二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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日常日和。
日時: 2015/02/13 12:23
名前: 桜 (ID: EmbmWiOV)

最初にタイトルコール!


シェゾ「これは俺達をメインに日常を描いた短編小説だ!」

アルル「ギャグやシリアスも100%あるから注意してね!」

ミニッツ「逃走中で扱ってるジャンルや色々なネタが出てくるから、初めに読む前に確認してね!」

王ドラ「前後編も書きますし、たまに特別編も書きますよ!」

メタナイト「作者のオリキャラも出てくるから、そこはご愛嬌だ」

カービィ「では、よろしくね!」

タグ:クロスオーバー スマブラ ドラえもん ドラえもんズ クレヨンしんちゃん ケロロ軍曹 ぷよぷよ ポップン VOCALOID オリキャラ メタカビ カービィ大好き組 ドラケロ防衛隊 


※短編シリーズ小説を書くことにしました。更新ペースはちょっと早い〜ちょっと遅いです。


「目次」


「短編」
I Ii's hard for me YULI>>1-5
生真面目と不真面目>>9-11
ストライカーと小さな白ウサギ>>12-14
月の巫女の生まれ変わり>>20-23
とあるほんわかと最強スマブラ家族>>39-49
Protect you>>54-59
夏祭りパニック>>109-116
海水浴でドッキドキ!?>>125-132
双子怪盗と病弱な少女の約束>>147-157
花の魔導師>>164-172
ふわふわの子犬達>>185-196
ガンマンレッスン>>205-211
ドラケロ防衛隊の子守歌>>239-244
ヤマビコ十二月革命>>266-270
カービィ入れ替え記>>279-284
魔導師の子孫五人組のクリスマス>>295-300
お正月はお祭り日和みたいな行事らしい>>341-351
バレンタイン狂想曲>>486-492
テト号のドタバタ騒動!>>502-508
花見大パニック!?>>546-550
悶怒〜熊〜>>560-566
呪いのDVDダヨォ>>576-579
Happy Birthday KIRBY!>>600-605
はちゃめちゃアクアランドスター!>>692-701
キミが帰る場所>>747-751
Alisa=Southern Cross>>819-824
ドタバタ箱根旅行!>>832-844
ガラコンの戦慄の楽譜>>857-867
昇る星と満月の物語>>879-884
スキーを奏でるワクワク旅行!>>893-899(最終更新)


「やってきた」
星カビ組の鏡組がやってきた。>>15-17
星カビ組の4人がユーリ城にやってきた。>>29-34
意外なキャラ達がスマブラ屋敷にやってきた。>>219-228
悪魔族の男がランのマンションにやってきた。>>252-256
みさえとひろしの親族がスマブラ屋敷にやってきた。>>708-712


「ドラケロ防衛隊!」
ドラケロ防衛隊!〜家庭の事情と絆〜>>63-70
ドラケロ防衛隊2!〜怪盗カナナvsアリス団〜>>585-591


「ツースト×あいり」
Similar to you>>515-519
I Love you>>530-536
異世界のキャラとツーストのライブヘGO!>>654-661
同じツーストとのバトル!>>682-685


「裸族講座」
桜版裸族による裸族のための講座>>671-676


「前後編」
ピンクの悪魔は×××の子!?>>75-79>>90-98
高飛車な姫とヘンタイな騎士と俳優の王子>>311-314>>321-327
トリデラで大騒ぎ>>445-453>>462-476
Mirror of land>>626-631>>640-648
伊豆旅行デートでドッキドキ!?>>717-723>>735-741


「特別編1」
序章:過去の始まり>>372-373
第一章:出会い>>383-386
第二章:逆襲>>393-399
第三章:恋>>411-413
第四章:両思い>>422-425
終章:そして、「今」となって・・・>>435-436


「特別編2」
序章:傲慢の流星に憑かれたエリート>>756-757
第一章:“侵略”寸前の星>>764-767
第二章:正義の月の秘術の子守歌>>774-778
第三章:月の巫女と魔族の少女>>786-789
第四章:不幸の巫女による喪失>>794-798
終章:現世の月の巫女の想い>>806-809

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ふわふわの子犬達 その8 ( No.192 )
日時: 2013/09/20 21:14
名前: 桜 (ID: E.ykc75A)

ブリーダーという意味は知ってますか?




