二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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日常日和。
日時: 2015/02/13 12:23
名前: 桜 (ID: EmbmWiOV)

最初にタイトルコール!


シェゾ「これは俺達をメインに日常を描いた短編小説だ!」

アルル「ギャグやシリアスも100%あるから注意してね!」

ミニッツ「逃走中で扱ってるジャンルや色々なネタが出てくるから、初めに読む前に確認してね!」

王ドラ「前後編も書きますし、たまに特別編も書きますよ!」

メタナイト「作者のオリキャラも出てくるから、そこはご愛嬌だ」

カービィ「では、よろしくね!」

タグ:クロスオーバー スマブラ ドラえもん ドラえもんズ クレヨンしんちゃん ケロロ軍曹 ぷよぷよ ポップン VOCALOID オリキャラ メタカビ カービィ大好き組 ドラケロ防衛隊 


※短編シリーズ小説を書くことにしました。更新ペースはちょっと早い〜ちょっと遅いです。


「目次」


「短編」
I Ii's hard for me YULI>>1-5
生真面目と不真面目>>9-11
ストライカーと小さな白ウサギ>>12-14
月の巫女の生まれ変わり>>20-23
とあるほんわかと最強スマブラ家族>>39-49
Protect you>>54-59
夏祭りパニック>>109-116
海水浴でドッキドキ!?>>125-132
双子怪盗と病弱な少女の約束>>147-157
花の魔導師>>164-172
ふわふわの子犬達>>185-196
ガンマンレッスン>>205-211
ドラケロ防衛隊の子守歌>>239-244
ヤマビコ十二月革命>>266-270
カービィ入れ替え記>>279-284
魔導師の子孫五人組のクリスマス>>295-300
お正月はお祭り日和みたいな行事らしい>>341-351
バレンタイン狂想曲>>486-492
テト号のドタバタ騒動!>>502-508
花見大パニック!?>>546-550
悶怒〜熊〜>>560-566
呪いのDVDダヨォ>>576-579
Happy Birthday KIRBY!>>600-605
はちゃめちゃアクアランドスター!>>692-701
キミが帰る場所>>747-751
Alisa=Southern Cross>>819-824
ドタバタ箱根旅行!>>832-844
ガラコンの戦慄の楽譜>>857-867
昇る星と満月の物語>>879-884
スキーを奏でるワクワク旅行!>>893-899(最終更新)


「やってきた」
星カビ組の鏡組がやってきた。>>15-17
星カビ組の4人がユーリ城にやってきた。>>29-34
意外なキャラ達がスマブラ屋敷にやってきた。>>219-228
悪魔族の男がランのマンションにやってきた。>>252-256
みさえとひろしの親族がスマブラ屋敷にやってきた。>>708-712


「ドラケロ防衛隊!」
ドラケロ防衛隊!〜家庭の事情と絆〜>>63-70
ドラケロ防衛隊2!〜怪盗カナナvsアリス団〜>>585-591


「ツースト×あいり」
Similar to you>>515-519
I Love you>>530-536
異世界のキャラとツーストのライブヘGO!>>654-661
同じツーストとのバトル!>>682-685


「裸族講座」
桜版裸族による裸族のための講座>>671-676


「前後編」
ピンクの悪魔は×××の子!?>>75-79>>90-98
高飛車な姫とヘンタイな騎士と俳優の王子>>311-314>>321-327
トリデラで大騒ぎ>>445-453>>462-476
Mirror of land>>626-631>>640-648
伊豆旅行デートでドッキドキ!?>>717-723>>735-741


「特別編1」
序章:過去の始まり>>372-373
第一章:出会い>>383-386
第二章:逆襲>>393-399
第三章:恋>>411-413
第四章:両思い>>422-425
終章:そして、「今」となって・・・>>435-436


「特別編2」
序章:傲慢の流星に憑かれたエリート>>756-757
第一章:“侵略”寸前の星>>764-767
第二章:正義の月の秘術の子守歌>>774-778
第三章:月の巫女と魔族の少女>>786-789
第四章:不幸の巫女による喪失>>794-798
終章:現世の月の巫女の想い>>806-809

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とあるほんわかと最強スマブラ家族 その7 ( No.45 )
日時: 2013/05/01 22:11
名前: 桜 (ID: bh4a8POv)

