二次創作小説(新・総合)
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- ニチジョウクンポケット:天悪サクセス
- 日時: 2024/06/16 21:01
- 名前: 天悪 ◆GZXLUkDFh6 (ID: slzqu/cu)
※この小説シリーズは『日常系クロスオーバー小説』をメインとした物語です。というか、前スレ『クロスでカオスな日常ものがたりっ!』のリニューアルバージョンです
※クロスオーバー二次創作なので様々な作品を取り扱います。それ故原作作品のネタバレや、原作に派生した捏造設定も多く含まれる可能性があります
※更に「性格入れ替え」キャラの登場によるキャラ崩壊、純粋に手がけた結果のキャラ崩壊もございます
※主にキャラクターの関係性の捏造も含まれます。苦手な方は本当にご注意ください
※天悪(作者)も出てきます
※設定がガバになる可能性もございます
※更新頻度はかなり不安定です。かなり速かったり遅かったりします
※感想やキャラの貸し出し申請などは小説更新以降はいつでも受け付けますが作者やキャラ、他の作者さんなどの誹謗中傷コメは一切受け付けられません。また、『天悪オリジナルの小説のネタや描写の無断転載を禁止』しております。ご了承ください
これらの注意点がありますのでこの項目の時点で、又は小説を見てどこか引く所があればすぐさまブラウザバックをお願いします…本当に特殊ですので…
【以下、目次】
「(第一話なのに)こんなゆるくて大丈夫か? 」
>>2
「アンケートで唯一票がなかった選択をやるよ(クズ作者)」
>>3
「超次元スゴロク ヴィエルジュ」
※骨眼鏡さんとkonakun.さんとのコラボ回!
>>7-12 >>15-17 >>20 >>24
「第二回天悪版料理対決 〜発狂物語Ⅱ〜 」
※琴葉姫さんとのコラボ回!
>>27-31 >>34-36 >>39-42 >>46-48 >>54-56 >>61-63 >>66-67 >>71-76 >>80-88
「特別責務を受け入れた少年少女の後日譚」
>>91-93
「南国という名の天国に行こう」
>>97-98
「メリディス:カキコ版学級裁判ちゃぷたーわん」
>>101-106
「メリディス:カキコ版学級裁判ちゃぷたーつー」
>>107-111
「自由研究カッコチョウジゲン」
>>114-115 >>120-124
「幼児退行してる文録(裏)とシャミ子(裏)の夢想旅行」
※幼児退行ネタが含まれますので注意!
>>125-126
「天悪サイド昔話&童話パロ:はらはらコース」
>>127-128
「琴葉姫さんの誕生日をカキコでも祝い隊」
>>129
「メリディス:カキコ版学級裁判ちゃぷたーすりー」
>>132-136
「大晦日なので天悪サイドでもコピペネタをやる」
>>137
「そういやそろそろバレンタインっすね」
>>142
「弊サイドいち兄(表)は女子力が高いようです」
>>143-144
「桜並木前線〜柊サイドのクロスカプの皆さんと一緒〜 」
※柊さんとのコラボ回!
>>145-146 >>149-153
「第三回天悪版料理対決 〜発狂物語Ⅲ〜」
※柊さんとウィオさんとのコラボ回!
>>154-159 >>166-168 >>171-172 >>175-176 >>179-180 >>183-184 >>187-188 >>191-192 >>198-199 >>202-203 >>206-207 >>213-214 >>217-223
「夏風邪さんの誕生日をカキコで祝い隊」
>>210
「メリーディストピア長編・四月馬鹿編予告」
>>226
「天悪サイド版99人の壁パロ〜忍たま編〜」
>>227-228
「天悪サイド版99人の壁パロ〜文豪とアルケミスト編」
>>229-230
「琴葉姫サイドの文アル太宰治先生の誕生日を祝い隊」
>>234
「そういや今までジュンブラネタやってなかったのでやる」
>>238
「天悪サイド版99人の壁パロ〜琴葉姫サイド編〜」
※琴葉姫さんとのコラボ回!
>>239-241
「コピペネタ第二弾が出た……だと……!?」
>>244-245
「ナナカマドちゃん(裏)のキャラクエ風ss」
>>246-248
「天悪サイド版99人の壁パロ〜フラワーナイトガール編〜」
>>249-252
「ツワブキちゃん(裏)のキャラクエ風ss」
>>253-255
「またまた!コピペネタss大混戦」
>>259-260
「スイートピーちゃん(裏)のキャラクエ風ss」
>>261-263
「ジュンブラサクランボちゃん(表)のキャラクエ風ss」
>>264-266
「第四回天悪版料理対決 〜発狂物語IV〜」
>>267-268 >>274-276 >>281-283 >>286-287 >>292-293 >>298-299 >>305-307 >>319-321 >>324-326
「妖怪 つづかな僧(裏) verメリーディストピア」
>>303-304
「メリディス:カキコ版学級裁判ちゃぷたーふぉー」
※たけジアンさん、琴葉姫さんとのコラボ回!
