二次創作小説(新・総合)

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ニチジョウクンポケット:天悪サクセス
日時: 2024/06/16 21:01
名前: 天悪 ◆GZXLUkDFh6 (ID: slzqu/cu)

※この小説シリーズは『日常系クロスオーバー小説』をメインとした物語です。というか、前スレ『クロスでカオスな日常ものがたりっ!』のリニューアルバージョンです

※クロスオーバー二次創作なので様々な作品を取り扱います。それ故原作作品のネタバレや、原作に派生した捏造設定も多く含まれる可能性があります

※更に「性格入れ替え」キャラの登場によるキャラ崩壊、純粋に手がけた結果のキャラ崩壊もございます

※主にキャラクターの関係性の捏造も含まれます。苦手な方は本当にご注意ください

※天悪(作者)も出てきます

※設定がガバになる可能性もございます

※更新頻度はかなり不安定です。かなり速かったり遅かったりします

※感想やキャラの貸し出し申請などは小説更新以降はいつでも受け付けますが作者やキャラ、他の作者さんなどの誹謗中傷コメは一切受け付けられません。また、『天悪オリジナルの小説のネタや描写の無断転載を禁止』しております。ご了承ください

これらの注意点がありますのでこの項目の時点で、又は小説を見てどこか引く所があればすぐさまブラウザバックをお願いします…本当に特殊ですので…

【以下、目次】

「(第一話なのに)こんなゆるくて大丈夫か? 」
>>2
「アンケートで唯一票がなかった選択をやるよ(クズ作者)」
>>3
「超次元スゴロク ヴィエルジュ」
※骨眼鏡さんとkonakun.さんとのコラボ回!
>>7-12 >>15-17 >>20 >>24
「第二回天悪版料理対決 〜発狂物語Ⅱ〜 」
※琴葉姫さんとのコラボ回!
>>27-31 >>34-36 >>39-42 >>46-48 >>54-56 >>61-63 >>66-67 >>71-76 >>80-88
「特別責務を受け入れた少年少女の後日譚」
>>91-93
「南国という名の天国に行こう」
>>97-98
「メリディス:カキコ版学級裁判ちゃぷたーわん」
>>101-106
「メリディス:カキコ版学級裁判ちゃぷたーつー」
>>107-111
「自由研究カッコチョウジゲン」
>>114-115 >>120-124
「幼児退行してる文録(裏)とシャミ子(裏)の夢想旅行」
※幼児退行ネタが含まれますので注意!
>>125-126
「天悪サイド昔話&童話パロ:はらはらコース」
>>127-128
「琴葉姫さんの誕生日をカキコでも祝い隊」
>>129
「メリディス:カキコ版学級裁判ちゃぷたーすりー」
>>132-136
「大晦日なので天悪サイドでもコピペネタをやる」
>>137
「そういやそろそろバレンタインっすね」
>>142
「弊サイドいち兄(表)は女子力が高いようです」
>>143-144
「桜並木前線〜柊サイドのクロスカプの皆さんと一緒〜 」
※柊さんとのコラボ回!
>>145-146 >>149-153
「第三回天悪版料理対決 〜発狂物語Ⅲ〜」
※柊さんとウィオさんとのコラボ回!
>>154-159 >>166-168 >>171-172 >>175-176 >>179-180 >>183-184 >>187-188 >>191-192 >>198-199 >>202-203 >>206-207 >>213-214 >>217-223
「夏風邪さんの誕生日をカキコで祝い隊」
>>210
「メリーディストピア長編・四月馬鹿編予告」
>>226
「天悪サイド版99人の壁パロ〜忍たま編〜」
>>227-228
「天悪サイド版99人の壁パロ〜文豪とアルケミスト編」
>>229-230
「琴葉姫サイドの文アル太宰治先生の誕生日を祝い隊」
>>234
「そういや今までジュンブラネタやってなかったのでやる」
>>238
「天悪サイド版99人の壁パロ〜琴葉姫サイド編〜」
※琴葉姫さんとのコラボ回!
>>239-241
「コピペネタ第二弾が出た……だと……!?」
>>244-245
「ナナカマドちゃん(裏)のキャラクエ風ss」
>>246-248
「天悪サイド版99人の壁パロ〜フラワーナイトガール編〜」
>>249-252
「ツワブキちゃん(裏)のキャラクエ風ss」
>>253-255
「またまた!コピペネタss大混戦」
>>259-260
「スイートピーちゃん(裏)のキャラクエ風ss」
>>261-263
「ジュンブラサクランボちゃん(表)のキャラクエ風ss」
>>264-266
「第四回天悪版料理対決 〜発狂物語IV〜」
>>267-268 >>274-276 >>281-283 >>286-287 >>292-293 >>298-299 >>305-307 >>319-321 >>324-326
「妖怪 つづかな僧(裏) verメリーディストピア」
>>303-304
「メリディス:カキコ版学級裁判ちゃぷたーふぉー」
※たけジアンさん、琴葉姫さんとのコラボ回!
>>312-318



取り扱い作品:ダンガンロンパシリーズ/忍たま乱太郎/ハイキュー!!/しずくちゃん/ポケットモンスターシリーズ/ぷよぷよシリーズ/おしりたんてい/ダンベル何キロ持てる?/カードキャプターさくら/うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。/しろくまカフェ/鬼灯の冷徹/イナズマイレブン/まちカドまぞく/pop'n music/東方見文録/刀剣乱舞/艦隊これくしょん-艦これ-/文豪とアルケミスト/妖怪ウォッチシリーズ/フラワーナイトガール(随時増える可能性あり)

※2020年11月26日頃再スタート

Re: ニチジョウクンポケット:天悪サクセス ( No.78 )
日時: 2021/06/20 15:12
名前: 柊 ◆K1DQe5BZx. (ID: QeRJ9Rzx)

どうも、柊です!

今回も試食に参りました!

十六番
柊「チョコホイップクリームだけじゃなくて、こしあんにもチョコが…!! コンビニとかで餡子とクリームが挟まってるやつはよく見るけどこういうのは初めて!」
ナワーブ「もうないのか?」(完食)
柊「もっと味わえよオメーはよぉ!? 仕方ないからほら、半分あげるよ…」
ナワーブ「すまん」もぐもぐ
柊「秒で食いよるわこの男…」

十七番
柊「はあ〜…いいお味だよ…。みんな喜んでくれると思うな〜」
山城(アズレン)「どうしましょう殿様〜!! お箸が、お箸が止まりません〜!! 姉様にも食べていただきたいのに〜!!」
柊「…山城、私の分けてあげるから一緒に食べてきな…?」
山城(アズレン)「いいんですかっ!? わーい、殿様っ、ありがとうございます!!」
柊「転ばないようにね〜」

十八番
柊「見た目も味も満点とか神かよ←」
こまき(しんけん!!)「とっても美味しいです!! ちょっとずつ違うのも楽しくて…食べ切っちゃうのが勿体無いですね、ボス!!
ところで、前回何かあったんですか?」
柊「…何も、知らないでいいんだよ、こまき…」
こまき「??????」('ω')?

