二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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日常日和。
日時: 2015/02/13 12:23
名前: 桜 (ID: EmbmWiOV)

最初にタイトルコール!


シェゾ「これは俺達をメインに日常を描いた短編小説だ!」

アルル「ギャグやシリアスも100%あるから注意してね!」

ミニッツ「逃走中で扱ってるジャンルや色々なネタが出てくるから、初めに読む前に確認してね!」

王ドラ「前後編も書きますし、たまに特別編も書きますよ!」

メタナイト「作者のオリキャラも出てくるから、そこはご愛嬌だ」

カービィ「では、よろしくね!」

タグ:クロスオーバー スマブラ ドラえもん ドラえもんズ クレヨンしんちゃん ケロロ軍曹 ぷよぷよ ポップン VOCALOID オリキャラ メタカビ カービィ大好き組 ドラケロ防衛隊 


※短編シリーズ小説を書くことにしました。更新ペースはちょっと早い〜ちょっと遅いです。


「目次」


「短編」
I Ii's hard for me YULI>>1-5
生真面目と不真面目>>9-11
ストライカーと小さな白ウサギ>>12-14
月の巫女の生まれ変わり>>20-23
とあるほんわかと最強スマブラ家族>>39-49
Protect you>>54-59
夏祭りパニック>>109-116
海水浴でドッキドキ!?>>125-132
双子怪盗と病弱な少女の約束>>147-157
花の魔導師>>164-172
ふわふわの子犬達>>185-196
ガンマンレッスン>>205-211
ドラケロ防衛隊の子守歌>>239-244
ヤマビコ十二月革命>>266-270
カービィ入れ替え記>>279-284
魔導師の子孫五人組のクリスマス>>295-300
お正月はお祭り日和みたいな行事らしい>>341-351
バレンタイン狂想曲>>486-492
テト号のドタバタ騒動!>>502-508
花見大パニック!?>>546-550
悶怒〜熊〜>>560-566
呪いのDVDダヨォ>>576-579
Happy Birthday KIRBY!>>600-605
はちゃめちゃアクアランドスター!>>692-701
キミが帰る場所>>747-751
Alisa=Southern Cross>>819-824
ドタバタ箱根旅行!>>832-844
ガラコンの戦慄の楽譜>>857-867
昇る星と満月の物語>>879-884
スキーを奏でるワクワク旅行!>>893-899(最終更新)


「やってきた」
星カビ組の鏡組がやってきた。>>15-17
星カビ組の4人がユーリ城にやってきた。>>29-34
意外なキャラ達がスマブラ屋敷にやってきた。>>219-228
悪魔族の男がランのマンションにやってきた。>>252-256
みさえとひろしの親族がスマブラ屋敷にやってきた。>>708-712


「ドラケロ防衛隊!」
ドラケロ防衛隊!〜家庭の事情と絆〜>>63-70
ドラケロ防衛隊2!〜怪盗カナナvsアリス団〜>>585-591


「ツースト×あいり」
Similar to you>>515-519
I Love you>>530-536
異世界のキャラとツーストのライブヘGO!>>654-661
同じツーストとのバトル!>>682-685


「裸族講座」
桜版裸族による裸族のための講座>>671-676


「前後編」
ピンクの悪魔は×××の子!?>>75-79>>90-98
高飛車な姫とヘンタイな騎士と俳優の王子>>311-314>>321-327
トリデラで大騒ぎ>>445-453>>462-476
Mirror of land>>626-631>>640-648
伊豆旅行デートでドッキドキ!?>>717-723>>735-741


「特別編1」
序章:過去の始まり>>372-373
第一章:出会い>>383-386
第二章:逆襲>>393-399
第三章:恋>>411-413
第四章:両思い>>422-425
終章:そして、「今」となって・・・>>435-436


「特別編2」
序章:傲慢の流星に憑かれたエリート>>756-757
第一章:“侵略”寸前の星>>764-767
第二章:正義の月の秘術の子守歌>>774-778
第三章:月の巫女と魔族の少女>>786-789
第四章:不幸の巫女による喪失>>794-798
終章:現世の月の巫女の想い>>806-809

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ドラケロ防衛隊2!〜怪盗カナナvsアリス団〜 その3 ( No.587 )
日時: 2014/04/23 18:12
名前: 桜 (ID: jo2UR50i)

AM:0:00






夜神「コラ!3人揃ってどこに行ってたんだ!」
王ドラ「トイレです」
夜神「そうか」
マタドーラ(真顔の嘘って、通じちゃうのか?)


