二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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とある彼らの逃走中2!〜天使の歌、悪魔の旋律〜
日時: 2016/04/02 23:11
名前: ユリカ (ID: vEgGwqGr)

サユリ「タイトルコールだよ!」
トキヤ「今回は逃走中第2作目となり、さらに作者さんが逃走者となります。彼らの活躍にも期待がかかりますね」
レン「舞台は音楽と水の都『アトランティス』。この神秘的で美しい街で彼らは逃げ回るよ」
ユリ「逃走者は既存メンバーは勿論、新ジャンルの皆も参加だよ!人気のスマブラファイターや学生、アーティストに加え作者さんとたーくさん!これだけでもワクワクするのさ!」
アイコ「黒くて怖ーいハンターから逃げ切って賞金を手に入れるのは果たして誰なのか!?ううっ、あたしドキドキしちゃうよ!」
ラクーナ「そろそろ始まるわね。ふふっ、楽しみね!」
凛「それでは、どうぞ…!」(緊張する…!)





皆さん、お久しぶりです。そして初めましての方は初めまして!ユリカです!いよいよ第2回逃走中始動です!今回もどうぞよろしくお願いします!そして本格的な執筆は4月後半からとなりますので、お楽しみに!





タグ:逃走中、クロスオーバー、アニメ、漫画、ゲーム、スマブラ、ぷよぷよ、ダンガンロンパ、ストライクウィッチーズ、世界樹の迷宮、ポップン、うたプリ、SB69、QMA、オリジナルキャラクター、キャラ崩壊要注意、オリジナル設定あり、カオス、裸族、NL、ゲストあり

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Re: とある彼らの逃走中2!〜天使の歌、悪魔の旋律〜 ( No.295 )
日時: 2016/04/26 14:18
名前: ユリカ (ID: W3pbx6e8)

執事の青年は静かに動機を語り、それと同時にジゼルの身投げの真実を告げた。バレエ劇団に隠された闇と信じたくない真実に待機中の逃走者やゲストを含めた全員が言葉を失う…。特に逃走者の女子4人は強姦という女性からして最悪の犯罪に口を抑えて固まるばかりだった…。そんな中、彼の思いを察したダンガンロンパの主人公は静かに前に出る。



苗木「…ジュストさん、これで良かったの?本当にこれで満足なの?」
ジュスト「犯罪はいけないことだとは分かっていた。でも、止められなかった…!ジゼルを犯し、挙句の果てに殺して俺に媚を売り、のうのうと仕事や金を貰って生きるあの3人だけは絶対許せなかった…!マコト様、あなたには分かりますか?一生を懸けても良いと思った最愛の女性を救えず、ただただ彼女が死んでいくだけを見ていた男の気持ちが…。最愛の女性を犯された、男の気持ちが」
苗木「…僕ね、大好きな人がいるんです。彼女は僕の大事な人だし、もし彼女がそんな目に遭ったら僕は犯人を絶対許さない。考えただけでもぞっとするし、そうなった苦しみは本人にしか分からない…。何も知らない僕がこういうことを言うのはダメだと思うけど…。どんなに憎しみや怒りが湧いた相手でも、殺人だけはしてはいけなかった。それだけは絶対やっちゃいけなかったんだ」
ジュスト「……」
抜間さん「…うちもそう思う。ただでさえあんたは凄いダンサーなんだよ?それをこれで台無しにしちゃ絶対ダメだったんだよ。…あんたの愛したジゼルを酷い目に遭わせた犯人は許せないけど、そのジゼルはもういない」
ジュスト「分かっていました。ジゼルがこんなことをしても喜ばないということは…!あいつらと会うたびに殺意を隠し、自分を偽って演じ続けた…。あいつらを殺すまでは必至だった…。だけどもう、俺には何も残らない…!」
抜間さん「…ねえ、一応聞くけど、3人を殺した罪は認めますか?」



目的は果たしたものの、愛するジゼルを失った彼に抵抗の意思はなかった。これで全てが終わるはずだったが…。





ジュスト「警察に自首しま…」
全員「!?」





罪を認めた執事の青年に本にかけられた呪いが襲う。深い悲しみと呪いによって彼の姿は大きく変わり、ホールのステージを巻き込んだボスと化した。輝くステージと踊る女性の人形、それを守らんとばかりに覆う黒い大きな腕を振り回し、這いずり、人々に襲い掛かる…!