>>312-318
取り扱い作品:ダンガンロンパシリーズ/忍たま乱太郎/ハイキュー!!/しずくちゃん/ポケットモンスターシリーズ/ぷよぷよシリーズ/おしりたんてい/ダンベル何キロ持てる?/カードキャプターさくら/うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。/しろくまカフェ/鬼灯の冷徹/イナズマイレブン/まちカドまぞく/pop'n music/東方見文録/刀剣乱舞/艦隊これくしょん-艦これ-/文豪とアルケミスト/妖怪ウォッチシリーズ/フラワーナイトガール(随時増える可能性あり)
※2020年11月26日頃再スタート
- Re: 感想返信サクセス ( No.113 )
- 日時: 2021/08/26 22:30
- 名前: 天悪 ◆GZXLUkDFh6 (ID: 8hHoYYXB)
文録(表)「感想返信だ!………けどよー、前回このコール忘れてなかったか?」
天悪「ギクッ!!!」
>桜木霊歌さん
天悪「うぉわああああああああっ!!!!\( 'ω')/ 久しぶりに感想を書きにきて下さり誠にありがとうございます!!!」
塵(裏)「あぁ、俺はやらないかのことを、男を恋い慕う男のラブソングだと思っていてだな……題材は違えど、それで人の恋愛を応援しようと思っていたが……デイルさん(裏)達から教えてもらったが、この世界では良くなかったようだな……」
花村(表)「ンフフ、それはね?塵くん(裏)って結構ウブだったでしょ?異国の文化をよく知らないウブな子に手取り足取りナニ取り教えるのって、とっても興奮すると思わない!?」
デイル(裏)「輝々(表)???」( º言º)
花村(表)「ごべんなじゃい!!変なこと教えないように気をつけます!!」
塵(裏)「そして、このことを経て、シャミ子(表)といれば、昔のようにまた幸せになれると思ってだな……!今後からシャミ子(表)に関わっていくつもりだぞ!」
天悪「そしてきらびやかな日常の第二章も本格的に動き始めましたね!また感想書きに行くの遅れる可能性がございますが、それでも良ければまた応援させてください!よろしくお願いします〜!」
- Re: 自由研究カッコチョウジゲン ( No.114 )
- 日時: 2021/08/26 22:35
- 名前: 天悪 ◆GZXLUkDFh6 (ID: 8hHoYYXB)
※今回は今更のことですが、「また別の性格入れ替え世界線のキャラ」が登場いたします。頭ごっちゃになるから嫌!って方は今回は閲覧を推奨できませんので注意!
「う〜ん、参ったな〜〜〜………ここまできても思いつかないなんてな〜……どうしよう?」
あたしアミティ(表)!あたしは今、目の前にある、まだ手をつけられてない夏休みの宿題………特に自由研究のレポート用紙を複雑な目で見つめているんだ。自由研究に手をつけられないのはもちろん、題材が思いつかないからで……… ぷよについて題材にしていいならやれるけれど、きっとみんなもぷよの自由研究をやってると思うんだよね……… だから今年は別の題材でやってみたい! ………んだけど、全然アイデアが浮かばないんだ。このままだと、あっという間に新学期になって、アコール先生(表)にも全然宿題ができなかったことがバレちゃう!
「あ〜!何の自由研究にしたらいいんだろう!? ………あれ?」
あたしが困っていると、目先にあたしと似たような顔をして悩んでるみたいな子がいた。あの子は確か……
「くっ………全く自由研究の題材が思い浮かばない………! この事が司令官や他の艦娘にバレたらまずい………!どうする………!?」
「初雪(裏)だ!おーい!初雪(裏)ーー!」
「っ!? ………なんだ、アミティ(表)か」
初雪(裏)は美兎(裏)の鎮守府に所属してる、吹雪型駆逐艦の3番艦で、別世界の初雪と違って、勝気で高飛車な子なんだよね。そんな初雪(裏)も自由研究のことで困ってるみたいだけど、なんでかな?
「初雪(裏)ももしかして、自由研究やってるけど、上手くいかないの?」
「なっ!そんなことない!ちゃんと宿題できてるし! ………いや、アミティ(表)相手に意地は張らなくていいね。実は、私達艦娘も、司令官が希望ヶ峰学園(裏)の宿題をやってるのを曙(裏)が見て、興味持ったことから、司令官が気を利かせて夏休みの宿題を出されたんだけど…… その、曙(裏)に煽られて、つい………」
「あー、『初雪なら完璧な自由研究を提出できるし!』みたいなこと言っちゃったんだ?」
「う、うん………」
どうやら初雪(裏)の意地っ張りな性格が裏目に出ちゃって、みんなの前でちゃんとやるって宣言したからこそ追い詰められちゃってるみたい…… あたしより大変そうだよ!あたしも思いつかないけど、なんとかお手伝いでもできないかな?なんて悩んでいると…… また一人の子の声が聞こえた。この声は、ゴン太(表)かな?
「うーん、参ったなぁ……虫さん以外のことが思いつかないよ………」
「あっ、あなたは司令官のクラスメイトの……獄原ゴン太、だっけ?」
「あっ!初雪さん(裏)にアミティさん(表)! うん!ゴン太は獄原ゴン太(表)だよ!覚えていてくれてありがとうっ!」
「べ、別に!司令官から話をよく聞いてただけだし! そんなことより、ゴン太さん(表)は何を悩んでるの?」
「………もしかして、自由研究のことで悩んでる?」
「えぇっ!?すごいよアミティさん(表)!ゴン太の考えてたことがわかるんだね!」
「…………目を輝かせるのはいいけど、ゴン太さん(表)も困ってるんじゃないの?」
「うん、そうなんだ…… ゴン太も夏休みの宿題、頑張ってるんだけどね……最初は虫さんのことで自由研究を頑張ろうと思ったんだけど、王馬君(表)が、 『自由研究の時も昆虫博士らしくしなくていいんじゃないのー?』 って言ってたから、虫さん以外で自由研究できないか、頑張ってみたけど……難しいんだ………」
「そうだったんだ、あたしはみんなと研究内容が被らないように、別の題材を探してるんだよねー……」
「初雪は、その……みんなの前で完璧な自由研究をやってみせるって言ったけど、全く……進まなくて………」
「そっか、二人も悩んでたんだね………」
ゴン太(表)も自由研究を進めるのが難しいみたい。こうして三人、自由研究に行き詰まってるメンバーが集まったからには……やる事は一つだよね!
