二次創作小説(新・総合)
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- ニチジョウクンポケット:天悪サクセス
- 日時: 2024/06/16 21:01
- 名前: 天悪 ◆GZXLUkDFh6 (ID: slzqu/cu)
※この小説シリーズは『日常系クロスオーバー小説』をメインとした物語です。というか、前スレ『クロスでカオスな日常ものがたりっ!』のリニューアルバージョンです
※クロスオーバー二次創作なので様々な作品を取り扱います。それ故原作作品のネタバレや、原作に派生した捏造設定も多く含まれる可能性があります
※更に「性格入れ替え」キャラの登場によるキャラ崩壊、純粋に手がけた結果のキャラ崩壊もございます
※主にキャラクターの関係性の捏造も含まれます。苦手な方は本当にご注意ください
※天悪(作者)も出てきます
※設定がガバになる可能性もございます
※更新頻度はかなり不安定です。かなり速かったり遅かったりします
※感想やキャラの貸し出し申請などは小説更新以降はいつでも受け付けますが作者やキャラ、他の作者さんなどの誹謗中傷コメは一切受け付けられません。また、『天悪オリジナルの小説のネタや描写の無断転載を禁止』しております。ご了承ください
これらの注意点がありますのでこの項目の時点で、又は小説を見てどこか引く所があればすぐさまブラウザバックをお願いします…本当に特殊ですので…
【以下、目次】
「(第一話なのに)こんなゆるくて大丈夫か? 」
>>2
「アンケートで唯一票がなかった選択をやるよ(クズ作者)」
>>3
「超次元スゴロク ヴィエルジュ」
※骨眼鏡さんとkonakun.さんとのコラボ回!
>>7-12 >>15-17 >>20 >>24
「第二回天悪版料理対決 〜発狂物語Ⅱ〜 」
※琴葉姫さんとのコラボ回!
>>27-31 >>34-36 >>39-42 >>46-48 >>54-56 >>61-63 >>66-67 >>71-76 >>80-88
「特別責務を受け入れた少年少女の後日譚」
>>91-93
「南国という名の天国に行こう」
>>97-98
「メリディス:カキコ版学級裁判ちゃぷたーわん」
>>101-106
「メリディス:カキコ版学級裁判ちゃぷたーつー」
>>107-111
「自由研究カッコチョウジゲン」
>>114-115 >>120-124
「幼児退行してる文録(裏)とシャミ子(裏)の夢想旅行」
※幼児退行ネタが含まれますので注意!
>>125-126
「天悪サイド昔話&童話パロ:はらはらコース」
>>127-128
「琴葉姫さんの誕生日をカキコでも祝い隊」
>>129
「メリディス:カキコ版学級裁判ちゃぷたーすりー」
>>132-136
「大晦日なので天悪サイドでもコピペネタをやる」
>>137
「そういやそろそろバレンタインっすね」
>>142
「弊サイドいち兄(表)は女子力が高いようです」
>>143-144
「桜並木前線〜柊サイドのクロスカプの皆さんと一緒〜 」
※柊さんとのコラボ回!
>>145-146 >>149-153
「第三回天悪版料理対決 〜発狂物語Ⅲ〜」
※柊さんとウィオさんとのコラボ回!
>>154-159 >>166-168 >>171-172 >>175-176 >>179-180 >>183-184 >>187-188 >>191-192 >>198-199 >>202-203 >>206-207 >>213-214 >>217-223
「夏風邪さんの誕生日をカキコで祝い隊」
>>210
「メリーディストピア長編・四月馬鹿編予告」
>>226
「天悪サイド版99人の壁パロ〜忍たま編〜」
>>227-228
「天悪サイド版99人の壁パロ〜文豪とアルケミスト編」
>>229-230
「琴葉姫サイドの文アル太宰治先生の誕生日を祝い隊」
>>234
「そういや今までジュンブラネタやってなかったのでやる」
>>238
「天悪サイド版99人の壁パロ〜琴葉姫サイド編〜」
※琴葉姫さんとのコラボ回!
>>239-241
「コピペネタ第二弾が出た……だと……!?」
>>244-245
「ナナカマドちゃん(裏)のキャラクエ風ss」
>>246-248
「天悪サイド版99人の壁パロ〜フラワーナイトガール編〜」
>>249-252
「ツワブキちゃん(裏)のキャラクエ風ss」
>>253-255
「またまた!コピペネタss大混戦」
>>259-260
「スイートピーちゃん(裏)のキャラクエ風ss」
>>261-263
「ジュンブラサクランボちゃん(表)のキャラクエ風ss」
>>264-266
「第四回天悪版料理対決 〜発狂物語IV〜」
>>267-268 >>274-276 >>281-283 >>286-287 >>292-293 >>298-299 >>305-307 >>319-321 >>324-326
「妖怪 つづかな僧(裏) verメリーディストピア」
>>303-304
「メリディス:カキコ版学級裁判ちゃぷたーふぉー」
※たけジアンさん、琴葉姫さんとのコラボ回!
>>312-318
取り扱い作品:ダンガンロンパシリーズ/忍たま乱太郎/ハイキュー!!/しずくちゃん/ポケットモンスターシリーズ/ぷよぷよシリーズ/おしりたんてい/ダンベル何キロ持てる?/カードキャプターさくら/うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。/しろくまカフェ/鬼灯の冷徹/イナズマイレブン/まちカドまぞく/pop'n music/東方見文録/刀剣乱舞/艦隊これくしょん-艦これ-/文豪とアルケミスト/妖怪ウォッチシリーズ/フラワーナイトガール(随時増える可能性あり)
※2020年11月26日頃再スタート
- Re: 感想返信サクセス ( No.258 )
- 日時: 2023/11/24 20:55
- 名前: 天悪 ◆Q6ZpdcD6Uw (ID: jQF4W0MP)
ツワブキ(裏)「コメント返信のお時間です♪ 皆さん、この度はコメントに来ていただいてありがとうございます」
>琴葉姫さん
天悪「コメントに来ていただいてありがとうございます!!! 私の記憶がバグってなければ、感想を書きに来て下さったのは文アル太宰さん(琴葉姫)のお誕生日祝い回以来ですね! これで違ってたら介錯してください(土下座)」
ネムノキ(裏)「そう言われましても琴葉姫殿も困るでしょう」
ラヴクラフト(裏)「ああ! 漱石(琴プラ)! 漱石(琴プラ)も、私と、一緒、です!」
ネムノキ(裏)「どうも、夏目殿(琴プラ)。団長殿の下でお世話になっております。この度は夏目殿(琴プラ)もコメントに来ていただいてありがとうございます」
天悪「でしょでしょ!! はわわ様(裏)可愛いですよね!!!」←←←←
ネムノキ(裏)「天悪殿……(呆れ)」
ツワブキ(裏)「団長さんもいつも騎士団長としてのお仕事を頑張っていますよ! あの時も言いましたが、団長さんはわたしたち花騎士や騎士団の事をいつも考えて寄り添いながら、共に戦ってくれるんです」
ラヴクラフト(裏)「はい! あなた達の、主人、として、当然、です!(ドヤァ) そちらの、重治と、敦、アイドル、プロデューサー、する、していますか! アイドルも、気になる、します!」
ネムノキ(裏)「ですが団長殿は私達の騎士団長ですからね」
ラヴクラフト(裏)「? はい! 当然、です! お前達の、世話、焼きます!」
天悪「<●><●>」
ツワブキ(裏)「天悪さん……💦」
天悪「おわーマジか琴葉姫さんの花騎士プレイ体勢はそんな感じかぁ……これを機にツワブキちゃんの事も気にかけていただければ……←←← という願望は置いておいて← こうなると琴葉姫さんにぶっ刺さる花騎士のキャラクエ風ssも書きたくなってくる←」
ネムノキ(裏)「天悪殿も残念ですね←」
ラヴクラフト(裏)「だって、私、労働、あまり、した記憶、ない………」(´・ω・`)
ツワブキ(裏)「ですが、団長さんは困った時に他の人に助けを求められて偉いです。いい子いい子しましょうね♪」
ラヴクラフト(裏)「! はい!」
ネムノキ(裏)「(早くもツッコみたくなってきたのですが……)そうですね。団長殿の得意分野はまた偏っていますし、私達花騎士も団長殿に助けられることが多々あるので……」
天悪「休日出勤を命じられて辛いのは私もですね……まぁうちの職場は今の所そうなる事はないと言えるレベルなんですが←」
ラヴクラフト(裏)「私、ポー様(裏)の、手を、煩わせる、させない! です!」
ネムノキ(裏)「……団長殿はこの調子ですし、あの当時はさくら殿(表)と烈殿(裏)と塵殿(裏)は学校、ポー殿(裏)は騎士団長としてウィンターローズ(裏)の花騎士達と任務に、ルイス殿(裏)とドイル殿(裏)は図書館(裏)で潜書という状況でしたし、かといって放っておいたら団長殿が大きな失敗を犯してしまうのは目に見えてましたから……」
ラヴクラフト(裏)「私、可愛い? 可愛い、言える、思いません!」
ツワブキ(裏)「いえ、団長さんはかっこいいのとかわいいのを両方兼ね備えてるんですよ♪」
