二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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とある彼らの逃走中2!〜天使の歌、悪魔の旋律〜
日時: 2016/04/02 23:11
名前: ユリカ (ID: vEgGwqGr)

サユリ「タイトルコールだよ!」
トキヤ「今回は逃走中第2作目となり、さらに作者さんが逃走者となります。彼らの活躍にも期待がかかりますね」
レン「舞台は音楽と水の都『アトランティス』。この神秘的で美しい街で彼らは逃げ回るよ」
ユリ「逃走者は既存メンバーは勿論、新ジャンルの皆も参加だよ!人気のスマブラファイターや学生、アーティストに加え作者さんとたーくさん!これだけでもワクワクするのさ!」
アイコ「黒くて怖ーいハンターから逃げ切って賞金を手に入れるのは果たして誰なのか!?ううっ、あたしドキドキしちゃうよ!」
ラクーナ「そろそろ始まるわね。ふふっ、楽しみね!」
凛「それでは、どうぞ…!」(緊張する…!)





皆さん、お久しぶりです。そして初めましての方は初めまして!ユリカです!いよいよ第2回逃走中始動です!今回もどうぞよろしくお願いします!そして本格的な執筆は4月後半からとなりますので、お楽しみに!





タグ:逃走中、クロスオーバー、アニメ、漫画、ゲーム、スマブラ、ぷよぷよ、ダンガンロンパ、ストライクウィッチーズ、世界樹の迷宮、ポップン、うたプリ、SB69、QMA、オリジナルキャラクター、キャラ崩壊要注意、オリジナル設定あり、カオス、裸族、NL、ゲストあり

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カメラを止めろ! ( No.190 )
日時: 2016/04/14 14:57
名前: ユリカ (ID: W3pbx6e8)

難易度が高いこのミッションに逃走者たちは…。



ゆめひめ「これはいかないとダメじゃん!カメラを止められないとすっごく不利になるわ!よーし、いくわよ!!!」



霧切「苗木君、どうするの?」
苗木「これは絶対行かないとダメだ!10個もカメラがあるし、早く止めないと犠牲が増える…!きっとこれからのこともあるし、人数が減るとマズイよ!!!」
霧切「…そうね。特に今まで出てない『あのミッション』が控えている以上、ここは動かないと危険だわ。人数が減るとそこできっと不利になる…」



晴哉「10個ってマズくないか!?ちょっと怖いけど…。でも行く!!!」



レオン「来た来たミッション!俺たちQMA組の実力を見せる時が来たぜ!ルキア、行くよな?」
ルキア「勿論!早くカメラを止めに行こう!!!」



翔「ゴンドラってどういうことだ…?ええい、考えるのは後だ!ここは皆のために動くぜ!男気全開!!!」



阿「かめらが作動すると姿を捉えられてしまうのですか!?某も止めにいかねば…!!!」



リック(QMA)「マズいミッションが来たな…。俺たちも行こうか。ここを放っておくと大変なことになりそうだ」
マヤ「ええ!でも、ハンターへの警戒は怠らないようにしないとね」



羽清「ハンターに警戒して進むわ。ここで人数が減ると嫌な予感がする…」



ユウキ「行けるだけ行ってみよう…!でも、もしハンターが来たら諦めるぞ;」



難易度の高いミッションに多くの逃走者が動き出す。逃げ道の確保や他の逃走者のため、また何かを残したいという考えが多い。特に重要役職や作者組が圧倒的に占めており、対する初参戦組も怯まない。積極的な彼らに対し…。



マリオ「行きません!」



ワリオ「金が絡んでないならやらねえよ!ミッションなんて面倒だし」



獄卒「誰かが行ってくれると思うよ?うきょきょー」



ウィッチ「ちょっとここは任せますわ…;」



抜間さん「…ちょ!?ハンターが近くにいるんだけど…;」



ミッションに興味がない逃走者や楽する逃走者や近くにハンターがいる逃走者などは動かないようだ…。





ケン「ここは早くいかねば大変なことになるな…。そういえば北エリアにいくつかカメラがあったような…?」



港町ヴァッセルにいるハイ・ラガートのブシドーはミッションに赴くらしく、携帯端末の地図アプリを起動して位置を確認しようとする。が、彼は気付いていなかった…。



ジー…。ピコン!