抜間さん「これはマズい…!皆さん、今すぐ逃げて!うちらがこれを食い止めるから!」
リソルート「トワル君!しかし君たちは…」
苗木「僕たちは大丈夫ですから!早く逃げて!!!」



バレエ劇団の者たちを逃がすと、逃走者たちは並び、戦闘スキルを完全開放する。そう、最後にひと仕事残っているのだ。



BGM:白夢の繭



ウィッチ「ようやく戦闘スキルが解除されましたわ…;推理も悪くはなかったけど、私にはこっちの方が性に合ってますわね」
サーニャ「ボスはジュストさんだけど、準備は良いよね?」
マヤ「勿論!彼を元の姿に戻せばこのミッションはおしまいよね?」
奏「そうです!…光り輝く舞台に、踊る女性の人形…。たとえ自分がどんなことになっても、ジゼルさんと彼女の踊る舞台だけは守りたかったんだ…」
抜間さん「うへー、推理の次は戦闘なんて大変だよ;しかもうちって初参戦だし;…でもさ、うだうだ言ってる暇はないよね?」
苗木「うん、そうだね。…僕たちでジュストさんを助けよう!」



深い哀しみと憎悪に支配されたボス相手に彼らは必至で食らいつく。「彼」は大きな黒い腕と踊る人形の一撃で逃走者にダメージを与える。感情任せに攻撃を仕掛ける「彼」だが、苦しんでいることは誰の目にもわかる…。



ウィッチ「ジュストさん、目を覚ましてくださいまし!そんなことをしてもジゼルさんは喜びませんわ!」
サーニャ「暴れていても苦しんでいるのはあなたの方よ…!」
マヤ「ジゼルさんは確かにあなたを愛していたわ!とても大切に思っていた!それは私たちにも分かるわ…」
奏「もう終わりにしましょう?辛いのは分かりますから…!」



「彼」を救うための戦いは長く、誰もが傷付く。抜間さんは指示とスペルペンの魔法を使い、ウィッチは輝く流星を放ち、苗木は銃撃でダメージソースと援護を担当し、サーニャはトールハンマーでの氷結攻撃で足止めし、マヤはエトワールランサーと持ち前の魔法を生かし、奏はベルティエで弓矢を放つ。戦力には差があるメンバーだったが、「彼」を救いたい気持ちは大きく、その思いが原動力となって彼らを強く突き動かす。
そして、勝負の結果は…。



抜間さん「アブソリュート!…よし!苗木、行け!!!」
苗木「ちょっと痛いけど、我慢して…!スターライトブレイカー!!!」





ミッションコンプリート!





サーニャ「やっと倒したわ…!ジュストさんは…!?」



ボスと化した彼を下した瞬間、姿は元に戻る。だがそれと同時に暴れた影響でホールが、館が崩壊していく…。



ウィッチ「早くジュストさんを助けないと!」
マヤ「せめて、彼を館の外に…!」
奏「こんな時にワープが始まるなんて…!」
苗木「待ってよ!ジュストさんを助けたいのに…!!!」



音を上げて崩れていく館から彼を救い出そうとするが、最悪なことにここでワープが始まる。仲間が1人ずつステージに戻る中、絵描きの作者は彼を助けようと近寄るが、気を失って倒れる彼に落ちてきた屋根が…!



抜間さん「ジュスト、ダメだよ!生きるのを諦めないで…」
???「大丈夫。彼は私が守るから」



抜間さんが最後に見たのはチュチュ姿の美しい女性。彼女が微笑む中、絵描きの作者は意識を手放した…。

推理 ( No.296 )
日時: 2016/04/26 15:36
名前: ユリカ (ID: W3pbx6e8)

リンク(抜)「…作者!おい、作者!!!」
渚「大丈夫!?ケガはない!?」
ファーエ「心臓が止まるかと思ったわ…!」
ソエル「作者が無事で、本当に良かったです…!!!」
抜間さん「リンク、渚、ファーエ、ソエル…」



ワープホールで転送された絵描きの作者は自身のキャラに囲まれていた。それは他の5人も同じであり、難易度の高いミッションに挑戦した彼らは心配される。ぼんやりと自分に抱き着くファーエとソエルと心配そうに見つめるリンク(抜)と渚を眺めながら、彼女は大切なことを思い出した。



抜間さん「そうだ!ねえ、ジュストはどうなったの!?あいつは…!!!」
ユリカ「落ち着いてください!…抜間さん、ここに本があります。開いてみてください」



彼女の手にはあの本があり、迷わず開く。もう本に魔力は宿っておらず、引きずり込まれることはなかった。だが、本を開けると予想外の出来事が起きた。



ドルチェ「トワルさん、マコト、ウィッシュ、リリーヤ、マーヤ、カナデ…?」
苗木「ドルチェさん!?どうして…!?」
ドルチェ「私、実は魔法が使えるの。家族や皆には内緒にしてたけど…。それがあなたたちの本当の姿なんだ。…つーか、なんか人多くない?緊張するわ;」
奏「あの、ドルチェさん!ジュストさんはどうなったの…!?」
ドルチェ「落ち着いてよ。今から全部話すからね?」



