二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 日常日和。
- 日時: 2015/02/13 12:23
- 名前: 桜 (ID: EmbmWiOV)
最初にタイトルコール!
シェゾ「これは俺達をメインに日常を描いた短編小説だ!」
アルル「ギャグやシリアスも100%あるから注意してね!」
ミニッツ「逃走中で扱ってるジャンルや色々なネタが出てくるから、初めに読む前に確認してね!」
王ドラ「前後編も書きますし、たまに特別編も書きますよ!」
メタナイト「作者のオリキャラも出てくるから、そこはご愛嬌だ」
カービィ「では、よろしくね!」
タグ:クロスオーバー スマブラ ドラえもん ドラえもんズ クレヨンしんちゃん ケロロ軍曹 ぷよぷよ ポップン VOCALOID オリキャラ メタカビ カービィ大好き組 ドラケロ防衛隊
※短編シリーズ小説を書くことにしました。更新ペースはちょっと早い〜ちょっと遅いです。
「目次」
「短編」
I Ii's hard for me YULI>>1-5
生真面目と不真面目>>9-11
ストライカーと小さな白ウサギ>>12-14
月の巫女の生まれ変わり>>20-23
とあるほんわかと最強スマブラ家族>>39-49
Protect you>>54-59
夏祭りパニック>>109-116
海水浴でドッキドキ!?>>125-132
双子怪盗と病弱な少女の約束>>147-157
花の魔導師>>164-172
ふわふわの子犬達>>185-196
ガンマンレッスン>>205-211
ドラケロ防衛隊の子守歌>>239-244
ヤマビコ十二月革命>>266-270
カービィ入れ替え記>>279-284
魔導師の子孫五人組のクリスマス>>295-300
お正月はお祭り日和みたいな行事らしい>>341-351
バレンタイン狂想曲>>486-492
テト号のドタバタ騒動!>>502-508
花見大パニック!?>>546-550
悶怒〜熊〜>>560-566
呪いのDVDダヨォ>>576-579
Happy Birthday KIRBY!>>600-605
はちゃめちゃアクアランドスター!>>692-701
キミが帰る場所>>747-751
Alisa=Southern Cross>>819-824
ドタバタ箱根旅行!>>832-844
ガラコンの戦慄の楽譜>>857-867
昇る星と満月の物語>>879-884
スキーを奏でるワクワク旅行!>>893-899(最終更新)
「やってきた」
星カビ組の鏡組がやってきた。>>15-17
星カビ組の4人がユーリ城にやってきた。>>29-34
意外なキャラ達がスマブラ屋敷にやってきた。>>219-228
悪魔族の男がランのマンションにやってきた。>>252-256
みさえとひろしの親族がスマブラ屋敷にやってきた。>>708-712
「ドラケロ防衛隊!」
ドラケロ防衛隊!〜家庭の事情と絆〜>>63-70
ドラケロ防衛隊2!〜怪盗カナナvsアリス団〜>>585-591
「ツースト×あいり」
Similar to you>>515-519
I Love you>>530-536
異世界のキャラとツーストのライブヘGO!>>654-661
同じツーストとのバトル!>>682-685
「裸族講座」
桜版裸族による裸族のための講座>>671-676
「前後編」
ピンクの悪魔は×××の子!?>>75-79>>90-98
高飛車な姫とヘンタイな騎士と俳優の王子>>311-314>>321-327
トリデラで大騒ぎ>>445-453>>462-476
Mirror of land>>626-631>>640-648
伊豆旅行デートでドッキドキ!?>>717-723>>735-741
「特別編1」
序章:過去の始まり>>372-373
第一章:出会い>>383-386
第二章:逆襲>>393-399
第三章:恋>>411-413
