二次創作小説(新・総合)
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- ニチジョウクンポケット:天悪サクセス
- 日時: 2024/06/16 21:01
- 名前: 天悪 ◆GZXLUkDFh6 (ID: slzqu/cu)
※この小説シリーズは『日常系クロスオーバー小説』をメインとした物語です。というか、前スレ『クロスでカオスな日常ものがたりっ!』のリニューアルバージョンです
※クロスオーバー二次創作なので様々な作品を取り扱います。それ故原作作品のネタバレや、原作に派生した捏造設定も多く含まれる可能性があります
※更に「性格入れ替え」キャラの登場によるキャラ崩壊、純粋に手がけた結果のキャラ崩壊もございます
※主にキャラクターの関係性の捏造も含まれます。苦手な方は本当にご注意ください
※天悪(作者)も出てきます
※設定がガバになる可能性もございます
※更新頻度はかなり不安定です。かなり速かったり遅かったりします
※感想やキャラの貸し出し申請などは小説更新以降はいつでも受け付けますが作者やキャラ、他の作者さんなどの誹謗中傷コメは一切受け付けられません。また、『天悪オリジナルの小説のネタや描写の無断転載を禁止』しております。ご了承ください
これらの注意点がありますのでこの項目の時点で、又は小説を見てどこか引く所があればすぐさまブラウザバックをお願いします…本当に特殊ですので…
【以下、目次】
「(第一話なのに)こんなゆるくて大丈夫か? 」
>>2
「アンケートで唯一票がなかった選択をやるよ(クズ作者)」
>>3
「超次元スゴロク ヴィエルジュ」
※骨眼鏡さんとkonakun.さんとのコラボ回!
>>7-12 >>15-17 >>20 >>24
「第二回天悪版料理対決 〜発狂物語Ⅱ〜 」
※琴葉姫さんとのコラボ回!
>>27-31 >>34-36 >>39-42 >>46-48 >>54-56 >>61-63 >>66-67 >>71-76 >>80-88
「特別責務を受け入れた少年少女の後日譚」
>>91-93
「南国という名の天国に行こう」
>>97-98
「メリディス:カキコ版学級裁判ちゃぷたーわん」
>>101-106
「メリディス:カキコ版学級裁判ちゃぷたーつー」
>>107-111
「自由研究カッコチョウジゲン」
>>114-115 >>120-124
「幼児退行してる文録(裏)とシャミ子(裏)の夢想旅行」
※幼児退行ネタが含まれますので注意!
>>125-126
「天悪サイド昔話&童話パロ:はらはらコース」
>>127-128
「琴葉姫さんの誕生日をカキコでも祝い隊」
>>129
「メリディス:カキコ版学級裁判ちゃぷたーすりー」
>>132-136
「大晦日なので天悪サイドでもコピペネタをやる」
>>137
「そういやそろそろバレンタインっすね」
>>142
「弊サイドいち兄(表)は女子力が高いようです」
>>143-144
「桜並木前線〜柊サイドのクロスカプの皆さんと一緒〜 」
※柊さんとのコラボ回!
>>145-146 >>149-153
「第三回天悪版料理対決 〜発狂物語Ⅲ〜」
※柊さんとウィオさんとのコラボ回!
>>154-159 >>166-168 >>171-172 >>175-176 >>179-180 >>183-184 >>187-188 >>191-192 >>198-199 >>202-203 >>206-207 >>213-214 >>217-223
「夏風邪さんの誕生日をカキコで祝い隊」
>>210
「メリーディストピア長編・四月馬鹿編予告」
>>226
「天悪サイド版99人の壁パロ〜忍たま編〜」
>>227-228
「天悪サイド版99人の壁パロ〜文豪とアルケミスト編」
>>229-230
「琴葉姫サイドの文アル太宰治先生の誕生日を祝い隊」
>>234
「そういや今までジュンブラネタやってなかったのでやる」
>>238
「天悪サイド版99人の壁パロ〜琴葉姫サイド編〜」
※琴葉姫さんとのコラボ回!
>>239-241
「コピペネタ第二弾が出た……だと……!?」
>>244-245
「ナナカマドちゃん(裏)のキャラクエ風ss」
>>246-248
「天悪サイド版99人の壁パロ〜フラワーナイトガール編〜」
>>249-252
「ツワブキちゃん(裏)のキャラクエ風ss」
>>253-255
「またまた!コピペネタss大混戦」
>>259-260
「スイートピーちゃん(裏)のキャラクエ風ss」
>>261-263
「ジュンブラサクランボちゃん(表)のキャラクエ風ss」
>>264-266
「第四回天悪版料理対決 〜発狂物語IV〜」
>>267-268 >>274-276 >>281-283 >>286-287 >>292-293 >>298-299 >>305-307 >>319-321 >>324-326
「妖怪 つづかな僧(裏) verメリーディストピア」
>>303-304
「メリディス:カキコ版学級裁判ちゃぷたーふぉー」
※たけジアンさん、琴葉姫さんとのコラボ回!
>>312-318
取り扱い作品:ダンガンロンパシリーズ/忍たま乱太郎/ハイキュー!!/しずくちゃん/ポケットモンスターシリーズ/ぷよぷよシリーズ/おしりたんてい/ダンベル何キロ持てる?/カードキャプターさくら/うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。/しろくまカフェ/鬼灯の冷徹/イナズマイレブン/まちカドまぞく/pop'n music/東方見文録/刀剣乱舞/艦隊これくしょん-艦これ-/文豪とアルケミスト/妖怪ウォッチシリーズ/フラワーナイトガール(随時増える可能性あり)
※2020年11月26日頃再スタート
- Re: ニチジョウクンポケット:天悪サクセス ( No.138 )
- 日時: 2022/01/27 20:36
- 名前: 柊 ◆K1DQe5BZx. (ID: syQ.nMvr)
どうも、柊です!
ナワーブ「前回のコメ返や以前から何回か申し出てくれたことだが(※ナワーブへの食べ物関連)…まあ、その、なんだ。…ありがたい申し出だと、思ってる。ありがとうな」
/
パシャッ
\
ノートン「はい、ナワーブの貴重な、ってほどでもないけど照れ顔写真、一枚50エコーから販売してるよ」
ナワーブ「ノートンお前!!!!!!!」
※この後、ナワーブを好きな女子三人(オイゲン(アズレン)、ユニコーン、リシアンサス)とモンペ二人(切国、切長)が買っていきました←
イライ「ブラウン(中)さんにメリーディストピアを案内するようだね」
雪風(艦これ)「最初にお会いしたのは、入間(裏)さん、扶桑(裏)さん、山城(裏)さん、狛枝(裏)さんの四人ですね!
大丈夫ですよ狛枝(裏)さん、幸運の女神は皆さんにキスしてくれるはずですっ!
扶桑(裏)さんも、山城(裏)さんがとってもとっても大好きなんですね!」
イライ「(それで片付けられるレベルなのだろうか少し疑問だけれど、言わなくていいかな…)
うん、そうだね!
次にやって来たのは、雪兎(表)さんの屋敷だね」
雪風「大きくて立派なお屋敷ですっ! 雪兎(表)さんとひびき(表)さん、同田貫(表)さんがお昼を食べていらっしゃったんですね!
ゆきかじぇ、雪風も、もっと大きくなるために食べなくては…!!」
イライ「ふふふ、ナワーブさんもよく食べるけれど、二人と一振もよく食べるんだね」
御手杵「そっちの同田貫(表)は天悪さんのことテンテンって呼んでんのかぁ。…それにしても、メシ美味そうだなぁ〜(じゅる)」
イライ「後で光忠さんにいっぱい作ってもらうんだよ?
…ってあれ? 今度はおしりたんてい(表)の様子が、ってええ!?」
雪風「おしりたんてい(表)さんが(中)と入れ替わっちゃいました…!?」
御手杵「なんかとんでもないことになっちゃってるな…」
柊「後編どうなるかと思ったけど、原因解明できて良かったー!」
ウサギゴケ「天悪さんのした事はびっくりしちゃったけど、三人を思ってのことだったの。優しいの」
ヒューズ(オトメ勇者)「…優しいのかこれは…???」
柊「つっこんじゃいけねえよ←
まあ何にせよ、ブラウン(中)たちも帰れた、自由研究のレポートも纏まって一件落着だね!!」
ヒューズ「い、一件落着なのかこれは…!?!?!?」
柊「今度は文録(裏)さんの様子が…幼児退行か…!!」
姫鶴「んー、夢想、ってことは夢ん中ってこと? よしよし、ろくろく(裏)怖いよね、大丈夫だかんね」
柊「次々とあだ名付けてくなうちの姫鶴」
姫鶴「しゃーない。かあいいから。シャミ子(裏)が来てくれて良かったね、ろくろく(裏)。
5歳から24歳だと、人間なら相当だね〜」
柊「確かにな〜。お、森から街に出た。しかもラッキーキャットのある街だ」
姫鶴「ホットケーキ美味しいよね〜。けんけんとごこもよく食べてる。すず(表)もろくろく受け入れてくれたのありがとね。
ごちそうさまして、あ、塵(表)とぶっかっちゃった? 許してくれて良かったよね。塵(表)もろくろく(裏)を許してくれてありがと。
でもいきなり走ったら危ないから気を付けなね。まあ中身だけとは言え5歳児に凄むやつ居たら俺に言いな?
