二次創作小説(新・総合)
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- ニチジョウクンポケット:天悪サクセス
- 日時: 2024/06/16 21:01
- 名前: 天悪 ◆GZXLUkDFh6 (ID: slzqu/cu)
※この小説シリーズは『日常系クロスオーバー小説』をメインとした物語です。というか、前スレ『クロスでカオスな日常ものがたりっ!』のリニューアルバージョンです
※クロスオーバー二次創作なので様々な作品を取り扱います。それ故原作作品のネタバレや、原作に派生した捏造設定も多く含まれる可能性があります
※更に「性格入れ替え」キャラの登場によるキャラ崩壊、純粋に手がけた結果のキャラ崩壊もございます
※主にキャラクターの関係性の捏造も含まれます。苦手な方は本当にご注意ください
※天悪(作者)も出てきます
※設定がガバになる可能性もございます
※更新頻度はかなり不安定です。かなり速かったり遅かったりします
※感想やキャラの貸し出し申請などは小説更新以降はいつでも受け付けますが作者やキャラ、他の作者さんなどの誹謗中傷コメは一切受け付けられません。また、『天悪オリジナルの小説のネタや描写の無断転載を禁止』しております。ご了承ください
これらの注意点がありますのでこの項目の時点で、又は小説を見てどこか引く所があればすぐさまブラウザバックをお願いします…本当に特殊ですので…
【以下、目次】
「(第一話なのに)こんなゆるくて大丈夫か? 」
>>2
「アンケートで唯一票がなかった選択をやるよ(クズ作者)」
>>3
「超次元スゴロク ヴィエルジュ」
※骨眼鏡さんとkonakun.さんとのコラボ回!
>>7-12 >>15-17 >>20 >>24
「第二回天悪版料理対決 〜発狂物語Ⅱ〜 」
※琴葉姫さんとのコラボ回!
>>27-31 >>34-36 >>39-42 >>46-48 >>54-56 >>61-63 >>66-67 >>71-76 >>80-88
「特別責務を受け入れた少年少女の後日譚」
>>91-93
「南国という名の天国に行こう」
>>97-98
「メリディス:カキコ版学級裁判ちゃぷたーわん」
>>101-106
「メリディス:カキコ版学級裁判ちゃぷたーつー」
>>107-111
「自由研究カッコチョウジゲン」
>>114-115 >>120-124
「幼児退行してる文録(裏)とシャミ子(裏)の夢想旅行」
※幼児退行ネタが含まれますので注意!
>>125-126
「天悪サイド昔話&童話パロ:はらはらコース」
>>127-128
「琴葉姫さんの誕生日をカキコでも祝い隊」
>>129
「メリディス:カキコ版学級裁判ちゃぷたーすりー」
>>132-136
「大晦日なので天悪サイドでもコピペネタをやる」
>>137
「そういやそろそろバレンタインっすね」
>>142
「弊サイドいち兄(表)は女子力が高いようです」
>>143-144
「桜並木前線〜柊サイドのクロスカプの皆さんと一緒〜 」
※柊さんとのコラボ回!
>>145-146 >>149-153
「第三回天悪版料理対決 〜発狂物語Ⅲ〜」
※柊さんとウィオさんとのコラボ回!
>>154-159 >>166-168 >>171-172 >>175-176 >>179-180 >>183-184 >>187-188 >>191-192 >>198-199 >>202-203 >>206-207 >>213-214 >>217-223
「夏風邪さんの誕生日をカキコで祝い隊」
>>210
「メリーディストピア長編・四月馬鹿編予告」
>>226
「天悪サイド版99人の壁パロ〜忍たま編〜」
>>227-228
「天悪サイド版99人の壁パロ〜文豪とアルケミスト編」
>>229-230
「琴葉姫サイドの文アル太宰治先生の誕生日を祝い隊」
>>234
「そういや今までジュンブラネタやってなかったのでやる」
>>238
「天悪サイド版99人の壁パロ〜琴葉姫サイド編〜」
※琴葉姫さんとのコラボ回!
>>239-241
「コピペネタ第二弾が出た……だと……!?」
>>244-245
「ナナカマドちゃん(裏)のキャラクエ風ss」
>>246-248
「天悪サイド版99人の壁パロ〜フラワーナイトガール編〜」
>>249-252
「ツワブキちゃん(裏)のキャラクエ風ss」
>>253-255
「またまた!コピペネタss大混戦」
>>259-260
「スイートピーちゃん(裏)のキャラクエ風ss」
>>261-263
「ジュンブラサクランボちゃん(表)のキャラクエ風ss」
>>264-266
「第四回天悪版料理対決 〜発狂物語IV〜」
>>267-268 >>274-276 >>281-283 >>286-287 >>292-293 >>298-299 >>305-307 >>319-321 >>324-326
「妖怪 つづかな僧(裏) verメリーディストピア」
>>303-304
「メリディス:カキコ版学級裁判ちゃぷたーふぉー」
※たけジアンさん、琴葉姫さんとのコラボ回!
>>312-318
取り扱い作品:ダンガンロンパシリーズ/忍たま乱太郎/ハイキュー!!/しずくちゃん/ポケットモンスターシリーズ/ぷよぷよシリーズ/おしりたんてい/ダンベル何キロ持てる?/カードキャプターさくら/うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。/しろくまカフェ/鬼灯の冷徹/イナズマイレブン/まちカドまぞく/pop'n music/東方見文録/刀剣乱舞/艦隊これくしょん-艦これ-/文豪とアルケミスト/妖怪ウォッチシリーズ/フラワーナイトガール(随時増える可能性あり)
※2020年11月26日頃再スタート
- Re: ニチジョウクンポケット:天悪サクセス ( No.118 )
- 日時: 2021/09/03 21:02
- 名前: 琴葉姫 (ID: g47nDRMH)
続きです
琴葉姫「こ れ は ひ ど い(白目)いやもう終わったことだし(おい)私がとやかく言うのはアレだけどさぁ…!マジ天悪さんは見つけなきゃ(使命感)」
エレシュキガル「必死になって探してるけど、一向に見つからないわね…(汗)アズール君の提案で、結果発表を先にするみたいだけど…」
