二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- ドタバタすぎる日常2
- 日時: 2014/11/04 20:17
- 名前: りゅーと (ID: DvB6/ADf)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode=view&no=23464
りゅーと「皆さんにお知らせです。小説カキコにて掲載していたドタバタすぎる日常はスレッドが多くなり、最大数に達したため、別スレッドを立てました。同様にピクシブでもカテゴリーを分ける事になりましたのでそれ以降はこう分けて行きますのでよろしくお願いします。」
〜メイン組が代表をして挨拶〜
ウルフ「ジャンルの方は下の方にも記載するが、あえて言わせてもらう。ジャンルは「クロスオーバー」をメインにしている。「アニメ」「ゲーム」「漫画」とかなりある。」
トゥーン「まずは任天堂で大人気の格闘ゲームの「スマブラ」だよ!ウルフやプリンや僕や他のスマブラメンバーが多く出るからね!うにゃーん!!」
プリン「あと、スマブラキャラには人じゃないキャラも多くいるので「擬人化ネタ」もあるので注意をしてほしいでしゅ!プリンも人の姿になると・・・こうよ?」
リンク「急に人になるなよ!?ビックリした!あと、スマブラに出ていなくても同じ会社やカラーリングがきっかけで別キャラも出るぞ。簡単に言うなら、ダークことダークリンクやブラピことブラックピットがいい例だ。」
スバル「次はあたし達の出る魔法少女アニメの「リリカルなのは」だよ!リリカルなのははSS、つまりはストライカーズをベースにしているからなのはさん達は成長をしているし、リインはリインフォースⅡになってるんだ。マテリアルや紫天は知らないんだごめんね;作者、昔見てた時期があったけど、一部うろ覚えだったりするからその時は目を瞑ってね;」
ティアナ「あと、「オリジナル設定」もふんだんにあるから気をつけてね。要するにあたしがその・・・カジカと付き合っていることなど・・・よ、要するにクロスオーバーでの恋愛があるって事よ!」
ヴィータ「そーいう事だ。あと、オリジナル設定があるとなると・・・・」
りんご「二次創作でもありがちな「キャラ崩壊」が避けられないって事ね;ギャグ小説ではぶっ壊れるから気をつけてね;」
アルル「特に女性キャラの大半や一部の男のキャラの腐った女子化やギャグカオス大好物組・・・」
シェゾ「さらには巷で流行の裸族が大暴れする・・・;あ、俺らのジャンルやゲームはパズルゲームの「ぷよぷよ」だ。よろしく頼む」
ユーリ「そしてりゅーとのメインであるKONAMIの音楽ゲームの「ポップン」。キャラが多くて公式では最低限のプロフしか書かれていない。だから、作者がキャラの種族やアニメーションを見て色々と設定しているから注意しろ。」
アッシュ「また、公式プロフィールが記載されたキャラブックやポップンカードが発行されていない状態でデータを書く場合もあるから、その時は許してほしいっス;」
スマイル「特に戦闘関連のスキルはメタいネタや声ネタが絡んでしまう事もあるから注意をしてネ〜!!次は黒バスチームダヨ!ヒッヒッヒ・・・」
黒子「次は僕ですね。」
火神「ぎゃあー!!急に出て来るな!!」
黒子「失礼ですね、僕は火神君の腰に抱き着いてましたよ?」
火神「あ、ずっといたんだ」
黒子「はい、僕達はジャンプで人気漫画の「黒子のバスケ」です。ここからはほぼ人間キャラが集いますのでオリジナルのスキルが付与されるのは事実ですし、僕達が戦う事なんてザラにあります。キャラ崩壊が目立ってもおかしくないですね・・・」
高尾「テッちゃんwww火神の腰にhshsしながら会話するのやめてwwwぶっふぉwww」
緑間「(こいつら・・・;)あと、漫画やアニメのネタをいろいろ使うので混乱するかもしれないが、そういう時はちゃんと区分するように心がけるのだよ・・・あと、紛らわしい事になった場合はすまない・・・」
ナカジ「おい!新ジャンルの子達も挨拶をしろ!最後をちゃんとしめてくれ!」
苗木「僕!?あ、皆さんこんにちは!僕達のは推理アクションゲームの「ダンガンロンパ」だよ!公式ではネタばれ禁止と書いてあるけど、たまにほんのりと小ネタが出る場合があるから注意をしてね!」
十神「まあ、本編やアニメで認知されている場合があっても、どっしりは出したりしないから安心しろ。だが、話の内容によっては出す場合もあるからな・・・」
霧切「アニメなどで公開された大きなネタとかは大丈夫だけど、損なわれないようにするわ・・・作者の腕次第ね・・・」
舞園「話はこれくらいにして、短編や番外編などをよろしくお願いしますね!!」
タグ:アニメ ゲーム 漫画 クロスオーバー スマブラ リリカルなのは ぷよぷよ ポップン 黒子のバスケ ダンガンロンパ 擬人化ネタあり オリジナル設定あり キャラ崩壊要注意 一部出番多め 隠しトリオ 狼属性 ギャグ 裸族 腐った女子 ギャグやカオス大好物組
「追伸」
・過去のドタバタすぎる日常に収録されているネタや処女作のネタも出ますので、過去の小説を読むと一層楽しめますのでぜひ!!