ラヴクラフト(裏)「えええ? そう、思う、ですか?」
天悪「うん、怪しいというか、嫌な予感が少し感じられる依頼ですよね……おっっっっっっっ(悶絶)」
ラヴクラフト(裏)「創造主!?? 何が、ある、しましたか!??」
天悪「ぬおおおおこの場で名前出していいのかわからないのでふせったーするけど先輩団長さんでもある某氏のところの某審神者さんんんんんん…………(´;ω;`)」
ツワブキ(裏)「その方もわたしと同じ名前なんですね? その方もわたしと同じように、たくさん働けるのでしょうか? それならば、お互い毎日頑張りましょう!」
ネムノキ(裏)「いえ、ツワブキ殿達の場合は休む事を合間に入れておいた方がいいですよ……」
ツワブキ(裏)「? わたしはいい子、と言える人間なのでしょうか? 琴葉姫さんにアーサーさん、ありがとうございます。ですが、悪い人に騙されるかどうかについてはご心配なく。わたしには、『先を見通す能力』がありますから! 何か起きる予感がすると、心がざわってするんです」
ラヴクラフト(裏)「私、言いくるめも、得意! です!(ドヤァァァァン)」
天悪「さっすがはわわ様(裏)!!(´。✪ω✪。 ` )」
ネムノキ(裏)「いや団長殿は言いくるめられてる方ですから(ピシャリ)まぁ事実なので……←」
天悪「これはプラス補正で+30ほどの達成値補正かけられてますね間違いない←←←」
ネムノキ(裏)「あの時は後者でしたね。あのまま団長殿が調子に乗ったままだと任務に支障が出るので……」
天悪「おっ? ネムノキ様(裏)。あの時は、ってことは本当にツワブキちゃん(裏)に嫉妬する可能性m「は????byネムノキ(裏)」すみませんすみませんスキル発動させようとするのやめてくだせぇ!!!!!!」
ラヴクラフト(裏)「あの現場、行くのも、戻るのも、大変、でした! 確かに………今後、事故、起きないと、いいです」
天悪「おおーそうか、吉井先生の記念館はかなり危ない場所に建てられてるんだな………」
ラヴクラフト(裏)「彼の、記念館、訪れる、者たち、大変、です。彼らも、危険、及ぶ、気をつける、です! ふふん! 我が臣下、優秀、当然! です! ですが、恐らく、あなた(夏目先生(琴プラ))の、下の、ツワブキも、そう、です」
天悪「といっても琴葉姫さんサイドのツワブキちゃんがちゃんと出れる状態なのかはわからないけどね← 山奥で寝泊まりって時点でキツそ………さぞかし大変だったんやろなぁ。スプリングガーデン、特にロータスレイクでの仕事と考えるとよりキツイのかも……」
ラヴクラフト(裏)「ああ、目星、ですか? 何故か、自然と、言う、します」
天悪「ツワブキちゃん(裏)がついはわわ様(裏)のこと『ご主人様』と言うようなものなのかな←」
ツワブキ(裏)「えっ? そうなんですか?」
ネムノキ(裏)「ツワブキ殿(裏)の場合とはまた違うと思いますが……」
ラヴクラフト(裏)「クトゥルフ神話! 私の、世界、TRPG、場合も、好き! です!」
ネムノキ(裏)「団長殿もこう言ってるので、天悪殿もどちらもちゃんと履修しましょうね(ニッコリ)」
天悪「わかってるけど催促はやめなされ(白目) スプリングガーデンでもブラックな職場はあるみたい。ツワブキちゃん(裏)自身も恐らくブラックな職場での体験も含めてタフな体と無尽蔵な体力を培ってきたようですしね……」
ネムノキ(裏)「男性が少ない傾向にあるのは仕方ないですが、私達花騎士も、団長殿達と共に害虫と戦っている為、花騎士にも手伝ってもらうのはなかなか厳しいと言えるでしょうね……それもあって、建設現場で働いていた方々の気持ちが心に沁みました」
天悪「そうそう、そもそもメタメタな発言をポロッと言ってくる花騎士もいるらしいですし←」
ラヴクラフト(裏)「スプリングガーデン(裏)、プロレタリア文学、ある……わからない? ですが! 似たような、文学、ある、 思います!」
ネムノキ(裏)「スプリングガーデンにも兵法や詩といった文学もありますからね」
天悪「なるほど、琴葉姫さんの職場も比較的安定していそうなのはホッとしましたけど、上の方がそれなりにいらんことする事もあるんですね……うちの職場もホワイトオブホワイトなんでいつもお世話になってますし毎日お礼言うほどなんですが←他の部署の方がすこーし横暴なのかもしれん疑惑が浮上してる(!??)」
ネムノキ(裏)「貴女もそのような事を言っていいのですか」
天悪「私自身が職場の方々に特定されないことを祈る(!???)」
ラヴクラフト(裏)「? 創造主! 社畜、とは、何、ですか?」
天悪「俗に言うブラック企業に有無を言わさず仕事を押し付けられる奴隷みたいな方々のことです」
ラヴクラフト(裏)「は!?? ツワブキ(裏)を、社畜には、させません!! 我が臣下に、手を出す、者は、許さない、です!!」
ツワブキ(裏)「えっと、団長さんがこうしてわたしのために怒ってくださっているので、安心してください」
ネムノキ(裏)「確かに勝手に作業をするという点は大丈夫なのかという心配はありましたが、ツワブキ殿(裏)は凄いことに、作業計画書を頭の中で読み込んでから、その通りにできる場面の仕事をしてたんですよね……」
ツワブキ(裏)「はい。皆さんも困ってたでしょうし、皆さんのお役にも立ちたかったんですから!」
天悪「っすよね、ツワブキちゃん(裏)は働くにしても体を壊さない程度に、それと特にこの季節では体調管理や入浴や水分補給はしっかりしてくれな……って琴葉姫さん(汗)」
ネムノキ(裏)「それはさすがにアーサー殿も琴葉姫殿も深く心配に思いますよね………」
天悪「ああああーーー! 夏目先生(琴プラ)マジ年長者の大人(´TωT`) なろうによくいる追放ものの追放するクズ側の人たち見習って←」
ネムノキ(裏)「何を言っているのですか貴女は(呆れ)」
ラヴクラフト(裏)「ほら! アーサー、こう言う、します! 私も、あなたは、優秀、わかる、ですが、その………あなたには、もう少し、休む、貰いたい………そうすれば、私、安心、できます」
ツワブキ(裏)「団長さん………はい。ご主人様がそう仰られるのなら、わたしも、体調管理についても計算のうちに入れていきたいと思います」
天悪「ツワブキちゃん(裏)またはわわ様(裏)のこと『ご主人様』って呼んでるな← 琴葉姫さんのことじゃないなら私のことだな←←←」
ネムノキ(裏)「貴女も反省してください(戒め)アーサー殿の疑問に関しては、恐らく『連日の激務でそこまで思考を回せなかった』か『せっかくの宴で一人二人でも席を外させるのは申し訳ない』からかあるいは両方か、だと思われます」
ラヴクラフト(裏)「ヘイト、スピーチ……そのような、世界線も、ある、です、多分、恐らく、きっと、maybe」
天悪「はわわ様(裏)もそのネタ言うのね← 水影の騎士、前例(とある花騎士のキャラクエで荒れたこと)もあるから難そうなんよなぁ、申し訳ない………いえいえ! 今回もめちゃくちゃ嬉しかったですし、まだ感想書けてないところも琴葉姫さんの書きたいと思った時にで大丈夫ですよー! そして誕生日祝いのお言葉もありがとうございます! 今後も頑張りますのでよろしくお願いします! 今回は感想を書きに来てくださってありがとうございましたー!」
>大瑠璃音葉さん
天悪「音葉さんもありがとうございます! いえいえ、お気になさらずに! またもや99人の壁パロをやりました← その時の当時は霊歌さんの挑戦も見ましたよー! ナイスファイトでした!」
ラヴクラフト(裏)「私は、『フラワーナイトガール』で、挑戦、しました! 音葉、花騎士、知らない、ですか。花騎士、皆、気高く、美しい、です!」
天悪「はわわ様(裏)、音葉さんを呼び捨てにはしないであげて(震え声) フラワーナイトガールはキャラもストーリーもゲーム性も運営様も←素晴らしいですよ! 機会が出てきたらプレイしてみてください←←←」
ボードレール(表)「当然さ! 僕はハワード(裏)だけには負けたくないからね!」
ラヴクラフト(裏)「私も! あなた、には! 負けない、です!!」
天悪「お2人とも落ち着いて!!💦 今回もグランドスラムならずでした……ほんとグランドスラムの壁が厚い←←←」
ツワブキ(裏)「ふふっ、ありがとうございます音葉さん♪ わたしも団長さんのことを尊敬していますが、ネムノキさんたちもそうなんですよね……なのでわたし、奥様のお力にもなりたいです!」
ネムノキ(裏)「ツワブキ殿(裏)、呼び方………」
ツワブキ(裏)「あっ……すみません! また呼び方変わってましたか?」
ラヴクラフト(裏)「また、ネムノキ(裏)のこと、ご主人様、呼ぶ、してました!」
天悪「ふふふ( ◜௰◝ ) 今回は感想を書きに来ていただいてありがとうございましたー!」
- Re: またまた!コピペネタss大混戦 ( No.259 )
- 日時: 2023/11/24 21:08
- 名前: 天悪 ◆Q6ZpdcD6Uw (ID: jQF4W0MP)
※カキコで加入話をまだ書けていない、こちら側でいう刀剣男士(裏)たちや艦娘(表)たち、文豪とアルケミストと妖怪ウォッチ、フラワーナイトガールのキャラが登場します。天悪サイドストーリーの先行ネタバレ注意!!!
