二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- イッシュにて。
- 日時: 2018/04/29 11:26
- 名前: りゅーっち (ID: dfKYMG8n)
スプラと同時並行で進めていきます。
そして、なにしろ大分前に考えてた話なので曖昧です。おかしいです。
忘れてました。
※それなりに、重たいお話になることがあります
設定をば。
[トウヤ] セッカシティ出身。この作品で旅にでる少年。元引きこもり。なのに、メチャクチャ頭がいい。チェレン、ベルと幼馴染み。ポケモンの心を読むことができる。なにか秘密持ち…?
一人称→オレ 二人称→オマエ、あんた
[ベル][チェレン]原作と同じ感じ。
[ハチク]この話の意外なキーパーソン。トウヤの過去を知る。結構若い…?(´・ω・)
設定、古いな…変更少しかけました。
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- Re: イッシュにて。 ( No.165 )
- 日時: 2017/05/16 19:34
- 名前: りゅーっち (ID: B4StDirx)
トウヤ「準備出来たか?」
……現在の時刻…7時50分…
トキ「出来てるわけねーだろ?!」レイト「てか多分ジムが空いてないよ…」イルミア「…ふわぁぁ…」トウヤ「おいおい…」
ちなみにこの地方(というかこのお話ですね、ハイ)のジムは空くのは基本9時、遅くても10時である。時間に指定はないので、この時間でも空かないわけではないが…
トキ「つーか、ジムリーダーが空けてくれないんじゃね?」レイト「それなー……」
……その後、散々喚き声が聞こえたらしい…残念ながら、そこまでは分からなかった。
トウヤ「…空いてるな」イルミア「空いてますねー……」
どうやらイルミアは朝が強いらしい。
トウヤ「…遅い」トキ「無理言うなっつの…」
レイト「……あれ?」
ふと、レイトが首を傾げる。
レイト「中の仕掛け、こんなだったかな?」トキ「んー?…確かに違う……」
ジムのドアはくもりガラス。ぼやけていて正直色くらいしか分からないが、2人は違っていると主張して止まなかった。
トウヤ「入ればわかるだろう…入るぞ」
いざ意を決して、ジムに駆け込んだ。
その瞬間。
彼等は当たりが真っ白になったのを目撃した。
- Re: イッシュにて。 ( No.166 )
- 日時: 2017/05/24 10:00
- 名前: りゅーっち (ID: jJ9F5GeG)
トキ「おーい、いねーのかー??」レイト「…ジムは空いているのに、リーダーがいないの?そんなことって…」
元々まわりにあったであろう仕掛けは一切無い。見渡す限り、真っ白な部屋だった。
隅から隅まで見回すが、ジムリーダーどころかジムトレーナーの姿も見当たらない。
イルミア「誰もいませんね…不気味……」
辺りを見ながら進んでいると、トウヤの下の床が、ぽっかりと開いた。
トウヤ「……え?」3人「「「え???」」」
トキ「ちょ、おいっ!!!」
レイト「トウヤ!?」
イルミア「トウヤさん!!」
三人の声は闇に呑まれていったーーーーー
トウヤ「……っ!い、意外と高かった…」
10秒ほど暗闇を落ち続けて、やっと床についた。
だが、着いた先も結局は暗闇であり、何も見えない。
「……やぁ、待っていたよ」トウヤ「っ!誰だ!」
白いスポットライトが、闇を照らす。光の中には彼がいた。
アーティ「君を……待っていたよ。彼と、ね…」
トウヤ「彼……?」
色の違うスポットライトが当たる。こんどの光の中にはトウヤも見覚えのある影があった。
トウヤ「おま、えは……」「……っ…」
ロキ「なんだ…無様だとでも言いたいのか?」トウヤ「…っ」
彼は両手を後ろに縛られ、毒針が首元を狙っていた。
- Re: イッシュにて。 ( No.167 )
- 日時: 2017/05/26 07:48
- 名前: りゅーっち (ID: Iohw8dVU)
トウヤ「どういう、ことだ。どうしてアンタがここに……」
アーティ「僕が捕まえて来ただけだよ」トウヤ「っ…」
アーティの目が、闇の中で紅く輝く。
アーティ「ほら、だって。手柄は多い方がいいでしょう?せっかく捕まえてきたんだ。気の済むまで酷使するつもりさ」