琴葉姫「天悪さんのことはマジでいったん置いておこう(震え声)優勝者はやっぱりこのメンツか!鬼灯(裏)様と小狼(裏)くんとクルーク(表)の要望が可愛い(確信)」
アーサー(ヘタリア)「優勝には一歩及ばずだったが美味しい料理の提供を忘れなかった☆4はこの二人か。日向(表)のクラスメイト達が仲良しで何よりだよ」
琴葉姫「黒尾(裏)さんはこういう感じなのか…なんかクールな感じして良きb」←
アズール「見境なさ過ぎでは???☆3のメンバーは彼らですね。彼らは向上の見込みがありますし、影山(表)さんは こ の 僕 が ! 指導しましたので普通レベルには作れましたけど…」
琴葉姫「さっすがアズール君様♡」
アーサー(ヘタリア)「安定の推しに盲目な奴である()」
琴葉姫「そして風丸(裏)はイデエレに言及してくれてありがとうな!!!!!!!!!」
イデア「は???????????????????????????」
エレシュキガル「ッ…!ッ…ッッ…!!(恥ずかしくて声が出せない)」
アーサー(ヘタリア)「あのさぁ!!!(ブチギレ)」
イデア「あーーーーーハイハイ!ハイ!!!!!!子娘は無視して☆2のメンバー!ジャンケンポン!ズコー!!!(支離滅裂な思考・発言)」
アズール「なんですかそれ???まぁ、☆2ならまだ将来性がありますしこちらも向上心はあるので良しとしましょう。
問 題 は こ こ か ら」
エレシュキガル「………………☆1の人達、残念だけれど、王馬(裏)と小松田(表)以外は反省してね…(汗)」
琴葉姫「ちょwww裏の不二咲ちゃんこんな感じなのかwww金稼ぐな馬鹿www」
アーサー(ヘタリア)「普通に違反行為で草枯れるんだが???」
琴葉姫「文録(表)さんェ…こんな感じの人なんだな()
は??????????????????(フェーリ(裏)にやったことに対して)」
アーサー(ヘタリア)&アズール「あっ」
琴葉姫「文録(表)さん…屋上へ行こうぜ…久しぶりにキレちまったよ…(マジキチスマイル)」
アズール「なんでこんなに怒ってるんですか!?」
アーサー(ヘタリア)「こいつロリ好きだし一時期フェーリは嫁に加えるくらいに気に入ってたから…!」
イデア「文録(表)氏。二度と表世界に出れると思わないでクレメンス☆(タブレットを手にして文録(表)の情報を握っている(!?))」
エレシュキガル「イデア君も落ち着いて!!!!!!!!(汗)」
アーサー(ヘタリア)「もう収拾がつかねぇぞ!!!天悪さんも出て来ないし…
っていたぁーーーーーーーーー!?」
琴葉姫「こいしみたいなことしてんなぁ!?と思ったら普通に持ってる能力がこいしと同じだった件」←
アズール「なんか悪びれずクイズしてますし文録(表)さんに商品あげてますし…
と い う か 理 由 !いい年なんですから!()」
琴葉姫「でも天悪さんはこういところある」←←←
アーサー(ヘタリア)「おうやめーや(マジキチスマイル)そして柊さんの世界の人達も召喚(?)されてるし…」
琴葉姫「私も応募したかったけど後の祭り。゚(゚^ω^゚)゚。(クズ)」
エレシュキガル「そこじゃないのよ!枕投げと独身貴族生活は楽しそう…?だけどキルデスビジネスは…ちょっと子供にやらせるには怖いんじゃないかしら」
アズール「そこでもないと思いますよエレシュキガルさん。
って、厚藤四郎?」
琴葉姫「刀剣男士の厚君!?ラグナス(表)君を大将って…しかもさっき海走ってた漣まで!?」
アーサー(ヘタリア)「漣は美兎(裏)のことを提督って呼んでるな…つまり、そういうことだろ」
琴葉姫「これは交流が捗るよヤッタネ!」←
イデア「直結厨かよキモ」←
琴葉姫「ちげーよ(マジキチスマイル)漣が天悪さんにドリャァ!←したことで万事解決…と思っていたのだが?????(真顔)」
アズール「紅さんが厚さんを連れてきたとのことですが…天悪さんと二人の文録さんを捕縛して幽閉?穏やかではありませんね…」
琴葉姫「事前に知っていたとはいえツイステ6章の後これは堪える(白目)」
アーサー(ヘタリア)「ネタバレやめろ(戒め)まぁやってることが完全に政府にとって違反してることとはいえ…打ち首って…」
エレシュキガル「だっだめだめだめだめ!そんなの絶対だめなのだわ!違反行為も駄目だけど、一方的に処罰を決めるだなんて!」
琴葉姫「そして天悪さんの罪状(?)が完全に私と一緒で死ぬ(死ぬ)と言うかそれ言ったらカキコ作者さんみんな打ち首やろ」←←←
アーサー(ヘタリア)「それは言うな()というか俺達は別に無理矢理連れて来られてるわけでもないし、自分の意志で夢交界にいるしメリーディストピアの奴らもそうだろ?勝手に決めつけんなよ」
イデア「拙者も最初はそう思ってたけどねー。大切な人達を切り裂くくらいこの人偉いわけ?正義なわけ?っかー」
アズール「まぁ、彼女も役職上の仕事でしょうし僕達がとやかく言うのは違うんでしょうけど…。この人の場合は弟さんの件も併せて私情が入ってそうですが。
ほら、柊さんの世界の信長さんやリンさんや鯰尾さんまで言ってますし、頭に血が上った状態では冷静な考え方が出来ませんよ?」
琴葉姫「私達の説得で紅さん折れてくれたヨカッター!。゚(゚^ω^゚)゚。いやでも天悪さんへの恨みが晴れたわけではなさそうだけど…とりあえずは一安心!」
エレシュキガル「ラグナス(表)くんは審神者、美兎(裏)は提督頑張ってね!お仕置きはメリーディストピアの掃除。みんなもメリーディストピアをピカピカになるように頑張るのよ!」
イデア「アズール氏、NRCまで掃除させようとするとはワルですなぁw」
アズール「ふふ、こういうのを陸ではwin-winと言うのでしょう?」
アーサー(ヘタリア)「ちょっと違う気がするが…まぁ天悪さん達がいいならいいけどよ…」
琴葉姫「みんな楽しそうで何より!ハッピーエンド万歳!!!」
琴葉姫「…と思ったけど、東方見文録の帝王とか言う奴(おい)時の政府のえらいさん?なのか?紅さんに対する言葉から一見悪い人っぽくは見えないけど…紅さんの弟の名前、藍太郎ってもしかして…いやいや、まさかね。考えすぎか。
…紅さんの件も何とかしてあげたいけど、ままならないなぁ…)」
改めまして、今回はコラボ本当にありがとうございました(土下座)そして、感想がクッソ長くなってしまってすみませんorz
こちらこそコメント停滞したり意味不明なこと言ったりTwitterでは多大なご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした!