第四章:両思い>>422-425
終章:そして、「今」となって・・・>>435-436
「特別編2」
序章:傲慢の流星に憑かれたエリート>>756-757
第一章:“侵略”寸前の星>>764-767
第二章:正義の月の秘術の子守歌>>774-778
第三章:月の巫女と魔族の少女>>786-789
第四章:不幸の巫女による喪失>>794-798
終章:現世の月の巫女の想い>>806-809
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- 伊豆旅行デートでドッキドキ!? 後編 その4 ( No.738 )
- 日時: 2014/08/08 16:47
- 名前: 桜 (ID: TZkODFX/)
ポリネシアン
2人が寄ったフラウェーブではポリネシアンショーを堪能していた。伊豆出身のフラガールがフラダンスを踊っており、観客全員が虜になっていた。
あいり「フラダンスが綺麗ですわ〜・・・(うっとり」
ツースト「そうだな(あっ、あのフラガール、美人だ。ここに王ドラが照れダンスをしてたら、大騒ぎになってただろうな」
一方、追跡組は・・・
王ドラ「フニャフニャ〜////////」←照れダンス
タママ「しーっ!!2人にバレちゃうですぅ!!」
サン「やっぱり、王ドラの照れ屋は健在アルね〜;」
最早鑑賞どころじゃなくなった(笑)。そして、昼食。そこのバイキングの食べ物は肉料理だけでなく、和食や中華、豊富なデザートもあるのだ。料理を運んだあとにツーストはあいりが食べている魚を見る。
ツースト「おっ、この魚、美味しそうだな。ちょっとだけ食べていいか?」
あいり「いいですわよ。はい」
パクッ
ツーストはあいりからもらった魚を食べた。・・・あいりのフォークで。
ツースト「・・・ホントだ、美味しい」
あいり「・・・ッ//////////!!馬鹿/////////!!」
一方、追跡組は食べる料理を迷っていた。それはそうだろう。こんなに料理があるのだから。
王ドラ「どれにしましょうか?中華もいいけど、肉料理もありますし・・・」
サン「サラダも美味しそうアルね」
タママ「ボクは先にデザートを食べるですぅ!」
すると、3人の前に店員が現れた。注意をするつもりではない。それは・・・
店員「あの・・・あなたの知り合いですか?」
王ドラ「えっ、私?」
店員「実は・・・」
店員「白い一つ目の天使みたいなお客様があなたのことを「オレンジダヌキめ」と連呼をしながら、ぶつぶつと言っていたのを見ました;」
タママ&サン∑(°д°;)
王ドラ(^ω^#)
王ドラは皿を置きながら向こうに走った。そう、ゼロツーを倒しに行くのだ。
サン「追跡組出動アル!!タママ、行くアル!!」
タママ「デザートぉー!!」
サンとタママも王ドラの後を追う。すると、タママの声をツーストは聞こえた。
ツースト「!?(今の声・・・タママか!?・・・まさかな。ただの空耳だ・・・」
ハワイアンズの前ではゼロツーが何やら、何かを操作していた。
ゼロツー「ふふふふふ・・・この等身大ロボットを操作すれば、ハワイアンズはめちゃくちゃになり、あいりちゃんをさらえるのだ・・・!」
すると・・・
王ドラ「ゴルァー!!待てやゼロツー!!」
ゼロツー「しまった!!ここは逃げるのみ!」
タママ(裏)「待てー!!」
ゼロツーは飛びながら逃げ、追跡組はゼロツーをそれぞれのスケボーで追いかける。一方、昼食を食べた2人は・・・
あいり「おっと(足場が崩れそうになる」
ツースト「大丈夫か、あいり(あいりと手を繋ぐ」
あいり「大丈夫ですわ」
2人は伊豆の国パノラマパークに来ていた。このパノラマパークは有名なところで、空中公園になっている。2人のコースは百体地蔵尊〜ボードウォーク〜さえずりの丘展望台〜幸せの鐘となっている。そして、最後の幸せの鐘にたどり着いた。
あいり「やっと、たどり着きましたわ!」
ツースト「ああ、鐘を鳴らそう」
カーン!カーン!カーン!