すると、12時になった時に一輪の薔薇の花を落とした。そして、双子怪盗アリス団のアリスが現れた。


アリス(あいり)「双子怪盗アリス団参上!」
夜神「来たな、双子怪盗アリス団!ドラケロ防衛隊、フランス警察、そいつらを捕まえろー!!」
ドラケロ防衛隊「はーい!」


ドラケロ防衛隊は武器やスキルを解放して、双子怪盗アリス団の捕獲に取り組む。すると、アリスの華麗な動きで周囲を翻弄する。


キッド「ここはオレらに任せろー!」
マタドーラ「このヒラリマントで任せろ!」
アリス(あいり)「とぅっ!(足元をキッドとマタドーラの上に乗る」
キッド&マタドーラ「いでっ!!」


ケロロ「ここは我輩達に任せるであります!春我部防衛隊出動!」
春我部防衛隊「春我部防衛隊ー・・・ファイヤー!!」
ケロロ「クルル曹長も・・・ゲロォっ!!?」


ケロロが見たもの:クルルの張りぼて


ケロロ「な、何ということ・・・ゲロォっ!!いつの間にやら、春我部防衛隊が倒されて、アリスが向こうに行ったでありますー!!」
春我部防衛隊「ばたんきゅ〜」 


ドロロ「ここから先は通さないでござるよ!!(刀装備」
ギロロ「俺達の攻撃を受けるがいい!(銃装備」
アリス(あいり)「そりゃっ!(アリス専用のレイピアで刀と銃を斬る」
ギロロ「!!?」
ドロロ「やるでござるね・・・!」


ドラえもん「キミ達の命運はこれまでだ!」
ドラメッド「吾輩の魔法を喰らうであーる!」
ドラニコフ「ガウ!」
アリス(あいり)「ヤッホー!」
ドラメッド「あ、飛び越えたであーる!!」
ドラえもん「・・・パンツが見えてたけど、何色で何柄だった?」
ドラニコフ「ガウ。ガウガウ;(黒レースのシルク。つか、ドラえもん、ノラミャー子さんが知ったら、殺されるよ・・・;」


アリス(あいり)「あそこに飛び越えると、ドラケロ防衛隊の難関はなくなりますわ」
王ドラ「私達が相手ですよ!」
ドラリーニョ「相手だよー!」
タママ(裏)「覚悟するですぅ!」
アリス(あいり)(王ドラ相手じゃ、きりがありませんから、これを・・・(バナナの皮を投げ捨てる)
タママ「!?うわぁっ!!(バナナの皮を踏んですべって、足を王ドラに蹴る」
王ドラ「うわぁっ!!(こけた」
ドラリーニョ「タママ!!王ドラー!!」
アリス(あいり)(ごめんなさい、タママ;)


アリスは軽々とドラケロ防衛隊の攻撃から抜け出す。フランス警察がアリスに差し掛かる時に王ドラは身体を起こした。


王ドラ「いてて〜・・・;全く、タママさんが足を蹴るから・・・!!」


王ドラは何かに気付いた。幼年体のケロン人が魔導タコの絵画を盗んでいることに。夜神とフランス警察の人々はまだそのケロン人に気付いていない。そう、このケロン人は・・・。


???「それではいただきますねー♪」
王ドラ「お前は・・・怪盗カナナ!!」
ドラケロ防衛隊「えっ!!?」
カナナ「ちっ、気付かれたか!そう、ボクこそが怪盗カナナだよ!この絵画はいただくよ!」
ドラリーニョ「待て!絵画は盗ませない!!」
カナナ「邪魔だよ!(ドラリーニョの近くの床をナイフで突き刺さる」
ドラリーニョ「ひっ!!」
ドラメッド「ドラリーニョ!!」
王ドラ「!!!」


その瞬間、王ドラの怒りケージは限界を達した。そう、王ドラの愛しのドラリーニョがカナナに足を刺されそうになったからだ!