・小説カキコにあるドタバタすぎる日常にはタグを付けましたので過去の作品が気になる人はそこからジャンプをしてください。
・あと、小説カキコには笑ってはいけないを一緒に投稿してますので注意してください。ピクシブでは小分けにしてますが。
・小説カキコにあるスレッドでも目次機能を追加。最初からすればよかったな・・・;あはは・・・;
・また、小説カキコにはURLを張り付けましたので過去のスレッドを見たい人はぜひどうぞ。検索でも出ますよ?
『目次』11月4日更新(編集が面倒なので移動させました)
「テスト」
テスト4>>23-33 テスト5>>106-115 テスト6>>160-164
テストDes>>389-398
「スーパーポップンロンパ2nd」
プロローグと第1章>>59-70 第1章終了後>>82-85
第2章前半>>191-199 第2章後半>>220-229
第3章>>313-321
「短編」
悪役組で鍋パーティ>>260-265
質問集2>>287-289
黒バスマンガ日和>>369-371
つぎドカ家族で金田一パロ>>511-516
没ネタ集>>879-880
「フルハウスパロ」
ラピストリア組でフルハウスパロ>>623-630
ラピストリア組でフルハウスパロ2>>644-652
ラピストリア組でフルハウスパロ2.5>>667-668
「裸族講座」
3.5>>341-349 4>>416-422
5(前半)>>447-455 5(後半)>>479-484
6>>683-688
「料理バトルシリーズ」
ロンパ組で料理対決(前半)>>540-545
ロンパ組で料理対決(後半)>>569-572
ロンパ組で料理対決(発表編)>>594-598
スマブラで料理対決>>705-713
スマブラで料理対決2>>737-743
スマブラで料理対決3>>769-775
スマブラで料理対決4>>803-812
スマブラで料理対決5>>846-857
チーム戦で料理対決!(準備号)>>899-909(最終更新&続きは新しいスレッドへ)
笑ってはいけないポップンテレビ局のお知らせ>>136
マリオ「誰か、俺が落とした乳首を知りませんか?どこに落としたかって?ギロッポンで」
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- Re: ドタバタすぎる日常2 ( No.802 )
- 日時: 2014/10/02 22:52
- 名前: りゅーと (ID: jJL3NZcM)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode
>Ga.さん
試食どうもです〜。ここでも地獄が・・・;
13番は無視しましたけど、それでもおいしいと言うのがwww14番でとんでもない事が発生し、15番からは地獄。そして、18番で酷い悪夢が・・・。エリート塩ネタが来るとは誰も思っていないだろう・・・(そりゃそうだ)
物資ありがとうございます!写真www次回がまずい事になるのは間違いないでしょう・・・。
- スマブラで料理対決4(その1) ( No.803 )
- 日時: 2014/10/03 19:17
- 名前: りゅーと (ID: jJL3NZcM)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode
前回は医務室送りにならなかったが、18番のラーメンでみんながショックを受けたぞ・・・;しかも、18番の料理に感化された裸族が裸塩を作る始末(笑&お前ら正気か?)。案の定、全国の18番が切れた・・・;
そして、19番と最後!どうなるやら・・・
最初にルールのおさらいをば!