天悪「今回もコピペネタssの波が来た!! というわけで大部分がぷらべでも載せてるやつをここでも載せるよ!」
サタン(表)「こんなことしてる暇があるなら他のことも((ry」
天悪「ごめんなさい(土下座)」
というわけで(?)またコピペネタをやります! キャラが偏る可能性もありますが(!?)お付き合い願います!
月島(裏)「みんな並んでー! 撮るよ! はい、{569×342+46254÷698+sin(tan(4/π))-√5472÷52π∧3+1/123456789×∮(5324→7652)56X∧5dx}×0+1+1はー?」
りんご(表)・ラティナ(表)「「にー!」」
山口(表)「待ってツッキー(裏)」
膝丸(裏):夕飯のときごん吉(裏)が「乾杯〜!」と言うはずが間違えて、声高らかに「万歳ーーッ!」と叫んだ。俺と文豪達は手に持っていたぐらすを慌てて机に置きそのまま皆で万歳三唱した。
高雄(表):黒尾くん(表)が電車で「席どうぞ」とお婆様に譲っていたわ。「まだそんな年じゃないですよっ!」って機嫌が悪くなるひねくれているお婆様。黒尾くん(表)、「やだな、ただのレディファーストですよ。お姉さん」とウィンク。
お婆様赤面。私も赤面。客席全体が割と赤面。
入間(表)「風でスカートがめくれたときに咄嗟に発した一言が『ひぐぅぅぅぅオレ様のスカートがオープンザプライス!』で、横から膝丸(裏)が『一、十、百、百円!』って言ってた。予想以上に安くてムカつく通り越して軽く凹んだよぉ……」
入間(裏)「咄嗟の一言のセンスが良すぎますね」
シェゾ(表)「梨を切ったから薬を飲む前に食えよ」
ラグナス(表)「悪いな……」
シェゾ(表)「どうだ?」
ラグナス(表)「熱のせいか味がよくわからないんだけど、なんだか固いな」
シェゾ(表)「梨の形に切った大根だからそれは当然だろうな」
黒尾(表):鎮守府(表)で朝飯を食っていたら鼻血が垂れてきたからティッシュを2、3枚とって急いで食パンで鼻ふいてティッシュちぎって口にいれた瞬間、異変に気付いて口にティッシュを含んだまま完全静止していたらみと(表)に「やっぱり今ティッシュ食べましたよね……?」って不安げな表情で見られてしまった
烈(裏):自転車に乗って塵(裏)と並走していた時、塵(裏)が
「ウホッ! あぶないウホウホ! よく見ろウホ!」
といきなりゴリラ語で注意してきて「どうしたんだよ塵(裏)……」と思ってたら普通に「右方」だった事にあとから気がついた
面接官「資格はありますか?」
ラヴクラフト(裏)「私に、死角、ありません!!」
南泉(裏):猫缶の「ねこまっしぐら」のしぃえむがかぁいいにゃ。このしぃえむが始まると食事の手が止まる姫鶴(裏)の兄貴もかぁいいにゃ
ミカン(裏):膝丸(裏)のいる帝國図書館に遊びにいってた時、ポーさん(裏)に「ポーさん(裏)の性格の暗そうなところが好きです!」って褒めてみたら、長谷部(裏)と不動(裏)が「俺の方が、暗い………」「いや俺の方が暗いぜ」って張り合ってきたわ
ウィスパー(表)「すごいことに気がついてしまったでウィス……!!! 森ガールの対義語ってうみぼうずなのではありませんか!?」
文録(表)「ハンバーガー一つ」
バイト中のソニア(表)「ご一緒にポテトは如何ですか?」
文録(表)「結構だ」
ソニア(表)「体を切り刻まれ高音油地獄を味わいフニャフニャになりながらも『美味しい』の一言を聞く為に辛抱強く待ち続けているのに、売れ残って廃棄されるポテトの人生って一体何なのでしょう……」
文録(表)「ポテトもくれ」
膝丸(裏):
ドイル(裏)がでぱぁとで
ポー様(裏)がすぅぱぁで
ラヴクラフト様(裏)がしゃとれぇぜで
ルイス(裏)が自作で
俺がこんびにで
俺たち全員分のもんぶらんを持って帝國図書館(裏)の食堂に集合した……
シャミ子(表):重たい荷物を運ぼうとしたら烈君(裏)に「女がそんな重いもの持つんじゃねぇよ」と言われて「待ってろ」と颯爽と去っていく後ろ姿に、かっこいい……鈴花さん(裏)はいい彼氏を持ってますね……と震えていたんですけど「ほら、コイツ使え」と塵君(裏)を連れて来た瞬間吹き出しそうになりました。
兵太夫(表):「しゃぼん玉」の歌詞に「しゃぼん玉とんだ 屋根までとんだ」って部分があるけど、それは「しゃぼん玉が屋根の高さまでとんだ」のか「屋根も一緒にとんだ」のかでジバニャン(表)と乱闘寸前まで揉めたことがあるよ
ラヴクラフト(裏):食堂で、ネムノキ(裏)と、異なるもの、頼んだ時、一口、与えなさい!頼むと、貰えます、が、最近、私、何も、言わずとも、「団長殿、はい」と、ネムノキ(裏)、手をつける、前のもの、与えられます
その事、凄く、嬉しくて、ネムノキ(裏)から、貰う、その一口、何よりも、美味しく、感じる、なりました
アミティ(表)「なぞなぞだよ! 『髪を切ったから見てほしい』と言っても無視されちゃう昆虫は何でしょう!」
シグ(表)「ヤンバルテナガコガネ」
ゴン太(表)「うーん……マンディブラリスフタマタクワガタさんかな?」
王馬(表)「カミキリムシじゃないのー?」
黒尾(表)「……ん? あの壁のメニューにある『セリヌンティウス』?ってなんだ?」
筑摩(表)「セロリスティックのことでしょうか?」
黒尾(表)(殴れ……力いっぱい俺を……!)
不動(裏):今、多魔市(裏)の河川敷のとこにいるラグビー部の奴らに告ぐ。今、お前らが胴上げしているのは呪いが発動した影響かシャミ子(裏)と桃(裏)と同様に巻き込まれた俺の現主だ。魔法少女「シトラスレディ」である陽夏木ミカン(裏)だ。降ろしやがれ。
文録(表):みんなで食事しながら雑談してたら、天悪が「このポテト、味が少し薄いなぁ」と言い、不二咲(裏)が「ごめん、でも塩ないよぉ」と返してたんだが、りすくま(表)が「では作るとしよう」とおもむろに塩酸と水酸化ナトリウムを取り出してビーカーで中和し始めたときは流石に止めたぜ。
ラグナス(表)「この『kwsk』というのは何なんだろう?」
小烏丸(表)「『来たな若造、死ぬ気で掛かって来い』の略よ」
塵(裏):偶然の事故で念願のシャミ子(表)のパンチラを見れた。本当に嬉しかった。
その夜、興奮しながら原稿用紙三枚程にその時の俺の気持ちを書き殴った。
この前久しぶりにそれを読んでみたら「こんなのシャミ子(表)に見られたら絶交されるだろ」と思って破り捨てた。
ラヴクラフト(裏)「掃除、ですか! アミティ(表)! 私も、手伝う、です! 何を、しますか? していいですか?」
アミティ(表)「じゃあそこの壁際に立って、かっこいいポーズを10秒に一回決めてね!」
イカリソウ(裏):二度目の告白というものが良いみたいだよ! 一度断られても諦めちゃいけねぇよ! 勇気を出してもう一度お願いしてみよう! 運命が変わるかもしれねぇからね。かくいうわたしも1039回目の告白でノイローゼ気味の団長からそろそろいいお返事が聞けそうだぜなの!