そいつの歯ぁ折ってあげるから」
柊「こえーよやめろ!! あ、でも夢から覚めちゃったか…」
姫鶴「朝、現実でシャミ子(裏)と塵(表)、すず(表)とお話することになったけどそういうことだったんだぁ。
…あれ、案外ろくろく(裏)もやばい感じだった?」
柊「感じというか完全にやばめだったな←
でも、みんな仲良くなれてよきかな!」
姫鶴「うんうん、よきかな。いつか話したりできることがあったら、ホットケーキ一緒に食べようね〜」
柊「サラッと約束取り付けようとしてるこの刀」
柊「次は童話パロ!」
シャルルヴィル(R)「びっくりするくらいに、唐突だね…あちらの作者さん、だっけ? というより、僕たちまだ本編に出てないけどいいの?」
柊「細かいことは気にするな」
シャルルヴィル(R)「細かいかな!? え、ええと最初はラプンツェルだね」
柊「実はラプンツェル、ほぼ無知」
シャルルヴィル(R)「えっ」
柊「塔に閉じ込められてるラプンツェルが何やかんやあってHappy endなのは知ってる」
シャルルヴィル(R)「その『何やかんや』の部分が重要なんじゃないかな!?
それになんでハッピーエンドだけ発音いいの!?」
ナワーブ「来たばっか、そしていろいろとあってツッコミが重労働になりそうなシャルルヴィル(R)の加勢として来た」
ノートン「同じく」
シャルルヴィル(R)「よろしくね」
柊「私が言うのもなんだけどノートンはボケ寄りでは」
ノートン「貴方よりはマシかな」
柊「反論できねえなぁ!!」
ナワーブ「でまあ早速だが…カオスだな、このメンツ」
シャルルヴィル(R)「あの、僕の記憶が確かならルドルフさんって男…」
ノートン「まあ…くじだからね」
柊「あー嫉妬しちゃうりんご(裏)と塵(表)〜!!!!!!」←
ノートン「黙って」
シャルルヴィル(R)「うーん、確かに盗みは良くないよね…でも、その罰で子どもを渡せって言うのは…」
ナワーブ「概ね、原作通りらしいし仕方ないだろう。それに何の罰もないというのもな」
シャルルヴィル(R)「その上、国王様の命令で閉じ込められてしまうなんて…って塀をよじ登って!?」
ノートン「しかも小平太(裏)ならやりそうなんだ…」
柊「その後、外に出たことがバレて国外追放…いきなりグロい!!!!!
てか魔女候補だったんかラプンツェル」
ナワーブ「こっちも原作…多分、子ども向け等に改変されなかった本当の原作基準と…案外、童話は原作だとグロかったり近親ホニャララとかあるからな…」
シャルルヴィル(R)「え、えっと、次は白雪姫なんだね! 白雪姫とお后様が…」
柊「くじによる弊害← ぶっちゃけると同田貫(表)とかがやるより見た目はマシでしょ?」
シャルルヴィル(R)「確かに…」
ノートン「そうそう。長曽祢とかよりマ」
柊「は???????? 長曽祢さんなら姫だろうと何だろうとやれますし眼福ですが?????????」
ノートン「そうだったこの人めんどくさかった」
ナワーブ「世界探しても筋骨隆々とした男の女装を眼福とか言えるのお前くらいだろ。
サタン(表)は安定と」
ノートン「筋肉自慢のお后様とは」
ナワーブ「筋肉自慢のお后様なんだろ(適当)」
シャルルヴィル(R)「僕の応援で来たはずなのに面倒臭がってない…???」
柊「王馬(表)ェ…←
にしても狩人の蜻蛉切(表)か…きっと、パッツパツなんでしょうね…(仏顔)」
ナワーブ「シャルルヴィル(R)、あれにはつっこまなくていいぞめんどくさいから」
シャルルヴィル(R)「ええ…??? しずくちゃん(表)…というか白雪姫はヌメルゴン(表)と一時的に避難するんだね。ふふっ、二人とも、可愛いなぁ♪」
ノートン「美しさ=筋肉…?????」
柊「その通りでは?????」
ナワーブ「お前は黙ってろ筋肉厨。しかも王子も自分のところの鏡に騙されてるし、相当大変なことになるなこれ…」
柊「って王馬(表)こと魔法の鏡、元はここだったんかい!!
そこに滝夜叉丸(表)こと王子も来てもはやkhaos」
ノートン「ドゥムジかな??? っと、少し時を遡るけどここでやっとお妃様の誤解が解けたね。そして大変なことになってることも知らされて、ヌメルゴン(表)の粘液でたどり着いたわけだ。
それもはや誘拐なんだよね」
ナワーブ「まあ、王子の誤解も解けてめでたしめでたしなわけだが」
シャルルヴィル(R)「ツッコミ所は多かったね…」
柊「琴葉姫さんの誕生日、盛大なお祝いでよきかなです!←」
小豆「こちらもなにかできればよかったのだけどね…」
柊「学級裁判キター!!!!!」
蜂須賀「今回の事件は、セレナ(裏)さんの作った覚えのないすいーつがばすけっとに混じっていた、という事件だね。…無くなるのはまだ分かるけれど、増える…?」
八九「なんでここに呼ばれたか分かんねえ…」
刑部姫「大抵ひーちゃんの呼ぶ理由なんてテキトーなんだよ、はーくん。(八九のこと)
神通(裏)ちゃんは那珂ちゃんみたいな性格なんだねぇ」
那珂「なっかちゃんだよーっ☆」
柊「那珂チャン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
八九「字面がうるせえ」
蜂須賀「主は那珂さん難民というものだったからね…」※わりとガチです
刑部姫「アーケードだとすぐ来たけどね。
んー、クロイツ(表)のみんなに配る用のお菓子のバスケットにだけ? 包装紙や紙が剥がされて、見張っててくれたヤンチャム(裏)とニンフィア(裏)の注意が逸れてる間に、ってことは犯人はクロイツ(表)のみんなのお菓子を狙っていたかまでは分からないけど…」
八九「ま、ある程度狙ってはいたんだろ。つか、菓子なんて既製品でもなきゃすぐに用意できねえし神通(裏)が匂いに覚えがあるってんなら既製品の可能性は低いんじゃね?」
蜂須賀「だとすると…犯人はお菓子が用意されていることを知っていて代わりのお菓子を用意して混ぜたってことかな。狙いは何なのか…」
柊「事件の二時間前に買い物袋を持ったしずくちゃん(裏)が目撃されている…クロ有力候補かな…?」
蜂須賀「不法侵入に関しては今回は置いておくけれど」
八九「いや置いとくな」
刑部姫「はーくん、つっこんだらキリないよ」
蜂須賀「お菓子を作っていたのがそのまま…しずく(裏)さんが犯人だと神通(裏)さんは言っているけれど、本当に犯人ならば急いでいても片付けくらいはしていくと思うのだが…」
八九「…他にもいたのか。……」
刑部姫「どしたの、はーくん?」
八九「……いや。何でもねえ」
柊「んー、状況的に怪しいのはしずくちゃん(裏)になってきたな…。グリズリー(裏)さんスペースやってたのか←」
蜂須賀「…ん?」
柊「どした蜂須賀」
蜂須賀「いいや…何でもないよ。ただ、少し引っかかってね…」
刑部姫「あ、アクセサリーのレシート…ってことは、犯人は作った後か前に買って行ったのかな?」
八九「ウィッグ、ブラウスにワンピース、ピンクのパンプス…これ、まさか」
蜂須賀「…タルト…一時間前…?」
柊「何にせよここで捜査時間は終わり。次は本番だね」
柊「初っ端から別の争い発生したんですがそれは」
八九「いやほんとすげえな…俺はセンターなんて欲しくねえわ」
刑部姫「そういうことじゃないと思うんだよね、姫」
蜂須賀「ええと、あのノリには乗った方がいいのかな?」
八九「乗らなくていいぞ。まあ間違って入れたはねえだろ」
刑部姫「だよね〜。それなら参加者にシトロン(裏)くんいなきゃおかしいし、ヤンチャム(裏)たちもそう示してくれるはずだもん」
柊「しっかし事前に集めた証拠でとんとん拍子だな〜。これは決定か?」
八九「いやまだだろ。メタ推理で悪いが、こうも『犯人でござい』と言わんばかりに証拠が集まるのは大抵犯人じゃねえ」
刑部姫「こういう時のメタ推理は無粋だよー!」
八九「知るか。…やっぱな。家の電話の音がするならそりゃ自宅以外ねえわ」
蜂須賀「ああ、俺が感じた違和感はそこだったのか…。となると犯行時間はたったの三十分程度、その上で…」
柊「なるほど、しずくちゃん(裏)があっさり自白したのはクロを庇ってるのか」
八九「で、そのクロが…あーやっぱか。アクセサリー買う時とは思わなかったが女装してたか」
蜂須賀「秋刀魚の塩焼きタルト…」
刑部姫「まあ…美味しいんじゃないかなー? クロは研磨(裏)くんだったんだね。なるほど、差し入れしたかったけど勇気がなかったし、悪戯と思われる可能性があったからセレナ(裏)ちゃんに代わりに…もー、それ絶対言えば協力してくれたと思うよ!?」
八九「渡すのは自分で、ってなるだろ多分。あのすばしっこい今剣(表)に勝てるわけなさそ…俺もゲームはやるけどな、それはぜってえやんねえ」
刑部姫「姫も無理かな…うん…」
柊「ノーコメント!!」
蜂須賀「ええ…?」
柊「大変申し訳ございません、7000文字を越えたため、分割させていただきます…!」
一度切らせていただきます!
