二次創作小説（新・総合）
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- ニチジョウクンポケット:天悪サクセス
- 日時： 2024/06/16 21:01
- 名前： 天悪 ◆GZXLUkDFh6 （ID: slzqu/cu）
※この小説シリーズは『日常系クロスオーバー小説』をメインとした物語です。というか、前スレ『クロスでカオスな日常ものがたりっ！』のリニューアルバージョンです
※クロスオーバー二次創作なので様々な作品を取り扱います。それ故原作作品のネタバレや、原作に派生した捏造設定も多く含まれる可能性があります
※更に「性格入れ替え」キャラの登場によるキャラ崩壊、純粋に手がけた結果のキャラ崩壊もございます
※主にキャラクターの関係性の捏造も含まれます。苦手な方は本当にご注意ください
※天悪（作者）も出てきます
※設定がガバになる可能性もございます
※更新頻度はかなり不安定です。かなり速かったり遅かったりします
※感想やキャラの貸し出し申請などは小説更新以降はいつでも受け付けますが作者やキャラ、他の作者さんなどの誹謗中傷コメは一切受け付けられません。また、『天悪オリジナルの小説のネタや描写の無断転載を禁止』しております。ご了承ください
これらの注意点がありますのでこの項目の時点で、又は小説を見てどこか引く所があればすぐさまブラウザバックをお願いします…本当に特殊ですので…
【以下、目次】
「（第一話なのに）こんなゆるくて大丈夫か？ 」
>>2
「アンケートで唯一票がなかった選択をやるよ（クズ作者）」
>>3
「超次元スゴロク ヴィエルジュ」
※骨眼鏡さんとkonakun.さんとのコラボ回！
>>7-12 >>15-17 >>20 >>24
「第二回天悪版料理対決 〜発狂物語Ⅱ〜 」
※琴葉姫さんとのコラボ回！
>>27-31 >>34-36 >>39-42 >>46-48 >>54-56 >>61-63 >>66-67 >>71-76 >>80-88
「特別責務を受け入れた少年少女の後日譚」
>>91-93
「南国という名の天国に行こう」
>>97-98
「メリディス:カキコ版学級裁判ちゃぷたーわん」
>>101-106
「メリディス:カキコ版学級裁判ちゃぷたーつー」
>>107-111
「自由研究カッコチョウジゲン」
>>114-115 >>120-124
「幼児退行してる文録（裏）とシャミ子（裏）の夢想旅行」
※幼児退行ネタが含まれますので注意！
>>125-126
「天悪サイド昔話＆童話パロ:はらはらコース」
>>127-128
「琴葉姫さんの誕生日をカキコでも祝い隊」
>>129
「メリディス:カキコ版学級裁判ちゃぷたーすりー」
>>132-136
「大晦日なので天悪サイドでもコピペネタをやる」
>>137
「そういやそろそろバレンタインっすね」
>>142
「弊サイドいち兄（表）は女子力が高いようです」
>>143-144
「桜並木前線〜柊サイドのクロスカプの皆さんと一緒〜 」
※柊さんとのコラボ回！
>>145-146 >>149-153
「第三回天悪版料理対決 〜発狂物語Ⅲ〜」
※柊さんとウィオさんとのコラボ回！
>>154-159 >>166-168 >>171-172 >>175-176 >>179-180 >>183-184 >>187-188 >>191-192 >>198-199 >>202-203 >>206-207 >>213-214 >>217-223
「夏風邪さんの誕生日をカキコで祝い隊」
>>210
「メリーディストピア長編・四月馬鹿編予告」
>>226
「天悪サイド版99人の壁パロ〜忍たま編〜」
>>227-228
「天悪サイド版99人の壁パロ〜文豪とアルケミスト編」
>>229-230
「琴葉姫サイドの文アル太宰治先生の誕生日を祝い隊」
>>234
「そういや今までジュンブラネタやってなかったのでやる」
>>238
「天悪サイド版99人の壁パロ〜琴葉姫サイド編〜」
※琴葉姫さんとのコラボ回！
>>239-241
「コピペネタ第二弾が出た……だと……！？」
>>244-245
「ナナカマドちゃん（裏）のキャラクエ風ss」
>>246-248
「天悪サイド版99人の壁パロ〜フラワーナイトガール編〜」
>>249-252
「ツワブキちゃん（裏）のキャラクエ風ss」
>>253-255
「またまた！コピペネタss大混戦」
>>259-260
「スイートピーちゃん（裏）のキャラクエ風ss」
>>261-263
「ジュンブラサクランボちゃん（表）のキャラクエ風ss」
>>264-266
「第四回天悪版料理対決 〜発狂物語IV〜」
>>267-268 >>274-276 >>281-283 >>286-287 >>292-293 >>298-299 >>305-307 >>319-321 >>324-326
「妖怪 つづかな僧（裏） verメリーディストピア」
>>303-304
「メリディス:カキコ版学級裁判ちゃぷたーふぉー」
※たけジアンさん、琴葉姫さんとのコラボ回！
>>312-318
取り扱い作品:ダンガンロンパシリーズ/忍たま乱太郎/ハイキュー！！/しずくちゃん/ポケットモンスターシリーズ/ぷよぷよシリーズ/おしりたんてい/ダンベル何キロ持てる？/カードキャプターさくら/うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。/しろくまカフェ/鬼灯の冷徹/イナズマイレブン/まちカドまぞく/pop'n music/東方見文録/刀剣乱舞/艦隊これくしょん-艦これ-/文豪とアルケミスト/妖怪ウォッチシリーズ/フラワーナイトガール（随時増える可能性あり）
※2020年11月26日頃再スタート
- Re: 感想返信サクセス ( No.273 )
- 日時： 2024/02/09 21:08
- 名前： 天悪 ◆GZXLUkDFh6 （ID: qbtrVkiA）
サタン（表）「感想返信の時間だ。読者の皆、多くの感想とご支援、誠に感謝するぞ」
＞琴葉姫さん
天悪「ういいいいいい↑っすどうも〜今回は感想＆物資供給＆医療班と戦闘班の派遣に来ていただきありがとうございます！！！」
サタン（表）「お前も乗るのか……って思ったら後半はガチ感謝で笑った←」
天悪「当たり前だよなァ！？？←←← あくまでやり方は琴葉姫さんサイドの場合とは多少異なりますが、抽選形式採用させていただきました！ しかし………（遠い目）」
サタン（表）「ああ、うん………（遠い目） そちらの料理対決も序盤から大変であったし、こちらもまだ希望は失っていないため、お互い頑張ろうか……(白目)」