2人は2人の幸せのために幸せの鐘を鳴らす。鐘を鳴らしたあと、音がする間にツーストはあいりにキスをした。
あいり「・・・////////!!」
ツースト「もう、音が止んだのか?せっかちな鐘だな」
ツーストは顔が真っ赤になるあいりに微笑む。一方、追跡組はゼロツーに追い付きそうになっていた。
王ドラ「くっ・・・!」
ガシッ
ゼロツー「!!?」
王ドラ「追い付きましたよ!!」
王ドラはゼロツーを掴み、スケボーのスピードは治まった。王ドラは鬼の形相でゼロツーを睨みつける。
王ドラ「手間を取らせてくれましたね」
ゼロツー「チッ・・・!こうなれば、これだ!!(ボタンを押す」
追跡組「!!?」
ドーン!!
すると、ゼロツーの巨大ゼロツーロボがこの地に降りてきた!ゼロツーの巨大ゼロツーロボは一つ目でこちらを睨んでいた・・・。
サン「何これ!!?」
ゼロツー「ふははははー!!これはアンチバリアで見えなくしてるから、お前らの言うことは誰も信じん!!あいりちゃんをさらうから、楽しみにしておけ!!」
王ドラ「コラー!!待てー!!」
ゼロツーロボは向こうに行く。王ドラはイライラしながら激昂する。
王ドラ「これはどうするんですか!!?」
サン「それは・・・」
タママ「?あれは・・・!」
タママはそばにあるものを見つけた。それはスイッチボタンだ。
王ドラ「タママさん、それは・・・?」
タママ「あるスイッチですぅ。伊豆に行くときに何か困ったことがあったら押せとクルル先輩がボクに渡してきたですぅ;」
サン「じゃあ、クルルのことだから、ロボットが来るわけアルね」
王ドラ「押して下さい!!」
タママ「よーし、行くですぅ!(ボタンを押す」
そのボタンは・・・?
- 伊豆旅行デートでドッキドキ!? 後編 その5 ( No.739 )
- 日時: 2014/08/08 16:51
- 名前: 桜 (ID: TZkODFX/)
技の元ネタはポップンRPGから
一方、ゼロツーは・・・
ゼロツー「ふはははは!これで、俺はあいりちゃんをさらい、好きなだけあいりちゃんを堪能&味見ができる・・・!」
王ドラ「コラー!!待て、ゼロツー!!」
ゼロツー「!!?その声は王ドラか!!?また追いかけてき・・・た・・・」
ゼロツーは驚いていた。そう、追跡組が乗っていたのは・・・
王ドラ「これが最終奥義・・・」
追跡組「フィーバーロボ☆参☆上!!!」
ゼロツー(°д°)
BGM:踊るフィーバーロボ
追跡組が乗っていたフィーバーロボはアンチバリアで一般人には見えなくなっており、フィーバーロボを見たゼロツーはポカーンとなった。
ゼロツー「どうして、伝説のアニメのフィーバーロボが出てくるんだよ!!?ロボットをなめてるのかオイ!!?」
王ドラ「知りませんよ!!どうせなら、ギャンブラーZの方が良かったですよ!!(大激怒」
サン「クルルは何を考えて、こんなロボットを作ったアルか!!(大激怒」
タママ「!でも、このフィーバーロボの説明によると、フィーバーロボはかなりの攻撃力があるみたいですよ?」
王ドラ&サン「マジ!!?(目がキラキラ」
王ドラ「よーし、このフィーバーロボでゼロツーロボを倒しますよヒャッハー!!」
ゼロツー「その希望、俺が崩してやる!!」
ゼロツーロボvsフィーバーロボの戦いが今、始まった!!
王ドラ「行きますよ!!ロボットパンチ!!」
ドーン!!