十九番
柊「わー、鉄かな??????」箸で軽く叩く
ハスター「…ふむ」つまみ上げて顔にあたる部分に落とす
柊「はっ、ハスター様!?」
ハスター「…鉄というのもあながち間違いではなかろうな。強靭な顎、歯を持つ者でなければ食えぬ物だろう。或いは我のような人ならざる者か。
味…悪くはないのではないか?」
柊「(はぁあああんっ、ハスター様に取り込まれるなんて、だし巻き玉子が羨ましいっ…。私も取り込まれたいぃい…)」
ハスター「…そこな女よ。そう羨ましそうに眺めるでない」
柊「はっ! し、失礼しました、ハスター様。すき焼きを木っ端微塵にしちゃったのは十九番だったのか…でも反省したなら大丈夫だよ」

二十番
柊「ラスト、☆5確定キター!! しかも肉じゃが!! 好きやで!!!!」
球磨(艦これ)「いただくクマ。…グマ゛ぁ゛あ゛っ!!」
柊「球磨!? っておぇっ!? 何゛ごれ゛、うがい薬ぃ!?」
球磨「どうやったら間違えるクマ!! うっかり飲み込んだら病院に駆け込むやつクマよ!?
…唆して替え玉したぁ!? 何やってるクマ、替え玉が許されるのはラーメンだけクマ!!」
柊「それな…」(口濯ぎつつ)

球磨「っと、それよりも紅…だったクマ? 天悪さんに何かする気クマ? …度が過ぎないようにするクマよ…」






鯰尾「ふっふっふ…天悪さんとふざける、それもまた、一興だよな!!」
骨喰「一興じゃない」
鯰尾「というか俺だって他本丸の俺みたくちょっとふざけたい!!」
骨喰「やめろ、兄弟」
一期「おや、鯰尾どこへ行くんだい?」
鯰尾「天悪さんのところに!」
一期「そうなのか。あまりご迷惑をかけないようにするんだよ」
骨喰「いち兄、今からそのご迷惑をかけに行くんだ」
一期「えっ」

リン「ハッ! 天悪さんが何か面白そうなことをする予感…!! 行かなきゃ!!」
レン「こら、話をややこしくしに行くなーっ!!」
リン「離してレン!! ここで行かなきゃ私は後悔するっ!!」

信長(FGO)「ふざけるのも一興。是非もないよネ!!」
信勝「どこまでもお供致します、姉上!!」
信長「しなくていいんじゃが」( ˙-˙ )
信勝「そんなぁ〜!! 姉上〜!!」

新茶(FGO)「悪ふざけ? いやいや、そこは盛大な犯罪を…」
六花、立香「アーチャーを引っ捕らえろー!!!!!!!」
新茶「何でェ!?」

というわけで(頭抱え)行くのはこの三人になります←

鯰尾藤四郎(出典:刀剣乱舞)
刀派、粟田口の脇差。極。
明るく、面倒見のいい性格…なのだが、少しだけ他本丸の自分のようにはっちゃけてみたいという欲があり、今回それが暴走してる。
薬研とは兄弟であり、鯰尾が兄。
誰も嫌いじゃないから馬糞は使わない。
でもはっちゃけていく。

「鯰尾藤四郎、推参っ!! ふざけるからには全力だー!!」
「今はっ、楽しむ時なんだー!!」


鏡音リン(出典:VOCALOID)
VOCALOIDの一人で、当サイドではアイドルをしている。
明るくてお気楽で、少し緩い。また、悪戯好きというよりは賑やかなことが好きだが今回、何か楽しそう!!というゆるーい理由で天悪さんサイドへ向かった。
レン? ああ、いい子だったよ…(死んではないが止めきれなかった)
大好物はみかん。

「鏡音リン、参上っ!! 面白そうだから来ました、よろしくね!!」
「ここは私に任せて先に行けー!!(楽しそうに笑いながら)」

織田信長(出典:Fateシリーズ)
日本で一番有名な武将である『少女』。
賑やかなことが好きであり、新しい物、珍しい物を好むが旧来の文化も尊重する文化人。あと、何かとメタい。【敦盛】は死亡フラグなので自重してる。
冷酷さも持ち合わせるが、身内や好感を持った者に対してはとても甘い。本人も嫌というほど自覚している。今回冷酷さは出ないと思う←
やらかしでちびノブが誕生した原因。
どうやら天悪さんのことを気に入っている様子です。

「織田信長、行くぞ。賑やかなことはいいことじゃし、是非もないよ??? 敦盛? あれ気に入っとるんじゃがなー、自重しとく」
「ワシはお主(天悪さん)のこと気に入っとるからな!! 賑やかで、ある意味純粋で……愛い奴よ」

こんな感じで大丈夫でしょうか?
選考基準は
・主観ではあるが著しくキャラを外れてはいないという判断
・そもそもキャラ設定が人によって大きく異なることも少なくはない(鯰尾とリン)
・当サイドにおいて原作から大きく外れた設定ではない(裸族など)
という感じです。
もし何かありましたらTwitterのDM等でご連絡いただければ問題点等を修正しますので遠慮なくどうぞ!

それでは!

Re: 感想返信サクセス ( No.79 )
日時: 2021/07/01 21:27
名前: 天悪 ◆GZXLUkDFh6 (ID: 8hHoYYXB)

サタン(裏)「感想返信に入るけど…前回と同じく、天悪は参加できないよ……いったいどこに行ったの……?」ゴゴゴゴゴ………









>桜木霊歌さん


シロクマ(表)「今回は創作文豪の皆さんを筆頭とした皆さんが試食に来て下さり、ありがとうございます!最終パートで一波乱あったけど……💦 最後まで試食に来てくれて嬉しいです」

16番「メルシー。彼岸クンもボクの作った和菓子、気に入ってくれたんだね?どうもありがとう。ボクの方こそ、キミの書いた詩集も読んでみたいかな?文学作品にも興味があるからね……」

サタン(裏)「…………待って、彼岸が言ってることって………もしかして、14番の料理を食べた霊歌(アルケミスト)のことだよね?」ヒソヒソ

ケロちゃん(裏)「まだ奇跡料理の効果が切れていなかったのか……直に戻るし、料理対決も結果発表にまでたどり着けたから、料理対決の終わり次第医療班として駆けつけてくれたDr.マリオとシンデレラも、そちらに戻ったら診察や治療をしてくれるだろうが……」ヒソヒソ

