二次創作小説(映像)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- メカクシ団の日常【カゲプロ】《リクエストください!!》
- 日時: 2018/01/27 19:47
- 名前: ボーカルロイド (ID: X2arTSSH)
ここは、パロディとネタを詰め合わせた、面白い短編集にするつもりです!
キャラは、メカクシ団とは書いていますができれば全キャラ出すつもりです。
あ、あとリクエストやコメントはいつでもお待ちしております!
気軽にお声掛けください!
《リクエスト》
シンタローとアヤノの恋愛【完結】
マリーちゃんが主人公のお話【完結】
メカクシ団の温泉旅行(ライバル団>>172も登場)【制作中】
キドの妹(木戸 琴美)が、ライバル団のNo.3とデート。
メカクシ団ボルカノ団>>172ドリマーズ団>>212で王様ゲーム
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45
- Re: メカクシ団の日常【カゲプロ】 ( No.99 )
- 日時: 2017/05/08 22:05
- 名前: ボーカルロイド (ID: X2arTSSH)
「次はおもちゃで遊んでみるとかどうですか!?」
「お、おもちゃ?」
モモは自信満々に満ち溢れた目で言ったが、キドが訳が分からないというような表情になった。
その表情に不満を持ったのか、モモはぷーっと風船ガムみたいに、ほっぺたを膨らませた。
「だって、猫扱いしたら声が戻りましたよね?だから、次はおもちゃかなって思ったんです!!」
「あ…ああ!、なるほどな…」
モモが少しだけ怒った口調で言い、キドはやっと気づいたみたいで、本当に驚いた顔をして、ブツブツと呟いていた。
そして、少し俯いていたのち、モモをもう一度見た。
「と言っても…おもちゃはどこにあるんだ?」
「ここです!!」
そう言ってモモが出したのは、猫じゃらしやらボールやらのおもちゃ。
ちょうど横にあったバックから取ったらしい。いや、あのバックモモのだし。じゃ、元から用意してたのか!?少しだけこわっ…
モモはドヤ顔をしているが、キドは驚き目を白黒させるだけだった。
ジッと見つめて、不思議そうに言った。
「どこにあったんだ?そんなもの…」
「貰いました!」
「はい?」
「ヒビヤくんから!!」
そう言うと、キドの目がヒビヤへと向けられた。
キドから見つめられた(正しくは『睨まれた』の方が合ってるかも…)ヒビヤは、少し照れたような表情になった。
キドはモモの手元にあるものをムンズッと奪い取ると、ヒビヤの眼の前へと突き出した。
「これって…お前の私物か?」
「うん。そうだよ?」
「猫…買ってんのか?」
「いいや。僕の知り合いの子が買ってて、買って欲しいって言われたんだけど、渡すの忘れちゃってそのままだったんだ」
「そ、そうか…ありがとう」
「…?」
心なしか、キドの表情が曇った
ヒビヤはその変化に気づいて、不思議そうに首を捻った。それはヒビヤだけでなく、俺もコノハもモモもエネもだった。みんなで首を傾げていたが、それ以外は首を傾げているどころか、笑っている。
俺は近くのカノに寄り、聞いてみることにした。
「なあ、キドってどうしたんだ?」
「ああ、猫がいないからしょんぼりしてんだよ。だってキド、猫好きだもん」
「ああ…(察し)」
キドはおもちゃを抱えるように抱いて、悲しそうに目を伏せている。
猫じゃらしに、指を絡めてはフーッと仕方なさそうに息を吐いていたりする。
残念がりすぎだよ!
そんなに好きなのか…
キドはため息をつくと、おもちゃを俺以外に配った。
「シンタローと遊べ。団長命令だ」
その時キドの目が不穏に輝いた気がして、冷や汗が俺の背中を伝った。
* * *
- Re: メカクシ団の日常【カゲプロ】 ( No.100 )
- 日時: 2017/05/08 22:09
- 名前: ボーカルロイド (ID: X2arTSSH)
どうも皆様カッノでぇ〜す!
え?何々?なんでエネちゃんじゃないかって?
だって、僕の誕生日が近いからだよ〜!!今日何日?あ!5/8だ!僕の誕生日まで、あと2日!wktk(*^ v ^*)
ま、どうせ祝ってもらえないけどね〜…
ここの作者は明日から修学旅行でいないんだ〜
5/9 ~ 5/11 までが修学旅行なんだよね〜。僕の誕生日、ちょうどその中間なんだよね〜最悪〜
ま、いいけどさ。
作者の時間と気力が残っていれば、5/11に今書いている、小説の続きと僕の生誕小説書くって。
ま、どうせ書かないだろうけど〜
僕からの報告は以上!
じゃ、またいつかね!
- Re: メカクシ団の日常【カゲプロ】 ( No.101 )
- 日時: 2017/05/11 18:19
- 名前: ボーカルロイド (ID: X2arTSSH)
どうも皆様、カッノでーすぅっ!!
作者は帰ってきましたよー!
…にしても、作者は5/10に佐賀県に居たんだって。憎たらしいったらありゃしないよ。僕の誕生日に僕の好きな県にいるって、何?嫌味か何かですか〜?
作【そんなわけ無いだろ!修学旅行の場所だからしょうがないじゃん!!…ていうか、私カノの誕生日嬉しくて、他にカゲプロ知ってる子に教えまくって、でその子たちにテンション高すぎて、引かれたぐらいだからな!!分かるか!?】
え!?嘘!?
マジでマジで!?
あ、じゃあゆるs…ハッ!!
作【くそっ…】
違う違う。聞き間違い。
…えぇ〜…っとぉ〜…
許してあげよっかなぁ〜?どうしよっかなぁ〜?
何かあったらいいけどなぁ〜?
作【ここに、佐賀県の名物が…】
許す!許すから!
それちょうだい!!!!
作【はいどうぞ】
やったー!!
もう僕の生誕小説書かなくていいよ〜。
修学旅行で疲れたでしょ?ゆっくり休んでね〜
じゃ、僕は部屋でこれ食べてくる!!!!(ダダダダダッ!)
作【はいはーいwお言葉にあまえまーすwということで、今やっている小説の続きします!!しばしお待ちを…】
- Re: メカクシ団の日常【カゲプロ】 ( No.102 )
- 日時: 2017/05/11 19:50
- 名前: ミルキー (ID: OZDnPV/M)
おかえりなさい!!佐賀県かぁ〜。いいなぁ。私は、沖縄県から出たことない。ボーカルロイドさんは、どこにすんでるの?(言いたくなかったら、言わなくていいです)
- Re: メカクシ団の日常【カゲプロ】 ( No.103 )
- 日時: 2017/05/11 20:38
- 名前: ボーカルロイド (ID: X2arTSSH)
>>102
ただいまです!
いや、流石にミルキーさんも沖縄と明かしているので、私も言わせていただきます…
えーと、私が住んでいる地域はお隣(?)の鹿児島県ですよ。
以外と近くて、びっくりしました…
エ『じゃ、ついでに作者の本名を!!作者の本名は〜、みn…(プツン)』
気にしないでね。
電源切っただけだから。電源切っただけだから。(2回目)
分かった?
電源切っただけだから(3回目)
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45
この掲示板は過去ログ化されています。