二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- イッシュにて。
- 日時: 2018/04/29 11:26
- 名前: りゅーっち (ID: dfKYMG8n)
スプラと同時並行で進めていきます。
そして、なにしろ大分前に考えてた話なので曖昧です。おかしいです。
忘れてました。
※それなりに、重たいお話になることがあります
設定をば。
[トウヤ] セッカシティ出身。この作品で旅にでる少年。元引きこもり。なのに、メチャクチャ頭がいい。チェレン、ベルと幼馴染み。ポケモンの心を読むことができる。なにか秘密持ち…?
一人称→オレ 二人称→オマエ、あんた
[ベル][チェレン]原作と同じ感じ。
[ハチク]この話の意外なキーパーソン。トウヤの過去を知る。結構若い…?(´・ω・)
設定、古いな…変更少しかけました。
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- Re: イッシュにて。 ( No.135 )
- 日時: 2017/02/13 18:31
- 名前: りゅーっち (ID: gM3fL3C0)
「ねぇ、いいでしょう?」
「だめだ、危な過ぎる」「…いーじゃん」
幼トウヤ「ハチクにぃのけち」
幼ハチク「ケチって言うな…」
セッカシティ。
トウヤ「やーだ!ラミもワボもいるんだ!探検行く!」
ハチク「これ、トウ坊!雪が降る日には塔には行くなと言っておるだろう!」
八年前の出来事。
シュウト「ぉ、ハチクにトウヤじゃん…ってまたケンカしてんのかー?」
呆れたような顔で、ハチクと同じくらいの年の少年がやって来る。
トウヤ「ケンカじゃない!」ハチク「トウ坊がまた言うことを聞かんでな…」
ー説明中ー
シュウト「…なるほどな。それはトウヤが悪い」
トウヤ「だぁかぁらー!ポケモンもいるし、大丈夫だってー!シュウトもけちかよーっ!」ハチク「少しは自分の体を考えて動いてほしいものだ…」
シュウト「そうだぞー?」
手をトウヤの頭に置く。
シュウト「お前は特に危なっかしいんだ。少しは大人しくしてろ?」
……その日は確か、探検には行かなかったんだっけ…
- Re: イッシュにて。 ( No.136 )
- 日時: 2017/02/14 20:59
- 名前: りゅーっち (ID: XpbUQDzA)
トウヤ「……?」
目を覚ます。あたりは薄暗い。森の中だろうか。
レイト「トウヤ…おはよう、調子はどう?」
レイトが振り返りながら(なにか作業をしていたようだ)、トウヤに聞く。
それに少し微笑みながら
トウヤ「いや、大丈夫だ。マシにはなった」
と、素直に伝える。
レイト「そ…っか。良かった。…あ、でも」
丁度トキを寝かしつけたところなんだよねー…とレイトが呟く。
トウヤ「寝かしつけた、って…」レイト「あ、まだ熱あったみたいだったから。頭痛もするっていってたし」
少し話していると、レイトがトレイに紅茶を乗せて持ってきた。
レイト「さて、と……トキが起きるまで…ティータイムにでもしようか?」
そしてふわりと微笑む。
トウヤ「…良いのか、なら頼む」
それにつられて、トウヤも微笑んだ。
どうやら、ティータイムの準備をしていたようだ。レイトいわく、最近ハマっているのだとか。
トウヤ「うん…悪くない」
レイト「それは、美味しいと取っていいのかな?」
トウヤが頷く。
レイト「トウヤって、真っ向から褒めてはくれないよね…」トウヤ「嫌なのか?」
レイト「作るがわからすれば、ね。美味しい、って一言だけでも作ってよかったとは…「美味しい」……そう?ありがと」
苦笑いを浮かべながら、紅茶を飲む。
……無言の時間が続いた。
レイト「さて、トキ?おはよう」トキ「…ー?はよぉー…」
まだ熱が下がっていないのだろう。少し夢心地と言うか、フワフワしてると言うか…やはりトキらしくない。
レイト「移動しようか、シッポウシティはもうすぐだから、ね」
- Re: イッシュにて。 ( No.137 )
- 日時: 2017/02/17 21:28
- 名前: りゅーっち (ID: Iohw8dVU)
トキ「やーっと着いたぜシッポウシティ!あー、疲れたー!!」
トウヤ「疲れたなら先にポケモンセンターで部屋取っててくれても構わないが?」トキ「はぁー?!」
レイト「僕は…図書館にいきたいんだよね…まぁでもトキまだ病み上がりだし、先にポケモンセンター連れていってくるよ。帰ってこなかったらこっちにいるって思ってて」
トウヤ「わかった」
少しばかり会話を交わしたあと、レイトがトキの腕を引っ張る。
レイト「さ、いこっか、トキ?」トキ「……ぉー」
シッポウシティ、図書館。
数々の蔵書が並ぶ本棚には思わず圧倒される。膨大な資料の数。情報は詳しく探れそうだが、さがすのにかなり時間がかかる気がした。
トウヤ「う、思った以上に多い…」
これを、早急に読み終え、また旅に戻らねばならない。言わばちょっとした寄り道状態だ。
トウヤがしばらく黙り込んでいると、
「なにかお探しですか?お手伝いしますよ?」
いつの間にいたのだろうか。見知らぬ少女が話しかけてきた。
長い金髪に赤い瞳、これだけでも充分お人形みたいに見えるのに、さらにその雰囲気を壊さないような大人しめの緑のワンピースを着ている。背中にリュックをかるっているあたり、彼女もまた旅のトレーナーなのだろうか。
「この図書館、私結構常連なんです…♪良かったら案内しますよ!」
トウヤ「…!頼んでいいか?あまり来ないおかげで、仕組とかよくわからない」
「えぇ、もちろんです!」
楽しそうに笑う。
「私はイルミア、気軽に呼んでくださいねっ!」
- Re: イッシュにて。 ( No.138 )
- 日時: 2017/02/17 23:21
- 名前: ピコパ ◆aIf9C.jTkU (ID: wXGYBxg0)
おお!イルミアが出た!
あ、どうも、久しぶりのピコパです。コメントできず申し訳ありませんでした。
これからもまたフラッと寄るかもしれません。更新頑張ってください!
- Re: イッシュにて。 ( No.139 )
- 日時: 2017/02/18 11:02
- 名前: りゅーっち (ID: UPSLFaOv)
ピコパさんコメントありがとうございます!
はい、遣わせていただきました!なにか不備等あればすぐにお申し付けくださいね!
たまに見てくれるだけでも充分嬉しいですので、気にしないでください☆
……あ、でもたまにコメントくれたほうが((
コメントありがとうございました!
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