- Re: ニチジョウクンポケット:天悪サクセス ( No.139 )
- 日時: 2022/01/27 21:21
- 名前: 柊 ◆K1DQe5BZx. (ID: syQ.nMvr)
再度失礼します、柊です!!
柊「コピペSSキタコレ! 早速コメントしていきまっせ!」
八九「いや醤油かけんな!!」
在坂「在坂も、上手い言い回しが思いつかない」
八九「つかなくていい!!」
美智子(第五)「箸…ええ、食べられはしますが…何か、違うような」
ジョゼフ「ああいうのお金を期待するんだろうね」
鯰尾(真似して小指を立てる)
骨喰(手を開かせて全てにとんがりコーンをそっと乗せる)
ベルガー「それ『こんきつね』じゃねーか! ううう、こんん〜!!!!」
※千銃士Rの世界では『こんきつね』なので誤字ではありません
鶯丸「そして俺の茶でもある」
織田(文アル)「ちゃいますて」
雪風(艦これ)「はい! その鯉さんはどんな鯉さんですか!?」
時雨(艦これ)「ふふ、雪風にはまだ早かったかな?」
雪風「(・ω・)?」
マークス「! 俺も、摩耶(裏)と同じだ…マスターに頼まれて地下を探したんだがなくて…くっ、マスターの望みをっ…!! 叶えてやれなかったんだ…!!」
ライク・ツー「まず紙のサイズなんだよ」
ロビー「モグラはノートンの衣装だよぉ!」
在坂「それも違う」
鯰尾「キミのような勘のいいガキは嫌いだよ」
時雨「錬金術師さんの真似しないようにね」
鯰尾「はーい!」
夕立(艦これ)「それはちょっと分かるっぽい! 武蔵(艦これ)さんと長門(艦これ)さんの真剣勝負はついつい魅入っちゃうっぽい!」
骨喰「代償は資源が底を尽きることだ」
堀川「さ、サトシ(裏)さん、サバの味噌煮にはサバを使って!!」
ホセ「何故サバの味噌煮が鯵でできると思ったのだろうね…???」
薬研「ある意味正解だな」
一期「私が狩られてしまうのかな…?」
柊「仕事がいつまでも終わらねえぇえええええwww」(三徹目)
長谷部「ヘイ主、追加の書類です!!」(三徹目)
長義「ヘイ主、こっちも追加だよ!!」(三徹目)
柊「うぇーいwww」
ジーグブルート「寝ろ」
イライ「留三郎さんは貞子さんかな???」
柊「それまた十手さんにやろっかなー」
十手「流石にやめてくれるかい!?」
電(艦これ)「こ、今度秋田くんが見つからなかった時に使わせていただいてもいいですか…?」
雷(艦これ)「秋田ってば、隠れるの上手なんだもの! でも、最後までは使わないつもりよ!」
柊「…(目逸らし)」
八九「さ、逆子とかあるからよ…(震え声)」
柊「うちだと堀川くんの『主さん、ちょっとお話があります(にっこり)』が一番破壊力高いですね」
堀川「ああちょうど良かったです、主さん、ちょっとお話があります(にっこり)」
柊「」
柊「推しの写真踏むくらいなら車道に飛び込む」
鯰尾「時雨(艦これ)の写真踏むくらいなら時間遡行軍の群れに飛び込む」
ケンタッキー(どっちも)、マークス、シャスポー(どっちも)「マスターの写真踏むくらいなら一人で多数の敵(アウトレイジャー)と戦う」
ライク・ツー「死体量産してんじゃねえよバカども」
柊「……(沈黙)」
長曽祢「あ、主? どうした?」
柊「汚れててごめんなさい(土下座)」
長曽祢「本当にどうしたんだ!?」
左右田「普通に上げるわこえーわ!!!!」
柊「さりげなく断られてる」
新宿のアーチャー「好きには?」
柊「だが断るを」
新宿のアーチャー「さらに酷くなってない!?」
加州「そんなに酷いの???(真顔)」
堀川「うーん、新撰組の拷問かな?」
和泉守「国広、お前も文字を読め」
明石(アズレン)「言ってないにゃ!?」
乱「わー! そっちの厚いけめんだねー!」
厚「こっちだと誰が言う?」
薬研「武蔵(艦これ)さん」
二振「それだ」
南泉「やめろ、言ってやるにゃ!」
長義「それ肯定してるよ猫殺しくん」
ナワーブ「>>>ファイナルファンタ<<<」
ノートン「一振りしたらとんでもなく吹き出しそう」
マリー(第五)「あら、ソニア(裏)さん大丈夫かしら? タオルはお持ちだった?」
シャスポー(R)「女王陛下、お言葉ですが…もし持っていたら一緒にびしょ濡れかと」
マリー「確かにそうね。お風邪を召されないようにね」
黒髭「やだ、イケメン(トゥンク)」
オムライス「くろひー氏にトゥンクされても影山(表)氏は喜ばないと思います」
黒髭「うっせえ♡」
骨喰「…千と○尋は、面白い。いつか語らないか」
鯰尾「これで出る感想それ???」
加州「いろいろ語呂良かったりとすごい笑った」
安定「今度僕もモロタ使おうかな」
加州「やめろ」
ナワーブ「チャーリーだと思い込むな!?」
前田「リデル(裏)さん、確かに格好いいとは思いますが普通に入れましょうね」
ノートン「しかもお風呂には入らないんだ…」
オルタリリィ「ほらあの…陣痛と鈍痛って似てますから!」
ミュゼルカ「そ、そこまで似てますか…?」
明石(刀)「許しとるやないかい」
愛染「どーなつは仕方ねえよ」
蛍丸「うん、仕方ない」
柊「犬と猫かな???」
みのり「あっ、シャミ子(表)さんの反応分かるよ! サモちゃんもそういう顔してくるからぎゅってしてあげるの!」
アン(第五)「私は、リデル(裏)さんの反応が…あの子、どうしてか私のせいにしたがります…」
ジョゼフ「速攻認めちゃうんだ」
冬弥「素直なことは良いことですよ」
ジョゼフ「多分そういうことじゃないんだよね」
大包平「15年だと…!? 『石の上にも三年』、それを五回しろということか…!?」
鶯丸「(すごく笑いそうな顔をして震えている)」
エドガー「まあちまちま拾うより募金した方がいいかもね」
絵名「そうじゃないと思うけど…」
千枝「な、なんとぉ!? その動き、あたしも取り入れたらもっと…!?」
雪子「千枝、やめた方がいいと思う」
柊(腹筋崩壊中)
大般若(人には見せられないような顔で吹き出している)
光忠「二人とも…」
誠「モンデー!?」
澤永「女の子たちが待っている!?」
柊「シャラップ。しかもさらに間違っているという悲しみよ」
柊「>>>飢えた時用<<<」
陽介「食う気なの!??」
悠「それでも乗る塵(表)、いいな」
グラース「(何か押し付けるときに使えるか…?)」
悠「多分、使えないかな」
グラース「なんで思考読んでるんだよ!?」
柊「ゴン太くんは、着ぐるみだった…???」
苗木「それは違うと思うよ!!」
八九「それ実際止まってるやつだろうな…はー、止まってる寿司食いてえ…」
刑部姫「それねー」
小豆「ゴン太(裏)は、大般若とおなじことをいうんだね。かれも、そういってよくついばまれているよ」
大般若「意外と痛くてな、あれ」
柊「マヨネーズ美味しいよね!!」
陸奥守「なんか違う反応しゆう」
大般若「おっとここは鍋も譲れないな!」
川内「はい! カニ! カニがいいです!!」
博多「選挙参加せんでほしか」
リッパー「ゴリラでも降るんですかその豪雨???」
ジョゼフ「なにそれ怖い」
長々と失礼しました、それでは!