夜の出来事




午後6時30分「夕ごはん作り」


デパートからウルフェンで帰ってきたウルフ達は早急に夕食を作ることになった。今日の当番はトゥーン、カービィ、ウルフで今日の作る料理はハンバーグ、エビフライ、フルーツサラダだ。そんなときに料理をしているウルフはあるものを目にした。


ウルフ「メタナイト、お前、今日の当番じゃないんだよな?何を作ってるんだ?」
メタナイト「・・・カービィには内緒だが・・・カービィのデザートにいろんな味のプリンを作っている。しかも、50個だ。」
ウルフ「えっ!?よくやるよなー;」
メタナイト「私は楽しいぞ?」
ウルフ「・・・」


どうやら、メタナイトはカービィのためにデザートであるプリンの50個を作っているらしい・・・




午後7時30分「夕ごはん」


やっとのことでハンバーグとエビフライとフルーツサラダを完成させて、皆でそれを食べている。プリンとカービィとデデデは美味しそうにエビフライを頬張って、メタナイトは早食いをするわけでもなく、先にごちそうさまをしている。トゥーンは大好物のハンバーグを頬張るが喉に詰まり、ウルフが必死にトゥーンの介抱をしている。そんなときにメタナイトは。


メタナイト「カービィ、見せたいものがあるんだ。」
カービィ「えっ、なになに?」


カービィの瞳がキラキラするなか、メタナイトはプリンを50個を乗せた台車を持ってきた。その50個のプリンにはいろんな味がある。チョコ味、抹茶味、黒ごま味など・・・とにかく、たくさんの味の種類がある。


カービィ「わー!美味しそう!」
メタナイト「お前のために作ったんだ。是非お前に食べてほしい。」
カービィ「わーい!」


カービィはいろんな種類の味があるプリンを食べ始めた。メタナイトはカービィだけに食べさせてあげようと思っていたが・・・


※ここからは(短いですが)顔文字でお楽しみ下さい。


トゥーン(・ω・)じーっ プリン(・ω・)じーっ
メタナイト∑(;・ω・)
トゥーン(´・ω・`)じーっ プリン(´・ω・`)じーっ
メタナイト(;・ω・)・・・




メタナイト「分かった、お前達にもプリンをやろう・・・;(負けた・・・;」
トゥーン&プリン「やったー!!」
ウルフ「良かったな、プリン、トゥーン!」


見事にメタの旦那は気迫負けしました(笑)3人によると、そのプリンは美味しかったらしい・・・




午後8時30分「歴史ファンタジー系DVD鑑賞」


メタナイト「これは歴史ファンタジー系の「ライラの冒険 黄金の羅針盤」のDVDだな。ダメナイトが借りてきたな・・・;」
トゥーン「桜が映画館で見ていた映画だね。」
プリン「その時はあまりにも神秘的すぎてタイトルは思い出すまで覚えてなかったんでしゅ」
ウルフ「言うな;桜が泣くぞ;」
デデデ「ホラー系DVDじゃないなら、見ても大丈夫だゾイ。」
カービィ「見よー!!」


そして、DVDをセッティングし、歴史ファンタジー系DVDを鑑賞をして、そして、映画が終わった頃・・・




トゥーン&プリン&カービィ「あまりにも神秘的すぎて桜が忘れなかった理由が分かりました!」
メタナイト「カービィは珍しく寝てなかったな」
ウルフ&デデデ「いや、そういう問題じゃないから;」


ちなみに、ライラの冒険ー黄金の羅針盤ーは私が小学生の頃に映画館で見ました。私にとっては大好きな映画で忘れられない映画です(笑)




午後10時30分「就寝」


トゥーン「ウルフー、一緒に寝よー」
プリン「一人で寝るの、怖いでしゅー;」
メタナイト「皆で一緒に寝るなら、安心だな。」
カービィ「お願い・・・(うるうる光線」
デデデ「というわけだから、ウルフの部屋で寝るゾイ」
ウルフ「無理だ;俺様はもう寝る!」


案の定、6人以外は誰もいないため、ウルフの部屋で皆一緒に寝ることを提案。ウルフ一人で部屋に入り、ようやくベッドに入ったのだが・・・?


ウルフ(?なんか、上に重いものが乗ってる・・・?)


