二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 日常日和。
- 日時: 2015/02/13 12:23
- 名前: 桜 (ID: EmbmWiOV)
最初にタイトルコール!
シェゾ「これは俺達をメインに日常を描いた短編小説だ!」
アルル「ギャグやシリアスも100%あるから注意してね!」
ミニッツ「逃走中で扱ってるジャンルや色々なネタが出てくるから、初めに読む前に確認してね!」
王ドラ「前後編も書きますし、たまに特別編も書きますよ!」
メタナイト「作者のオリキャラも出てくるから、そこはご愛嬌だ」
カービィ「では、よろしくね!」
タグ:クロスオーバー スマブラ ドラえもん ドラえもんズ クレヨンしんちゃん ケロロ軍曹 ぷよぷよ ポップン VOCALOID オリキャラ メタカビ カービィ大好き組 ドラケロ防衛隊
※短編シリーズ小説を書くことにしました。更新ペースはちょっと早い〜ちょっと遅いです。
「目次」
「短編」
I Ii's hard for me YULI>>1-5
生真面目と不真面目>>9-11
ストライカーと小さな白ウサギ>>12-14
月の巫女の生まれ変わり>>20-23
とあるほんわかと最強スマブラ家族>>39-49
Protect you>>54-59
夏祭りパニック>>109-116
海水浴でドッキドキ!?>>125-132
双子怪盗と病弱な少女の約束>>147-157
花の魔導師>>164-172
ふわふわの子犬達>>185-196
ガンマンレッスン>>205-211
ドラケロ防衛隊の子守歌>>239-244
ヤマビコ十二月革命>>266-270
カービィ入れ替え記>>279-284
魔導師の子孫五人組のクリスマス>>295-300
お正月はお祭り日和みたいな行事らしい>>341-351
バレンタイン狂想曲>>486-492
テト号のドタバタ騒動!>>502-508
花見大パニック!?>>546-550
悶怒〜熊〜>>560-566
呪いのDVDダヨォ>>576-579
Happy Birthday KIRBY!>>600-605
はちゃめちゃアクアランドスター!>>692-701
キミが帰る場所>>747-751
Alisa=Southern Cross>>819-824
ドタバタ箱根旅行!>>832-844
ガラコンの戦慄の楽譜>>857-867
昇る星と満月の物語>>879-884
スキーを奏でるワクワク旅行!>>893-899(最終更新)
「やってきた」
星カビ組の鏡組がやってきた。>>15-17
星カビ組の4人がユーリ城にやってきた。>>29-34
意外なキャラ達がスマブラ屋敷にやってきた。>>219-228
悪魔族の男がランのマンションにやってきた。>>252-256
みさえとひろしの親族がスマブラ屋敷にやってきた。>>708-712
「ドラケロ防衛隊!」
ドラケロ防衛隊!〜家庭の事情と絆〜>>63-70
ドラケロ防衛隊2!〜怪盗カナナvsアリス団〜>>585-591
「ツースト×あいり」
Similar to you>>515-519
I Love you>>530-536
異世界のキャラとツーストのライブヘGO!>>654-661
同じツーストとのバトル!>>682-685
「裸族講座」
桜版裸族による裸族のための講座>>671-676
「前後編」
ピンクの悪魔は×××の子!?>>75-79>>90-98
高飛車な姫とヘンタイな騎士と俳優の王子>>311-314>>321-327
トリデラで大騒ぎ>>445-453>>462-476
Mirror of land>>626-631>>640-648
伊豆旅行デートでドッキドキ!?>>717-723>>735-741
「特別編1」
序章:過去の始まり>>372-373
第一章:出会い>>383-386
第二章:逆襲>>393-399
第三章:恋>>411-413
第四章:両思い>>422-425
終章:そして、「今」となって・・・>>435-436
「特別編2」
序章:傲慢の流星に憑かれたエリート>>756-757
第一章:“侵略”寸前の星>>764-767
第二章:正義の月の秘術の子守歌>>774-778
第三章:月の巫女と魔族の少女>>786-789
第四章:不幸の巫女による喪失>>794-798
終章:現世の月の巫女の想い>>806-809
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- ピンクの悪魔は×××の子!? 後編 その6 ( No.95 )
- 日時: 2013/06/17 20:25
- 名前: 桜 (ID: FlsHeB77)
夢の巫女は一体何を企んでいるのか・・・?
おびき寄せ作戦は失敗し、ドラケロ防衛隊は皆のところに戻った。トゥーンの夢の力は随分と凶暴化している。そこでウルフはあることに気付く。
ウルフ(トゥーンの夢ってなんだ?そんなの分かるわけが・・・!!まさか・・・!!)