- Re: 感想返信サクセス ( No.140 )
- 日時: 2022/02/14 18:59
- 名前: 天悪 ◆GZXLUkDFh6 (ID: 8hHoYYXB)
天海(裏)「感想返信の時間っすよ! 今日はなんと……?」( *´艸`)
>柊さん
久方ぶりの感想コメント、誠にありがとうございます!! ありがとうございます!!!!(地面に頭を擦り付けながら)
天悪「そしてナワーブくんも、こちら側が何度か言っていたご飯についての誘いにお礼を言っていただきありがとうございます……(´;ω;`)」
シトロン(裏)「わぁ! となると、僕も天悪が勧めた通りに、ナワーブさんに後で料理送っていいんですね!? こちらこそ嬉しいです!」
かいとうU(裏)「ボクの方こそ、ナワーブくんのために、料理対決で作ったどら焼きをまた作ってみたから、是非とも好きなだけ食べてもらいたいな」
マスター(裏)「かいとうU(裏)には負けられねーな! こっちもラッキーキャットで作るメニューを希望するだけ作るから、その時はいつでも言ってくれよな!」
ラグナス(表)「私も作れる分野の料理を作るからな! ……って、ノートンがナワーブの照れ顔を撮ってるな💦 オイゲン(アズレン)達もしっかり買ってるし💦」
天悪「好きな人の照れ顔写真も欲しい気持ちはわかる←」
アミティ(表)「メリーディストピアに迷い込んだブラウン(中)に、寂しくないように観光案内をすることになったよ!」
狛枝(裏)「その途中で、ボク達もブラウンクン(中)達と会ったんだよね……あはは。雪風さん(柊)、ありがとう。雪風さん(柊)の言葉通りだといいな……あの後も比較的不運な目に遭わずにすんだし」
扶桑(裏)「(比較的とは言っても並の不運は浴びた気がするけど……)山城(裏)は私にとって、大切な妹なのよ。だから余計に人がいたとしても、デートみたいなことができて嬉しかったのだけど………」
入間(裏)「扶桑さん(裏)!? 余計とはなんですか! せっかく扶桑さん(裏)や山城さん(裏)の不運対策のために護衛についていましたのに!」
山城(裏)「ふふ、姉さま(裏)ったら……💦」
ゴン太(表)「次に、雪兎さん(表)の立派なお家にやって来たよ! うん!雪風さん(柊)ならすてきなレディーになれるよ!」
雪兎(表)「僕も、雪風さん(柊)がもっと元気に大きくなれるように、応援してるね!」
ひびき(表)「ああ! ナワーブさんも入れて一緒に食べてみたかったよな。本人も喜んでくれるだろうし!」
同田貫(表)「ああ、テンテン本人もよく自分でそう名乗ってたらしいからな。 ……キネもあまりでもいいなら、食うか? それか食べ歩きとかよ」
天悪「あっ、余談ですがキネ呼びに関しては骨喰くん(表)から影響を受けてのものです← そっちの御手杵くんも大食いみたいで微笑ますぃ………←」
初雪(裏)「おしりたんていさん(表)の世界の公園で過ごしていた時に、おしりたんていさん(表)がおしりたんていさん(中)と入れ替わる事態になったよ……」
アミティ(表)「今回の事件の原因は、天悪があたしたちの自由研究を手伝おうと、こっそり一時的に世界を繋げたんだったよね!」
ゴン太(表)「うん! 天悪さんはみんなに追いかけられちゃったけど、ゴン太たちの自由研究を手伝ってくれて、ブラウンくん(中)やおしりたんていさん(中)と会わせてくれて、とても嬉しかったよ!」
初雪(裏)「まぁ、ヒューズさんの反応が自然だと思うけど? 多少回りくどいし」
アミティ(表)「初雪(裏)、終わったことなんだし、そう言わないよ💦」
シャミ子(裏)「そしてこの話は、私が文録君(裏)の夢の中に入った話ですね。どうやらごせんぞ(裏)曰く、文録君(裏)は夢の中で度々、心だけ子どもに戻ってしまうみたいで……」
文録(裏)「(姫鶴さんにあだ名つけられたのと、かあいいと言われたことでだいぶ照れている)あ、あー……ひ、姫鶴。心配してくれてサンキューな」
天悪「姫鶴さァん!!!!!!!!!!!!!!!!!! コメントありがとうございます!!!!! ありがとうございます!!!!!!!!!」
文録(裏)「おい静かにしてろ」
天悪「すみません😭 5歳から24歳って、刀剣男士でいうと長曽祢さんから鶴丸さんくらいの年齢差はあるかな???」
文録(裏)「なんでそんなピンポイントな例題になった???」
シャミ子(裏)「それはともかくとして。夢の中なので、まぞくである私が念じると、森から街へ出れました。そして、ラッキーキャットでホットケーキを食べられましたね。 姫鶴さんのお友達でもある五虎退君(柊)と謙信君も、ホットケーキなかよく食べるんですね」
すず(表)「おう! あたいはその時の夢のことは何一つ知らねーけど、中身だけとはいえ子どもを大事にすんのは当然だろ! 大事なお客さんでもあるしな!」
塵(表)「……俺だって、あの夢のことは知らないし、そのせいで文録さん(裏)に兄認識されたのは納得いかないが、子ども相手にいきり立つような真似はしないからな。まぁあいつも聡明だし、次からは気をつけると思うが……… 姫鶴さんが多少殺気立っているな」
天悪「姫鶴さん😭😭😭😭✨✨✨✨🙏🙏🙏🙏」
塵(表)「作者、黙れ」
天悪「( ´•௰•`)」
文録(裏)「目が覚めて、現実でシャミ子(裏)や塵(表)、すず(表)と仲良くなれて嬉しかったな! ………けど、俺ってそんなやばいことはないんじゃねーのか?」
シャミ子(裏)「その件についてはノーコメントで…… 姫鶴さん、ありがとうございます。その時は文録君(裏)もすずさん(表)も塵君(表)も連れて、みんなでホットケーキ食べましょう」
塵(表)「だからなんで俺まで……」
すず(表)「いいじゃねーか! その時はあたいもまだまだ練習中だが、ホットケーキ焼いてやるからよ!」
円堂(裏)「天悪はいつも突然の思いつきで動くからなぁ……困ったもんだよ」
天悪「あとシャルルヴィルくん(R)たち千銃士Rのみんなはこの度そちらの日常小説で登場したので問題なしです!!ヾ(*´∀`*)ノ」
ルディ(表)「柊さん、こっちのテスト回の時に、確か英語苦手だったって言ってたけど、あれから練習したのか? あとラプンツェルはこの回書くまで天悪もディズニーの方のラプンツェルの方が印象に残ってたぞ」
天悪「意外と原作、知ろうとしないと知れないものですね…… ナワーブくんとノートンくんもよろしく! ノートンくんはとにかくユーモアに溢れてる方だから!!」
豚神(表)「まぁそれはそれとしてだ。抽選の結果、想い人がそれぞれ異なる者同士が夫婦となり一部が妬いたり、そもそもラプンツェルが男児となったな」
天悪「しゃーない、抽選神の言うことは絶対だもん← ラプンツェルの原作では、野菜のラプンツェルを盗ろうとした家が魔女の家で、立腹した魔女がラプンツェルをやる代わりに子どもを寄越せってなってるんですよね……なので9割ほど原作通りです」
小平太(裏)「どん、私は力が強いからな…………… ラプンツェルの髪のためにも、塀をよじ登った方がいい」
ルディ(表)「かといってあれは驚いたけど……魔女候補は豚足さん(表)の脚本と演出でそうなったんだが、目に茨が刺さるのは、その…………原作通りらしいからな……………」
天悪「童話の原作、ブラックだったりピンクな話が多いですよね← さー次は白雪姫の話ですぞ!!!!」
同田貫(表)「まぁな。俺だって姫の格好すんのはだるいしよ。実際やると動きにくそうだよな」
しずくちゃん(表)「そういう問題かなぁ……あははっ! 柊さんはとっても長曽祢さん(柊)のことが大好きなんだね! そっちでもこの童話パロやってみたら、長曽祢さん(柊)は何役になるのかなぁ?」
サタン(表)「アルル(表)がナレーションと脚本と演出を手がけているのだから、神作になるのは当然だろう!???」
アルル(表)「大袈裟だってば! まぁ、自分で脚本書いてみて見直してみても、お后様の設定とか、魔法の鏡の設定とかカオスすぎたよね💦」