天悪「燃え尽きかけて言われても説得力ないんですわ……もちろん、こちらも琴葉姫さん含めた皆様のおかげもあって万全の体勢で挑ませていただきますし、お仕置きの方も酷いことにしないよう心がけておりますので！！ アサこと癒し(*´∀｀*)←←←」
サタン（表）「おいコラ。琴葉姫サイドからの物資の供給と医療班＆戦闘班並びに両方担える者の派遣も改めて感謝する。今回供給や派遣させて頂いた者達は丁重に借りさせていただく故、（天悪の監視的な意味でも）活躍はややあるはずなので安心して欲しい」
天悪「お願いの承諾とこちらの料理対決へのご期待もありがとうございます！ そちらのこの間の更新の料理対決も楽しく拝見させていただきましたし試食もいけましたし！ お互い頑張りましょう！ 本編開始までしばしお待ちを！」
＞葉月さん
天悪「葉月さんもお久しぶりです！ この度は感想＆物資供給＆医療班と戦闘班の派遣に来ていただきありがとうございます！！」
サタン（表）「天悪も天悪で色んなタスク増やしたりしながら過ごしていたからお互い様だな」←
天悪「おう二重の意味でやめーや^^ はい！ 今回はバレンタインに因んでチョコレートがお題です！ チョコレートを愛する葉月さんにとってとても嬉しいお題でよかったです！」
サタン（表）「まぁ、鼻血出すほど（？）食べすぎるのも良くないが………お察しの通り、クトゥルフ料理製作者の要注意挑戦者がいるぞ(白目)」
天悪「ま、まだ希望はあるぞ！！ 某作者さんの某キャラみたく気持ち次第で料理の腕が変わるタイプですからはわわ様（裏）は！！」
サタン（表）「その手のキャラがカキコで絶品料理作れたケースほっとんど見ないがな」
天悪「泣いた😭 改めまして葉月さんもお願いのご承諾＆物資の供給＆医療班と戦闘班の派遣に来てくださり、ありがとうございます！！ お借りさせていただく物資と医療班と戦闘班は丁重に扱わせて頂きますのでよろしくお願いします！！ 本編開始までしばしお待ちを！！」
＞大瑠璃音葉さん
天悪「音葉さんも感想＆物資供給＆医療班と戦闘班の派遣に来ていただきありがとうございます！！ いつも励みになっています！！」
サタン（表）「音葉とはそちらの旧名義時代から世話になっているからな……なので尚更某挑戦者が張り切りすぎてやらかしてしまわない事を祈るしかないのだが…………」
天悪「ワシも天と邪神様方に祈るわ←←← 音葉さんも楽しみにしていただきありがとうございます！！ いいチョコばかりだといいですね……！！←」
サタン（表）「おいコラ（二度目） 今回供給や派遣頂いた物資や医療班や戦闘班は丁重に扱わせて頂くし、活躍も少なからずある為、楽しみにしていただけると幸いだ」
天悪「よろしくお願いします！！！！（土下座） 本編開始までしばしお待ちを！！」
＞HALさん
天悪「HALさん、弊日常小説への初の感想に来ていただき＆物資や医療班や戦闘班の供給や派遣に来ていただいてありがとうございます！！！！（土下座）」
サタン（表）「文豪とアルケミストに詳しくないHALにさえ察されているな（）」
里見（表）「これ僕達大丈夫かなぁ（）」
前田（裏）「ま、まだわかりませんよ！ ラヴクラフト様（裏）にもこぉちが着くとのことですし！」
おしりたんてい（裏）「ええ。挑戦者の皆様を信じるしかありませんよ」
天悪「やっちゃん（裏）と閻魔大王さま（表）と赤城さん（表）とルイスくん（表）、ウィスパー（表）とサクランボちゃん（表）へのご期待もありがとうございます！！ 物資の原神屈指の絶品料理と救援の供給＆派遣もありがとうございます！！ HALさん含めた皆様の救援も胸にがんばります！！！（？？？）」
サタン（表）「はぁ……(呆れ) 今回供給や派遣頂いた物資や医療班や戦闘班は丁重に扱わせて頂く上、早速仕事があると思う。そちらの方も楽しみにしていただけると嬉しい」
天悪「HALさんもよろしくお願いします！！！！（土下座） 本編開始までしばしお待ちを〜！」
- Re: 第四回天悪版料理対決 〜発狂物語IV〜 ( No.274 )
- 日時： 2024/02/09 21:11
- 名前： 天悪 ◆GZXLUkDFh6 （ID: qbtrVkiA）
［ガイドブックルール説明］
・テーマはバレンタインデーに合わせて「チョコレート」。つまりチョコレート料理であればチョコ単体でもチョコをエッセンス程度に使ってもなんでもいい
・準備及び練習期間は2週間。そして与えられた予算は5000円。この予算内でチョコレート料理を作ること（ただし調理器具と料理本などは予算外としいくらでも調達可能）
・審査員達の評価の下、優勝に値する☆5評価の者が好きなプレゼントを一つとサタン（表）とおしりたんてい（裏）の作った（どちらも☆5相当）料理を贈呈される。ただし、☆1以下の者にはオシオキが……
・なお、能力や魔法など特殊スキルの使用は厳禁。その他犯罪行為など不正があれば即オシオキ確定となる
・事前に判明している☆1以下相当の者には☆5相当の者が練習期間限定でコーチに付くこととなっている
［評価一覧］
☆5:プロとも言えそうなほど美味しいです！お店で出ても違和感ないし金を払いたいくらいです！
☆4:確実に良妻と言えるレベルです。アレンジなどもあってとっても美味しいです！
☆3:いわゆる普通レベルです。基本に沿って作ってくれてありがとう！
☆2:普通にまずいorまだまだ駆け出しです💦でも努力すれば必ず美味くなる！
☆1:勘弁してクレメンス😭頼むから料理は控えて😭
☆0:屋上に行こうぜ……久しぶりに………キレちまったよ…………
[役割一覧]
【司会】街雄鳴造（表）、パンダ（裏）、コマさん（表）、カカオ（裏）
【アシスタント】茜（裏）、吹雪（表）
【審査員】天悪、サタン（表）、おしりたんてい（裏）、前田藤四郎（裏）、里見弴（表）（+α審査員1〜3枠）
【挑戦者】下坂部平太（裏）、谷地仁花（裏）、ザクロ（裏）、ジーナ・ボイド（裏）、柊沢エリオル（表）、閻魔大王（表）、ミキ（裏）、鶯丸（表）、へし切長谷部（裏）、赤城（表）、ルイス・キャロル（表）、ハワード・フィリップス・ラヴクラフト（裏）、ウィスパー（表）、バク（裏）、サクランボ（表）、スターチス（裏）
【医療班】罪木蜜柑（両方）、猪名寺乱太郎（両方）、鶴町伏木蔵（両方）、川西左近（両方）、三反田数馬（両方）、善法寺伊作（両方）、ラティナ（両方）、白澤（両方）、桃太郎（両方）、薬研藤四郎（両方）、斎藤茂吉（両方）、レッドチューリップ（両方）、イエローチューリップ（両方）、パープルチューリップ（両方）、ホワイトチューリップ（両方）、鷲見セリナ（琴葉姫）、シスハ・アルヴィ（琴葉姫）※、八意永琳（葉月）、白山吉光（葉月）、時継優治（音葉）、フィガロ・ガルシア（音葉）、ジン（HAL）
