二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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イッシュにて。
日時: 2018/04/29 11:26
名前: りゅーっち (ID: dfKYMG8n)

スプラと同時並行で進めていきます。
そして、なにしろ大分前に考えてた話なので曖昧です。おかしいです。

忘れてました。

※それなりに、重たいお話になることがあります

設定をば。

[トウヤ] セッカシティ出身。この作品で旅にでる少年。元引きこもり。なのに、メチャクチャ頭がいい。チェレン、ベルと幼馴染み。ポケモンの心を読むことができる。なにか秘密持ち…?
一人称→オレ 二人称→オマエ、あんた

[ベル][チェレン]原作と同じ感じ。

[ハチク]この話の意外なキーパーソン。トウヤの過去を知る。結構若い…?(´・ω・)

設定、古いな…変更少しかけました。

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Re: イッシュにて。(2次) ( No.45 )
日時: 2016/08/13 12:37
名前: りゅーっち (ID: bU2Az8hu)

マルガリータさんコメントありがとうございます(*´∀`)
…すみませんこの作品、結構カオスですよね…(笑)
シビルドンは実は直感で出してみるかー的なやつでした。チート野郎め…ちょっとコーンのキャラ壊しすぎましたかね…?
トウヤくんは実はスーパーセッカ人です(笑)…いやもういろんな意味でスーパーセッカ人です…(´・ω・`)
ポップくんはチェレンくんを小さくして、本人より笑顔の多くて眼鏡が大きくみえる可愛い保育園児を想像していただければ…(笑)そんな感じです。きっとイケメンです(笑)

オリキャラの件はお手数かけてすみませんでしたm(__)m

Re: イッシュにて。(2次) ( No.46 )
日時: 2016/08/14 17:42
名前: りゅーっち (ID: vGUBlT6.)

トウヤ「…ついた!」
ゲートを越えると同時に、思わず歓喜の声が出た。次のジムがあるまち、シッポウシティだ。落ち着きのある街の雰囲気に溶け込むようにして、倉庫街が、立ち並んでいる。全くの初見だが…トウヤはこの街が気に入った。
トウヤ「…ポケモンセンターは…?」
「…君、大丈夫かい?顔色悪いけど…ポケモンセンターにつれていこうか…?」トウヤ「…?」
ボサボサの頭に丸眼鏡をかけた少年。よくみれば、スケッチブックを持っている。当たり前だが、トウヤに覚えはない。
トウヤ「…」「…あ、もしかして、警戒されちゃってる?名乗ったらいいかな…」
ニクル「僕はニクル。倉庫街に住んでるんだ。…ポケモンセンターの場所、教えてあげるから一緒に行こう?ゴチルゼルもいい加減休ませてあげたいし…」
トウヤ「…なら、頼む。…悪い、疲れていてな…」
ニクル「全然大丈夫だよ。行こうか」
ついでに倉庫街を案内してもらいながら、二人はポケモンセンターに向かった。

Re: イッシュにて。(2次) ( No.47 )
日時: 2016/08/20 08:01
名前: りゅーっち (ID: DlcbEiJU)

トウヤ「…あ」
見慣れた白い天井。いつの間にか寝てしまっていたようだ。隣にはニクルの姿があった。恐らくここまで運んでくれたのだろう。
ニクル「…ん…あ、起きたんだね。体調はどう…?」トウヤ「ぇ…あ、大丈夫」
ニクル「…ならいいんだけど。無理とかしてない?…街の造りは覚えた?」
トウヤ「…あぁ、覚えた」
ニクル「何かあったら、博物館にいくといい。あそこにはジムもあるしね。…君、トレーナーでしょう?アロエおばさんと戦うはず」トウヤ「…アロエ?」
確かこの街のジムリーダーで、化石について、詳しかったはず。トウヤはその事をニクルに聞いてみることにした。
ニクル「…おぉ、よく知ってるね。その通り。アロエおばさんは化石が好きなんだ!…ただ、今は博物館でいろいろあって大変みたい」トウヤ「…そうか」
トウヤが礼をいうと、ニクルはひらひらと手を振りながら帰っていった。

Re: イッシュにて。(2次) ( No.48 )
日時: 2016/08/28 10:29
名前: りゅーっち (ID: Iohw8dVU)

トウヤ「…さて」
博物館の前にたつ。この博物館は図書館も同時で経営しているらしい。
トウヤ(ついでに調べものもしてくるかな…)「…!」
トウヤ「N…」
N「やぁ、久しぶりだね。君もやはり来てたんだね。この博物館に」
博物館を主張するNに疑問を覚える。別にNは化石に興味があるわけではないはずだ。
トウヤ「どういう意味だ」N「ま、いずれわかるさ…」
そういい残して、Nは博物館の中へ入っていった。

キダチ「やぁやぁ、僕はキダチ。博物館のほうを案内しますね!」トウヤ「…」

ど う し て こ う な っ た。

その後30分間、化石についての説明を受けるはめになったトウヤだった。

Re: イッシュにて。(2次) ( No.49 )
日時: 2016/09/03 19:59
名前: りゅーっち (ID: GqvoTCxQ)

チェレン「トウヤ…どこ行ったのかな…ポップのこと、お礼したいんだけどな」
ベル「うーん…私も見てないもんなあ」
二人で悩む。彼の行動にとばっちりをくらうことも案外多いのである。
彼女…ベルの視線がある建物に止まった。
ベル「み、みゅーじあむ…あ、博物館だって。トウヤくんいるかな?」チェレン「微妙じゃない?彼、あんまりそういうの興味なさそうだし」



チェレン「」ベル「…ほんとに、いた…」
博物館に入ると、そこには魂の抜けかけたトウヤの姿が。
チェレン「わあぁ!!キダチさん!なにやったんですかっ!?」
ベル「は、はわゎゎ…トウヤくん、大丈夫!!?」
トウヤ「」
覚えているだろうか…彼はもともと体力があまりない。それが30分も立ち話を聞いていたのである。彼にとってこれほど過酷なことが他にあろうか。

トウヤ「…悪い」
なんとかトウヤを救出し、場所は変わって博物館の休憩室。トウヤもなんとか話をできる程度に回復した。
チェレン「キダチさん…こんな感じのお客様もいるんですから。少しは考えていただけませんか?」キダチ「…はい。以後は気を付けますね;」


____はい!久々の投稿です(笑)
…さてと、話しは変わりますが、これを読んでくれている読者のかた(いるかわかりませんが)!秘密に関してはセッカでの公開のつもりなのですが、このままいくと数年後になりかねない気がするのです…見てるかたが不快でなければしばらく分をカットしたいなー…とも考えてます…;不甲斐なくて申し訳ないです…(・・;)


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