二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- とある彼らの逃走中2!〜天使の歌、悪魔の旋律〜
- 日時: 2016/04/02 23:11
- 名前: ユリカ (ID: vEgGwqGr)
サユリ「タイトルコールだよ!」
トキヤ「今回は逃走中第2作目となり、さらに作者さんが逃走者となります。彼らの活躍にも期待がかかりますね」
レン「舞台は音楽と水の都『アトランティス』。この神秘的で美しい街で彼らは逃げ回るよ」
ユリ「逃走者は既存メンバーは勿論、新ジャンルの皆も参加だよ!人気のスマブラファイターや学生、アーティストに加え作者さんとたーくさん!これだけでもワクワクするのさ!」
アイコ「黒くて怖ーいハンターから逃げ切って賞金を手に入れるのは果たして誰なのか!?ううっ、あたしドキドキしちゃうよ!」
ラクーナ「そろそろ始まるわね。ふふっ、楽しみね!」
凛「それでは、どうぞ…!」(緊張する…!)
皆さん、お久しぶりです。そして初めましての方は初めまして!ユリカです!いよいよ第2回逃走中始動です!今回もどうぞよろしくお願いします!そして本格的な執筆は4月後半からとなりますので、お楽しみに!
タグ:逃走中、クロスオーバー、アニメ、漫画、ゲーム、スマブラ、ぷよぷよ、ダンガンロンパ、ストライクウィッチーズ、世界樹の迷宮、ポップン、うたプリ、SB69、QMA、オリジナルキャラクター、キャラ崩壊要注意、オリジナル設定あり、カオス、裸族、NL、ゲストあり
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- Re: とある彼らの逃走中2!〜天使の歌、悪魔の旋律〜 ( No.345 )
- 日時: 2016/05/06 11:07
- 名前: リョウ (ID: /WceXK1W)
どうもリョウです。インターバルののんびりした感じがいいですね・・・NLな展開ご馳走様です<●><●>グへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへ・・・・
リンク「作者顔が怖いぞ;」
キュアブロッサム「いいですね・・・私もそういう人がいればな・・・リンクさんみたいなかっこいい人がいいですね。」
文「確かにリンクさんとゼルダさんはいつもイチャイチャしてますからね。この間マリオさんに聞きましたがベッドの上でリンクさん、ゼルダさんの大事なところを「わーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっそれ以上言うなーーーーーー!!!!!////」
リョウ「そちらのNLの隠し撮りがあるのでしたらこちらのマリピチとリンゼルとルフルキのイチャイチャ動画と交換しませんか?」
ガノン「おい作者!何と何を交換しようとしてるんだ!!」
ブラピ「そして裸族wwwwwwwwやっぱりインターバルでもやらかしたwwwwwwお魚天国の裸族パロwwwwwwwwwwwww」
リョウ「ちょwwwwwあれを撮った映像はありませんか?wwwww高く買いますんでwwwwwwwwwwwwwww」
ワリオ「」←立ったまま放心状態;
キュアマリン「うわ〜;立ったまま放心してるよ;」
リョウ「いよいよ次回は第六試合・・・あっ(察し)。カメラの準備しないと・・・」
それでは。
- コメント返信 ( No.346 )
- 日時: 2016/05/06 11:28
- 名前: ユリカ (ID: W3pbx6e8)
日向「狛枝テメェは一々ふざけてんじゃねーよ!!!」
狛枝「日向君ちょ、やめて!これは僕だけではなく皆に共通する希望であって「黙れ」ぎゃーす!!!」
>トーチさん