【戦闘班】獄原ゴン太（表）、星竜馬（表）、王馬小吉（裏）、田村三木ヱ門（裏）、潮江文次郎（裏）、シェゾ・ウィグィィ（表）、アコール先生（裏）、デイル・レキ（表）、豪炎寺修也（表）、染岡竜吾（表）、千代田桃（裏）、三日月宗近（裏）、髭切（裏）、南泉一文字（裏）、姫鶴一文字（裏）、天龍（裏）、龍田（裏）、龍驤（裏）、山城（裏）、小川未明（裏）、新美南吉（裏）、ロボニャンF型（裏）、からくりベンケイ（裏）、サクラ（表）、ウメ（表）、サザンカ（裏）、チャノキ（裏）、ノール・ファニャ（琴葉姫）、織田作之助（葉月）、山姥切国広（音葉）、信濃藤四郎（音葉）、ディルック（HAL）、ガイア（HAL）
※琴葉姫サイドのシスハは医療班・戦闘班両方に対応可能
カカオ（裏）「みなさん、カカオの衣装、大丈夫ですか？ どこかほつれたりしていませんか？」
コマさん（表）『ズラ！ だいじょうぶズラ！ カカオさん（裏）もキレイズラよ〜！』
パンダ（裏）「モニターの字幕からコマさん（表）も『服ほつれてない』って言ってるし、見たところ髪も乱れてないから、大丈夫じゃないかなー」
街雄（表）「みんな、準備はできたみたいだね！ それじゃあいくよ！」
街雄（表）・パンダ（裏）・コマさん（表）・カカオ（裏）「「「「第4回天悪版料理対決、開幕だよ（ズラ）（です）！！」」」」
観客一同「「「うぉぉーーーーーーーっ！！！！！！」」」
料理対決開催の旨から二週間後……いよいよこの時がやってきた！ 第4回天悪版料理対決の司会進行を担うのは街雄鳴造（表）とパンダくん（裏）、コマさん（表）とカカオ（裏）だ。
街雄（表）「みなさん、本日はお忙しい中お集まりいただき、ありがとうございます！ 早速今大会のルールを説明しますね！」
パンダ（裏）「うん！ 今回の挑戦者は16人！ 前半戦と後半戦に分かれて1人ずつのチョコレートが味見提供されるから、固定審査員達の休憩を挟みつつ進めていくからねー」
コマさん（表）『だから司会も前半と後半とで二人ずつ交代して進めるズラ！ ……ズラ？ オラの発言、会場のモニターにも映されてるズラか？ 前半は街雄さん（表）とパンダさん（裏）、後半はオラ、コマさん（表）とカカオさん（裏）とで進めていくズラ〜！』
カカオ（裏）「アシスタントは茜ちゃん（裏）と吹雪ちゃん（表）です！ そして今回の料理のテーマは『チョコレート』！ カカオも大好きな、バレンタインデーの贈り物ですね！ 今回はチョコレートそのものだったり、チョコレートがちゃんと使われたお菓子や料理だったらオッケーですよ！」
街雄（表）「なお、今回も不測の事態が起きかねないので、こちら側も医療班や戦闘班が控えていますが、他の作者さんからも物資や救援を頂いております！」
茜（裏）「それじゃ！ そろそろワシたちからもこんかいのちょうせんしゃたちをよみあげるとするかの〜♪ こんかいのちょうせんしゃは、きぞんジャンルからは『下坂部平太くん（裏）、谷地仁花ちゃん（裏）、ザクロ（裏）、ジーナ・ボイドちゃん（裏）、柊沢エリオル（表）、閻魔大王（表）、ミキ（裏）、ラグナス（表）本丸の鶯丸（表）』じゃ！ ……ふむふむ。かいじょうのようすはじょうじょうそうじゃのう♪」
吹雪（表）「次に、私が新ジャンルからの挑戦者のみなさんを読み上げます！ 新ジャンルからは『ミカンさん（裏）本丸のへし切長谷部さん（裏）、私も所属している鎮守府の下の赤城さん（表）、ラティナちゃん（表）の所属する図書館（表）のルイス・キャロルさん（表）、膝丸くん（裏）の所属する図書館（裏）のハワード・フィリップス・ラヴクラフトさん（裏）、ウィスパーさん（表）、バクさん（裏）、サクランボさん（表）、スターチスさん（裏）』です！ ………って！？ 会場が急にざわめき始めましたよ！？？」
パンダ（裏）「無理もないよ……挑戦者のみんなは二週間前からの練習期間を設けた上で挑んでるからね！ 審査員達が試食をしてから総合評価が一番高かった挑戦者には望むプレゼントを1つと、サタンさん（表）とおしりたんていさん（裏）の作った料理かお菓子が与えられるからね〜！ ただ、後者は＋α審査員や最優秀評価を逃した人たちにも贈られるよ〜。ちなみに＋α審査員はそれぞれ1〜3人選ばれるからね〜」
コマさん（表）『今回も一部の前々から料理が上手くない人たちにはコーチがついてるズラけど、もしとんでもなくおいしくないチョコレートを作ったり、事件を起こした人は天悪さんからお仕置きがあるみたいズラから、気をつけて欲しいズラ〜』
カカオ（裏）「さて、次に（場合によっては遺言を遺す羽目になるかもしれない）固定審査員のみなさんを紹介します！ 天悪さんとサタンさん（表）、おしりたんていさん（裏）に前田藤四郎くん（裏）に里見弴先生（表）です！」
里見（表）「どうも〜！ 今日は固定審査員としてチョコをたくさん食べに来たよ！ よろしくね〜！」
前田（裏）「前田藤四郎（裏）と言います！ 本日はどうぞ、よろしくお願いします！」
おしりたんてい（裏）「皆さん、おはようございます。会場の皆さんも、最後までお楽しみいただけるような大会にしたいと思います」
サタン（表）「正直まだ実感が湧かんが………よろしく頼むぞ」
前田（裏）「それで、天悪様もそろそろお顔をお出し願いますか？ 先程は一瞬だけ来て下さりましたが……」
里見（表）「そうだね。天悪ちゃんも！ 自己紹介に来て〜！」
♪Time of the season
サタン（表）「は？？？？？？？？（困惑）」
おしりたんてい（裏）「おやおや………フーム、新たなサプライズ登場でしょうか」
司会のカカオ（裏）から紹介された固定審査員の里見（表）と前田（裏）とおしりたんてい（裏）とサタン（表）は礼儀正しく挨拶をするが、天悪はまだ不在……かと思いきや、何やらひみつの嵐ちゃんのマネキンファイブでのOP曲が流れてきた！？？ と共に、ステージの控えへスポットライトが当たる。その方向にいたのは、スーツにサングラス姿の天悪と、戦闘班に配属されている葉月さんサイドの織田作之助とHALさんサイドのガイアだった！？？ 三人は気取ったウォーキングとポーズをしつつ審査員席へと移動し……天悪が着席した。
天悪「どうも、天悪でございます」ｷﾘｯ
サタン（表）「いやいや、せめて普通に出てこい！？？(汗) いくら戦闘班に監視されている身だからといって、戦闘班の葉月サイドの作之助とHALサイドのガイアを巻き込むな！？？」
織田（葉月）「いやいや。ワシらも天悪さんの意向にノッて登場してきたんやしええやん！」
