二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- イッシュにて。
- 日時: 2018/04/29 11:26
- 名前: りゅーっち (ID: dfKYMG8n)
スプラと同時並行で進めていきます。
そして、なにしろ大分前に考えてた話なので曖昧です。おかしいです。
忘れてました。
※それなりに、重たいお話になることがあります
設定をば。
[トウヤ] セッカシティ出身。この作品で旅にでる少年。元引きこもり。なのに、メチャクチャ頭がいい。チェレン、ベルと幼馴染み。ポケモンの心を読むことができる。なにか秘密持ち…?
一人称→オレ 二人称→オマエ、あんた
[ベル][チェレン]原作と同じ感じ。
[ハチク]この話の意外なキーパーソン。トウヤの過去を知る。結構若い…?(´・ω・)
設定、古いな…変更少しかけました。
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- Re: イッシュにて。(2次) ( No.1 )
- 日時: 2016/05/31 23:02
- 名前: りゅーっち (ID: Ib5HX0ru)
———
?「ねぇねぇ。旅ってホント?しかも、いつもの3人で??」?2「らしいよ。あの博士も勝手な人だなぁ…」
?2「家に訪ねるこっちの身にもなってほしかったなぁ…幼馴染みとはいえ、少し気まずいんだけど」
?「あたしは楽しみだけどなぁ♪絶対、ぜーったい!楽しいよぉ!!」
?2「まぁ、入るとしよう」
ここはイッシュ地方。都会もあれば、田舎もある。そんなのどかな場所だ。ポケモンたちも多く住み、いまだ見つかっていないポケモンも数多くいるだろう。
そして、いま話してた二人がいるのは、そんなイッシュ地方にあるカノコタウンという町の小さな一軒家の前。小さい町ながら、地方で有名なアララギ博士が研究所を置いている場所。二人はこのアララギ博士に言われて、この家に住む少年を訪ねたのだ。
?「すみませーん!トウヤくん、いますかー?」
扉が開いた。
トウヤ「…ベル、チェレン。あ、届いてるから。入って」
そういうと、彼は自分の部屋へ二人を案内した。
- Re: イッシュにて。(2次) ( No.2 )
- 日時: 2016/06/01 23:28
- 名前: りゅーっち (ID: ybF6OwlW)
ベル「わぁ…トウヤくんち入ったのひさしぶりだなぁ…」
チェレン「…たしかに最近、手続きとか忙しかったからな」
旅にでる際、ポケモンを貰えるか否かは手続きで決まる。それがたとえ、博士自身の出した推薦であっても。だから二人はトウヤの分まで手続きを終わらせて、ここにやってきたのだ。
トウヤ「手続きがあったのか。お前らに任せっきりで悪かったな。チェレンに至っては、ポケモン預けっぱなしだし」チェレン「あ、そうだったね。先に返しておくよ」
出ておいで。チェレンがボールを放り投げると、その中からポケモンが出てきた。チラーミィとワシボン。どちらも、トウヤが小さい頃から持っていたポケモンだ。
トウヤ「…ありがとう。助かった。お前たち、迷惑かけなかったか?」
2匹がうなずく。
トウヤ「…そうか、よかった」
あれ、ベルは…?二人がそう思った瞬間。
ベル「あ、もしかして、届いたのってこれぇ?」
ベルは綺麗にリボンがかかった箱を抱えていた。…添えてあった手紙ももって。
- Re: イッシュにて。(2次) ( No.3 )
- 日時: 2016/06/03 23:18
- 名前: りゅーっち (ID: wUAwUAbM)
「「……」」
黙りこむしかなかった。普通の人は他人の部屋を物色などしないだろう。二人も思わず[常識がないのか?]と疑問に思ったくらいだ。
トウヤ「あ、あぁ。それ」チェレン「…全く、ベル、キミってやつは…」
呆れた。こいつにモンスターボールは貸せない。むしろ貸すもんか。そう誓った二人だった。
———
ベル「トウヤくん、早く選んでよぉ」
最初のポケモン。たとえポケモンを持っていても、形式上はそういうことになる。
トウヤ「…どれでもいいんだけど」チェレン「ボクも」
ベル「そうなの?じゃーあー……」
ベル「ワタシはこの子で、チェレンはこの子、トウヤくんはこの子、ね!」
チェレン「…勝手に決めないでよ。…まぁ、最初からミジュマルが欲しかったけど」
結局、選んだのは
ベル→ツタージャ
チェレン→ミジュマル
トウヤ→ポカブ
になったのだった。
- Re: イッシュにて。(2次) ( No.4 )
- 日時: 2016/06/04 20:17
- 名前: りゅーっち (ID: bU2Az8hu)
ベル「じゃあさ!折角ポケモンもらったんだし…」
ベル「ポケモンバトル、しよぉ!」「「…」」
もう嫌だ。少なくともトウヤはそう思った。チェレンはどうか知らないが。しかし、トウヤには2人の目は輝いていたように見えた。…あれ、2人?
チェレン「ポケモンバトルには、ボクも賛成だ。ポケモンたちにも、いい経験が出来るだろうし」
…うわあ。
でも、まあ。
トウヤ「バトル、か…まぁ、いいと思うけど」
ベル「おぉ!じゃ決まりだね♪だったら、出ておいで!ツタージャ!!」
…まさかの、室内…?
トウヤ「…もう、いいか。チェレン、バトル、先貰うな。…行くぞ、ポカブ」
初バトル、まさかの室内での出来事にビックリしながらも応戦するトウヤ。この先はたしてどうなるのか。
———2つ同時に進めていってる、この小説。
今回は短いですが、この先はもう少し多く書いていく予定です。だれか読んでくれないかなぁ…
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