トーチさんとサクラちゃんも街を堪能したようですね。ラストのアレはもうお約束ですwww…私もチャージャー系統は苦手ですね;エイム合わん…;カッコ良いから使いこなしたいけど。スペシャルでお気に入りなのはトルネードとバリアです。終了間際にぶちかます快感は最高です。
>晴哉さん
実は私リフレクやったことがないんですよね…;あはは…;晴哉さんたちもインターバルを堪能したようで何よりです。ってスミス氏は腹筋崩壊ソングをプレイすんなwwwあと文ちゃんお前は何しとるwww
あと招待の件はマジですか!?ありがとうございます。ですがめちゃくちゃ人数が多いので負担をかけないか不安だ…;もし他の方との兼ね合いがきつい様ならば人数を減らしても構わないのですよ?例えば華ちゃんと真理子とサーニャと狛枝だけとか(オイ)。
…あ、招待枠は作者であるユリカとバカ枝と猫目師匠ガンナーと天然帰国子女の凛ちゃんと某伯爵でお願いします。…約1名同名キャラになっちゃうけどバトルスタイル含め結構キャラ違うから問題ないかと(オイ)。
狛枝「つれないなあ、日向君たちがいて僕がいないなんて。僕がいないなら誰が日向君を弄り倒すって言うんだい!?…この僕がカオス館に新たな希望を呼び起こす手助けをするよ!今回は行けないネス君やウィッチさんやシュウ☆ゾーさんの分までやりきるよwww」(彼の後ろにはメガネをかち割られた十神の姿がwww
リック「もし裸族が暴れやがったら遠距離狙撃かバラージでまとめて〆る。友達や新入りに変なトラウマ植えつけて堪るか」(改造ライフル銃を構える
「招待客に唯一俺たちうたプリチームがいないとはな…。よかろう、この俺が直々にカオス館とやらに赴いてやる。有難く思うがよい。…そして…」(冷気の纏ったレイピアを構える
ユリカ「ちょwww2人が殺る気だwww」
凛音「りっくんもカミュさんもどうしたの?」(・ω・)?
あと…。「奴ら」は招待枠とはノーカンですよね(オイコラ待てや)?
>葉月さん
葉月サイドは裸族ライブを鑑賞してご満悦でしたwwwあのライブはないwww…って早速拡散しようとするなwww
あとラジオは見ました&そのピカチュウはやめろwww私ゴリチュウを思い出したぞwww関係ないですけど、夢100のユリウスって高尾君と同じ声なんですね(うちだと蘭丸とも同じだ)。
>ゆめひめさん
にっこにっこにーは本家に噂されてましたwww本当どうしてこうなった(お前が言うな)。ゆめひめさんは渚君を女装させにかかりましたが見事返り討ちに遭いましたwww渚君の暗殺術はE組内でもピカイチなので怒らせないほうが無難かと思います…;なっちゃんはあれが通常運転ですのでwww本当なっちゃんとクロウちゃんの組み合わせは笑えて面白いですwwwあとフラグが立ってなくてもカミュと凛ちゃんは仲が良い凸凹コンビです(前回の共演で1番面倒見てもらってた)。彼らもまた面白い組み合わせです。
ですが裸族の独占ショーはwwwってリョウマが弟に〆られたwww…最後の奴は多分ゆめひめさんにも分かることかと…(え)。
>のりはさん
葉月さんの試合は強敵揃いでAランクに抑えただけでも十分だと思われます。いつも不憫な十神も珍しく活躍しました(オイ)。あとリーフちゃん、想像通り六兄は相当な手練れの侍ですよー!
インターバルは何か噂されたり真理子たちから特訓を受けたりと充実していたようですね。ノマカプ本は紀葉ちゃんに持たせたのでご安心を(え)!つか説教だけで済ませるとは千樹君優しいなオイ。
>YUMAさん
YUMAさん、渚君に迫ったが返り討ちにwww渚君は怒るととても怖いので逆らわないほうが無難です…。血迷ったら確実にサイレントキラーで暗殺されるぞ;次回はどうなるか、そしてこれからにも注目(え)!?