曙(表):うっかりうたた寝して目を覚ますと研磨(表)があたしの腹の上に猫を乗せていた
研磨(表)「あ、起きた?」
あたし「な……なんで猫を積載……!?」
研磨(表)「いや、寒いかなと思って(3匹目を乗せる)」
あたし「普通毛布とかじゃないの……? なんで猫を……あ、あぁ……」
研磨(表)「あったかいでしょ?」
最終的に5匹積まれたわ
風丸(裏)「茶柱さん(裏)! 遊びましょう!」
茶柱(裏)「……遊びたいなら転子が喜ぶ言い方してみてください」
風丸(裏)「……あのですね……来ちゃいました///」
茶柱(裏)「お帰りください」
包丁(表):電車の中でウトウトしていたら突然耳元で「みーつけた」と囁かれて隣を見たらにやけた顔の大人の女の人が笑ってて思わず「うわぁぁぁ!」と叫んだら周りが「何だ!!」「どうした!?」とパニックになって近くにいた数人に取り押さえられた変質者が実は天悪だった時の話でもする?
烈(裏):イチゴ(裏)と口論になった時、「俺の事を罵って気が済むならそうしろ、だが……」と言いかけたとこで次の言葉が出てこなくて、その後1時間くらいただ一方的に罵られ続けた
まぐろ(表)「パソコンがガンダム……だね★」
シャミ子(表)「?」
七海(表)「本当だ、パソコンがガンダムだね」
シャミ子(表)(何のことでしょうか……?)
研磨(表)「……起動せんし」
シャミ子(表)「!!」
ラヴクラフト(裏)「嫌ーー!! 耳元、甘い、言葉、囁く、しないと、嫌、ですーーーーー!!!!」
ネムノキ(裏)「砂糖」
天悪「ごめんなさい。反省してます。許してください」
サタン(表)「今の心境を10文字以内で」
天悪「おショタをぺろぺろ」
サタン(表)「反省の『は』の字もないな。よし、私ともう一戦ぷよ勝負だ」
豚神(表)「テレビに黒い色が多いのは黒色だと熱が発散しやすいからで、冷蔵庫が白いのは冷気を逃がしにくいからだそうだ」
澪田(表)「なるほど! つまりモノクマちゃんは冷暖房完備ということっすね!!」
賢治(裏)「菓子パンに入ってるこれ……」
未明(裏)「乾燥剤がどうしたの」
賢治(裏)「これって食べられないよね?」
未明(裏)「うん」
賢治(裏)「この前司書さんがパンに振りかけて食べてたんだけど……」
未明(裏)「止めてあげなよ」
ポー(裏):嘘をついたことをネムノキ(裏)に叱られたハワード(裏)の逆ギレ台詞
「この、嘘に、塗れし、世の中で、何故! 私だけ、嘘をつく、禁忌、されますか!? 理不尽、です!!」
永久保存版決定
茶柱(裏):駅の改札で「ピンポーン」と鳴った直後に「正解は! 越後製菓!!」と言った風丸さん(裏)はちょっとこっちに来てください
桃(表):この間立ち湯に行った。私の身長で肩よりちょっと下まであるような深さに浸かっていたら、シャミ子(表)が入って来ながら「桃(表)! ここの湯かg」って
穏やかに喋りながら目の前から消えた
黒尾(表):「実はスプーン曲げができるんだ」と見せてくれた長門(表)。どう見ても怪力ですありがとうございました
ミカン(裏):突然、南泉(裏)に背中をつーってされて「ふふ、主はえむなんだにゃ」って言われたの。訳もわからず振り向こうとしたら「動くなよ」と肩を掴まれ
そのまま
南泉(裏)の指が
私の
_人人人人人人人人人_
< ユニクロのタグを >
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
厚(表):大将が「これは私が考えた話なんだが」で怪談を話し始めるから速やかにやめさせたいぜ
一期(裏)「ラヴクラフト殿(裏)はいいですな。キャーキャー言いながら花騎士(裏)の方々に抱きつくなりぼでぃたっちしても許されるのは容易でしょう? 私がキャーキャー言いながら主に抱きついてみてみなさい。三日月殿(裏)と長谷部殿(裏)と不動殿(裏)と南泉殿(裏)に本丸裏に連れ込まれます。怖い話ですよ」
ポー(裏)「ハワード(裏)、此奴の戯言には耳を貸さずとも良いぞ」
感想まだ
- Re: またまた!コピペネタss大混戦 ( No.260 )
- 日時: 2023/11/24 21:16
- 名前: 天悪 ◆Q6ZpdcD6Uw (ID: jQF4W0MP)
【こんな男がモテる】女の子のちょっとした変化に気づく一期(表)/清潔感があり真面目で誠実な一期(表)/話が面白くて周りに気配りのできる一期(表)/誰にも負けない強みとリーダーシップを持っている一期(表)/性格も容姿も他の追随を許さない一期(表)
曙(裏):テスト勉強した漣(裏)が「沢山勉強したから賢くなりました!」と言うから「じゃあどんな質問しても答えられる?」と言うと「いいわよ、どんと来なさい!」という流れの中「……好きな奴だれ?」と訊いたら顔真っ赤にしながら黙っちゃったわ
ミカン(裏):暇だったから居間で寝てる南泉(裏)の口にモンブランの栗を入れてみたんだけど「ん……何だ……? にゃ……ん……」って言いながらまた寝たから諦めてたら5分後くらいに「……くりだにゃ」って聞こえてきたわ
ドイル(裏):メリーディストピアの街中で本丸の刀剣男士(裏)達が
鶴丸君(裏)「映画どれを借りるんだ?」
三日月君(裏)「膝丸(裏)も見るからあやつが寝ないものだな」
鯰尾君(裏)「………これ面白いよ」
骨喰君(裏)「そんな難しいもの彼は寝るだろう」
厚君(裏)「これオレは好きだぜ……!」
髭切君(裏)「序盤はいけるだろうけど、中盤で膝丸(裏)は寝そうだね」
一期君(裏)「ああ、確かに……」
と話していて、司書君もっと起きててほしい
文録(表):俺は大人な大学生だから、かっぱえびせんも途中でやめられるし止められる。輪ゴムで封までできる
シャミ子(裏)「すごい雨ですね」
塵(表)「早く帰るぞ」
シャミ子(裏)「……塵君(表)」
塵(表)「何だ?」
シャミ子(裏)「私のこと好きですか?」
塵(表)「は? ……何を言ってるんだ」
シャミ子(裏)「好きですか?」
塵(表)「……あぁ」
シャミ子(裏)「塵君(表)の靴、外に干してきたかもしれません」
塵(表)「はぁぁ!?!?!?」
兵太夫(表):歩いていたら猫がいた。近づいたら逃げようとするから咄嗟に「待ってニャン!」って話しかけたらちゃんと止まってくれたけどその一部始終をジバニャン(表)に見られていて僕は。
天悪「サタンさま(表)にやきそばぶっかけちゃって……すごく怒ってるんだよねー」
シャミ子(裏)「どれくらい怒ってるんですか?」
膝丸(裏)「何があったのだ?」
文録(表)「何やきそばなんだ?」
マルコ(表)「そこ詳しく聞く所かな?」
ラグナス(表):買ってきたガリガリくんコンポタ味を温めといてくれと言った時のソニアサンド(表)の反応
眼蛇夢(表)→は………(顔が青ざめる)
和一(表)→あ、温めんのか……?(戸惑いつつもう一度確認)
ソニア(表)→分かりました!(容赦なく電子レンジに突っ込んで40秒)
三日月(裏):主の弱音に膝丸(裏)が「俺のばななでも食べて元気を出すといい」と返していて昼間から猥談、しかも主は疲れておるのになんなんだ膝丸(裏)はと思っていたらおもむろに懐からばなな取り出して本当になんなんだ膝丸(裏)
乱太郎(表):行方不明になっていた私の眼鏡が、何故かケータさん(表)の家の炊飯器の中から保温された状態で発見されたんですけど……
膝丸(裏):説教が面倒になったのか、「あーもううるさいなー! 聞こえない聞こえない! もう話したくないぼく〜!」と言うごん吉(裏)(※南吉(裏)の事)に檸檬次郎(裏)(※基次郎(裏)の事)が「でたすぐそれ! ほんっとに君は佐村河内!」という謎の反論を始めて笑ってはいけない帝國図書館(裏)が始まった
※学パロ
曙(裏):文録(表)が国語のテストの「五十字以内で書け」がどうしても五十字を超えちゃって、どうにか省略しようと試行錯誤した結果、途中まで書いて「続きはWebで!」って書いたらポー先生(表)から呼び出しをされてたわ
赤葦(裏):『パソコンのカード』と木兎さん(裏)が言った時に予測すべき物!!!!
・SDカード!!
・USBメモリ!!
・旧型の無線LAN子機!!(形状的に!!)
・ディスク類!!(薄いので!!)
・ネットショッピングに使うクレジットカード!!(周辺機器という固定概念は捨てる!!)