王ドラ「・・・おい」
カナナ「なーに?文句なら、受け付け・・・」
王ドラ「私のドラリーニョを傷つけようとしやがって!!覚悟しなさああああああああああい!!!」


王ドラは持ってきた食事用のナイフでカナナを刺そうとする。縦横無尽な王ドラの動きに元アサシンのカナナも太刀打ちできなくなった。


カナナ「わわっ!!ちょっ、こいつ、太刀打ちできないし!!こうなったら・・・」


カナナが取った行動とは・・・。


カナナ「あっ!!あそこに本物の魔導タコの絵画を持った奴らがあっちにいる!!」
王ドラ「えっ、マジですか!?」
ギロロ「追いかけるぞ!!」


ドラケロ防衛隊は廊下の方へ行く。しかし、カナナはニヤリと笑った。


カナナ「・・・おや?デタラメを信じちゃったよ、あいつら。あそこにはボクの部下がいるのにね。アサシントップのゼロロ兵長も落ちぶれたものだねぇ。魔導タコの絵画、いただき!」


そうすると、カナナは魔導タコの絵画を持って、オルハリ伯爵の屋敷から飛び出した・・・。





怪盗カナナ登場

ドラケロ防衛隊2!〜怪盗カナナvsアリス団〜 その4 ( No.588 )
日時: 2014/04/23 18:15
名前: 桜 (ID: jo2UR50i)

屋敷の廊下






王ドラ「で、怪盗カナナが何でケロン軍をやめたか聞いてないんですか?」


嘘を信じて追いかけるドラケロ防衛隊のうち、王ドラはクルルを引っ張り出し、何でカナナがケロン軍をやめたかを聞く。その理由は・・・。


クルル「タママがケロン軍に入った時にケロン軍には厳しい規律が貼られて、その理由からやめた奴が何人かいるのさ。その規律は「慈愛のない奴はケロン軍にはいさせない」という奴だ。カナナは特技を持ったとしても「慈愛」は持たなかったわけだ。要するに魔導タコの絵画はケロン軍を変える力を持っていてそれを盗もうとしたんだろうな。クークックッ」
王ドラ「つまり、あいつには慈愛がなかった、と・・・」


すると、ドラケロ防衛隊の前にあるケロン人が現れた。この黄緑色の大人のケロン人をタママはどこかで見たような気がした。


???「邪魔はさせねぇぞ」
タママ「ボク、この人知ってるですぅ!雑誌に乗ってたケロン軍の突撃兵のリロロですぅ!」
ギロロ「お前ら、先に行ってろ!」
キッド「ここはオレらが倒す!マサオ、オレらのそばにいてくれないか?」
マサオ「はい!」


他のドラケロ防衛隊のメンバーはギロロとキッドとマサオを残して、先に行ってしまった・・・。


リロロ「俺もあの規律のおかげでやめさせられちまった、カナナ様の命で必ず、魔導タコの絵画を盗み、ケロン軍復帰をしてやる!」
ギロロ「辛い気持ちは分かるぞ、でも、方法が間違ってるし、お前が悪いぞ!」
リロロ「うるせえ!!」


一方、王ドラとタママとネネはあるケロン人に立ち向かった。彼女は異星侵入用のスーツを持ったケロン人であり、地球人の姿はGカップの金髪の美しい女性だ。


王ドラ&タママ「・・・;」
ルトト「あたしはルトト!あの規律にはムカついてんのさ!!そこのあんた達!勝負だ!!」
ネネ「なめてんじゃないわよ、このデカぱい女!!かかってきなさい!!(ウサギのぬいぐるみを持って」
王ドラ&タママ(女子って、怖い;)


一方、ドロロと風間とドラリーニョはオカマのケロン人と対峙していた。そのケロン人は長いまつげがあって、ピンク色の大人のケロン人の男性の姿をしていた。名はフワワ。元ケロン軍の機動歩兵だ。


風間&ドラリーニョ「おえー・・・;」
ドロロ「男だったのでござるか、気持ち悪いでござる・・・;」
フワワ「何よ、あんたと同じ顔じゃない!!マスクのところは違うんだけどね☆あたしは必ず、カナナ様が魔導タコの絵画をケロン軍に見せる間にあたしが止めてあげるわ!」


みんなが戦っている中、他のドラケロ防衛隊メンバーは先に行ったようだ。勝利を手にするのは果たして・・・!?






対決

ドラケロ防衛隊2!〜怪盗カナナvsアリス団〜 その5 ( No.589 )
日時: 2014/04/23 18:21
名前: 桜 (ID: jo2UR50i)

真実。つか、危うくR−18に入るかと思った・・・;






アリス(あいり)「よっ(軽々と警察官の頭を踏む」
夜神「待てー!!」


すると、アリスが向かった先には魔導タコの絵画がなかった。そう、カナナに盗まれたのだ!


