二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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イッシュにて。
日時: 2018/04/29 11:26
名前: りゅーっち (ID: dfKYMG8n)

スプラと同時並行で進めていきます。
そして、なにしろ大分前に考えてた話なので曖昧です。おかしいです。

忘れてました。

※それなりに、重たいお話になることがあります

設定をば。

[トウヤ] セッカシティ出身。この作品で旅にでる少年。元引きこもり。なのに、メチャクチャ頭がいい。チェレン、ベルと幼馴染み。ポケモンの心を読むことができる。なにか秘密持ち…?
一人称→オレ 二人称→オマエ、あんた

[ベル][チェレン]原作と同じ感じ。

[ハチク]この話の意外なキーパーソン。トウヤの過去を知る。結構若い…?(´・ω・)

設定、古いな…変更少しかけました。

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Re: イッシュにて。 ( No.125 )
日時: 2017/02/03 23:18
名前: りゅーっち (ID: Iohw8dVU)

トキ「…」
トキは震えていた。
もちろん、寒いわけでも、泣いているわけでもない。
ただ、目の前のことにイライラしていた。

トキ「……」
周りにはトキとレイト以外の人は見当たらない。プラズマ団にしても、味方にしても。
団員でも残っていれば、ストレス発散にでも倒せただろうに、誰もいないのである。
いつの間に消えたのだろうか。そういえば、アイリスの姿も見えない。なぜかベルとチェレンの姿も消えている。

トキ「………」
それにしても、いつまで待たせるのだろうか。トキはあまり気の長い方ではない。

トキ「………」
レイトが隣で遊び始める。

トキ「………#」
トキ「だあぁぁ!もぉー!!やってられっかー!」
レイト「と、トキッ!落ち着いてー!」
遂にブチ切れた。…結果は見えていたのだが。それを毎度止めるレイトのことまで考えられてはいないだろう。
トキ「レイ、トッ!放せ…っ!…!!?」
レイトがトキの襟首を引っぱって後ろに引いた。
その瞬間、トキが立っていた場所に、闇色の刃が刺さっていた。
「……」
トキ「ぁ…兄、貴……」ロキ「……」
この後ロキが何を語ったか。きっといつか読めるよ。

Re: イッシュにて。 ( No.126 )
日時: 2017/02/04 18:09
名前: りゅーっち (ID: zPsmKR8O)

寝る前に投稿するものじゃないな、文章になってない(笑)



ロキ「トキ、レイト…久しぶりだな」
ロキの隣には、アーティが立っている。彼の監視があれば動けるのだろうか。
ロキ「…………レイト。」レイト「…?」
ロキがこちらに来て、レイトに耳打ちする。途端にレイトの顔が青ざめた。
でもそれもすぐに戻った。
レイト「……了、解」
この時、トキには会話が聞こえなかった。そして聞こえないことにまた苛立ちを感じる。
トキ「だぁ!何なんだよさっきからよぉ!!」
苛立ちを覚え、不本意だがレイトに当たる。
だが、レイトは少し萎れたように、
レイト「トキ…ごめんね」
そう言っただけで、また黙り込んでしまった。
その態度にトキはまた苛立つ。
ロキ「トキ、今は耐えてくれ。来たるべき時のためにも」トキ「……っ」
黙るしかなかった。トキはその話を出されることに弱い。
黙らないと、ロキたちが、トキがした事が……
———全て無駄になってしまいそうで。

アローラ、試練 ( No.127 )
日時: 2017/02/04 20:27
名前: マルガリータ ◆Ywb2SqBO2Q (ID: jo2UR50i)

こんばんは、オリキャラ採用ありがとうございました。遅れてしまい申し訳ありません……

ヒウンシティをついて、ベルのポケモンが奪われトリプルバトルですか。複数系のポケモンバトルって書くのが難しいですよね……。単体は楽ですが、複数系はチームワークが必要になるので……りゅーっちさんが羨ましい

トキとレイトたちは、何かしら秘密を抱えているそうですが、それが物語でどう関わってくるんでしょうね……

更新は無理なく頑張って下さいね。お疲れ様でした!

Re: イッシュにて。 ( No.128 )
日時: 2017/02/04 20:46
名前: りゅーっち (ID: aW5Ed34M)

マルガリータさん
コメントありがとうございますっ!!!!!
すみません久々のコメントで舞い上g((殴

私も複数体の対戦苦手ですね…いま書いてるのもかなり内容おかしいですし。元がバトル苦手だから文章おかしくても仕方が無いってことで!←
創作率はかなり高いです…orz
マルガリータさんのバトル描写もすごいです。私はまだまだ及びませんからね……がんばらないと。

トキとレイトは、キーパーソンにするつもりです。そのためにも早くバトル終わらせないとな……

お気遣いありがとうございます!読んでくれるだけでももう嬉しいです☆

Re: イッシュにて。 ( No.129 )
日時: 2017/02/04 20:55
名前: りゅーっち (ID: aW5Ed34M)

コメントもらってやる気が出てきた!よーっし、頑張るぞー!!



トウヤ「これでスピードは元通りだな」
プラジット「……そうね」
2人((さぁ、どう来る?))

ポケモンたちの様子を見る限り、あまり勝機があるようには見えない。3体とも疲労が目に見えるほどである。
トウヤ(短期決戦か…)「チラーミィ、コロモリにスイープビンタ!終わりで上に飛べ!その後にチャオブーがひのこだ!ユニランはねんりきでバオップをねらえ!」
プラジット「コロモリ!ッ…ユニラン、サイコキネシスでチラーミィの動きをとめて。バオップは…動けそうにないね」
2人の指示を受け、一番に動いたのはチラーミィだ。持ち前のスピードを生かしてコロモリに突っ込み、技を繰り出す。ヒットは4回。終わって飛び上がろうとした瞬間、ユニランのサイコキネシスで、コロモリの上から動けなくなった。
そこに、トウヤの指示を受けたチャオブーが火の粉を繰り出す。火の粉はコロモリとチラーミィにそれぞれダメージを与えた。
ワンテンポ遅れて、ユニランが念力でバオップを押しつぶす。これはかなり効いたようで、バオップを地面に叩きつけた。
目を見るからに、戦闘不能だ。
プラジット「…………」


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