【正解】マウスパッド
一期(表):球磨ちゃん(裏)がバウムクーヘンを包丁で切って包丁をふぉおくの様に刺して食べる癖を直したいです
塵(裏):「彼女からの返信がないときは、あなたからの連絡が嬉しすぎて気絶したと思いなさい」というものを読んでから、シャミ子(表)の返信が一切なくとも、ああ今ごろ気絶しているな、と思っている。
ポー(裏)「ネコと」
ドイル(裏)「アヒルが」
ルイス(裏)「力を合わせて」
ラヴクラフト(裏)「深淵より、混沌を、喚び起こします」
3人「「「!?」」」
ポー(裏):
〜昨日〜
潜書で疲労した私「コンセプト………どこだ…………」
カトレア(裏)「コンセントのことかしら?」
私「ああ違うな……TVのリモコンだ……」
クリスマスベゴニア(裏)「擦りもしてないのです!」
〜今日〜
花騎士とのクエストで疲労したハワード(裏)「はぁ……………じゃがいも、です…………」
私「ただいまだろう」
曙(裏)「寝てる提督の額に肉って書くのがあたしの夢よ」(`・ω・´)
天龍(裏)「じゃあその横に便器って書くのがオレの夢だな〜」
龍驤(裏)「皆の夢は繋がっとるんやねぇ!」
球磨(裏)「そうクマ。現在から未来へ、球磨達はバトンを渡していかないといけないクマ」
漣(裏)「ねぇ、クソご主人さまがすごい目でこっちみてますよ」
一期(表):髭切殿(裏)にばななは一本ずつ切り離してそれぞれ袋に入れると傷みにくいのですよという話をしたところ、驚いた顔で「え? 彼らは仲が悪いのかい?」と言われました。髭切殿(裏)はばななの友達か何かでしょうか。
クリスマスベゴニア(裏):希望ヶ峰学園(裏)に遊びに行った際に購買部を見るたびに頭の中で「わざわざ金を払ってまで食べるのか? 本当に今食べなければならんのか?」と脳内にいる団長さまが騒ぐんですけど「ポー様(裏)も、一口、食べま、しょう!」と脳内ラヴクラフトさん(裏)の一言で大人しくなるのです
シグ(表)「うー、ゆるさない……トモダチコレクションでメガネをつくってあまもりするへやにすまわせるー。やせほそってびょうきになってもムシする。ぬれたじめんにパンなげたってよろこんでたべるから」
ラフィーナ(表)「クルーク(表)! まだ間に合いますわよ!! 早く謝りなさい!」
ミカン(裏):桃(裏)やめて!!!! 加湿器に普通の水じゃ匂いがないから物足りないって感じて搾りたて蜜柑ジュース入れて香りを楽しもうとしたら部屋がねちょねちょになっちゃった私の話はもうやめてよ!!!
膝丸(裏):いないいないばぁの構えをした兄者(裏)が「いないいな〜い……バーロー!」と突然小さくなった名探偵のように言い出したのについては耐えられたというか全然余裕だったのだが、その後で開いた両手を「ギィイーーーッバタァーンッ!」と言いながら閉じるのは少し反則であったな。しぃえむに入るのは卑怯だ
しんベヱ(表):不動さん(表)と薬研さん(表)が「見ろよ薬研(表)、虫がいるぜぇ」「小せぇな」「これ潰した方がいい、かぁ? まだ赤ん坊かぁ……」「そうだな……子どもの内に殺しておくか」とか会話してるんだけど、織田信長さまの短刀も魔王なのかな〜?
サタン(表):作業中に天悪が別のことをすると『デデーン!』と音が鳴り、家の中から警棒を持った同田貫(表)がやって来て遊んでる天悪の尻を叩くようなシステムがあれば天悪の作業効率はかなり上昇すると思うな
茶柱(裏)「風丸さん達の違いですか? そうですね、横断歩道は左右確認の後に手を挙げて渡るのが風丸さん(表)。横断歩道は白い部分から落ちたら死ぬのが風丸さん(裏)です」
花村(表):同田貫くん(表)の「でぃずにぃぷりんせすみてぇな女子と付き合いたいとか言ってるやついるが、あいつら感情が高ぶると歌い出すから付き合ったら絶対苦痛だろ。はもらないといけねぇしな」ってセリフ、今思い出しても笑っちゃうんだよね
初雪(裏):トマトジュース飲んでたらこぼしちゃって殺人現場みたいになったから「わ、私じゃない! 私じゃないんだ!」とはしゃいでみたら、司令官が「観念しなさい、犯人め!」とか電(裏)が「彼女を返してなのですー!」とかって乗って来て楽しかった。初霜(裏)は血を吐いて被害者役してた。
黒尾(表):寝てたはずの研磨(表)がフラフラ起きてきて「今夜はすこし暑いから……保冷剤を枕に……」と寝ぼけ声で言いながら冷凍庫を開けて、小分けにして凍らせてある豚肉を取り出し部屋に戻っていった
ポー(裏):照り焼きを作ってやろうと鶏肉の皮目にフォークで穴を開けていたのだがふと気づいたらキッチンの入口にハワード(裏)が立ち尽くしていて、顔を青くしながら「何か、嫌なこと、あり、ましたか……?」と。料理にあまり詳しくないハワード(裏)にとって、無言で肉を刺しまくる私の姿は恐怖でしかなかったようだな……
天悪「─────力が欲しいか」
不動(表)「別に─────」
天悪「─────そんなことを言うな」
不動(表)「いらねぇって─────」
ルイス(表):僕が普段は大人しい狛枝くん(表)が実は隠れ鬼畜だって見抜いた瞬間は、食堂でブラウンくん(表)が騒いで走り回っている時に、その肩を掴んで見つめ合いながら「あのね。顔も普通、頭もよくない、才能もないとしたらお行儀くらいは良くしないといけないよ」と満面の笑みで言い放った瞬間だよ
文録(表)「攻略対象が全員俺の恋愛ゲーム『ロクプラス』がでるとして、いくらまでなら出すんだ?」
朱美(裏)「タッチペンで文録さん(表)を殴れるなら買ってもいいですよ」
長谷部(裏):俺をまっさぁじしてくれた主に言われた迷言集………
「気配殺して歩くの癖になってるわね〜」
「これ1回バラバラになった方が早いわ」
「肩で何か育ててるのかしら?」
「首あるの?」
「ウーン、石!」
ランボー(表):チューチュートレイン、うちの図書館の一部文豪で本家顔負けレベルですっごくうまくできるんだけど後ろから2番目くらいで腕回してた兄貴(表)が肩脱臼してからみんな怖がってやらなくなった
多分別作者さんでいうタブー枠の敵に追いつめられている壁山(裏):くっ、ポン酢さえあれば倒せるッスのに……
鶴丸(裏):公園でミニッツ(表)が泣いてて一期(裏)が「どうされましたか? 泣かないでください〜私も泣きたいのですよね、主にですね、『くれぇぷを食べたいです』と言ったら『もう少しで晩御飯だからダメ! これにしなさい!』と……ほら、ぐれぇぷじゅうす。少しばかり違うのでは? 一緒に飲みましょ〜」とぐれぇぷじゅうすであやしてたな
シェゾ(裏):アフロディ(表)が「メスのミッキーマウスが………」と話してて、ミニーマウスをメスのミッキーマウスと言うのを初めて聞いて、めっちゃツボに入ったから笑い死ぬかと思った
デイル(表):ランボー(表)とボードレール(表)がビリヤードをやっていて、ボードレール(表)が「僕は初心者なんだよね」って言ってたのに構えたらフォームが完璧で絶対初心者じゃなくて、球をわざとポケットに入れずにランボー(表)が次に入れやすい位置に移動させながら「難しいね」とか言ってて軽く恐怖を覚えたな
包丁(表):いち兄(表)に貰った"変質者を追い払う"って言われてるお香を泊まってる宿屋の部屋で焚いてたら、天悪が「うえっ! なんだこの臭い……」って言いながら部屋を出ていったぞ
ブラウン(裏):この前、天悪さんが残していったメモの「レンジでチンしてオーブンでブンして食べてください」が未だにじわじわきます。
クルーク(表):天悪が座った瞬間に合わせて跳ねたらゲンコツされたよ
クリスマスベゴニア(裏):雨にも負けず 風にも負けず 雪にも夏の暑さにも負けぬ
丈夫な体を持ち 欲は無く 決して怒らず いつも静かに笑っている
そういう人に 面倒事丸投げしたいのです
苗木(表):ブラウンクン(表)のおままごとに付き合ってる時に「はい、パンと、木いちごです! どうぞ!」と架空の食べ物をもらって、「うん、ありがとう! むしゃむしゃむしゃ!」と食べてあげたら「…そんなに食べるんですか……」と軽く引かれたのをさっき思い出したよ
一期(裏)「おにぎりですらぎゅっとされているというのに私ときたら……」
デイル(表):ラティナ(表)が「しあわせならてをあげろ! バン!バン!」と物騒な歌を歌ってる。
守一郎(表)「一言ずつ荒んでいく遊びしようぜ!」
滝夜叉丸(表)「フッ、今日もいい天気だな。大地の恵み、そして私の美しさに感謝」
喜八郎(表)「オラァ! 死ねゴルァ!!」
三木ヱ門(表)「ワンステップ目でいきなり荒みすぎだろう」