『料理バトルのルール』
・テーマは作者の好物である「麺料理」を作る。
・準備期間は一週間あり、予算として5000円は支給される(材料や調理器具の持参はOK)。
・一週間後に料理バトルが開始され、作者と審査員が試食して評価。個人評価を元に総合評価を出す。
・総合評価がよかったファイターが優勝となり、作者と管理者の両手がファイターの欲しいものをプレゼント(属性宝石も一緒)。さらに評価が最も悪かったファイターにはきついオシオキが・・・!
『前回と違う注意点』
・麺はうどん・そば・パスタ・ラーメン・ちゃんぽん、乾麺・生麺などと自由。ただし、市販品を使用(麺の値段も予算に入る)
・スマブラ屋敷の庭にある果物や野菜は三つまで使用可能(スマブラ屋敷の庭や温室にはレア食材やレア薬草などがある)
・今回から追加された+α審査員は司会や固定審査員や挑戦者に選ばれなかったファイターが抽選で選ばれる(このファイターにも属性宝石がプレゼントされる)
『評価』※個人結果から総合結果が出される。料理が出される順番はくじで決まっており、誰が作ったかは分からない。
☆☆☆☆☆:アレンジや工夫なども凝らしているし、プロ級とも言えるレベル。お金を出してでも毎日食べたいです
☆☆☆☆:レシピ通りや正しい手順で作っているが、少しアレンジや隠し味を入れたのでおいしいぞ
☆☆☆:普通。レシピ通りや正しい手順で作っているし、美味しいです
☆☆:ちゃんと作ったつもりでも致命的なミスや初歩的ミスが目立つ。まだ救いようがあり、教えれば改善が可能
☆:救いようのないポイズンクッキング。お願いですからキッチンに立たないで下さいOTL
0:この人に料理への興味・意欲を刺激させないで下さいOTL
ファルコ&クロム「最 後 に ど う し て 項 目 を 増 や し た ?」
ファルコ「どっちかが死ぬって事じゃねぇか!俺、死にたくねぇぞ!!?」
クロム「俺だって同じだ!!!(大号泣」
皆さん、どうぞ・・・;どっちが死ぬんだろうか・・・;
ファルコ「ヤンリン、ピチュー、万が一の時に俺の身に何かがあったら大丈夫だよな?」
ヤンリン「ファル兄、縁起でもない事を言うなよ!最後でも何かチャンスはあるはずだよ・・・!」
ピチュー「ファルコ兄ちゃんがいなくなるのは嫌でチュ!」
もしかしたら死ぬかもしれないと嫌な予感がしたファルコは泣きじゃくる同期のちびっ子をしっかりと抱きしめる。最後の抱擁を長く十分にギュッとした後は擬人薬を飲む。その場に赤いメッシュを入れた青い髪を一つにまとめた男が出現。万全の態勢で会場へ向かう・・・。
ファルコ「ディディーが運ばれたと言ったけど、あれはポイズンクッキングよりましな方だよな・・・。あとで見舞いに行こう・・・。おーい、来「おrrrrr」「あの豚魔王、ぶっ殺す!」何じゃこりゃ!!?」
スターフォックスのエースパイロットが見たのはバケツタイム中のアリティアの王子と作者、その二人の背中を擦る緑の人気者の姿。さらに遠くではガノンに似た人形にコンボを叩きこむ自分のリーダーのライバルとハイラルの勇者の姿が・・・;
ルイージ「さっき、18番の料理が最悪だった・・・塩ラーメンに裸族塩があった・・・」
マルス「一部の人なんかほとんど食べちゃってたし、オリマーが別の意味で医務室行きに・・・」
ファルコ(裸塩!?エリート塩のあれか!?)
