二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- とある彼らの逃走中2!〜天使の歌、悪魔の旋律〜
- 日時: 2016/04/02 23:11
- 名前: ユリカ (ID: vEgGwqGr)
サユリ「タイトルコールだよ!」
トキヤ「今回は逃走中第2作目となり、さらに作者さんが逃走者となります。彼らの活躍にも期待がかかりますね」
レン「舞台は音楽と水の都『アトランティス』。この神秘的で美しい街で彼らは逃げ回るよ」
ユリ「逃走者は既存メンバーは勿論、新ジャンルの皆も参加だよ!人気のスマブラファイターや学生、アーティストに加え作者さんとたーくさん!これだけでもワクワクするのさ!」
アイコ「黒くて怖ーいハンターから逃げ切って賞金を手に入れるのは果たして誰なのか!?ううっ、あたしドキドキしちゃうよ!」
ラクーナ「そろそろ始まるわね。ふふっ、楽しみね!」
凛「それでは、どうぞ…!」(緊張する…!)
皆さん、お久しぶりです。そして初めましての方は初めまして!ユリカです!いよいよ第2回逃走中始動です!今回もどうぞよろしくお願いします!そして本格的な執筆は4月後半からとなりますので、お楽しみに!
タグ:逃走中、クロスオーバー、アニメ、漫画、ゲーム、スマブラ、ぷよぷよ、ダンガンロンパ、ストライクウィッチーズ、世界樹の迷宮、ポップン、うたプリ、SB69、QMA、オリジナルキャラクター、キャラ崩壊要注意、オリジナル設定あり、カオス、裸族、NL、ゲストあり
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- Re: とある彼らの逃走中2!〜天使の歌、悪魔の旋律〜 ( No.170 )
- 日時: 2016/04/12 21:22
- 名前: 晴哉 ◆ZbGp1lVNU6 (ID: T0oUPdRb)
……どうも、2度目の晴哉です。
ユリカさんsideの皆さん、マリオと獄卒くん、この小説に参加している作者様方、この小説を読んでくれている皆様、そして作者であるユリカさん、昨日はあのような感想及び暴走をしてしまい、大変申し訳ございませんでした。
ユリカさんの小説にかなり個人の情が籠ってしまった横暴な依頼及び大暴走をかけてしまい、大変ご迷惑をおかけしてしまい、本当に申し訳ございませんでした。 今回の事態は、何度謝ったとしても決して許されるものではない、と私は思ってます。最悪引退も視野に……あ、今ではありませんよ? それこそユリカさんにかつてない迷惑をかけてしまう訳ですし……
出来れば、前回の感想の出来事自体を無かった事にはしてくれませんか? …………まぁ、書いてしまったレスと私の後悔という傷は永遠に無かった事には出来ませんが。
……最後になりますが、皆さんに1つ伝えたいことがあります。
例え今回の件で私のことを嫌いになっても、ユリカさんが創ってくれたこの小説の事は嫌いにならないで下さい。
……ソレでは今回はこの辺で。
- Re: とある彼らの逃走中2!〜天使の歌、悪魔の旋律〜 ( No.171 )
- 日時: 2016/04/13 00:27
- 名前: こう (ID: KACJfN4D)
コア「いろんな・・・ペアが出来たね・・・」
こう「そうだな、マリオ達は・・・残念しか言えないな」
コア「そうだね・・・何か・・・ブレスネットに・・・細工したみたいだったけど」
こう「これは新たなミッションに関係してくるのかな?」
コア「そう・・・みたい」
- コメント返信 ( No.172 )
- 日時: 2016/04/13 15:19
- 名前: ユリカ (ID: W3pbx6e8)
>晴哉さん
いえ、こちらこそ少しきつい言い方になってしまったようです。申し訳ありません;小説は読んでくださる読者様がいてこそ成り立つものですが、あくまでそれを書いているのは作者ですからね…。きっと読者さまの要望通りいかないことだって多くあります。私も何回か他の作者様とコラボしましたが、すべて自分の思い通りにいく展開なんてありませんでした。それは仕方ないことであり、同時に「ああ、こういう展開になったのか!」と驚き、同時に楽しむものであると思っています。というよりお気に入りキャラがいると情が籠ってしまうのは仕方ないですしね;
それとあなたは素晴らしいお話を書くのですから、このことで引退なんか考えないでください!たとえ周りから評価されていたり執筆歴が長い作者でもいくつかトラブルを起こすことだってあるでしょう。特にこういったコメントや感想のことはなおさらです。1度送ってしまったものは仕方ないですがそれはそれ、これはこれ。反省して同じことを二度としなければ良い話です。こうして皆コメントのあり方や何やらを学んでいくのだと思っています。実は私も執筆を始めたばかりの時に感情任せなコメントを送ってしまったことが何回かあります。それが当時起こったカキコの荒らし等といったことで問題になり、同時に深く反省して今に至っています。私は怒っていません。あくまで少し驚いただけです。…ですのであまり気を落とさないでくださいね?あなたとは今後とも良い付き合いをしていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。
>こうさん
今回で色々なペアが出来ました。おなじみの組み合わせや今まで付き合いがあまりなかった子たちなど…。マリオと獄卒は仕方ないですwwwあいつらは、もうwwwブレスレットには何やら細工がしてあるようですが…。まだ秘密ですよ?
