二次創作小説（映像）※倉庫ログ
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- イッシュにて。
- 日時： 2018/04/29 11:26
- 名前： りゅーっち （ID: dfKYMG8n）
スプラと同時並行で進めていきます。
そして、なにしろ大分前に考えてた話なので曖昧です。おかしいです。
忘れてました。
※それなりに、重たいお話になることがあります
設定をば。
[トウヤ] セッカシティ出身。この作品で旅にでる少年。元引きこもり。なのに、メチャクチャ頭がいい。チェレン、ベルと幼馴染み。ポケモンの心を読むことができる。なにか秘密持ち…？
一人称→オレ 二人称→オマエ、あんた
[ベル][チェレン]原作と同じ感じ。
[ハチク]この話の意外なキーパーソン。トウヤの過去を知る。結構若い…？(´・ω・)
設定、古いな…変更少しかけました。
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- イッシュにて。(二次)《キャラ募集はじめました》 ( No.115 )
- 日時： 2017/01/19 23:43
- 名前： マルガリータ ◆Ywb2SqBO2Q （ID: rsOn.58k）
りゅーっちさん
よくよく考えたらかなーり遠いことに思い出したので、ホドモエシティに変更しました← 申し訳ありません……
これからも楽しみにしているので頑張って下さいね！
- Re: イッシュにて。(２次)《キャラ募集はじめました》 ( No.116 )
- 日時： 2017/01/20 06:49
- 名前： りゅーっち （ID: Pk3oxKzN）
トキ「おわっ！！？び、ビックリしたー…」
そこには、紫色の髪を二つの黄色いバレッタ(だろうか)で上で束ねた、おそらくトキたちよりも年下であろう少女が立っていた。
アイリス「あたしアイリス！あたしも、そこのおねーちゃんのひめいをきいて、ひっしに追いかけたの！でも追いつけなくて…」
アイリスがまくしたて、肩を落とす。感情の起伏がとても忙しい子のようだ。
トキ「…トウヤ」レイト「……おでましだよ」
そんななか、2人がトウヤにそっと耳打ちする。
トウヤは何も言わず、ただ静かに頷いた。
仕掛けるのを、今か今かとまち……
「おい、お前ｒ「おい」……へ？」
足音も立てずに、そこにいた男の腕を掴み、自由を奪う。
見覚えのある、PとZの文字。間違いない。
トウヤ「ベルのポケモンを奪ったのは、お前達だな？」
「ひっ…そ、そうだよ！奪ったのは俺だ。だがそれがどうしたってんだ！せっかくプラズマ団が、チャンスを与えてやったのに！こいつが、逃がさないのが、悪いんだ！」
自由な方の手で、ベルを指さす。ベルはただ弱々しく首を横に振った。
ベル「ちがう…ちがうもん。ポケモンをにがしたいなんて一言もいってないよぉ！」トウヤ「……だそうだ」
「ひ……」
したっぱが怯えているところに。聞き覚えのない声が空から降ってくる。
「その子、私のとこのしたっぱなんだけど。離してよ、仕事終わらないから」
ビルの屋上に、したっぱとは違う服を着た女が座っていた。
降り立ち、余裕の笑みで。
プラジット「私はプラジット…仕事はちゃんと終わらせなきゃ、…でしょう？」
- Re: イッシュにて。(２次)《キャラ募集はじめました》 ( No.117 )
- 日時： 2017/01/19 23:54
- 名前： りゅーっち （ID: vyWtoaEp）
マルガリータさん
すみません、遅くなりましたが……了解です！他は特に問題点もないので、少しばかり期待して頂ければ…！
キーパーソンも埋まりましたので、キャラ募集は締め切りますね。
皆様投稿、本当にありがとうございます( *´︶`*)
- Re: イッシュにて。(２次)《キャラ募集締め切りますた》 ( No.118 )
- 日時： 2017/01/21 17:17
- 名前： りゅーっち （ID: Gp3daWUL）
プラジット「！……あなたが、トウヤ…N様に仇なすもの…！私の手で…！」
独り言のようにそう呟くと、プラジットと名乗った女は有無を言わせぬままに、ポケモンを３体、同時に繰り出した。
真ん中にいたのは、レイトも所持しているポケモン。名前はたしかコロモリだっただろうか。
右端にいるのは、トウヤもつい最近仲間に入れたポケモンだ。…もちろん、言うまでもない。ユニランのことだ。
左端にいるポケモンは…まだ見たことのないポケモンだ。
すかさず、図鑑をかざす。
捕まえた訳ではないので詳しい情報は得られなかったが、どうやらバオップと言うらしい。
トウヤ「…トリプルバトル？」プラジット「…そう」
アイリス「お、おにーちゃん…」ベル「トウヤ…？」
チェレン「…」
3人が心配そうな顔色をする中…
レイト「…これは……」
トキ「あぁ、乗せられてんな……あのやろー…っどーなってもしらないかんな！」
後ろの声になど耳を貸さず、トウヤもポケモンたちを外にだす。
トウヤ「売られたバトルは、買わないと。それが例えプラズマ団であろうが…な」
トウヤは真ん中にワシボン、バオップの対称にユニラン、相手のユニランの前にはチャオブーを繰り出す。
トウヤ「さぁ…バトルを始めようか」
- Re: イッシュにて。(２次)《キャラ募集締め切りますた》 ( No.119 )
- 日時： 2017/01/23 23:22
- 名前： りゅーっち （ID: Iohw8dVU）
プラジット「……なに、相性知らないの？」
トウヤ「さぁ、どうだろうな？ワシボン、おいかぜ！」
センターにいるワシボンが、自陣に対して追い風を吹かせる。
プラジット「コロモリ、こちらもおいかぜ…！」
それに対抗するかのように、コロモリも翼を大きく羽ばたかせ、風を作り出す。
これでプラスマイナスはなしになったのだが……
トウヤ「ユニラン、ひかりのかべ！チャオブー、ひのこ！」
トウヤの指示に呼応し、2匹は技を繰り出す。
チャオブーは、吹き始めた追い風に火の粉をのせ、当たり得る範囲全てに熱風を吹き起こした。単体技である火の粉と追い風の合体技とも言えるだろう。
それのコンマ2秒ほどの差で、ユニランが光の壁を作り出す。例え相手の追い風によって火の粉が返ってこようとも、ダメージを受けないシステムだ。
プラジット「光の壁…厄介な……バオップ、たいあたり！ユニラン、めいそう…！」
ユニランがその場で静止する。瞑想により、特殊能力の段階をあげたようだ。
その横を掠めるように、バオップがユニランの脇を駆け抜けて行く。
標的にしたのは、どうやらユニランのようだ。
当人も自分に来るとは思わなかったのだろう。防御も忘れて、弾き飛ばされてしまった。
トウヤ「……！ユニラン！っ…ワシボン、コロモリにつばさでうつ！」
ワシボンが、翼の先を器用に揃えてコロモリに向かっていく。
プラジット「コロモリ、エアスラッシュで迎え撃って」
向かってくるワシボンをなんの躊躇いもなく、エアスラッシュで撃ち落とす。急所に当たったのだろうか。ワシボンは一撃で戦闘不能になってしまった。
プラジット「……次は？」トウヤ「……っ」
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