監視カメラの存在に…!不幸な事にミッション3発動時にいたのが船着き場付近だったため、そこに設置されている監視カメラに堂々と姿が映ってしまった!



ケン「…んなっ!?ここは監視カメラのある場所なのか!?…ってうぎゃああああああああああー!!!!?」



ようやく監視カメラがあることに気付いたブシドーは慌ててその場から離れようとする。が、北エリアを巡回していたハンターが情報でやって来る!ハンターは逃走者の姿を見つけると追いかけ、姿を見失うまで追跡する…!



ビーーーーー!
LOCK ON KEN



ケン「んがああああああああああー!!!!?」ポン





143:50 ケン確保 残り63人





ケン「リーダー、面目ない…;このミッションは鬼畜だな…;」



ミッションクリアには常に危険が付きまとう…。





ピピピピピ!





ナカジ「メールか?…『監視カメラに映ったため、ヴァッセルの船着き場付近にてケン確保。残り63人』!?おいマジかよ!?つかケン兄ここで捕まるキャラじゃねえだろ!!!」



リック「マジかよ…!カメラのせいで犠牲が…!!!」



ミシェル「もう、何やってんのよ…;;;」



ゲッコウガ「和風組が…;この任務は早くしないと確保されてしまうな…!」





カメラは厄介ですね

カメラを止めろ! ( No.191 )
日時: 2016/04/14 15:53
名前: ユリカ (ID: W3pbx6e8)

続き



その頃、ブシドーが確保された近くの水上通路でスーパーダンガンロンパ2の主人公は携帯の画面を眺めていた。彼にはある引っかかることがあり…。



日向「…ゴンドラって何だ!?そういやこの街、水上通路でゴンドラが通ってるよな…。もしかしてそれと関係あるんじゃ…あっ!!!」



その時、日向は水上通路からゴンドラが向かってくることに気付いた!そして驚く。何故なら…。



リンク(抜)「しかしこの街は綺麗だな…。ゼルダも連れて来たかったな」
渚「美味しいジェラードもあるみたいだし、殺せんせーや茅野たちも食いつきそうですね;」
ファーエ「全くね。…だけど、こうして見ると心が洗われるようだわ…。水も澄んでいて、とっても綺麗…!」
ソエル「日頃の疲れを忘れられますね。しかし、招かれたのが私たちでよかったのでしょうか…?ファーエさんはともかく、私よりゼルダさんや茅野さんの方が相応しかったのでは…;」
日向「…おい、あいつら抜間さんサイドのキャラじゃねえか…!!!」



そこには付き合いの長い作者のキャラがいたからだ。前回もゲストとして招かれたお馴染み夜も狼の主夫勇者に暗殺教室の主人公、そして新たに「ミス・リセット」の名を持つ美しき飛竜使いの女性に光を操る由緒正しき悪魔一族「ヘラ5姉妹」の長女の姿もあった。何故彼らがここにいるのかは分からないが、ゴンドラに乗っている以上彼らが大きく関わっていることは間違いない。そう考えた日向は手を振ってゴンドラを止める!



日向「おーい、止まって!止まってくれ!!!」
リンク(抜)「お前は…。ロンパチームの日向じゃないか!久しぶりだな!…あとナレーションは狼言うな」
渚「この前の逃走中以来だよね!元気だった?」
日向「まあ、な…。あんたらもそっちの救援に行ったから会ってるよな?」
ファーエ「ええ、覚えているわよ日向!前回の放送では中々いいところまで行ったみたいじゃない!」
ソエル「終盤まで残るとは素晴らしいですね…。私や妹たちも逃走中のオンエアは拝見しましたが、思わず感動してしまいました…!」
日向「ありがとさん。…なあ、聞きたいことがあるんだけどいいか?何か変なスイッチみたいなものを持っていないか?」
リンク(抜)「スイッチ…か。これのことか?」



彼の手には小さな機械端末があり、ボタンを押して作動させるタイプのものであることが確認出来た。それを受け取り、ボタンを押す!すると…。



ヴァッセル市場付近の監視カメラ停止 残り9個



日向「…スイッチのランプが消えたみたいだ。えっと…『ヴァッセル市場付近のスイッチ』!そこの監視カメラが止まったんだな!」
渚「えっと…。役に立てたなら何よりだよ!」
日向「ああ、ありがとうな!これは早速皆に伝えないと…!!!」