「よし!三人で自由研究の題材を見つけよう!三人寄ればなんとやらだよ!」
「そうだねっ!アミティさん(表)や初雪さん(裏)も一緒なら頼もしいよ!」
「え?初雪も混ざるの? ………まぁ、いいけど」
「三人で素敵な自由研究を始めよう! そうだ!こういう時は、諦めずに色んなところを回ってみるといいんだ!昆虫採集も同じだから!」
「そっか!とにかく歩いて探してみるんだね!賛成だよ!レッツゴー!」
「ええぇ!?しかも動き回るの!?それはちょっと……… あっ!ま、待ってって!」
三人でステキな自由研究をやることに決めたあたしたちは、ゴン太(表)の提案で色んなところを歩き回って題材を探すことにしたんだ!この三人なら怖いものはないだろうし、ガンガン行こう!あたしたちはワクワクしながら歩みを進めた………
「|ω・*)ジーーー………」
その様子を天悪に見られていることに気づけずに…………
感想まだ
- Re: 自由研究カッコチョウジゲン ( No.115 )
- 日時: 2021/08/26 22:40
- 名前: 天悪 ◆GZXLUkDFh6 (ID: 8hHoYYXB)
あれから数時間は経ったかな?もう時間もおやつの3時になったけど………それでも自由研究のいいテーマになりそうなものは見つからなかったんだ……
「はー、せっかくステキなものはたくさん見つけたんだけどなー…… 自由研究に繋がるかと言われると難しいかな……」
「困ったなぁ……せめてゴン太がもっと頭が良かったら、研究にまで繋げられたかな……」
「散々動き回ったけど、疲れただけじゃん…… いや、初雪は疲れてないけど………」
ゴン太(表)も初雪(裏)も参ってる……どうしよう、あたしも何かいいアイデアを出せたら良かったんだけど…… なんて嘆いてたその時だった。いきなりこっちの方にドタドタと足音が聞こえてきて……あたしたちが振り向いた先に来ていたのは、ラティナ(裏)だったけど…… なんだか、すっごく焦ってる?
「どうしたのラティナ(裏)?すっごく忙しそうだけど……」
「あ、アミティ(表)!初雪(裏)!ゴン太さん(表)!!た、大変なの!! あの、えっと!!ラティナについてきて!!」
「え? ついてきてほしいならついてくけど………大丈夫?」
「何か困ったことがあったのっ!? ゴン太たちも急いで向かうよ!」
「ありがとう……! こっちだよ!」
大急ぎであたしたちの助けを求めてるみたいなラティナ(裏)を見て、ただならない感じを読み取ったあたしと初雪(裏)とゴン太(表)は、ラティナ(裏)の案内を受けながら走って目的地へ向かった………
そしたら、そこにはもう多くの人が集まってて……その中心にいる人物に注目してみると、しんベヱ(表)と大人の姿のラグナス(表)が必死にブラウン(表)に語りかけてるみたいだったなぁ。あたしは少ししんベヱ(表)たちに近づいて会話の内容を聞いてみる。
「どうしちゃったのさブラウン(表)?なんか、いつもと違ってとっても冷静だよ!?」
「ブラウン(表)………おれとしんベヱ(表)やみんなのこと、覚えてないのか………?」
「いえ、全く……お兄さんときみは、ぼくのことを知ってるんですか? さっきから周りに集まってる人たちも、ぼくは知りませんけど……」
…………えっ?ブラウン(表)が……しんベヱ(表)とラグナス(表)のことを知らない? いや、そんなはずはないよ!! ブラウン(表)はいつもしんベヱ(表)とラグナス(表)と一緒に遊んでたもん、こんな事言うはずないよね!? はっ!!まさか………記憶喪失とか!?
「フーム、しんベヱさん(表)とラグナスさん(表)の事をご存知でない……どころか、メリーディストピアに在住する住民のみなさんのことも全く知らないようですね……」
「あっ!おしりたんてい(表)!ラティナ(裏)に連れられて来たんだけど……ブラウン(表)、記憶喪失になっちゃったの!?」
「アミティさん(表)…… ブラウン(表)がこのような状態になっていることに初めに気づいたのは、おしりたんてい事務所にブラウン(表)が帰ってきて、私が話を聞いてからでですね。それでラティナさん(裏)達に『天悪さんや他の住民を呼んでくるよう』お願いしたのですが…… 天悪さんは今も来ていない以上、私達に大した対処はできないでしょうが、ブラウン(裏)が既に別の場所にいる以上、ここにいるブラウンはブラウン(表)のはず。なのに他のメリーディストピアの住民のことを知らない上に様子もおかしい、となると………」
「ここにいるブラウンはどちらのブラウンとも違う、また別の平行世界から来たブラウンであるかもしれませんよ」
「え…………!?」
おしりたんてい(表)の言う推理は、一度頭が真っ白になるほど言っていることがわからなかったけど……… そういえば、天悪は元々、あたしのいる世界を含むたくさんの平行世界を繋げて、メリーディストピアや今の世界を創ったんだよね?だから、また他の平行世界と繋がってもおかしくない……ってことなのかな? と、あたしも考えてたら、初雪(裏)とゴン太(表)もあたしとおしりたんてい(表)のところに駆け寄ってきた。
「待って!別の平行世界って……… 初雪もまだよくわかってないけど、(表)や(裏)とはまた違う世界があるってこと!?」
「じゃ、じゃあ!ブラウン君(表)は、今はどこにいるのっ!?」
「フム、その質問については、このブラウンから話を聞くしか方法はありません。 ブラウン? 先程あなたは『私の様子がおかしい』と仰っていましたが、そうなるとあなたの知る私は、どんな人だったのですか?」
「えっと、元々おしりたんていさんはもう少し感情豊かでテンションも高かったはずです。年の割に子どもっぽいというか、うっかりさんというか。ところどころおっちょこちょいだけど、周りの人に優しくて頭脳明晰な名探偵、それがおしりたんていさんです」
「それって、よく聞いてみると……!」
「ブラウン(表)みたいだ!」
おしりたんてい(表)の質問に答えるブラウンは、言われてた通り、傍から見ると淡々と答えてるように見えるくらい大人びてて……まるでおしりたんてい(表)みたいだった。しかも、そのブラウンが知ってるおしりたんていも、まるでブラウン(表)みたい…… となると、本当にあたしたち(表)の住民や(裏)の住民とはまた別の世界からやってきたブラウンなのかな!?