ケロちゃん(表)「彼岸にどう説明するんが正解なんや……?もし奇跡料理のこと知らんぐらい純粋やったらなんと言やぁいいんやら……」

17番「向こうに説明を頼むしかねぇだろ。 リコリスさんもそこまで気に入ってくれるんですか…?俺の料理、空渡さんの詩のように凄いもんだと評価してくれるのは嬉しいんすけど……それ以上に恥ずかしい………」

18番「恥ずかしがることないじゃないですか。文豪の人を感動させられるって相当凄いことですよ? 犀星さん、ありがとうございます。犀星さんにとって評価に値する物を作れていたようで光栄です!……犀星さんに喜んで貰えたのは良かったけど、問題は結果発表がどうなるかなんだよね………」

19番「あっ!幽々子ちゃんが、オレの作った料理を食べてくれてる……!」(´;ω;`)ブワッ

13番「おお!?19番が泣いてる!どうしたんだ!?」

4番「19番さんも、自分の作った料理を食べてもらいたかったからなぁ。硬くても食べてくれた西行寺さんに感激してるんだと思います」

19番「オレの作っただし巻き玉子を食べてくれて、とても嬉しいよ………!!ありがとう幽々子ちゃん!!」(´;ω;`)

ケロちゃん(表)「よかったなぁ19番! うわぁ、リオンすまん!!ほんまにすまんかった!!うちの作者のこともうちょいちゃんと見とったらこんなことにならんかったのに……!!」

ケロちゃん(裏)「こちらの不手際によって、おいしい料理を用意できなくてすまなかった…… 天悪と本気で話し合いしたいところなんだが」(#▼皿▼)

20番「うわわわわーーー!??リオン君、ごめんなさい!!うがい薬とお醤油を間違えちゃったーーー!??」

サタン(裏)「君も天悪に唆されたとはいえ、せめてミスはしないでほしかったけどなぁ……」

シロクマ(表)「20番は性格もとても優しい子だし、人徳も人望もあるけれど、致命的なまでのへっぽこだからね。こういったミスが起きることもあるか…… これで全ての挑戦者の料理が出揃ったけど、天悪さんを見つけて無事に結果発表を迎えられるのか、楽しみにしていてほしいな」







>柊さん


サタン(裏)「えっと、柊も最後まで試食しに来てくれて、本当にありがとう…!とても嬉しいよ」

16番「柊さんも、メルシー。お褒めいただき光栄だよ。ふふ、今回作ったどら焼きやホイップクリームに使用したチョコレートは、ボク自ら試作した一品さ。ホイップクリームやどら焼きのあんにそれぞれマッチするように研究を重ねたんだ……ナワーブクン、ボクのアジトに保存してあるチョコレートやスイーツで良かったらわけてあげるけど、どうかな?何ならどんなスイーツが欲しいかリクエストも聞くよ?」

17番「こっちも褒めてくれてありがとうございます。 といっても、あんまり注目されると恥ずかしいんだが…… うんと、扶桑だっけか?山城の姉ちゃん。あんまり実感は湧かねぇが、俺の料理も結構美味いみたいだし、姉妹でわけあって食べるとまた美味いだろうな……喜んでくれてありがとな。そっちも仲良く過ごすんだぞ」

18番「ふ、ふふん!ボクは頭脳だけじゃなく料理の腕もグレイトですからね!食べ切るのがもったいなく感じるのも当然さ! ……レムレス(表)のお菓子の味を知ってもらいたくて、なるべくレムレス(表)のお菓子に近いもの作ろうと工夫もしたんだし……(ごにょごにょ) それに柊さん、こまきやボクとレムレス(表)に配慮してくれてありがとう。他の純粋な人達にも、過去については何も知らせずにいてほしいな」

15番「それで19番のだし巻き玉子……やっぱめっちゃ固いから苦戦するか………あっ!!ハスターが……!!」

19番「ハスターちゃんもオレのだし巻き玉子を食べてくれてる………!! うわああああああああっ!!オレ、とても嬉しいよ………!!」(´;ω;`)

入間(裏)「よかった……よかったですね、19番クン……!!」(´;ω;`)

19番「味の評価も言ってくれて……オレはとても恵まれてるよ………!! オレの作っただし巻き玉子は、普通においしいんだね!」

星(表)「まぁな。あんたの料理、固さはハスターさんが言っていたことそのままのものだが、見た目は上手くできていたんだから、固い以外は問題なかったのもわかるな」

19番「うん。13番ちゃんの料理を台無しにしちゃった分も含めて、オレは今回の結果をしっかり受け止めるよ。……だけど、柊ちゃんはもう少し自分の身を大事にしないとダメだよ!柊ちゃんもレディーなんだし、ハスターちゃんも心配してるよ?」

きり丸(裏)「柊さんも暴走しがちだけど、それはわかってますから💦 それで20番さんの肉じゃが……柊さんも楽しみにしてたんですけど……!!」

20番「ああああーーー……!柊さんも球磨ちゃんもごめんなさい!!食材を買いに行ってた時に、一度間違えて手に取っちゃったのを、元の棚に戻してなかったからミスしちゃったのかも……本当にごめんなさいーー!」

サタン(裏)「あはは、君もこの小説もギャグでよかったなぁ……(遠い目)」

シロクマ(表)「替え玉の件についてはほんと 、何も知らないこっちからしても『何してんだ』って感情でいっぱいだね……早く確保して事情を聞きたいところだよ」

ケロちゃん(表)「ほんまやで、天悪も秀作(裏)も何があったんや…… 紅っちゅー奴も、天悪に用があるようやけど……なんや、ただ事やない気配がすんな………」

ケロちゃん(裏)「ああ、どこか殺気ともとれる気配を感じる……あいつのことも考えても、早めに天悪は見つけないとだな」







天悪「うわひいいいいいいん!!!!カキコでこういう募集は全然ないからか、無理難題みたいになってるけど、天悪と共にふざけてくれる方々を送って下さりありがとうございます!!(´;ω;`) そして織田信長ちゃんが私のこと気に入ってると聞いて『アイエエエエ!???ナンデ!?ノブナガナンデ!????』ってびっくりしちゃいましたがめちゃくちゃ嬉しいです!!信長様、私も頑張りますからね……(´;ω;`) 応募内容に不備等ございません!選考理由もこちらの希望と一致しているため、御三方はありがたくお借りさせていただきます!頑張って御三方と活躍いたしますのでよろしくお願いします!!結果発表の最後の時までお付き合いください!それでは!」

Re: 第二回天悪版料理対決 〜発狂物語Ⅱ〜 ( No.80 )
日時: 2021/07/01 21:33
名前: 天悪 ◆GZXLUkDFh6 (ID: 8hHoYYXB)

