い返すと、あたしがゲーマーになったのはこのゲームがきっかけなのよね。最初のあたしはゲームボーイやスーファミでマリオやヨッシーやカービィやポケモンしかしなかったんだ。その時はマリオとカービィとピカチュウぐらいしか知らなかったけど、親に64を買ってもらった時にあるゲームにはまったの。それがスマブラだったの。スマブラで任天堂のキャラが集結すると聞き、プレイをしたら凄いはまり、同時に他のゲームやそのゲームのキャラを知ったわ。あたしは弟の友人からスーファミソフトを借りたり、お小遣いでゼル伝やメトロイドやスタフォなどを購入したわ。また、キャラ設定のためにも手さぐりで資料をかき集めたり、動画サイトで動画を見てでキャラを決めたりしたわ。一部のキャラは設定が定まっていなかったり出番が無かったりするけど、これでも全部のキャラを出そうとしたり設定を考えたりしているわ。少なくとも全員が出れるよう事とそのキャラが主役の話をかけるように目標を立ててるわ。出番に差や変な設定があったりキャラ崩壊はしちゃっているけど、それでもあたしはキャラの一人一人を動かせるようにちゃんと考えているし、時間をかけてでもそのキャラを操作してで考えてるもの!スマブラファイターだけじゃない、マスハンやクレハンやタブーなどにもちゃんと設定や出番を与えたりしているわ。」


スマブラ組やスマブラに出会えた事に感謝の言葉を述べ、みんなは静かに話を聞く・・・


りゅーと「このゲームやみんなに出会えてよかった。みんな、使い手やファンのためにも頑張りなさい。さようなら・・・」


最後の文を述べると、そこで放送が途切れた。一部のファイターは会場に向かうも、相手の気持ちを尊重したファイターがそれを制止する。制止を振り切ろうとするも、止めた相手も自分達と同じであり、その顔を見た瞬間、伸ばされた手は自然に下がった・・・


りゅーと「・・・」


作者は64スマブラとスマブラDXとスマブラXとスマブラ3DSを出す。子供の時からやりこんだ思い出のゲーム。スマブラのおかげで他のキャラやゲームを知る事が出来た。スマブラが無かったら今の自分はいなかっただろう。思い入れのあるゲームを作者がよく使うボックスの中に大事にしまう。まるで大切な宝物をタイムカプセルにしまうかのように・・・。
彼女はみんなと同じようにそれを食べようとするも手が震える。恐怖のせいだろう。だが、逝く時は一緒だと覚悟を決めて20番の料理を食べる。一口かじると「むぎゃっ」と悲鳴を上げ、五人を包み込むように倒れた・・・


ナチュレ「お主ら、カッコいいぞ・・・いい人を亡くすなんて・・・ううっ・・・」
ジェームズ「ウルフ、お前は私の自慢の息子だ・・・」
マスハン「私もお前に出会えてよかった・・・スマブラがなかったら今みたいに話がなかっただろう・・・」
クレハン「出会いと別れは一瞬・・・まさに一期一会だ・・・みんなと出会えてよかったぜ・・・」


お前ら、感動している暇があるなら今すぐに彼らを医務室へ運べ!!!回復が使える奴と応援は物資を持って来ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉい!!!!!ただし、会場にいる蠢く料理に気を付けろ!





20番の総合評価:0


りゅーとの評価:0
ねぇ、生き物を作るなんて前代未聞なんだけど?あたし、本気で怒ってもいい?恋人を殺しそうで怖いんだけど


ウルフの評価:0
宇宙的恐怖(コズミック・ホラー)


ルイージの評価:0
這い寄る混沌って料理で作れる物なの?馬鹿なの?死ぬの?俺でも怒るよ?


リンクの評価:0
一体、何をしたら動き回る麺を作れるんですか?前回よりも酷くないですか?


マルスの評価:0
麺料理というお題は守ったの?生き物を作れと言ってないよね?ごめん、今度の乱闘は手加減不可能


クロムの評価:0
胃の中でまだ蠢いていて気持ち悪い・・・





最後のがオール0・・・;

スマブラで料理対決4(その9) ( No.811 )
日時: 2014/10/03 20:13
名前: りゅーと (ID: jJL3NZcM)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode

ジェームズ「ウルフぅぅぅぅぅー!!!お前はフォックスとプリンちゃんとトゥーン君を悲しませるなぁぁぁぁぁー!!!私はそんな風に育てた覚えはないぞ!孫を見せる約束はどうしたんだ!?」
フォックス「ウルフ、父さんにタキシード姿とプリンのウェディング姿を見せるんじゃなかったのか!?結婚式は俺が担当するのに・・・!まだ、あんたと決着はついてないだろ・・・!!父さんに続いてウルフまでいなくなるのは嫌だ・・・!!」
プリン「ウルフ、目を覚ましてぇぇぇぇぇ!お願いだからー!プリンとトゥーンを残さないで・・・!起きてよ・・・!!!」
トゥーン「ウルフ、リンク、死んじゃいやだよ・・・!二人の結婚式を楽しみにしているのに・・・!!!リンクはちゃんと姫に告白しないとダメでしょ・・・!!お姫様を守るのは勇者の役目だよね・・・!!」
ファルコ「レオン!パンサー!あんたのリーダーが今、やばい状態になっているから早く来い!急がないとまずいぞ!!」
ミュウツー「貴様はプリンを悲しませる真似をするな!寝たふりをしたらサイコキネシスを至近距離で喰らわすぞ!プリンを泣かす男じゃないだろ!」
リュカ「ウルフさん、お願いだから目を覚まして・・・!知っている人達がいなくなるのは嫌だよ・・・!(PSI使用中」
アイク「いつものお前らがいないと調子が狂うんだぞ!?マルスは俺のお手製の肉料理を食う約束、ウルフは俺にモフモフさせる約束があるだろ!?ここで命を散らすんじゃねぇ!!!クロム、ここでお陀仏になったら、ルキナとルフレが泣くぞ・・・!父親の死は子供にとってはショックが大きい・・・!」
メタナイト「ウルフ、マルス、目を覚ますんだ!お前達は私に抱き着いてゆっくり過ごすのが好きだろ!?最初は嫌だが、正直に言うとまんざらでもない・・・!皆が心配してるぞ!!」
クッパ「ウルフ、ルイージ、起きろぉぉぉぉぉー!!!マリオや我輩を困らせるのではないぞ!!父親である我輩も横にいるお前の育ての親の気持ちは分かるぞ!!」
デイジー「ルイージぃぃぃぃぃー!しっかりしてぇぇぇぇぇー!!!お願いだからいなくならないで・・・!」
ワルイージ「おめぇは俺様のライバルだろ!ここでくたばんな!姉さんとマリオを悲しませんなアホぉぉぉぉぉ!!」
マリオ「ルイージぃぃぃぃぃー!!!俺はいつも馬鹿な事をしているが、あんたの事を大事に思ってるんだぞぉぉぉぉぉー!!!死なせはせん!!」
ネス「ルイージぃぃぃぃぃ!目を覚ましてよぉぉぉぉぉー!!!うわあああああーんん!!!(大号泣&回復魔法」
デデデ「お前らがここで死ぬのはよくないゾイ!!!ネスや恋人や仲間達も悲しんでるゾイ!!!こっちにも応援を頼む!!」
ヨッシー「ルイージさん!あなたを必要としている人達がいるんですよ!?マリオさんとデイジーさんとワルイージさんとネスさんを置いて行かないで下さい!」
ピーチ「私も手伝うわ!ドクター、みんなを助けるわよ・・・!(ナース服に着替える」
ドクター「こっちも総力をあげて絶対にみんなを助ける・・・!」
ヤンリン「リン兄ぃぃぃぃぃー!!!俺は今まであんたを馬鹿にするような事はしたけど、俺はあんたを心の底から尊敬している!あんたは真の勇者だよ・・・!ここで寝たふりすんな・・・!!(妖精使用」
ダーク「リンク、てめぇは俺やガノンをぶっ倒して姫さんを守るんじゃないのか!それと俺との決着も忘れるな・・・!!!マルス、お前も寝るな!ロイや後輩が悲しんでるぞ・・・!!!」
ゼルダ「リンク、私のせいでごめんなさい・・・!起きて・・・!」
ガノン「小僧!こんな場所で死ぬとはどういう事だ!俺はお前との決着をつけていない!ちゃんと決着をつけてお前の手にあるトライフォースを奪うと決めている・・・!こんな方法でトライフォースなんかは貰いたくない!!」
ロイ「リンク、マルス、クロム、目を覚ませぇぇぇぇぇー!!!剣士組の主力の二人がいないと成り立たない部分があるし、いきなりいなくなると嫌だ・・・!僕は二人の事を尊敬しているし、あんたらを超えようと頑張ってるんだぞ!クロムはルキナとルフレを悲しませるな!今度の剣士組との対決に参加するんじゃなかったのか!!?」
ピット「みなさん、目を覚ましてほしいっすぅぅぅぅぅー!!!みんなはここで死ぬべき人じゃないっすぅぅぅぅぅー!!!死んじゃ嫌だぁぁぁぁぁー!!(奇跡を使用」
ブラピ「起きろっつってんだろ!お前らを想う奴や慕う奴らがいるんだぞ!?俺もあんたらを尊敬しているんだぞ・・・!!(必死に願う」
シュルク「先輩方も起きて・・・!!俺も出来る限り手伝う・・・!!!絶対に息を吹き返してくれ・・・!!」
ルキナ「お父様!お父様!お願いだから目を覚まして・・・!神様、お願い・・・!!!」
ルフレ「クロムの親父さん、目を覚ませ!ダメだ・・・!サンダーの心臓マッサージでもビクともしない・・・!絶対に助ける・・・!!」
ピカチュウ「作者ぁぁぁぁぁー!!!お前はここでくたばってんじゃねぇよぉぉぉぉぉー!!!あんたを応援する作者や読者さんが悲しむだろ!?」
ナナ「りゅーとがいないといつものお茶会や萌えトークが楽しめなくなっちゃうじゃないの!?目を覚まして・・・!!」
ゲッコウガ「お前の作品を楽しむ人達がいるのを分かってるのか!?作者、何が何でもいいから息を吹き返して、いつものように挨拶をしろ!!!」
マスハン「あの姫は何を作ったらこうなるんだ!?戦闘不能回復魔法や状態異常回復魔法が効かないぞ・・・!!!」
クレハン「俺の破壊能力で毒を破壊してるんだけど、再生するなんて聞いてないぞ・・・!?」


倒れた審査員達の周囲には関係のある人物や応援に来たゲストが集まっていた。医務室は両手のおかげでさらに拡大し、万が一に備えてスタンバイした応援が入り込めたり、どんな物資や機材でも運び込めるようにした。





ヤバい・・・;


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