>ユウキさん
お久しぶりです!長く姿を見ていませんでしたので何かあったのかと心配しておりました…。
タメ口奏ちゃんは書けて私も楽しかったです(オイ)!事件の真相は重く、そして悲しいものでしたが…。遺書を警察に突き出しても決定的な証拠にはなりづらいでしょうし、何より彼の憎しみが理性を大きく上回ってしまったことからこの犯行が起こってしまったのでしょう…。このような状況は難しいですし、感想を貰った読者の皆さんからも色々な意見が寄せられましたからね…。ただ、1つだけ確実に言えるのはあの3人は人から殺されるほど恨まれることをしてしまったということです。そういう人間にはなりたくないですね…。
あと最後のトリックは八雲さんも仰っていた通りコナンに出てきたものです。ただしこれはコミック版のものではなくアニメオリジナル回に出てきたものです(だから漫画版にはないんですよね…;)。かなり昔に放送されたものですがアニオリ回の中でもインパクト大かつかなり見応えある回になっていますので、ぜひご覧になることをお勧めします(「名探偵コナン 呪いの仮面」で検索すれば出てくるかと思います)。
そして5試合目はところどころギャグがありましたね(お前が言うな)www普段は不憫な十神ですが、今回は汚名返上して活躍を見せました。というよりユリカ十神への皆さんのコメントが面白すぎて(「待て」by十神)wwwインターバルもユウキさんがリフレッシュして楽しめたようですし、他の皆もそれぞれ満喫していたようです。あとそのNL本はぜひ打ち上げまでに用意しておいてください(オイ)。これからどうなるのか、それが不安ですね…;
>抜間さん
実力者揃いのキャラが相手でAランクに抑えたのは見事といえるでしょうね。噛ませメガネもいつもは不憫ですが、それを乗り越えて汚名返上を遂げました(オイ)!つかの間の休息は皆楽しみましたが、一部は色々おかしいものがwww渚君は女装されそうになってるし、抜間さんは裸族ライブを鑑賞したしwww
>羽清さん
インターバルでは皆にぎやかに過ごしたようです。羽清さんたちは似た趣味や職業を持つウィッチと過ごしたようですね。隠し撮りは某晴哉サイドのブン屋がしていたようなので彼女にぜひ。あと、その本はぜひ私に貸してくれください(え)。
>リョウさん
インターバルは皆休憩ですし、のんびり過ごすこともまた大切ですからn…。おい、リョウさんが凄いことになってるぞwwwまあ同意しますが(え&キリッ)。動画はぜひ交換してくれください。そして裸族天国はwwwあれはねえよwww映像は某希望厨が撮ってますので持ってけドロボー!です!!!
ギリ収まった;次から更新
- アラビアンナイト・シンドローム ( No.347 )
- 日時: 2016/05/06 13:31
- 名前: ユリカ (ID: W3pbx6e8)
後半戦開始!果たして逃走者たちの運命やいかに…?
前半戦でハンター放出2体が確定したものの、誰も味方を責める者はいなかった。ボロボロの状態で帰ってきた仲間と試合後リタイアになった超高校級の御曹司の姿を見ればあの戦いが厳しいものであったと誰の目にも分かる。…だが、ここから5戦は出来るだけハンター放出を抑えることが重要であるため、残された者たちにはプレッシャーがかかる…。
エイヴ「…それでは、今から戦闘ミッションを再開します!ここからはいよいよ後半戦!今まででハンター放出は2体確定しているから、終わった後はハンター6体以上になることが自動的に確定しています!後半戦始まって最初の戦いは折り返し地点!士気上げにもこれは重要な勝負ですよー!」
ウォーレン(レン)「重圧は大きいかもしれないけど、逃走者の皆にはそれを払いのける勢いで臨んでほしいな。…じゃ、6戦目の舞台を発表するよ。次に君たちが向かうのは…。またかと思うけどここだよ」
サーニャ「え!?また図書館なの!?」
6戦目の舞台として映し出されたのは4戦目の舞台にもなった大きな図書館だった。再び同じ場所が出ることに逃走者たちは驚くも、同時に何か大きなことが起きたりどこかへ飛ばされることは確定するのかと気を引き締める…。全員がそう感じる中、悪魔3兄弟の次男である青年の手からダーツが放たれ、ルーレットに突き刺さり、静かに止まる…。
さあ、次に戦地へ赴くのは…。
ウォーレン(レン)「浜千鳥、ロッシュ・ヴァーハルト、獄卒君、黒崎蘭丸、リック、矢島華…って、え!?」
浜千鳥・ロッシュ・蘭丸・リック(QMA)「ふざけんなああああああああああああああー!!!!!」
矢島(^ω^#####)
ルキア「うわあ…。恐れていたことが起こっちゃった…;」
今回のチームは色々な局面で活躍するメンバーであり、経験者と初参加者のバランスが取れている。特に戦闘経験は少ないとはいえ、多くの逃走中作品を手がけ逃走成功経験の多い浜千鳥の登場には大きな魅力と期待がかかる。ユリカサイド側では世界樹チームのリーダーを務め大槍を振るい、仲間たちを導くハイランダーの戦士と個人の戦闘力も極めて高く不屈の精神を持つオリキャラの少女は言わずもがな実力者。初陣を飾るQUARTET NIGHTのロッカーとマジックアカデミーの実直格闘少年も十分期待可能。
…とここまでは良かったのだが、このチームにはある大きな弱点があった!