ウルフが布団をめくると・・・


トゥーン「zzz・・・」
プリン「zzz・・・」
メタナイト「zzz・・・」
カービィ「zzz・・・」
デデデ「zzz・・・」


案の定、5人が布団の上で寝ていました;


ウルフ(・・・もう、何も言わない;)




それでも旦那は皆をほっといておくことはできないでしょう(笑)

とあるほんわかと最強スマブラ家族 その8 ( No.46 )
日時: 2013/05/01 22:14
名前: 桜 (ID: bh4a8POv)

ポップンランド




2日目 午前9時30分「スマブラ屋敷出発」


今、弁当と荷物の準備と朝食を済ませて、現在、隠しトリオ&星カビ組の3人はウルフの宇宙船「ウルフェン」でポップン界のポップンランドに向かっていた。5人がウルフェンでわいわいがやがやと騒いでいるが、1人だけ例外がいた。


トゥーン「ウルフ、どうしたのー?」
ウルフ「・・・眠れなかっただけだ(誰のせいだと思ってんだ」


ウルフにとって最悪の目覚めだった。休日に起こされる父親の気持ちと同じだったのだろう。そんなとき、トゥーンは思い出したようにはっとした。


トゥーン「そういえば、遊園地ってその身長だとジェットコースターとかは通れないはずだよね?」
メタナイト「そういえば、そうだな。」
トゥーン「ボク、ドクターの部屋から擬人化薬5個を持ってきたんだ!」
デデデ「でかした、トゥーン!」


そして、トゥーン以外の5人は擬人化薬を飲んだ。そして、飛んできた煙が消えた頃、ウルフはある程度の長さの銀髪で長身のイケメンになり、デデデは髪をくぐって、左に3つのウサギのヘアピンをつけた水色の髪の男になり、メタナイトは紺色の少し長めの少しはねた髪のイケメン(仮面は外している。背は166㎝くらい)になり、プリンは薄いピンク色の髪の可愛らしい少女(胸はEに近いDでボンキュボン)になり、カービィは桃色のさらさらとした長い髪の可愛らしい(胸はDに近いCでウエストとヒップが引き締まっている。背は150台㎝)少女になった。


トゥーン「わ〜、皆カッコいいね!」
メタナイト「仮面を外したときに戻ったら、素顔が見えてしまいそうで恥ずかしいが・・・」
デデデ「まあまあ、いいゾイ」
ウルフ「もう少しでポップンランドが着くぞー」
トゥーン&プリン&カービィ「わーい!」


そして、トゥーン以外の5人が人間に変身してから少し経った頃、ポップン遊園地に着いた。




2日目 午前9時45分「ポップンジェットコースター」


無事に行列の波は免れ、最初はどのアトラクションに乗るか、迷っていた。すると。


カービィ「あっ、あれ乗ろー!最後はぐるぐる回るジェットコースター!」
デデデ「ええっ!?」


あれを見た瞬間、ウルフとデデデは青ざめる。カービィが指したのはポップンランドのアトラクションの中では有名なジェットコースター。最後には8回転ループの絶叫のオンパレードがあるのだ。


デデデ「ワシは無理だゾイ!!」
メタナイト「何を言ってるのですか、陛下。せっかく、私のカービィがこう言ってるのですから楽しみましょう」
プリン「大王、こういうのは人にとってはうってつけよ!」
ウルフ「さ、行こうか」
トゥーン「そうだよー!」
デデデ「ちょ、ちょっと待つゾイ!!ぎゃー!!!」


メタナイトとウルフは無理矢理、デデデをジェットコースターの乗り場まで連行し、全員はコースターの座席に乗った。カービィとトゥーンは楽しみにしており、メタナイトとプリンは慣れてないので少々怖じ気付いており、デデデは完全に怖じ気づいて泣き叫んでおり、ウルフは少しノリノリだ。コースターが動いた瞬間から、いよいよコースターは上まで上り、下へ降りようとしているのだ。そして・・・


ゴーーーーーーーーーーーーーーー!!!