琴葉姫「天悪さーーーーん!おーーーい!?どこ行ったんですかーーーー!??」

アーサー(琴葉姫)「これ以上逃げ続けてもいい事ねぇから、出てきてくれ!頼むから!!」

ケロちゃん(表)「作者ーーー!何考えとんねん、話聞くから説明してやーーー!」

ケロちゃん(裏)「何故お前はここにきて挑戦者の替え玉なんてことしたんだ……!」

シロクマ(表)「サタンさん(裏)が物凄い形相になってるから、早く戻ってきてほしいな?」

サタン(裏)「………」(#####▼皿▼)

前回の最後から、20番に関しての事件を引き起こし、今も姿が見えない天悪を総動員で捜索している琴葉姫さん達と会場にいる住民達……



マリオ(霊歌)「ダメだ、会場の付近までの外も見回ってきたけど……天悪さんが見つからないよ……!」

ソニック(霊歌)「こっちもだぜ。会場から遠くも見てみたが、全然……いったいどこまで行ったんだ?」

ちびノブ(柊)「ノブゥ……」( ´ • ω • ` )

アフロディ(表)「三人でも見つけられなかったんですか……とはいえ、僕達も天悪さんを見つけられてませんね……」

王馬(裏)「天悪ちゃん、どこ行っちゃったんだろう……」

大神(裏)「我も遠くまで探したが、見当たらなかったからなー」(´・ω・`)

戦闘班であるマリオやソニック、ちびノブを筆頭として天悪を捜索するものの、未だに誰一人天悪の姿を見た者すらいない状況……このままでは結果発表に移れないが……この様子を良く思っていないアズールが全体に向き直る。

アズール(琴葉姫)「天悪さんがまだ見つからない以上、これ以上の捜索は、一日の期間で終えられるものではないでしょう。皆さん、ここは先に結果発表にとり移りませんか?結果発表を一通り終えた方が、天悪さんも警戒が薄くなるはずですからね」

イデア(琴葉姫)「アズール氏の言う通りだね……これ以上は日が暮れるだろうし……早く結果発表から終わらせようよ……」

鬼灯(裏)「それもそうですね……天悪さんも、メリーディストピアに今後一切姿を見せないなんてことはないでしょうし、天悪さんが結果発表後に戻ってくると信じましょう!」

アズールの意見により、ここで一度天悪の捜索を打ち切り、結果発表へと移ることになったようだ。なので固定審査員として1番から20番の料理を食べてきた琴葉姫さんやアーサー、ケロちゃんズとシロクマ(表)やサタン(裏)がステージに再び昇り、結果発表用紙を読みながら全体の方を向く!

琴葉姫「さー!いよいよ料理対決も最終イベントに入ったぞ!結果発表の時間だー!まず早速、今回の優勝者に該当する☆5評価を貰った挑戦者から発表するぞ!ここで呼ばれた挑戦者には好きなプレゼントを1つ贈呈するから、何が欲しいかをシロクマさん(表)とサタンさま(裏)に伝えてくれ!その時に二人の料理も渡されるぞ!ただ、問題行動が目立った挑戦者は☆5でも呼ばれない可能性があるから気をつけてくれよな(震え声) それじゃあいくぞ!今回総合優勝を果たした挑戦者はーー…………」

















琴葉姫「1番と5番と11番!そして13番と16番と18番の6人だーーーっ!6人は前に出て、まずそれぞれの+α審査員達から評価用紙を受け取ってくれよなーー!」

鬼灯(裏)「わ、私が優勝ですか!? わぁ……とても嬉しいです!ありがとうございます!」

小狼(裏)「え………!?おれも優勝なのか!?嬉しいけど…ミラクルクッキングを作れなかったのにいいのか……?」

街雄(裏)「よし!!……優勝できた、とても嬉しい!」

翔陽(表)「っっっシャアアアアアアッ!!!!優勝できたぞ!!おれのたまごかけごはんを食べてくれたみなさん、ありがとうございますっ!!」

かいとうU(裏)「トレビアーン。優勝か、とても光栄だよ」

クルーク(表)「えっ!?ボクも!?ボクまで優勝!??………じゃなくて、当然だね!このボクの作ったお菓子がまずいわけないから!」

今回の料理対決にて総合優勝を果たした挑戦者はこの6人!!素直に喜ぶ者、尊大ぶるも動揺を隠せていない者、優勝の知らせを受けても不安な者と各々反応が異なるが、彼らが審査員達を満足させ、この結果まで漕ぎ着けたのは紛れもない事実。6人は自分たちの料理を食べた+α審査員から評価用紙を受け取りに行くこととなる!まず金魚草も含めてバリエーション豊富な寿司を握った鬼灯(裏)から……












しんベヱ(表)「鬼灯さん(裏)!優勝おめでとうございますっ!」

ユリーカ(裏)「鬼灯さん(裏)なら優勝できるってわかってたよ!とてもおいしいお寿司だったもん」

鬼灯(裏)「私の作った寿司を食べてくださったのは、しんベヱさん(表)とユリーカさん(裏)だったのですね!おいしく食べていただけたようでなによりです!金魚草の寿司も気に入ってくれましたか?」ソワソワ((・ω・))

しんベヱ(表)「はい!とってもおいしかったです〜!おかわりたくさん欲しかったですよぉ!!」じゅるる

ユリーカ(裏)「ただ、最初に金魚草のこと聞いた時はビックリしたよ💦 あの草(?)食べていいんだね……💦」

鬼灯(裏)「ふふふ、他の料理で食べてもおいしいので、良かったら作りますよ! えっと、好きなプレゼント1つ………ですか?では、うーんとうんと………それではジ〇リの大博覧会のチケットをお願いしてもいいでしょうか?私も絶対行ってみたかったんですよ!」

しんベヱ(表)「鬼灯さん(裏)、ジ〇リも好きなんですねー!」

ユリーカ(裏)「あたしもトトロとか好きだし、いいと思うな!大博覧会で見たものやイベント、帰ってきたらあたしたちにも教えてよ!」

鬼灯(裏)「はい!もちろんです、そのためにカメラや手記など、機材も取り揃えてきます!存分に楽しみますよー!」

幼く純真な子どもたちから快く評価用紙を受け取った鬼灯(裏)。彼が望む物は多くあったようだが、特にこの時期行きたかったらしいジ〇リの大博覧会のチケットを所望してきた。鬼灯(裏)自身、サボりとかではなくちゃんとした休暇で好きなものの世界観に入り込めることにだいぶ力が入っているようだが……こうなると大博覧会から戻ってきた時が楽しみだ。 次にミラクルクッキングを作ろうとして失敗し、本来の実力で作った絶品うどんを提供した小狼(裏)が前に出る。
















小狼(裏)「ほえぇっ!?おれの料理を食べてくれたのは、さくら(裏)とラグナス(表)だったのか! その……ミラクルクッキングを作ってあげられなくてごめんな……ペンギンさん(裏)やパンダさん(表)みたいに、すごい魔法の料理を二人にも見てもらいたかったんだが……」