獄卒「うっひょひょひょー!ついにボクの出番が来たよ!きょきょー!!!」
そう、裸族である獄卒の存在だ…。実力自体は「ボスボス四天王」の1人として保証はされるものの、何しろアホかつ裸族のお約束なのか頭がメガトン級に悪い(逃走中1第5試合参照)と前触れもなくいきなり服を脱ぎだすなど予想外のことしかやらかさないので不安しかない。このメンバーを見た瞬間獄卒以外の5人は「間違いなくランクが下がる」とOTL状態に。
蘭丸「何でこいつが俺らの試合に来たんじゃあああああー!?つか俺とリックはこれが正真正銘の初陣だってのにふざけんじゃねーよ!!!」
浜千鳥「そっちはそれでもまだいいッスよ!私は前回の戦闘ミッションも裸族がチーム入りしたッスからあああああー!!!!!」(泣&「ドタバタ逃走中4」参照)
矢島「あんたら、それは前回ああなったあたし相手に喧嘩吹っ掛けてんのか?(第1回逃走中第6試合参照)」(^ω^#####)
リック(QMA)「出来ることなら獄卒だけでいいから誰か他の人とトレードしてくれ!リック!日向!こっちには遠距離系少ないから獄卒の代わりにお前たちがいれば…!!!」
リック「ごめん、俺も力貸したいけどこればっかりは無理!諦めてくれ!!!…マジでドンマイ…;;;」(※)ルール上メンバーの交換は出来ません
ロッシュ「せっかく逃走中作者の実力者で浜千鳥さんと組めるってなったのにこの仕打ちは何だよ…。嫌がらせってか」OTL
ティ「試合前から全員パニックに…;まあ俺もよく変なことに巻き込まれるから気持ちは分かるけど…;;;」
ウォーレン(レン)「ランちゃん、皆、ドンマイ;…あのさ、ここでアドバンテージをしようよ!良いアイテムを出せばそれだけランク上昇の手助けになるし…」
浜千鳥「まあ、そうッスね…。あの、皆。私ちょっと気持ちを整理したいから後でやってもいい?」
まさか裸族が自分のチームに入ってしまったことに浜千鳥は混乱し、プレイを後に回す。その間にユリカサイドは何とか気持ちを切り替え、アドバンテージでのスコア稼ぎに集中する。
ロッシュ「ええい、決まったことを嘆いちゃいられない!お前たち、スコアはどんな感じだ?多分浜千鳥さんは初心者だから俺らがどれだけ稼げるかでアイテムの有無やランクが分かれると思うし…」
矢島「特定の奴なら☆7がいける。他は☆6くらいか?…後一応言っておくけど真理子とサーニャと七海がヤバいだけだからな?」
蘭丸「…何か嶺二やカミュの奴に煽られてたら☆7が出来るようになってやがった;ま、あれはROCKなゲームだから悪くねえけどな」
リック(QMA)「…すまない、最近始めたばかりだから高スコアは臨めない;最高で☆5ランクだと思ってくれ;」
ロッシュ「と、なると浜千鳥さんが☆3ランクと仮定して計算すると…。俺がゴーストモード選択すればレアアイテム圏内に入るな!よし、じゃあ早速プレイ開始だ!!!」
急いでスコア経験を済ませたロッシュの言葉を皮切りにプレイ開始。結果見事全員クリアし、次に浜千鳥の番になる。
真姫「…作者、落ち着いた?大丈夫?」
浜千鳥「もう平気ッス!よーし、どんどん行くッスよ!曲はクリクリの『1.2.さんしゃいんv』でお願いします!!!」
凛「自分のペースでやれば大丈夫にゃー!!!」
気持ちを切り替えたのが良かったのか、浜千鳥はJCアイドルバンド曲の☆3クリアに成功。最後は獄卒の番だが…。
獄卒「下民たちをボクが導いてあげるよ!うっふーん(はぁと」(BVLのアイレーンのコスプレ
ユリカ・クロウ(^ω^#)
バキュドコバリシャチーン、ドギャアアアアアアアアアーン!!!!!