「フム、そうなのですね。では、私が今の状態になったと共に見知らぬ方たちに囲まれることになる前に、ブラウンは何か身に覚えのある、いつもとは違う行動を取りましたか?」
「えっとですね……… 変わった事は何もしてないですね。 ただ、公園の水飲み場で水を飲んだ瞬間に、なんかピカピカ光って……そこからおしりたんてい事務所に帰ってきてから、こうなって」
「なるほど………」
おしりたんてい(表)の質問からして、「ここにいるブラウンがどうやってメリーディストピアに来てしまったのか」ということだろうけど、公園の水飲み場で何かが起きたのかな? うーん、あたしにはよくわからないな……
「ブラウン、よく聞いてください。ここはあなたのよく知る世界とは違います。あなたは【異世界】に迷い込んでしまったんですよ」
「異世界………ですか」
「はい。ここはあなたのいる世界ではないのです。あなたには帰るべき世界があります。私達も、あなたをどうか元の世界に帰したいところですが…… そのようなことができる方を探しに行かなければなりません。ですから、私達も手分けしてその方を探しに行きますから、不安でしょうが、あなたもここにいる方々と協力して、あなたを元の世界に帰せる方を探してください」
「…………おしりたんていさんは、ぼくと一緒に……いてくれないんですか?」
「…安心してください。私もブラウンの傍にいますから」
「…………! なら、ぼくがんばります」
おしりたんてい(表)はここにいるブラウンに正直に、ブラウンがメリーディストピアに迷い込んじゃったことを伝えて、これからみんなで手分けして天悪を探しに行くことも伝えた。その時にブラウンが、おしりたんてい(表)に傍にいてほしがったけど……キャー!二人もステキな仲の良さだよー!
「そういう訳ですから、天悪さんに早くこの事を知らせなければ。みなさん、天悪さんの捜索に御協力願いますか?」
「あっ!はい!ぼくも天悪さんを見つけられるようにがんばります!もしかしたら、ブラウン(表)もどこかにいるかもしれませんし!」
「おれも!ここにいるブラウンのことも解決してもらうんだ!」
「フフ、ありがとうございます」
おしりたんてい(表)の願いをみんなも受け入れ、これから手分けして天悪を探さないといけないんだけど…… あたしたちも天悪を探さないとだよね?だけど……おしりたんてい(表)とここにいるブラウンも気になる。だから……
「おしりたんてい(表)!あたしたちもついてくよ!このブラウンに、この世界のことも見てもらいたいし!」
「えっ!? ちょっとアミティ(表)!?」
「うんっ!ゴン太も、ブラウン君のことを守りたい!ブラウン君にも虫さんのことを知ってもらいたいからね!案内は任せてよ!」
「ゴン太さん(表)まで……… もう、仕方ない!こうなったら初雪もついてく。精々心配かけさせないことだね!」
「お姉さんたちにお兄さんも来てくれるんですか?」
「三人とも、お気遣いありがとうございます。では、共にブラウンの傍にいてあげてくれませんか?ただでさえこの世界のことを全く知らないものですからね……」
「うん!オッケー!あたしたちに任せてよ!」
おしりたんてい(表)からの許可も貰って、あたしと初雪(裏)とゴン太(表)は、別世界のブラウンにこのメリーディストピアの案内をすることになったよ!だから、別世界のブラウンも、帰れるようになるまでこの世界を楽しく過ごしてくれるといいな〜!
多分三部構成になるんじゃないかなと予告。感想OK!
- Re: ニチジョウクンポケット:天悪サクセス ( No.116 )
- 日時: 2021/09/02 09:48
- 名前: 柊 ◆K1DQe5BZx. (ID: DlcbEiJU)
どうも、柊です!
柊「学級裁判ネタは面白かったので嬉しい←
最初の事件はソニア(表)さんの部屋に『忍者』が忍び込んだ…というものだね」
ナワーブ「そうだがなんで俺たちなんだ」(『Mr.リーズニング』(早い話が探偵衣装)を着ている)
イライ「私たちが探偵関連の衣装だからだろうねぇ…」(『独歩行者』を着ている)
ノートン「なんだかんだ面白いねこれ」(『ロナード』を着ている+シャボン玉吹いてる)
エマ「なの〜」(『Ms.トゥルース』の衣装を着ている+シャボン玉吹いてる)
ナワーブ「そこ、遊ぶな。参加者一覧を見ても怪しいのは視点で話が進む文録(表)なんだが」
イライ「もしかして料理対決の結果発表のこと言ってるのかな…???」
ノートン「ラグナス(表)もじゃない?」
エマ「それはきっとないと思うの! ラグナス(表)さんはそんな人じゃないの!」
ノートン「ふーん。
…折れたドアノブねえ。この時点で犯人、相当な馬鹿力だよね」
イライ「工具を使ったとも考えられるけど…多少なりとも音が出るんじゃないかな?」
ノートン「そうだね。だから、工具じゃないとは思うけど」
ナワーブ「ソニア(表)の部屋を訪ねた五人が犯人の最有力候補か。…しかし、仮にこの五人の中にいるとして、何が目的だったんだ?」
イライ「忘れ物をしたとか?」
エマ「うーん、ソニア(表)さんなら忘れ物くらい取らせてくれるはずなの…」
ノートン「存外、見られたらまずいものを忘れてたりして」
ナワーブ「見られたらまずいもの?」
ノートン「それが何かは分からないけどね」
柊「すみません、作者置き去らんでくれます?????? 深夜か。相当きついねこれ」
ナワーブ「監視カメラはないのか?」
柊「結論急ぎすぎで草。ゲーム中ではあったけどモノクマも見せてないし、あっても今回見せてもらえないっしょ」
イライ「だろうね…ゴミ箱が大きく移動している、か。さくら(裏)さんのアリバイから彼女は犯人ではないだろう。マルコ(表)さんも文録(表)さんの証言でアリバイが成立しているはずだ」
ノートン「石丸(表)くんの証言から早朝には去っていたってことかな?」
エマ「そうみたいなの。…えっ、境界の環がそんな酷いことに使われてた…酷いの、酷すぎるの! 天悪さん、その犯人さんたちはこのトゥルースとリーズニング先生が捕まえてあげるの!」
ナワーブ「リーズニングは平行世界なんだが???? しかしこれも重要な証言になりそうだな」
イライ「文録(表)さんが誤ってポップンの世界へ行ってしまって、そこで茜(表)さんにアドバイスを頂いて、最後にアルル(表)さんに話を聞いて時間切れだね。犯人が見つかるといいけれど…」
ノートン「これがこっちで起こって何かが食べられていたって事件なら犯人一択なんだけどな」(ナワーブ見ながら)
ナワーブ「だから俺は食いしん坊じゃないって何度も言ってるだろ(怒)」
ノートン「諦めなよ」
イライ「諦めた方がいいと思うな…」
エマ「諦めるの」
柊「アキラメロン」
ナワーブ「お前ら覚えてろ…」
柊「ついに始まりました第一回天悪さんサイド学級裁判。(厳密に言えば『カキコ版天悪さんサイド学級裁判』)えー出だしは乱太郎(表)と伊作(裏)にちょっとした疑い? がかかった模様。いかが思われますか解説のイライさん」