ガイア（HAL）「ああ！ 俺達キマッてたろ？」ｷﾘｯ
サタン（表）「貴様らもいいのか！？？（驚愕）」
おしりたんてい（裏）「フフッ。お二方もお付き合いいただき、ありがとうございます」
織田（葉月）「えー、改めまして！ おっしょはん……葉月はんとこの織田作之助です！ 前回もせやったけど、今回も天悪さんにはワシら戦闘班が見張りっちゅうことでついとるで！」
ガイア（HAL）「もちろん、クトゥルフ料理と称される料理の始末などにも取り組ませてもらうが、天悪さんによる二次被害が起きないようにも努めるから、よろしく頼む」
前田（裏）「皆さんもよろしくお願いします！ 天悪様の監視は頼みますよ！」
里見（表）「天悪ちゃんも！ 大人しく試食してね！」
天悪「善処します( ˇωˇ )」←
街雄（表）「こらこら💦 ……みんなもお察しの通り、今回も医療班や戦闘班はこっちのサイドの住民達だけじゃなくて、他の世界からのゲストの皆さんにもご協力頂いているよ！ 物資も他世界からも数多く提供頂いたからね！ 今回物資や救援を提供して頂いた作者さんの皆様、ありがとうございます！！」
パンダ（裏）「それじゃあ次は医療班や他の戦闘班のみんなに中継を繋げようかな。医務室で待機中のみんなー！」
〜医務室〜
伊作（表）「どうも！ こちらは医務室にて待機中の医療班と戦闘班です！ 現在僕達保健委員会（表）も万が一に備えて、元から薬草や薬を多く用意していましたが、追加の薬を調合中です！」
薬研（裏）「げすとの面々も手伝ってくれているぜ！ 誰か怪我人か体調不良者が出たら任せてくれよな！」
優治（音葉）「はい！ 俺達も事情を聞かされてから、ここへ配属された身ですし、体調が悪くなったらすぐに医務室へ来てくださいね！」
王馬（裏）「もちろん！ オレ達戦闘班も、万全の体制を整えて待機しているよ！」
ノール（琴葉姫）「何かしらのモンスターが出現した際は、私達に任せて欲しいでありますよ！」
国広（音ｳﾋ）「もちろん、天悪殿の監視でも務めは果たす。この両方の役目から安心して頂きたい」
ラティナ（表）「それじゃあ、会場のみんなにカメラを帰すね！」
コマさん（表）『ラティナ（表）たち、ゲストのみなさん、ありがとうズラ〜！ 戦闘班のみんなが言ってた通り、天悪さんの見張りはかわりばんこされるみたいズラから、天悪さんが本番前にやらかしてない限りは大丈夫ズラよ！』
カカオ（裏）「それでは、説明は以上となります！ 他にもご質問があれば後ほどお願いしますね！ 挑戦者のみなさんの料理ができあがるまで、もう少しだけお待ちください！」
観客一同「「「わーーーーーっ！！！」」」
かくして、今回で4回目となる天悪版料理対決が開幕となる！ 果たして、今回は最後までまともに試食ができるのか、それとも……！？
感想まだ
- Re: 第四回天悪版料理対決 〜発狂物語IV〜 ( No.275 )
- 日時： 2024/02/09 21:15
- 名前： 天悪 ◆GZXLUkDFh6 （ID: qbtrVkiA）
街雄（表）「さぁ！ 挑戦者のみんなの料理もといお菓子ができあがったところで！ いよいよ試食・前半戦を開始するよ！」
パンダ（裏）「前半戦の司会は街雄鳴造さん（表）とボク、パンダ（裏）がお送りするよー。……ボク達が司会している間に変なお菓子が出てこないといいけどー」
信濃（音ｳﾋ）「あっ！ そうそう、俺達も早速！ 天悪さんの見張りとして、天悪さんの懐にお邪魔させてもらっているよ！」
桃（裏）「うん！ 1番から4番の試食中は、戦闘班から私、フレッシュピーチこと千代田桃（裏）、ロボニャンF型（裏）、琴葉姫さんサイドのノール・ファニャさん、葉月さんの図書館の織田作之助先生、大瑠璃音葉さんサイドの時継優彼本丸の信濃藤四郎、そしてHALさんサイドのガイアさんが天悪を監視するよ！」
固定審査員一同「「「「「…………(›´ω`‹ )」」」」」ずぅぅん………
桃（裏）「って！？ ちょっと！！ みんなしてどうしたんですか！？」
パンダ（裏）「暗い顔したくなるのもわからなくもないけど、せめてこの間だけでも場を盛り上げてよ〜」
天悪「いや………すまん、無理(白目) あんな会話内容がキッチンから聞こえてきたら………」
※回想・キッチンから聞こえてきた声
<わぁ！ とても美味しそうなチョコレートですね！ 少し味見させていただいても……
<ﾔﾒﾃｯｯｯｯ!!!!!(必死)
<ちょっとあーた大丈夫なんですか？ 今日は随分と姿違うじゃないですか
<いめちぇんとやらか？
<細かいことは気にするものでは無いわい。バクク……
<わわわ！ チョコを溶かすのって、これ合ってるかな！？？
<あなた、チョコから、毒素、出ている、です！
※回想終了
サタン（表）「もう不安しかないな（呆然）」
おしりたんてい（裏）「フーム………キッチンでは皆さんも苦戦しながらも、チョコレートをしっかり作ってくださったと思いたいのですが……」
前田（裏）「ま、まだ諦めるのは早いですよ！ ……ああしかし……全員美味しいちよこれえとを作ってくださったのでしょうか……！？」
里見（表）「あはは……こんな所で絶筆したくないなぁ💦」
ガイア（HAL）「ああ、それで気分が沈んでいたのか……」
ロボニャンF型（裏）『ふむ、今も食事を必要とする者たちは大変そうだな』
ノール（琴葉姫）「気持ちはわからなくもないでありますが、もう試食タイムが始まったのでありますし、切り替えるでありますよ！💦」
織田（葉月）「せやな！ ほら、司会のお二人も進行頼みまっせ！」
街雄（表）「だね！💦 えー、まずは1番から4番のチョコレートの試食に入るから、1〜4番の＋α審査員を決めるよ！」
パンダ（裏）「こればかりは運次第だから、試食した後の文句はこっちには言わないでね〜。それじゃあいくよ〜！」
いよいよ運命の試食タイム……生きるか死ぬかの戦いの時間が始まった。固定審査員達はキッチンから挑戦者達の何やら不穏な会話を耳にして意気消沈気味だが……1番から4番の＋α審査員は………
1番:ビオラ（裏）（ポケモン）
2番:膝丸（裏）、第三〇号海防艦（表）
3番:食満留三郎（裏）、さかな王子（表）
4番:茶柱転子（表）、ピーチ・マキ（裏）
ビオラ（裏ﾎﾟｹ）「あら、最初はあたし一人？ ちょっと寂しいけど、トップバッターというのは盛り上がるわね」
ひざまる（裏）「にばんはおれたちかぁ。みと（表）、うまいちよこれえとをしょくせるといいなぁ」←幼児化状態
みと（表）「はいっ！ みと（表）も楽しみです！ ……ああでも！ 何かあったら、膝丸くん（裏）はみと（表）がお守りします！」
留三郎（裏）「俺も選ばれたか……うん、さかな王子（表）は守らければな……」
