二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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イッシュにて。
日時: 2018/04/29 11:26
名前: りゅーっち (ID: dfKYMG8n)

スプラと同時並行で進めていきます。
そして、なにしろ大分前に考えてた話なので曖昧です。おかしいです。

忘れてました。

※それなりに、重たいお話になることがあります

設定をば。

[トウヤ] セッカシティ出身。この作品で旅にでる少年。元引きこもり。なのに、メチャクチャ頭がいい。チェレン、ベルと幼馴染み。ポケモンの心を読むことができる。なにか秘密持ち…?
一人称→オレ 二人称→オマエ、あんた

[ベル][チェレン]原作と同じ感じ。

[ハチク]この話の意外なキーパーソン。トウヤの過去を知る。結構若い…?(´・ω・)

設定、古いな…変更少しかけました。

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番外編! ( No.70 )
日時: 2016/10/31 18:39
名前: りゅーっち (ID: z0poZTP7)

ベル「……せーのっ!!」

みんな「ハッピーハロウィーン!!!!」

今宵は、ハロウィーン。彼らはお菓子をいただくために町へくりだすのだ。

ートウヤsideー
ハチク「……で」
ハチク「なぜ、真っ先にここにきた」

トウヤ「ハチクならたんまりくれるだろうと思って。シュンキたちにもたかるから大丈夫」
たんまりお菓子をもって帰ってきたのは、おそらく彼だけだろう。

ーベルsideー
ベル「アララギ博士ー!トリックオアトリーーーート!!!!」アララギ「長い!」
アララギ「……まぁ、今日くらいは、ね…はい、お菓子」
ベル「わぁい!博士ありがとぉ!……さてさて〜なーかーみぃーはーー?」
中身:しそキャンディ
ベル「なんでっ?!」

ーチェレンsideー
チェレン「えぇっと……トリックオアトリート。お菓子くれると助かるんだけど…」
トウヤ「その言い方じゃ誰もくれないぞ。頼んでどうするんだ…;」
ポップ「チェレンにーちゃん!はい!お菓子!!」
トウヤ「良かったな、チェレン」チェレン「……あぁ」



というわけで、ハロウィンSS完了です!(忘れてたなんて言えない……)

Re: イッシュにて。(2次) ( No.71 )
日時: 2016/11/03 18:16
名前: りゅーっち (ID: jo2UR50i)

とある作者様の作品を読んで本編更新したくなったので……(笑)






回復して、またヤグルマの森の前にたつ。少し遅れたのでアロエたちに怪しまれないだろうか…そんなことを考えながら、森に入った。

ヤグルマの森は薄暗い。木の隙間から所々入る光で場所の判断が出来るほどだった。
道は二種類あり、どちらにもプラズマ団はいるようだった。大勢の人影が見えている。

トウヤ「……さすがに、避けては通れない、か…」

どうやら舗装された道のほうは簡単には通してくれないらしい。アロエと奴等が言い合っている。となると……

トウヤ「……こっちか」

こちらにも奴等は多くいるが、まぁ仕方ないだろう。





したっぱ1「あ、ぁ助けてくれ……」
トウヤ「……チャオ、そこまでにしとけ」

泣きながらしたっぱが去っていく。チャオブーはさすがに不満そうだ。
チャオブー【あいつら、やっつけないでいいの!?】トウヤ「はいはい」
トウヤ「正義の味方は必ずしも悪を倒すわけじゃない。あいつだって生きてる」
チャオブー【……はぁい】

トウヤ「……おい」
??「なに?化石なら渡さないよ」

森の奥にはドラゴンの骨を片手に持った少年がいた。ポケットには、トウヤも一度見たことがあるものが。

トウヤ「それは聞けないな。返してもらわないと困るんだが」
??「……倒してから言いなよ、それ」

ロキ「ぼくはロキ。ぼくを倒せたら返してあげるよ」

Re: イッシュにて。(2次) ( No.72 )
日時: 2016/11/03 20:58
名前: マルガリータ ◆Ywb2SqBO2Q (ID: b9lAghYk)
参照: 京都弁むずい……

お久し振りのコメントとなりました。マルガリータです

アロエさんに勝ち、次は原作通りの化石泥棒事件ですね。一員に名前があるということは、次も登場するのでしょうか? レイトとトキ、この二人組ずっこけコンビになれそうな気が←

ヤグルマの森にはいない筈のユニランが仲間に加わって、ますます頼もしくなりましたね〜。ホワイト寄りのポケモンに好かれてますよね、トウヤ君

この後、トウヤ君はロキに勝って化石を取り返すことが出来るのか、そしてロキの繰り出すポケモンがどんなポケモンなのか、楽しみです!

Re: イッシュにて。(2次) ( No.73 )
日時: 2016/11/03 21:59
名前: りゅーっち (ID: ybF6OwlW)

久々のコメント、すごく嬉しい……!

マルガリータさん、コメントありがとうございます!

プラズマ団コンビとロキはしばらく参加してもらう予定です……(笑)どうぞお楽しみに(´・ω・`)

ユニランとゴチム、やっぱり個人の感想でユニランが好きでした( ;∀;)ゴチムごめんよ……そういえばユニランにワシボン、確かによってますね……盲点でした(・・;)

コメントありがとうございました!これでしばらく頑張れます!!!

Re: イッシュにて。(2次) ( No.74 )
日時: 2016/11/04 00:32
名前: りゅーっち (ID: Iohw8dVU)

トウヤ「……ロキ?どこかで……あ」
ロキ「……あぁ、トキにあったの。てことはレイトとも会ってるよね。トキは双子の弟だよ。騒がしかったでしょ」
彼の話によると、森の外でポケモンの乱獲を頼んでいたらしい。やはり止めておいて正解だった。
ロキ「ま、それはおいといて。ほら」トウヤ「?」
手のひらを上に向けてトウヤに差し出す。手にはボールがおいてあった。
ロキ「……バトル、はじめようよ」


ロキ「じゃ、ぼくから。シンボラー、やるよ」
トウヤ「ワシボン、頼む」
ロキは何だかカラフルなポケモンを繰り出した。すかさず図鑑をかざしてみるが、目立った情報は見られない。
トウヤ「見た感じ、エスパーか?」ロキ「そうなるね。シンボラー、サイコキネシス」
トウヤ「おいかぜで飛び上がれ!」
シンボラーは早速エスパーよろしく恒例のサイコキネシスを繰り出す。ワンテンポ遅れてワシボンは追い風を起こして上へ飛び上がった。
ロキ「おいつめて、つばめがえし」
トウヤ「っ…つばさでうつで迎え撃て!」
お互いの翼がぶつかりあう。
ロキ「その状態でサイコキネシス」トウヤ「なっ!?」
翼がぶつかっているその場所で、シンボラーはサイコキネシスを繰り出す。それはワシボンの動きを封じ込めてしまった。
ロキ「そこから突き落として」トウヤ「ワシボン!立て直せ!」
間髪いれずシンボラーはサイコキネシスを使ってワシボンを地面に叩き落とす。それを地面すれすれで止めたワシボンは、上空にいるシンボラーに向かって飛び上がった。
トウヤ「ワシボン、とっしん!」ロキ「つばめがえしで応戦して。さらにこちらもとっしん」
先の先のさらに先を読むたたかい。ワシボンは主人マスターの指示通りに動き、それによってダメージを受けた。空中で保てなくなり、あえなく地上に降りてくる。その時点で結果はみえていた。トウヤはボールをかざす。
トウヤ「……お疲れ様、ワシボン」
ロキ「さて、次はどうするの?」トウヤ「……おれは」


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