黒髪の男性「僕はドッグブリーダーをしている石田神楽(かぐら)と申します。」
ロングヘアの女性「私はその妻、由美と申します。以前は筑波と申してましたが・・・」
ドロッチェ「筑波!?」
マルス「じゃあ、あなたがティクタ達の母犬の・・・」
由美「・・・そうです。」


ティクタ達の母犬の飼い主だと分かった瞬間にデデデ達は険しい顔になって、相手を渋る。


デデデ「ティクタ達の母犬をティクタ達を捨てた友人に預けたあんたが、今更何をしに来たんだゾイ!!」
ドロシア「そうよ!カービィがあの雨の中で拾ってなかったら、あのまま死んでたのよ!」
神楽「すみません、僕達の話を聞いて下さい!」
リンク「話なんて聞きたくもありません!」
アイク「重複してるぞ。」
ウルフ「カービィ達が帰って来る前に、とっとと帰れ!!」
アイク「シェゾ」
シェゾ「な、なんだ?」
アイク「このことはカービィ達には内緒だからな、特にドラケロ防衛隊の耳にも言ったらダメだ!あいつらに知られると、とんでもないことが起こるからな。」




ガターン!


ドラケロ防衛隊「イエーイ!聞いちゃったもんねー!(ずれた掲示板が張っていた穴が開いた壁から現る」
全員「ぎゃああああああああああああああ!!!!」




なんと、掲示板からドラケロ防衛隊が現れたのだ!実はこのからくりは王ドラがスマブラ屋敷にやってきてからの数日後に改造しており、他にもスマブラ屋敷にいろんなからくりが仕掛けてある。驚いた矢先に由美は。


由美「お願いします、ティクタ達と今の飼い主さんに会わせて下さい!」
デデデ「誰が会わせるか!!」


すると・・・


カービィ&メタナイト&プリン&トゥーン&シャドー&ダメナイト&マルク&グリル&マホロア&ギャラク「ただいまー!」
ティクタ&ティクル&ティクト「ワン!」
サタン&リン「お帰り、カービィ達!」
シェゾ&レン「言ったらダメ!!」


なんと、カービィ達が犬の散歩から帰って来たのだ!由美はティクタ達を見た瞬間に近寄る。


由美「あなたが・・・ティクタとティクルとティクト!?」
カービィ「えっ、デデデ、この人誰?」
ドラケロ防衛隊「帰れ!!帰れ!!ティクタ達の母犬の飼い主さん!!」
シェゾ&アルル「言ったらダメだって、言うただろおおおおおおおおおおおお!!!」


またしても、ドラケロ防衛隊が衝撃事実を喋った(笑)10人は衝撃事実を告げられたことに困惑する。


マホロア「エッ!?」
カービィ「デデデ、どういうこと!?」
デデデ「・・・落ち着いて聞くゾイ。この人はティクタ達の母犬の元飼い主だゾイ。」
10人「えっ!!?」
リンク「でも、そんなことは関係ない。」
ドロッチェ「ティクタ達はもうスマブラ屋敷の家族だからな!」


ティクタ達の母犬の元飼い主であることに俯く星カビ組と隠しトリオの二人。そんなカービィ達に由美が近づく。


由美「カービィちゃ・・・」
カービィ「気安く呼ばないで!!」
グリル「このスマブラ屋敷にはティクタ達の生活があるんだよ!!」
トゥーン「とっとと、帰ってよ!!」


星カビ組とトゥーンとプリンが激昂した!特に滅多に怒らないカービィとシャドーとトゥーンとプリンが激昂するとは珍しいことだ・・・。


アイク「メタナイト・・・」
メタナイト「アイク達も大嫌いだ!!」
ギャラク「金儲け目的のために、ティクタ達を利用して・・・!!」
ダメナイト「ティクタ達のことが邪魔だったんだろ!!」
サタン「やっと、気付いたのか。」
リン「うんうん」
サン「こら!!」