そんなこんなで19番の料理を試食。19番の料理は庭の野菜と刻みきのみが盛られたうどん。こっちはちゃんと確認したので野菜には毒はない。上にはザロクのみやネコブのみやウブのみやゴスのみやリンドのみと見た目もカラフル。上にはすりつぶしたクラボのみがある。
りゅーと「これは凄いわね・・・きのみは色がいいのや効果がいいのや麺に合うのを選んだのね。おそらくは迷ったみたいだから17番同様に試行錯誤をしたんだろうね。」
リンク「きのみの方は甘いのや辛いのや苦いのや渋いのと多いけど、料理に合うからまだマシ。って、焦げすぎだろこれ!?」
ウルフ「きのみにも硬い物や食中毒防止と雷で熱を通そうとしたら焦がしたってわけか。」
ファルコ「汁の方は・・・醤油の入れ過ぎでしょっぱいぞ!?何か、一気にドバッと入れたような・・・」
ルイージ「もしかしたら、手を滑らして醤油を落としたのかな?ポケモン勢でもちょっと慣れない部分もあるからね。」
マルス「彼らの主食であるきのみも技や身体能力で入手したり育てたり食べやすくするから、人が食べてもいいように考えたんだと思う。」
ナチュレ「今度、ポケモン勢からきのみを貰って育てようかな?」
ジェームズ(モモンのみのタルトもおいしそうだなー)
初歩的なミスや様々な味がするきのみは笑って許そう。ある程度食べたら評価を。
しょっぱなからおかしくないか?ファルコがセーフって事は・・・?
- スマブラで料理対決4(その2) ( No.804 )
- 日時: 2014/10/03 19:25
- 名前: りゅーと (ID: jJL3NZcM)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode
19番の総合評価:☆☆
りゅーとの評価:☆☆
17番同様にあなたなりに考えたのが分かるわ。きのみは見た目や効果や性能を重視したのは○。能力の加減ミスや調味料を容器ごと落とすミスは笑って許すわ。慣れない作業で焦ったのは分かるけど、落ち着いてね?小さな弟のためにもお兄ちゃんがしっかりしないとダメよ?
ウルフの評価:☆☆
あー、ポケモン勢でも慣れない部分があるから仕方ないな。他が食べてもいいようにいい味やいい効果が選んだり、しっかりと過熱するのは当然。だが、醤油の味が強すぎるな・・・。原形で厳しいのなら擬人薬を飲むのをオススメする。原形で無茶して鍋にダイブする恐れがあるからな
ルイージの評価:☆☆
きのみは果物系や野菜などと多くあり、様々な味を楽しめたよ。中のもちゃんと調べたんだね。きのみによっては固さや皮つきとあるから電気を使ったんだね。だけど、かみなりの連発でいい成分や果肉が台無しになっちゃうから注意。1番同様に加減をしようね?
リンクの評価:☆☆☆
ポケモンの世界にはたくさんきのみがあるから、どれも調味料や隠し味にもある。甘い物や辛い物や酸っぱい物も一かけら次第では味に変化をもたらす。醤油のミスはドンマイ;お前も予想外の事で慌てたんだろうな・・・味が濃くなっても対処はあるから落ち着け
マルスの評価:☆☆
きのみのはいろいろあるけど、加熱以外にも加工方法はあるよ。時間はかかるけど、包丁で細工したり事前に下準備したら☆3以上は狙える。だけど、取扱い要注意のきのみも下手に扱わないように。ポケモンの技で爆発する物もあるから何でもかんでも電撃で解決しないように。お料理お疲れ様
ファルコの評価:☆☆
味が濃すぎるのと焦げが目立つ。お前が必死に頑張ったのは分かる。だけど、落ち込むんじゃねぇよ。何しろあんたはその運動神経で高い場所にあるきのみを取り、小さな弟に食べさせるために電撃で柔らかくしたんだろ。お前がしっかりとしている兄ちゃんだから俺と一緒に遊ぶ弟も元気じゃねぇか。ポケモン勢でも厳しい部分があるから仕方ない。気を落とすなって!