セシル「オトヤ、このミッションに行きましょう!」
音也「うん、俺もそう思って…あれ?メールだ。『日向だ!皆、よく聞いてくれ!この街を運航しているゴンドラには今回参加している作者さんのキャラが搭乗している!彼らがミッションクリアのスイッチを持っている可能性が大きい!ミッション行く奴はゴンドラを探して当たれ!後、今抜間さんサイドのキャラから貰ったスイッチで北エリア市場の監視カメラのスイッチを切ったから、そこの近くにいるやつは安心してくれ!』…だって!日向ありがとう!これはとっても良い情報だよ!」
セシル「イエス!では水上通路に行ってみましょう…あっ!オトヤ!あそこにゴンドラがありますよ!」
音也「マジ!?…おーい!止まってくださーい!!!」



水上通路を運航するゴンドラを見つけ、ST☆RISHの輝く太陽とST☆RISHのアグナパレスの王子は手を振ってゴンドラを止める。見るとそこには…。



実渕「あらあら、中々可愛いイケメンがいるじゃないの♪あなたたちって確か、うたプリの音也ちゃんとセシルちゃんよね?」
チルノ「新しく加わったのだー!」
ポワ太「仲良さそうで何よりでキュー」
音也「うん!えっと…君たちは確か、黒バスと東方…のキャラだよね?」



洛山高校の美しき夜叉と氷の妖精、羽清サイドで飼われているぷにぷにした可愛らしい生き物の姿があった。さっきの日向のメールと合わせ、彼らもミッションにかかわっていると踏む。



セシル「アナタたちに聞きたいことがあるのです!アナタたちはスイッチを持っていませんか?どんなものでも良いのです!スイッチです!」
実渕「スイッチ…あら、これのことかしら?」
音也「それ、かな?よーし、押してみよう!せーのっ!」



アリア住宅街付近の監視カメラ停止 残り8個



セシル「…ランプが消えました!きっと監視カメラが止まったのです!」
音也「これで正解だったみたいだね!ありがとう!」
ポワ太「どういたしましてでキュー」
チルノ「…あっ、そうだ!ねえねえあんたたち、あたいたちの作者を見てない?『羽清アユカ』っていうんだ!」
音也「羽清さん?うーん…ゲーム前の顔合わせでは会ったけど、それからは見てないなあ…」
セシル「そうですね。ワタシは浜千鳥さんになら会いましたが…」
チルノ「そっかあ…。ありがと」
実渕「きっと羽清ちゃんもどこかで頑張ってるのよ。ちゃんと会えるわよ」





抜間さんと羽清さんのキャラが登場!

カメラを止めろ! ( No.192 )
日時: 2016/04/14 17:35
名前: ユリカ (ID: W3pbx6e8)

色々出てくるぞ〜



羽清「ここって水上通路のすぐ側だよね?ゴンドラが来るはず…あれ?」
浜千鳥「この近くにゴンドラが来ると思うッス!…あれ?あなたは羽清さん…?」
羽清「えっと、浜千鳥さん!?あの…!!!」(ベテラン逃走者の作者さんじゃない!?)
浜千鳥「あの、普通に接してもらって大丈夫ですよ?」(そういえば彼女、いつかの逃走中で逃走成功を果たしてるんスよね?)



西エリアの水上通路付近で羽清と浜千鳥が合流した。と、そんな彼らの元に…。



凛「あーっ!うちの作者だにゃー!!!」
にこ「こんなところにいたの!?もー!!!」
真姫「まさかここでうちの作者に会うなんてね…」
花陽「本当に…。あっ、他の作者さんも!」
浜千鳥「凛!?にこ!?真姫!?かよちん!?えっ、いつの間に!?」
羽清「あの子たち、ラブライブの子だよね…!?」



ゴンドラからひょっこり顔を見せるスクールアイドルの少女たち。自分のキャラが場にいることに浜千鳥は驚きを隠せず、人気アイドルが姿を現したことに羽清も驚く。が、今はミッションのことが先決だ。事情を話すとスクールアイドルの少女の手からスイッチが渡される。