曙(裏)「は?」
入間(裏)「は?じゃありません!」
龍驤(裏)「ひ?」
入間(裏)「ひ?じゃありません!」
天龍(裏)「へ?」
入間(裏)「順番的にはそこは ふ? でしょう!」
太宰(表):どうやら帝國図書館(表)のネットワークにハッカーが侵入したらしい。俺の生年月日とかも見られてるのかな? どうしようおめでとうメールとかきたら……緊張してきた
ルイス(裏):「ふたりはプリキュア」というアニメを見ていてふと気になったのがタイトルの「ふたりは」というところだね。なんで二人でなくちゃいけなかったのか疑問だよ。せめて「みんなはプリキュア」という題名にすればよかったんじゃないかな、と思うよ。みんなはプリキュア。アーサー先生(裏)もプリキュアです
おしりたんてい(表):ゴン太さん(表)の日記を拝借させてもらい見てみれば「彼」がすべて「波」となっていました
ミゾソバ(裏)「団長さんがやられちゃった……」
バイカソウ(裏)「ふふふ……彼はこの騎士団の中でも最弱……」
キツネノボタン(裏)「いつも明るくて……」
アサザ(裏)「笑顔が素敵で……」
カガミ(裏)「皆様の中心でいてくださった……」
ネムノキ(裏)「……そんな団長殿を傷つけた害虫は」
一同「「「「「「絶対に許さない」」」」」」
クルーク(表)「風呂の中にバフを放り投げたと思ったら卵わかめスープだったよ」
塵(裏):さっきナデシコ(裏)がめちゃくちゃリズミカルにチョコレイトディスコのメロディで「く・ろ・や・な・ぎ・徹子♪」とか言いながら執務室に入ってきて俺の明日の授業中に無限ループする曲が決まった。
木兎(表)「りんごが8つあるとするぜ!! 俺がりんごを3つ食べる!! 黒尾(表)は2つな!! んじゃ問題!! ツッキー(表)、お前はいくつりんごを食べられるでしょーか!??」
月島(表)「1個食べたら満足です」
クリスマスベゴニア(裏):花騎士の中でくすぐるのが流行ってるのです。わたくしとしては可愛く「やあっ、だめなのですぅ……!」とか言わないといけないんですけど、実際「グホホホホハホ! ウォッ! ヒャハーヒャハーホッ! ホン! ワハーハハハ! ダッメッヘヘヒーア」というガチな形で暴れながら笑ってしまいますし辛いし団長さまに軽く窘められるので微妙なのです
ランボー(表)「あずきバーってなんだろう」
ボードレール(表)「『マスター、あちらのレディにこしあんを』とかだろう?」
ブラウン(裏):ラジオ体操のハンコ係の天悪さんが誰も来なくて泣いていたので行ってきました
花村(表)「フルーツポンチを逆さにすると〜?」
塵(裏)「こぼれるな!」
ポー(裏):ラモス語で「頑張る」は「ぱにゃにゃん」と言うらしい。そして「頑張って」は「ぱにゃにゃんだー」。あの。プルモナリア(裏)、言ってみてくれないだろうか その
デイル(表):クリスマスの次の日、ラティナ(表)がプレゼント片手に神妙な顔をして「戸締りは完璧だったはず……部外者がこの部屋に入れる可能性は限りなく0%に近い………サンタさんは、この中にいるよ!」と某名探偵のような推理を始めた時はかなり焦った
【国語】
問1「うってかわって」を使って短文を作りなさい。
長曽祢(表)「彼は麻薬をうってかわってしまった」
問2「しっかり」を使って短文を作りなさい。
蜂須賀(表)「しっ!! 狩りのときは静かに!!」
問3「やがて」を使って短文を作りなさい。
陸奥守(表)「矢が鉄砲に勝てるわけないじゃろう」
【国語】
問1「〜たり、〜たり」を使って短文を作りなさい。(例:行ったり来たり)
プルモナリア(裏)「たたりじゃー! たたりじゃー!」
問2「もはや」を使って短文を作りなさい。
ポー(裏)「貴女もはやく大人になれ」
感想OK!
- Re: スイートピーちゃん(裏)のキャラクエ風ss ( No.261 )
- 日時: 2023/11/28 14:32
- 名前: 天悪 ◆Q6ZpdcD6Uw (ID: jQF4W0MP)
※今回のお話は「フラワーナイトガール」に存在するスイートピーちゃんのキャラクタークエストを天悪サイド版でお送りするというお話です。フラワーナイトガールのスイートピーちゃんのキャラクエのネタバレ&アレンジありについて要注意!!
※今回はまだ天悪の日常小説で加入話を正式に書けていないキャラ(今回だと(裏)の刀剣男士と文豪とアルケミスト、フラワーナイトガール)が先行登場しております。
※オリ設定が多々含まれます。例えば今回だと、(裏)の方のフラワーナイトガールの世界での花騎士たちの騎士団長は6人いるんですが(!?)その内の1人が文アルのルイスくん(裏)で、ルイスくん(裏)はリリィウッドという国家に所属する花騎士の団長です。スイートピーちゃん(裏)はリリィウッド所属の花騎士なので、つまりそういうことです←←← なお、帝國図書館(裏)で特務司書を務めているのは刀剣乱舞の膝丸(裏)です
※今回はスイートピーちゃん(裏)のキャラクエ風ssですが、諸事情により膝丸(裏)も出てる&膝丸(裏)が話の大部分の中で幼児化した状態で登場します(は???????)
※これらの要素から「こんなん見れるかァーーー!!!」と感じた方はブラウザバックを推奨いたします。大丈夫な方は↓へどうぞ!
ここはスプリングガーデン(裏)、ブロッサムヒルの街中だ。この辺りでは害虫による被害もなく、市民も花騎士も皆この街で楽しそうに過ごしている。
ひざまる(裏)「しろうさぎ(裏)。ここはひとびとがいきかっているなぁ」
ルイス(裏)「うん。この街は色んな店があるんだ。司書さんも、何か興味深いものを見つけたら見てみるといいよ」
僕、ルイス・キャロル(裏)は今、刀剣男士であり僕を転生させた特務司書でもある膝丸さん(裏)を抱き抱え、この街に買い物に来ていた。というのも、僕は文士なんだけれど、花騎士達……リリィウッド(裏)の花騎士達の指揮を執る騎士団長でもあるんだ。けれど、この日は騎士団長としての仕事も、今の所文士としての研究の仕事もない休日だから、羽を伸ばして司書さんと一緒にブロッサムヒル(裏)の街へと遊びに来た、という訳だ。
司書さんも街へ連れてきた理由は、司書さんも刀剣男士だから、時間遡行軍と戦う自分と同じように害虫という強敵と戦う花騎士達から様々な事……戦術とか戦い方等を学びたいようで、「自分も花騎士達と交流させてほしい」という頼みから、たまに視察という形で司書さんもスプリングガーデン(裏)に連れてきているんだ。ちなみに、司書さんは司書さんが転生させた文豪で、初期頃に転生させた文豪かつ騎士団長が僕しかいないことから、スプリングガーデン(裏)に来る時は僕が引率という形で僕を頼る。……ん? 僕はどうやって身長も高い太刀の刀剣男士である司書さんを抱き抱えてるんだって? いや、今は司書さんは身長は高くないんだ。何故なら……
イチゴ(裏)「あっ! キャロル(裏)の団長さんと、膝丸くん(裏)! こんにちは! 今日は休日で街をお散歩ですか?」
ルイス(裏)「やぁ、レディー。今日も可愛らしい髪にお顔に表情をしているね」
イチゴ(裏)「も、もう! キャロル(裏)の団長さんにそう言うこと言われても嬉しくないですから! キャロル(裏)の団長さん、他の花騎士たちにもそんな事言ってませんよね?」
ルイス(裏)「ははは。花騎士のみんなが可憐で美しいのは事実だからね。それでも紳士としては常日頃言葉にして伝えたいんだよ」
ひざまる(裏)「いちねえ(裏)、こんにちはぁ。いちねえ(裏)は、ほのお(裏)にほめられたいのか?」
イチゴ(裏)「ひ、膝丸くん(裏)も! 何言ってるんですか! しかも、団長さんの名前は『烈さん(裏)』ですし! これはですね、キャロル(裏)の団長さんが口説くみたいにわたしのこと褒めてきて照れくさいんですよ」
今、司書さんは『人間で言う4〜5歳児の姿に幼児化した状態で』この街に来ているからだ。司書さんは初めは学園パロ、というもので勉強が苦手な事から気分転換に幼児の姿で過ごしてみた事から始まり、今は大人の姿でも幼児の姿でも刀生を満喫している。それで、スプリングガーデン(裏)では今はこの幼児の姿で来ることが主なのだけれど、司書さん曰く「白うさぎ(裏)達も花騎士達と仲良くしているのに、また新たに男が出てくるのもまずいから」らしい。つまり、僕達の事を気遣って、子どもの姿で来ることで僕達と花騎士達の仲を下手に拗らせないようにしてくれてるようだけど……
ひざまる(裏)「いちねえ(裏)はすきではないのか? しんし………」