蜻蛉切(表)「え、ええ………柊殿のおっしゃる通り、当初は自分の体格に見合った衣装でしたが、衣装を手がけていた白銀殿(表)のご意見により、衣装のさいずが少々キツいものとなりましてな………/////」←柊さんに長曽祢さん(柊)ほどじゃないにせよ注目されて照れている
サタン(表)「つむぎ(表)め、これを見越して蜻蛉切(表)の服のサイズを調整し直したな?」
ヌメルゴン(表)「ヌーゴヌゴー♪」
しずくちゃん(表)「うんっ! シャルルヴィルさん(R)、かわいいって言ってくれてありがとう! うるおいちゃん(表)みたいに白雪姫としてちゃんとできてたみたいで嬉しいな〜!」
滝夜叉丸(表)「おお! 柊さんも同じ考えを持っていましたか………! 作者さんに同意して頂いてありがたい!!」
天悪「滝夜叉丸(表)と柊さんの筋肉についての美意識は、ベクトルが違うと思うけどなー。 元々王馬(表)は小人達の家の魔法の鏡でした← ドゥムジ殿風の発音をする柊さん←」
兵太夫(表)「滝夜叉丸先輩(表)のやり口、やっぱ犯罪ですってー」
滝夜叉丸(表)「私が悪いわけじゃないだろう!????? 元はと言えばお前が騙したことからだな……!」
アルル(表)「脚本書いたボクもアレだとはいえ、滝夜叉丸(表)もプロポーズであそこまでしなくていいから💦」
天悪「はい、去年は琴葉姫さんのお誕生日を豪華に祝いました! 来年もこんな風にお祝いできるかどうか……。゚(゚^ω^゚)゚。」
サタン(表)「柊も含めた他のフォロワー作者の誕生日もこうして祝いたいものだ」
天悪「そしてついに来ました 学級裁判編、Chapter3です(ゲンドウポーズ)」
神通(裏)「なんですかそれー?」
研磨(裏)「神通さん(裏)、天悪はほっといて話進めて大丈夫だよ」
神通(裏)「はーい! 今回の事件は、セレナちゃん(裏)のお菓子が増えたという事件です! そっちの那珂ちゃんも、神通みたいに元気に艦隊のアイドルを目指してるんですね!」
天悪「そうか、柊さんが那珂ちゃんファンガチ勢なのは、その苦い体験も関わってるのかな………」
研磨(表)「どうやら今回の事件だと、クロイツ(表)のみんな用のお菓子に細工がされてたみたいだよ……ヤンチャム(裏)やニンフィア(裏)の隙もついてたみたい。それに、しずく(裏)がマキさん(裏)に買い物袋を持っていたところを目撃されていることから、神通さん(裏)の意見でしずく(裏)の家の捜索を許可をもらってやってみたけど……」
天悪「うぷぷ、確かにしずくちゃん(裏)が犯人にしては、うっかりにも程があるし怪しいよね!」
神通(裏)「八九さん、もしかして捜査の段階で推理が粗方整ってきてますかー?」
グリズリー(裏)「八九も頭脳が優れてるようだな…… おう。オレも暇つぶしにだな。蜂須賀(柊)も何か今の捜査で引っかかったようだな……」
神通(裏)「アクセサリーのレシート、ブラウスにワンピースなどを見つけたり話を聞いたところで捜査終了ですよ!」
ひびき(表)「いやホントさ……アイドルや自己主張激しいやつがいっぱいいたから、センター争い勃発して驚いたよな……」
今剣(表)「はちすがも、じんつうたちがきになるのもむりはないとおもいますけど、ややこしくなるのできにしなくていいですよー?」
グリズリー(裏)「シトロン(裏)が間違って入れたわけでもねー、そしてしずく(裏)が証拠から犯人として疑わしく見えるが……オレのスペースの時に家電がかかったことから、犯行時刻から今回の事件をしずく(裏)が起こすには無理が出てくる。そして……」
神通(裏)「なんと、しずくちゃん(裏)が犯人じゃなくて、真犯人を庇う共犯者だってことがわかりました……!」
研磨(裏)「その時のクロはおれだったんだけど、学級裁判のネタにされかねないことやってたんだし、対策を万全にしとこうと思って、アクセサリーを買う時も別人に変装してたんだよねー。まぁ、そりゃ覚悟は決めないとだったけどね」
しずくちゃん(裏)「変装するにしても本格的過ぎないかな……? まあそれはいいとして! サンマの塩焼き味のお菓子は、研磨君(裏)も黒尾君(裏)によく差し入れてるからね! 実際味も悪くないお味だし」
デイル(裏)「刑部姫の言う通り、被害者のセレナ(裏)も、神通(裏)も研磨(表)もしずく(裏)達も協力してくれたからな……研磨(裏)も、こういうところはみんなを信用していいと思うぞ。デイル(表)の事もな」
研磨(裏)「わ、わかったよ……もうちょっと、デイルさん(表)にも素直に話せるようにする」
今剣(表)「あのげえむ、ぼくはたのしかったですよ! はちきゅうやおさかべひめやひいらぎさんは、このげえむにがてなんですか?」
マキ(裏)「まぁ、今剣くん(表)に追いつける人は、そうそういないと思うけどねー💦」
天悪「分割了解致しました! こちらもコメ返一度分割するためお手数お掛けしますが、ありがとうございます(´;ω;`)」
- Re: 感想返信サクセス ( No.141 )
- 日時: 2022/02/14 19:04
- 名前: 天悪 ◆GZXLUkDFh6 (ID: 8hHoYYXB)
エコロ(裏)「というわけでコメ返コーナーその2だよ! みんなが浮かれてるけど、今日はあの日か……こっちも眺めて研究するのが楽しみかな?」
>引き続き柊さん
天悪「コピペssへの感想もありがとうございます!!」
綱海(裏)「上手い言い回しが思いつかない時は、醤油かけてうまい魚食おうぜ!」
朝日奈(表)「あの中の魚で、どれがしょう油かけて一番おいしい魚かな?」
ペンギン(表)「うん、現金何円分かとちょっと期待してたから箸なのは驚く通り越して呆れたよ……まぁシロクマくん(表)らしいけどね?」
風丸(裏)「ははは! 鯰尾さん(柊)と骨喰さん(柊)も、仲良いですね!」
栗松(裏)「お二人にも大事な人がいるようでやんすし……これからも応援するでやんす!」
きり丸(表)「ほらー! 七松先輩(表)がああいうから、ベルガーさんも思い出し泣きしちゃったじゃないスかー」
小平太(表)「ごんきつねもそうだが、こんきつねも悲しくも惹かれる話なのだな!」
長次(表)「……………忍術学園にも、そちらでいう、こんきつねの書物があります。……………ベルガーさんも、興味があれば…………児童書を、読んでみますか?」
文次郎(表)「まぁきり丸(表)の女装の話でごんきつねやこんきつねの話題になるとは思わなかったけどな」
ケロちゃん(裏)「なるほど、鶯丸(柊)の茶でもあったか」
月(裏)「こらケルベロス(裏)と鶯丸(柊)とで茶をかけたラップバトル起きそうやな!」
さくら(裏)「月さん(裏)、何言ってるの……」
烈(表)「おっ!? そうだな〜……柄を言うとするなら、全身真っ赤な……てか、ピンクに近い色してるか?」
塵(表)「おい、別にそんな、アイツとは別にそういうわけじゃないからな……」
烈(表)「お前ももう少し素直になれよなー!」
摩耶(裏)「そうだな、あの時の無念さときたら相当のものだったぜ……アタシも真面目に提督の思いに応えようとしたんだが……アタシじゃ力不足だったのか……?」
鳥海(裏)「摩耶(裏)の場合はもっと知識つけた方がいい話だけれどもねー」
シャミ子(表)「ノートンさんも、モグラって名称の衣装を持ってるんですね! そう聞くと、ノートンさんに神秘的な加護が与えられてる感覚がします……」
蜻蛉切(表)「鯰尾(柊)……💦 しずく殿(表)が帰ってこないとはいえ、鋼の錬金術師という作品であった話の冗談を言われるとな…… その可能性がないとわかってはいても不安になってしまう💦」
しずくちゃん(表)「ただいまー! はー、結局らだけ平仮名だった理由がわからなかったよー」
蜻蛉切(表)「ほっ、しずく殿(表)が無事に帰還なされてくれたな……」
しずくちゃん(表)「?」( 'ω')?