料理対決以降のコメントは更に遅れると思います…本当に申し訳ありませんorzどうかご了承いただけると幸いです(´;ω;`)でも、日常小説も逃走中も読ませて頂いているので、そこはご理解の程よろしくお願い致します。
では、色々とありますが今回はこれにて失礼致します。
では(・ω・)ノシ
- Re: 感想返信サクセス ( No.119 )
- 日時: 2021/09/12 14:34
- 名前: 天悪 ◆GZXLUkDFh6 (ID: 8hHoYYXB)
おしりたんてい(裏)「感想返信です。 天悪さん、夏休みがもう終わりましたよ」
天悪「ごめんなさい!!!」土下座
>柊さん
天悪「カキコでも学級裁判ネタを楽しみにしていただいてありがとうございます……ありがとうございます………(´;ω;`) みんなの探偵衣装カッコイイかわいいしゅきぃ!!!!」
文録(表)「なんだお前(呆れ) おいおいおい!??なんで俺が疑われてんだよ!!おかしいだろ!??」
おしりたんてい(裏)「フーム、料理対決や結果発表でのあの言動を思い返せば、こうなるのも無理はありませんが……」
ラグナス(表)「私だって違うぞ!? 勇者は人の……それも好きな人の部屋に夜中に忍び込んだりしない! ……それに、今の私にドアノブを折るような真似なんてできないぞ」
天悪「ほああああ、ノートンくん達、めっちゃ捜査時間で考察してくれてる……(´;ω;`) すっごく頭使ってくれてるありがたいです(´;ω;`) 夜中とはいえ工具を使ってたら、何かしら証言があるはずですからね〜」
乱太郎(表)「ソニアさん(表)の個室へ来ていた五人は、特に人の個室に夜中に侵入なんてするとは思えなかったんですよね……」
文録(表)「特に、アリバイや証言の望みが限りなく薄い、深夜帯での犯行だったしよ……」
アクアクさん「うぷぷぷぷ、監視カメラというより、天悪の作者としての能力で全世界の様子は記録されてるけど…… 見せちゃったら学級裁判が成り立たないからね!監視カメラ関連に頼るのは厳禁だよ!」
マスター(裏)「またぬいぐるみの姿で来てるな…… 作者は置いといて、ゴミ箱に起きた異変と、容疑者の二人の潔白を証明できそうなところまで来てるな! 清多夏(表)からも証言を貰ったな」
天悪「そうなんすよぉ………そのおかげでこっちとしても体力も精神もゴリゴリ削られてね…… やっぱり上の立場として市民のことを見ていくのも運営していくのも大変なんだって、よーくわかったよ……(›´ω`‹ ) エマちゃん、ありがとうー(´;ω;`) そのお気持ち、ありがたく受け取りますわ……🙏✨」
ラグナス(表)「………ナワーブ、よかったら私の作った料理でも食べるか? 作れるのは和食ばかりなんだが…… あと、肉もわけてあげるよ」
マスター(裏)「俺もオムライスやカフェにあるメニューを作ってやりてーな! ナワーブ見てると、何か食いもんわけてやりたくなるぜ!」
天悪「実況柊さんwwwwwwww イライくん上手く解説できてないというか戸惑ってるしwwwwwwww」
マルコ(表)「ヒイラギさんもテンションを上げてくれてるね!嬉しいな! ブンロク(表)が頑張ってボク達を真実へ導いてくれたけど…… 真夜中の犯行だったから、そう簡単に真実を知る手立てを見つけられなくて苦労したよ……」
文録(表)「マルコ(裏)に見せてもらったゴミ箱の異変のおかげで、議論を進められたし、犯人の犯行の全貌も見えてきたぜ! ただ、犯人の心配はしてもおかしくないだろうけど、それは犯人がわかってからでいいと思う」
天悪「イライくんやエマちゃんも心優しいのがよくわかってほっこり(*´ω`*) 境界の環を通れなければ、別世界の行き来ができないからねー」
文録(表)「この議論のおかげで正式に犯人が希望ヶ峰学園(表)にいた時間帯がわかったし、議論スクラムでも犯人を絞り込めたな! まぁ、さっきも言われてたけど、ソニア(表)も忘れ物くらい取りに戻ってくるくらい許してくれるだろうからな……」
サトシ(表)「さくら(裏)とマルコ(表)もアリバイで犯人じゃないことがわかったぞ!これで残り3人! ………だけど、一期さん(表)の発言で、違和感に気づけた文録さん(表)は凄いな……」
ピカチュウ(表)「ピーカピ……」
文録(表)「へへっ!そうだろそうだろ! もっと褒めてくれてもいいぜ!」
おしりたんてい(裏)「文録さん(表)の功績は素晴らしいものですが、あまり褒めすぎると調子に乗りますからね←」
文録(表)「んだとぉ!??」
天悪「喧嘩は〜やめて〜〜!♪ 一期(表)の場合は主の代わりに忘れ物の水着を返してもらいたいだけだったから、侵入する気は全くなかったけどねー…… 敗因はやはり真面目で弟思いな性格かな…… でも、この体験のおかげで一年は組(表)の忍たまたちとも仲良くなれたからヨシ!」
文録(表)「元凶の癖に何言ってんだコイツ……」
ルディ(裏)「本当、聞いてみると意味不明だしヤバい事態なんだよな………」
桃(表)「ノートンさん、ナイスです。 今回の事件では強大な魔力を持つ人が人為的に、しかも私やシャミ子(表)たちのところにも現れていたんだ」
シャミ子(表)「それと、犯人の使っていたボイスレコーダーを桃(表)が見つけて、桃(表)も桃太郎さん(裏)のYouTuber活動を手伝っていたことがわかりました! 鬼灯さん(表)からも証言をもらって、白い簡単な人形ももらったんです。それと、前の晩に砂嵐が一夜だけ起きてて、クルーク君(表)が犯人を追いかけてたこともわかったところで時間ですね! ………え!すごいです!柊さんにナワーブさんにノートンさん、もうこの時点で犯人がわかったんですね……! 私もわからなかったのに……!」
天悪「カキコ以外でも大きな影響が出ましたからねー。やらないか……… 原曲のバラライカは不思議チックでかわいい乙女の曲で天悪も気に入ってたのに、どうして……どうして………」
桃(表)「やらないかのことは置いといて………天海(表)の証言とボイスレコーダーの発見された場所もあって、私に疑いがかかってるけど……」
シャミ子(表)「桃(表)は犯人じゃありません! 鬼灯さん(表)やみんなのおかげでそう説得することができましたよ!」
烈(裏)「そして、改めて議論してわかった犯人…… そうだな、砂に関する魔力を持ってるのは塵くらいだからよ……鬼灯さん(表)も言ってた以上は塵(裏)しか犯人はいねぇ」
ヌマオ君(表)「それで、塵さん(裏)の動機だけど……… 塵さん(裏)の経験からなっている感覚と文化から、やらないかを善意的に解釈したことで起きたことだったね。やらないかの方も、比較的塵さん(裏)の解釈で取れて問題ないものだったし……」