夜神「魔導タコがない!!」
警官A「夜神刑事!これを・・・」


怪盗カナナの伝言状:お疲れ様v怪盗カナナより


夜神「やられた・・・あのケロン人・・・」
アリス(あいり)「いいえ、盗まれてなどありませんわ」
オルハリ「!?どういうことだ!?」
アリス(あいり)「それは、あの絵画は・・・」






アリス(あいり)「偽物だからですのよ」
全員「!!?」






何と、カナナが盗んだ魔導タコの絵画は偽物!?さらには追い討ちをかけるかのようにアリスは言う。


アリス(あいり)「本物の代わりに絵心があるあなたが本物と似せるよう描いたんですのよね?オルハリ伯爵」
オルハリ「・・・!?」
アリス(あいり)「全てはあなたの一族が男爵位に降格された原因・・・でしょう?」


何と、オルハリ伯爵が偽物の絵画を作った犯人だと言うのだ!!何らかの疑いを持った夜神は。


夜神「オルハリ伯爵!これはどういうことですか?」
オルハリ「・・・あの怪盗の言うとおりだ。全てを話します」


「オルハリ伯爵の回想」


私の一族は侯爵位をずっと就いていたんだ。あの魔導タコの絵画はまじない師であった画家がある力を絵画に乗せて私の誕生日に描かれたものだ。それから、ずっと私達は幸せに暮らしていたんだ。ところが、私の母親が男性使用人との不貞を働いたことで、私の家は男爵位に降格したんだ。あの絵画も手放さなきゃいけなくなり、魔導タコの絵画はオースディン公爵にいつか、この絵画を私に返すことを条件に買い取られた。それからはいろんな努力もあって、伯爵位を得たことで、あの絵画をみんなに見せなければならなくなった。絵心があった私はあの魔導タコの絵画に似たようなものを描き、何とか周囲にごまかせたのだ。いつか、本物の魔導タコの絵画をオースディン公爵が返してくれるその日まで・・・。


夜神「そんな・・・」
アリス(あいり)「・・・」


一方、ドラケロ防衛隊の何人かが3人のカナナの部下に苦戦していた。


ギロロ&キッド「ぜぇ・・・ぜぇ・・・(身体には複数の傷」
マサオ「皆さん・・・」
リロロ「おいおい、お前ら、弱すぎるぜ。せっかく、こっちを楽しませようとしたのに」


ルトト「おらぁ!!あたしのGカップバストで窒息しな!!(ネネにGカップバストを押し付ける」
ネネ「うぷっ・・・////////!!」
タママ「ちょっと、危うく、この小説にR −18が入るんじゃないですか!?」
王ドラ「百合表現なら、腐った女子が喜ぶんじゃないですか?(ビデオカメラ撮影中」


フワワ「あたしが開発した銃「リミットガン」で行くわよ〜!」
ドロロ「わぁ、これ、極太のレーザーでござる!!?」
風間&ドラリーニョ「うわぁっ!!」


ご覧の通り、一部のドラケロ防衛隊メンバーが苦戦していた。つか、さっきのは危うく、R−18に入りそうだな・・・;


リロロ「さぁ、次は地球(ペコポン)人のガキ、お前の番だ」
マサオ「ど、どうしよう・・・;誰か助けてええええええええ!!!(叫び声を上げて大きな超音波を出す」
リロロ「!!?何だ、これは!?(耳を塞いでいる」


リロロはマサオが出す超音波に我慢ができなくなった。それに気付いたマサオは・・・。


マサオ「あれ?こっちが優勢・・・?(ニヤリ」


すると、マサオの人格が変わり、リロロに向かって叫んだ。


マサオ「超音波の力を見せてやる!!(超音波を上げる」
リロロ「や、やめろおおおおおおおおおおおおおお!!!!」


リロロはマサオの超音波に耐えきれずに倒れて気絶した。すると、リロロの攻撃を受けて気絶したキッドとギロロが起きた。


ギロロ「み、耳が痛い・・・;」
キッド「危うく、壊れるかと思った;まあ、リロロを倒したことは誉めるけどな」
マサオ「ご、ごめんなさい;」


一方、ネネは顔が真っ赤になって気絶をしてしまい、ルトトは残った王ドラとタママに近づいた。


ルトト「さぁ、ボーイ達、次はあんた達の番よ。あたしのGカップで失神させてあげるv」
タママ「うう・・・;」
王ドラ「確かにGカップは素晴らしいです。・・・だけど、よく考えてみたら・・・」