イチゴ(裏)「いやー、紳士らしさは団長さんも少し兼ね備えてるので、嫌いではないんですけど………ともかく! 口説くなら自分の下の騎士団の花騎士さんたちだけにしてくださいね!? 膝丸くん(裏)も、キャロル(裏)の団長さんから離れないようにしてくださいねぇ」
ルイス(裏)「ふふふ。照れ屋なところも可愛いよ」
イチゴ(裏)「もう!!!!! わたし、もう行きますから!!」
イチゴさん(裏)は司書さんの頭を優しく撫でた後、顔を真っ赤にしながらその場から去っていった。……司書さんの本来の姿を知ってる花騎士は、まだほぼいない状況。司書さんも自分から説明はしないけれど、そんなに強く秘密にしてる訳じゃないから、別の世界や帝國図書館(裏)で大人の姿の司書さんに会いに行けば事情を話してくれるんだ。少ししてまた街中を歩いていると、今度はアサザさん(裏)とバッタリ鉢合わせた。
アサザ(裏)「あっ……ルイスさん(裏)に膝丸さん(裏)! こんにちはー!」
ルイス(裏)「やぁ、アサザさん(裏)。アサザさん(裏)も街を歩いているのかな」
ひざまる(裏)「ザーアサ(裏)も、こんにちはぁ」
アサザ(裏)「私は『アサザ(裏)』! ですよ! ………あの、ちょっと? 今日の膝丸さん(裏)、子どもの姿で来てるんですか? 視察で、ですか?」ボソッ
ルイス(裏)「そうだね……司書さんも僕も今日は休暇だよ」
ひざまる(裏)「いまはまだふらわぁないとのめんめんに、だいだいてきに"ひみつ"をはなすよていはないぞ」
アサザ(裏)「う〜ん、そうですかぁ………大きな誤解で事件が起きる前に、言った方がいいと思うんですけどね〜」
アサザさん(裏)も幼児の姿に変身して街中に来てる司書さんが気になるようだけど、僕もそこは気になるものの、司書さんも秘密主義者の側面もあるからなぁ……
アサザ(裏)「そうだ! 私も料理の食材の買い出しに行かないと! それではルイスさん(裏)に膝丸さん(裏)、また話しましょうね!」
ルイス(裏)「うん。アサザさん(裏)もゆっくり過ごしてね」
ひざまる(裏)「またなーザーアサ(裏)ー」
僕と司書さんはここでアサザさん(裏)が買い物の事を思い出したから、そこでアサザさん(裏)と別れたんだけど……
ひざまる(裏)「かいものかぁ。うちのとしょかん(裏)も、せいかつようひんがいくつかなくなってきていたから、われらもかいものをしよう。しろうさぎ(裏)のきしだんのほうも、なにかかうべきものはあるか?」
ルイス(裏)「そうだね。こちらも食料品を買い足しておこうか。それと司書さんの本丸の方でも、何か買っておくべきものは………」
アサザさん(裏)の用事から、僕達も買い物をしておくべきと、出店が並ぶ道へ向かい始め、まずは生活用品から買い始めた僕達。僕の騎士団に所属する彼女と会ったのはそんな時だった。
スイートピー(裏)「あっ団長さん、こんにちは! 膝丸くん(裏)も、こんにちは!」
ひざまる(裏)「おー! グッドスメル(裏)も、こんにちはぁ」
ルイス(裏)「やあスイートピーさん(裏)。あなたも買い物中なのかな?」
スイートピー(裏)「ふふっ、そうなんです! 団長さん達も買い物にやって来ていたんですね。何を買うつもりだったんですか?」
スイートピーさん(裏)は、リリィウッドに所属する花騎士で、真面目でマメな性格の、学園パロで言えば「学級委員長」の役割がよく似合うほどの品行方正な花騎士だ。……そうだな。スイートピーさん(裏)の買い物も気になるし、スイートピーさん(裏)も同伴してくれるのなら、騎士団や帝國図書館(裏)、司書さんの所属する本丸の食料品の買い物も効率よく行えるだろう。
ルイス(裏)「今のところは、次に食料品の買い出しをするつもりだったんだ。スイートピーさん(裏)が良かったら、食料品の買い出しに付き合ってもらえるかな。スイートピーさん(裏)となら頼もしいから」
スイートピー(裏)「えっ! いいんですか? ちょうどあたしもそのつもりだったんですよ! この先に素敵な市場と食料品店があるんです! こちらこそ、休日でも団長さん達といられて、とても嬉しいですよ!」
ひざまる(裏)「ふふ、ありがとうグッドスメル(裏)。グッドスメル(裏)もあたまのかいてんがはやいからなぁ」
スイートピー(裏)「あの、膝丸くん(裏)。あたしの名前は『スイートピー(裏)』よ💦」
ルイス(裏)「うん。僕からもお礼を言うよ。それじゃあ、スイートピーさん(裏)の勧める素敵な市場やお店へと行こうか」
こうして、僕と司書さんとスイートピーさん(裏)は、一緒に食料品の買い物に行くことになったんだけれど……
スイートピー(裏)「団長さん! どうして肉と魚とジャガイモばかり買うんですか? もっと野菜も摂らないと駄目ですよ?」
ルイス(裏)「ああ、そのジャガイモ達は、他の紳士達へフィッシュ&チップスを振る舞う用のものだったんだけどね」
スイートピー(裏)「それに膝丸くん(裏)も、焼き菓子ばかり買い続けるのはよしましょう? ……あっ! こっちの焼き菓子なら野菜がふんだんに使われてるし、体に良いわよ!」
ひざまる(裏)「ふふふ。グッドスメル(裏)もまめだなぁ」
スイートピー(裏)「そもそも、このお肉は高いですし、あっちの店のお肉の方が安いので、お肉の場合はあっちで買いましょう!」
ルイス(裏)「そうだね……なら、肉の買い物については少し任せてみてもいいかな?」
スイートピー(裏)「はいっ! 任せてください! あ、あちらの出店でセールですって! 市場のおじさん、今日は店じまいだから閉店セールかしら。団長さん達、会計が終わったら行ってみましょう! 安いですよ! 果物屋さんなので糖分も摂れますよ!」
スイートピー(裏)「もっと値切りましょう! 値切れるはずです! おじさん、この果物、もう一声安くなりませんか?」
まるで嵐のような怒涛の買い物をしている……スイートピーさん(裏)は安く多く、そして栄養を多く摂れるように食料品を買っていく。その様子はまるで………
ひざまる(裏)「グッドスメル(裏)、まるでしゅふのようだなぁ。グッドスメル(裏)がははおやのようにみえるぞ」
スイートピー(裏)「え、えぇっ!?」
ルイス(裏)「そうだね。買い物をしている時のスイートピーさん(裏)は特に、伴侶となる男性や家族のためを思って良質な食料品を買い求める、素敵なレディーに見えるよ」
スイートピー(裏)「や、やだ。団長さんまで………主婦だなんてとんでもないですよ! ただ、あたしは無駄にお金を遣いたくないだけなんですよ? それに、団長さんや膝丸くん(裏)も悪いんですよ。男の人って、目に付いたものをとりあえず買おうとするんだから……特に団長さんも紳士を名乗るならお買い物も真面目にやってください」
ルイス(裏)「ははは、怒られてしまったね……。レディーにこう言われてしまっては、僕も紳士としてまだまだだね」
ひざまる(裏)「しんしといえば、グッドスメル(裏)のかいものにはつきあえてなかったな」
ルイス(裏)「そうか、僕とした事が………スイートピーさん(裏)が余りに頼もしいものだから、ずっとこちらの買い物に付き合わせてしまったね……ごめんよ、レディー。今度は僕達があなたをエスコートしよう。何が欲しいんだい?」
スイートピー(裏)「あっ、大丈夫です。団長さんと膝丸くん(裏)の買い物ついでに、ちゃんと自分の分も買っていますから! 問題ありませんよ」
ルイス(裏)「おや、そうなんだね。ふふ。スイートピーさん(裏)は本当にしっかりしたレディーだね」
ひざまる(裏)「グッドスメル(裏)はどんなしょくりょうをかっていたのだ?」
スイートピー(裏)「え??? ………そ、それは……………」
ルイス(裏)「そうだね。ここまで僕達の栄養価の事を考えて買い物に付き合ってくれたスイートピーさん(裏)の事だから、きっと理にかなった夕食のメニューなんだろう。僕も紳士として参考にさせてほしいから、失礼だけど見せてはくれないかな」
スイートピー(裏)「ええと、あたしは手軽に済ませてしまうので、あまり参考にならないというか…………」
司書さんの疑問点からスイートピーさん(裏)はいったいどんな食料品を買ってきたのか、気になってきた僕だけど………ここで司書さんが一度僕の腕の中から離れて、スイートピーさん(裏)の持つ荷物の方を覗きに行った。
スイートピー(裏)「あっ! ダメです膝丸くん(裏)! 見ないで!」
ひざまる(裏)「………んー? グッドスメル(裏)、こんなにたいりょうのかしにせいりょういんりょうをかっていたのだな? しかも、べつのみせからかやわらかそうなくっしょんまで」