自分達が戻った後にあの館は全壊した。全員が崩壊した館からジュストを探し出すと、奇跡的に彼は無事だった。その後ジュストは逮捕され、同時にエレジア達3人がやった悪事が公(おおやけ)になった。さらにエレジアはプリマドンナという地位を利用し、さらに悪事を働いていた。これで批判されていたジゼルも救われただろう…。



抜間さん「あいつが無事で良かったよ…」(…やっぱり、あの女性は…)
ドルチェ「一時はどうなるかと思ったのよ?…でも良かった。プリモ・ウェール不在の今、私たちが劇団を守らないとね」
サーニャ「ねえ、ジュストさんは戻って来られるの?いくらあいつらが許せない悪事を働いたとはいえ、殺人を犯してしまったんだし…」
ドルチェ「お父さんとお母さんも心配していたし、警察の人や弁護士の人たちと話していたわ。…あいつらの余罪は多かったし、お姉ちゃんの他にも犯されたり酷い目に遭わされた人たちが多くいたのよ!だからあいつらの余罪に免じて、罪が軽くなるかもしれないって…」
ウィッチ「そうでしたの…。早く帰って来られるといいですね…」
ドルチェ「本当にそう思うわ。…あの、トワルさん。ごめんなさい!」
抜間さん「え?うちって何か悪いことした?」
ドルチェ「その…。お姉ちゃんが亡くなってから私はずっと寂しかったの。それこそお父さんやお母さんやジュストたちにたくさん迷惑をかけたわ。今回絵描きの探偵さん…。しかも女性が来るって聞いて、本当はすごく嬉しかったの。実は私も絵を描いてるんだ。趣味程度だけど…」
マヤ「え、そうだったの!?…でもだったら最初は何であんな態度を…?」
ドルチェ「…あなたたちを見てたらもういないお姉ちゃんのことを思い出して、八つ当たりしちゃったの。不思議だよね。あなたはお姉ちゃんとは全然違うはずなのに、お姉ちゃんの面影を見るなんて」
抜間さん「辛かったんだね…」
ドルチェ「まあね。…私ね、本当は薄々お姉ちゃんとジュストの関係には気付いてたの。あの2人が一緒に出た舞台は本当に素晴らしかったわ!…ちょっと葛藤はあったけどね。お姉ちゃんの死は信じられなかったし、あと私も実はちょっとだけジュストのことが好きだったの…!」



少女は涙を流しながら本当の気持ちを彼らに語る。初恋の人の恋人は自身の姉…。そのことは彼女を苦しめていたのかもしれない…。



苗木「…そうだったんだ」
ドルチェ「うん…。でも、あの話を聞いたとき、ジュストがお姉ちゃんのために殺人を犯したって聞いてもうそんな葛藤はどうでもよくなった。同時に初恋も終わったわ。お姉ちゃんはちゃんと皆に愛されていた。…あの自殺の話を聞いたとき、お父さんとお母さんは何かの間違いだって泣いていた…!」
抜間さん「それは当たり前だよ。リソルートさんとアモーレさんも苦しかったんだね…。でも、もうこれで辛い思いをする人はいなくなった…!」
ドルチェ「うん…。これで物語は終わるけど、最後に見てほしいものがあるんだ」



そう言ってドルチェは抜間さんにあるものを手渡す。それは水彩画の画用紙であり、探偵姿の抜間さんと傍らで彼女を支える妖精たちの姿が描かれていた…。



ドルチェ「トワルさん、皆、本当にありがとう…!これは私とジュストからの感謝の気持ち。…出来ればもっと違う形で会いたかったな…」



物語が完結した。それと同時にドルチェの魔法の効果も途切れる。最後のページを開くと、そこにはステージで幸せそうに踊るジュストとジゼルの姿が描かれていた。これを見た瞬間赴いた逃走者たちの目から涙がボロボロ零れ落ち、会場は拍手と歓声に包まれた…!