19番の料理を食べ終えた後、固定審査員が今までのを思い返す。
りゅーと「1番はナナ、氷結能力でキッチンを凍らせるほどの力を持つと言ったら彼女しかいないわ。2番は言うまでもなくサムス姉さん・・・;何故にトラウマ敵をぶち込んだ・・・;3番は栄養重視だからフィット姉。さっき、マックは大喜びだったわw4番はクッパ様!あそこまで気が配れるのは彼しかいないわ」
ウルフ「5番はむらびと、フルーツパスタはたくさん食べる人や体を動かす人にとってはイマイチだがレベルアップはあるし、他のテーマなら勝ち目ありか。6番はフォックス、あの味は昔を思い出すからな・・・また食べたいと思った・・・(しみじみ)。7番はリュカ、オムレツは彼の代名詞だし元から料理は出来る方だ。8番はパルテナ、味が消えたのは奇跡のせいだろう・・・;」
ルイージ「9番はドンキー、彼なら包丁は扱えずに力ずくでやると思うし、頭がよくないから野菜の件はやらかしそうだね・・・;10番はデデデ大王、普段から料理はしているし部下やライバルや僕らのために作ってるもんね。11番はロイ、彼はかなりグルメで努力家だから和食を一生懸命作ったと思う。12番はロボット、彼女にとっては料理は初めての冒険や試みだからいい経験になったかな?」
マルス「13番はアイク、お肉は美味しかったけど話を聞こうね・・・;14番はピーチ、あれはよく食べているのと彼女の腕前なら当然!15番はロゼッタ、かなり知識は知ってたけど実技はした事なかったんだね・・・。16番はマリオ、ルイージがいるからいつものおふざけが抑えられたんだね・・・;」
リンク「17番はミュウツー、彼も相当試行錯誤したのは分かるし、食事や買い物の時に手伝いだけでも十分。18番はガノン、グレイディアさんや八雲さんのガノンに殺されるな・・・;19番はピカチュウ、雷の焦げや調味料のミスはまだ許せ・・・る・・・?」
答えがどんどん出る中、全員はある事に気づく。そう、みんなは恐れる最大脅威であり、どうあがいても必ず食べないといけない料理があった。しかも、1番から19番までの間にまだ出ていない。2番でラスボスはいたが、あれは作った人の敵がいたから違う。その料理は場にいるみんなが今まで食べた事があり、特に固定審査員のリンクはもっともその料理を口にした事がある・・・。
皆さんも今までの流れで最後の料理が誰の料理であるのか分かりましたよね?そう、最後の20番の料理は・・・
りゅーと&ウルフ&ルイージ&リンク&マルス「ラスボスが降臨したぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁー!!!!」
そう、料理対決のトリを飾るのが前回同様にポイズンクッキングだった・・・!!
最悪のラストに全員が青ざめ、狼狽(うろた)える。りゅーとの方は前回死にかけたのでシャレにならない。無駄な抵抗であるものの、せめての対策を練ろうと20番の事を知る時の勇者に彼女が作ろうとしたものや材料や作業について聞く。しかし・・・
リンク「少なくともパスタと聞いたんだが、材料と作業を確認しようとしたら・・・「今から研究や料理をしますので部屋には入らないで下さい!」と追い返された・・・」
りゅーと「彼女の事だから、リンクのためにとびっきりのを作ろうと別の意味で張り切っちゃったのね・・・;材料と作業が見れないのは致命的すぎる・・・!」
ナチュレ「愛情がこもっている分、寿命が縮むとは皮肉じゃ・・・」
ジェームズ「リンク君、君の持つトライフォースで毒は浄化は出来ないかな・・・;」
確認する隙がないの言葉が出た瞬間、固定審査員達がOTL
その時だった、固定審査員と司会しかいない会場に物音が響く。倒れたのはゴミ箱であり、静かな会場に大きく響く。ゴミ箱を倒したのは最後の+α審査員でもあるクロム。今の会話を聞いたのか、彼の顔色は青ざめている。おそらく、先ほどの会話を聞いたイーリス自警団団長が急いで逃げようとした時に近くにあったゴミ箱を倒してしまったのだろう・・・。
クロム「俺、何も聞いてないからな。あのー・・・用事があるからここで失礼しま・・・」