天悪「エマちゃんはそのまままっすぐ生きるんだぞ! 天悪とも約束だ☆←
悪意がないクロが多いです、天悪版学級裁判←」
桑田(表)「花村パイセン(表)は悪意あった方だけどな←」
塵(裏)「ああ!ノートンさんも柊さんも、祝ってくれて感謝するぞ! きっと俺の今抱いてるこの思いは "愛" であるはずだ。だからこそここからシャミ子(表)と積極的に関わっていくぞー!」
シャミ子(表)「ふぇぇぇぇっ!????」
アミティ(表)「あはは……( ̄▽ ̄;) 柊さんも、自由研究とっても苦手なんだね( ̄▽ ̄;)」
ゴン太(表)「でも、一人で悩むよりは、みんなで考えた方がいい時もあるよ! よかったらゴン太たちも柊さんが自由研究をやる時は手伝うよ!」
初雪(裏)「ラティナ(裏)に連れられてブラウンのところまでついてきたけど、様子もおかしいし、記憶喪失みたいになってたけど………大丈夫みたいだよ。今回初雪たちがそばに居ることになったブラウンはまた別の平行世界から来たブラウンだから…… ブ、ブラウン(表)は初雪たちが見つけてみせるから、吉報を待っててよ!ね?」
アミティ(表)「うん!だから、このブラウンを元の世界に帰せる天悪を見つけるまで、ここにいるブラウンにメリーディストピアの案内をしなきゃ!ブラウンが少しでもいい思い出を作ってくれるように、張り切っちゃうよー!」
天悪「改めまして、今回も感想を書きに来てくださってありがとうございましたー!」
>琴葉姫さん
天悪「こちらこそ勇気をだして感想を書きに来て下さり、誠にありがとうございますぅぅぅぅ!!!! いえいえ!琴葉姫さんのことを考えると、仕方の無いことですし、天悪も天悪でご迷惑をおかけしたので大丈夫ですよー! もし余裕が今後もなさそうでしたらこういう途中のエピソードまで書く形式にしても大丈夫なので……💦」
サタン(裏)「そもそも天悪も最近、コメントに行ける人が偏りだしてるから……」
天悪「やめろォ!! ごめんなさい!!!!(土下座)」
デイル(表)「イデアの方も、こっちこそ頭に血が昇ってごめんな…… イデアまでそんなこと本気で思ってなかっただろうに…… お詫びの品の菓子折りはみんなで分けて頂くよ。ありがとな!」
朝日奈(表)「うんっ!さくらちゃんたちはとっても可愛いんだよ! 超高校級の格闘家として強いところもあるけれど、一緒にティータイムしてくれるさくらちゃん(表)も好き!」
朝日奈(裏)「私も、さくらちゃんたちのことは大好きだよ。一緒にドーナツ食べてくれる時があるけど、おいしそうに頬張ってくれるんだよ。とってもかわいくて、微笑ましいんだ」
ケロちゃん(表)「せやなぁ、そっちの茂吉に分けてみても大喜びしてくれそうな味やったわぁ……」
街雄(裏)「僕としてもとても光栄だし、今後の季節も乗り切れるように栄養豊富な料理を作ったけれど、イデア君には少し厳しかったのかな?」
天悪「マジですかそれ← とはいえご時世のことやPVまで迫力満点なのもあるのかな?」
ケロちゃん(裏)「アーサー(ヘ)は嫉妬してたが……… やはり文句なしの☆5だったからな。体の力がみなぎったのは間違いなかっただろう」
天悪「イデアくんとエレシュキガルちゃんの出番が遅めになってすみません(スライディング土下座)」
ケロちゃん(裏)「落ち着け。イデアはもちろんのこと、エレシュキガルもイデアのことを大切に思っていたのが印象深かったな。それほど絆が強いという証だな」
天悪「イデエレに歓喜してくださりありがとうございます!ありがとうございます!!!」(((o(*°▽°*)o)))
シロクマ(表)「うん、だから天悪さんは落ち着いてね。 少し固い以外はおいしい普通のおにぎりだったけど……残念なことに茶柱さん(裏)に提供することはできなかったね」
風丸(裏)「はい、でも琴葉姫さん達固定審査員の人達やイデアさんやエレシュキガルさんからもらった評価を胸に、これからは料理も頑張りたいと思います!琴葉姫さんもエレシュキガルさんも、応援ありがとうございます!」
風丸(表)「蒸発しかけるほどエレシュキガルさんのことが好きなんだな、イデアさん……(汗) 幸いアズールさんのおかげで(?)復帰したけど…」
豚神(裏)「おぉっ!! 鬼灯さん(表)、見てくださいよ!! ボクの言ったギャグが琴葉姫さんにも刺さってくれてますよ!!」
鬼灯(表)「琴葉姫さんもありがとうございます。 しかし琴葉姫さんの個性なので構いませんが、天悪みたいな手遅れにならないよう、一日の内に一度は落ち着くことを覚えておくといいと思います」
天悪「鬼灯様(表)ワイに特に辛辣だぁ………」(´;ω;`)
翔陽(表)「わっ!おれのたまごかけごはん、イデアさんもアズールさんも気になってくれてる!! うわ〜、嬉しいな〜〜〜!」
鬼灯(裏)「こう思うと、日本の食文化も外国とは異なるものとなっていて、恵まれているとわかりますね……」
翔陽(表)「えっと、そうなんです。最初はすき焼きを出すつもりだったんですけどね…… でも急だけどたまごかけごはんを作ってみました!」
王馬(裏)「翔陽ちゃん(表)、本当にごめんね……(´;ω;`) でも、翔陽ちゃん(表)のたまごかけごはんがみんなに喜んでもらえたから、オレも嬉しかったよ!」
翔陽(表)「えっ!?アズールさんからモストロ・ラウンジでのバイトのお誘いもらってる!! わーーー………!どうしよう? そんなにおれの料理の腕がよかったなら、おれもがんばってみたい! だけど、もしバイトをすることになったらバレーする時間が減っちゃうよな…… いやでもこうしてアズールさんが期待してくれてるなら応えたい!! あーでもみんなでバレーもやりたい!! でも最近お小遣いピンチなのもあるからな〜………!」
影山(表)「なに悩んでんだ日向(表)。バレーやりたいなら、バレー優先でいいだろ」
翔陽(表)「お、おう!! すみませんアズールさん! おれ、やっぱりバレーをやりたいので、モストロ・ラウンジのバイトには行けません……ごめんなさい! だけど、おれのたまごかけごはんでよかったら、またごちそうしますよ!」
サタン(裏)「ふふふ、翔陽(表)らしい答えと反応だな…… そういえばそっちの料理対決でも試食をやってたね。条介…… そっちでは2番の思い出のパフェを食べてたよね」
シロクマ(表)「琴葉姫さんはりんごさんのことも気に入ってくれてるから、こっちとしても嬉しいね。 まぁ14番の料理はお察しの奇跡料理だったんだけど」
りんご(裏)「えー?でも性転換するのそれなりに楽しかったんですよ? シロクマさん(表)もはしゃいでたじゃないですか!」