シャミ子(表)「あっ! 入間さん(裏)も、戦艦の艦娘の手当の時の資源は思っていた以上に膨大だと悩んでいました!」
塵(裏)「そちらの長門さん(柊)と武蔵さんの真剣勝負も観戦してみたいところだな!」
サトシ(裏)「鯖と鯵の違いがわからなかったんだ……」
ブラウン(裏)「サトシ(裏)も分野が違うとはいえ、ポケモントレーナーなんだし、違い何となくでもわかってほしいけどな……」
一期(表)「あああ、そちらの私! 初春殿(裏)は元々、果物のいちご狩りと言いたかったのだと思われますよ? いえ、勘違いした私も私ですが……」
入間(裏)「同じ一期さんでもこうして微妙に異なるようですね?」
初春(裏)「恐らく、本質はどちらとも同じ天然かと思われるがのう……💦」
鬼灯(裏)「ああ……柊さんや長谷部さん(柊)、長義さんも仕事で何徹もしているのですね……!! かく言う私も、三徹目で、ねむ…………い…………です……………」( ˘ω˘ ) スヤァ…
留三郎(表)「ち、違うんです! 違うんですよ。ただ、ラグナス(表)(子どもの自我)が乱定剣(身近な何か物をそのまま武器にする考えのこと)の事を気になっていたので、説明しようと出てきただけなんです!!」
今剣(表)「だからっててれびからでてこないでくださいよー。びっくりしましたよー?」
左右田(裏)「ははは! 十手さんもかわいいんだよな。おう! ぜひともかわいいって褒めてやってくれよな!」
左右田(表)「オメーは何を勧めてんだよ!? ってかまたオレにかわいいとか言うんじゃねーぞ! 恥ずかしいからな!」
左右田(裏)「え? 左右田かわいいのに?」
左右田(表)「だーかーらー!! それやめろって!!」
文録(表)「おっ、そういや秋田(柊)って隠れんぼ好きで上手いんだっけ?」
曙(裏)「もちろんいいわよ!(・∀・) 秋田(柊)も喜んで返事するはずよ!」
円堂(裏)「あーそうか……逆子だったら足から生まれることになるよな……」
茶柱(裏)「円堂さん(裏)はそのままでいてくださいよー……」
天悪「早速言ってた堀川くん(柊)からお話が……! 柊さん、いったい何をやっちゃったんだ………:( ;´꒳`;):」
サタン(表)「天悪、何をよそ見しているんだ? まだぷよ勝負は終わっていないぞ?」←ぷよ勝負連戦中(現在5回目)
天悪「」
ソニア(表)「あああ……! 柊さん達! いくら愛する人の為とはいえ、屍になろうとするのはおやめなさーい! 田中さん(表)に左右田さん(表)にラグナスさん(表)も! わたくしはここにおりますし、車道に飛び込まないでください!」
田中(表)「ぐ、この俺様が闇の聖母に諭される時が来るとはな……」
左右田(表)「ソニアさん(表)、申し訳ありません……!!」
ラグナス(表)「ごめんソニア(表)……💧」
サタン(表)「いや、柊も気にしすぎなくともいい……自覚して恥じるだけでも十分だからな……はは………」
苗木(表)「サタンさま(表)も柊さんもどうしたんだろう?」( 'ω')?
文録(裏)「え? そんな言うほどこえーか?」
天悪「なんで自覚ねーんだよこえーわ()」
天悪「新宿のアーチャーさんも柊さんからそれなりの断り方されてますね← 新宿のアーチャーさんも、諦めずに挑戦するんだ……」
ブラウン(裏)「ごめんなさいを」
天悪「まだ話題振ってませんが??????」
天悪「おしりたんていさんの必殺奥義、毎回犯人や巻き込まれるブラウンたちが劇画チックに顔が歪むくらい臭いですからね…………」
ブラウン(裏)「だけど新撰組のみなさんや新撰組男士のみなさんの拷問に比べたらかわいいものだと思いますけど」
武田(表)「うぅ………若いカップルにハッキリ言えなかった僕は、弱いのでしょうか……(´;ω;`)」
烏養(表)「大丈夫だ先生(表)! 代わりに捨てただけでも偉いから!」
厚(表)「おう! そっちの乱、ありがとな! そっちだと武蔵さんがいけめんなんだな?」
ラグナス(表)「それも当然かもしれないな? 実際男前だし、勇ましいし」
乱(表)「サトシ(表)も憧れてるもんね〜」
王馬(表)「ほら、にゃんせんちゃんも、入間ちゃん(表)が豚に見えるみたいだよー? いい加減自分が豚だって肯定しろこの豚!!」
入間(表)「あひぃぃぃぃぃぃん!!! オレ様は卑しいメス豚ですぅぅぅぅぅぅ!!!!!」
最原(表)「二人とも、コメ返でプレイみたいなことするのやめなよ……あと、南泉さんのことをそう弄らないであげて」
薬研(表)「その通り、うっかり振ったら大変そうだが、その分味も美味いだろうな」
ラグナス(表)「たまたま生まれた言葉なのに気になってくるな……」
ソニア(裏)「ああ、あの時は咄嗟に来てくださった左右田さん(裏)が、タオルを渡してくださったおかげで、風邪までは引かずに済みましたが………マリーさん(第五)もかなりの天然ではないですか???」
影山(表)「黒髭さん、アザス!! 大海賊で英霊である黒髭さんに褒めてもらってとても嬉しいです。俺、これからも精進します!!」
翔陽(表)「影山(表)、多分そこ素直に喜ぶ場面じゃなかったと思うなー?」
骨喰(表)「……………ああ。〇と千尋やジ〇リ作品は、主殿のご友人である、アルル殿(表)達からよく誘いをもらって観ていた………… そちらとも、よければ語り合いたい」
山城(裏)「骨喰(表)も素直に受け入れるのね……💦」
苗木(表)「加州さん(柊)や安定さん(柊)も、この会話気に入ってくれたみたいだね……って、安定さん(柊)がモロタをしたらシャレに聞こえないような💦」
エコロ(表)「相手によっては本当に命をモロタしかねないもんねー」
入間(裏)「何故ですか!? その時、ワタシと曙さん(裏)しかあの場にいませんでしたし、ワタシの事かと思うではありませんか!!」
曙(裏)「だから映画見てよ提督」
リデル(裏)「あっ、そういえばあの時は私がかっこよすぎて、入るのをすっかり忘れてました……」
鶯丸(表)「そうか、そうか」
リデル(裏)「鶯丸さん(表)、話ちゃんと聞いてます???」
百田(表)「うーん、字面と痛みってことしか似てねーなぁ……」
翔陽(表)「愛染(柊)に蛍丸! そうだよな、ドーナツおいしいから、許しちゃっても仕方ないよな!!」
シャミ子(表)「なるほど! みのりさんのサモちゃんも、私と同じようにソワソワしちゃうんですね! そう思うと私もサモちゃんと会ってお話してみたいです!」
リデル(裏)「私はアンさんのところのねこさんと気が合いそうですね……私もアンさんのところのねこさんに一度お会いしてみたいです」
サタン(裏)「うちの娘達は、犬猫だった………???????」
シャミ子(表)「ふぇぇーーーー!?? ち、違いますよーーーー!???」
ペンギン(表)「いやだって、あんなにおいしいんだったら認めたくもなっちゃうじゃない? ジョゼフくんや冬弥くんも飲んでみたら認めたくなるよ???」
鬼灯(表)「(鬼灯さんもあの様子だと焦って打ち間違えたんでしょうが、鶯丸さん(柊)も大包平さんの勘違いに腹抱えてますし、実際面白いので黙っておきましょうか)」
シロクマ(表)「エドガーくんの視点も合点がいくね。わざわざ入れ直すのちょっとみっともなく見えちゃうし」
グリズリー(表)「なんか釈然としねぇ……」
白澤(裏)「伊作君(裏)も保健委員会委員長として熟練の域に達していたからあそこまでできたのかな……? 千枝ちゃんもチャレンジ精神はいいけど、ケガしないよう気をつけてね?」
苗木(表)「////////////////////」
シロクマ(表)「ふふふ、苗木くん(表)のボケが柊さんたちにも刺さったみたいだね」
グリズリー(表)「やめてやれ……」
曙(裏)「やっ!? ちょ、ちょっと!(; ・`д・´) そんなわけないじゃないの! そういう勘違いやめなさいよ!」ヽ(`Д´)ノ
キーボ(裏)「な、なんだよぉ……Mondayは日曜じゃねぇのかよぉ………」
入間(裏)「キーボクン(裏)、今度一緒に勉強でもしますか?」
キーボ(裏)「え!??? い、行く…………」
リデル(裏)「いやー、だってそれは冗談ですよね? 喜八郎さん(表)?」
喜八郎(表)「……………」
リデル(裏)「ちょ、ちょっと!? 黙ってないで説明してくださいよ!? 私を食べはしませんよね!? ね!??」
塵(表)「別に、アイツらに絆された訳では無いが……俺がやらなければどうしようもないだけだ」
すず(表)「素直じゃねーなぁー。グラースの思考読める悠すげーな???」
ゴン太(表)「えぇっ!?? ゴン太、着ぐるみだったの!???」
ゴン太(裏)「お前は真に受けないでよ!! 苗木君(柊)も、論破しきってほしかったなー!」
山田(裏)「止まっている寿司は回る寿司より美味だと存じております。二次元にいる嫁の分まで食べてみたいものですな」
ゴン太(裏)「へー、大般若さんもハトさんにモテるんだね! ゴン太はついばまれることは少ないけれど、大般若さんの場合は気の強い子やツンデレ気質の子にモテやすいのかな?」
シトロン(裏)「柊さんもマヨネーズのことが好きなんですね! そんな柊さんのために、マヨネーズを使った料理を作ってみましょうか……って、この最近ずっと作ってましたね」
利吉(表)「くっ!! 対抗勢力が現れたか!!」
武田(表)「それでも………串カツだけは譲れませんっ!!」
マルコ(表)「だからダイハンニャさんもセンダイ(柊)も含めて仕事しなくていいのかな………」
初雪(裏)「想像してみると本当に恐ろしいんだけど……ゴリラが大量に降り注いだ訳じゃないんだよね?」
叢雲(裏)「…………ええ、そういうわけじゃ、なかったけど……言ってて怖くなってきたわね……」
改めまして、感想に来て下さりありがとうございました!
