二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- メカクシ団の日常【カゲプロ】《リクエストください!!》
- 日時: 2018/01/27 19:47
- 名前: ボーカルロイド (ID: X2arTSSH)
ここは、パロディとネタを詰め合わせた、面白い短編集にするつもりです!
キャラは、メカクシ団とは書いていますができれば全キャラ出すつもりです。
あ、あとリクエストやコメントはいつでもお待ちしております!
気軽にお声掛けください!
《リクエスト》
シンタローとアヤノの恋愛【完結】
マリーちゃんが主人公のお話【完結】
メカクシ団の温泉旅行(ライバル団>>172も登場)【制作中】
キドの妹(木戸 琴美)が、ライバル団のNo.3とデート。
メカクシ団ボルカノ団>>172ドリマーズ団>>212で王様ゲーム
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- Re: メカクシ団の日常【カゲプロ】 ( No.2 )
- 日時: 2017/03/26 19:40
- 名前: ボーカルロイド (ID: X2arTSSH)
「じゃ、手短に柔軟でもするか」
「はい…」
キドは、いつもの格好と変わり、黒の短パンに紫のTシャツで現れた。
髪もお団子にしてまとめており、いつもと違う雰囲気が漂っていた。
『ご主人ファイトです!動画撮っときますので!』
「撮らなくていいわ!!」
エネは面白そうに俺を見ながら、カメラを構えている。
こいつ…!!
「まあ、基本的なものといえば長座だよな」
「なにそれ…?」
「知らないのか?まあ、いい。こうするんだよ」
キドは足を伸ばして座ると、上半身を倒し、膝におでこがつくぐらい曲げると、つま先に手を置き、ベターっとそのまま10秒ぐらい静止した。
すっと起き上がって、ぐーっと軽く伸びをすると、俺の方を向いた。
「これだが、どうだ?」
「…やるだけやってみます…」
「そうか、頑張れ」
俺もキドの真似をして、足を伸ばして座る。
そしてつま先に向かって、手をグッと伸ばした。
だけど、俺はキドみたいにベターっと行くどころか、太ももとすねに耐えがたい痛みが襲ってきて、動くことすらできなくなった。
ほぼほぼ曲がらないまま、動かないでいると、キドが首を傾げた。
「手伝おうか?」
「いえ!いいです!」
「そうはいかんだろう。ほら」
「うぅ…」
キドは俺の背中に手を当てると、ぐっと力強く押した。
すると、びりっと痛みが足に全体的にかかった。
「痛い!痛い!キド、痛いって!!」
「あ、すまん…」
キドは痛いというと、すぐに手を離した。
キドはかなり深刻そうな顔つきで、俺の方を見ている。
俺は痛すぎて、仰向けに寝っ転がっていたけどな。
「シンタロー、これが出来ないとどうしようもないぞ」
「ソーデスネ」
「だから、毎日してくれ。足に手が届くまで俺は手伝わん」
「へ…?」
「今日はおしまいだ」
キドはなんだか怒った口調で、部屋の出口へと向かっている。
え?俺なんか、地雷踏んじゃったかな?
「キド、あの〜…」
「早く柔らかくなれよ。シンタロー」
それだけ言うと、キドは部屋から出て行った。
なんだよ…
『ご主人…、あの〜』
「…なんだ?」
先程とは打って変わって、エネが申し訳なさそうに声をかけた。
なにがあったんだろう…
『私、先程からずっと撮っていたのですが…』
「ふーん、それが…?」
『ご主人気づいていないのですか…?』
「なにが?」
『これ見てください』
エネは1本の動画を開いた。
そこには、キドが俺の背中を押しているところだった。
俺が痛いと喚くと、キドがパッと離れた。
その時だった。
キドの髪の毛から何かが落ちた。
キドがそれに気付き、拾おうとすると全く気付いていない俺が、上に寝っ転がってしまった。
それに伴ってペキッという音も聞こえた。
その瞬間キドの表情が険しくなったが、この時の俺は気づいておらず、呑気にキドに話しかけている。
え…?うそ…
急いで振り返ると、そこにあったのは小さな紫色の花の飾りが付いたヘアピンが落ちていた。しかも、飾りの部分はバラバラに壊れてしまっている。
確かこれ…、モモたちが色違いでお揃いにしたっていう…
『ご主人、壊しちゃいましたね…』
「うそだろおおぉぉおおおぉぉぉおっ!!!!!」
俺は、初めて人のものを壊しました。以上。
* * *
ここで切ります!