抜間さんチームの結果:Sランク ハンター放出阻止成功





……





ドルチェ「ジュスト、準備は良い?復帰して初めてのステージなんだから、全力を出して行ってね!」
ジュスト「分かっていますよ、ドルチェ様。サポートはお任せしましたよ?」
ドルチェ「うん!それじゃあ、開演だね!」





ジュスト「皆様、大変長らくお待たせしました!それでは劇団エスメラルダの舞台、とくとご覧あれ!!!」






「ボス情報」ジュスト
誠実で有能、恭しい気の利く執事の正体はかつてのプリマドンナである劇団長夫妻の長女であったジゼルの恋人。類い稀なダンスの才能と美しい容姿と巧みな表現力と誰もが認めるダンステクニックを持つプリモ・ウェール青年。名前の由来は音楽表現用語で「正しいテンポで」を意味する「テンポ・ジュスト」から。
恋人のジゼルの死の真実に気付いた彼はエレジアたちに復讐を遂げる。が、それを抜間さんと逃走者たちによって暴かれ、最終的には罪を認めたものの呪いの影響でボスとなった。小さな輝くステージとそこで踊る1体の女性の人形、ステージを覆って守る黒い両腕というのがボスのいでたち。これを見ると彼の心情や守りたかったものが分かる。攻撃手段は単調だが感情の暴走による攻撃力の高さが抜間さんらを苦しめた。撃破後建物が崩壊し、6人はワープ。その後彼の無事が確認されたが、果たして最後に現れたチュチュ姿の女性の正体は…?





次レスは今回の登場人物と後書き。感想まだ

Re: とある彼らの逃走中2!〜天使の歌、悪魔の旋律〜 ( No.297 )
日時: 2016/04/26 16:28
名前: ユリカ (ID: W3pbx6e8)

登場人物たちの紹介



・リソルート
劇団エスメラルダの団長であり、ジゼルとドルチェの父親。気の良い性格でトワルの描いた絵画を気に入って彼女を招待した。名前の由来は音楽用語で「きっぱりと」を意味する「リソルート」から。

・アモーレ
劇団長リソルートの妻であり、ジゼルとドルチェの母親。穏やかな性格で料理が上手。かつては劇団のプリマドンナだった。話の途中でマヤと奏にバレエを勧める描写があったが、これは彼女らに亡くなった娘のジゼルを重ね合わせたからだと思われる。名前の由来は音楽用語で「愛情」を意味する「アモーレ」から。

・ドルチェ
劇団長夫妻の娘(次女)でありジゼルの妹。実は魔法が使える。性格は素直じゃないが本当は優しい心の持ち主で、姉であるジゼルを尊敬していた。かつてはジュストに恋心を抱いていたが、姉と彼の関係に薄々感付いており、その思いは胸に秘めていた。絵を描くことが趣味であり、ラストシーンで抜間さんに感謝の思いを込めて水彩画をプレゼントした。名前の由来は音楽用語で「優しく、柔らかく」を意味する「ドルチェ」から。

・レガート
劇団の演出家であり、ナイスミドル。かつては有名なダンサーだった。厳しい性格だが非協力的な訳ではなく、捜査をする抜間さんらに協力する場面もあった。名前の由来は音楽用語で「音の切れ目なく滑らかに」を意味する「レガート」から。

・エレジア
劇団のプリマドンナで金髪美人の女性。だがその正体はジゼルを死に追いやった主犯格の1人。第3の殺人の被害者で、屋根裏部屋の密室に監禁されていたところを殺された。名前の由来は音楽用語で「悲しそうに」を意味する「エレジアーコ」から。

・ヴィーヴォ
劇団員の1人で黒髪の色男。だがその正体はジゼルを死に追いやった主犯格の1人。女好きの一面がありマヤと奏をナンパしたことで一部の人物らから怒りを買っていた(笑)。第1の殺人の被害者で、ステージで踊っていたところをシャンデリアで潰される。名前の由来は音楽用語で「活発に」を意味する「ヴィーヴォ」から。

・ピエット
劇団員の1人で髪を1つに束ねた軽い性格の男。そばアレルギー。だがその正体はジゼルを死に追いやった主犯格の1人。第2の殺人の被害者で、ミネストローネに含まれた毒を解毒できずに毒殺された。名前の由来は音楽用語で「哀れみを持って」を意味する「ピエソート」から。

・ジゼル
故人。かつてのプリマドンナであり劇団長夫妻の長女。才能ある類い稀な表現力と踊りで多くの者を魅了したことから「伝説のプリマドンナ」と呼ばれていた。ジュストとは互いに愛し合っていたが…。名前の由来は実際にあるバレエ戯曲「ジゼル」から(この戯曲も悲劇物であり、「ジゼル」は主人公に裏切られたショックで亡くなるヒロインの名前;詳しくはググって下さいね。ロマンティックバレエの代表作であり名作です)。