マルス「逃がすかぁぁぁぁぁー!!!!必殺の一撃!!!(切り札」
ルイージ「リンクのフックショットで逃げられないように結んだよ!!」
クロム「放せー!!俺はこんなところで死にたくないー!!!」
次注意
- スマブラで料理対決4(その3) ( No.805 )
- 日時: 2014/10/03 19:31
- 名前: りゅーと (ID: jJL3NZcM)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode
最後は・・・
りゅーと「みんな、ラスボスに対する覚悟は出来た?あたし、サクさんの回復アイテム、アークさんの蘇生アイテムと万能アイテム、レインさんのエーテル、アホロテさんの回復薬と胃薬を飲んで予防線を張ったわ・・・!」
ルイージ「万が一の時に薬をたくさん飲んだ・・・スノーさんの胃薬、ぷにぷりんさんのメガポーションと漢方、たけジアンさんのフルヒールポーション、Ga.さんのラストエリクサーが美味しすぎる・・・」
ウルフ「万が一に備えて応援もいるみてぇだ・・・」
クロム「何で最後にこんな事に・・・OTL八雲さんと奏月さんのエリクサー、羽清さんのうがい薬とブレスケアと胃薬を・・・」
マルス「何が出てもいいように対処を・・・」
リンク「何か、汗と動悸が凄いんだが・・・」
ナチュレ「おぬしら、いつでもいいんじゃぞ・・・?大丈夫か・・・?」
ジェームズ「みんな、覚悟は出来た・・・?」
30分ほど気持ちを整理させ、何が出てもいいように対策を練る。薬や回復系アイテムをがぶ飲みし、口や胃や体を強化する。落ち着かせると、20番の料理をオーダー。
本当のラスボスとも言える最後の料理は・・・
さまざまな形に変化する黄緑色の謎の物体だった(!?)
司会&審査員s( ) °Д°
え?あたし達が見ている物って何?これって料理なの?大半の麺料理って茹でて付属のソースを和えたりスープをお湯で溶かして完成するよね?何か、異臭を放つ黄緑色の物体が二足歩行や四足歩行で歩いたり走ったり、牛や羊の顔が複数出現して空を飛行してたり、球体状から触手を生やしてたりとしてますよね?しかも、「ケキャキャキャキャ」と奇声が聞こえますよ?
皆さん、ごめんなさい。これはラスボスではありません。パルテナが幹部クラス、サムスがラスボス、ガノンが隠しボス、そして20番のは真・ラスボス(最低でも第6形態所持)です。これ、倒すのが無理じゃない?
りゅーと「ねぇ、あたし・・・この物体を見て、動画の「Baaa」を思い出したんだけど?」
ウルフ「奇遇だな。俺様も荒ぶる羊を思い出した」
ルイージ「何か、あのBGMを脳内再生が余裕なんだけど?」
マルス「リンク、君の恋人は何を作ろうとしたの?麺じゃないよね?」
リンク「俺 も 聞 き た い」
クロム「リンク、あとで個人的に話をしたいんだけどいいか?」
ジェームズ「ウルフ・・・作者・・・リンク君達・・・無理しない方が・・・;」
ナチュレ「創造神と破壊神と医者に告ぐ。今から死者が大量に出る・・・;」
料理とも言えない物に全員gkbr。ちなみにBaaaというのはイギリスのアニメーターが作った荒ぶる羊の動画です。この動画は羊がおかしい事になるし、BGMにも謎の中毒性があります。羊以外にも牛やクマのぬいぐるみや体のパーツと豊富。
これを見た審査員達は会場にあったマイクを手に取り、すぐさまに放送を繋げる。
フィット姉「結果発表はまだかしら?何か、トラブルがあったのかしら・・・?」
サムス「今回は料理が多いから試食や評価に時間がかかっていると思うわね」
ロゼッタ「料理はした事ないですし、結果発表がドキドキしますね」
ピンポンパンポーン♪
ロボット「あれ?放送が流れましたね」
ドンキー「どうしたウホ?」
クロム「ルキナ、ルフレ」
ルキナ「お父様?」
ルフレ「クロムの親父さん?」
突然、スマブラ屋敷に放送が流れ出した。急に呼ばれた事に未来のイーリスの王女と自警団軍師は首をかしげる。