茄子(裏)「りんごちゃん(裏)たちは盛り上がれたけど、変な効果出た俺らのことも見て??????」
天悪「そういえば夢100とコラボしてましたねぇ!? 覚醒しないのは残念ですがね……( ´•௰•`) ちなみにシロクマさん(表)の擬人化姿は『不滅のあなたへ』のフシを少し大人にした感じ……というのが天悪イメージですが、琴葉姫さんの好きなイメージでどうぞ!!(!??) あと不滅のあなたへの検索はマジで気をつけろ!!エグい展開とグロいシーンが普通にあるので!!(すみません!!)」
黒尾(裏)「仮に見るとしたらネタバレは一切見ない方が、感動の気持ちが大きいから、覚悟した方がいいぜ……天悪は見れてねーけど。 イデアとアズール……💦 琴葉姫さんへの毒舌のコンビネーションが………」
茄子(裏)「うん。エレシュキガルちゃん、芥子ちゃん(裏)の心配してくれてありがとう…… 感想だから正直な気持ち言っていい?」
茄子(裏)「7番&14番や8番みたいな料理が当たらなくてよかったああああああああ!!!!」
アフロディ(表)「落ち着こうか茄子君(裏)… とはいえ15番の料理も大概だけどね」
シェゾ(裏)「うーん、日本の美術について全然わかんなかったから、サタン(裏)の知恵ももらいつつ試行錯誤してたけど……」
天悪「∀ガンダムも苦笑いしちゃうゾ()」
シェゾ(裏)「うわー…… そう思うとフランシスにはずっとこのシーンを見てもらいたくないって思うなぁ……! アーサー(ヘ)はなんで悔しそうにしてるんだ?」
すず(表)「ああなるのも無理ないと思うけどなぁ……←」
シェゾ(裏)「うわーーー……しかももし琴葉姫さんのところのルールだったら、俺もお仕置きされてたかもしれなかったのか……! エレシュキガル、ありがとな!アフロディ(表)からもあれから扱かれてるし、日本のだけじゃなく、一般の美術の方もしっかり勉強するよ!」
天悪「イデエレいいゾ〜〜!」( ◜௰◝ )b
ケロちゃん(表)「お前もお前でやめーや(汗) この時に、時の政府の役人達と、艦娘の一人の漣(裏)が来とったんやな…… まさかああなるとはワイら、予想もしとらんかったしなー」
ケロちゃん(裏)「だな。 しかし琴葉姫さんたちも終盤となっても楽しみにしてくれていて何よりだ」
桃矢(裏)「あはは……語彙力がなくなるほどおいしかったからなぁ、あのどら焼き。技術もすごかったようだし、16番さんもすごいよ」
かいとうU(裏)「ふふ、アズールクンも気に入って貰えたようで何よりだよ。 キミの場合は今の努力の積み重ねのこともあるからね……だから、ボクからはモストロ・ラウンジでの和菓子フェアを期待させてもらおうかな。 ボクも応援や、よかったら手伝いもするからさ」
ブラウン(表)「アーサーさん(ヘ)とフランシスさんの場合はまた違うと思いますけど、かいとうU(裏)は世紀の大泥棒なんですよー! だから本当は評価したくなかったですー!」
シロクマ(表)「でも、おいしかったでしょ?」
ブラウン(表)「そ う で す け ど (憤慨) ! ! ! ! 」
黒尾(裏)「シロクマさん(表)、その辺にしとけよ…… ん。アズールにもねこまんまのこと知ってもらえて何よりだ。けど、琴葉姫さんはそこまで俺のこと気に入ってんのか……かっこいいのは胡散臭いのを除けば黒尾(表)の方がそうだろうし、それならグリズリーさんも同じ声だろ」
グリズリー(表)「そうだが気持ちはありがたく受けとっておけよ( ^_^ ;)」
翔陽(表)「イデアさんも上手くねこまんまが作れるといいな〜! あっ!黒尾さん(裏)もアズールさんに誘われてますよ!!」
黒尾(裏)「いや………… 俺はいい。もしかしなくても目立つし…… さっきも本人が気になってたけど、かいとうUさん(裏)なら乗ってくれると思うからよ………」
天悪「実はアーサー(ヘ)と琴葉姫さんの絡みが一番頑張ってると白状させていただきます」←
フェーリ(表)「それとイデアさんのメガネ(表)への印象については……そう思っても無理はないと思うワ。実際原作でイヤミな面を多く出していたし、カキコではもっと性格がアレになっていて、更に扱いが雑になってたこともあったし……」
フェーリ(裏)「特に琴葉姫さんはフェーリ(表)のことをとても気に入ってたみたいだから、フェーリ(表)と仲が悪いクルーク(表)に良い印象を持てないのも仕方ないと思うワ……」
クルーク(表)「あのなぁ……(#'ω') ま、まぁボクは料理もできるってことをここでわかってもらえたことですし?☆5認定を貰えたので良しとします! そ、それに、レムレス(表)にもボクの和菓子を食べていただいた上に、みんな評価やアドバイスをしてくれたんですし……」モジモジ
サタン(裏)「クルーク(表)は素直じゃないなー」ぽわわーん
王馬(裏)「うぅ……!オリハルコンっていう超合金みたいな料理を作ってごめんね、みんな……!」
小松田(表)「僕も……天悪さんに乗せられて、ミスしちゃってごめんなさ〜い……!」
ケロちゃん(裏)「お前たちは自分たちの課題に向けて内省しているからいいのだが…… 天悪、お前は何をしているんだ………」orz
天悪「いやー、これがメリーディストピアの創造主の起こす伝説です!」ドン!!
サタン(裏)「しばくよ????」
シロクマ(表)「どうどう……… アズールくんの采配で先に結果発表に移ることになったけど、総合優勝者は6人と今回も多いね」
ケロちゃん(表)「鬼灯(裏)と小僧(裏)とクルーク(表)の様子と願いが微笑ましく見えて何よりやわ〜!」
鬼灯(裏)「ありがとうございます!あの後、しんベヱさん(表)とユリーカさん(裏)と、大博覧会で起きた出来事で盛り上がれましたからね!」
小狼(裏)「おれも!ラグナス(表)に料理を教えるの楽しいから!」
クルーク(表)「ボクも、それなりに充実したティータイムを送れたかな…… 想定とまた違って騒がしいティータイムになりましたけど」( * ॑꒳ ॑* )
創(表)「あはは!あの後77期生のみんなで街中回って遊びまくったからなぁ…… 料理もまたみんなで作ったよ」
翔陽(表)「黒尾さん(裏)!今度は琴葉姫さんが『クールでかっこいい』って!」
黒尾(裏)「俺がクール? よ、よせよ……そんなつもりはねぇし」
天悪「黒尾さん(裏)、黒尾さん(表)以上に猫っぽく気だるげですからね〜。こういう黒尾さんもありかもしれない」←
影山(表)「ウス、アズールさんにはとてもお世話になりました……ありがとうございます! けど、日向(表)の奴に追いつきたいので、もしまた機会があれば、また俺に料理の指導をしてください!!」ガバッ!!
