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メカクシ団の日常【カゲプロ】《リクエストください!!》
日時: 2018/01/27 19:47
名前: ボーカルロイド (ID: X2arTSSH)

ここは、パロディとネタを詰め合わせた、面白い短編集にするつもりです!
キャラは、メカクシ団とは書いていますができれば全キャラ出すつもりです。

あ、あとリクエストやコメントはいつでもお待ちしております!
気軽にお声掛けください!




《リクエスト》
シンタローとアヤノの恋愛【完結】
マリーちゃんが主人公のお話【完結】
メカクシ団の温泉旅行(ライバル団>>172も登場)【制作中】
キドの妹(木戸 琴美)が、ライバル団のNo.3とデート。
メカクシ団ボルカノ団>>172ドリマーズ団>>212で王様ゲーム

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Re: メカクシ団の日常【カゲプロ】 ( No.124 )
日時: 2017/05/15 19:24
名前: ボーカルロイド (ID: X2arTSSH)

エ『おお〜!!おいそうですね〜!!…えぇっとぉ…もう選びきれないので全ていただきまぁす!!もぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐ…』

エネちゃん…
太るよ。

エ『むぐっ!?むぐもごもがももむんっ!!(はあっ!?そんなことありません!!)』

ちゃんと飲み込んでから言ってよ〜
ていうか、AIだから、太らないとしても…
独り占めはよくないよ?

エ『んん!!…ごくっ。そ、それはそうですね…、じゃ、じゃあ…分けてください…』

お口の周りにカスついてるし、何気にあと1個しかないのは嫌がらせかな?

…はぁ。
アリスちゃん。
よければ、もう一度ください…

エネちゃんが…エネちゃんが…
ショートケーキだけ残して、全部食べちゃったよ…(; ^ ;)

Re: メカクシ団の日常【カゲプロ】 ( No.125 )
日時: 2017/05/15 21:00
名前: ミルキー (ID: iV.IyZa1)

桜「どうぞ」
アリス「桜〜今日は何がある?」
桜「マカロンと、ロールケーキ、ショートケーキ、チョコケーキ、いちごタルト、チーズケーキ、シュークリーム。」
ミルキー「なんでそんなにケーキがいっぱいあるの?」
桜「今日は日奈森さんたちといっしょにケーキ作ったから、余った材料でテキトーに。」

Re: メカクシ団の日常【カゲプロ】 ( No.126 )
日時: 2017/05/15 21:09
名前: ボーカルロイド (ID: X2arTSSH)

あざっす!桜くん!!アリスちゃん!!
じゃ、いただきまーす!!

キ「なんだこれ!クリームがふわふわだ!!」
セ「程よい甘さで、美味しいっす〜」
カ「チーズケーキ甘酸っぱくておいし〜♪」
マ「タルトのフルーツ、美味しい!!」
モ「和風の方が好きだけど、洋風の菓子もおいし〜!!」
エ『私はないんですかー…しょぼん(; ^ ;)』
シ「自業自得だ。お、本当にうまいなこのケーキ」
ヒ「おいしい…。カボチャプリンとか作って欲しい…」
コ「おいしい…!!」

どうやら好評だねー!
よかったね!!ま、ごちそうさまでした〜!

Re: メカクシ団の日常【カゲプロ】 ( No.127 )
日時: 2017/05/15 21:59
名前: ミルキー (ID: iV.IyZa1)

桜「テキトーに作ったんですけど、美味しいならよかったです。あ、そうだ。おじいさまに有名な洋菓子店のマカロンを(30個くらい)もらったんですけど、2人で食べるには多いので、よかったらどうぞ。」
ミルキー「2人ともバレンタインには高級チョコ貰ってたよね?」
アリス「おじいさまには、いらないって言ってるのに。」

Re: メカクシ団の日常【カゲプロ】 ( No.128 )
日時: 2017/05/16 21:53
名前: ボーカルロイド (ID: X2arTSSH)

>>122

「…で?俺らの所に来たと…」
「はい…」

今まで、アヤノと喧嘩してしまっている理由をキドに話した。
キドの隣には、モモとマリーもいる。
ついでに言うと、アヤノには榎本と遥先輩とカノが付いているらしい。
俺は、なぜ女子組に囲まれているのだろう…?

そんな事を考えていると妹から、声がかかった。

「お兄ちゃん…本当に違うの?」
「だから、榎本じゃねえって…」
「そこじゃなくて、浮気したのかどうかだよ」

ジッと妹の目がこちらに向けられている。
その目には信じられないというのが多いが、本当だったら…とも考えてらしく、奥の方でメラメラと怒りの炎が上がっている。
本当に、覚えがないんだよ…

俺ははぁっ…とため息をついた。

「第1、俺はコミュ症だから無理だ。そして、アヤノの事が1番だ。これだけは間違いない」

「あ、そう…」と素っ気なくいう妹の頬は少しだけ、赤くなっていた。やっぱり、女子は男子のこういう発言は、聞くだけで恥ずかしいみたいだ。
チラリと目を変えると、キドとマリーも少しだけ、恥ずかしそうだ。

俺は、この謎の沈黙の間、少しだけ考えてみた。

少なくとも、ゲームやSMSからの友達…という事も考えにくい。
何故なら、俺はそんな事をしないからだ。知らないやつだし、そんなやつに教えるなんてもってのほか。だから、俺はその中の友達は入れていない。
ま、1番あり得るのは会社の同僚だろう。
時々飲み会のせきで交換することはある。といっても、殆どが男だけどな…
でも、たまに女の時がある。多分そのたまたまが当たったのか?
でも、そしたら絶対覚えているはずだと思う。俺は、酔うほどコミュ症に成るからな…

つまり、今のところ何にもわからないのか…

そんな事を考えていたら、キドがゴホンと咳払いした。

「つまりは、シンタローは浮気してないと言い切るのか?」
「もちろん。アヤノとメカクシ団のみんな以外とは、極力連絡を取らないようにしてるし、そんな事はない」
「そうか…」

少しだけ、怪訝な顔をしているが、俺の気持ちは伝わっただろう。
俺は、腰をあげ、アヤノのいる場所へと向うと思った。
しかし、行こうとした直後マリーに止められた。

「マリー?俺、行きたいんだけど…」
「ダメ。今行ったら…危ない」


どういうことだろう。
ま、そこまで危険じゃないだろう。みんな俺のこと知ってるし、そんな危険なわけがあるわけない…
俺は、笑いながらマリーを横へと押しやり、歩みを進めた。
しかし、ずっとマリーが後ろで叫んでいた。「ダメ!ダメ!戻ってきて!」と。
俺は、無視し続け、ついには部屋に着いた。

俺は、ドアを開けようとドアノブに手を置く。
しかしその前に、扉がガチャリと開くと、その開けた人物によって左頬を殴られた。そして、俺は右へと吹っ飛ばされた。

「いっ…たぁ…っ!」

俺はその人物を睨みつけた。

* * *


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