ユリカ「獄卒、あんたは私のお気に入りキャラを選んで汚いコスプレをしてんじゃねーよ」(ケチャップまみれのリリィランス装備
クロウ「闇バンドの後輩を汚すなよクソが」(ケチャップまみれのレッドトマホーク装備
獄卒「あがが…;」
リンク(抜)「自業自得だ」
リョウマ・エリーゼ「えwww何あれwwwまさか裸族内でアイレーン(ちゃん)のコスプレ流行ってるの?www」(某ギャグ魔女さんのWST依頼8参照
タクミ「あんなアイレーンが大量発生すんのはゴメンだよこの野郎」(^ω^#)
一瞬衝撃映像が混ざりましたが、それでも獄卒は普通にプレイしてクリア(しかもBVLの曲で高スコアを叩き出したwww)。さて、支給されるアイテムは…?
浜千鳥「あれ?そういえばここは攻撃型が多いッスね?」
リック(QMA)「確かにそうですね。俺はヒーリングは出来るけど乱用は厳しいし…」
ロッシュ「ハイランダーのスキルでもない訳じゃないけど、あれは条件に限りがあるし…;」
蘭丸「さっきの試合でも回復役が欠けるとヤベえことになんのは目に見えてるしな…」
矢島「回復アイテム来やがれ…!!!」
ソーマプリズム×3を入手しました!
浜千鳥「とても綺麗な宝石ッスね。効果は…味方全員の体力・魔力を完全回復ッス!ラッキー!!!」
矢島「よっしゃ!これで多少は無茶しても問題ないな」
ロッシュ「回復手段が少ない中での全体回復アイテムは貴重だから助かる…!!!」
蘭丸「魔法使う奴もいたよな?はっ、上等だぜ!!!」
リック(QMA)「いい出だしだな…!!!」
アイレーンのコスプレwwwこれはひどいwww
- アラビアンナイト・シンドローム ( No.348 )
- 日時: 2016/05/06 15:15
- 名前: ユリカ (ID: W3pbx6e8)
出陣!
高スコアのおかげでレアアイテム入手に成功。準備する浜千鳥のチームを味方は応援する。
浜千鳥「ここは負けられないッスね…。凛、かよちん、真姫、にこ!行ってくるね!」
凛「頑張れー!凛たちもここで全力で応援するにゃん!!!」
花陽「気を付けて、ケガだけはしないでね…!!!」
真姫「行ってらっしゃい…!!!」
にこ「医務室に運ばれるんじゃないわよ!!!」
ロッシュ「さっきはちょっと無様なところを見せたけど、試合では絶対負けない…!!!」
ミシェル「ロッシュ、頼むわよ?浜千鳥さんや皆を導いて!」
アーサー「俺らの分まで頑張れよ!」
蘭丸「いよいよ戦闘か…。何が来ようが俺らしく決めてやんよ!!!」
真斗「黒崎さんお気をつけて!くれぐれもケガはしないように!俺たちはここで見守っております!!!」
音也「蘭丸先輩、頑張れー!!!」
那月「丸ちゃん先輩なら大丈夫ですよ〜!」
翔「何が起こるか分かりませんし、気を付けてくださいね!」
セシル「ランマル先輩、頑張ってください!ワタシたちST☆RISHも応援しています!!!」
カミュ「おい黒崎、メンバーの汚点として無様な真似はするなよ?貴様の行動は俺たちQUARTET NIGHTの評判にも関わるのだからな」
蘭丸「はっ、それを全部まとめてテメェに返すぜ!」
リック(QMA)「緊張するな…。行ってくる!」
マヤ「気を付けて!絶対ケガはしないでね…!!!」
レオン「お前の力は皆分かってるぜ!」
ルキア「そうそう!リラックスすれば問題ないよ!」
シャロン「ここからは後半戦ですし、もし複数選ばれるとなると厳しい戦いが予想されますわね…」
セリオス「ああ…。連続ということも考えられるし、誰も他人事とは言えないぞ…」
矢島「もう時間かよ;じゃ、ちょっくら行ってくるわ!」
真理子「行ってらっしゃーい!」(`・ω・´)
奏「頑張ってくださいね!」
美園「無茶だけはしないでね」
晴哉「ファンとして俺も華ちゃんを応援するぜ!!!」
タロー「…ねえ。俺たち同じチームだからさ、獄卒を応援しようよ!」
風雅「…まあ、そうだね;獄卒、頑張っt…」
