二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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イッシュにて。
日時: 2018/04/29 11:26
名前: りゅーっち (ID: dfKYMG8n)

スプラと同時並行で進めていきます。
そして、なにしろ大分前に考えてた話なので曖昧です。おかしいです。

忘れてました。

※それなりに、重たいお話になることがあります

設定をば。

[トウヤ] セッカシティ出身。この作品で旅にでる少年。元引きこもり。なのに、メチャクチャ頭がいい。チェレン、ベルと幼馴染み。ポケモンの心を読むことができる。なにか秘密持ち…?
一人称→オレ 二人称→オマエ、あんた

[ベル][チェレン]原作と同じ感じ。

[ハチク]この話の意外なキーパーソン。トウヤの過去を知る。結構若い…?(´・ω・)

設定、古いな…変更少しかけました。

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Re: イッシュにて。(2次) ( No.60 )
日時: 2016/09/16 23:35
名前: 竜 ◆CmqzxPj4w6 (ID: Rebn9tUA)

ここの小説にコメントは初めてですね。大学生作者の竜です。

遅くなりましたが先日はコメントありがとうございました。第二回人狼まで終了できましたのでまたみて下さい。


りゅーっちさんの小説って短くてすごく読みやすいですね・・・。すぐに頭に入ってくるので話が覚えやすいです。それに面白いですし・・・バトル系統を書くのは苦手なので参考にしようかな・・・。

これからも更新頑張ってください!!

現在はクトゥルフの方を更新していますのでよければコメントよろしくお願いします。

Re: イッシュにて。(2次) ( No.61 )
日時: 2016/09/17 05:54
名前: りゅーっち (ID: Iohw8dVU)

竜さんコメントありがとうございます!
そういえば、お久しぶりですね…人狼はちょくちょく読んでました。のですが…コメントできず、申し訳ありませんm(__)m

やはり、短いですy…え、読みやすいですか?(・・;)……なるほど、短ければ頭の整理がしやすいのかな…?

バトル系統は全然ですよ;先日他の作者様にもご指摘いただきましたし。実際わたしも苦手なので(-_-;)参考にされるほどの文章力もないですよ?!

クトゥルフのほうも、時間があれば見にいきます。…ルールがわからなくて、コメントできないかもですが(;・∀・)


コメントしてくれる方がどんどん増えていく…嬉しいですね☆
この場で書くのもどうかとおもいますが……皆様コメントありがとうございますm(__)m一人で書くのと違ってやはり心強いです…!
こんな不定期更新+文章力皆無ですが、これからもよろしくしていただければ幸いです。

Re: イッシュにて。(2次) ( No.62 )
日時: 2016/09/18 22:28
名前: りゅーっち (ID: cC0Sf9h5)

ーチャオの進化譚ー
トウヤ「…ふぅ。1度休憩しようか」
ある日のこと。トウヤたちは人の来ないような静かな場所で、ポケモンバトルをしていた。…といっても、戦っているのはどちらもトウヤのポケモンだ。ついでにいえば、だからといってトウヤが指示を出すわけでもない。
今回のバトルは、ワシボンvsポカブ。俊敏さが際立つワシボンにどう攻めるのか。それが今回の課題だった。
トウヤ「ポカブは攻撃が高いからな…それを活かせれば、と思ったんだが……」
やはり、スピードには負ける。そして、今現在ポカブにはそれを補えるほどのパワーはない。
トウヤ「うーん…どうしたものか…」
ポカブ【ますたー…】ワシボン【…難しいですね;】
チラーミィ【アタシ的には、パワー不足じゃないかな?あと、ポカ、こうげきは強くてもまだ上手くあたってないってのもあるかも…】
トウヤ「…はぁ、そうだよな…ワシボン、もう一度頼めるか?これは克服しておきたいし…」ワシボン【かしこまりました】
もう一度、臨戦態勢にはいるワシボン。ポカブは怯えながらも、ワシボンの前にたつ。
ポカブ【…こ、い!やってやるっ!!】
その瞬間。
ポカブを目映い光が包んだ。