イライ「えっ? えーと…多分、大丈夫だと思います」
ナワーブ「このノリ何?????」
ノートン「うん、上手いこと論破、賛同ができてるね。犯行時刻は深夜、希望ヶ峰学園(表)のみんなは寝てた。…まあ、そう簡単に判明すれば苦労はしないよね」
ナワーブ「早朝、確かに犯人はすでに帰っている可能性もあるが…なるほど、ゴミ箱の後ろに隠れていたなら早朝にそこを利用する奴がいなきゃまず見つからない」
イライ「確かに、さくら(表)さんの言う通り、犯人は風邪をひいていないだろうか…かける布団もなかっただろうし、寒い思いをしていなければいいけれど…」
エマ「しかもゴミ箱の後ろに隠れていたから横にもなれていないはずなの…人によってはとっても窮屈だったかもしれないの…」
ナワーブ、ノートン、柊「違う、そうじゃない」
イライ、エマ「えっ(´・ω・)」
柊「え、えーととりあえず…時間はだいぶ絞られたね。確かに、一見すると犯人がそのまま希望ヶ峰学園(表)で一夜を過ごす理由はない…そう、【あれ】がなければね!」
ナワーブ「境界の環が使用できない時間か。…犯人は一夜を希望ヶ峰学園(表)で過ごすしかなくなった、というわけか」
ノートン「その使用時間でさらに時間は絞れたね。まあまだ深夜〜早朝だけど、大きい」
イライ「議論スクラムというものでマスター(裏)さんの言う通り、やはり忘れ物をしたのだろうか…?」
エマ「でも、わざわざ深夜に忍び込む理由はやっぱりないの…」
ナワーブ「何にせよ、犯人最有力候補は五人に絞れた。その上、さくら(裏)はアリバイがあってそこから外れる。しかも、ボディーガードたちの目を掻い潜って外に出るのは困難だろうしな」
ノートン「さて次はマルコ(表)さんか…うん。別の世界を冒険していたならまず無理だね。残りは三人」
柊「これで決まるかノンストップ議論。…あれ、一期(表)…?」
ナワーブ「…明らかに時間に関する証言を避けているな」
ノートン「じゃあ決まったようなものじゃない? ああ、やっぱりそうだったんだ」
イライ「け、けれど一期(表)さんはこちらの一期さんもそうだけど、深夜に女性の部屋に、それもドアノブを壊してまで侵入するような人じゃ…」
エマ「…一期(表)さん…」
ナワーブ「あーなるほどな…一期一振という刀剣男士の性格を考えれば無理もない話か…。侵入する気はゼロだったんだな」
ノートン「弟たちの期待もあれば、名乗り出られなかったわけだ。…オシオキ、天悪さんのことだから酷いことにはならないね」
イライ「ふふ、微笑ましいね」
柊「二番目は『踊る虎猫亭』の営業時間に【やらないか】が流れ…どうしてそうなった???」
イライ「それを今から解明するのだけど…」
エマ「聞いたけど全然普通の、可愛い歌だったの! いかがわしくもないし、でも、題名が違っていたの…どうしてかな…?」
ナワーブ「!?!?!?!!?∑(゚Д゚)!?」
柊「エマチャン!?!?!?!?!??」
ノートン「原曲の方聞かせたに決まってるでしょ(小声)」
柊「あっ、ああなるほど…ナイスノートン(小声)」
ナワーブ「あれ聞かせてたら復讐者に何されるか分かりゃしない…(小声)」
エマ「唐突に流れてきて、ミスでもない…完全に人為的なの!」
イライ「魔力…か。大きなヒントになりそうだね」
エマ「えっ!? 桃(表)さん…だけじゃなくてシャミ子(表)さんのところにも犯人が!?」
イライ「犯人はいったい何が目的なのだろう…? おや、桃(表)さんは何か…ボイスレコーダーというものを見つけたみたいだね。それも、あの曲が入ったもの。これは重要な証拠だけれど…」
柊「桃太郎(裏)、YouTuber目指すのか…これも証言としてコトダマゲット」
ナワーブ「クロイツ(裏)にいた五人…この五人も犯人最有力候補だな」
ノートン「人形…一体何に使われたんだか。…砂嵐? 多摩市(表)のことはよく分からないけど、そんな気候じゃなそうだよね?」
エマ「夜に収まって本当に良かったの!
プリンプタウン(表)でクルーク(表)くんが…えっ!? 犯人を追いかけたなの!?」
イライ「彼は覚えていないけれど、リデル(表)さんが覚えているみたいだ…ああ、でも時間切れか」
ナワーブ「…」
柊「…」
ノートン「…ねえ。これって」
ナワーブ「まあ、コトダマの中から考えればあいつだろうな…」
柊「十中八九な…」
エマ「三人とも分かったなの!?」
イライ「私はまだ分からないのだけど…すごいなぁ」
ナワーブ「もはやあれ、原曲より替え歌の方が知名度高いんじゃないか…?」
ノートン「それ」
柊「それな」
イライ「あはは…」
エマ「うーん、魔力を持った犯人…誰なの…」
ナワーブ「…誰だろうなー。裁判も進んで…あー、やっぱりこうなったか」
エマ「ええええ!? も、桃(表)さんはきっと犯人じゃないの! どうして雷蔵(裏)さんっ…」
イライ「わ、私も彼女が犯人ではないと思うけれど…ああ、でも状況的や特徴も桃(表)さんと一致してしまっているのか…!」
ノートン「だからボイスレコーダー見つけた時も難しい顔してたのかな。自分の教室で見つかってるわけだし」
柊「うわぁ、覆すの相当難しくないかこれ…追いかけたのも自演って言われたらそれまでだし…」
ナワーブ「別の線も追える以上、桃(表)への疑いを晴らすのは難しいな」
柊「ただ、偽証は桑田(表)くんが本当のこと言って失敗したけど議論スクラムで何とかなったね、良かったー! そして…」
ノートン「あーやっぱりか」
ナワーブ「砂嵐、魔力、とくれば…まあ塵(裏)だろうな」
柊「鬼灯(表)様の証言でもあったしねぇ…」
エマ「す、すごいなの…」
イライ「私は彼を犯人から外していたよ…。そんなことする人に見えないからね。
…なるほど、そういうことだったんだね。確かに…ありとあらゆる点に目を背ければそう捉えることもできるし」
柊「替え歌の歌詞もなんだかんだ原曲から逸れてない部分も少なくないからね〜…」
エマ「替え歌…? 原曲…?」
柊「エマちゃんはそのままでいるんだ、柊との約束だぞ☆」
エマ「はーいなの(*・ω・)ノ」
ナワーブ「にしても完全100%善意だったわけか…」
ノートン「普通なら『善意()』とか『善意とは』ってなるけどこれは純度100%の善意。輝々(表)? 当然『善意()』でしょ。
最後…なくした…? 何にせよ成立おめでとう」
柊「(土下座)」
エマ「柊さん!? 突然どうしたの!?」
ノートン「いつもの発作だから心配ないよ」
柊「自由研究なんていらないと思います(突然)」
世界「いると思うけど…」
言葉「初雪(裏)さんと獄原(表)さんも自由研究で悩んでいらっしゃるようですね…」
柊「三人で題材見つけようとするだけ偉いわ…マジで…」
浦島「んー? 天悪さんが見ているのはちょっと置いておいて…ラティナ(裏)はどうしたんだ?」
物吉「ブラウン(表)さん…? あんなに三人とも仲が良いのに…それに様子が…?」
ウサギゴケ「ブラウン(表)…どうしたの…?