「後書き」
今回はカキコ逃走中でもメジャーになってきた(?)推理物。今回ががっつり殺人ものに踏み込んでみたくなったのでこういうストーリーに。トリックの元ネタは昔読んだ推理漫画やアニメから。メジャーなトリックなのですぐに分かった方も多いのではないかと思います。多少おかしいところがあっても目を瞑ってくださいね?私こういうのは苦手ですし;楽しかったけど難しかったよ…。というより私はギャグしか書けないし(笑)。
登場人物の名前がバレエのくせに何で音楽用語なんだよというと、バレエの専門用語がなかなか人命に結びつかなかったからです、すみません;
あとキャラクターについては推理に回したら面白そうな子を選抜。サーニャと苗木を出したらすぐ内容が分かると思うのであの時は控えておきました(笑)。ある意味ネタバレだしね。推理アクションゲームの主人公・苗木か日向かは迷いましたが、ボスに説得するあのシーンを描きたくて苗木君にしました。日向にはほかの試合でやって欲しいことがあるし。ちなみにあの時苗木に言わせたのは私の持論だったりします。いくら憎んでいる相手でも殺人にだけは走っちゃダメだと思います。それ以外の方法で解決出来ればどれだけ良いか…。あと奏ちゃんのタメ口書けたから満足です。普段は滅多に聞けないしね(笑)。最後に、抜間さんの役名である「トワル」はフランス語で「キャンバス」を意味するので絵画の作者である抜間さんにはピッタリかと採用。戦闘ミッションどころか逃走中そのものに初参加である抜間さんにプレッシャー掛かる役目を負わせてしまい、すみませんでした;
ちなみにその他の子達はウィッチ→お婆ちゃんの名前、サーニャ→彼女の元ネタになった女性パイロットのニックネームから。後は適当です(笑)。
そして更新に手間取ったお詫びにこれからの試合内容の予定をちょっとだけ紹介しちゃいます。一部ですが…。



第5試合:葉月チームVSせんごく軍団
第6試合:???チーム(+獄卒)VS???
第7試合;???チームVS???&????&?????



です!



ユーリ「発表されたな…おい、第5試合は本当か?よりによってポップンキャラの中でも好戦的なせんごく組との試合か…;」
烈「あいつら実力者多いし嫌な予感がするんだけど…;まあ葉月さん、出番だから準備しといてくれ…っておい第6試合!獄卒がメンバーに加わるってマジかよ!?」
レン「このパートに当たったら絶対苦労するよね;相手も分からないみたいだし、あらゆる意味で怖い…。まともな人たちはここに当たらないことを祈っておいてね;」
トキヤ「…すみません、第7試合は何ですか?まさかとは思いますが…;;;」
サユリ「フラグがなくてもボスが3人ってきついよね;どんなことが起こるんだろう…?」(ラッキーセブンのはずなのに嫌な予感がするよ…;)
アイコ「えっと、まとめるとここから3試合は厳しい内容の試合が続くってことだよね?」
ユリ「皆大丈夫かな?作者さんや逃走者たちの無事を祈っておこう…;」





むちゃくちゃ長かった;感想OKです!

Re: とある彼らの逃走中2!〜天使の歌、悪魔の旋律〜 ( No.298 )
日時: 2016/04/26 16:38
名前: トーチ ◆/MkMTfVD.6 (ID: qGvWMQ8k)

FEifアンソロジーコミック全部買ったトーチです

ストーリーも推理パートも最高でした。次から失格者出そう.....。

サクラ「本当に.....よかったです......!」

トーチ「いい〆だったな.....。幸せに.....。」


オメガ「ちくしょう!!泣いちゃったよ!!!」

神竜「チームも上手くまとまっていたしな。」

次回から激戦(?)になるな.....。それでは

ステジャンの良さに最近気付く。というかギア構成になやみまくり。復活短縮中心だけど。

Re: とある彼らの逃走中2!〜天使の歌、悪魔の旋律〜 ( No.299 )
日時: 2016/04/26 17:54
名前: YUMA (ID: nAia7yCz)

ユマです。

抜間さんの推理ミステリー、苗木君の活躍回ですか。

抜間さんはスキルではサポート専門ですが、腰をぬかしたり少し女の子らしい面もありますよね...

こういう推理はユマには少し苦手だな...

及び5戦目フラグ、

6戦目は例のアレですね、

最後ヲイ、ボス誰だってばよ。((((;゜Д゜)))))))

ps.作品更新してまーす、次回貴方がキーパーソン


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