クロム「ルキナ、お前には頼りになる仲間達がいるから大丈夫だ。勉強や修行をサボるために脱走はよくするし、誰かに似て昔から少しだけ意地っ張りでやんちゃだったな。だけど、俺と母さんの両方のいいところをしっかりと受け継ぎ、困っている人のために真っ先に駆け付ける子だった。そんなお前が人々や国の平和を守る強さと優しさを持った王女へ立派に成長した事に父さんは心から嬉しく思っている。お前なら、イーリスや国の平和は守れるし、恋人のルフレや仲間達と一緒ならどんな困難があっても乗り切れるだろう・・・」
ルキナ「え・・・?」
クロム「ルフレ、最初の出会いは運命的だったよな。あの出会いが無かったら、イーリスは滅び、今みたいにこの場にはいなかっただろう・・・。初対面時から毒を吐きまくったのは困ったけど、戦いの時では俺や仲間達に的確な指示を出したり、サポートをしてくれたのは感謝している。一対一の鍛錬や休みの時の酌も楽しかったな・・・。最後の決戦では自分の意志を通し、自分が滅ぶと分かっていても俺やルキナや未来のために・・・。ルフレはルフレであり、お前は俺の最高の相棒だよ・・・」
ルフレ「な、何だ・・・?」
いつもの様子からしておかしい事に二人は気付く。何か胸騒ぎがする・・・
クロム「父さんはもう長くない。心残りなのは二人の結婚式に行けなかった事と孫が見れない事だろう。最後まで不甲斐なくてすまない。だが、俺は二人の事を大事に思っている!ルキナ、お前が俺の娘として生まれて来てくれてありがとう!ルフレ、お前は好きなように自分の道を歩いて行け!じゃあな!(パクッ)がはっ!!!」
ルキナ「お父様ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ—————!!!!」
ルフレ「クロムぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ—————!!!!」
その後、何かを食べる音がし、悲鳴を上げてクロムが倒れた。父親でもあり親友の身に何かがあったと察し、狼狽(うろた)えてしまう・・・
マルス「クロム、先に逝くなんて水臭いよ。僕も一緒に逝くんだから忘れないで?」
ルキナ「まさか、マルス様も・・・!?」
ロイ「マルス・・・?」
アイク「え・・・?」
ダーク「王子・・・?」
ピット「何か、心臓がバクバクするっす・・・」
ブラピ「気のせいか、俺もだ・・・」
メタナイト「何か、ただ事ではない気がする・・・!」
シュルク「俺もみんなと同意見だよ・・・!」
次はマルスがマイクを手に持つ。この時、FE組や剣士組にも嫌な予感が・・・
ここから凄い事になります
- スマブラで料理対決4(その4) ( No.806 )
- 日時: 2014/10/03 19:39
- 名前: りゅーと (ID: jJL3NZcM)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode
マルス「君達の様な子孫がいた事に僕は誇りを持てるよ。ロイ、僕が初参戦したDX組で出会ったのは君だったよね。僕と違って何もかもが真逆で最初は仲良くなれるのかなと不安だった。あの時はいろいろと振りまわされたり、変などんちゃん騒ぎを起こしたよね。だけど、その一つ一つは僕がスマブラ世界で過ごした時の思い出にもなるんだ・・・感謝しているよ・・・」
ロイ「マルス・・・お前、何を言ってんだよ・・・?冗談ヘタすぎだろ・・・?」
マルス「アイク、僕が困っている時や悩んでいる時に変な解決方法を考えたり、何でもかんでも肉料理を出してたよね?癖がある後輩が出た時は流石の僕もちょっと困った。だけど、君なりに一生懸命考えたり、大好物である肉を僕に譲ってくれたんだよね。量は多かったけど、君なりの優しさが十分伝わったよ・・・とってもおいしかった・・・」
アイク「・・・!」
マルス「ダーク、君がリンクの影として真逆の存在で登場した時は最初はどう接していいか分からなかった。DXの時から癖が強い剣士達が集まるようになったんだよね。ロイ達と一緒に悪戯をしたりふざけたりした時は周囲を困らせた回数は覚えきれないほどあったなー・・・。でも、中身はリンク同様に強い心などを秘めてたんだよね。剣士組としての一角を担(にな)ったり、剣士組の会議や話し合いに参加したり手合わせしたりとありがとう・・・。」