- Re: メカクシ団の日常【カゲプロ】 ( No.3 )
- 日時: 2017/03/26 21:52
- 名前: ボーカルロイド (ID: X2arTSSH)
「で?僕に相談しに来たの?」
「…ハイ」
カノにしては珍しく、笑わずに真剣に聞いてくれていた。
カノの事だから、笑って馬鹿にするだろうと思っていたけどな…
ちなみになぜカノなのかというと…消去法で残った人物だからだ。
ヒビヤとコノハはピンの事を知らない。よって、無し。
モモとマリーは買った本人なのと同じピンを持っている。よって、無し。
エネは基本的に頼らないし頼りたくない。よって、無し。
セトは今日はバイトでいない。よって、無し。
といくと、どうしてもカノに辿り着いてしまう。
カノは「まいったね〜」とでも言いたげに、苦笑いした。
お前もそんな顔できんのな。
「うーん、謝るのが1番だよ。でも、これは弁償しなきゃやばいねぇ」
「はい…」
「うーん、そのピンって今持ってる?」
「…一応」
俺はそういうと、拾い集めた分をカノに手渡した。
カノは「これはやばいな」と困ったように微笑んだ。
「うーん、これ同じもん探す事難しいものねぇ…、しかも修復するには難しそうだなぁ…」
「そんな…っ!」
キドに蹴られる覚悟で行きたいけど、生憎俺にはそんなものなんて持ってないから、修理して勘弁してもらおうと思ったのに!!←
カノは、仕方なさそうに息を吐いた。
「しょーがないなぁ〜…僕が、直し方教えるからおいで」
「え!」
今一瞬カノが神様に見えたんだけど!
いや…一瞬じゃない!!めっちゃ輝いておる〜!!
カノはそのあと俺に手取り足取り教えてくれた。
不器用な俺が慣れるまで、根気強くそして丁寧に教えてくれた。
そのおかげでなんとか、ほぼ元どおりに修復する事ができた。
「うわぁ…!」
「お疲れ様。よく出来たよ、シンタロー君」
「ありがとうな!カノ!」
ああ、今だったら俺、カノの事好きになれるわ〜…
「どういたしまして、頑張ってnブフォッ!!」
「!?」
カノが途中で吹き出した。
しかも、吹き出したあと、かなりの大声で笑った。
カノは笑いがおさまると、涙を手で拭いながら、俺の方を見た。
「シンタロー君、最高すぎる!…面白すぎて…、もうっ…笑い、がっぶっふぉっ!あははははははっ!」
「…」
前言撤回。
やっぱ無理だわ。
とりあえず、キドに謝って返してこよう。
* * *
ここで切ります!
次で、最後のつもりです!
- Re: メカクシ団の日常【カゲプロ】 ( No.4 )
- 日時: 2017/03/27 06:28
- 名前: ボーカルロイド (ID: X2arTSSH)
コンコン。
「団員ナンバー、名前、要件を言え」
キドの部屋のドアをノックした。
すると、まだ怒りがおさまっていないのか、不機嫌そうな声でぶっきらぼうに答えた。
「団員No.7、如月伸太郎、キドに言いたいことがあって来た」
「…入れ」
キドの了承を得たため、ゆっくりとドアノブを回し、部屋の中に入った。
キドはいつもの格好に戻っており、フードを目深に被っていた。
多分、モモたちに見せられないから隠してるんだろう。
そんなことに気づかなくて歩道に申し訳ないな…
俺はキドの目の前に行って、目を合わせようとした。
しかし、キドが俯いてしまって、どうしても合わせられないので、そのまま言うことにした。
「ごめん、キド。まさかピンを壊したなんて気づかなかったんだ」
「…それで?」
キドが初めて顔を上げた。
しかしその目には鋭い何かが、宿っていた。
俺の身体中冷や汗が流れ、喉がカラカラに乾いてきた…
俺は唾を飲み込み、話を続けた。
「しかも、お揃いにしてて大事にしてたんだよな。本当にごめん」
「……で?」
頭を下げて謝罪しても、キドの声高は一切変わることはなかった。
俺は、頭をゆっくりと上げた。
「代わりになるか分からないけど…、あのピン直したんだ」
「え…っ!」
キドの表情が一変し、俺の手から奪い取るように取った。
光に透かしては、キラキラとした表情で見ている。
そんなに大事だったんだな。
「あの、ありがとうシンタロー。俺も、悪かったな」
「いやいいよ。」
「…確か、シンタローは体力をつけたいんだよな?」
「そうだけど…」
なんか…、嫌な予感が…
「よし!なら、手伝ってやろう!今から腕立て100回と腹筋100回するぞ!シンタロー!」
「えええ!!」
「何をぼーっとしてる!?さっさと始めるぞ!」
「ちょ、まっ…!うわあああ!」
キドにジャージを掴まれずるずると引きずられた。
逃れようとしても俺の筋力じゃ無理だった。
『そのあと、ご主人はちゃぁ〜んと、腹筋腕立てをして』
「次の日筋肉痛で寝込んでしまいましたとさ♪」
『そういうことでこれにて終了!!!』
「なにがだよおおおおおっ!」
ということになったとさ。
end
* * *
これで終わりです!