サタンとリンによる追い討ちをかけられた星カビ組と隠しトリオの二人は・・・




星カビ組&隠しトリオの二人「もう・・・もう、誰も信じられない!!」
デデデ「カービィ達ぃぃぃぃぃぃぃぃー!!」




それぞれティクタとティクルとティクトを抱いて逃げて行った・・・。その様子にサタンとリンとドラケロ防衛隊は・・・


サタン「なんで、こうなったんだろうな・・・?(号泣」
リン「あんた達のせいよ!!」
ドラケロ防衛隊「そうだそうだ!!」
シェゾ&アルル&レン&ウルフ&デデデ&ドロシア&ドロッチェ「お前らのせいだ!!!」
ラン「ドラリーニョ・・・;」
ミニッツ「なんで、出て行ったの!?(分かってない」
ルルー「サタン様〜・・・;」


関係者である人達がサタンとリンとドラケロ防衛隊を叱っていた・・・。ちなみに、ドラケロ防衛隊とサタンとリンのは吉本新喜劇の茂造のネタから。




ややシリアスな雰囲気?

ふわふわの子犬達 その9 ( No.193 )
日時: 2013/09/20 21:17
名前: 桜 (ID: E.ykc75A)

バックヤードブリーダー(素人のブリーダー)やプロのブリーダー、いますよねー




それから、3時間後・・・


デデデ「ドラケロ防衛隊、サタン、リン!!あれほどカービィ達には言うなって言ったはずゾイ!!」
ドラケロ防衛隊&サタン&リン「すみませんでした(そっぽ向いて強気な口調で謝る」
シェゾ「ちゃんと、謝れ!!」


まだデデデとシェゾの説教が続いていた。他の人達はカービィ達を探している。神楽と由美はソファーに座って俯いていた。そんなとき、空達とモコが現れた。


空「大変なことになってきたね・・・!由美さん!」
由美「空ちゃん!」
空「5ヶ月間も何してたんですか!!」
太陽「俺達、みんなで探したんだぞ!!」
由美「・・・ごめんなさい!!」
琴「謝るなら、ティクタ達に謝って下さい!!」


空達は多少の安堵をしながらも、由美に説教を続ける。すると、勇飛はあることを聞く。


勇飛「カービィ達は?」
シェゾ「今、アルル達が探しに行ってる。・・・あ、帰ってきた。」


アルル達は帰ってきて大広間に入って行った。カービィ達を連れて。ようやく、見つけたようだ。


デデデ「・・・カービィ、少しくらい話を聞いたらどうだゾイ?本人も反省してるみたいだが・・・」
カービィ「聞きたくない!!」


カービィはティクタ達を連れて、大広間から出ようとする。それを神楽が止める。


神楽「カービィ、待って下さい!由美の話も聞いてあげて下さい・・・」
カービィ「・・・」


カービィは立ち止まる。由美はどうしてティクタ達の母犬を友人に預けた理由を言う。


由美「・・・私がバックヤードブリーダー(素人ブリーダー)をしてるときにね・・・私の元夫が、生活費のお金を全部持って家を出て行ってしまったの。もうどうすることもできなくて・・・私の子供と飼い犬だったティクタ達の母犬はすぐに私の友人に預けたの。それ以来、ずっと苦しかった!!1日でも私の子供やティクタ達や母犬を忘れたことなんてなかった!!許されなくてもいい・・・ティクタ達に償いをさせてほしいの!!」