風丸(裏)「あはは!二人ともかわいいな!」
ケロちゃん(表)「すまん、お前それ天然で言うとんのか?それとも下世話な感情持っとんのか……?」←
サトシ(表)「もちろん!オレたちも負けてられないぜ! 次はもっとおいしい豆腐料理を作るぞー!」
デイル(表)「俺も!今度はせめて☆3レベルのものを作ってみせる!!」
塵(表)「俺の場合は殺気が凄かったが…… 料理に関しての課題を理解出来たからには、妥協はしないつもりだ」
小松田(表)「☆1以下は、僕と王馬君(裏)は許して貰えたけど……」
王馬(裏)「他のみんなは……(´;ω;`) 不二咲ちゃん(裏)、次からは料理対決の時にお金を稼いだり、人の手を借りちゃダメだよ?」
不二咲(裏)「うーん、せっかく張り切って奇跡料理作ったのになぁー」( ´•௰•`)
りすくま(表)「のー…… 課題が山積みでした……」( ´•௰•`)
街雄(裏)「………ほらー………こういう事になっちゃうんだから、欲望に走るのは良くないって言ってるじゃないか………」
文録(表)「って言われても、幼女に興奮はできねぇからなぁ………」
サタン(裏)「そういえば、文録(表)がフェーリ(裏)を追いやった時、琴葉姫の形相もとんでもないことになってたなぁ……それが原因だったんだ」
天悪「おっ!!そういえば天悪の能力ってこいしちゃんの能力と一致してる部分もあるし、性格も心を閉ざしている一面も似てるなぁ!??」
ケロちゃん(表)「もー!ここぞとばかりに過剰な仲間認識持ってくるなやー! ………ん?」
ケロちゃん(裏)「お仕置きを受ける者として自由奔放にも程があるだろう…… 動機も少ししょうもなく見えるしな……」
シロクマ(表)「まぁ天悪さんは普段から構われたがりだからね。こうなるのも無理なかったかなぁ」
天悪「すまない……すまない琴葉姫さん……… 仮に琴葉姫さんが応募してくれてたら誰を召喚させてくださったんだろう←」
大神(裏)「正直な話、枕投げも子犬たちも気になっていたからなー」( ´•௰•`)
乱太郎(表)「あとなんで私子どもなのにキルデスビジネスにPLとして参加する見込みがあると見受けられたんですかね???」
天悪「不運だから(クソ)」
サタン(裏)「シバくよ?(2回目)」
天悪「やめて!!!(切実) ここでラグナス(表)が審神者として、入間(裏)が提督として覚醒したぁーーーーっ!!!! おめでとう二人とも!!この後天悪はドリャア!!!されたけどね!!!」
シロクマ(表)「少し過激とはいえしょうがない所はあるかな」←
ラグナス(表)「だけど、なつめお姉さんによると、天悪と文録お兄さんたちがつみをおかしたことで、三人が時の政府にこーそくされて、ゆーへいされそうになってたんだ……おれたち、悲しかったぞ…… それに、ことはひめお姉さんも辛いことあったのに、こんな光景見せてごめんな……」
入間(裏)「しかも天悪さんに至っては打首をされるところでした……いくら三人が時の政府の定めた法律に違反することをしてたとしても、何故天悪さんは打首までされそうになっていたのか……」
━━━━━━━━━━━━━━━
菜詰「他のカキコ作者さんに関しては、我々の管轄外である上にこちらに他の作者さんの世界に口出しできるほどの力などありませんからね…… それに、他の作者さん達は、自身の持つ力をその世界の発展及び救済等、人々を繋ぐために正しく使っています。人々も快く、自らの意志をもってその世界で生きている…… それなのに、アイツは…………」
━━━━━━━━━━━━━━━
ラグナス(表)「信長お姉さんやひいらぎお姉さんのところのなまずおお兄さん、リンお姉さんやアズールお兄さんたちが説得してくれたから、なつめお姉さんも天悪たちのこと、ゆるしてくれたぞ!よかった………!」
入間(裏)「ですが、紅さんはあの様子からして、特に天悪さんには相当な恨みを持っていたようでした。こうして文録さん達や天悪さんの拘束を解いたのもこんのすけクン(表)の制止によるものでしたし……なので恐らく、紅さん個人は今も天悪さんのことを憎み続けているのかもしれません」
ラグナス(表)「だけど、おれもせっかくさにわになったんだし、みうお姉さん(裏)もてーとくになったんだから、がんばるぞー!」
入間(裏)「お仕置きを受けた皆さんも、文句を言う人はいても、なんだかんだ順応していってましたね」
文録(表)「チクショー、アズールの野郎……天悪や俺達を助けたのをいい事にナイトレイブンカレッジの掃除まで任せてきやがって………!」
不二咲(裏)「天悪さんも乗らないで欲しかったよぉ!」
天悪「お仕置きだから仕方ないやん( ˇωˇ )」
りすくま(表)「まったく、君も自由奔放な人だ。とはいえ、愛に満ち溢れたお仕置きで何よりだったがね。ふふふ………」
乱太郎(表)「そういえば、オンエアから見てわかったんですけど、菜詰さんの弟さん?は、私と同じ読みの名前でしたね……」
天海(表)「あはは……それを言ったら俺もそうなんすけどね………」←下の名前が蘭太郎
乱太郎(表)「そうですよねー💦 でも、菜詰さんが天悪さんを恨んでるのって………この弟さんが関係してる……んですよね……… いったい藍太郎さんに何があったのかな………」
天悪「琴葉姫さんも久しぶりに感想を書きに来てくださりありがとうございました!また感想が書きたくなった時にで大丈夫ですよー!ただでさえ琴葉姫さんも忙しいんですから」:( ;´꒳`;):
- Re: 自由研究カッコチョウジゲン ( No.120 )
- 日時: 2021/09/12 14:40
- 名前: 天悪 ◆GZXLUkDFh6 (ID: 8hHoYYXB)
前回、あたしアミティ(表)と獄原ゴン太(表)と初雪(裏)は、それぞれの自由研究を完成させるために、街中回ってたんだけど、上手くいかないところにまた別の平行世界のブラウンが来たことがわかったんだ! だから、あたしたちは天悪を探してこのブラウン……おしりたんてい(表)も入れて話し合った結果、ブラウン(中)って呼ぶことにしたよ! ブラウン(中)を元の世界に帰せるように奮闘中! だけど、目的がもう一つあるんだ!それはね………
「ねえブラウン(中)! この世界には色んな世界から来た人たちがたくさん暮らしてるけど、よかったらメリーディストピアにいる住民達を紹介したいんだ! だから街や世界中を回っていくよー!」
「色んな世界の人たち、ですか? うん、とても楽しみです」
「やっぱりこのブラウン、だいぶ落ち着いてるね…… また別の平行世界から来てるから仕方ないけど」
「ゴン太はブラウンくん(中)のことも好きだよ! 案内なら任せて!」
「私も、教えられる事は教えましょう」
ブラウン(中)の思い出をステキなものにするために、メリーディストピアの住民のみんなのことを知ってもらいたいんだ! ブラウン(中)も喜んでくれてるから、まずは人を探そう! そうして歩いていった先には、人が四人いた。その四人は………
「ありがとうございます、狛枝先輩(裏)。今回は二人の警護を請け負ってくださって……」
「ううん、全く他人事に思えなかったからいいよ。 だけど、ボクが警護するとなっても、より一層大変な目に遭いそうな気が………」
「………悪かったわね、私と山城(裏)が不運艦で…………」
「ああ、ごめんなさい! もしこっちも不運が来たとしても、二人のことは守りますから」
「いいえ、こちらこそありがとうございます。私も扶桑姉さま(裏)も戦えますけど、よろしくお願いいたしますね」
希望ヶ峰学園(裏)に通う美兎(裏)と凪斗(裏)、そして美兎(裏)の鎮守府に所属している艦娘の扶桑型姉妹、扶桑さん(裏)と山城さん(裏)だったんだ!それに気づいたあたしたちも、四人の元に駆け寄った。
「司令官? 扶桑さん(裏)に山城さん(裏)も……狛枝さん(裏)と一緒にいてどうしたの?」
「初雪さん(裏)たち! これはですね、扶桑さん(裏)と山城さん(裏)が外出したいと言われてましたから、不運対策のために狛枝先輩(裏)に警護をお願いしているんです!」
「ボクは『超高校級の幸運』だからね…… だとしてもボクも状態次第では不運になっちゃうんだけど……」
「そんな、落ち込まないで狛枝君(裏)! 狛枝君(裏)なら入間さん(裏)や扶桑さん(裏)、山城さん(裏)のことを守れるよ!」
「あはは……ありがとうゴン太クン(表)」
そういえば扶桑さん(裏)と山城さん(裏)って、とても不運だったっけ? だからこうして凪斗(裏)の幸運にあやかってるみたいだし…… すかさずあたしはブラウン(中)に美兎(裏)たちの紹介を、美兎(裏)たちに今起きている事情を話した。
「そう……ここにいるブラウンは、また別の世界のブラウンなのね。 はじめまして。扶桑型戦艦姉妹の妹のほう、山城(裏)よ。私も扶桑姉さま(裏)も初雪(裏)も、わるい艦隊と戦ってるのよ。よろしくね?」
「は………はじめまして。えっと、ブラウン(中)です。おしりたんていさん(中)の助手をやってます。 今、ぼくは元の世界に帰れるように、天悪さんって人を探してるんです」
「天悪を探しているのね? それなら、私も天悪を探してみようかしら。大したことはできないかもしれないけれど、ブラウン(中)も元のお家がいいでしょうからね……」
「…………あ、ありがとう、ございます」
山城さん(裏)はブラウン(中)の背に合わせて座り込んで、ブラウン(中)とお話してたし、協力してくれるみたいだけど…… よく見ると山城さん(裏)と話すブラウン(中)の顔がほんのり赤くなっていたのを見た。 キャー!ステキな展開の予感がするよー!