デデデ「あああああああああああああ!!!(マジ泣き」
プリン「きゃああああああああああああああ!!!」
カービィ&ウルフ&トゥーン「ヤッホーーーーーーーーーーーー!!!」
メタナイト「ジェットコースターって、こんなに速いものなのか!?つか、死ぬーーーーーーーーーーーーー!!!」


全員や他のお客さんが(降りてから)速過ぎたコースターで大絶叫をするなか、最後は8回転ループを迎えようとしていた。


デデデ「止めてくれゾイ、助けてくれゾイ!!死ぬうううううううううううううううううううううううううう!!!!」
プリン「速すぎるわよーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」
メタナイト「完全に酔うーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」
カービィ&ウルフ&トゥーン「いっけーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」


8回転のループを終えると、ようやくコースターは止まった。全員が降りるなか、カービィはもう一度と誘うと、トゥーンとウルフ以外の皆は首を横に振った。


カービィ「なーんだ、つまんないの」


カービィとトゥーンがなんでと問うと、3人は何も答えなかった。なぜなら、もうあんな地獄は見たくないと思ったからだ。




慣れてない人はキツいですからね;

とあるほんわかと最強スマブラ家族 その9 ( No.47 )
日時: 2013/05/01 22:19
名前: 桜 (ID: bh4a8POv)

メリーゴーランドと休憩




2日目 午前10時20分「ポップンメリーゴーランド」


デデデ「良かった、これなら怖くないゾイ・・・」


4人は今度はポップンメリーゴーランドに乗った。あれ?メタナイトとウルフの姿が見えない?




メタナイト「カービィ姫を守る騎士メタナイト、参上!(騎士のコスプレで登場」
ウルフ「プリン姫を守る王子ウルフ、参上!(王子のコスプレで登場」




何をやってるんですか、あんたら。つか、その服どこから借りてきたんだ。だが、カービィとプリンは。


カービィ&プリン「カッコいいー!!」
カービィ「メタ、カッコいいよ!お姫様を守ってくれる騎士様みたい!」
メタナイト「そ、そうか・・・(照」
プリン「カッコいいわ、ウルフ!本物の王子様みたい!その服はどこから借りてきたの?」
ウルフ「コスプレショップから借りてきた。メタナイトに無理矢理着せられたけども・・・(照」


カービィとメタナイトは黒い馬を乗って、ウルフとプリンは白馬に乗って、それぞれがラブラブになっていた。だが・・・




トゥーン「大王、どうしたの!?」
デデデ「リア充爆発しろリア充爆発しろリア充爆発しろ・・・」


どうやらリア充を満喫している4人を恨んでいるそうです(笑)




2日目 午前11時10分「休憩」


とりあえず、色んなアトラクションを見て乗って回ったときにウルフとデデデが少ししんどくなって休憩していた。トゥーンとカービィが自販機を買ってきて、それらを皆で飲んでいる。ウルフとデデデは微糖コーヒー、メタナイトは温かいブラックコーヒー、トゥーンとプリンはオレンジジュース、カービィは午後の紅茶を飲んでいた。すると、プリンはカービィにあることを聞いてきた。


プリン「カービィはメタナイトと2人きりのときのお茶はどうしてるの?」
カービィ「コーヒーを飲んでるよ。でも、よく飲むのは紅茶かな?」
プリン「カービィは好き嫌いなさそうだもんね!プリンはコーヒーは苦手だし・・・」



カービィとプリンのガールズトークが始まった。その姿はきゃっきゃってとした女子学生のようだ。


トゥーン「楽しそうだねー!うにゃにゃーん!」
メタナイト「トゥーン、今は邪魔しないようにするんだ。女は怖いからな;」


すると。




リン「レンー、ここで行われる私達鏡音双子とルカさんのフェスティバルは午後の2時からだよね?」
レン「そうみたいだね。ミクさんがいないのは心細いけど・・・」
トゥーン「ウルフと大王はしんどそうだよ?うにゃーん」
メタナイト「大丈夫だ。時期に元気になる・・・」
リン「大丈夫!ルカさんがいるし、心強い・・・」
メタナイト&リン「あ」




なんと、隠しトリオ&星カビ組が隣のベンチで座っている鏡音双子に遭遇した!実は鏡音双子は巡音ルカとともに行われるフェスティバルの前に空いていた時間があったので、少しポップンランドで遊んでいる途中に現在に至る。


メタナイト「リンとレンか。どうしてポップンランドに?」
トゥーン&カービィ&プリン「鏡音リンちゃんと鏡音レン君だー!うにゃにゃーん!」
リン「仕事の合間にこのポップンランドのアトラクションで遊んでたら・・・」
レン「メタナイト達に会ったわけだ。はい」
カービィ「?何これ?美味しいもの?」
リン「食べ物じゃないよ?これは2時に行われるフェスティバルの特別招待チケット!特別招待だから、終わったら私達がいる楽屋に遊びに来てもいいわよ!」
プリン「ホントー!?」
トゥーン「ありがとー!うにゃにゃーん!」
リン「その代わり・・・」