ゼロツー「うわああ!!?」
ゼロツーロボは渾身のパンチを受けて、身体がよろけた。すると、ゼロツーが攻撃して返す!
ゼロツー「ゼロツーロボの炸裂弾だああああああー!!」
サン「危ないアル!!鉄壁の守りの反射!!」
ゼロツー「うわああああああああ!!」
ゼロツーロボはフィーバーロボの鉄壁の守りの反射をされ、逆に攻撃が返された。フィーバーロボはゼロツーにロボットパンチを炸裂する。
王ドラ「ロボットパンチ!ロボットパンチ!!ロボットパーンチ!!!」
ゼロツー「うぎゃああああああ!!!」
ボロボロになったゼロツーロボは主砲から何かを出して攻撃した!
ゼロツー「こうなれば・・・!!ガス噴出!!」
王ドラ「うわっ、緑色のガス!!?」
サン「フィーバーロボが溶けてゆくアルー!!?」
ゼロツーロボの緑色のガスを浴びたフィーバーロボは少しずつ溶けてゆく。これに王ドラとサンは大慌て。
王ドラ「油をかけられると、ロボットであるフィーバーロボが溶けだしているんですね!!」
サン「どうしようアルー!!」
タママ「?このボタンは何ですか?(そのボタンを押す」
すると、フィーバーロボの身体はみるみると元の姿が戻っていた!これは「自己再生」で、そのボタンを押すと、フィーバーロボは回復してゆくのだ。
王ドラ「でかした、タママさん!!」
タママ「あれ、回復のボタンだったんですね・・・」
ゼロツー「貴様ら、ふざけるな!!回復技を使うなんてずるいぞ!!」
タママ「戦いには回復のパーティが必要ですぅ〜♪」
王ドラ「じゃあ、あれを使いますか」
ゼロツー「え;あれってまさか;」
追跡組はあるボタンを押す。それは・・・
追跡組「ミサイル☆発射ああああああああああ!!!!」
ヒュルル〜・・・ドンドンドンドン!!(数十個のミサイルがゼロツーロボに当たる)
ゼロツー「ぎゃああああああああああああー!!!!!」
ドッカーン!!!!!
ゼロツーロボは数十個のミサイルを受け、大爆発した!!フィーバーロボに乗っている追跡組は喜ぶ。
サン「やったアル!倒したアル!」
王ドラ「今日のところはクルルさんに感謝しないと行けませんね・・・」
タママ「通行人がぞろぞろ来る前に早く降りるですぅ!」
追跡組はフィーバーロボから降りる。すると、追跡組はフィーバーロボにお礼を言った。
王ドラ「フィーバーロボ、今日はありがとうございます。またロボット関連の事件があったら、呼びますから!」
タママ「ありがとですぅ〜!」
サン「フィーバーロボ、また私達にピンチがあったら、来てアル!」
フィーバーロボ「・・・(頷く」
フィーバーロボは飛んでいき、自分の在るべき場所へ帰って行った。しかし、アンチバリアが張られているにも関わらず、ゼロツーロボとフィーバーロボを見た人物がいた。
???「・・・?何で、フィーバーロボがあそこに・・・?」
ツースト「あいり・・・今日の夜は何をしたいんだ?」
あいり「えっ/////////!!?」
御殿場市の御殿場アウトレット。2人はこのショッピングモールで少数のブランドものを買ったあと、イーストゾーンで観覧車を乗っていた。何でもこのアウトレットは昔は遊園地で、遊園地時代の観覧車が今も残っているのだ。ツーストはあいりと一緒に観覧車を乗っている中、こんなことを聞く。
あいり「と・・・特にありませんわよ////////////」
ツースト「じゃあ、俺の心音が聞こえるか?」
あいり「えっ?」
ツーストは隣にいるあいりを抱きしめる。あいりはツーストの突然の行動に真っ赤になった。
あいり「ふええ//////////!?」
ツースト「聞こえるだろ。俺の心音」
