二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- メカクシ団の日常【カゲプロ】《リクエストください!!》
- 日時: 2018/01/27 19:47
- 名前: ボーカルロイド (ID: X2arTSSH)
ここは、パロディとネタを詰め合わせた、面白い短編集にするつもりです!
キャラは、メカクシ団とは書いていますができれば全キャラ出すつもりです。
あ、あとリクエストやコメントはいつでもお待ちしております!
気軽にお声掛けください!
《リクエスト》
シンタローとアヤノの恋愛【完結】
マリーちゃんが主人公のお話【完結】
メカクシ団の温泉旅行(ライバル団>>172も登場)【制作中】
キドの妹(木戸 琴美)が、ライバル団のNo.3とデート。
メカクシ団ボルカノ団>>172ドリマーズ団>>212で王様ゲーム
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- Re: メカクシ団の日常【カゲプロ】《リクエストください!!》 ( No.179 )
- 日時: 2017/08/23 21:50
- 名前: ボーカルロイド 代理 エネちゃん (ID: X2arTSSH)
どうもー!
クソ作者に変わりまして、スーパープリティー電脳ガールエネちゃんがお知らせを持ってきましたよ〜!!
……悪いほうの。
相変わらず、ご主人以上にこのクソ作者はご不憫ですね!
ったくも〜、代理のエネちゃんの気持ちも考えてくださいよ。
えっとですね〜、今、夏休み終盤へ突入して、もう少しで終わります。
なので、部活やら夏休み明けのテストやらで忙しいんですよ。しかも、クソ作者の地域は10月に体育大会があるんです。
体育大会練習とかで、もっと忙しくなります。
復活するのは、クソ作者の見解だと9月初旬ごろになるそうですが…
復活してから、毎日の小説の更新が難しいですね。
だからまばらになると…
でも、前まで以上にはならないので、ご心配なく〜
ということでした。
相変わらずながいですね。
まあ、そういうことなんで、勘弁してやってください。
お詫びにこのクソ作者の恥ずかしい秘密を暴露しますから。
えっとですね〜、作者は〜、昔〜、机の上に〜……(ガシャン)
ということです。皆さん。
本当にすみません!
…え?エネちゃんですって?
投げました。
ということなので、本当にすみませんでした!
- Re: メカクシ団の日常【カゲプロ】《リクエストください!!》 ( No.180 )
- 日時: 2017/09/01 20:12
- 名前: ねこにゃんこ (ID: ppR8zaH6)
ボーカロイドさん!
リクエスト答えてくれてありがとう!!
私、ホラー系苦手でさ、廊下出れなくなっちゃった
でも、めっちゃ、面白かったよ!!
またリクエストしてもいい?
あと、つぎの、遥と貴音のはなしも期待してる!
がんばって!
- Re: メカクシ団の日常【カゲプロ】《リクエストください!!》 ( No.181 )
- 日時: 2017/09/04 15:10
- 名前: ルイージ (ID: g5yX4cMd)
更新頑張れ!
後、オリキャラとストーリーリクエストしてよろし?
ちなみに今度のオリキャラは原作キャラのオリジナルの兄弟とか姉妹とか
- Re: メカクシ団の日常【カゲプロ】《リクエストください!!》 ( No.182 )
- 日時: 2017/09/10 18:51
- 名前: ボーカルロイド (ID: X2arTSSH)
あわわ…
いつの間にか2人からコメきてた!
やばっ…!
……
マリーとエネに任せた!
マ・エ「『ええっ!?』」
ねこにゃんこさんへ!
えっと、えっと…マリーです!
こちらこそリクエストありがとう!…だって!
ホラー系苦手だったの…?!ご、ごめんなさい!!
リクエストは…オーケーです!いつでも待ってます!
ルイージさんへ!
スーパープリティ電脳ガールエネちゃんです!
クソ作者なんかのために応援ありがとうございます!!
リクエストオーケーですよ!