リン「大王、私は今度メタカビの同人誌(18禁)を出すから、カービィとメタナイトの普段の様子を教えて?あと、プリン。ウルプリの同人誌(18禁)も出すから普段旦那とはどうしてるか教えて?ルカさんにも教えるからさ(鼻血だらだら&こいつは腐った女子の副リーダー」
デデデ&プリン「えっ?」
メタナイト&ウルフ&レン「やめろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」


はい、腐った女子の暴走が来ましたwwwその後、リンちゃんとレン君はちゃんと楽屋に帰ったそうです。




2日目 午後12時00分「昼食」


プリン「昼食のお弁当を食べる時間だわ!」
トゥーン「弁当の箱が10段もあるけど、カービィに全部食べられないようにしよう!」
カービィ「そんな意地汚いことしないよ!弁当の箱が10段の分も食べれるけど!」
メタナイト(・・・場合によっては吸い込むけどな)
ウルフ「・・・なー、大王。なんで弁当にしたんだ?」
デデデ「・・・もし、カービィがメタナイトに好きなだけ食べていいぞって言われて、全部のお店の食べ物を食べまくったら、金が何万もかかるからだゾイ;」
ウルフ「それはあり得る;」


ポップンランドのフードコート。荷物を面積が広いテーブルに置いて、ようやく弁当を食べることになった。弁当の中身は唐揚げ、卵焼き、ポテトフライ、サラダ、フルーツ、おにぎり50個(鮭、たらこ、梅、こんぶ)etc・・・など、とにかくいろんなものがある。飲み物はフードコートのドリンクで買ったものである(余談ですが、pixivの過去の小説でランちゃんとミニッツちゃんとアリシアが行った遊園地はそのポップンランドなのです)。よくこんなに作って生きてこれたな、隠しトリオ&星カビ組;


カービィ「おいし〜!」
トゥーン「カービィはホントに食べることが大好きなんだね!メタナイトがカービィを好きになった理由が分かるな〜!」
プリン(スマブラ屋敷の家計を火の車にした原因の一つがメタナイトがカービィに食べさせなければスマブラ屋敷が消し灰になることもだからよね;)
ウルフ「エビフライも美味しいな。」
デデデ「肉もあるゾーイ!」


隠しトリオ&星カビ組は美味しく弁当を食べました(特にカービィとデデデ)




ちなみに、10段の弁当箱はリサイクルショップで安く買ったものです。

とあるほんわかと最強スマブラ家族 その10 ( No.48 )
日時: 2013/05/02 17:25
名前: 桜 (ID: bh4a8POv)

VOCALOIDのフェスティバル




2日目 午後2時00分「鏡音リン・レン&巡音ルカフェスティバル観覧」


この日のフェスティバルは観覧客もいっぱいだった。隠しトリオ&星カビ組がポップンランドに遊びに来てから、行列の波が続いたのはこのわけだったのだろう。


ウルフ「他の客がいっぱいだな。」
プリン「そりゃあ、大人気のVOCALOIDだからよ。それにしても、多すぎるわ・・・;」
トゥーン「ルカさんの歌も聞けるんだよね?」
カービィ「ボク、ルカさんとリンちゃんとレン君も好きだなぁv」
メタナイト「か、カービィが私以外に惚れているだと!?」
デデデ「どう頭が回転したらそうなるんだゾイ;」


そして、ようやくフェスティバルが始まった!


リン「はーい!皆さん、こんにちはー!鏡音リンと!」
レン「鏡音レンと!」
ルカ「巡音ルカよ!」
リン「今日のフェスティバルでは15曲しか歌えないけど、今日は思い切り歌わせてもらいまーす!」
ルカ「今日のゲストのVOCALOIDではこの方に来てもらいました!」
テト「重音テトッスー!どうもー!こんにちはッスー!」
観客「わー!」
リン「それでは歌いまーす!まず、この曲から!」


4人のVOCALOIDはそれぞれの曲を歌った。リンとレンが右肩の蝶を歌ったり、ルカがルカルカ★ナイトフィーバーを歌ったり、テトが花開く歌姫を歌ったりetc・・・とにかくポップンランドでのフェスティバルは大成功という形で終わった。隠しトリオ&星カビ組も大絶賛をした。というわけで特別招待チケットをもらった6人はリンとレンとルカとテトの楽屋に行くことになった。