今から更新するので感想お待ちを
- 祭典の始まりとミッション3 ( No.173 )
- 日時: 2016/04/13 15:52
- 名前: ユリカ (ID: W3pbx6e8)
ミッション2で12組のペアが誕生し、彼らは互いのどちらかが逃げ切れば両方賞金を受け取ることができる。ただし自首した場合は両方自首扱いとなるため、迂闊な自首は出来なくなった…。
真理子「いやー、のりはさんどうだった?良い展開は拝めた?」
のりは「もう最高!色々なカップルが見られて私は満足よ!今回の逃走中に参加したのは正解だったね!…あー、目かっぴらき過ぎたせいでドライアイ気味かもwww」
真理子「ちょwwwマジでwww目薬あるから使ってーwww」
のりは「サンキューwww…あー、目が潤った!これでまたいい感じのカップルを拝むことが出来るわ!」
真理子「ファーwwwww」
1番初めにペアを成立させた真理子とのりはは首都アリアのベンチで仲良く談笑中。もともとこの2人はかなり波長が合うようだったらしく、あっという間に仲良くなった。…と、彼女ら2人はあるものを見つける。
のりは「あ、楽器を演奏してる人がいる。ユーフォだ。…私昔吹奏楽やってたから分かるんだ」
真理子「嘘、それマジ!?美園や奏ちゃんに教えてあげよーっと!きっとすぐ食らいつくと思うよ!…あっ、見てみてのりはさん!あそこに黄色くて小さな神殿がある!」
のりは「マジで?…あー、本当だわ。これ、西エリアにもあったよね?私白?というより透明なガラスの神殿を見たわ。これと似た形状のね。すっごく綺麗だった!ほら、写真!」
真理子「見せて見せて…おおっ!本当に綺麗だね!これメールで送ってもらっていい?華ちゃんたちにも見せたいし!」
のりは「いいよいいよー!今から送るねー!…送ったらそっちでいい感じの雰囲気の子達をもっと教えてくれる?」
真理子「勿論wwwファーwww」
矢島「という訳ですみませんでした…;せっかく誘ってもらったのに;…はい、それじゃ(ピッ)。…何とか連絡は出来たな。相当遅れちまったけど;」
蘭丸「おう、良かったな…。なあ、晴哉さんは俺に怒ってねえか?結果論とはいえ、せっかく誘おうと思った奴を俺が取っちまった訳だしよ…;」
矢島「うーん、それは知らん;ま、後で顔合わせたら一応謝っておいたほうが良いんじゃねえの?;」
蘭丸「だよなあ…。はあ…;;;」
矢島・蘭丸(とりあえず後で悪寒の原因はシバく)
一方こちらはペア認証を済ませて出てきた成り行きコンビその1。元々お互いの印象は悪くなかったものの、実は矢島は晴哉から誘われていた身でもあった。彼らが危惧していたのは遅れて謝罪する羽目になったことと、組もうと思っていた相手を(結果的とはいえ)蘭丸がとってしまったことだった…。これが原因で言動は粗暴だが意外と根は真面目な彼らは凹んでいる…。
蘭丸「…つかテメェとこうして話すのは久々じゃねえか?後は…役だったとはいえ前回のミッション1。一応言っとくとあれアドリブだったからな?」
矢島「マジか!…あれ?りんご?」
りんご「矢島さん、お久しぶりです!…あれ?ペア組んだんですか!?あなたはてっきり美園ちゃんか真理子ちゃんと組むのかと」
そこで矢島と色々絡みが多いぷよぷよ7の主人公と合流。珍しいコンビにりんごは驚きつつも、近況報告をする…。
りんご「でもさっきは怖かったあ…;2人は見てないんですか?」
蘭丸「いや、別に…。って怖かったって何だ!?何かあったのかよ!?」
りんご「えっと、その…。実は私西エリアにいたんですけどね、一応服は着ていたものの四つん這いで高速で這って移動するマリオと獄卒を見たんです!そのオーラは鬼気迫るもので、見ていた私は思わず震えてしまいました…;」
矢島「またバカ裸族はやらかしてたのかよ!?つか四つん這いで這って移動って何じゃ!?」
蘭丸「おい、何であいつら這って移動した!?絶対普通に走ったほうが早く移動できるだろ!!!」