ウーちゃんのことも、忘れちゃったかもしれないの…? ウーちゃん、そんなの嫌なの…」
ラフィー「…泣かないで、ウーちゃん…」(なでなで)
言葉「…ウサギゴケさん、安心してください。彼はまた別のブラウンさんみたいです」
ウサギゴケ「! ほんとなの…? しんべヱ(表)たちや、ウーちゃんのこと、忘れちゃったわけじゃないの…?」
世界「うん! だからほら、涙拭いて?」
ウサギゴケ「うん…!」
浦島「とにかく、このブラウンを元の世界に帰すために天悪さんを見つけなきゃなんだな!」
物吉「その間、アミティ(表)さんたちはブラウンさんにメリーディストピアを案内するんですね。確かに、不安な気持ちでいるより楽しい気持ちでいてほしいです!」
長くなって申し訳ありません! 次回も楽しみにしております。
それでは!
- Re: ニチジョウクンポケット:天悪サクセス ( No.117 )
- 日時: 2021/09/03 22:55
- 名前: 琴葉姫 (ID: g47nDRMH)
めっっっっっっっっっっちゃお久しぶりです琴葉姫です!!!!!
コメントが大分停滞し申し訳ありませんでしたァァァァァァァ!!!(土下座)
イデア「前回のコメントで10番氏の娘○メ太郎呼ばわりも申し訳ありませんでした。改めて謝罪致します(土下座&菓子折り手にし)」
アーサー(ヘタリア)「オマエラァ…()」
アズール「謝罪はそこそこに。今回は料理対決の感想の続きを書きに来たんですから」
琴葉姫「せやな!そしてさらに謝罪しなければならないのですが(!?)、今回の書き込みでは料理対決の終了までの感想のみとさせて頂きます…本当に申し訳ありません!!!!!!!orz」
アーサー(ヘタリア)「ま、まぁ最新話まで書くと文字数制限だったり作者の精神が崩壊しそうだから…天悪さん、すまない(汗)」
エレシュキガル「ごめんなさい…(汗)」
アズール「謝罪や辛気臭い話はそこまでにしましょう。料理対決の話なのですからそのことに言及しなくては」
琴葉姫「せやな!(二回目)11番の料理を試食をする+α審査員はグリズリー(表)とさくらちゃん…ファッ!?さくらちゃん喋り方クッソカッワイ~~~!!!(デビルマン風に←)」
アーサー(ヘタリア)「裏って書いてあるからそういうことだな。これは正統派美少女(確信)」
イデア「多分見た目は変わんないだろうけどね」
琴葉姫「さくらちゃんは見た目がゴツくても表も裏も美少女であることには変わりないダルォ!?」←
アーサー(ヘタリア)「それはそう」←
イデア「ええ…(困惑)」
エレシュキガル「そ、そのことは今は置いておきましょう!(汗)11番の料理は…わぁぁぁぁ…!とっても美味しそうな鰻だわ…!」
琴葉姫「茂 吉 先 生 大 歓 喜←(※図書館の文豪、斎藤茂吉は鰻丼が大好物)」
アズール「いや、今ここに彼はいないんですが…()いやでも、本当に素晴らしいですね…!」
イデア「う、魚か…(汗)いやでも生ではないし…」
アーサー(ヘタリア)「いや本当に美味かった。マジで美味かった。鰻は精がつくし漬物も併せてパーフェクトだった…」
琴葉姫「クッソウッマイ~~~~~~~!!!そして11番はあの人か!最近あのアニメのOP聴いて好きになったし作品の方も気になり始めてるんだよな…」
イデア「あのOPの動画、ようつべで紅蓮華や香水より再正回数多いの草なんよな」←
琴葉姫「ホントソレ←いやホント文句なしで☆5でしたわ…ありがとうございます!m(_ _)m」
アズール「アーサー(ヘタリア)さんは相変わらずですね()」
アーサー(ヘタリア)「そ の こ と に は 触 れ る ん じ ゃ ね ぇ(#^ω^)」
アズール「あ、はい。そして12番の+α審査員は…良かったですね。ようやく出番ですよイデアさん。しかもエレシュキガルさんと一緒だなんて嬉しさ二倍では?」
イデア「アズール氏本気で言ってる?????????何が起きてもエレシュキガル様は僕が護る(決意)」
エレシュキガル「な、何事も起きませんように…!」
琴葉姫「イデエレありがとうございます!ありがとうございます!!!!!」
アーサー(ヘタリア)「知 っ て た」
アズール「そして出てきたのは…おにぎり、ですか。見たところ特に問題があるようには思えませんが…」
イデア「拙者が毒見してみたけど、おにぎり自体も普通でしたぞ。固めだったけど」
琴葉姫「コメント…あーなるほどねーあの子かー。大好きな茶柱さんに食べてもらえなかったのは残念だけどこれを機にもっと研鑽を積んで茶柱さんに喜んでもらえるようなおにぎりを作ろう!」
エレシュキガル「ええ!固いのはちょっと難点だけど、そこを何とかすればきっと良くなるわ!今回は私達が食べちゃったけど、今度は貴方の愛する人に振る舞いましょう!私も応援するのだわ!」
イデア「エレシュキガルサママジテンシ(浄化)」
アズール「イデアさん蒸発しようとしないでください。まだコメントの途中なんですよ」
アーサー(ヘタリア)「お前は注意すべきところが違うんだよなぁ…()いやそうなんだけども…」
琴葉姫「さて次は13番!流れ速くてすみません!(汗)(クズ)+α審査員は表の鬼灯様と豚神(裏)…って豚神(裏)www寿↑司↓てwww当時見た時クッソワロタゾイwwwww(ドクズ)」
アーサー(ヘタリア)「一番笑うところがそこな辺り、ホ○ガキなんだよなぁ…」