ツーストの心音はトクントクンと抱きしめられているあいりには聞こえた。すると、ツーストがこんなことを言う。
ツースト「それは俺もシたいってこと何だよ。・・・あいりとな」
あいり「〜〜〜〜〜〜〜//////////////////////!!!!?」
あいりは顔がボンッと爆発したように真っ赤になる。ツーストはそんなあいりの身体を離した。
ツースト「なーんてな」
あいり「えっ?」
ツースト「冗談だよ。俺はあいりを傷つけるようなことはしないから」
あいり「・・・(ツーストは、私とシたいんじゃありませんの?私は、ツーストとシたいのに・・・」
あいりはギュッと白い生地のミニワンピを掴んだ。それはツーストとシたい故か・・・。
あいり・・・
- 伊豆旅行デートでドッキドキ!? 後編 その6 ( No.740 )
- 日時: 2014/08/08 16:55
- 名前: 桜 (ID: TZkODFX/)
浜の湯
タママ「サンを部屋に置いてどうする気ですか?」
王ドラ「答えは簡単です。見て下さい」
王ドラは浜の湯のツーストとあいりの部屋の隣の部屋に行く。すると、王ドラは何かを蹴って2つの「コード」を切る!
王ドラ「アチョー!」
ぶちっ
切った2つの電線コードの元はジャミング電磁波と透明不能電磁波だ。王ドラは満足そうな顔をして、タママに言う。
王ドラ「この電磁波は一つは盗撮・盗聴と見なして、もう一つはひみつ道具・魔法使用が不可能何ですねー」
タママ「・・・つまり、ひみつ道具や魔法ではなく、物理で攻撃しちゃえば・・・?」
王ドラ「電線コードを切ることは可能ですね。」
王ドラは直感した。間違いなく、ここにアークさん達が来ていることに。もちろん、チケットをツーストに渡したこうさんもだ。
王ドラ「さて、ここからが見ものですね〜」
あいり「・・・」
食事をしたあいりは風呂に入ったあと、後から風呂に入ったツーストを待っていた。すると、ツーストが浴衣を着て、風呂に上がる。
ツースト「あいりー。風呂に上がったぞー」
あいり「・・・」
ツースト「・・・今日は一緒に寝るか」
あいり「・・・何で、ツーストは平然としてますの?」
ツースト「え?」
あいりはツーストを抱きしめる。そのあいりの顔には涙がポロポロと流れていた。
あいり「私はツーストとシたいのに・・・!!何で、ツーストは平然としてますの・・・!?今日だって・・・!!」
あいりはこれ以上、何も言えなかった。そう、ツーストがあいりにディープキスをしてきたからだ。ツーストは口移しであいりに何かを飲ませたのだ。
あいり「・・・っは・・・っ・・・ツースト・・・何を・・・」
ツースト「ピルだ。・・・本当は俺だって、あいりとシたいんだ」
あいり「えっ?」
ツーストはあいりを押し倒す。すると、優しく、だけど痛そうにあいりに言った。
ツースト「観覧車の時のあれは嘘だ。これ以上、自分に嘘を付くのはつらくて胸が張り裂けそうなんだ・・・だけど、あいりを傷つけてまで抱くなど・・・!!」
ツーストのあいりとシたい、あいりを傷つけたくない想いが交ざっていた。邪なことは考えたくないツーストにあいりは覚悟の決意して、ツーストに口づけた。
ツースト「・・・あいり・・・?」
あいり「ツースト・・・遠慮はしなくていいんですのよ?私は傷ついてもいいから・・・ツーストの好きなようにして下さい」
ツースト「あいり・・・」
あいり「私の全て、ツーストにあげますわ」
そして、ツーストとあいりは一夜を共にした・・・。一方、追跡組は。
サン「で、どうアルか?あいつら」
王ドラ「ええ、ばっちりですよ。あの人達、上手く行ってます。予想以上に。」