そう、トゥーンの夢は“リンクみたいに強くなること”。例えリンクが異性(ゼルダ含む)に対してヘタレでもトゥーンはリンクみたいに強くなりたかったのだろう・・・。そんなトゥーンに目を付けた夢の巫女はトゥーンの夢の扉を開いてしまったのだ・・・
ウルフ(トゥーン、ごめん。俺様がちゃんと気付ければ・・・今の俺様にできることは・・・!)
ウルフはランに一つの掛け声をする!
ウルフ「トゥーンを元に戻せ、ラン!!」
その掛け声に気付いたランはウルフの方に向いた。そして、ランはウルフににこっと笑った。
ラン「・・・カービィ」
カービィ「?」
ラン「カービィは強くて可愛くて誰からも愛されて、私はそんなカービィが羨ましかったの」
カービィ「!」
ラン「カービィ、メタナイトさん!ここからは三人で行くよ!」
メタナイト「!・・・分かった」
カービィ「うん・・・!」
ラン「ムーンウィング!」
ランは魔法で翼を背中から生えさせ、トゥーンを飛びながらおびき寄せる。トゥーンは飛んでいるランをキョロキョロ見ながら目を回す。トゥーンがランの翼の一つの羽根を見つけたときにはメタナイトが羽根を取っていた。
メタナイト「お前が探しているのはこれか?」
メタナイトはディメンジョンマントでトゥーンを斬りつけた。しかしトゥーンはまだこんなもので倒れる状態ではなく、カービィに向かってブーメランを投げつける。だが。
カービィ「コピー能力ソード!ソードビーム!」
カービィのソードビームでブーメランは2つに切り刻んだ。トゥーンはランを見たときにはもう遅かった。そう、ランがトゥーンに近づいて杖から魔法が発動しそうになっているからだ。
ラン「哀れな幻想に優しい夢を。ムーンスター」
ランはムーンスターをトゥーンに貫いた。だが、破壊したのは心臓ではない。夢の扉だ。
ラン「ごめんね・・・だけど、すぐに元に戻してあげるから。夢は誰かに頼るのではなく、自分の力で叶うものだよ。トゥーン君」
トゥーンの夢の扉を破壊し、トゥーンは元の姿に戻った。プリンとウルフは眠っているトゥーンに駆け寄る。
プリン「トゥーンしゃん!」
ウルフ「トゥーン!」
トゥーンのことを二人のことだ。あの二人ならトゥーンを支えてくれるだろう。だが、マホロアは。
マホロア「賭けでメタナイトに負けターーーーー!!!コウナったら、ヤケダヨォ!!(マホロアが出した雷魔法を乱射する」
全員「わわっ!!?」
ラン「!」
ドラリーニョ「ランちゃん、危ない!」
ドラリーニョがランをかばった。このままでは二人が感電してしまう。そう思った矢先に・・・
ユーリ「ライトニング!」
マホロア「!?」
バチッ!
なんと、ユーリが雷魔法でマホロアの魔法を相殺したのだ!実はユーリは皆の様子を見に行こうとした矢先に騒ぎを聞きつけこうしてマホロアの雷魔法を相殺したのだ・・・
ユーリ「ポエット、ラン、大丈夫か?」
ポエット「うん、大丈夫だよ!」
ラン「私も大丈夫!」
マホロア「オ、オマエ、ナニジャマしてるんダヨォ!!」
ユーリ「邪魔だと?マスハンから聞けばお前らはカービィに誘拐やら強姦やらしようとしたではないか。犯罪だぞ、分かっているのか?」
カービィ大好き組「!!?(ゾクッ」
ユーリ「そんな悪い子はお仕置きだな。ダークムーンスキルキャンセラー・・・」
カービィ大好き組「えっ、ちょっと待って・・・;お仕置きってまさかSMみたいなこと・・・;いぎゃあああああああああああああああああああ!!!」
ユーリ様、ドSスイッチ発動(笑)ユーリがカービィ大好き組にお仕置きしているなか、カービィはランに近づいた。
ラン「?どうしたの、カービィ」
カービィ「・・・ランは全然弱くなんかないよ」
ラン「え?」
カービィ「ランは頭もいいし、走るの速いし、ボクが知らないことを知ってるし、誰よりも努力家で優しくて強い人だってことも知ってる。ボクはランに負けないように強くなるから。だから、ランももっと強くなってよ。」
ラン「(それって・・・カービィは少しは私のこと認めてくれたってこと・・・?)私、カービィに憧れるよう強くなる!」
カービィ「・・・うん・・・!」
ランとカービィはお互いに握手をした。それを見ていたウルフとプリンはドラケロ防衛隊とその関係者の方へ向いた。