さかな王子（表）「余はゲテモノは食べたくないぞ！ しかし、この王子である余が、3番の腕を見極めてやろうではないか！」
茶柱（表）「ふぇぇっ！？？ す、素敵なアイドルであるピーチ・マキさん（裏）とご一緒ですか！？？ 嬉しすぎて、緊張します……！」
マキ（裏）「私も呼ばれたかぁ……あっ！ 皆さん、よろしくお願いしまーす！」
天悪「ちっちゃい子複数人はアカン！！！！！！！！！！（切実）」
サタン（表）「それはそうだが選ばれたものは仕方ないから！！！！！！！！！！（必死）」
このような結果となった……！ 天悪の言う通り、まだ幼い子どもたちも二人（元々は大人の姿である膝丸（裏）は除く）選ばれてしまっているので、固定審査員達の胃が痛いがどうなる……！？
ビオラ（裏ﾎﾟｹ）「ハーイ！ お邪魔するわね。みんな、大丈夫かしら？ まだ顔色悪い？」
天悪「せやな、みとちゃん（表）たちも選ばれてしまったので……」(›´ω`‹ )
サタン（表）「だからみと（表）達に何か起きそうになったら私達が守ればいい話だから……」
おしりたんてい（裏）「天悪さんはこの調子ですが、我々は準備が整いました。ポケモントレーナーのビオラさん（裏）も、こちらへどうぞ」
ビオラ（裏ﾎﾟｹ）「ふふっ。ありがとう、おしりたんていさん（裏）。改めまして、今回はよろしくね」
前田（裏）「はいっ！ よろしくお願いいたします！ 良い催しにしましょう！」ビシッ
里見（表）「うん！ ビオラちゃん（裏）も楽しみにしてくれてたら嬉しいな〜！」
まず1番の作ったチョコレートの試食にやって来た＋α審査員は、ハクダンシティ（裏）のジムリーダーを務めるカメラガール。ビオラ（裏）は固定審査員達に温かく歓迎されながら、席に座る。
ビオラ（裏ﾎﾟｹ）「そうね。このところジムリーダーとしての仕事や写真家としての仕事と旅で忙しかったし。甘いチョコレートを食べるのは何ヶ月ぶりかしら」
天悪「えっ何ヶ月もチョコ食べれてないんですか！？？？？（驚愕）」
サタン（表）「なんというか、自然の多い環境へ長旅をしていたのだろうか？ ご苦労だな」
里見（表）「じゃあ、僕達と一緒に美味しいチョコを食べようよ！ まだどんなものが来るのかわからないけど、いい思い出にしよう！」
ビオラ（裏ﾎﾟｹ）「ええ！ 今回はバレンタインデー……に因んでるんだっけ。誰かの作った愛が籠っているだろうチョコレート、楽しみにしているわ」
おしりたんてい（裏）「ええ。レディーの為にも、1番さんが美味しいチョコレートを作れている事を祈ります」
茜（裏）「みんな〜！ さっそくいちばんのチョコレートをもってきたぞ〜！」
前田（裏）「ああ、皆様！ 一番の方のちよこれえとが来ましたよ！ 早速拝見してみましょう！」
そうこうしている内に、アシスタントの一人の茜（裏）が1番の作ったチョコレートを運び出し、審査員達に提供し始めた。皿の上に置かれているのは、クランチチョコレート。色合いはチョコ特有のなめらかな茶色だが、どこか岩を連想させるゴツゴツした窪みが多々見られる。数は一人3個ずつあり、大きさもそこまで大きくはないため、何か不備がない限りは食べやすいことだろう。
おしりたんてい（裏）「フーム、クランチチョコレート、ですか。フム、この匂い……甘くて少し濃厚な匂いがします」
里見（表）「おしりたんていさん（裏）がこう言うなら、ひょっとしたらこのチョコレートは美味しいかもしれない、ってことだよね！」
ビオラ（裏ﾎﾟｹ）「味も申し分ないなら嬉しいわ。あたしは先にみんなのクランチチョコレートを撮影しておくわね」パシャパシャ
前田（裏）「ビオラ様（裏）、ありがとうございます！ 一番の方の作られたちよこれえとの写真を、いち兄（裏）達にも見せてみたいです」
天悪「ビオラ姉さん（裏）の写真撮影が粗方終わったら！ いよいよ食うぞーーーっ！」
ロボニャンF型（裏）『ならば私が直々に食べさせるとしよう！ ほら、口を開けるのだ！』←腹部パーツからフォークを取り出して天悪に食べさせる
天悪「せやった私は誰かに食べさせてもらう身でした」←
サタン（表）「あーーー……（） ビオラ（裏）よ、撮影はもう一通り済んだか？ では頂くとしよう」
ビオラ（裏）が1番のクランチチョコレートを撮影した後に、全員でクランチチョコレートを口に入れて食べてみると…………
天悪・サタン（表）「「うまい！！」」
おしりたんてい（裏）「フム。とてもまろやかでサクサクとした美味ですね」
前田（裏）・里見（表）・ビオラ（裏ﾎﾟｹ）「「「おいしい（です）（わ）！」」」
審査員達は満足した表情で感想を言い、それを聞いた観客達もわっっっ！！といった歓声を大きく挙げた。
天悪「うっま〜〜〜〜！！ 見た目は岩みたいに見えたけど、このチョコレートは程よいサクサクだよ！！」
サタン（表）「ああ。食べやすくまろやかな味わいだ。何個でも食べられそうだな」
前田（裏）「お、お、お、おいしいです！！！ ちよこれえとというものは、こんなにおいしいものなのですね！！ 主君からも幾度か話は聞いていましたが、なめらかな舌触りに甘い味わいです！！」
おしりたんてい（裏）「フフフ。前田さん（裏）が満足してくださっているようですね。ええ、甘くてとても美味しいです」
里見（表）「軽くてサクサクで、ちょっとだけビターだけどコクがあって甘いチョコだね〜！ いったい誰が作ってくれたのかな！」
ビオラ（裏ﾎﾟｹ）「そうね！ 早くこの甘い味わいのおいしいクランチチョコを作ってくれた挑戦者に会いたいわ。1番は何か他にもあたし達にメッセージを残してくれてるのかしら？」
茜（裏）「うむ！ もちろん、いちばんからもコメントをいただいているぞ〜！ いまからしかいのふたりによみあげてもらうとしよう！」
岩のようなゴツゴツとした見た目とは違い、サクサクとしていて甘くとろけるチョコの味わいが心地いいクランチチョコ。このチョコを作った1番の残したコメントを、街雄（表）が読み上げることになった。
街雄（表）「『私は今回、お題が「チョコレート」とのことなので、私の専門のタイプに因んだ「いわタイプのクランチチョコレート」を作らせていただきました！ 私自身も甘いものに目がないので、こうして作り手として呼んでいただけて有難い限りですね〜……！ この二週間の練習期間では、最初の数個こそ自分で味見をしましたが、私もスポーツマンの身なので、後からはビオラ（裏）や他のポケモントレーナー達に企画内容は一切伝えずに味見して頂いたのですが、大丈夫でしたか！？ 何にせよ、皆さんがお気に召して頂けると幸いです！』と残してくれているよ」
天悪「ん？ ここでビオラ姉さん（裏）が真っ先に出るかつ、いわタイプのポケモン専門、更にスポーツマン……ということは！？？」