プリン「4人とも凄く綺麗な歌声だったわね、トゥーン!」
トゥーン「ステージもカッコいいし、演出もすごく良かったよ!」
カービィ「いいなー・・・ボクも歌いたかったな〜・・・」
デデデ&メタナイト&ウルフ(カービィが歌ったら、大惨事になるから・・・;)
トゥーン「ここだ!」


トントン


リン「はいはいはーい!あ、皆!」
メタナイト「フェスティバル、なかなか良かったぞ」
レン「ホントに!?そういうこと言う人は好きだな。入って入って〜」


隠しトリオ&星カビ組は楽屋に入ることになった。ルカはメタナイトとカービィとは顔見知りだが、何も知らないテトから見ると驚いた。


テト「えっ、キミ達もしかして、スマブラファイターの・・・?」
カービィ「うん、そうだよ!」


テトが固まった瞬間ーー




テト「フォ・・・フォォォォォォォォォォォッス!!!」




テトは謎の奇声を上げました(笑)それを聞いた隠しトリオ&星カビ組はす少し後ずさりをした。


テト「スマブラファイターの皆さん!ずっとずっと、アタシはキミ達のことを試合で見てましたッス!!「亜空の使者」の事件をキミ達が解決したときには感動したッス!!試合は真剣に見たッスけど、特にデデの旦那の試合と狼の旦那の試合とカービィとメタの旦那がペアを組んだ試合は誰よりも真剣に試合を観戦したッス!サインを下さごぼげぇ!!!」


テトがサイン用色紙を持ってきたところでルカのラリアットを食らった。それを見た瞬間、隠しトリオ&星カビ組はちょっと青ざめた。ルカがスマブラファイターの6人に振り向くと。


ルカ「驚かせてごめんね。テトちゃんはキミ達スマブラファイターの大ファンなのよ。悪気はないから安心して紅茶とコーヒーとジュースを飲んでね。」
隠しトリオ&星カビ組「は、はい!」




ルカ「そして、カービィとメタナイトとウルフをペロペロしたいお(^q^)」
ウルフ&メタナイト∑(Ⅲ°Д°)




この不思議な歌声の美人で有名なVOCALOIDのルカさんも腐った女子でした(笑)このあと、皆で談笑をしながらとトークをしたあと、隠しトリオ&星カビ組はまた会うと約束して楽屋から出て行きました。そのあと隠しトリオと星カビ組はポップンランドのショッピングモールでスマブラファイターの皆へのお土産を選び、ゲームセンターでポップンをしたり、皆でポップンのバトルをしたりした。最後の目玉は観覧車だ。




うちのテトちゃんはスマブラファイターの大ファンです。

とあるほんわかと最強スマブラ家族 その11 ( No.49 )
日時: 2013/05/01 22:28
名前: 桜 (ID: bh4a8POv)

最後の目玉、観覧車・・・




2日目 午後4時30分「観覧車」


デデデ「2人ずつそれぞれのフロアに乗るゾイ。ワシはトゥーンと乗るゾイ」
トゥーン「うん!デデデは家族でいうと、お父さんだもんね!」
メタナイト「じゃあ、私はカービィと乗るぞ」
カービィ「ボク、メタと乗るー!」
ウルフ「じゃあ、プリン、一緒に乗るか。」
プリン「OK!」


というわけで2人ずつ観覧車のフロアに乗ることになりました。ここからはウルプリとメタカビの様子を見るよ!




ウルフ「・・・なぁ、プリン。」
プリン「なーに、ウルフ(ウルフに寄り添っている」
ウルフ「俺様が出会ったときより大分しっかりしてきたな。」
プリン「そうかな・・・?ウルフ。」
ウルフ「なんだ?」


プリンはウルフの耳に近づいてこう囁いた。


「好き」


それを聞いたウルフは顔が真赤になった。そして、ウルフはニヤリと笑った。


ウルフ「今度、ポップンランドでデートするか?」
プリン「うん!」


ウルフの約束の取り付けにプリンは笑顔になった・・・




カービィ(昨日のかくれんぼのときのメタの言葉ってなんだろう?恥ずかしいけど・・・本人に聞いてみるしか・・・)
メタナイト「・・・」
カービィ「あっ、あの!メタ!」
メタナイト「なんだ?」
カービィ「昨日のかくれんぼのとき、メタはボクにキスしようとしてたよね?おこっ・・・た・・・?」
メタナイト「・・・なら、続きしてみるか?(ニヤリ」
カービィ「えっ・・・んぅ!」