その言葉にカービィは振り向き、悲しい顔でこう言う。


カービィ「勝手なことを言わないで。ティクタ達の飼い主はボクだよ!!」
神楽「カービィ、再婚をした僕達はティクタ達の母犬と由美の子供を連れ戻しました。ティクタ達も僕にとって、かけがえのない子供です!ティクタ達と一緒に暮らしたいんです・・・」
カービィ「イヤ!ティクタ達はここで僕達と一緒に過ごすの!!」


シリアスな雰囲気。そこにそれをぶち壊す輩が・・・


サタン「私達がティクタ達の代わりになります。リンとレンと一緒に!」
リン「イエーイ!」
レン「なんで、僕まで・・・;」
シェゾ「あんたらには聞いてねーよ!!!」
神楽「ティクタさん!」
リンク「あんたもボケない!!」


サタン様、リンとレンと一緒に犬になることを宣言(笑)すると、ティクタからは吠えている声が聞こえて、大広間から出て行った。


カレン「ティクタ!?どうしたの?」


カレンはティクタを追いかける。そして、ティクタを捕まえたときにある声が聞こえた。


ボソ・・・ボソボソ・・・


カレン「捕まえたっ!ん?なんか聞こえるような・・・」


カレンがドアの隙間から覗いて見ると・・・




タブー「桃姫のおパンティとゼルダのおパンティとサムスのおパンティとプリンのおパンティとナナのおパンティとカービィのおパンティとシャドーのおパンティ・・・ぐへへへへ」
アチモフ「アルル達のおパンティも見つけたッショー・・・ぐへへへへ」
カレン( Д)         °°




カレンの目に飛び込んだのは、サムスの部屋で下着ドロをしている謎のタッグだ。予想外の登場にカレンは目玉ドコー状態。ん?相手の姿をよくよく見ると・・・


カレン(あいつら、サムスの部屋で女子の下着をクンカクンカ嗅いでるんだけど!!?あ!!私の下着まで盗まれてる!!?えっ、あのハゲは身体がミントカラーの透明であの親父は絵に描いたあっかんべー親父に似てる・・・?まさか・・・;)


相手のよくよく姿を見ると、一人はミントカラーのハゲであり、もう一人はあっかんべーをしそうな親父。両者とも足に犬のウンコが踏んである。えっ、まさか・・・;




カレン「こいつらがスマブラXのラスボスとドラえもんズの宿敵であるあっかんべー親父なのぉぉぉぉぉぉぉぉー!!!?」




こんな形でラスボスのタブーとドラえもんズの宿敵であるアチモフに遭遇をしたことにカレンはショックを受ける。アルルから聞いた通りに実在かつとんでもないアホであることにカレンは言葉を失う。カレンの可愛い声かつ特徴的な声が仇となり、相手に気付かれてしまう!


タブー&アチモフ「そこにいる可愛い声の女の子は誰じゃぁぁぁぁぁぁぁー!!!」
カレン「きゃああああああああああああー!!!」
ティクタ「ワンワンワンワン!!」


カレンはティクタを抱きながら逃げる。一方、大広間では話し合いがまだ続いていた。そこにカレンが急いで入る。




タブーとアチモフ登場

ふわふわの子犬達 その10 ( No.194 )
日時: 2013/09/21 14:09
名前: 桜 (ID: E.ykc75A)

ここからがカオスにwww




アルル「話し合いがまだ続いてるねー・・・;ん?カレン、どうしたの?」
カレン「へ、変態よ!!変態がいた!!」
勇飛「えっ!?変態はカービィ大好き組や腐った女子やサタンだけで十分・・・って!!?」
全員「なんじゃありゃああああああああああああ!!!?」


まさかのタブーとアチモフ登場(笑)リュックに女子のパンツが詰まっており、お気に入りのおパンティは頭にかぶってknkknkするなど、完全に変態化なう。つか、また脱走したのかwww