- Re: そういやそろそろバレンタインっすね ( No.142 )
- 日時: 2022/02/14 19:07
- 名前: 天悪 ◆GZXLUkDFh6 (ID: 8hHoYYXB)
天悪「バレンタインデーの日がやってまいりました! バレンタインといえばもちろん! カップルのウォッチングでございます!!!!←←←←」
天悪「天悪もカプ厨の身として、カップルな住民達の様子を眺めていたいと思っています! さてさて、みんなどうしてるかなーーーー………?」
♪.:*:'゜☆.:*:'゜♪.:*:'☆.:*:・'♪.:*:・'゜
ここは希望ヶ峰学園(裏)の施設内。そこで一人で食堂にて休んでいた超高校級の幸運、狛枝凪斗(裏)は静かに温かいコーヒーを飲んでいる。今日はバレンタインだというのに静かな時間帯と場所があるのだな、とうるさい場所が苦手な彼が感心していたその時だった。
ガララッ!!
という音とともに一人の少女がこちら側にやって来たのは。
七海(裏)「特異点よ!! やはりこの亜空間内へと来ていたか!! 私の邪眼に狂いはなかったようだな!!」
狛枝(裏)「うわっ!! な、七海さん(裏)! びっくりした………どうしたの? そんなに息を切らして……」
彼女は超高校級のゲーマーの七海千秋(裏)。狛枝(裏)とは同級生であり、よく会話やゲームも交わすのだが……そんな七海(裏)は何やら狛枝(裏)も察した通り大急ぎで狛枝(裏)を探していた模様……いったいどうしたのか……?
七海(裏)「フン、貴様の元へこの下界へと降り立ったのは他でもない……貴様へこの制圧せし雷の魔女が直々に貢物を与えに来たのだ! 私の冷酷ながらも慈悲深い心に感謝するがいい!」
狛枝(裏)「え、えっと…………ボクにも、バレンタインチョコを、くれるってこと……だよね?」
七海(裏)「……………………勘違いするなよ。下界の俗物達により広まりし言い伝えの残るこの忌まわしき日に私も則り、貴様に供物を与えるこの儀式は他の者達の儀式とは全く異なる……」
狛枝(裏)「…………って、ま、まさか………… これからボクにくれるのは、ほ、本命チョコ、だったりする?」
七海(裏)「…………………」
狛枝(裏)「な……七海さん(裏)? おーい?」
どうやら七海(裏)は狛枝(裏)の元にバレンタインチョコを与えに来たようだ。しかし、七海(裏)の言葉に一番慣れており、翻訳には困らない狛枝(裏)が七海(裏)の伝えたいことを口に出した途端、顔を耳まで赤くし固まる七海(裏)……次の瞬間、七海(裏)は恐る恐る、ピンク色の包装紙に包まれた小さいものの可愛らしい箱を狛枝(裏)へと渡してくる。
七海(裏)「こ、こ、こ…………これを………」
狛枝(裏)「七海さん(裏)……ありがとう! それじゃあ、早速いただくよ………」
七海(裏)「それじゃあね!!!!!」ダダッ
狛枝(裏)「あっ!! 待って七海さん(裏)!! ……行っちゃったよ、恥ずかしがってるのかな………」
狛枝(裏)にチョコを渡してすぐに食堂から退室してしまった七海(裏)だが……狛枝(裏)はその箱の中身を開けてみる。そこには軽くホワイトチョコペンでデコられた、少し薄いいちごチョコがある。狛枝(裏)がゆっくり、味わいながらそのいちごチョコを食べてみると……市販のいちごチョコより甘酸っぱいことに気づく。もしかして、七海さん(裏)は、このチョコを、手作りで………
狛枝(裏)「七海さん(裏)………ありがとう。ボクもお返し、頑張って作らないとな……」
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一方こちらはプリンプタウン(表)。様々な 異世界から来た魔導師やぷよ使いがこの世界へ飛ばされる中、同様にプリンプタウン(表)へ飛ばされたラグナス・ビシャシ(表)も、本日がバレンタインデーである事をなんとなくだが理解していた。今日は主に女性が男性にチョコレートを送る日。現にアルル・ナジャ(表)とルルー(表)が「友チョコ」という名目であれど、チョコを自分にもわけてくれた。今は二人のくれたチョコをありがたく頂戴しているところだ。アルル(表)とルルー(表)のくれたチョコはかわいらしかったし、とてもおいしかったのだが……勇者ラグナス(表)には、一つの強い願いがあった。
ラグナス(表)「ソニア(表)は、どんなチョコをくれるんだろう……?」
ラグナス(表)は、メリーディストピアができて少し経ってから、ソニア・ネヴァーマインド(表)とお互いに告白し、付き合っている。自分で言うのも恥ずかしいが、相思相愛の仲だ。ソニア(表)のくれるチョコは、少なくとも自分から見たら格別な物だろう。そう思いながらソニア(表)が自分の家に来るのをずっと待っていた。しかし…………
ラグナス(表)「………………全然来てくれない(´;ω;`)」
夕暮れ時となっても、ソニア(表)は一向にこちらへ来ない。いよいよ胸が張り裂けそうなほど苦しくなってきた。もしかして、自分にチョコをやる予定などハナからなかったのだろうか? ………いや、そんなはずはない! とずっと葛藤していたその時……扉をノックする音がしたため、出てみるとそこにいたのは………
ラグナス(表)「ソニア(表)っ!!! 今まで何してたんだ、寂しかったんだぞ!!」
ソニア(表)「ラグナスさん(表)! 申し訳ありません! チョコをラグナスさん(表)に渡す時間が遅くなってしまって……」
ソニア(表)がついに自分のところに来てくれたことで、今は大人の自我でも子どもの体であるラグナス(表)は、ソニア(表)の足元にしがみつく形で泣きついていた。
ソニア(表)「先程まで眼蛇夢さん(表)にチョコをあげている中で共に破壊神暗黒四天王さんともお戯れしたり、左右田さん(表)にもチョコをあげていましたが、左右田さん(表)の話がとても長くなりそうでしたので、こうして早めに切り上げてここに来たのです」
ラグナス(表)「うーーーー! いくら俺よりもソニア(表)との付き合いがとても長いとはいえ、眼蛇夢(表)と和一(表)はちょっと許せないぃぃぃ…………」
ソニア(表)「まあまあそう言わず💦 ……ラグナスさん(表)、わたくしのことで妬いてくださってるようなので、お詫びにわたくしから本命チョコとやらを授けます! よきにはからってくださいね!」
ラグナス(表)「え!」
そう言ってソニア(表)が渡してきたチョコは、きらびやかで美しい、食べることが恐れ多く感じてしまうような宝石のようなチョコ。しかし、ラグナス(表)は自然にそのチョコを少し眺めた後、口に運べた。
ラグナス(表)「………とてもなめらかでおいしい。これ……もしかして手作り、なのか?」
ソニア(表)「ええ! 特に今、ラグナスさん(表)に渡したチョコレートは特別です! 一番試行錯誤した上で作り上げたチョコレートなのですよ!」
ラグナス(表)「俺のために、一番時間かけて、このおいしいチョコを作ってくれたのか……!」
自分のために誰よりも試作を重ねて作り上げてくれたチョコの味は、忘れられそうになかった。ラグナス(表)は再びソニア(表)に歓喜のあまり抱きつこうとしたものの、冷静になって恥ずかしくなり、戸惑っているとソニア(表)が抱きつき返したという……
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マルコ(表)「ブンロク(表)っ! ボクにチョコレート作りの仕方を教えてほしいんだ!」
文録(表)「は、は〜〜〜?」
あれはバレンタインデーの約3週間前。正直者のイタリアの商人、マルコ・ポーロ(表)は共に旅をする友人の東方見文録(表)に、チョコレートの作り方を教わりたいと申し出ていた。訳を聞けば「ボクもバレンタインデーに、ブンロク(表)を含めてチョコをあげたい人がいる」と。
文録(表)「あのな〜……マルコ(表)、バレンタインデーってのは女が男にチョコをやる日なんだぜ? お前はバレンタインデーじゃなくて、その次の月のホワイトデーにお菓子を作っても……」
マルコ(表)「いいや、だからってボクだけ何もしないわけにはいかないよ! コキチ(裏)だって、バレンタインのチョコを作る練習をしていたのを見たもん!」
文録(表)「あー、たしかに昨今、男もバレンタインチョコを作る事はあるけどなー………わかった! わかったよ、それなら俺もチョコ作り教えるから!」