アズール「汚い話題は置いておいて←鬼灯(表)さん、よく言ってくださいました(琴葉姫に対する辛辣なアレに関して←)」
琴葉姫「鬼灯様だからね、仕方ないね♂(おい)あと私もアホなんで()」←
アーサー(ヘタリア)「自覚してるのに治す気がないのか…たまげたなぁ…()」
イデア「これだから厨二病は(呆)」
琴葉姫「えっイデアパイセンが言うソレ???」
エレシュキガル「それより試食!!!って…、こ、これは…!」
イデア「TKG!!!TKGですぞ!!!こんなにも黄身が輝かしい…!はわわ…」
アーサー(ヘタリア)「というか、菊の国は本当にすげぇよな…卵を生で食べても食中毒にならねぇんだから…」
琴葉姫「ああ…日本以外の国だと卵だったり魚だったりを生で食べる文化ってないんだけっか?サルモネラとかアニサキス等の食中毒云々で」
アズール「日本の衛生って優れてるんですね。いやしかし…これは…とても…」
イデア「アズール氏よだれよだれ」
アズール「ハッ…!ぼ、僕としたことが…(ハンカチでよだれを拭く)それより13番さんさらりととんでもないこと言ってないですか!?最初はすき焼きを作ろうとしてそれが作れなくて、要は代用として卵かけご飯を作ったと!?」
エレシュキガル「木端微塵って何があったのかしら…(汗)」
アズール「それもそうですけど、その順応能力は素晴らしいですね…!今度、うちのラウンジでバイトをしませんか?お給料と交通費はもちろん出しますよ」
アーサー(ヘタリア)「お前優秀そうな人材には片っ端から声かけるよな…()いやでも、アクシデントがあったのに良い料理の提供を忘れなかった13番はマジですげぇ…」
琴葉姫「イヤホントソレ!13番の評価は文句なしの☆5!!!」
アズール「次の試食を担当する方は…うちの料理対決で2番さんの試食を担当した方がいらっしゃいますね」←
琴葉姫「綱海にーに!('ω' )三('ω')三( 'ω')そして裏だけどぷよぷよのりんごちゃんもいるね!」
エレシュキガル「14番の料理はういろうなのね!あれ私もカルデアで食べたけど、とっても美味しかったのだわ!きっとこのういろうも…
無 味 ?????(真顔)」
イデア「お わ か り い た だ け た だ ろ う か(迫真)」
琴葉姫「ハイ。だ い さ ん じ D E A T H ☆(白目)」
アーサー(ヘタリア)「悪 夢 再 び orz」
琴葉姫「でもにょたりあな眉毛とおにゃのこな綱海にーには最高ですハイ←りんごちゃんの男体化も良き…(*´ω`*)」
アーサー(ヘタリア)「仮に俺が淑女になっても最高だからってその顔文字は流行らないし流行らせない(戒め)」
エレシュキガル「これは…7番の悪夢の再来ね…(汗)」
イデア「この料理は拙者とエレシュキガル様に当たらなくて本当に良かった(確信)」
アズール「いや大惨事なんですから!(汗)他の方もドット絵姿になったり文字化したり原液(?)化したり全裸になったり擬人化したり幼児化したりと…(頭抱え)」
琴葉姫「ぶっちゃけシロクマさん(表)の擬人化姿は私の好みです(!?)夢100コラボバージョンも覚醒でこうなったらよかったのに…(クズ)」
アーサー(ヘタリア)「それだとしろくまカフェファンの人達が黙ってないから…()というかまーーーた奇跡料理かよorz」
琴葉姫「でも擬人化した王子様風イケメンのシロクマ(表)さんと幼児化したサタン(裏)様との絡みもありがとうございます!!!!!!!!!!(クズ)」
イデア「腐女子は腐海に帰って、どうぞ」
アズール「僕の故郷に来られても困るので野菜等の肥料になってくださいどうぞ」
琴葉姫「ひどくない?????????」
エレシュキガル「でも食べたみんなが後遺症とかなく無事に戻って何よりだわ…(汗)次は芥子ちゃん(裏)のいる15番の試食だけど…茄子(裏)のためにも、良い料理が来て欲しいわね…。…少なくとも、14番みたいな料理は来ないで(汗)」
琴葉姫「それな。さて、15番の料理は…………………
ク ッ ソ だ せ ぇ !(白目)」
イデア「∀(ターンエー)ガンダムかな????????(すっとぼけ)」
アズール「完全に食器のチョイスを間違えてますし何故花火が添えられてるんですか!?これはちょっと…言いたくはありませんけどセンスを疑いますね…(汗)」
アーサー(ヘタリア)「アフロディ(表)がブチギレてるし、これは確かにあの髭がいたら発狂してたな(確信)
まぁ、味が滅茶苦茶美味いのが更に何とも言えなさを醸し出してるがな!!!orz」
エレシュキガル「えっ!?この大福そんなに美味しいの!?」
琴葉姫「いや冗談抜きでマジで美味い。味に関しては☆5レベル。味 に 関 し て は な !」
アズール「身内ネタで申し訳ありませんが、うちの料理対決だったら味では最高得点ですが見た目では低評価の料理でしたね…。異世界人とのことなので美的センスが我々と違ったんでしょうが、なんとも惜しい…」
エレシュキガル「味がすごく美味しいのに、見た目で評価が下がっちゃって、本当に残念なのだわ…。これを機に、一般的な美にも触れて欲しいわね!」
イデア「エレシュキガルサママジメガミ(浄化)」
アズール「イデアさんはエレシュキガルさんが喋るたびに浄化されますね。そういうところがイデア三らしいとも言えますが話が進まないのでなんとかしてくださいね」
イデア「ウィッス。…ん?なんか黒塗りの高級車の列とお美しいお姉様ともふもふ狐たそがいるけど…なんか不穏な会話してますぞ?」