次のネタがないのでどうしよう…
- Re: メカクシ団の日常【カゲプロ】 ( No.5 )
- 日時: 2017/03/27 13:02
- 名前: ボーカルロイド (ID: X2arTSSH)
2,コノハの好物
「こんにちは〜」
『こんにちは〜!みなさーん、エネちゃんですよー!』
「あ!おじさん!」
入ってくるなり早々、ヒビヤが話しかけてきた。
その後ろから、カノとセトも続いてやってきた。
「ねぇ、おじさん。コノハの好物って知ってる?」
「…え?」
キラキラとした瞳で、俺の回答を待っているヒビヤ。
いや…、期待されましても…
そのヒビヤを援助するように、セトが付け加えてくれた。
「実は、コノハさんいま少し不機嫌なんすよ」
「へー、コノハが不機嫌なんて珍しいな」
コノハはおっとりしていて、そんなことないと思っていたけどな…
まぁ、人だから普通か。
「それで、コノハさんの好物で機嫌を直してもらおうとしてるんすけど…」
「別に直さなくても良くないか?そんなに迷惑じゃないだろう?」
「いや、それが〜…」
セトは困ったように、笑いながら後ろをチラチラと気にしているようだ。
なにがあったんだよ…
「ま、とりあえず見た方が早いでしょ?行くよ、シンタロー君」
「あ、ちょ…っ!」
カノに手を掴まれ、そのまま引きずられていった。
俺は振りほどこうとして、手をバタバタとさせたがどうしても取れなかった。
くそぉ〜…っ!
後ろからセトとヒビヤが、焦りながらついてきた。
ほんと、なにがあるんだよ…
カノがピタッと止まり、ある一点を指差した。
「ほら、あんな感じなんだよ」
カノは、困ったように微笑んだ。少し、面白そうにも聞こえるけどな…
俺は、その方向を見た
「…!!なんだこれっ!!」
そこに広がっていたのは…
* * *
ここで切ります!
続きが思いつかない…
- Re: メカクシ団の日常【カゲプロ】 ( No.6 )
- 日時: 2017/03/27 18:07
- 名前: ボーカルロイド (ID: X2arTSSH)
「豆腐だ…」
「ちがうよぉ!それ私のかみのけぇっ!!わぁ〜ん!」
コノハは気にせずはぐはぐとマリーの髪の毛を食べている。
マリーは逃れようと必死になり、もう泣き出してしまっている。
「あ、ここにはガムが…!」
「わぁっ!違います!これは私の洋服〜!」
次はモモのパーカーに食らいついた。
モモは、驚きで腰が引きつつも、なんとかして逃れようとしている。
「わあ!ここにはネギが…!」
「違うぞコノハ!それは俺のズボンだ!」
次はキドのズボンに食らいついた。
キドはズボンが脱げないように、しっかりと掴みつつも、足を振ってコノハを離そうとしている。
「違う…ネギじゃない…」
「さっきも言っただろう!?違うって!」
「ない…」
キドが叱りつけると、コノハの頬が膨れ、目には涙が溜まっていった。
「ない…っ!!」
そう叫ぶと、コノハは手元にあるものをすぐに投げ出した。
目の前にある机を掴んだ。
「うあああああぁぁぁあぁあああっ!!!」
コノハは奇声をあげて、机を放り投げた。
「マリー!危ない!!」
キドがマリーをかばったが、机は大きく逸れた。
そして、投げたことで気が済んだのか、「のり…」と呟いて、ソファに食らいついた。
なんだこれ…
カノはふぅとため息をつくと、こっちを見た。
「さっきからこんな調子なんだ…。お腹空いてるみたいなんだけど、アジトの食べ物全部食べちゃったし…」
「おい、かなりヤバイじゃないか」
「でも、まだなんか足りないみたいっすね〜。このままじゃ、アジトが大変なことになるっすよ」
「いやもう、充分大変なことだからな?!」
そうかな?とカノとセトは首を傾げた。
おいおいおいおい…
すると、ヒビヤに袖を引っ張られた。
「だからさ、コノハの友達のおじさんなら、なんか知ってるかなって思って…」
「そういうことね…」
ま、俺もこいつの好みは知っているけど、用意するのには時間かかるかもな…
「俺知ってるよ。あいつの好物」
「「「えっ!?ほんと(っすか)?!」」」
「ああ、でも、少し時間かかるかもだから、しばらく足止めできる方法があるぞ。ヒビヤ、耳貸せ」
「う、うんっ!」
あの天邪鬼なヒビヤが素直に言うことを聞いて、耳を傾けてくれた。
俺はヒビヤの耳にコソコソと教えてやった。
コノハはトリケラトプスが好きだから、その絵を見せるだけでしばらくは動かない事を。
すると、ヒビヤはどっかに行き、紙とペンを持って戻ってきた。
絵のうまいヒビヤだから、すぐに描いてくれるだろうと思った。
カノとセトはなになに?と興味深そうに覗き込みつつも、向こうの女子組の方を心配そうな目で見ている。
これで、上手くいくはず…
「出来たよ!」
「なにこれ?トリケラトプス?」
「そうだ、コノハはトリケラトプスが好きだから、充分な足止めになるぞ。これでしばらく大人しくなる」
「流石っすね!シンタローさん!」
「恐竜図鑑とかあれば、もっと効果的だけどな…」
「じゃ、俺探してくるっす!」
セトはどこかに行き、ヒビヤはコノハの近くに寄った。
俺とカノは少し距離を保ちつつ、ヒビヤの後ろに立った。
「コノハ!こっち見て!」
「なぁに?」
コノハはのんびりとした口調で、こっちを振り返った。
* * *
ここで切ります!
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