ラグナス(表)「ううん!気にしてないぞ。しゃおらんお兄さん(裏)のうどん、とてもおいしかったからな!」

小狼(裏)「ほえ?おれの料理、おいしくできてたのか?」

さくら(裏)「うん。小狼くん(裏)のうどんを食べられたから、わたしもみんなもとても嬉しかったんだよ。だから、ミラクルクッキングを作ろうとがんばらなくてもだいじょうぶ。評価用紙にも書いたけど、わたしはいつもの小狼くん(裏)の料理がだいすきだから……」

小狼(裏)「そっか……だったらまた、普段作る料理を作るよ!二人とも、おいしく食べてくれてありがとな!」

さくら(裏)「うん!わたしもおいしい料理、また作るからね。 それで、小狼くん(裏)は好きなプレゼントに、何を頼むの?」

小狼(裏)「あっ!そうだなぁ…… じゃあ、おれのうどんからラグナス(表)が料理をやりたいって言ってくれてるし、ラグナス(表)に料理を教えたいから、そのために食材が必要分欲しいな!」

ラグナス(表)「しゃおらんお兄さん(裏)、おれに料理を教えてくれるのか?」

小狼(裏)「ああ!おれの料理から、おいしい料理を作りたいと思ってくれるのは嬉しいことだからな!いっしょにがんばろうな!」

ラグナス(表)「わぁー……!ありがとう!しゃおらんお兄さん(裏)!」

さくら(裏)「なら、わたしもお手伝いとか、できた料理を知世ちゃん(裏)たちといっしょに食べに来ていいかな?」

小狼(裏)「もちろん!よーし、せっかくだしおれの得意料理から教えるからな!」

ラグナス(表)「あっ!もしかして、あの点心から教えてくれるのか?とても楽しみだ!」

小狼(裏)の相思相愛のパートナーと、今は精神が幼い光の勇者から評価用紙と激励の言葉を貰い、自分の料理についての自信を取り戻した小狼(裏)は、ラグナス(表)の願いに応えるべく、必要分の食材の調達を頼んできた。それにより三人で和気あいあいとはしゃぎだすが……会場にいる住民達が微笑ましくその様子を見守っていた。 次に栄養満点うな丼と酢の物にプロテインを作りだした街雄(裏)も前に出る。













街雄(裏)「僕の料理を食べてくれたのは、グリズリー君(表)に大神さん(裏)だったのか……どうかな、僕の料理で元気出た?」

グリズリー(表)「当たり前だろ!あの料理のおかげで、今から長時間狩りに行っても問題ないくらい体力ついたんだぜ?」

大神(裏)「あのプロテインですぐに街雄さん(裏)の料理だとわかりました!街雄さん(裏)、今から我らと共にトレーニングをしましょう!他の面々も誘い、合宿として励むのです!」

街雄(裏)「ふふ、そこまで元気出してくれたんだね!作った身として微笑ましい……そうだな、プレゼントはシルバーマンジムで、新たにトレーニング器具の購入をしたいから、それでお願いしていいかな?具体的な特徴はこっちから教えるから」

グリズリー(表)「ははは!テメーらしいな!シルバーマンジムに通ってる奴らにとってもいい経験になるだろうしよ!」

大神(裏)「それと!朝日奈(裏)や富松(表)にも街雄さん(裏)の料理を勧めてもよいでしょうか!?恐らく喜んでくれるはずです!!」

街雄(裏)「ははっ、もちろん!」

街雄(裏)・グリズリー(表)・大神(裏)「「「はっははははは!!!!」」」

こちらは筋肉を鍛える者同士、お互いを労い、褒めたたえながら豪快に笑い合う。三人性別関係なく肩を並べて(なおあまりに度が過ぎると大神(裏)が恥じらう)シロクマ(表)とサタン(裏)の元へ向かうが……傍から見るととても暑苦しく、シロクマ(表)とサタン(裏)は多少困った顔をしていた💦 ただ、街雄(裏)の欲したトレーニング器具もシルバーマンジム会員達にとってもありがたい物になるだろう。 そんな街雄(裏)の次に前に出たのは、すき焼きを壊されながらも咄嗟に自らの大好物のたまごかけごはんで勝負した翔陽(表)。








翔陽(表)「うわっ!!おれのたまごかけごはん食べてくれたの、鬼灯さん(表)と豚足さん(裏)だったんですか!? ど、どうでしたか……!?どのくらいおいしかったんですか………!?」(;゙゚’ω゚’):

鬼灯(表)「それは評価にて書いています。それに、総合優勝を果たすほどの味だったんですから、もう少し堂々としていてください」

豚神(裏)「うんうん!たまごかけごはんとってもおいしかったー!すき焼きも気になったけど、真っ黄色なあのごはんだからこそ☆5だと認定したかな!」

翔陽(表)「そうなんですね!!うわー………!そこまで喜んでもらえてとても嬉しいです!頑張ったかいがありました!!プレゼントは、そうだなー……また他校の人達とも合宿やりたいし、試合もたくさんやりたい!!」

豚神(裏)「翔陽君(表)!?それプレゼントというより願望だよーーー!?せめて烏野高校の部員全員分の合宿での交通費とかにしといたらーーー!??」

翔陽(表)「あっ!そっか、そう言った方が良かったかな……………」

鬼灯(表)「どうしました? 自分のすき焼きを木っ端微塵にした王馬さん(裏)の心配をしてますか?」

翔陽(表)「はっ!?はい………!医療班のみなさんにすぐに手当してもらったから、後遺症は残らないと思うけど……もしおれのこと気にして失敗したとしたら、どうしようと思って……」

鬼灯(表)「………王馬さん(裏)は王馬さん(裏)で、自分の犯した失敗にめげずに最後まで料理を作り切りました。彼も彼で覚悟を決めています。だからこそ、貴方も優勝者として胸を張るべきですよ」

豚神(裏)「そうそう!それにそれに!翔陽君(表)は王馬君(裏)に怒ることはないんでしょ!だからこれ以上気にすることはないし、王馬君(裏)のことも温かく見守るべきだと思うな!」

翔陽(表)「鬼灯さん(表)、豚足さん(裏)……はい!ありがとうございます!今回優勝できたことは忘れずに、また次にこういうことに呼ばれた時も、優勝目指して頑張ります!!」

鬼灯(表)と豚足ちゃん(裏)の激励もあり、前を向いてまっすぐにシロクマ(表)とサタン(裏)の元へとかけて行く翔陽(表)。翔陽(表)も王馬(裏)が自分の料理を壊してしまったことで、体はともかく心に傷を負ってないか不安だったのだ。しかし、今回の結果と王馬(裏)の覚悟を受け入れ、翔陽(表)も大好きなバレーにより打ち込むために、そのために必要な費用のプレゼントを頼んだのだった…… その次に評価用紙を貰いに来たのは、自ら手作りしたチョコを上手く取り入れたどら焼きを作ったかいとうU(裏)。