マリオ「うおおおおおー!!!!!裸友獄卒よ!まさか俺たちより先に戦地へ赴くとは思ってなかったぜ…!お守りに俺が尻をペチンと叩いたこんにゃくを持って行け!!!」
ワリオ「戦いの最中、辛いことに直面したり諦めそうになったら俺たちの築いてきた裸舞の心と裸友の絆を思い出せ…!!!」
獄卒「ボク、皆のために必ず生きて」
ナカジ・リック「お前は二度と帰ってくんじゃねえええええええええー!!!!!」(獄卒のKOKANを蹴る
味方からのエールを受け、彼らはワープホールで転送された…。
浜千鳥「ここが図書館ッスか!…と言ってはみたけど一度見た場所だからどうもこうもないッスね;」
リック(QMA)「だけど広さは実際来た方が実感出来るな。特にここはもしかするとアカデミーのものより広いかもしれない…!!!」
蘭丸「…おい、肉かベースの本はねえのか?;」
獄卒「文字が多い本は見てると眠くなっちゃうよー;うきょきょー;」
矢島「あたしが言うのも難だけどここ図書館との相性悪い奴らばっかじゃねえか;…ってロッシュは何でオレンジページ手に取ってんの!?」
ロッシュ「え!?あ、すまない!ちょっと目についたから;…ここも4戦目と同じく魔力のある本を探したのち、ダイブする形式で間違いないと思う。皆、何か怪しい本を見つけたらすぐ持ってきて欲しい!」
浜千鳥「そうッスね!よーし、探そう!」
興味のあるなしはともかく、ここにある本のいずれかに戦闘ミッションのカギとなるものがあることは間違いない。6人は図書館をくまなく探し、怪しいものがないか徹底的に調べる。4戦目と比較すると体の大きいキャラが多いので探すこと自体は楽だった。…と、浜千鳥が光る本を手に取った。それは厚みのある大きな本であり、全員がそれに注目する。
浜千鳥「これじゃないかな?…おーい、皆!私見つけたッス!!!」
矢島「本当か、浜千鳥さん!…これ推理物じゃねえよな?;」
リック(QMA)「流石に2回同じものということはないだろう;俺もまた推理物が来たら上手くやれる気はしない…;」
蘭丸「俺も賛成;…おい、これどこにあった?」
浜千鳥「えっと、確か海外書籍や資料のコーナーッスね。昔話が多く置いてあって…」
ロッシュ「あれ、これ原文じゃないか!?英訳が付いてるけど何て書いてあるんだ?えっと…」
ピカッ…
浜千鳥「…あれ?うーん…。ああ、そうか。転送されたんスね…」
一瞬意識を手放したが、我に返った浜千鳥は周りを見渡す。そこは普段自分がまず見ることのない光景が広がっていた。空気は乾いており、遠く目を凝らして確認出来たのは黄色い砂塵の広がる平野。今自分がいるのは小さな町であり…。
男「よお兄ちゃん。随分変わった武器を持ってるじゃねえか。ここではあまり見ない顔だしよ」
浜千鳥「これッスか?…って、え!?」
ふと鏡に映った自分の恰好を見て浜千鳥はまた驚く。今の自分の服装は映画や物語に出てきそうな、まるでアラジンのようなものになっていた。慌てて武器を確認するが、支給されたスナイパーライフルとゴーグルは手元にあったため安心する。そんな彼に…。
ロッシュ「浜千鳥さん…だよな!良かった!恰好が変わってたからびっくりしたけど…」
浜千鳥「それは君もッスよ。えっと、世界樹のロッシュで間違いないッスよね。今思ったけど、私そっちのキャラは知らない子が多いから…;」
ロッシュ「別に戦闘の合間に覚えていけば問題ない!知らない奴でもすぐ打ち解けられると思うぞ。…でも、他の皆は…?」
蘭丸「浜千鳥さん!ロッシュ!…おい、そこにいたのかよ…」
話し込んでいたところに他の3人も無事合流。彼らも自分たちと同じく衣装が変化しており、これは仕様だと再確認する(特に矢島はアラビアン風ベリーダンス衣裳の腰に飾りのついた煌びやかなパンツスタイルになっていた)。街の風景に馴染んでおり、相当勘が鋭いものでなければ彼らは原住民だと勘違いされるだろう。…手元にあるライフルと大槍とハルバートと手にはめたグローブにさえ気付かなければ。