メタナイトはカービィにキスをした。メタナイトはカービィの口内を激しく犯した。


カービィ「んぅ・・・!んん・・・っ!」


お互いの唇が離れたあと、カービィは恥ずかしさのあまりに気絶した。


メタナイト「カービィ?」
カービィ「・・・」
メタナイト「気絶したか。・・・カービィが悪いんだぞ?私がいるのに他の男の話をするから・・・」


どうやら、メタナイトは昨日のかくれんぼでカービィが王ドラの話をしたことに怒っていたらしい。カービィがメタナイトだけを見てほしいため、怒るのも無理はないだろう。


メタナイト「・・・まあいい。今のうちにゆっくり休め。私がおんぶする。・・・だけど、明日はこんなに休ませないからな・・・」




トゥーンとデデデの様子を見ましょう。


トゥーン「見てみて、大王!ポップンテレビ局が見えるよ!」
デデデ「分かったから、揺らすなゾイ!!」


トゥーンとデデデが乗ったフロアはちょっと揺られたそうです(笑)




2日目 午後5時30分「スマブラ屋敷帰宅」


観覧車を乗り終えたあと、ポップンランドは閉園の時間だったため隠しトリオ&星カビ組はウルフェンでスマブラ屋敷に帰ることになった。明日は他のスマブラファイターは帰宅することになってるので、このゴールデンウイークの2日間は楽しかった日にはなったのだろう・・・


メタナイト「カービィが寝てるから静かに入るぞ(カービィをおんぶしている」
カービィ「zzz・・・」
トゥーン「また他のスマブラファイターの皆を誘って行こうね!うにゃにゃーん!」
プリン「今日の夜はどうするの?」
デデデ「ファミレスに行くか?今日はもう遅いし今度のファミレスはすごく美味しいところで有名だゾイ!」
ウルフ「そうだな(こんなゴールデンウイークも・・・悪くないな」


ウルフはこの楽しく幸せなゴールデンウイークの2日間を噛み締めた。


おしまい




「後書き」


今回は隠しトリオ&星カビ組の家族っぽいものを目指してみましたが・・・デデデがちょっと不憫だったかもw
ちょうど書いていた時期がゴールデンウイーク前〜ゴールデンウイークでしたので、そこから話を作りました。
実はこの話はちょっとした行き詰まりがありました;でも、努力したおかげでこの話を届けることができたんだと思います。
あなたの小説のジャンルの家族つっぽい奴といえば・・・という話がありましたら、コメント下さい。
では!
※おまけも書いてみました!どうぞ!




おまけ「2日目の翌日」


ピカチュウ「お前、プリンを置いてきたんだって!?」
レッド「ごめん!ちゃんと確認はしたんだけど・・・!」
マスハン「だから、王ドラからウルフ達が旅行に行ってないと言ってたんだな・・・」


2日目の翌日。旅行と里帰りから帰ってきたスマブラファイター達は急いで帰宅する。すると・・・


プリン「ウルフママしゃん、トゥーンしゃんがプリンに向かって剣を振ろうとしたでしゅー!」
トゥーン「僕は鍛練をしようとしただけだよ!にゃああああああああああー!!!」
ウルフ「トゥーンは今度から外で鍛練するだけでいい。だから、2人とも泣くな(トゥーンとプリンを抱きしめる」
カービィ「デデデパパ!キャッチボールしよー!」
メタナイト「カービィ、私がキャッチボールの相手をするぞ。デデデパパは忙しいんだから。」
デデデ「分かった、分かった!3人でキャッチボールをすればいいゾイ!」


隠しトリオ&星カビ組が家族ぐるみになっていた(笑)ウルフとデデデは帰ってきたスマブラファイター達に気付くと・・・


ウルフ「あ、フォックス、ファルコ、お帰り。」
デデデ「旅行は楽しかったゾイ?」
フォックス「お前らどうした?」


これがきっかけで全世界にスマブラ家族っぽいことが広まったことが言うまでもない。




なげー;感想をお願いします。


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