王ドラ「私が好きなのはミニッツさんそのものとドラリーニョそのものですよ!!(宙返りの途中に持ってきた瞬間まわし装着ガンでルトトの顔を撃つ」
ルトト「うぷっ!!」






説明しよう。この瞬間まわし装着ガンはクレしんの原作の外伝、「しんちゃんズエンジェル」で作られたものであり、これで、敵を倒したことが考えられる。タママはネネを背負い、3人は急いで魔導タコの絵画のところに向かう!


タママ「いいですね、あれ」
王ドラ「さぁ、急ぎましょう」


一方、ドロロと風間とドラリーニョはフワワのリミットガンに苦戦していた。


フワワ「あたしのリミットガンで死になさーい!!」
ドロロ「わわっ!!」
風間「どうしよう!!?」
ドラリーニョ「!!」


ドラリーニョはあることに気が付いた。そう、フワワがリミットガンの引き金の銃を押し続けていることに。ドラリーニョはサッカボールをシュートする。


ドラリーニョ「リミットガン、破れたり!!」
フワワ「!!?ぶっはぁっ!!!」


シュートされたサッカボールはフワワの顔に当たり、同時にリミットガンを放し、極太のレーザーは消えた。同時にフワワの顔の化粧が剥がれたことが分かる。


ドロロ「あの顔は化粧だったのでござるか・・・」
風間&ドラリーニョ「急ごう!」






部下3人とのそれぞれの対決はドラケロ防衛隊が勝利した

ドラケロ防衛隊2!〜怪盗カナナvsアリス団〜 その6 ( No.590 )
日時: 2014/06/03 16:19
名前: 桜 (ID: H65tOJ4Z)

屋敷の屋根の上






一方、ドラえもんとマタドーラとドラニコフとドラメッドとしんのすけとボーとケロロとクルルは魔導タコの絵画を盗んだ奴を追いかけた。すると、クルルが天井の扉に気付く。


クルル「?何だ、これは何だぁ?」
ドラえもん「開けてみよう」


8人が開けると、そこには屋根の上。すると、カナナが屋根の上を飛び移る姿を見た。持っていたのは・・・。


ケロロ「あー!!それ、魔導タコの絵画!!」
カナナ「ちっ、気付かれた!!悪いけど、本物の魔導タコの絵画はいただくよ!バイバイ、ドラケロ防衛隊!」
マタドーラ&しんのすけ&ケロロ「・・・そんなこと・・・」


マタドーラとしんのすけとケロロは勝負パンツ姿(しかも女物のパンツ)になり、ゴムを乳首に付け、薔薇を乳首に押し付けた。すると・・・!!






マタドーラ&しんのすけ&ケロロ「絶対にさせねえよおおおおおおおおおお!!!!(桜サイドの裸族技、薔薇・乳首パチンコでカナナの方に撃つ」
カナナ「!!?ぶっ!!!(薔薇の花がカナナの顔に撃つ」






カナナは身体がよろけて、そして、屋根から落ちた。すると、誰かがカナナを受け止める。


カナナ「あ、ありがとうございま・・・」
ポヨン「やあ、怪盗カナナ。宇宙警察に行くポヨ」
カナナ「」


この瞬間にカナナとその部下3人は宇宙警察に逮捕された・・・。


カナナ「ちくしょー!!」






一方、アリスはオルハリ伯爵はオースディン公爵が魔導タコの絵画を返してくれることを見越して、あるものをあげた。


アリス(あいり)「オルハリ伯爵。これをあげますわ」
オルハリ「!?それは・・・」






オルハリ「本物の魔導タコの絵画・・・!?」






そう、本物の魔導タコの絵画だった!一体、どういうことだろうか・・・?