いつでもこのクソ作者には働かせますので。お気軽にどーぞ♪
- Re: メカクシ団の日常【カゲプロ】《リクエストください!!》 ( No.183 )
- 日時: 2017/09/10 19:31
- 名前: ボーカルロイド (ID: X2arTSSH)
○月△日日曜日 午後10:02 駅前近くのカフェの右斜め前の電信柱で私は立っていた。今日は特別な日……って言っていいのかな?分かんないけど……。
と、とりあえず。今日は、遠くに出掛けるってのはいえる。頭が悪い私でも分かる!
……っていうか、遥、遅いわね〜。どこほっつき歩いてんのかな。
実は今日の2日前に、こんな出来事があった。2日前だから、金曜日で学校だった。
ーーーー
「た〜か〜ねっ♪」
「ひゃっ!?……あ。」
ベチャッと音を立てて落ちた、私の弁当。今日は久々に自分の手作りで作って、遥も食べたいって言ったから遥の分も作った弁当。
其の内、私の弁当を無残にも床の上と膝の上に落としてしまった。お弁当のソースとかが、服に染みて濡れていく感触が分かる。
呆然と残骸となってしまったお弁当を見ていると、どうしたの?と遥が私の肩から覗きこんできた。そして、言葉を失い訪れる気まずい沈黙。
「ごっ……ごめんっ!!貴音!大丈夫?!今、拭くから!」
と、当たり前のように膝を触る。
ちょっと、ちょっと!!
「遥!どこ触ってんの?!そこはいいから!!」
「え……でも、そこも拭かなきゃ。」
「いいから!自分でするから!!」
でも……、渋る遥を何とか引き離して、体操着をとりトイレの近くの個室に駆け込む。スカートはソース塗れで汚れていて、プゥンとソースの匂いが鼻をついた。
全く、あの天然たらし……コッチの身にもなってみなさいよ。
下のスカートとスパッツを脱ぎ、体操着の下の方を履いた。出る際に、トイレの鏡を見てみると、制服とは微妙にあってなくて、思わずふいてしまった。
教室に戻ると、遥が落ち込んだ様子で机に座っていた。床は綺麗になっていた。私は気にしもせず、洗ったスカートとスパッツを窓際に干すと、隣に座った。そして、弁当を差し出す。遥は驚いてこちらを見る。
「こ……、これって、貴音のじゃ……?」
「落としたのは私の方よ。こっちが遥のだから食べて。」
「え……、でも、貴音の分が……。」
「別にいいわよ。それに、最近太ってきたからダイエット。」
「でも……。」
「食べて。」
「……うん、ありがとう。」
しずしずと手を差し出して、お弁当をとる。そして、おかずを口に入れると、おいしいよと遠慮がちに微笑んだ。
ま、美味しかったみたいだし良かった。でも、それでもこの空気がいいものにならなかった。変わらず、緊迫した空気が漂っていた。
遥が弁当を食べ終わって、ごちそうさまと言ってから、暫くしてあのね……、と口を開いた。
「僕だけ、食べちゃってごめん。おいしかったよ。」
「いいの、それにありがと。」
「だからさ、お詫びに……どっか行かない?」
「どっか……ってどこ?」
「遊園地。」
「……は?」
「遊園地……だめ?」
「えっ……と。」
少しだけ泣きそうな表情になってる。こうなると、意地でも遥は聞かないもんな〜。ここは、呑み込んであげよう。
「いいよ。いつにする?」
「ほんと?!えっとね〜、日曜日の10:00に駅前近くのカフェの電信柱の前で待ち合わせね!」
「場所細かっ!」
「約束だよ!貴音♪」
「う、うん」
ーーーー
というながれでこうなったのだけれども、もうそんなこんなで5分は経ったな。まだかなぁ……。
ていうか、こんなところで待ち合わせなんて、ちょっと変わってるわね……。
「た〜か〜ねっ♪」
「うわっ!」
遥が上機嫌で私に後ろから抱きついてきた。私は、離れてと言って遥の腕でもがく。ごめんごめんと笑いながら離れる遥は、ちゃんと謝る気はないみたいだ。
たっくも〜。
「じゃ、行こ?遊園地!」
「……うん。」
ウキウキと歩き出す背中を追いかけて、私は歩き出した。
* * *
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