おしりたんてい（裏）「フーム。1番の方は、ポケモントレーナーの彼ですね」
ビオラ（裏ﾎﾟｹ）「ふふっ。やっぱり彼だったのね。1番くんもコメントで言っていたけど、何気ない時にチョコをいくつか『余ったから』ってだけ言ってあたしにもくれたのよね。今ここで食べたこのチョコが一番美味しいわ」
このいわタイプに因んだ形のクランチチョコレートを作ったのは、ショウヨウシティ（裏）のジムリーダーでスポーツ選手も兼ねている彼。どうやら1番も練習期間中に、大好きな甘い物に対する熱意故か試行錯誤をしていたようで、企画内容は伝えずに（これは違反行為に当たらない）こっそりビオラ（裏）といったポケモントレーナー達に試食してもらって、研鑽を積んでいたようだった。その成果はバッチリ実っており、特にビオラ（裏）は朗らかな笑みを浮かべている。
里見（表）「よかったねビオラちゃん（裏）！ 彼氏さんの作ったチョコに当たって！」
前田（裏）「え……えっ！！ ビオラ様（裏）と一番様は、そのような関係になっているのですか！？？」
ビオラ（裏ﾎﾟｹ）「もう！ 弴くん（表）たら大袈裟よ。……まだそこまで進んでないと言っておくわね」
サタン（表）「その言い方だと今後は関係を進めておきたいと言いたいように聞こえるがな」
天悪「うんうん！ カップルの賑わいバンザイ！！」
信濃（音ｳﾋ）「天悪さんっ」
天悪「ん？ どしたの信濃く………」くるっ
ぷにっ( *'ω' )σ)´ω'* )
天悪「ん、ん！？？？？？」
信濃（音ｳﾋ）「あははっ！ 引っかかった！ ちょっとした悪戯だよー！」
パンダ（裏）「おっとー？ 優彼くんのところの信濃くん、ずいぶん暇みたいだね？」
信濃（音ｳﾋ）「だってなんだかかまって欲しくなっちゃったから！ 俺もあーんするよ、天悪さん！」
天悪「おおお！？ なんか優彼くん本丸の信濃くんが私に懐いてて嬉しいけど、申し訳ねぇ……（？）では、お言葉に甘えて！ あーん………」
信濃（音ｳﾋ）「………」ひょいっぱくっ
天悪「ファッ！？？？？」
前田（裏）「へ、え？ 信濃（音ｳﾋ）！？？ どうしたのですか！？？」
サタン（表）「今信濃（音ｳﾋ）が使ったフォークは誰も口をつけていないものだからいいが、どうした！？？ 先程から悪戯をして！？」
信濃（音ｳﾋ）「あははっ！ なんだか天悪さんたちに悪戯したくなってきてつい！」
パンダ（裏）「え、え〜〜〜〜〜〜………？？？ 急に何したがってるのさ、信濃くん（音ｳﾋ）……」
ビオラ（裏ﾎﾟｹ）「優彼くん本丸の信濃くんの個体差かしら？」
前田（裏）「いえ、それにしてはあまりに唐突です。信濃（音ｳﾋ）、いったいどうしたのですか？」
おしりたんてい（裏）「フム………」
里見（表）「よくわからないけど、悪戯は程々にねー？」
そんな中、試食中に何やら信濃（音ｳﾋ）が天悪にちょっかい……イタズラを仕掛けてきた。信濃（音ｳﾋ）のイタズラはどれも微笑ましいものだが、優彼からは優彼本丸の信濃はムードメーカーではあるがしっかり者と言われているため、イタズラは盛んに行わないはず……疑問を抱き始める審査員達だが、1番のチョコに満足したのは事実であるため、食べ終わり次第評価に移った。
1番の総合評価:☆☆☆☆
天悪の評価:☆☆☆☆
料理対決序盤から美味しいものをありがとうございます！！！！ いわタイプクランチチョコ食べやすかったですし甘くておいしい味わいでした！！ 少し残念なのはいわタイプアピールなのはわかってるのですが見た目が凝りすぎてたかな？ってとこだけですね……ビオラ姉さん（裏）との仲進展してください（切実）（おいコラbyサタン（表））
サタン（表）の評価:☆☆☆☆
作者は置いておいて……貴様の作ったクランチチョコは食べやすく少し歯の弱い者や子供でも食べやすいだろう固さに作られていたな。味も見事であった。ただ、見た目はもう少し工夫できていたら、また評価は違ったな。例えば貴様はボルタリングも好んでいるから、カラースプレーをまぶすとか……今度は自分でもこのクランチチョコを食してみるといい。美味しかったぞ。
おしりたんてい（裏）の評価:☆☆☆☆
1番さんがコメントで申されていた通り、2週間の練習期間の中での努力をものにできていましたね。前田さん（裏）達も美味しそうに食べていましたよ。もちろん、私もご馳走になりました。まだ見た目については研究がより必要ですが、味は美味でしたので、より研鑽を積んでくださいね。
前田（裏）の評価:☆☆☆☆☆
とても甘く、美味しい洋菓子でした………！！ これがちよこれいとなのですね……！！ 僕の初めて食するちよこれいとが貴方の作られたもので本当に良かったです！！ 良ければまた機会があれば、振舞っていただけると幸いです！！ 一番様自身も、お手隙の際に甘い物を食べてくださいね！
里見（表）の評価:☆☆☆☆
とっても美味しい甘いチョコだったよ〜！ 最初にこの料理対決で食べられたチョコが君のチョコでよかったよ！ 君の甘いものも好きだって気持ちが強かったから、こんなに美味しいチョコを作れるようになったんだと思う。よかったら今度、白樺派でのお茶会に君も入ってよ！ 志賀兄（表）に言って、甘くて美味しいお菓子を作ってもらうからさ！
ビオラ（裏ﾎﾟｹ）の評価:☆☆☆☆
まずは、1番くんのクランチチョコ、とっても画になったし、美味しく頂かせてもらったわ！ みんなも言う通りもう少し見た目をカラフルにするか軟らかくしたら☆5に届いたと思うけれど、素敵な写真が撮れたわよ。この間からよく差し入れをくれると思ったら、こういう事だったのね。1番くんのチョコに当たって光栄だわ。良ければあたしも料理を勉強して、1番くんの喜ぶようなお菓子を振る舞いたいわね。その時は楽しみにしててね？（あ^〜〜〜〜〜〜心がぴょんぴょんするんじゃぁ^〜〜〜〜〜〜〜by天悪）（だからさァ！！！！！（キレ）byサタン（表））
※今回の試食での後半の出来事には、不純では無い理由があります。音葉さん申し訳ありません！！！！（土下座謝罪）
大丈夫でしたら何が起きてるのかお楽しみに！！！（クズ）
感想まだ
- Re: 第四回天悪版料理対決 〜発狂物語IV〜 ( No.276 )
- 日時： 2024/02/09 21:18
- 名前： 天悪 ◆GZXLUkDFh6 （ID: qbtrVkiA）
ひざまる（裏）「おや？ もうわれらのばんなのだな。みなのもの、おじゃまするぞ」
みと（表）「よ、よろしくお願いします……！」
おしりたんてい（裏）「膝丸さん（裏）、みとちゃん（表）。よろしくお願いします。こちらの席まで案内しますよ」