タママ「悪趣味ですね、あんた・・・;」
王ドラは透明マントを被せたスパイセットで2人の初夜を撮った。徹夜でずっと・・・。
そして、2日目が過ぎた。最後の3日目の朝、あいりは夢うつつの中、ぼんやりしたまま起きた。
あいり「・・・!私、裸のまま・・・!(そうでしたわ・・・私、ツーストとシたんですのね・・・」
よく見ると、ツーストも裸だ。そう、昨日の夜、あいりはツーストに処女を捧げて、情事をしたのだ。ツーストも起きる。
ツースト「・・・あいり、おはよう」
あいり「お、おはよう・・・////////////」
ツースト「昨晩は随分、無理をさせたな・・・身体は大丈夫か?」
あいり「大丈夫ですわ・・・ちょっと、激しかったけれど・・・ツースト、優しかったから・・・」
あいりがこれからも自分とシたいと思ったツーストはあいりにある提案をした。
ツースト「あいり、来週の夜中からお前んちに行っていいか?」
あいり「えっ?」
ツースト「いや、窓から忍び込むつもりだけどな。あいりの部屋は防音になってるし、行ったらお前とシてやろうか?」
ツーストはそんなことを言うと、あいりはギュッとツーストを抱きしめた。
あいり「嬉しいですわ!ツースト、大好き!」
あいりが笑顔でこう言うと、ツーストはこれからの楽園を思いながら、あいりの頭を撫でた。一方、追跡組は。
王ドラ「DVDができました!名付けて、「俳優の王子×高飛車な姫〜秘密の旅行〜」です!」
サン「随分、仕事が早いアルね;」
王ドラ「あとはこれの数十枚を腐った女子に送るだけ☆もちろん、請求書付きで。王ミニロボ、あとは頼みましたよ!」
王ミニロボ全員「ハイ」
王ドラが作り出した数十体の王ミニロボ達はそのR指定の数十枚のDVDとDVDの請求書を桜サイドの腐った女子や他の作者さんの腐った女子に持って行った。王ドラは満足そうな顔をして言う。
王ドラ「これで、私は安泰ですね。腐った女子は大喜びで鼻血です。」
タママ「まあ、今回はボク以外のメンバー内密でやってますからね;」
???「ほ〜、そういうことだったのか・・・」
追跡組「!!?」
追跡組は聞き慣れた声の主の方にグググ・・・と振り向く。見てはいけないと思うも、人間の本能故にそれを見てしまう・・・。間違いなく、そこにいたのは・・・
ユーリ「王ドラ、タママ、サン、これはどういうことだ?」
追跡組「」
なんと、桜サイド一のサディスト、ユーリがそこにいたのだー!!王ドラは怯えながら、ユーリに問う。
王ドラ「あの・・・;ユーリさん・・・;どうして、ここに・・・;ライブの仕事じゃなかったんですか・・・;」
ユーリ「ライブが延期になったから、オフで伊豆に来たのだ。伊豆に行ったら、ゼロツーロボとフィーバーロボを見たのでな」
サン「ゼロツーロボとフィーバーロボがツケになったー!!?」
タママ( °д°)
ユーリ「さて、全てが分かったことだし・・・」
ユーリ「貴様ら、私の今日のSMプレイに付き合ってもらうぞ。しかも、いつもの10倍でな(^ω^#)」
追跡組「」
この後、追跡組は部屋でユーリにSMプレイで〆られたことは言うまでもない。しかし、DVDは腐った女子に届けられてしまい、DVDを見た腐った女子が悶絶したのは別のお話。ちなみに特急列車、スーパービュー踊り子で東京に帰っている2人は2階でぼのぼのと仲良く寝ているという。
おわり
- 伊豆旅行デートでドッキドキ!? 後編 その7 ( No.741 )
- 日時: 2014/08/08 16:59
- 名前: 桜 (ID: TZkODFX/)
「後書き」