りんご「知りませんよ!?私もとっても非効率的だなあと思いながらやり過ごしました…;あと何だか教会に向かってたっぽいですけど…」
蘭丸「教会ってことはあいつら、きっとペアを組もうと…ん?」
矢島「…分かった。今全部分かった」
矢島・蘭丸「あの悪寒の正体って間違いなくあいつらじゃねえかあああああああああああー!!!!!」
原因が分かった(笑)。後で裸族は〆ると決意した2人。そんな矢島の元に電話が…。
矢島「電話…?ん?何だ?」
美園「ごめん矢島、私よ!さっき何か電話掛けてたっぽいわね?私その時移動してたから出られなかったの!本当にごめんなさい!!!」
矢島「マジか!?ああ、別にいいよ。気にしてないし…。あれ?移動?…お前、誰かとペア組んでんのか?」(あたし以外だと真理子か凛音か奏の誰かだよな?だから繋がんなかったのか…。そりゃあ繋がらないか)
美園「ええ、まあ一応…。ところで見た?私気になるものを見たんだけど」
矢島「気になるもの?何だそれ?」
美園「あんた知らないの?この街ってところどころにカラフルな神殿があるじゃない!小さな!私黄緑のを見つけて驚いてたの」
矢島「黄緑?緑じゃなくて?…何か珍しい色だな…?関係あるのか?」
アトランテティスには秘密が…?
- 祭典の始まりとミッション3 ( No.174 )
- 日時: 2016/04/13 16:48
- 名前: ユリカ (ID: W3pbx6e8)
何かある…?
硝子「ブレスレットは外せないけど、特に問題はないみたいね」
サーニャ「良かったー!私変な風になっちゃったのかと思った;」
一方こちらは成り行きコンビその2。落ち着いている方に分類される2人は元々波長が合うタイプだったらしく、案外あっさり親しくなった。それは嬉しいことであり、異世界の友人が増えるのは喜ばしいことだと思う。
硝子「そういえばあなたに1つ聞きたいことがあったんだけど、いいかしら?」
サーニャ「え、何?どうしたの?」
硝子「あなたと真理子さんってどうしてあそこまで仲良くなれたの?いえ…ちょっと気になって。あなたたちは大親友だけどタイプが大きく違うし…」
サーニャ「ああ…。私は前はとても消極的で人見知りで人と接することが怖いダメな人間だったの。おまけに元々低血圧で朝早く起きられないから、隊の皆と接する時間も少なくなりがちだったし。…ナイトウィッチってそんなに人と接すること自体ないものだしね;そんな自分をどうにか変えたいと色々やってみたんだけど中々うまくいかなかった…」
硝子「……」
サーニャ「ナイトウィッチは原則昼間は特にやることがない。ウィッチの皆と接することが出来なかった私は殻に閉じこもってゲームにのめりこむようになった。色々な媒体のものをやり込んだわ。…あるとき、ナイトウィッチの能力を買われてたまたま入ったばかりのクロスオーバーチームのギルドのソファでオンラインゲームをしていた時、横から真理子ちゃんが覗き込んで来たの…」
かつての真理子「嘘、あなたもそれやってるんだ!骨太で面白いゲームだよねー!…ねえねえ、良かったら一緒にやらない?」
サーニャ「あの時はびっくりしたと同時にとても嬉しかったわ。普通に話せるようになるまでに少し時間はかかったけど、真理子ちゃんは全然気にしなかった。ゲームをやると同時にお互いのことも話すようになってね、それからは一緒に遊んだり戦闘訓練をしたりするようになったの。そうしてどんどん仲良くなっていったわ。異世界の皆とも…」
硝子「そうだったのね…」
サーニャ「真理子ちゃんと出会ってはっきり人と接するようになって思ったわ。前の私は人と接することに理由を付けて逃げていたただの臆病者だったって。それからは自ら進んで他のウィッチとも接するようになった。関係は前よりずっと良くなったわ。他人と接することの大切さを教えてくれた真理子ちゃんは一生の友達よ!まだまだだと思うけど、少しは変われた…のかな?」