「(####`皿´)」
「あ、あのー……扶桑さん(裏)? ええとー………」
「………そうね!いきなり別世界に来てしまったとなると心細いものね! ええ!私も協力するわよ!とっととこのブラウンを元の世界に帰しましょう!!」
「ああ、これは妬いてますね( ̄▽ ̄;) 何にしてもブラウンクン(中)! ワタシ達もキミが元の世界に戻れるようにしますから、それまで待っててくださいね!」
「ボクもできることをやっていくよ……ブラウンクン(中)、元気にね」
「美兎さん(裏)に凪斗さん(裏)もありがとうございます」
「それじゃあブラウン(中)? みんなとはぐれないように、観光してね?」
「はい。いっぱい思い出作ってきます」
扶桑さん(裏)達の協力ももらったところで、あたし達は扶桑さん(裏)達と別れて、次の場所へ向かうことにした。この辺りには天悪もいなかったし、また少し別の場所がいいよね!
「よし!境界の環で、別の世界へ行こーう!」
「境界の環……ってなんですか」
「ブラウン(中)、境界の環とは、この平行世界同士が繋がった世界にて、別の平行世界へ行き来することができる移動手段なんです。 これがそうですね」
「うん!みんな、はぐれないように気をつけてくぐろうね!」
「それはもちろん! まっ、初雪はそんなミスはしないけどね!」
一つの境界の環を、みんながはぐれないように、手を繋ぎながらくぐって………あたしたちは別の平行世界へと向かったんだ!
こういうノリです。感想まだ
- Re: 自由研究カッコチョウジゲン ( No.121 )
- 日時: 2021/09/12 14:47
- 名前: 天悪 ◆GZXLUkDFh6 (ID: 8hHoYYXB)
境界の環をくぐって、上手く着地して着いた先は………一つの和風の屋敷だった。ここは………もしかしたら?
「ここって、もしかして……雪兎さんのお家かな?」
「え?ここがあの銀髪に眼鏡をかけた人の? へー……結構豪勢なところに住んでるんだね……」
「となると、ここは友枝町、でしょうかね?」
「えっと………ここも繋がってる平行世界、ですか?」
「ええ。では、本当に雪兎さんの自宅であるか確かめるためにも、訪ねてみましょうか」
そう言っておしりたんてい(表)はその屋敷の玄関の戸を優しく叩いた。少ししてあたしたちの予想通り、雪兎さん(表)が優しい笑顔であたしたちをお出迎えしてくれた。
「あ!こんにちは、おしりたんていさん(表)たち! みんなで遊びに来てくれたんですか?」
「はい。実はですね、雪兎さん(表)。ここにいるブラウンが、ひょんなことからまた別の平行世界から迷い込んでしまったブラウンでして……それで天悪さんを探しつつ、ブラウン(中)にメリーディストピアの観光案内をしているのです」
「ええと、ブラウン(中)です。よろしくお願いします」
「ブラウンくん(中)だね? よろしく! そうだ、よかったらブラウンくん(中)たちも上がってってよ! 今僕たち、お昼ごはんを食べてるからさ」
「えっ! ごちそうを食べさせてくれるの!?」
「うん! ひびきさん(表)がいっぱいおいしいごはんを買ってきてくれたんだ! よかったらみんなも」
「へー、嬉しいことしてくれるね? よし!それならお邪魔させてもらうよ! ………ん?ひびきさん(表)? もう他に誰かいるの?」
「うん!同田貫くん(表)もいるんだ。三人でごはん食べてたんだよね。二人も喜んでくれるだろうし、ついてきて!」
雪兎さん(表)は事情を聞いて、あたしたちを家にあげてごはんを食べさせてくれるって言ってたけど、ひびき(表)と同田貫さん(表)も来てたみたい! あれ?でも確か………同田貫さん(表)の場合は個体差があるといっても、雪兎さん(表)とひびき(表)と同田貫さん(表)って………
「おーう! 雪兎さん(表)! ………あれ?おしりたんていさん(表)達も来てたのか!」
「ん、お前らもメシ食いに来たのか?」
「えっとね、今はね……ここにいるブラウンくん、どうやらまた別の平行世界から来たみたいなんだ。だから今、天悪さんが見つかるまで観光してるみたいで…… みんなにもごはんを食べさせてもいいかな?」
「そういうことかー…… まぁいいぜ!ここにはまだ買ってきた食いもんがたくさんあるから、遠慮せず食えよ!」
「食える分だけ食っていけよな」
「わ………わーーーー………………」
雪兎さん(表)に連れられて居間まで来たけど、そこには………山盛りの料理を傍らに、今も食べ続けてるひびき(表)と同田貫さん(表)がいた………… 天悪サイドには多く大食いの人がいるけど、二人と一振りとも、す、すごくよく食べるなぁ………
「にしてもなんだよ、また別世界って。テンテンの奴、また平行世界繋げてきたのか?」
「それがね、おしりたんていさん(表)から話を聞いてみて、ブラウンくん(中)が何らかの現象に巻き込まれて、誤ってこの世界に来たみたいでね…… そんなブラウンくん(中)を元の世界に帰すために、おしりたんていさん(表)たちも天悪さんを探してるんだ」
「(中)って……(;´Д`) けど、それは一大事だよな! ブラウン(中)のことは気になるが、ブラウン(中)を元の世界に帰してやんないと……!」
モグモグムシャムシャガッツガッツ。時にそんな音が出るほど、同田貫さん(表)と雪兎さん(表)とひびき(表)は会話の前後に食べまくっていた…… その様子にあたしも初雪(裏)も、ゴン太(表)もつい驚いて立ち尽くしちゃってたんだ……
「………みなさん?ひとまず座って一口でも食べましょう。ブラウン(中)も、ビックリするのも無理はありませんが、せっかく雪兎さん(表)からごはんを食べていいと言われたのですから」
「はっ…………はい。では、いただきます」
「? なぁ、そこまで驚くほど、私達食ってるか?」
「なんだよ、食うのも戦うのも大事なことだろ? そんなに不思議なものじゃねぇだろ」
「ブラウンくん(中)、大丈夫だよ。僕の隣に座っていいよ」
「あ、ありがとうございます……」
しかも、あたしはわからなかったけど、ブラウン(中)も表情は変わらなかったものの、結構驚いてたみたいで動きがぎごちなくなってたな……あたしたちも座ってごはんを人並みに食べて、雪兎さん(表)たちにお礼を言って、雪兎さん(表)の家を後にして、また別の平行世界へ向かったんだ……… まぁ、あたしたちが帰った後もまだ食べてたみたいだけど……( ̄▽ ̄;)
感想まだ
- Re: 自由研究カッコチョウジゲン ( No.122 )
- 日時: 2021/09/12 14:53
- 名前: 天悪 ◆GZXLUkDFh6 (ID: 8hHoYYXB)
そうして辿り着いたのはおしりたんてい事務所(表)のある街…… なんだけど、おしりたんてい事務所(表)でブラウンがブラウン(中)だってことにおしりたんてい(表)が気づいたんだよね? ブラウン(中)の様子を見てみると、どこか不思議そうに周りを見ている。それも当然かもしれないな〜…… ブラウン(中)にとっては知らない種族の住民が、この街の住民と入り混じって街中を歩いてるんだから……
「………みなさんは、世界が繋がって、こんなにたくさん人が増えて………驚いたりしないんですか?」
「え? うーん……ゴン太も初めはビックリしたし、(表)と(裏)のみんなの区別がつかなかったり大変だったけど……… どんな世界のみんなと話すのも楽しいよ!」
「私はまだ、ここにきて日は浅いけどね……まぁまぁ悪くないし。今まで知らなかった文化もたくさん知れるもんね!」
「うんうん!ステキな毎日を送れてるし、あたしたち幸せだよ! ブラウン(中)は元の世界にいた方がいいけれど、もし気に入ってくれたら、天悪にお願いして、世界を繋げてくれるようお願いするからさ!」
「みなさん……… ぼく、どんな形でも、ここで過ごした時間は楽しいって、思います」
ブラウン(中)も戸惑ってたけど、あたしたちの言葉に穏やかな笑顔を見せてくれた。ブラウン(中)もこの世界を気に入ってくれてとても嬉しいな!なんて思っていると、公園が見えてきた。するとおしりたんてい(表)が……
「フム、少々こちらで涼んでいましょうか? 残暑の中、ここまで歩き続けていたので、ブラウン(中)達もお疲れでしょうから……」
って提案してきた。ブラウン(中)も遊具で遊びたがっているし、あたしたちは賛成して、しばらく公園で遊ぶことにしたんだ…… そんな中、あたしたちに「おーーい!」なんて声をかけてきた人物に気づいた。あそこにいるのは……リデル(表)とドラコ(表)とシャミ子(裏)だ!