タブー「このお宝は渡さないぞぉぉぉぉぉぉぉー!!俺のお気に入りのオリキャラチームの下着はランと空のおパンティだぁぁぁぁぁぁぁー!!!」
ギロロ「なんで、うちのオリキャラの下着まで盗んでんの!?つか、お前は初対面だよな!?」
勇飛「あいつら、切り札でぶっ殺す(^ω^#)」
樹「奇遇だね、僕もだよ(^ω^#)」
太陽「俺も(^ω^#)」
リンク「三人が切れたぁぁぁぁぁぁぁー!!!」


空と琴の下着を盗んだタブーとアチモフに対し、勇飛と樹と太陽は強い殺意を湧く。さらに・・・


アチモフ「君達、君達、柿ピーあげるから私と一緒に下着ドロをするッショー!」
マタドーラ&ケロロ&しんのすけ「は〜い」
ドロッチェ「おめーらは馬鹿かああああああああああああああ!!!」
ドロシア「柿ピーくらいで裏切るなんて、普通にないし!?」
デデデ「ここにマリオとワリオとガノンとファルコンとスネークがいなくて良かった・・・;(奴らも裸族。今、依頼先で仕事中」
タブー「さあ、俺達の下着ドロ騒動を収めて欲しければ俺とアチモフに一人ずつ五万円を貸せ!」
タママ「えっ、ラスボスと科学者のくせにお金がないんですかぁ?だっさ」
アチモフ「やかましいッショー!!」


アチモフとタブーは金がなかった(笑)すると、ティクタとティクルとティクトが動き出す!


ティクタ&ティクル&ティクト「ワンワンワンワン!(ティクタはアチモフの顔に、ティクルとティクトはタブーの顔に乗っかる」
アチモフ「わぁ!!離せッショー!!」
タブー「振り落とすぞー!!」
マタドーラ「ティ・・・;」
ケロロ「クト・・・;」
しんのすけ「クル、クタ・・・;」


すると・・・




じょじょじょ〜


タブー「ギャー!!!」
アチモフ「何小便してるんだッショー!!!」
KAITO「リアルに爆弾が投下されたぁぁぁぁぁぁぁー!!!」




なんと、三匹はタブーとアチモフの顔におしっこを引っ掛けたー!!三匹を振り落とそうとするタブーとアチモフを見たカービィは。


カービィ「(!!このままじゃ、ティクタ達が振り落とされちゃう!!ティクタ達が危険な目に遭わせるくらいなら・・・)待って!!由美さん、ティクタ達はあげますから・・・神楽さん、お金を貸して下さい!!」
神楽「・・・分かった(小切手に金額を書き、カービィに渡す」
全員「!!?」


カービィは神楽が書いた小切手をタブーとアチモフに渡した。ティクタ達を由美に渡す権利と引き換えに・・・


タブー「よーし、これで飯が食えるぞー!!」
アチモフ「おー!!」
アイク「じゃあ、それを持って死ね。」
裸族「えっ?」


アイク達は裸族のお仕置きのために動き出す!


メタナイト「カービィが必死に由美殿に金を払ったのに、それをぶち壊すとは・・・!!」
ダメナイト「どうやら、お前らはお仕置きしなきゃならねーな。」
アイク「しんのすけ以外の春我部防衛隊、ここからが大人の話し合いだ・・・!」
マルス「僕、あんまり出番がなかったから、ここで作るね?(黒笑」
リンク「こいつらはぶっ殺す・・・!」
ドロシア「純粋な子達は大王達によって避難したから、安心してお仕置きができるわ♪」
ウルフ「同じ悪役でも、これは許せないぞ・・・!!」
キッド「マタドーラ、てめぇは下着ドロしやがって!!」
王ドラ「あとで苦しい死に方で殺しましょうかね〜」
ギロロ「ケロロ、貴様は歯を食いしばねばならないな・・・!」
シェゾ「こっちも同じく。」
アルル「サタンよりは変態で最悪だね・・・!」
ルルー「サタン様にあんなものを見せて・・・!!」
サン「書道拳の使い手として、あんた達を倒すでアル!!」
レン「ライトソード、フルパワー・・・」
KAITO「ちょうど、僕は攻撃の子守歌(読むとトリガーソング。歌が上手ければ上手いほど攻撃力がアップする)のスキルが与えられているからね〜」
カレン「私の下着だけでなく、桜サイドの女子の下着を全部返しなさーい!!」
勇飛「空の幼なじみ、そして恋人としてお前らを倒す!!」
樹「僕の魔法でドラゴンを全部出しちゃおうかな〜?(黒笑」
太陽「さーん、にー、いーち・・・おんどりゃああああああああああ!!!」
裸族&ミントハゲ&あっかんべー親父「えっ、ちょっと待って・・・;ぎゃああああああああああああああ!!!!」