にこ「もしかして、これのことじゃないの?」
浜千鳥「そうかもしれないッス!よし、押すッスよ!」



西エリア巨大神殿付近の監視カメラ停止 残り7個



羽清「止まった…!ありがとうございました!」
浜千鳥「いえいえ、こちらこそッス」
凛「作者、頑張るにゃー!」



いくら逃走成功経験のある作者でも大物の登場には緊張がある…。





のりは「どうする、このミッション…」
真理子「うーん、監視カメラが厄介だし行かない方が…あっ!!!」
のりは「ど、どうしたの!?」
真理子「あそこにいるのはパシフィカちゃんじゃん!?ヴァンカードの有名アイドルの!!!」
のりは「何、何々?有名な子なの…あっ」
サーニャ「あの子はヴァンカードの有名アイドルのパシフィカちゃん!?サイン貰いに行かなきゃ!!!」
硝子「ちょっと、待って…;」



ゴンドラに乗る有名人の登場にゲーマーたちは湧き、ペアを組んでいた者は追いかける。見るとそのゴンドラには確かに八雲サイドのヴァンカードのアイドル、パシフィカの姿があった…。



パシフィカ「あなたたちが今回の逃走者なの?」
真理子「そうだよー!うわあ、本物のパシフィカちゃんだ!私良くヴァンカードをプレイしてるんだよ!ねー!」
サーニャ「うんうん!」
パシフィカ「ありがとう!やっぱり応援してくれるファンがいるととっても嬉しいわ!」
のりは「可愛いねー。…ちょっと聞いていいかな?何かスイッチみたいなの持ってない?」
パシフィカ「スイッチ…?これのことかな?」
硝子「…そうみたいね。押してみましょう」



図書館付近の監視カメラ停止 残り6個



硝子「…ランプが消えたわ。図書館の監視カメラが停止したみたいね」
のりは「本当!?よっしゃ!!!」





その後…。





リンク「…お、苗木!霧切!お前たちも動いていたのか!」
苗木「リンクさん!…あ、ゴンドラが来たよ!」
サクラ「あなたたちは…。リンクさんと苗木君と霧切さん?」
霧切「トーチサイドのサクラさんね。…少しいいかしら?あなた、変なスイッチを持っていない?」



ゆめひめ「誰かいないかな〜?おおっ、ロッシュ!ゴンドラって来てない?」
ロッシュ「ゆめひめさん!いや、まだ…おっ!ゴンドラ来たみたいだぞ!」
スミス「久しぶりですね、ロッシュさ…おや、作者さんもいますね」
文「これはナイススクープになりそうです!作者さん、こちらを向いてください!1枚写真を撮りますよー!!!」



レオン「誰かいねーのかな…おい、あれゴンドラかな?」
ルキア「みたいだね…誰か乗ってる!!!」
木実「もしかして君たち、ユリカさんのキャラ!?」
石田「なら逃走者ですね!作者や狛枝君や真理子さんはいないみたいですけど…」
高尾「まあまあいいじゃん!ここはいっちょ、交流ってことで!」(ギャグカオス組と会いたかったwww)



動いている者たちの手によって3つの監視カメラが停止し、残りは3個となった!





皆動いてるな…

カメラを止めろ! ( No.193 )
日時: 2016/04/14 18:15
名前: ユリカ (ID: W3pbx6e8)

しかし…。



ルフリ「残りの監視カメラはいくつあるのでしょうか…。ここは逃走者全員で情報を共有し、早くミッションを終わらせるのが良いですね」



イーリスとスマブラ誇る母軍師は現在携帯端末を操作しており、情報の整理をしていた。止めるべき監視カメラは10個あり、ここは早急にミッションを終わらせた方が良い。こういう作業に慣れている彼女は端末のチャット機能を上手く利用し、一斉送信で全員に情報を伝えようとする。



ルフリ「なるほど…。先ほどレオンさんから小屋付近の監視カメラを停止させたと返事がありました。と、いうことはピアチェーレはもう安全なのですね」



良い情報を手にした彼女は微笑み、メールを送信する。現在残っている監視カメラは3個であり、残りを止めるにはまだ会っていないキャラの乗るゴンドラを探してスイッチを手にすればよい。だが、そんな彼女の近くに…。



ハンター「……」



ルフリ「…はい、これで送信完了です。これで少しはみなさんのお役にたてればよいのですが…ハンター!」



黒い影を見つけたルフリは建物の陰に身を隠す。ハンターをやり過ごすべく息をひそめ、じっとその場に佇む…。だが、ハンターはみるみる内にこちらの方へと迫ってくる…!



ハンター「……」
ルフリ(お願いです、こっちへ来ないでください…!!!)