天悪「ついにこの時が来てしまったあああああああああああああ(´；ω；｀)」
パンダ（裏）「だからこればかりは仕方ないってば……」
街雄（表）「2人に何かあればボクも2人を守るし、2番の人が美味しいものを作ってくれてることを祈ろうよ💦」
1番のチョコの試食が終わり、次に2番のチョコを食べるべくやって来た＋α審査員は、源氏の重宝の蜘蛛切と丁型海防艦の15番艦だ。膝丸（裏）の場合は自主的に幼児化している（ため中身は大人のまま）ため天悪達は内心、膝丸（裏）に関しては心配していないが、みと（表）は心身ともに幼い上で大きなトラウマ持ちだ。クジでみと（表）も選ばれてしまった時から固定審査員達は皆気が気ではなかった。しかし、あまりみと（表）を心配させるのも良くないため、おしりたんてい（裏）がみと（表）を労りながら、膝丸（裏）とみと（表）を抱き抱えて、審査員席へと座らせた。
織田（葉月）「＋α審査員のお二人さんが子どもやし、みなみなさま、気が気やないなぁ。さっきも医務室から、ミカンちゃん（裏）の本丸の髭切さん（裏）が凄まじい悲鳴出しとったからな」
ガイア（HAL）「あいつも医務室から、弟の無事を祈っているだろうな……」
ひざまる（裏）「あにじゃ（裏）はおれのことをしんぱいしてくれているのだ。ありがたいかぎりだが、なにかおきればおれもみと（表）とともにひなんするから、もんだいはないぞ」
みと（表）「なんだか……みなさん、すみません……」
サタン（表）「いやいや、貴様が謝る必要はないぞ。2番も美味いチョコレートを作っていることを祈ろう」
前田（裏）「いざとなれば、僕達がお二方をお守りしますよ！」
里見（表）「僕も悪い大人じゃないし、戦えるから！ 逃げ道の確保は天悪ちゃんやおしりたんていさん（裏）と一緒にね」
みと（表）「みなさん………ありがとう、ございます」
天悪「みとちゃん（表）天使（みとちゃん（表）天使）」←←←
サタン（表）「あのさぁ………みと（表）を前にそれやめろ（）」
みと（表）がサタン（表）達に励まされて微笑んだため、天悪も悶え始める………
カシャッ！！
みと（表）「ひゃっ！？？ な、なに！？」
里見（表）「あれ？ まだビオラちゃん（裏）、控え室に戻ってないのかな？」
前田（裏）「いえ、今のかめらの音はビオラ様（裏）のものではありません……この音は……」
ロボニャンF型（裏）『………はっ！？？ わ、私は何故、みと（表）の姿の写真撮影を！？？』
サタン（表）「ロ、ロボニャンF型（裏）ーーーー！？？ 何をしているんだ貴様は！？？」
しかし、そんな時になんでかロボニャンF型（裏）が自身に搭載されている写真撮影機能でみと（表）の写真を撮ったーーー！？？ ロボニャンF型（裏）は確かに電（裏）とは友だちだが、みと（表）とはまだあまり交流がなかったはずだが……
ひざまる（裏）「きゅうにどうしたのだ、ねこがた」
天悪「もしかしてF型くん（裏）もロリコンに目覚めました？？？←←←」
ロボニャンF型（裏）『ち、違う！ これは、違うのだ！！ 私は別に、みと（表）が愛らしい純粋な少女であるために夢中になったわけでは！！』
天悪「やっぱりロリコンじゃないか！（歓喜）」
サタン（表）「貴様………みと（表）や弴（表）達に姿や声が確認できない存在でよかったな。貴様もどうした？？？」
里見（表）「え、なに？ F型くん（裏）の仕業だったの？ F型くん（裏）は何を言ってるの？」
ひざまる（裏）「うむ。きにしなくてよいぞ。にばんのちよこれいとのししょくにはいろう」
街雄（表）「あーーー……うん、そうだね！ 吹雪さん（表）！ 2番の人のチョコレートを持ってきて！」
吹雪（表）「はい！ みなさん、お待たせしました！ 2番さんの作ったチョコレートはこちらです！」
何やらロボニャンF型（裏）の様子がかなーりおかしいが……気を取り直して←2番のチョコレートが会場に運ばれた。
天悪・サタン（表）・前田（裏）・里見（表）「「「「おおーーーーーーーっ！！！！」」」」
おしりたんてい（裏）「おや………これはこれは………」
みと（表）「わぁ……！ とってもキレイです！」
ひざまる（裏）「うむ。とてもうつくしい、しろいけぇきだな」
会場に現れたそのチョコケーキを見て、天悪とサタン（表）と前田（裏）と里見（表）は目を輝かせ、おしりたんてい（裏）とみと（表）も感嘆の声を漏らした。みと（表）の様子を見た膝丸（裏）もつられて微笑む。会場の観客たちも感動の声を挙げ、ワイワイと盛り上がり始めた。パンダ（裏）もソワソワしているが、2番のコメントを読み上げる。
パンダ（裏）「はい！ 2番さんのコメントね！ 『私が作ったのはホワイトチョコケーキです。私も食べることが大好きですし、人に美味しいものを作るのも好きなので、みなさんもどうかおなかいっぱい食べてくれると嬉しいです！』だって」
ひざまる（裏）「おや？ このこめんとは………じぶんでたべるのもたしゃにたべものをふるまうのもすきなものといえば………」
みと（表）「あっ！ 2番さんはきっと、みともいる鎮守府に所属している正規空母のあの人です！ あの人の作ってくださるごはんも、みとは大好きなんです！」
里見（表）「そっか！ みとちゃん（表）がそんなに嬉しそうに話してくれるなら、このホワイトチョコケーキも美味しいんだね！」
おしりたんてい（裏）「ええ。みとちゃん（表）の慕うその艦娘の方の手料理を食べられるだなんて、光栄です。では、皆さんとで頂きましょうか」
パンダ（裏）の読み上げたコメントからみと（表）がすぐに気づいた2番は、研磨（表）と黒尾（表）がカウンセリングに通っている鎮守府所属の、とある正規空母の1番艦。普段はどの艦娘にも負けない程の大食いである彼女だが、好きなのは人に料理を振る舞うのも含めてだ。その鎮守府では艦娘（表）達のご飯を作る艦娘の一人である彼女の腕前はかなり良いようだが、提供されたホワイトチョコケーキのお味は………
天悪「うまいっ！！！！ ケーキのスポンジも美味しいけど、肝心のホワイトチョコも優しく包み込む味でおいしいよ！！！！！！」
サタン（表）「ああ。かなり濃厚なホワイトチョコだが、舌に残りすぎず、胃も刺激することは無い。絶妙に整えられた味わいだな」
おしりたんてい（裏）「ええ。コーヒーと共に味わうとまた味わいが良くなります」
前田（裏）「二番様も素晴らしいですね……！！ こうも連続で美味しい洋菓子を食べられる機会が訪れるとは……！ おかわりが欲しくなってしまいます……！」
里見（表）「前田くん（裏）、とっても喜んでるね！ 確かにこのホワイトチョコケーキ、食べる前もキレイだったし、食べると優しい甘さが身に染みるな〜！ 膝丸くん（裏）とみとちゃん（表）はどうかな？」