アリス(あいり)「元々、オースディン公爵はあなたにこの絵画を返すことなんて、更々なかったんですのよ。まあ、私達がこれをいただきましたけれど。これからはこの絵画を貴族の皆さんに見せていただいて下さいまし。それでは!」


アリスは驚異のジャンプ力でオルハリ伯爵邸から脱出した。警察は今回のアリスを追いかけるなんて、今の体力じゃ、そんなことはなかった。夜神はオルハリに近づく。


夜神「・・・オルハリ伯爵」
オルハリ「・・・」
夜神「あなたがしたことは多くの人を騙し、世間をも騙したことで、立派な詐欺罪に相当します・・・」
オルハリ「はい、反省してます・・・」
夜神「ですから、これからは本物の魔導タコの絵画を多くの人に見せて下さい。今回は私の顔に免じて何のお咎めもしません」
オルハリ「えっ、私は逮捕されなくて済むんですか?」
夜神「私、こういう話には弱いんですよ(号泣」


すると、ドラケロ防衛隊が戻って来た。偽物の魔導タコの絵画を持って。


王ドラ「夜神刑事!何とか魔導タコの絵画をカナナから取り返し・・・」
夜神「ああ、それは偽物だ。」
ドラケロ防衛隊「えっ?」
夜神「まあ、カナナを宇宙警察に逮捕させたことはよしとしよう。しかし、とんだ無駄足だったな。まあ、これも咎めないが」
ドラケロ防衛隊「そ、そんなー・・・OTL」


しかし、依頼は達成させたとして、宇宙警察から報酬金はもらったことは言うまでもない・・・。


「とある闇の魔導師の手記」


〈怪盗カナナとその部下3人は逮捕後、起訴され、怪盗カナナは懲役10年、部下3人は懲役8年という刑が科された。ちなみに元々は4人には共通点がなかったはずだったのだが、「ケロン軍をやめさせられた」ことの共通点ができ、長年に渡る盗みの犯行に出たそうだ。これで、ケロン人の評価が落ちるだろうと思いきや、偶然にもケロン軍の「長」が何らかの形でケロン人の評価を上げたそうだ。やはり、ケロロ小隊が捜査に関与したかと思われる。ちなみに俺は気になることが一つだけあった。双子怪盗アリス団のアリスことあいりだ。確か、逃走中である夢の精が「あいりは四勇者の一人のミレイの生まれ変わりかつ後継者」だと言っていた。その「四勇者」は俺を闇の魔導師にした「ルーンロード」を倒したと言っていた。何か、俺の知らない歴史があるのだろうか?ここらへんは夢の巫女事件を追っているため、「今」は関係ないが。俺は夢の巫女事件を解決したら、すぐにあの四勇者のことを言おうと思う。そしたら、「ルーンロード」の過去が分かるだろう。〉


おわり

ドラケロ防衛隊2!〜怪盗カナナvsアリス団〜 その7 ( No.591 )
日時: 2014/04/23 18:28
名前: 桜 (ID: jo2UR50i)

「オリキャラ(ケロ)紹介」


・怪盗カナナ
長年、世間を騒がせていた怪盗で、ノンケロン。幼年体でボクっ娘である。元凄腕のアサシン。ケロン軍をやめさせられたことでケロン軍にもう一度、入るために部下3人とともに魔導タコの絵画を見つけるために盗みを働いていた。後にドラケロ防衛隊によって部下3人とともに宇宙警察に逮捕される。


・リロロ・ルトト・フワワ
カナナの部下で、ノンケロン。怖い人相をした男性ケロン人の元突撃兵がリロロで、普段は異性侵入用のスーツを着ている女性ケロン人の元突撃兵がルトトで、オカマの男性ケロン人の機動歩兵がフワワである。ちなみに「フワワ」は本名ではないらしい。


・オルハリ
フランスの伯爵で、口数が少ない青年。絵心があったことから、偽物の魔導タコの絵画を描き、それを使って世間を騙し続けた。それによって、アリスにバレてしまうが、アリスは何のお咎めもせず、夜神含む警察に許してもらえたことで、何の罪も問われなかった。


「後書き」


この話はpaaさんからのリクエストでした。初めはオリケロは男女の双子でジェイとエルと一緒に大暴れする予定でした。しかし、それではリクエストの内容に合わず、結局、ノンケロンの怪盗にしたことです。まあまあ結果オーライですが、内容が酷いものに・・・;paaさん、こんな酷い話を作って申し訳ありませんでしたOTL
怪盗キャラは私が好きなキャラかつ書きやすいキャラでした。だって、怪盗って、憧れちゃうんだもん!あいり&あおいのコンビは私が好きなコンビです。王ドラ&タママのコンビの次に好きです。






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