トウヤ「…つまり、人体実験をする、と……?」
ロキ「だろうな… …っ!!」
今まで黙っていたロキがふと呟く。
その瞬間、首元の刃が近付いた。ロキの顔が歪む。よく見ると、刃先が当たった場所からは赤い血が出ている。
アーティ「君は勝手に喋るな…いいね?」ロキ「……っ…」
アーティ「…さあっ!ポケモントレーナートウヤ!!」
アーティが指を鳴らす。
アーティ「早くポケモンを出して。ジムバトルを始めよう!!」
高く、華麗に、かつ恐ろしげに腕を広げる。その顔は狂気に笑っていた。
トウヤ「……やるしか、ない…か」
突如、足元にフィールドのような模様が浮かび上がってきた。
所定の場所に二人は立つ。
アーティ「さぁ、始めようかっ…!」
トウヤ「……っ…!」
二人「「いざっ!!!」」
- ここでちょっときゅーけー!(けもフレサーバル風に) ( No.168 )
- 日時: 2017/06/10 20:32
- 名前: りゅーっち (ID: yVTfy7yq)
ヒウンジム、データリセットしてチャッチャと終わらせました(笑)チャチャッとだったのでバトルが雑いざついww
なんの技出してたかなんて覚えてないですからね……ムンナの催眠術からのサイケこうせんか、チャオブーのひのこ及びニトロチャージ。イシズマイはモンメンで沈めました^^;
……あ、これは今度エピソードにする予定ですが、トウヤのデッキに新しくモンメンを追加します。理由は……可愛いからですね、ただ単に私の好みです←
ユニランが手に入るまで、夢のあとちで手に入れたムンナをデッキに入れてたんですが、ライモン過ぎてチラーミィ探しで草むら入ったら一発目に出てきたんですよね……1匹目倒しちゃって、2匹目をレパルダス沈めて(ダブルで出たので)捕まえました。さようならムシャーナ( ;∀;)君は強かったよ……
次いでチラーミィもGETしたので、トウヤのデッキは着々と完成系になっていってます。
……いま、デッキがエルフーン、ユニラン、チャオブー、チラーミィになっているのですが、ワシボンの枠は取っておくとして、もう1匹分枠が余るんですよね…そこで…
読者様(いるいないはキニシナイ!)に提案をして欲しいなと思いまして…
私の予定ではヒトモシをいれようと思っていますが……いいポケモンいれば教えてくださればと思います。
では。
- Re: イッシュにて。 ( No.169 )
- 日時: 2017/07/21 06:27
- 名前: りゅーっち (ID: gfjj6X5m)
その頃……
レイト「トウヤ……大丈夫かな…?なんにもないと良いけど……」
トキ「しばらく音鳴らなかったから、かなり深かったんじゃねぇの?」イルミア「え……大丈夫でしょうか…」
3人は各々に、暗がりに落ちていった彼を心配していた。未だに辺りは薄暗く、3人の顔がやっと見えるような状態だ。…そして
なんの、物音もしない。
イルミア「こ、ここまで静かだと気味が悪いです…」
トキ「……確かにな。落ちてったはずの下からもなんの音もしねー」
レイト「彼……本当に大丈夫なのかな…不安になってきたよ……」
その時、辺りが急に明るくなった。……いや、一部分だけと言うべきか。
スポットライトが照らす先には小さな人影と、アフロ?みたいな髪型をした人影がたっていた。
??「ナレーション少し失礼じゃない?さすがにいい気分ではないんだけれど」レイト「その、声は……」
アミサ「つうほうはそのとおりだったわね。ちゃんとみつけたよ…No.zero。こんどはきっちりつれてかえる」
レイト「そんなの……まっぴらごめんです。いたい所にいて何が悪い」
トキ「そーだそーだ!!てか性懲りも無くまた来んじゃねーよ!!」イルミア「え、え?」
唯一話がわからないイルミアがオドオドしている。無情にもそんなイルミアに誰も説明をせず、話は進むのだった。
……はい、お久しぶりですりゅーっちです(´・ω・`)またかなり日が空いてしまいました。バトルって思い浮かばないものですね( ;∀;)
またちまちま投稿していこうと思ってますので、よろしくお願いします。
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