今回はツースト×あいりの旅行編前後編でした。これを書いている最中は本当にいろいろありました。鉄道のスーパービュー踊り子を知ったり、伊豆の観光名所を知ったりなど、本当にいろいろと勉強になりました。
最後の方は少し、R−15要素が入ってましたね;失礼しました;漫画って、よく言うラブシーンとか入ってるじゃないですか。私は度々、それを利用してます(ニヤリ)。
最後のユーリ様はアッシュとスマイルと一緒に伊豆に来ています。その際に王ドラが伊豆に来てることを知ったのでしょう。八雲さんのフラグ2は当たりました;ちなみにピルは避妊薬です。
いろいろ調子に乗って、おまけを書きました。しかも、4つも!見てやって下さいね。
「おまけ」カレンの推測
カレン「ねえ、ラン」
ラン「何ですか?」
カレン「このアリバイ工作について、どう思う?」
あいりからカレンへのLINE:今日から2日間、ランの家に泊まってることにして下さい。
ラン「・・・ここに泊まるんですか?」
カレン「いや、一般からしたら、そう思えるわよ。ツーストとの旅行の匂い。また王ドラに知らなければいいけど;」
ラン「???」
「おまけ2」アッシュの問い
あいりとツーストが旅行から帰った翌日、アッシュはこんなことを聞いた。
アッシュ「あの・・・ツースト君」
ツースト「?」
アッシュ「あいりちゃんと・・・シたんスよね?」
ツースト「!!!?」
「おまけ3」DVDを見た腐った女子達
ツースト×あいりのDVDを見た腐った女子達は・・・
ピーチ「高い金は払うわ!(鼻血」
リン「2人の一夜がもっと見たいわ!今度はツーストの技一覧(スキルじゃない)で!」
グリル「それで、今度はツースト×あいりの結婚話を・・・ぐへへへへ」
ウィッチ「子作りDVDを王ドラに作らせればめでたいですわ!」
吉永「王ドラ君に頼めば、作ってもらえるわ!」
予想通りの反応でした(笑)。
「おまけ4」ゼロツーのその後v
ゼロツー「酷いや・・・酷いや・・・あいりちゃんをさらうくらい何さ・・・(号泣」
ゼロツーロボを破壊されたゼロツーはしくしくと号泣していた。ゼロツーはついに泣き出してしまった。
ゼロツー「どうせ、みんな、俺のこと嫌いなんだろおおおおおおー!!!」
???「ゼロツー!」
すると、ゼロツーの前に丸い一つ目が現れた。そう、暗黒物質の親玉、ゼロだ。
ゼロ「大丈夫か?」
ゼロツー「!ゼロ!お前・・・まさか・・・(うりゅっ)俺のこと心配して来てくれたのかよー!!」
ゼロ「いや」
ゼロ「お前が二度と、こんな馬鹿な真似はしないようにとどめを刺しに来たのさ(マルクの矢所持」
ゼロツー「」
すると、ゼロツーの叫びが響き渡った・・・それを見てみましょう。
ゼロツー「うわああああああああああああああー!!!!!」
\(^o^)/
感想をお願いします。
- Re: 日常日和。 ( No.742 )
- 日時: 2014/08/08 17:07
- 名前: トーチ ◆/MkMTfVD.6 (ID: 6.Nua64i)
トーチです
とうとうヤった!!!万歳!!!(錯乱)王ドラは......自業自得。
マリオ「あの二人を見ていると.....」
ピーチ「わたくし達の付き合い始めたころを思い出しますわね。」
クッパ(いまは容赦なくイチャイチャしてるやつらがなにをいうか......)
混沌の使い「赤飯贈る?」
デデデ「多分贈るもの違うゾイ。」
ああいうシーンは自分はどんとこいです!!!
ご馳走様でした!!!!!それでは
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