きっと衣装は皆似合うと思う
- アラビアンナイト・シンドローム ( No.349 )
- 日時: 2016/05/06 15:52
- 名前: ユリカ (ID: W3pbx6e8)
腹筋崩壊要注意
浜千鳥「早く合流出来て助かったッス!…あの、ごめん!もう1度だけ君たちの名前を…;」
蘭丸「あ?俺か?アイドルグループ『QUARTET NIGHT』のメンバー・黒崎蘭丸だ!これでもそれなりに俺らと真斗ら『ST☆RISH』は名を上げてんだよ。…ま、今回はよろしく頼むぜ」
リック(QMA)「確か浜千鳥さんは少しQMAに縁があったよな?その時のキャラとは違うけから申し訳ないが…;」
浜千鳥「そういえばそうッスね。あー、懐かしいッス…」
リック(QMA)「間違ってなくて良かった;俺はマジックアカデミーの生徒のリックだ。名前が同じキャラもいるが…。その、よろしくお願いします!!!」
矢島「あー、そういやそうか。あの時のか(某ギャグ魔女さんの「ドタバタ逃走中4」6試合目参照)。で、あたしは「君は分かるッス。華ちゃんだよね?」オイコラちょっと待て!何であたしは知ってんだよ!?しかもあんた名前を…!!!」
ロッシュ「まあまあ;…んでさ、俺ちょっとこの構成について考えてみたんだ。浜千鳥さんの武器は遠距離系統だし俺ら全員と相性が良い。しかもそれは確か雷属性と闇属性補正もあると聞いた。光属性や闇属性は本人の素質もあってレアなこともあるし、使い手がいるのは有難い」
リック(QMA)「確かにそうだな…。授業で習ったが、炎・氷・雷属性と違ってそれらの属性は扱いが上級になるが、同時にダメージ量や強力な魔法が多いと…」
蘭丸「そうなのか?俺物理特化だからイマイチピンと来ねえ;」
ロッシュ「魔法は本人の素質もあるし、俺も属性付与型だしな;…浜千鳥さんが後衛でブレイン担当になって、俺がリーチを生かして指示と援護。お前ら3人が前衛で暴れ回れば大抵の状況は何とかなる。苦しければ誰かが一旦下がってる間に俺が前に出て時間を稼ぐ!不安に思える回復もアイテムが来た!デバフは厳しいけど能力上昇なら任せろ!…攻撃特化と思われるけどさ、この5人相性結構良いんだよ!」
矢島「なるほど…。だったら良いな!さすがは世界樹組のリーダー、チームを率いることにかけてはあんたが1番しっかりしてんな」
蘭丸「それは分かったけどよ…。おいテメェ、よくあの短時間でそんだけ考えたな!?関心する前に少しビビるぜ…;」
ロッシュ「あはは…;まあいつもの癖だし、メンバーが選ばれたその瞬間から戦いが始まってるからな。でも今挙げたのはあくまで基本の考えに過ぎないんだ。戦闘ミッションでは本当に何が起こるか分からないし、少し経験のある俺や矢島だってお前らと同じように不安がある。でも互いの不足を補い一丸となればどんな厳しい状況も必ず突破出来る!浜千鳥さん、皆。俺は皆を信じてる。…絶対Sランク取ろうな!」
蘭丸「ったく…。ま、テメェの策は信用するし、ここで後輩共に情けねえ姿は見せらんねえ!最高評価出してステージ戻るぞ!」
リック(QMA)「ああ、俺も同意見だ!ステージで待機しているマヤたちのためにもここは絶対譲れない…!」
浜千鳥「燃えてるッスね。でも私も皆とならやれる気がするッス。…あのー、ちょっと良いッスか?」
矢島「ん?浜千鳥さん、どうした?変なことがあんのか?」
作戦や提案を聞き、笑顔で頷く手練れの作者。見せ場である戦闘ミッションに燃える男たちに同意しつつも、切り出さなければいけないことを切り出す。
浜千鳥「その、忘れたいのは分かるけど…。1人足りなくないッスか?;」
リック(QMA)「…うん、分かってた。分かってはいたんだが…;」
ロッシュ「ゴメン、俺すっかり現実逃避しようとしてた。1番向き合わなくちゃいけないことなのに」
蘭丸「テメェは悪くねえ。誰もが思ってることだぜ」