マルコ(表)「ありがとう、ブンロク(表)!」
こうしてチョコ作りを文録(表)から教わったマルコ(表)……
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あれから時は流れ、バレンタイン当日。マルコ(表)は自ら作ったにしてはとても上手にできたチョコを入れた袋を持って、緊張した面持ちで一人の艦娘を探していた。そして、見つけることができた。自分の友達で、自らとは文化が違いながらも、とても気が合いどこか惹かれるところすらある彼女、初春(裏)を。
マルコ(表)「いた! ハツハル(裏)ーーーっ!!」
初春(裏)「おお、マルコ様(表)! このようなところにおられたのかや?」
マルコ(表)「うん! あ、あのねハツハル(裏)………こ、これ! ボ、ボクもバレンタインデーのチョコレートを作ったんだ。ど、どうか受け取って!」
初春(裏)「マ、マルコ様(表)も作っておられていたのか!? これを、わらわにか………? はぁ〜〜〜………! マルコ様(表)、ありがとうございます! 大事に、大事に頂きますぞ!」
初春(裏)の満面の笑みと、心からのお礼を受け取ったマルコ(表)も、段々と満開の笑みになっていくことを実感していた。しかし、これで終わりではないようだ。今度は初春(裏)が持っていた袋をマルコ(表)に差し出す。
初春(裏)「それでじゃなぁ、マルコ様(表)…… もし、よかったらこれを……わらわが作り申しました。甘く、なっておりまする。はい、甘く………」
マルコ(表)「え、え!? ハツハル(裏)も、ボクに作ってくれたんだ………! あ、ありがとう! ボクも、大事に頂くよ! 大切に食べるからね!」
今度は初春(裏)がまるでお返しと言わんばかりに、マルコ(表)にバレンタインチョコを与えた。マルコ(表)は顔を耳まで赤くし、満面の笑みを返してお礼を言った。マルコ(表)も初春(裏)も、嬉しい気持ちが雰囲気となって表れていた………
そんな二人を物陰から見ていた、二人の友人の文録(表)と曙(裏)は………
文録(表)「やれやれ、あの二人も朗らかなオーラを出してるなぁ……ホワイトデーもお互いお菓子をあげあうんだろうなぁ」
曙(裏)「そうね……その時はまた二人もラブラブな雰囲気になると思うわ!」
文録(表)「まぁそうだよなぁ……あっ、そうだ。曙(裏)! 先に友チョコ渡すよ」
曙(裏)「えっ、いいの!?(・∀・) ありがとう! だけど、文録(表)はホワイトデーにお菓子あげる派じゃなかった?」
文録(表)「いやー、マルコ(表)がバレンタインにチョコ作ってんのに、俺だけ何もしないのはどうかと思ってなぁ。しっかり味わってくれよな! あと、曙(裏)はバレンタインチョコは作ってるか?」
曙(裏)「あっ( ´ㅁ` ;) ………あはははは………(;^ω^) ごめん、あたしも仕事で忙しくて、提督へのチョコで精一杯で………(;^ω^)」
文録(表)「えーーーーー!??? なんだよ、じゃあホワイトデーはせめて俺にはお菓子作れよな!? 頼むぞー!」
曙(裏)「はーい(´・ω・`)」
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朱美(裏)「は、はじめてかもしれないわね……男子に手作りチョコをあげるのって………! 一期さん(表)、食べてくれるかしら………?」
こちらは、奏流院朱美(裏)が人生で初とも言えるかもしれない、自らで作った手作りチョコを、ラグナス(表)本丸の一期一振(表)に与えるべく、一期(表)を探していた。あまり一期(表)の価値観から外れたチョコにしないよう、素材はごく一般的なもの(と朱美(裏)は思うがそれでも非常に高級品の素材である)にしたものの、味付けや食感、そして気持ちにおいて愛情を深く込められたつもりだ。だが、朱美(裏)はこうして直々に一期(表)にチョコを渡すことに緊張しているのもあるが、不安な面があった。それは………
朱美(裏)「あっ! 一期さん(表)がいた! ………や、やっぱり……」
厚(表)「いちにい(表)! ちょこすっげーもらってるじゃねーか! こんなにもてるなんてやるなぁ!」
一期(表)「あはは、とてもありがたいな……しかし、私一振りだけで、食べ切れるだろうか?」
乱(表)「だから兄弟みんなでわけあって食べようって言ってるでしょー?」
五虎退(表)「そうですよ……虎くんたち(表)は食べられませんけど、他のみんなだって、こんなにたくさんのちょこを見たら、びっくりしますよ……?」
乱(表)「うん! こんなにもててすごいよいちにい(表)! さすが正統派いけめんだね!」
一期(表)「わ、私は正統派いけめんと名乗っていいのかな???」
厚(表)「いやぁ、堂々とはやめといた方がいいぜ( ̄▽ ̄;)」
朱美(裏)「一期さん(表)、ざっと100個以上はチョコもらってるわ。こうなると……私のチョコは、一期さん(表)自身に食べてもらえるのか………」
朱美(裏)が見かけたのは、弟の内の三振りである厚藤四郎(表)や乱藤四郎(表)や五虎退(表)に大量にもらったチョコを持つのを手伝ってもらっている一期(表)の姿だった。一期(表)がいくら真面目で義理堅いとはいえ、あそこまで大量のチョコを一振りで食うには無理がある。そのため大勢の弟たちと分け合う形で頂かれることだろう。そうなれば自分のチョコが本当に一期(表)に食べてもらえるのかわからない。別の弟に本命チョコが渡るのであれば、渡さない方が………
朱美(裏)「…………いや! 渡さないのは絶対だめ! ゆ、勇気がいるけど………どうしても、一期さん(表)に食べてもらわないと!」
深呼吸を一度挟み、決心を固めた朱美(裏)は、一期(表)達の前に姿を現す。
五虎退(表)「あっ、朱美さん(裏)! ……朱美さん(裏)も、いち兄(表)に、ちょこを渡しに来た……んですか?」
朱美(裏)「え、ええ。あの、その………こ、この、このチョコを! 一期さん(表)に………!」
一期(表)「朱美殿(裏)も………ありがとうございます。では、受け取らせていただきます………っと!」
乱(表)「ああほら、持ってるちょこを落としちゃうよいちにい(表)! 朱美さん(裏)のちょこは、ボクが持つから……」
朱美(裏)「あっ! そ、その!」
なんとか一期(表)にチョコを渡した朱美(裏)だが、そのチョコを受け取ろうにも、一期(表)は他の者からのチョコにより手からチョコが溢れそうになっていた。チョコを地面に落とすのを避けるべく、乱(表)が代わりに持とうとするが、既で朱美(裏)が待ったをかける。……朱美(裏)が恐る恐る口に出した言葉は………
朱美(裏)「その………… よ、よかったら、私のチョコ………ここで、食べてみては、くれませんか?」
一期(表)「え?」
………現時点で最後に渡しておいて、無茶であることはわかっている。けれど……どうしても、この思いは一期さん(表)にもらってほしい。朱美(裏)が恐る恐る、一期(表)の顔を伺うと………
一期(表)「……わかりました。乱(表)、朱美殿(裏)がくださったちょこれえとを、開けて食べさせてはくれないかな?」
朱美(裏)「!!」
比較的手ぶらな乱(表)が、手持ち無沙汰な一期(表)に代わり包装紙を開け、そのチョコレートを一期(表)の口に運ぶ。一期(表)がゆっくりと味わっているのを、ドキドキしながら見ている朱美(裏)だが……食べ終わった一期(表)は、晴れやかな笑顔で感想を述べた。
一期(表)「朱美殿(裏)の作ったであろうちょこれえと、とてもおいしかったです。とても良く、気に入るほど美味でした! また機会があれば、こうして作って頂きたいものです」
朱美(裏)「あ………! はい! 私のチョコで良ければ………! ぜひ!! ぜひ……………!」
一期(表)に満足してもらえた朱美(裏)は、全身赤くして、最後には恥ずかしすぎて「ありがとうございました!!!!!」と言葉を残してその場を立ち去っていった。その様子を厚(表)と乱(表)と五虎退(表)は微笑ましく見送り、一期(表)も食べたチョコの味わいを忘れることなく、快く朱美(裏)を見送ったのだった。
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以上バレンタインssでした! 感想OK!
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