かいとうU(裏)「ふむ、ボクのどら焼きを食べてくれたのは桃矢クン(裏)に……おや?アシスタントクン(表)も食べてくれたんだね」

ブラウン(表)「う、うるさーい!ぼくだって好きでお前のどら焼きを食べることになったんじゃないやい!!」

桃矢(裏)「まぁまぁブラウン(表)💦 あんたの作ったどら焼き、とても難易度高かっただろうにあんなに美味く作れてすごかったな!あんなにどら焼きがまろやかになるなんて知らなかった!よかったらまた別のお菓子もリクエストしていいか?」

かいとうU(裏)「ふふ、もちろんさ。ボクの作るスイーツでよければ、また食べていただきたいものだね。 アシスタントクン(表)はどうかな。☆5評価として印象に残るほど気に入って貰えた?」

ブラウン(表)「(ぎくっ!)………おいしかったに決まってるだろコノヤローーー!!!」ダダッ!

桃矢(裏)「あぁっ!?ブラウン(表)! だからブラウン(表)をからかわないでくれよ💦」

かいとうU(裏)「ふふふ、パルドン(ごめんよ)。 そうだね、賞品は高級チョコレート店の最も美しく甘いチョコレートが欲しいかな?一度そういったものも食べてみたかったのさ」

桃矢(裏)「あぁ、あんたは大抵自分で作るからな……たまにはそういった機会もいいと思うな!」

ここでは自身の宿敵に当たる存在にキレられながらも評価用紙を受け取ることに成功したが……💦 かいとうU(裏)は怪盗である身分から、中々他の人の作ったお菓子を食べに行く機会がない。そのため、今回の賞品でおいしいお菓子を食べるのを楽しみにしていたのだ。その時のかいとうU(裏)の足取りはスキップ混じりだったという……。 最後に☆5を貰った挑戦者として前に出たのは、レムレス(表)の作るお菓子に頑張って似せた味に仕上げることのできたチョコ団子を作ったクルーク(表)。












クルーク(表)「えっ!?えええ!??レムレス(表)と大地さん(裏)が、ボクの和菓子を食べてくださったんですか!??」

レムレス(表)「うん!クルーク(表)、優勝おめでとう!キミからもらったお菓子、と~ってもおいしかったよ!」

大地(裏)「俺も、 今回はゆったりと和菓子の味を楽しむことができた!うちの仲間達にも是非ともおすそ分けしたい一品だったよ、本当にありがとうな!」

クルーク(表)「い、いえ………///// ボクはただ、レムレス(表)の分もおいしいものを作らないとって思っただけで……その、レムレス(表)のような、甘くておいしいお菓子にできてました……?」

大地(裏)「そうだな……確かにレムレス(表)の作るお菓子もとびきり甘くておいしいけどなぁ。レムレス(表)のものとはまた違った味わいで、とってもうまいものだったぞ?」

クルーク(表)「え? ボクの作ったお菓子でも、また別の甘くておいしいお菓子ができてたってことですか?」

レムレス(表)「うん!まだまだこれから伸びるところもあるけど、クルーク(表)なりにみんなを幸せにできる味になってたよ!だからね、クルーク(表)。よかったら僕と一緒に、みんなとでお茶会をやらないかな?無理にとは言わないけど、このお菓子の味なら、きっとみんなも喜んでくれるよ!」

クルーク(表)「レムレス(表)……… レムレス(表)がそう言うなら……欲しいプレゼントはお茶会に使うティーセットにします!彼らにももっと、ボクの凄さをわかってもらいたいですし!」

レムレス(表)「わぁ!ふふ、僕もあま~いお菓子やティーセットを用意するからね!」

大地(裏)「ははは!クルーク(表)は素直じゃないけど、お茶会楽しんできなさいよ!きっとみんなまったりと過ごせるはずさ!」

憧れの人であるレムレス(表)に直々に自らの和菓子を審査してもらい、高評価も貰ったと知ったクルーク(表)はやはり、緊張と歓喜のあまり顔を耳まで赤くしたが、 大地(裏)の言葉もあり自分なりに審査員達を満足させ、他の住民も喜ばせるに値する料理の腕を身につけていると自覚することができたようだ。更にレムレス(表)からお茶会のお誘いも貰ったクルーク(表)は、素直じゃないながらも喜んで承諾し、自分のクラスメイトや同級生達にもおいしいお菓子やティーセットを振る舞うべく張り切り始めたのだった……!







☆5の結果発表はやはり平和!感想まだ

Re: 第二回天悪版料理対決 〜発狂物語Ⅱ〜 ( No.81 )
日時: 2021/07/01 21:38
名前: 天悪 ◆GZXLUkDFh6 (ID: 8hHoYYXB)

アーサー(琴葉姫)「よし、次はこの大英帝国アーサー・カークランド様が惜しくも優勝を逃したがそれでも絶品料理を振舞った、☆4の評価を貰った挑戦者を発表させてもらうからなー!今回はこの評価の該当者は2人か。じゃあ発表するぜ。☆4に選ばれた挑戦者は………………」














アーサー(琴葉姫)「2番と17番だ!二人は前に出て、+α審査員から評価用紙を貰った後、シロクマ(表)とサタン(裏)の料理を貰いにいけよな!」

創(表)「あー、☆4か……! いやでも、☆5のメンバーからして今回の料理対決のレベルは相当高かったんだし、☆4もとてもいい評価だからな……!」

黒尾(裏)「☆4……?十分高評価じゃねぇか。俺が☆4評価で………いいのかよ?」

優勝をあと一歩のところで逃したものの見事審査員達を満足させることに成功した挑戦者はこの2人!2人の男子高校生はお互い緊張しながらも前へ出る。まずは仲間たちとの思い出をしっかり集めた幕の内弁当を作った創(表)の前に、彼のクラスメイトの小泉(表)と夢交界からのゲストで琴葉姫さんの中で熱い嫁の一人であるアズールが現れる。











創(表)「え、えっ!?俺の幕の内弁当……小泉(表)とアズールが食べてくれたのか! えーと、その………うまくできてた……よな?」

小泉(表)「もう!ここにきて勢いなくすんじゃないの!せっかくアンタの作ってくれたあの弁当、アタシ達の思い出を再現してくれた上にとてもおいしかったんだから!」

アズール(琴葉姫)「そもそもうまくできてなかったとしたら、☆4に認定されるわけがないでしょう。他の審査員達も喜んでいたのですから、自信を持っていてください」

創(表)「そっか……そうだよな。2人もおいしく食べてくれて、とても嬉しいよ。せっかく料理対決の挑戦者に選ばれたからには、みんなにおいしいものを食べてもらいたかったんだが、俺の中でそのおいしいものが、小泉(表)達と通して作ったり食べたりしたあの料理たちだったんだよ」