矢島「どうしてこうなったんだよ…。これならハンデありでも5人での試合の方が100倍マシだ…!」
5人「獄卒はどこに行ったんだよコンチキショウがあああああああああー!!!!?」
BGM:めうめうぺったんたん
絶叫する5人の耳に届いたのは某日向美ビタースイーツの定番電波ソング。いきなりファンシーで可愛い曲調の旋律が響くことに全員が驚く。悪いが、今回のメンバーには正直この歌は似合わない。
蘭丸「これ確かひなビタの歌じゃねーか!?どうしてこの町でいきなり流れてきたんだよオイコラ!?色々な意味で似合わないじゃねーか!?」
リック(QMA)「人気ソングを変な場面で使わないでくれー!?」
浜千鳥「私ひなビタはそこまで詳しくないけど、とても人気があるってことは分かるッスよ!?」
ロッシュ「人気がある分変な題材にもなりやすいけどな(現在ひなビタ曲のうち2曲が裸族ソング化している)…;つかこれうちの作者がエランプシスやカタルシスと同じようにポップンでよくやってんだよ!?」
矢島「もし音響スタッフがミスしたなら今すぐ呼んで変えさせろ!これミスマッチにも程があるだろ!?ったく、この場面でこんなの流した奴の顔を見てみた…」
獄卒「ぺたっとぺたっとぺたりこおおおおおおおおおおー!!!!!」
全員「呼んでもないのに来やがったああああああああああー!!!!?」
平和だったアラビアの町に獄卒という名の混沌が来やがったー!?良いシーンをどうしてこう真正面からぶち壊すんだよオイコラ!?正直出会いたくなかったあさきの軍人は何故かひなビタのめうのコスプレをした後、全力疾走で彼らのもとへとやって来たのだ!?どこからどうツッコめばいいのか分からない光景に、さすがの浜千鳥チームも唖然となる…。あ、獄卒も浜千鳥チームだったっけ。
獄卒「ぺったんたー「そのふざけた恰好さっさと変えろやクソがああああああああああー!!!!!」あんぎゃああああああああああー!!!!!」
全力疾走で突っ込んできた変態に格闘少女の蹴り技(能力強化完全開放)がクリーンヒット。民家の壁にのめり込んだ獄卒をQUARTET NIGHTのロッカーと実直格闘少年が引っ張り出し、それと同時にハイランダーの戦士が即座に正座させる。
浜千鳥「1つだけ教えて!?どうしてめうめうの恰好してんの!?」
獄卒「せっかくのダイブだし、ボクのお気に入りの恰好をして気合いを入れて戦闘に臨みたかったんだよー!?いきなり蹴りを入れるなんてひどいじゃないか!ボクたち同じチームなのに!!!」
リック(QMA)「いや、その前に何故仕様を払いのけてそんなことになってるのかが知りたいが;」
獄卒「君たちもキュートでファンシーな衣装を着れば己の力を完全開放出来るよ!いつもの自分とは違う風になれるし、それで普段以上のパワーを発揮出来るかも!アイドルのステージや武道の試合だってそうでしょ!…あー、そうだ!せっかくだし皆で同じジャンルのコスプレをして一致団結しようよ!ロッシュはリーダーだからまり花ちゃんで、華ちゃんは黒髪ロングだからりんりん先生で、蘭丸は雰囲気からイブちゃんで、リック君は何となくさききで、浜千鳥さんはここなつのどっちかでどう?でもボクのお気に入りのめうめうは譲らないよー!」
蘭丸「人の話聞きやがれやオイコラ!あとテメェの考えているのとアイドルの衣装は全然ちげーよ!つかまず俺らは身の丈に合わない変態コスプレはしねーよ!!!」(^ω^#)
ロッシュ「そもそもそんな野郎ばっかの変態ひなビタとここなつ見たら全国のひなビタファンの皆さんが泣くからやめろや!俺らもゴツい足むき出しにして女装なんかゴメンだわ!!!」(^ω^#)
獄卒「え?足を出すのは嫌なの!?だったらしょうがないけどロングのメイド服で…」
矢島「黙れやオラああああああああああー!!!!!」(▼益▼#####)
何これwww
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