トウヤ「…これは……」

【うぅ、ますたー…?】
そこには、進化を遂げた相棒の姿があった。
トウヤ「…!チャオブー!進化したのかっ!!」
チャオブー【え?…わわ、姿がかわってる!!…これならっ!ますたー!!】
チャオブー【ぼくに、指示だして!】

チャオブーのちからは、ポカブであった頃より格段と上がっていた。かくとうタイプが入ったのも原因であろう。ただ、進化で得た力はワシボンをも凌駕するほどであった。
ワシボン【?!くっ…あっ!!】
ワシボンが振り向くと同時。チャオブーのニトロチャージが命中した。
トウヤ「…よし。お疲れ。ここまでにしよう」
そう告げるとトウヤはポケモンをボールに戻し、部屋へ戻っていった。

Re: イッシュにて。(2次) ( No.63 )
日時: 2016/09/27 19:53
名前: りゅーっち (ID: ktd2gwmh)

アロエ「……はい、これがうちのバッジだよ」
アロエから縦に細く伸びたようなバッジを受けとる。よく考えてみれば、ジムリーダーからバッジを受けとるのは初めてだ。……サンヨウの分は、ジムリーダーが倒れたのもあって、もらい損ねてしまった。
トウヤ「……ありがとう」
チャオブーが嬉しそうに飛び跳ねる。自分の手で勝ち取る勝利には、やはり特別ななにかがあるのだろう。
もちろん、他の二匹にも例外はない。ワシボンは出番こそなかったものの、チャオブーのめざましい成長に微笑みを浮かべていた。チラーミィも回復させて来たので、今はチャオブーと一緒に跳び跳ねている。トウヤもその光景をみて微笑んだ。しかし。
トウヤ「……次は三つ目。……あの町が近付いてくる…」
彼がそう呟いた矢先、副館長であるキダチがバタバタと大きな音をたてながら、下層に降りてきた。
キダチ「ママ!大変だ!か、化石が…化石が奪われた!!!」アロエ「なんだってっ!?」
場の空気が一瞬で凍る。この出来事は先程まで楽しそうだった空気を一瞬で変えてしまったのだ。恐らく犯人は……
トウヤ「……あいつらか…!」
Nと名乗った青年。さらに、彼に敬称をつけて敬っていた黒服の集団。多分ここが今回の事件の元凶であろう。
キダチ「あいつら……化石と白と黒の石を持って、ヤグルマの森にいったんだ!さっきアーティくんにあったから事情を話して追いかけてもらってる!早くしないとっ!!」アロエ「トウヤ」

アロエ「この事件の解決、手伝ってくれないかい?」
返事はもちろん決まっている。
トウヤ「あぁ…yesだ」





更新かなーり遅れてしまって、申し訳ありませんm(__)m……読んでる方いるのかは微妙ですが(笑)中間に体育祭に部活の大会など行事が盛りだくさんでして更新全然できませんでした。……ってまだ終わってないんですけどね(´・ω・`)ゆるーい更新になりまずよろしくお願いしますm(__)m

Re: イッシュにて。(2次) ( No.64 )
日時: 2016/09/30 06:18
名前: りゅーっち (ID: B81vSX2G)

トウヤ(あいつの"博物館"という言葉はこういう意味だったのか……)
外はあいにくの雨。だが、傘を持ってないこともあって、今は雨に濡れながらヤグルマの森に向かって走っている。





トウヤ「……?」
ふと、違和感を感じて立ち止まった。
左手にある、小さな林のような場所。そこには、本来であればいないであろう、影があった。
トウヤ(……あれは…黒服の…?一体、何を…)
アロエたちが先に森に入ったのを確認すると、トウヤはその二人組にばれないように、ちょっとした物陰から見てみることにした。耳を澄ます。
黒服1「おいっ!動くんじゃねぇ!!」黒服2「あまり騒ぐな。近隣のやつらにはばらしたくない 」
二人組のさきには、ここら辺では見かけない、緑色のポケモンがいた。怯えている辺りから、どうやら彼らのポケモンではないらしい。
黒服2「さぁ、おとなしく……」
黒服1「この"オリ"に入りやがれっ!!」
トウヤ「……!オリ…!」
もう耐えられなかった。トウヤは自分のボールを右手にもちながら、二人組の前に立ちふさがった。
トウヤ「お前たち……何をしているっ!!」


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