ひざまる（裏）「うむ！ おれたちもまんぞくしているぞ。みと（表）がかのじょのりょうりのうでをかうのもよくわかる」
みと（表）「はい！ なめらかでほのかに甘くて、そして体に優しい2番さんのホワイトチョコケーキ……とってもおいしいです！」
天悪「膝丸（裏）とみとちゃん（表）も喜んでもらえてよかった〜！」
審査員全員を唸らせる絶品料理であった！！ 二連続で当たりが来たことにより、司会の街雄（表）とパンダ（裏）、天悪を監視中の戦闘班達も観客達も大喜びしている。
サタン（表）「しかし、彼女も中々やるな……料理の腕前もここまで上手いとはな」
おしりたんてい（裏）「フフッ。我々も彼女からご教授を頂きたくなるケーキでしたね毎日2番さんの料理を食べられるみとちゃん（表）は幸せだと思われます」
ひざまる（裏）「しゅくふくされているぞ、みと（表）」
みと（表）「は、はい……！ みとは、みとたちは今は、幸せに生きることが、できています……黒尾さん（表）や、研磨さん（表）………みなさんの、おかげです」
里見（表）「！ ふふっ……そう言われると、照れちゃうな」
前田（裏）「僕も、こうしてまたみとさん（表）達を幸せにできたなら何よりです！」
審査員達の舌と心を優しく包み込み、癒すことが出来た2番のホワイトチョコケーキは、もちろん………
2番の総合評価:☆☆☆☆☆
天悪の評価:☆☆☆☆☆
え？ ヤバ、マジ☆がいくつあっても足りないんですけど！？？ いや、2番さんのホワイトチョコケーキは見た目も味も食感も尊みが深すぎて本当は☆100あげたいんですよ。でも、残念ながら☆5が限界です……！！ あなたも色々あったと思いますが、今後も鎮守府（表）の艦娘達の賄いをよろしくな……(*′ω′)b
サタン（表）の評価:☆☆☆☆☆
私も長年生き続けてる上で料理上手の一角を担っている身だが、まさかこの場で批判すべき箇所が見当たらない菓子が来るとは思わなかった。更に舌触りがなめらかかつ胃もたれも感じられないホワイトチョコケーキを作るとは……貴様まさか、相当のテクニックを用いているな？？ このまま貴様に出し抜かれるのも癪だから、後ほど私とも料理対決しろ！ 構わないか？
おしりたんてい（裏）の評価:☆☆☆☆☆
ご自身でよく食べることが好きと自負し、他の方々にも美味しい料理を作る心優しい貴女の気持ちが、このホワイトチョコケーキから伝わってきました。とても美味しかったですよ、レディー。コーヒーと合わせて頂くとまた絶品でした。レディーがよろしければ、今度はお茶会でご一緒しませんか。エスコートや美味しいお菓子の提供はお任せ下さい。
前田（裏）の評価:☆☆☆☆☆
僕は今、連続で素晴らしい洋菓子の味を知ることができて、とても感動しています。そのため上手く感想や評価を書けているかどうかわからず申し訳ないのですが、貴女の作ってくださったケーキは柔らかく温かい、そんな味わいがしました。今日ここで貴女の洋菓子を食べることが出来て、僕は幸せです。ありがとうございます。
里見（表）の評価:☆☆☆☆☆
とっても甘くて美味しいし、綺麗な形にデザインのケーキだったぁ〜！ まるでウエディングケーキ？みたいなデザインだったよね！ ウエディングケーキよりは遥かに小さいけれど……とても美しかったし、柔らかな味わいも気に入ったよ！ みとちゃん（表）も君の事にすぐ気づいて喜んでたから安心して！
膝丸（裏）の評価:☆☆☆☆☆
キミの今回作ってくれたほわいとちよこれいとけぇき、見事な味わいだったな。味わいだけでなく純白のどれすを思わせる見た目も、すぽんじやちよこれいとの食感も良い。みと（表）達はキミの作る料理をいつでも食べられて幸せなのだろうな……キミも後ほど自身でもこのけぇきを食べると良い。キミなら何個でも美味しく食べられそうだ。
みと（表）の評価:☆☆☆☆☆
2番さんの今回作っていただいたケーキも甘くておいしかったです！ 正直、みとにはまだ、2番さんのあの特別においしかった味の評価を、正確に書ける自信がありません……ですが、この料理対決の中でも、2番さんのおいしい料理を食べられて、みとはとっても嬉しいです。また後でおいしいごはんを作ってください！
━━━━━━━━━━━━━━━
ギュルルッ！ バシュウッ、モクモクモク………！
？？？1「くっ………！ あなた、落ち着く、しなさい！」
？？？2『バ〜ク〜〜〜〜〜………お主も何故、抵抗をする？』
ここは、「挑戦者専用控え室」。既に調理を終えた挑戦者達が結果発表まで待機するための部屋だ。ここでは本来なら挑戦者達がお互いに声をかけあって談笑する、和やかな雰囲気に包まれるはずだったが……何故か、二人の挑戦者達が戦いを繰り広げていた。
？？？2『お主もすぐに眠ると良い。夢の中で楽しみを共有しようぞ』
ふわぁっ………
？？？1「う………！！ ………私、は………眠る、しません………！！」
？？？1「………我が臣下、たち、助ける、です……！！」
その俄然苦戦している挑戦者は、「床やソファですやすやと眠っている、14人の挑戦者達」を見て、改めて戦意を強めた。
天悪「すみません今回はここまでにさせてくれ……本当は4番まで進めたかったけど、時間……(´；ω；｀) あと、一部のキャラの様子がちょっとおかしいのはさっきも言いましたがとある伏線の仕業です。でも『それはやめい』と思われたらごめんなさい、すみませんんんんんん…………」
サタン（表）「お前………」
というわけで、以下ヒント
1番:いわタイプのサクサククランチチョコ。製作者はいわタイプのポケモン使いのクライマー
2番:柔らかで包み込むような優しい味わいのホワイトチョコケーキ！ 作った人は作るのも食べるのも大大大好きな正規空母の1番艦！
なんか大変なことになってますが←
感想OK
- Re: ニチジョウクンポケット:天悪サクセス ( No.277 )
- 日時： 2024/02/09 21:47
- 名前： 大瑠璃音葉 （ID: w/bUrDOd）
こんにちわ！大瑠璃音葉です！
わあ～キッチンから凄い音がしてる〜・・・（死んだ目）
とりあえず、試食させていただきます！
1番 ＋α審査員 一期
音葉「このクランチチョコ美味しい！」
一期「程よい固さでとても満足できる食べごたえです。・・・？珍しいですな。信濃が悪戯を仕掛けるなんて・・・」
2番 ＋α審査員 太鼓鐘
太鼓鐘「おお〜！すげー！めちゃくちゃ美味そう！」
音葉「いただきます！うーん美味しい！」
太鼓鐘「最高だぜ〜！」
最初は平和で安心・・・って挑戦者用控室で何が起こった！？
次回も楽しみに待っています！
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