二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- メカクシ団の日常【カゲプロ】《リクエストください!!》
- 日時: 2018/01/27 19:47
- 名前: ボーカルロイド (ID: X2arTSSH)
ここは、パロディとネタを詰め合わせた、面白い短編集にするつもりです!
キャラは、メカクシ団とは書いていますができれば全キャラ出すつもりです。
あ、あとリクエストやコメントはいつでもお待ちしております!
気軽にお声掛けください!
《リクエスト》
シンタローとアヤノの恋愛【完結】
マリーちゃんが主人公のお話【完結】
メカクシ団の温泉旅行(ライバル団>>172も登場)【制作中】
キドの妹(木戸 琴美)が、ライバル団のNo.3とデート。
メカクシ団ボルカノ団>>172ドリマーズ団>>212で王様ゲーム
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- Re: メカクシ団の日常【カゲプロ】 ( No.52 )
- 日時: 2017/04/28 06:18
- 名前: ボーカルロイド (ID: X2arTSSH)
>>50
エ『おお、ご主人いい反応が帰ってきましたよ〜』
カ「めっちゃ草生えてるしww」
セ「あれ…?シンタローさ〜ん?」
エ「…はっ!反応がない!ただの屍のようだ!…という事で無視しましょう!』
カ「いいね〜w」
セ「面白そうっす!」
エ『えーと、ミルキーさんのスレは〜、しゅごキャラ伝説のチェアでしたっけ?』
カ「そうそう!僕らも近々覗きに行くからさ、楽しみにしといてね〜」
セ「あ、あと応援させて欲しいっす!」
シ「これからも〜…よろしく〜…お願い〜…します〜…」
エ『うわ!ゾンビになったー!!』
カ「逃げろー!w」
セ「うわああ!w」
シ「な、なんだよ…寝てたから分かんないけど、一生懸命のったのに…」
またまたすみません(土下座)
スレも近々見に行きますので、そちらも頑張ってください!
面白いという反応本当に嬉しいです!!ありがとうございます!!
- Re: メカクシ団の日常【カゲプロ】 ( No.53 )
- 日時: 2017/04/29 21:07
- 名前: ボーカルロイド (ID: X2arTSSH)
>>51
「伸太郎、あんたの力貸してくれるかしら…?」
「言われなくても、やるぞ。榎本」
2人しては珍しく、背中を合わせ怒気を帯びた声で言う。
うわ…やばい。
完全にキレてる〜!!ど、どうしよう…!?
修也たちも、予想外のことだったらしく、表情に焦りが出始めた。
「もう中断して!」と私が口パクで知らせると、修也は不敵に笑った。
「へー、お兄さんお姉さんがたは、ただじゃおかないんだ〜?」
「でも、そんな減らず口を俺らに叩くなんて」
「覚悟は…してるんスネ?」
ちょ、ちょっと!ヤバイ!!
3人とも、焦りすぎて修也は妙に余裕そうだし、つぼみは一人称が俺になっちゃってるし、幸助もなんかヤンキーの敬語みたいになってる!!
うわーー!!ヤバイヤバイヤバイヤバイ!!
遥先輩を揺らし、どうにかしてもらうとしたが、遥先輩は驚きすぎて固まってしまっていた。
あー!誰が2人を止めるのー!?
修也は、一歩踏み出すと貴音先輩に殴りかかった。
しかし寸でのところで貴音先輩は避け、背中を肘で思い切り突いた。修也は痛そうに蹲る。
それを見た幸助とつぼみが便乗し、また貴音先輩に殴りかかる。
またもや簡単に避けると、2人の腹に蹴りを1発入れた。2人も蹲る。
貴音先輩は、ふぅ…と息を吐くと、伸太郎に近寄って行った。
「パワーとしたらあの黒髪男子。スタミナとしたらあの緑髪女子。テクニックとしたら金髪男子…ってとこね」
「金髪と黒髪は俺。緑髪は榎本に任せた」
「りょーかい…」
伸太郎はそんな事を話すと、立ち上がったばかりの2人に食ってかかった。
伸太郎は、まだ痛そうに顔歪める相手を容赦せず、蹴りを入れる。まずは幸助のすねに回し蹴りをくらわし、修也の背中に膝蹴りを食らわせた。
まだ痛そうにしたが、2人とも腹がたったのか舌打ちして殴りかかった。
それをひょいと避けると、2人の顔を思い切り蹴り上げ、足を引っ掛け倒れ込ませた。幸助と修也頭を強く打ち、意識をなくした。
そんな相手を見て、伸太郎は「弱すぎ…」と呟いた。
次にその一部始終を見ていたつぼみは、絶望したように立ち尽くしていた。
それを見て、貴音先輩はくすりと笑う。
「ふーん、怖気づいたの?」
「…なわけ!!」
つぼみはやけになって、ギッと思い切り貴音先輩を睨みつける。
しかし、その視界にはもう姿はないだろう。
驚きで目を見開くつぼみの背中に、貴音先輩の飛び蹴りが炸裂した。
つぼみは苦しげな声を上げると、倒れこみ意識を失った。
伸太郎と貴音先輩は、手首と足首を軽く回し、こちらを見た。
「「大丈夫?」」
私は、口を開いた。
「伸太郎と貴音先輩のばか〜〜!!!!!!!」
私は滲む視界の中、戸惑う2人の顔がぼんやりと見えた。
* * *
- Re: メカクシ団の日常【カゲプロ】 ( No.54 )
- 日時: 2017/04/29 22:16
- 名前: ミルキー (ID: xXhZ29pq)
シンタローと貴音強すぎwwwつぼみたち可哀想……………………
- Re: メカクシ団の日常【カゲプロ】 ( No.55 )
- 日時: 2017/04/30 06:39
- 名前: ボーカルロイド (ID: X2arTSSH)
私が泣き出してしまったため、私に代わって遥先輩が事情を話してくれた。
2人ともチラチラとこちらを伺っては、おろおろと困ったように眉を下げていた。
全て話し終わると、2人とも呆れたように笑った。
な…、何がおかしいの…?