アズール(琴葉姫)「なるほど、貴方の経験や思い出から、あの幕の内弁当が作り出されるのは必然だったと……素晴らしい心意気ですね!僕もますます貴方のことが気になってきましたよ!今後もその気持ちを忘れずに過ごしていてくださいね……まぁ、今日の貴方の仲間との時間はこれで終わる訳ではなさそうですが」

創(表)「えっ?」

小泉(表)「そうね、もうみんなも待ちきれないみたいよ?」ふふふ



77期生一同「「「壁||ω・)ジィ・・・・」」」wktk



創(表)「えっ?あああ!?お前ら……!みんな気になってたのかよ!?……わかった!付き合う!みんなの料理や大好物を料理対決で提供した以上はちゃんと付き合うよ!!」

創(表)も二人から快く評価用紙を貰うものの、そのすぐ傍で仲間たちが創(表)と絡みたそうにこちらを覗いていたため、この後も77期生の面々で様々な遊びをすることになりそうだ……!創(表)は仲間たちと合流した後、アズールも含めたみんなでシロクマ(表)とサタン(裏)の料理をわけあって食べたようだ。 その一方で鰹節が香ばしいねこまんまを振舞った黒尾(裏)はというと……















黒尾(裏)「ん、お前らが俺の料理食ってくれたのか。だったら☆4になるのも当然か……」

スピネル(表)「何言ってるんですか。確かに私達も、あなたのねこまんまをおいしく頂かせてもらいましたが、他の審査員達……琴葉姫さん達も満足していましたよ」

ペンギン(裏)「そうだよ~!ボクたちも音駒高校のみんなも言ってるでしょ!『キミの料理はとってもおいしい』って!」

黒尾(裏)「いや、そりゃあ料理対決の挑戦者に選ばれたし……こっそり他の奴らにメシ食わせることもあるっちゃあるけどな………」

ペンギン(裏)「だからこれを機に、もっと料理たくさん作ってよー!みんな喜んでくれるって!」

黒尾(裏)「嫌だ。めんどくせぇ」

スピネル(表)「…………研磨(裏)の頼みでも、受け入れたくないですか?」

黒尾(裏)「必要でもねぇだろうに、動きたくない」キッパリ

スピネル(表)「はぁ、やれやれ……彼もかなりのめんどくさがりですね。せっかく料理の腕もいいんですから、せめて公表すればいいのに……」

ペンギン(裏)「うんうん!減るもんじゃないのにね~」

黒尾(裏)「いやだって、下手に目立ちたくないしよ………」

黒尾(裏)のごはんのファンであるスピネル(表)やペンギン(裏)に評価用紙を渡されつつ、ごはんについてリクエストするものの、黒尾(裏)本人は「めんどくさい」を理由に動く気はなし……黒尾(裏)も元から積極的なタイプではなく、人の視線を気にすることもあるため、必要以上に料理をしたくはないようだ。そんな黒尾(裏)の肩に乗ったり寄りかかったりしながら、1人と2匹は今度はシロクマ(表)とサタン(裏)の絶品料理を食べに向かったのだった……











☆4も微笑ましいな……感想まだ

Re: 第二回天悪版料理対決 〜発狂物語Ⅱ〜 ( No.82 )
日時: 2021/07/01 21:44
名前: 天悪 ◆GZXLUkDFh6 (ID: 8hHoYYXB)

ケロちゃん(表)「さーさー!次はいわゆる普通評価っちゅう☆3評価をもろた挑戦者の発表や!まだまだ伸び代あるし、ここも期待やでーーー!今回4人おるけど、ワイら審査員から☆3の判定をもろたのはーーーーーーっ!???」

















ケロちゃん(表)「ケルベロス、頼むで!」

ケロちゃん(裏)「私が言うのか……えー、4番と6番、12番と15番の4名だ。番号を呼ばれた4名は前に出るように」

リュウジ(表)「おお!ここで呼ばれたね!☆1以下で呼ばれたらどうしようかと思ってたから、九死に一生を得たな~」

影山(表)「んぬん……☆3か。 ☆0とかじゃなくてよかった………!!」グッ

風丸(裏)「あっ!ここで呼ばれた!どうだろう、誰が俺の料理食べてくれたんだ?」

シェゾ(裏)「うわーーー!!普通かぁ!!やっぱ見た目いいのにできてなかったのか~!?」

普通の評価であり、様々な課題がありながらも改善にはまだそこまで余裕があるだろう☆3に認定されたのはこの4人!こちらも反応は様々だが……まずは幼い頃からのクセで抹茶アイス味に仕上がった漬物を作ったリュウジ(表)から。











リュウジ(表)「えっ!?ヒロト(表)とモイモイ(裏)が食べてくれたんだ!俺の料理どうだった? といっても、☆3なんだから普通なんだろうけどね」

モイモイ(裏)「いやいや普通じゃないよ!むしろすっぱい漬物を抹茶アイス味にしちゃうなんて独特だって!」

リュウジ(表)「え?抹茶アイス味???」

ヒロト(表)「あー……緑川(表)、キミの料理は従来の漬物と違って、甘く作ったから評価が☆3になったんだよ。昔からのクセでね……」

リュウジ(表)「んーーー!??………そういや昔、お日さま園のみんなも、俺が手伝った分のご飯を『抹茶アイスみたい』って言ってたような……?」

モイモイ(裏)「他のお日さま園の仲間も、リュウジ(表)のごはん独特に思ってたんだ……ヒロト(表)が覚えてるのも無理ないのかな?」

ヒロト(表)「でも、だからこそ俺は懐かしく感じたから結果オーライだね。賞品は優勝者と違って欲しいものは貰えないけど、よかったらまた別の料理作ってみてよ。きっとみんなも気にしつつも気に入ってくれるからさ」

リュウジ(表)「え!?そんなに気に入ってくれたのか!……うん、別に構わないけど………今日久しぶりに作ったんだから、難しい料理までは作れないよ?」

ヒロト(表)「ふふ、緑川(表)の得意そうな料理でいいよ。楽しみにしてるね?」

モイモイ(裏)「モイモイも、今度はきゅうりのない料理が食べたいなー!」

同じくお日さま園で育ったヒロト(表)やHHHのボーカルの歌姫であるモイモイ(裏)にも興味を持ってもらったリュウジ(表)の独特なクセは、今回の料理対決では振るわなかったものの、後でまたキッチンで盛り上がることになりそうだ。三人は快くトークをしながら、シロクマ(表)とサタン(裏)の元へとかけていった……次にコーチを勤めたアズールの協力の元、普通の月見そばを作ることに成功した影山(表)が前に出る。