裸族は22世紀のフランスまで飛ばされたことは言うまでもない。そして、いよいよティクタ達を渡すときがやってきた。だが・・・




カービィは・・・?

ふわふわの子犬達 その11 ( No.195 )
日時: 2013/09/21 22:36
名前: 桜 (ID: r2O29254)

蝶に例えられるふわふわの耳の食パンが食べたい。耳までふわふわだから、その名はパヒヨン!ホームベーカリーを買ったら作れるかも・・・




カービィ「・・・」
由美「?どうしたの、カービィちゃ・・・」
メタナイト「あの」


メタナイトが由美の前に出て、あることを言う。


BGM:紙飛行機


メタナイト「お金を貸してくれてありがとうございます。お金は必ず返します。ですが・・・ティクタ達が私達と一緒にいさせることはできないのでしょうか?」
シャドー「だから・・・お願いします!」


メタナイトとシャドーが由美にお願いする。由美はなかなか折れないが、カービィは・・・


由美「カービィちゃん、ティクタ達を私達を渡してくれるわよね?ねぇ・・・」
カービィ「すいません!!やっぱり、ティクタ達をここにいさせたいです!!僕達スマブラファイターにとって、ティクタ達は大切な家族です!!だから・・・お願いします!!」
由美&神楽以外全員「お願いします!!!」


由美と神楽以外全員は頭を下げる。頭を下げられた由美に神楽は。


由美「・・・っ」
神楽「・・・由美。ティクタ達には居場所を見つけたんだ。こんなにいい飼い主なら・・・母犬の飼い主として、見守るのがいいんじゃないか?」
由美「・・・そうね、ティクタとティクルとティクトはこんなにいい飼い主に巡り会えて、幸せだったのね・・・」


泣きすする由美。すると、ティクタ達が由美に飛びついてきた。尻尾を振って。


由美「?」
カービィ「「元気出して」って、言ってるんだよね?ティクタ、ティクル、ティクト。」
ティクタ&ティクル&ティクト「ワン」
由美「あなた達を捨てるきっかけを作った私を・・・?嬉しい・・・」


由美は涙を流しながら、ティクタ達を抱きしめる。その様子を見たカレンは。


カレン「よし、そんな子犬達にとっておきのプレゼントをあげるわ。あ、モコもね。「マウストークライト」!(杖を振る」


チカチカチカチカ


カービィ「えっ!?」
アルル「カレン、キミ何かしたの!?」
カレン「それは秘密!」
ティクタ「わー、なんだなんだ!?」
全員「えっ?」


この時、何か変わったことはありますか?そう、ティクタとティクルとティクトとモコが人間の言葉を喋ったと!!


