二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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イッシュにて。
日時: 2018/04/29 11:26
名前: りゅーっち (ID: dfKYMG8n)

スプラと同時並行で進めていきます。
そして、なにしろ大分前に考えてた話なので曖昧です。おかしいです。

忘れてました。

※それなりに、重たいお話になることがあります

設定をば。

[トウヤ] セッカシティ出身。この作品で旅にでる少年。元引きこもり。なのに、メチャクチャ頭がいい。チェレン、ベルと幼馴染み。ポケモンの心を読むことができる。なにか秘密持ち…?
一人称→オレ 二人称→オマエ、あんた

[ベル][チェレン]原作と同じ感じ。

[ハチク]この話の意外なキーパーソン。トウヤの過去を知る。結構若い…?(´・ω・)

設定、古いな…変更少しかけました。

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Re: イッシュにて。(2次) ( No.35 )
日時: 2016/08/02 19:21
名前: りゅーっち (ID: jo2UR50i)

トウヤ「いや…大丈夫。このバトルは必ず勝てる」
自分に言い聞かせながら。なおかつ相手への挑発。
コーン「…その自信はどこからわいてくるのでしょうか。こちらが有利なことに変わりはありません。」
トウヤ「…エンドだ、ポカブ」

トウヤ「ニトロチャージッ!!」
元々トウヤのポカブはこうげきが高い。それに加え、特性であるもうかが働く。さらにニトロチャージは自分と同じ属性であるので…
コーン「…そんな、ばかな!」
ヒヤップがせんとうふのうになるのも、理にかなっている。
デント「…はっ、ひ、ヒヤップせんとうふのうです。コーン…次の、ポケモンを」
コーン「…こんなことは初めてです。…ヒヤップ、お疲れ様でした」
コーンがボールを構える。
コーン「ここまで追い詰められたのは初めてです…全力で、最後に挑ませていただきます!」デント・ポッド「それはいけませんっ!(だめだっ!!)コーンッ!」
コーン「…出でなさい、シビルドン」

大きな影が、地面をおおった。

Re: イッシュにて。(2次) ( No.36 )
日時: 2016/08/04 08:16
名前: りゅーっち (ID: BRPsD/Gq)

トウヤ「な、な…こんなの、ありか…」
最初のジムにはいないであろうポケモンがトウヤの前に仁王立ちしている。二人の止めも聞かず、コーンは静かに指示を放つ。
コーン「シビルドン、ほうでん」
そう告げるコーンの瞳は紅く光っていた。
トウヤ「…っ!?ポカブッ!!」
クリーンヒット。せんとうふのう。
デント「…そこまでっ!反則によりチャレンジャーの「させませんよ」…!!」
気付いたらデントの首筋には電気によってできた刃が突き付けられていた。
コーン「…判定は…くださせませんよ」
ポッドもやけに静かだ。そう思って振りかえってみるとやはり、ポッドの首筋にも刃があった。
コーン「チャレンジャー。最後のポケモンを」
トウヤ「……」
抵抗があった。このままコーンの言うとおりに要をだすか…出しても敗けは確定しているようなものだ。なにか打開策は…
だが、考えれば考えるほど、頭がこんがらがってくる。
トウヤ「…一体…どうすれば」

Re: イッシュにて。(2次) ( No.37 )
日時: 2016/08/04 17:27
名前: りゅーっち (ID: Ak8TfSQ3)

…決めた。
トウヤ「…頼む、チラーミィ」
苦渋の決断だった。だがやはりトレーナーである。売られたバトルは買うのだ。
コーン「…はっ、そんなポケモンで僕にかなうとでも?」
つくづくムカつくやつだ。そう思いながら指示を出す。
トウヤ「チラーミィ、うたう」

は、ずれた…?
シビルドンは起きていると伝えるように大きく咆哮いた。
コーン「私の番です。シビルドン、ワイルドボルト!」
大きな爆発音がなった。
コーン「…な?音の、壁?」
トウヤ「…賭けってのも悪くないな、チラーミィ」
チラーミィが嬉しそうに跳ねる。
コーン「こけにしやがって…」
トウヤ「チラーミィ、うたう!」
コーン「また壁を作る気ですか。させませんよ…なっ!?」
次のは、シビルドンにヒット。相手を眠り状態にさせた。
トウヤ「よし、チラーミィ。めざましビンタっ!!」
大きなおとが、ひびく。

Re: イッシュにて。(2次) ( No.38 )
日時: 2016/08/05 23:09
名前: りゅーっち (ID: kDko/hPR)

コーン「なっ…な」
デントとポッドに向けられていた刃が霧散する。それがさす事実はただ1つ。
デント「…し、シビルドン…せんとうふのう…勝者、チャレンジャー、トウヤ…」
二人が床に座り込む。と、同時に大きなおとがなった。
デント「…っ!コーンッ!?」
コーンが倒れた音だったようだ。

トウヤ「…チラーミィ、お疲れ様。よくやってくれたな」
チラーミィの頭を撫でた。当の本人も随分と嬉しそうだ。格上相手に勝利を納めたのだから当然だろうか。
ただ、次の瞬間。
トウヤもコーンと同じように倒れてしまった。

Re: イッシュにて。(2次) ( No.39 )
日時: 2016/08/08 13:59
名前: りゅーっち (ID: bU2Az8hu)

トウヤ「…う」
トウヤが目を覚ました。その途端に飛び付いた影が1つ2つ3つ…それ以上あった。
まず最初に、ポケモンたち。次いで幼なじみ二人が。そのあとにはジムリーダーの姿もあった。
トウヤ「…はぁ。頼むからs(ベル「静かにでしょ!わかってるよぉ」…絶対、わかってないだろ…」

デント「…先日は…兄弟が迷惑をかけてすみませんでした」トウヤ「…先日…?」
ポッド「お前…倒れてからまる2日寝っぱなしだったんだぜ?ポケモンとかすげー心配してたぞ」
どうやら、トウヤは2日の間ずっと眠っていたらしい。
トウヤ「…コーンは?」デント「……まだ、意識が戻っていなくて」
チラーミィ【マスター】
不意に、チラーミィが話しかけた。
チラーミィ【あの青い髪のヒト、操られてたんじゃないかなぁ…?】
トウヤ「…操られる??」
デント「っ!まさか!!」ポッド「まじで!?」
どうやら二人には心当たりがあるようだ。
二人とも、短く話を終わらせて、さっさと走っていった。


——セリフほとんどで読みづらいかもですね…すみませんm(__)m限界です。


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