影山(表)「………! 谷地さん(表)と音無さん(裏)が俺の料理を………!普通の料理を作れるようになれてよかった………!!」

谷地(表)「あぁっ!?影山君(表)!?そこまで動揺しなくても、影山君(表)の料理、今回はおいしく食べられたよ!?」

春奈(裏)「責任感じすぎですって!とはいっても本当に☆3料理を作ってくれて助かりましたけど!うっしっし!」

影山(表)「えっと………アズールさんのおかげで、調味料の区別もある程度はつくようになったし、谷地さん(表)や音無さん(裏)を傷つけずにすんだけど………味は普通、だったのか」

春奈(裏)「まぁ高評価つけるのは難しかったですねー」

谷地(表)「でも、影山君(表)ならきっと今後も上達するよ!おいしく食べさせてもらったし、よかったらまたこういう機会あれば、私も手伝うよ!」

影山(表)「あぁ………日向(表)の奴が総合優勝を飾ったし、次は日向(表)にも負けねぇ料理を作ってみせる!」

春奈(裏)「そうですね!お二人は同じバレー好きだからこそ、張り合いながらも高みを目指せていいと思います!」

谷地(表)「うん!影山君(表)も元気になってよかったー…!」

影山(表)は元々調味料と洗剤等を間違えてポイズンクッキングを作っていた☆0だったが、琴葉姫さんがコーチに推薦したアズールの教えと本人の努力により、見事☆3へと実力を上げた。しかし、彼の相棒であり、一番のライバルである日向翔陽(表)は総合優勝を飾っている。そのため影山(表)も料理についても翔陽(表)に負けないようにすべく、熱心に取り組むようになるだろう…… 次は気持ちが昂り固めに仕上がったおにぎりを作った風丸(裏)。彼は茶柱(裏)の姿を探すも、彼の前に現れたのは、アズールと同じく夢交界から招かれたゲストのイデアとエレシュキガルだった。











風丸(裏)「………あっ!もしかして、俺の料理をイデアさんとエレシュキガルさんが食べてくれたんですか?うわー!ありがとうございますっ!どうでしたか、おいしかったですか!?」

イデア(琴葉姫)「…………まぁまぁいけたけど………風丸氏(裏)、茶柱氏(裏)の姿を必死に探してたけど……やっぱり茶柱氏(裏)に食べてもらいたかった?」

風丸(裏)「あ、はい!料理対決の知らせ受けた時から、茶柱さん(裏)がおいしく食べてくれるように張り切って作ったんですけど……イデアさんとエレシュキガルさんにも食べてもらって嬉しいです!評価をしてくれてありがとうございます!」

エレシュキガル(琴葉姫)「こちらこそ、茶柱(裏)に食べて貰えなかったことを気にしていないみたいで何よりなのだわ!評価用紙にも書いてるけど、今回の貴方のおにぎりは、少し固いだけでそれ以外はいい味だったから、練習を積めば、茶柱(裏)も喜んでくれるはずよ!」

風丸(裏)「へー、そうなんですね……!俄然燃えてきました!よーし、こうなったら茶柱さん(裏)に差し入れという形で手作り料理を振る舞うぞ!」

エレシュキガル(琴葉姫)「うんうん!その意気よ!これからも頑張ってね、風丸(裏)!」

イデア(琴葉姫)「頑張ってください」←エレシュキガルの様子を見て最敬礼

風丸(裏)「あはは!二人ともありがとうございます!お二人もナイトレイブンカレッジでの学園生活、より良く過ごしてくださいね!」

イデア(琴葉姫)「ヒェッ!??? あっあっあっ………!?」(;˙꒳˙ 三 ˙꒳˙ 三 ˙꒳˙;)

エレシュキガル(琴葉姫)「ちょ!?ちょっと風丸(裏)!?何言ってるのよもーーーー!!」

風丸(裏)の場合は、不運にも愛する人である茶柱(裏)には自分の作ったおにぎりを食べて貰えなかったのだが、それでも後半で意図的か天然なのか、 判別がしにくいが、イデアとエレシュキガルに少し下世話ながらも友好的に接している通り、二人に食べてもらってとても嬉しかったのも事実なのだ。それに風丸(裏)はエレシュキガルやイデアから応援されたこともあり、今後も茶柱(裏)に積極的にアタックしに行くことだろう。風丸(裏)とエレシュキガルとイデアのやり取りは多少ドタバタしたものになった…… ☆3評価者の最後に、クソダサ大福を作ったシェゾ(裏)が前に出るが………















シェゾ(裏)「おーい!俺の大福食べてくれたのはいったい………」

アフロディ(表)「(###▼皿▼)」ゴゴゴゴゴ………

シェゾ(裏)「うわあああああっ!??なんでそこまで怒ってるんだよ!??」

芥子(裏)「アフロディさん(表)……💦 シェゾさん(裏)、シェゾさん(裏)の大福、要素を詰め込みすぎて、日本の風情が感じ取れなかったんです」

シェゾ(裏)「えええ!?そうだったのか!!だからアフロディ(表)は怒って……!すまん!!俺がまだまだ勉強不足だったせいで……!」

アフロディ(表)「……自覚と反省の色があるだけマシなのでいいでしょう。ですが、あのような美しさの欠けらも無い見た目の大福であなたの料理の評価が大きく下がったのも事実。なので僕があなたに特別に試練を与えますから、覚悟しておいてください!」

芥子(裏)「アフロディさん(表)、シェゾさん(裏)の大福の味を気に入ったからこそ、見た目が綺麗じゃなかったのが残念に思ったんですよ。あなたも慣れないお題でとても頑張ったのは伝わりました。今回の結果は納得いかないかもしれませんが、次こういった機会がまた来たら、その時はまた精進してくださいね?」

シェゾ(裏)「芥子(裏)…アフロディ(表)……わかった、ありがとう!俺、今度は見た目も上手く作れるように、お前の試練を受けるよ!大方、美術についての試練だろ?」

アフロディ(表)「当然です、僕についてきてください!スパルタの気概で教えますから」

芥子(裏)「ふふふ。私もついていきま~すよぉ」

アフロディ(表)はやはり怒り心頭だったものの、それはあまりに見た目が美しくなかったからだけでなく、シェゾ(裏)の作った大福の味が絶品だったからこそ、その魅力を全員に魅せきれなかったのが悔しいのだ。そのため、アフロディ(表)も今後こういうことが起きないよう、シェゾ(裏)に美術……特に日本美術に関しての試練を与えることに決めたようだ。芥子(裏)の話からその気持ちを汲み取ったシェゾ(裏)は、アフロディ(表)に付き合うことに決めたようだ……!









☆3も事件あれどまだマシだな 感想まだ


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