大半の人達「この子犬達が喋ったーーーーーーーーー!!!?」
ティクル「あれ?あんた、喋ってるわよ!」
ティクタ「お前だって、喋るようになったじゃねぇか!!」
ティクト「僕もだよ!」
モコ「私まで喋れるようになったわ〜」
由美「あ、あなたは一体どんな魔法を・・・?」
カレン「生憎私は数々の魔導を扱っておりますのでね、その魔導で動物の言葉を人間の言葉に変換させてあげたのよ。自分ができることはこれくらいしかないけど・・・」
カービィ「・・・カレン、ありがとう!!」
カレン「へっ?」


カービィからの感謝の言葉。これはカレンがあまり言われ慣れてない「ありがとう」の言葉。それはなんでとカレンはカービィに問う。


カービィ「ボクね、ティクタ達と話せたらいいなって思ったんだ!だから、お礼を言わなきゃって思って・・・」
カレン「・・・そ、そうか・・・(照」
ドロシア「随分、嬉しそうねー?(ニヤニヤ」
カレン「っ!!!ち、違うわよ///////////!!」


カレンとドロシアは口喧嘩になる(ドロシアはニヤニヤしたままだが)。何か悪いことしちゃったかな?と思ったカービィにアルルがカレンに聞こえないように言う。


アルル「カレンはあまり「ありがとう」って言われ慣れてないから、照れてるんだよ♪」
カービィ「えっ?」
シェゾ「本当、めんどくさい性格をしてんな、あいつは。」
ルルー「でも、カレンらしいわ。」
サタン「さてと、私も帰るか。」
シェゾ「サタン、ドラケロ防衛隊、リン」


シェゾは帰ろうとするサタンを引き止める。シェゾがあることを言う。


シェゾ「お前らが反省文100枚を書くまで家には帰るなよ☆」
ドラケロ防衛隊&サタン&リン「はあああああああああああああー!!?」
シェゾ「大王もそれでいいよな?」
デデデ「しょうがないゾイ。」
ドラケロ防衛隊&サタン&リン「やだやだやだー!!」


ドラケロ防衛隊とサタンとリンは反省文を書くことの嫌がりからただをこねる。それを勇飛の破壊魔法で大人しくさせたことは言うまでもない。一方、裸族とタブーとアチモフは・・・


ファンファン


ツカマエル「スマブラ屋敷まで下着ドロをするなんて、それでも男かキミ達は!!逮捕だ!!」←22世紀のタイムパトロールの刑事のフランス人
タブー&アチモフ「まだ逮捕されたくないんじゃああああああああ!!!」
マタドーラ&ケロロ&しんのすけ「・・・(チーン」


いつも通りだった(笑)


おわり




次は後書き!

ふわふわの子犬達 その12 ( No.196 )
日時: 2013/09/20 21:39
名前: 桜 (ID: E.ykc75A)

後書き!




「後書き」


今回は大好きな犬(一番好きな犬種はトイプーですが)も出せて、とっても楽しかったです☆話的にも気に入っているのですが・・・話を考えるときはちょっとつらかったのを覚えています・・・。毎年何十万匹の犬達が人間の都合や勝手で捨てられて死んでいることを考えずにはお話を作れなかったからです。
全てのワンコがティクタ達のように幸せになったらいいなぁ・・・そんな願いを込めて書きました。結局、いつものことなんですが(笑)読んでくれた皆さんにもほんのちょっとでも、その気持ちが伝わると嬉しいです。
・・・実はこの話がどこかで見たことがあるな〜と思ったら・・・私の夢に出てきた場面と似てたんです!!そんな夢を見たから、この話が生まれたんだと思います。皆さんも夢からお話が出てきたことはありませんでしたか?もし、そうなってたら私に教えて下さいまし〜。ちなみに、「ティクタ」と「ティクル」と「ティクト」の名前の由来は・・・


ティンクル★ポポ(星のカービィの名前を付ける前の名前)−ティンクル=ティクタ、ティクル、ティクト


から名付けました☆では!


「オリキャラ紹介」


・石田由美
バックヤードブリーダーをしていた。前の夫が生活費を全部持って逃げて行って、彼女の子供とティクタ達の母犬を友人に預けたが、その友人がティクタ達を大雨の中で捨てたきっかけを作ってしまう。


・石田神楽
由美の再婚相手。有名である犬舎のオーナー。小切手を持っているなど、犬舎兼彼の家はかなり金持ちと見られる。




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