ルイス(裏)「え?」
スイートピー(裏)「こ………これは、違うんです」
司書さんから聞いたスイートピーさん(裏)の買い物袋の中身の内容は、普段の真面目で品行方正なスイートピーさん(裏)とは真逆の中身で……これだとまるで。
ルイス(裏)「まるで休日とかでクッションで寝そべってダラダラしたいと言いたげな中身だね」
スイートピー(裏)「あ…………あははははは…………」
………笑ってごまかすスイートピーさん(裏)に、これ以上この事について聞くのは、紳士としては禁忌と言えるだろう。司書さんにも軽くこれ以上話に踏み込まないよう耳打ちをする。その後、僕はスイートピーさん(裏)に買い物に付き合ってくれたお礼にと、美味しいパンケーキを奢って、スイートピーさん(裏)も喜んでくれたんだけど、彼女は先程の買い物袋の中身について、それ以上触れることはなかった。
感想まだ
- Re: スイートピーちゃん(裏)のキャラクエ風ss ( No.262 )
- 日時: 2023/11/28 14:37
- 名前: 天悪 ◆Q6ZpdcD6Uw (ID: jQF4W0MP)
それから数日後………僕は再び視察に来た司書さんと共に、リリィウッド(裏)の騎士団長として、仕事に励んでいたんだけど………
スイートピー(裏)「あっ、団長さんに膝丸くん(裏)。おはよう、ございます………」
ひざまる(裏)「うむ、おはよう。ちょうしはどうだ?」
スイートピー(裏)「あっ、今日も任務のために戦えます。ははは………」
先日の買い物の件から、スイートピーさん(裏)の様子がおかしくなっていた。よそよそしくなって、少し距離を置かれている気がする……原因は理解している。僕と司書さんが、スイートピーさん(裏)の買った物を見てしまったからだ。
ひざまる(裏)「しろうさぎ(裏)、やはりおもいきってたずねたほうがよいのではないか?」
ルイス(裏)「そうは言われてもね………」
司書さんはこう言っているけれど、レディーの秘密に値する事をしつこく聞くのは……と思っていたら、スイートピーさん(裏)の方から僕達に声をかけてきた。
スイートピー(裏)「あのっ、団長さんに膝丸くん(裏)! ………この間の買い物のこと、もう誰かに話しちゃいました?」
ルイス(裏)「? 誰にも言っていないよ」
ひざまる(裏)「ああ、おれもだぞ」
スイートピー(裏)「よ、よかったぁ………じゃ、じゃあ! 忘れてくださいっ! お願いしますっ! 先日のアレはなかったことに!!」
と、スイートピーさん(裏)は顔を赤くして僕達に頭を下げてきた。となると、相当本人にとって恥ずかしい秘密なのだろうけど……
ひざまる(裏)「いや、それはむりがあるぞ」
ルイス(裏)「そうだね………あの買い物の後にパンケーキまで食べてもらったし。ああでも、あの時のパンケーキを食べて喜んでいるスイートピーさん(裏)の笑顔は素敵だったよ。だから僕も忘れたくはないな」
スイートピー(裏)「あうう………そんな事を言われると、恥ずかしいです………そうですよね、忘れられるわけないですよね……パンケーキごちそうさまでした………で、でもですね! あたしだって、家ではお菓子やジュースくらい嗜みますよ。いいじゃないですか、別に。でも、あまり人に見られたくないっていうか、その、恥ずかしくて………」
ひざまる(裏)「べつにはずかしいことなどないとおもうぞ?」
ルイス(裏)「そうだよ。お菓子やジュースといったおやつは誰だって好きなものだろう。ただ、司書さんから聞いた話を思うと、少し多いとは思うけれど」
スイートピー(裏)「い、家ではゴロゴロすることが多いので……休日になると、あまり動きたくないっていうか、つい寝転がってダラダラと………おかしいですよね。周りには『真面目にして』って言ってるのに、あたしはダラダラしちゃって。そんな事言う資格なんてないのに……」
ひざまる(裏)「いや、きゅうじつはじゆうにすごしてよかろう。グッドスメル(裏)はこうしこんどうはしておらぬのだろう? とうけんだんしのなかにもやすみにじゆうにすごしているものもいるし、むしろやすめるときにやすみ、しごとのときはそのぶんはたらけることはすばらしいことではないのか?」
スイートピー(裏)「ええと、あたしは『スイートピー(裏)』だってば……でも、膝丸くん(裏)はそう思うの?」
ルイス(裏)「司書さんだけじゃなくて、僕もそう思うよ。休日まで覗いて査定することなんてないし、花騎士のレディー達も好きなことをして思い思い休日を過ごすというのが当たり前で、魅力的な事だ。むしろスイートピーさん(裏)は普段はよく仕事に励んでくれているから、休日の過ごし具合も釣り合っていると言えるよ。ダラダラするあなたも素敵さ」
スイートピー(裏)「そう、言っていただけると………少し、救われました。団長さんも膝丸くん(裏)も、お優しいんですね。あたし、自分のことになると無頓着になっちゃうから」
ルイス(裏)「自分のことに興味が無いということは、他人を思いやる心に溢れているという事だ。常日頃誰かのことを心配して、気にかけている反動だよ」
ひざまる(裏)「むしろ、スイートピー(裏)はじぶんのこともねぎらってほしいな」
スイートピー(裏)「あ、ありがとうございます……!」
僕と司書さんがたくさんスイートピーさん(裏)を励ますと、スイートピーさん(裏)はにっこりと微笑んでくれた。そして、改めて僕達の方に向き直る。
スイートピー(裏)「あの、それで、お願いがあるんですけど………やっぱり、この事はみんなには内緒にしておいてもらえますか? あたしと団長さんと膝丸くん(裏)との秘密ってことで。誰にも言わないでくださいね? な、内緒よ?」
ルイス(裏)「うん。それはもちろん。レディーの秘密は守りきるさ」
ひざまる(裏)「………うむ。そうだな。おれもひみつにしよう。それと、これではスイートピー(裏)にわるいかたちとなるからな。おれもスイートピー(裏)にむけて、ひみつをあかそう」
スイートピー(裏)「えっ? それって、どういうこと?」
ルイス(裏)「もしかして、司書さん。スイートピーさん(裏)に元の姿を見せるのかい?」
ひざまる(裏)「ああ。よーくみててくれ」
スイートピーさん(裏)が秘密を僕達に共有して内緒にするようお願いして来たのを受けて、どうやら司書さんも元の姿をこの場ではスイートピーさん(裏)だけに晒すことにしたようだ。僕の腕の中から降りた司書さんは、一閃の眩い光に包まれて………元の大人の姿を見せた。………そうすると、やっぱり驚くものなのか、スイートピーさん(裏)は軽くへたりこんでしまった。
スイートピー(裏)「えっ? えっ??????」
膝丸(裏)「グッドスメル(裏)、これが俺の本来の姿だ。この場では白うさぎ(裏)達の仕事や恋路の邪魔になってはならんと思い、あえて幼児の姿で通っているが、驚かせてしまっただろうか?」
ルイス(裏)「大丈夫かい? レディー」
スイートピー(裏)「あ、はい。さすがに腰を抜かしましたけど………膝丸(裏)……さんのお気持ちとお気遣いは伝わりました」
スイートピーさん(裏)が僕の手を取って立ち上がると、司書さんは改めてスイートピーさん(裏)に向けて話を進めた。
膝丸(裏)「それでだな。グッドスメル(裏)も、俺の秘密……という程ではないが、この事はキミから公表はしないで頂けると助かる。花騎士(裏)達に告げる機会は、俺自身が決めたいからな」
スイートピー(裏)「ええっと、あたしの名前は『スイートピー(裏)』ですってば……でも、わかりました! あたしもその秘密、守らせていただきます」
お互いに秘密を共有し合ったスイートピーさん(裏)の顔は、とても晴れやかな表情となっている。悩みが解決して、満足したんだとわかって、こっちも嬉しかった。
スイートピー(裏)「それでは失礼します! 花騎士のお仕事はしっかりやりますよ!」
ルイス(裏)「うん。今日もお仕事、頑張ろうね」
膝丸(裏)「応援しているぞ、グッドスメル(裏)」
元気よく歩き、凛々しく礼儀正しい姿勢で歩いていくスイートピーさん(裏)を、司書さんと一緒に手を振る形で見送った。ただ、今のスイートピーさん(裏)からは想像もつかない、ダラダラと過ごすスイートピーさん(裏)というものにも、興味こがれている僕だった。
次で後編
感想まだ
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66