硝子「何も知らない私が言うのも難だけど、きっとそうだと思うわ。…良いお友達と出会えて本当によかったわね。ねえ、今度私にも得意なゲームを教えてくれるかな?話を聞いていたらやってみたくなったの」
サーニャ「うん、勿論!…あれ?」
北国のナイトウィッチはあることに気付く。それは腕にはめたブレスレットにメーターがついていることだった。メーターは5段階まであり、現在メーターは3段階目まで埋まっている。何より、ブレスレットは身の上話をする前よりもはっきり輝いている…。
硝子「光っている?何かしら…?」
サーニャ「悪いものは感じないわね…?」
シャロン「もう、何なのですの!?せっかくペアを組みたかったのに…;」
QMAの不器用な令嬢はぼやきつつも南のビーチの外れを歩いていた。彼女はミッション2で組みたかった相手と組めなかったことを悔しがっていたのだ。
シャロン「結局連絡も出来なかったですし…。別にお金に興味はないわ。…ただ、彼と繋がれるものがあれば、それで…」
セリオス「…シャロン?どうしたんだ、そんなところで…」
シャロン「別に…ってセリオス!?ど、どうしたんですのこんな場所で!?」
セリオス「たまたまここにいただけだ」
そこへ仲の良いクールな自信家と再会。彼らは所属するクラスの優等生同士であり、仲が良いと同時に互いに競い高めあうライバルでもあった。
シャロン「私はここに逃げてきただけですわ。…ねえセリオス。さっきのミッションですけど、あなたは行こうと思ってました?」
セリオス「…少し迷っていた。僕は別に金に興味があるわけではない。ただ、組んでも良いと思える相手なら1人だけいた。連絡しそびれたのと思った以上に動いている人がいたのが予想外だったが…」
シャロン「そう…。まあ、絶対ルキアさんとレオンさんは組んでいるわね。あの2人の考えることは単純かつ同じですから;」
セリオス「多分そうだろうな;他だとあの2人も…か?」
静かに語り合う2人。だがその近くに…。
ハンター「……」
シャロン「どうでしょうか?リックさんとマヤさんは仲は良いけど互いに恥ずかしがり屋ですし。…ねえセリオス、その…聞いても良いかしら?」
セリオス「何だ?」
シャロン「…あなたが組んでも良いと思っていたのは誰?」
セリオス「それは、だな…おい!?ハンターがいるぞ!?」
シャロン「ええっ!?」(よりによってこのタイミングで!?)
ハンターの姿を見つけた2人は一旦分かれて逃げる。そして…。
ハンター「!」
見つかった…!狙われたのは…。
シャロン「しかもこっちに来ましたわ…!?」
相手の返事を待っていたお嬢様だ…!追われることになった彼女は必至で逃げるも…。
シャロン「早くハンターから離れて…って行き止まり…!?」
運悪く逃げた先が行き止まりだった…!そして…。
シャロン「何てことなさるの…!?」ポン
148:23 シャロン確保 残り64人
シャロン「最悪ですわ…!セリオスの言葉さえ聞けなかった…!!!」
彼女の聞きたかった言葉は、果たして…。
ピピピピピ!
ルキア「あれ?メールだ!…『ピアチェーレ外れにてシャロン確保。残り64人』嘘でしょ!?シャロン捕まっちゃったの!?」
レオン「おい、マジかよ…!これでQMA初確保か!?」
マヤ「シャロンが確保された…!?」
リック(QMA)「おい、彼女ならもう少し生き延びると思っていたんだが…!?」
トーチ「シャロンが!?お気に入りが消えた…!!!」
セリオス「シャロンが…!こうなるならもういっそシャロンと組んでおけば良かった…!彼女を守れたかもしれないのに…!!!」
サーニャと真理子が親しくなった馴れ初め(あっちではないwww)は日常スレでもっと詳しく書きたくなった。…セリシャロ…。・゜・(ノД`)・゜・。
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