ハンター「!」
ルフリ「気付かれてしまいました…!」



見つかった…!



ルフリ「逃げなければ…!」



急いで走る彼女。ルフリは足が遅い方に分類されるが、地の利を利用して必死に距離を取り、知恵で逃げようとする。エリアのことは把握しており、複雑な道を利用したため少し距離をとれた。だが…!



ジー…。ピコン!



ルフリ「しまった…!ここ、監視カメラが…!!!」



最悪なことに逃げた先には監視カメラがあった…!その姿が監視カメラに映ったため、撒こうとしたハンターが再び彼女の元へとやって来る…!あっさりと距離を詰められ、もはや逃走不可能…。



ビーーーーー!
LOCK ON RUFLIT



ルフリ「こんなところで…!!!」ポン





139:92 ルフリ確保 残り62人





ルフリ「…これは無理です。油断しました!皆さん、送った情報を上手く活用してください…!!!」



前回健闘した天才軍師、今回は早すぎるゲームオーバー…。





ピピピピピ!





寿々姫「…ん?めーるが来ましたね…はいっ!?」



矢島「『監視カメラに映ったため、アリア外れの教会付近にてルフリ確保』!?ちょ、マジかよ!?」
蘭丸「おい…!あの人、この前は終盤まで残ってたじゃねえか!?」



カムイ「ルフリが捕まったってマジか!?嘘だろ!?」



狛枝「『残り62人。』…やっぱり、監視カメラは脅威みたいだ…」



那月「僕たち、ルフリさんの確保された場所と近いところにいます!ここから離れないと危ないかも…!!!」
美園「そうね…。ごめん、私たち行くのやめるわ!これは無理…!!!」



クロウ「有力候補が消えた…!?」
シアン「ルフリさん…!!!」



前回健闘したルフリの確保は多くの者に衝撃を与えた…。





YUMA「監視カメラの数が減ったみたいだな。ここは逃走者たちに改めて連絡しますか?」
エイヴ「そうした方が良いですね!後、これからの予定についても連絡しないと!」
ユリカ「OKです!よーし、それじゃあ送るわよ!」



アシスタントからの報告を受けたユリカはメールをもう1通送る。内容はカメラの残り数と場所、そのスイッチを所持しているキャラクター、そして報告だ。





ピピピピピ!





八雲「『現在停止していない監視カメラは残り3つとなった。』3つ…。どこだ?」



真斗「『北エリアヴァッセルの船着き場付近、東エリア首都アリアバイキングレストラン付近、西エリア教会付近の3つだ。』そこはまだ止まっていないのか…。移動の際には用心せねば」



シュウ☆ゾー「『なおその監視カメラのスイッチはのりはサイドのキャラ、ユウキサイドのキャラ、ゆめひめサイドのキャラが所持している。彼らの乗るゴンドラを探し、スイッチを手に入れよ。』なるほどね…」



アルル「『なお、このミッションが終了次第、逃走者全員を東エリアの首都アリアバイキングレストランへと強制ワープさせる。そこではミッション4をすぐに行うので用心しておくように。なおその際、ハンターは一時的にエリアから消滅する。』強制ワープがあるんだ。…ねえ、シェゾ。これって…」
シェゾ「…多分、アレが来るな…。用心しておくか」



ティ「そのキャラの乗るゴンドラはどこにあるんだ…!?街を探さないと…」





残りの監視カメラを止めようと多くの逃走者が動く。果たして、このミッションはクリアが出来るのだろうか?
次回、ミッション3完結!そしてドラマパートとミッション4開始!





「確保者の言葉」8人目:ケン 9人目:ルフリ
ケン「いやはやこれは…;監視カメラは厄介なものでござった;まだリーダーに怒られるな、あはは…;;;」
ルフリ「逃げた先に停止していない監視カメラがあるのは…;カムイさん、FEキャラ代表として踏ん張ってくださいな!」





感想OK

Re: とある彼らの逃走中2!〜天使の歌、悪魔の旋律〜 ( No.194 )
日時: 2016/04/14 18:43
名前: トーチ ◆2QCjIQJioQ (ID: lQjP23yG)

トーチです

次々と確保されていくなぁ。そしてキャラありがとうございます!

「ゴンドラゴンドラ.....」

サクラ「ふぅ.....緊張します......」


次のミッション、なんだか凄そう。それでは


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