貴音先輩が、私の元に笑顔で近寄ってくる。
「ドッキリ大成功!」
「………へ?」
貴音先輩の一言で、修也と幸助とつぼみが立ち上がった。3人ともおかしそうに笑っている。
え…!?え…?!!
混乱して、慌てている私に伸太郎が、笑いながら言った。
「逆ドッキリだよ。文乃」
「ぎゃ、逆ドッキリ…?」
それから、伸太郎に聞いた話はこうだ。
もともと、私をドッキリさせようとしていた計画は伸太郎と貴音先輩で立てていたらしい。そして、たまたま私がドッキリを説明しているところを、貴音先輩が聞き逆ドッキリにしよう!ということになったらしい。修也たちも面白そうと乗ってくれて、いろんな計画を立てて、こういうドッキリをたてたらしい。そして、昼の喧嘩は冗談らしい。
「冗…談…?」
「ああ、あれは俺らが計画していたドッキリの一部だ」
「私達が喧嘩して、最終的に殴り合いの喧嘩になって、私が発作を起こして倒れちゃうって設定!いや〜、これもなかなかの反応だったわね〜」
貴音先輩と伸太郎は面白そうに笑って、顔を見合わせた。
冗談って、ことは2人とも仲がいいんだ…
ドッキリ立てるぐらいだし…
2人とも、仲がいいんだ…
そう思うと、また涙が出てきた。
さすがにこれは驚いた貴音先輩と伸太郎が「ごめん、やりすぎた!」と謝ってくる。でも、私は首を振り震える声で言った。
「よかったよ〜〜!!」
貴音先輩と、伸太郎は首をひねるばかりだけど、遥先輩と修也達は優しそうに笑っていた。
〜それから暫く〜
「アンタさすがに生意気よ!!」
「は?それは榎本のことだろ?」
「な、なんですって!?」
「だから、生意気なのは、榎本だってこと」
「はぁ〜〜!?!」
また口論を始める2人。
あ〜あ…まただよう…
ため息をつく私に遥先輩が、困ったように微笑みかける。
「あれが、2人の仲のいい証拠かもね…。ちょっと、心臓に悪いや…」
それだけを遥先輩は言うと、2人の間に割って入って止めに行った。
この喧嘩が…伸太郎と貴音先輩の仲のいい証拠…?
そうだとしても…
「喧嘩はやめてよ〜!!」
喧嘩するほど仲がいいend
- Re: メカクシ団の日常【カゲプロ】 ( No.56 )
- 日時: 2017/04/30 09:21
- 名前: ボーカルロイド (ID: X2arTSSH)
【おまけ】
シ「シンタローです」
た「貴音です」
ア「アヤノです」
カ「修也でーすっ!」
シ「今回はこのメンバーで、進めていきます」
た「なんか…、堅苦しいわね。喋りづらっ」
ア「ま、まあまあ…」
カ「あ、そういえば姉ちゃん。なんで、そんなドッキリ考えたの?」
ア「あ、なんか…2人って本当に仲悪いのか、確かめたくて…ただ、それだけ…」
シ・た「「仲わるいぞ(わよ)、確認しなくても…」」
カ「うわ!仲いい〜、息ぴったりだし〜!!」
シ・た「「仲わるいって!てか、なんであんた(榎本)合わせてくるのよ(んだよ)!?」」
ア「よ、よかった…」
シ・た「「良くない!」」
カ「ま、夫婦喧嘩はあとにして〜(((シ・た「「はあ!?」」…おっと、口が滑っちゃった。で、なんで姉ちゃんのドッキリがばれたの?」
シ「それは、遥先輩とアヤノが出てったのが予想外で、榎本に頼まれて追いかけたからだよ…そこで、聞いたんだ。ていうか、お前…俺に気づいたろ?」
カ「えー?なんのこと〜(明後日の方向)」
シ「とぼけんな!!もはや、早々から気づいてニヤニヤしてただろ!?」
ア「え?!修也、シンタローに気づいていたの!?」
カ「うん。面白くて、ニヤニヤしちゃったよ。姉ちゃんが全然気づかなくてww」
た「そして、昼休みに私らが、遥とその子達を連れて逆ドッキリを考えたの。私たちのが、失敗に終わったからね」
シ「いろいろ打ち合わせして、決まったんだけど…アヤノいい反応だったぞ」
ア「だって…!修也達が本当に死んだかと思ったんだもん!!」
カ「いや、姉ちゃん…僕、そんなに脆くないよ〜?」
た「いやー、演技といえどいいやられっぷりだもんねwそりゃ心配するよw」
カ「え!姉ちゃん心配してくれるの?」
ア「そ、そりゃ大切な弟だもん。心配するよ!」
カ「ね、姉ちゃん…」
シ「なんか、カノのシスコンが発覚したとこで終了!」
カ「え…待って、シスコンじゃn(((た「ま、なんだかんだ気持ち悪くなりそうだし〜」…ちょ、ちょっと聞いて!」
シ・た「「ここでおまけは終了!!また今度!」」
ア「シスコンは…少しびっくり…かな?」
カ「ちょ!姉ちゃん!引きつった顔で笑わないで!後ろに下がんないで!ちょ…姉ちやあああああん!!」
おまけend
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