「三人ともー!やっほー! 今日は三人で遊んでるの?」
「は、はい! ツノのお姉様たちと、世界中回って遊びに行ってたんです」
「えへへ〜。シャミ子(裏)もテスト終わりだって言ってたからねー! せっかくだから久しぶりにこの三人で遊び回ることにしたんだ!」
「誘ってくれて嬉しいです。プリクラにゲームセンターでの遊び……… とても新鮮でした」
「三人とも満喫してたんだね? アミティ(表)!こっちも負けてられないよ、早く自由研究完成させなきゃ!」
「あ! そうだった!! 早く宿題全部終わらせないとだった!!!」
「ゴン太も!まだテーマに悩んでたんだった………!」
「あれ?ゴン太君(表)達は、宿題がまだ全部終わってないんですか?」
どうやらツノの姉妹として、みんなでワイワイ過ごしてたみたい。だけど、その時の会話の中で自由研究のことを思い出したっ!!! ど、どうしよう……… すっかり忘れてたよ!! いやでも、今はブラウン(中)のこと、面倒見ないといけないし……… 後がいい……かな?
「あたしはよくわかんないけどさー…… よかったら道教えてよ! これからカフェ『ラッキーキャット』でパンケーキ食べに行きたいと思って歩いてたんだけどさ、道に迷っちゃって………」
「ラッキーキャットですか? ………アミティさん(表)、ここって平行世界のぼくがいた世界……ですよね?」
「あ………うん。そうだよ! きっとブラウン(中)のいた世界とそんなに変わったことはない………はず!」
「なら、ぼくも道を教えることができます。ここから左に向かって、信号を渡って、今度は右に向かい続けると着くはずです」
「そっか!ありがとうブラウン! ………ん?どっちのブラウンだ? まぁいいか!進もー!リデル(表)!シャミ子(裏)!」
「は、はい!ドラコお姉様(表)!」
「あ………ドラコさん(表)、そっちは右ですよ」
「おっと危なかった!」
ドラコ(表)達はラッキーキャットへ行く予定だったから、道を教えてほしいと頼まれたけど、ブラウン(中)が教えてくれたね。ドラコ(表)は危うく教えられた道を間違えるところだったんだけど…… 改めて道を進む前に、リデル(表)が話しかけてきた。
「ブラウンさん、なんだかどっちのブラウンさんとも様子が違うみたいなんですけど……… 何があったんですか?」
「あー、これはね!実はかくしかで!」
「このブラウンは、また別の平行世界から来たブラウンみたいでね。だから私たちが天悪を探しつつ観光してる」
「そういうことだったんですね…… でしたら、私たちも天悪さんを探してみますね」
「うんっ!ありがとう、リデルさん(表)! 協力よろしくね!」
リデル(表)にも事情を話したところで、リデル(表)もドラコ(表)とシャミ子(裏)の後を追いかけていったんだ。さて、あたしたちは次に何をしようか? ブラウン(中)はあともう少し公園で遊びたいかな? 聞いてみようとしたけど……突然だった。
おしりたんてい(表)の口から聞いたことがない絶叫を聞いたのは。
「え………フムム!?? な、なんで私はいきなりここに……… ブラウン!? その方たちはいったいどなたなのですか!?」
「…………? おしりたんていさん………?」
「ど、どうしたのっ!?おしりたんていさん(表)!! ゴン太たちのことが………わからないの!??」
あたしたちはさっきまでおしりたんてい(表)と一緒に行動していたはずなのに、急におしりたんてい(表)が記憶喪失になったみたいに、あたしたちのことがわからなくなってた………しかも、様子もどこか変だよ! あの冷静沈着なおしりたんてい(表)が、今はすっごく慌ててる!! これはいったい………!?? あたしとゴン太(表)も慌ててる中、初雪(裏)が確信めいたように口を開いた。
「あの、おしりたんていさん? ………ここにいるブラウン、どう思う?」
「えっ………」
「フム!? どう思うと言われましても……… ぶ、ブラウン? 『あなたは先程まで自分のことをブラウン(表)と名乗ってました』よね???」
「!! え、ブラウン(表)!? おしりたんてい(表)、いつの間にブラウン(表)と会ってたの!??」
「会っていたというより、『おしりたんてい事務所に帰ってきたブラウンがそう名乗っていた』んですよ!」
「………もしかして、もしかして……… おしりたんていさんも、この世界に!?」
「…………やっぱり。そういう事か………」
おしりたんてい曰く、なんと同じく見つかってないブラウン(表)と行動してたみたいだけど………いきなり場所が変わっていた上に、おしりたんてい視点で見覚えのない人であるあたしたちがいることで驚いたみたい。 だけど、このおしりたんていの事を、ブラウン(中)がすぐに駆け寄って、安否確認を取ったのと同じように、初雪(裏)が予想通りといった反応をした……
「おしりたんていさん(表)が、ここで何があって別世界へ飛んで行ったのかはわからないけど……今のブラウン(中)の反応もあって、間違いなさそうだね」
「あなたは、ここにいるブラウンと同じ世界から来たおしりたんていさんだね?」
「え…………!? そうなの、おしりたんてい!?」
自由研究中編はここまで!感想OK!次回が後編です
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