アーサー(ヘタリア)「って待て待て、あの狐あの政府が管理してる管狐じゃねえか!じゃあこの紅っていう女は…」
琴葉姫「不穏な気配が致しますなぁ…って艦娘の漣も!?提督って…」
エレシュキガル「…とっても気になるわね。何事もなく…は難しそうだし、何があってもみんな無事でいて欲しいのだわ…!」
琴葉姫「さぁ料理対決もいよいよラストスパート!美味しい料理いっぱい出てこい!(強欲のヨクバリス)」
アーサー(ヘタリア)「そうれはどうなんだろうな…16番はどら焼きか。ふわふわなめらか、美味い(語彙力の死)」
アズール「急にどうしたんですか。…………………」
イデア「アズール氏、めっちゃ食べたそうに16番のどら焼き見てますなw」
アズール「こっこれはその…!そう!モストロ・ラウンジで和菓子フェアをすればきっと売り上げが伸びると思いまして!そのためにどのように作られてるか研究したないと思いまして!」
琴葉姫「隠さなくていいよアズール君様。アズール君様も美味しいものお腹いっぱい食べたいよね(ニッコリ)」
アズール「貴 方 と 一 緒 に し な い で く だ さ い(営業スマイル)」
エレシュキガル「貴方達…(汗)言い訳しなくても、あのどら焼きはとっても美味しそうだから気持ちは分かるわ」
アーサー(ヘタリア)「ブラウン(表)は16番が苦手な人物だからか、高評価書きたくないっぽいな。結局書いたけど。でもまぁ俺も髭の料理に高評価つけたくないから気持ちは分かるわ」←
琴葉姫「私情を挟むんじゃない(戒め)いやでも良き良き…(*´ω`*)」
アーサー(ヘタリア)「16番のどら焼きが良かったのは分かるがその顔文字はry」
アズール「それよりも!17番の料理が来ましたよ!…ほぉ、ねこまんま、ですか。まるで猫の餌のような名前ですが(ごめんなさい)美味しいんですね。勉強になります」
琴葉姫「あっ17番あの人!?私あの人ハイキュー!!の中でも好きな人なんですよね!見た目も中身もイケメンだしCV中村悠一さんだし!」←
アーサー(ヘタリア)「理由が俗物的すぎるんだよなぁ…()でもあいつなら作ったものがねこまんまも納得するな」
エレシュキガル「スピネル(表)とペンギン(裏)もすぐ気づくくらい美味しいみたいだし、審査員の人達も絶賛してるし、すごいのね!私も食べてみたかったのだわ…(´・ω・`)」
イデア「僕が作ります!!!!!!!!!!!!!!(ガタッ)」
アズール「座ってイデアさん。もしよければ17番さんも13番さんと共にうちのラウンジで…」
アーサー(ヘタリア)「申し訳ないが勧誘はこれから禁止な」←
アズール「………………(ニッコリ) 」
琴葉姫「それはさておき18番。そろそろ終わるな。ちょくちょく挟まれる眉毛×私にいつもニコニコしています」←
アーサー(ヘタリア)「あのさぁ…(#^ω^)」
アズール「18番の料理は串団子ですか」
エレシュキガル「(アズール君、ついにスルーを決め込んだわ(汗))色んな見た目と味の串団子だなんて、心躍るわね!」
イデア「って、これ作ったのアイツ?へー…態度が尊大なだけかと思ったけど(天悪さん、18番ごめんなさい!)ちゃんとそれを言うだけの実力は伴ってるみたいだね…」
琴葉姫「イデアパイセン失礼すぎィ!いやでも、尊敬するレムレス(表)センパイに食べてもらえてよかったね!☆5だし全てヨシ!b」
アーサー(ヘタリア)「そろそろ終わりだな、19番はだし巻き玉子だが…
か っ て え !!!」
琴葉姫「アイエエエエエエエ!?何この固さ!?オリハルコン級か!?」
イデア「ファッ!?オリハルコン!?」
アズール「何をしたらだし巻き玉子がそこまで固くなるんです!?」
エレシュキガル「19番の警告がなかったら、歯が取れていたかも、だなんて…(汗)
って、13番のすき焼きを壊したのが19番!?」
琴葉姫「やべぇな…(小並感)とはいえ、19番はちゃんと反省しているみたいだし救済余地はあるな…。そこは安心。
…さて、ここまで来ました。
☆ 5 確 定 演 出 で す」
イデア「\パン/ヨッシャwwwキタァァァァァァァアアアアアwwwwwwwwwww(高い声で)ウワヤッタァァァァァァアアアアアア」
エレシュキガル「20番の料理は肉じゃがね!これもカルデアで食べて美味しかったし、20番の料理ならきっと美味しいわよね…
………………え?」
アズール「は!?審査員一同が噎せて…う が い 薬 が 混 じ っ て る???????」
イデア「あ、ありのまま今起きた出来事を話すぜ!「審査員達は20番の料理を食べていたが20番が裏ではなく表が替え玉で作っててそれは天悪氏が唆してた」。何をされたのかわからなかった…。頭がどうにかなりそうだった…。魔術だとか異能力だとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ。もっと恐ろしいメリーディストピアの作者の片鱗を味わったぜ…」
アーサー(ヘタリア)「ふざけている場合ではない(戒め)いやホントマジ何やってんだあの人ォ!?」
すみません、あまりにも長くなってしまったので二分割で投稿させて頂きます(!?)本当に申し訳ありません!!!orz
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