ダーク「マルス・・・何を言うんだ・・・?あれ・・・目から汗が止まらない・・・」
マルス「ピット、君もスマブラに参加した時は天界にないものが多くあって戸惑ったでしょ?右も左も分からなかった君が今では一人のファイターとして活躍したのは凄いよ。僕の様な剣士を尊敬してくれたのはちょっと照れくさかったけど、本当に嬉しかった。これからもロイやアイクやブラピと仲良く過ごしてね?ブラピ、君は「群れるのは嫌だ」「スマブラの空気には慣れない」とか言ってたけど、何だかんだ言って僕達と一緒にいたりスマブラに参加してるよね?ピットや僕やみんなのピンチに駆けつけてくれた時には感謝してるよ。それと、for参戦おめでとう。これからも忙しくなるけど、ピットやみんながいるから大丈夫だよ!」
ピット「マルス、死に逝く者が残すような遺言はやめてほしいっす!」
ブラピ「おい・・・死ぬなんて冗談だよな・・・?」
マルス「メタナイト、剣術の修行や会議の話し合いは手伝ってくれてありがとう。別の世界の剣士に出会えてよかったし、亜空の死者ではアイク同様に時には戦ったり時には協力したよね。マスコット代わりに抱っこしたのは悪かったけど、君が怪我しないためにも考えてたんだ・・・」
メタナイト「マルス、お前もなのか・・・!?」
マルス「シュルク、スマブラの参戦にあたって、いろいろと分からない事や戸惑う事もある。僕も最初はそんな感じだったよ。だけど、積極的に会議や手伝いをし、修行を頑張る君なら突破口も見え、for組の参謀として活躍出来るよ。同じfor組や先輩達から聞き出して、いい答えを見つけてね。」
シュルク「何なんだ・・・?さっきから穏やかじゃない・・・!」
マルス「じゃあ、ロイ、アイク、ダーク、ピット、ブラピ、メタナイト、ルキナ、ルフレ、シュルク、さようなら(パクッ)ぐぼぉ!!!」
ロイ「マルス—————!!!僕、どうしたらいいんだよ!?そんな・・・!!」
アイク「さっきまでは笑顔だったのに何で・・・!!!」
ダーク「ロイ、落ち着くんだ!俺もどうしていいか分からない・・・!」
ピット「ブラピ・・・ひっく・・・ひっく・・・」
ブラピ「参戦のメッセージが嬉しいはずなのになんで涙が出るんだよ・・・!」
メタナイト「マルス・・・マルス—————!!!」
シュルク「そんな・・・大先輩がいなくなるなんて・・・!」
ルキナ「お父様だけじゃなくマルス様までも・・・!!」
ルフレ「これは何かの間違いだ・・・!悪夢なら覚めてくれ・・・!!」
最後に言い終えると、先ほどのクロム同様に何かを食べて悲鳴を上げてそのまま倒れた。ロイは素に戻ったのか一人称が僕になり、アイクは自分の無力さを呪い、ダークは暴れるロイを抑えつけ、ブラピは泣きじゃくるピットを抱きしめ、メタナイトは仮面の奥で静かに泣き、ルキナは父親の件もあってかさらに号泣し、ルフレは知らないうちに目に溜まった涙が頬を伝って流れ、シュルクは尊敬する先輩が消えた事に声が出ない・・・。
念のために言うが、クロムとマルスはあの20番の料理を食べただけだ。なのに最後の別れみたいになってないか?
リンク「クロム、マルス、同じ剣士組としてカッコいいじゃないか・・・」
ゼルダ「リンク・・・!?」
ヤンリン「リン兄・・・!?」
ダーク「勇者・・・?」
トゥーン「今度はリンク・・・?」
ガノン「小僧・・・!?」
ロイ「マルスに続いてリンクも・・・!?」
アイク「やめろ・・・!あんたも逝くな・・・!」
ピット「リンク・・・お願い・・・」
ブラピ「何が起きてるんだよ・・・!」
シュルク「何か嫌な予感がさらに増したんだけど・・・!?」
そう思う中、次はリンクの声がした。同じ剣士が二人倒れた事に、今度は彼にも先ほどの事が起きると分かり、特にゼル伝組の反応が大きかった。
おい、まさか・・・;
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