ウルフ「ドラケロ防衛隊の関係者」
夏美「・・・なによ」
ウルフ「あまり、お前らの勝手を押し付けてやるな。こいつらはお前らの人形じゃないんだぞ?」
みさえ「そ、それは・・・」
プリン「確かに異世界へ遊びに来すぎたドラケロ防衛隊も悪いでしゅ。でも、ドラケロ防衛隊の意見も尊重した方がいいでしゅよ?」
ドラケロ防衛隊「お、お願いします!ちゃんと仕事もします!だから・・・」
夏美「・・・」
ジャイアン「はぁ!?テメェら、ぶっ飛b「ジャイアン」は、はい!」
夏美「・・・私達が間違ってたようね」
王ドラ「えっ・・・じゃあ、いいんですか?」
夏美「・・・好きにしなさい。」
ドラケロ防衛隊「・・・ぃよっしゃあああああああああー!!!」
ドラケロ防衛隊は見事に勝訴した。つまりはこれからも異世界に遊びに行っていいってことだ。だが、サタンは・・・
サタン「何を勝手に決めてるんだ?お前らを助っ人として呼んだのは誰だと思ってる!?」
ドラケロ防衛隊の関係者「・・・」
サタン「まあいい。アルルー!今度こそ私と星空のハネムーン☆へ・・・」
シェゾ&アルル「!」
ゴン!!(デデデがハンマーでサタンを殴った音)
サタン「いでっ!!!(そのまま気絶」
デデデはシェゾとアルルを庇うためにハンマーでサタンを殴った!サタンを殴ったあと、デデデは二人にあることを言った。
デデデ「帰らなくていいと思うのだが・・・帰らないと大変なことになるゾイ」
シェゾ&アルル「えっ!?」
デデデ「ユーリから聞いたゾイ。お前らの住んでいたプリンプタウンの人達がお前らを探してるって。アミティ達が心配してると思うゾイ」
シェゾ&アルル「・・・」
デデデからの優しくも容赦ない宣告。シェゾとアルルが考えた結果。
二人の答えは・・・?
- ピンクの悪魔は×××の子!? 後編 その7 ( No.96 )
- 日時: 2013/06/17 20:29
- 名前: 桜 (ID: FlsHeB77)
驚愕な金額
アルル「・・・分かった。アミティ達が心配してるもんね!」
シェゾ「俺はプリンプタウンに帰ってから彗星の魔導師にお叱りに受けに行くか。」
デデデ「そう来なくちゃだゾイ」
全ての問題が解決したあと(一部は解決してませんが;)、グリルはあることを言った。
グリル「ボクちん達はまだ帰りたくないなー・・・あ、そうだ!ウルフちん!マスハンちんとクレハンちんに会わせてくれる?」
ウルフ「?ああ、いいが・・・」
カービィ大好き組とグリルとウルフは現在、マスハンとクレハンの部屋にいる。あの話をするためだ。そう・・・
マスハン「天かける船ローア(カービィ大好き組とグリルがこれから一緒に住む宇宙船。マホロアの所有物)をスマブラ屋敷の隣で住まわせて欲しい・・・!?」
そう、マホロアの所有物である天かける船ローアをスマブラ屋敷の隣で住まわせて欲しいということだ。グリルが思いついた考えはこういうことだったのだ。さらに・・・
クレハン「さらに宴会などのイベントにも一緒にさせること。・・・もし、これが承諾できないならトゥーンとカービィ達がぶっ壊した大広間の損害賠償を払えということだな。合計見積もりでざっとすると・・・」
¥2000.000
クレハン「これくらいかと」
マスハン「」
メタナイトとダメナイトのせいで(なぜならカービィとシャドーに食べさせないとメタナイトとダメナイトが怒るから)スマブラ屋敷の家計は常に火の車っていうのに、驚愕な損害賠償にびっくりしすぎてマスハンは何も言えませんでした(笑)
クレハン「桜に土下座した方がいいな」
マスハン「うぅ・・・(号泣」
グリル「ボクちん達は安くないよー!」
マルク「お前、見かけによらずけっこう恐ろしいのサ;」
マホロア「でも、コレでイいんじゃナイ?」
ドロッチェ「こんな奴らと一緒に住むなんて俺はごめんだがな。」
ギャラク「カービィに会えるためならどこまでも追いかけるぞ!」
ウルフ(グリル・・・見かけによらず腐った女子で桃姫よりも恐ろしい奴;)
その夜、カービィの優勝祝いのパーティーが行われた。パーティーというより宴会な感じだが誘われた奴らも呼ばれて、パフォーマンスも披露するって感じだ。一番目のパフォーマンスの歌を歌うのは・・・
ラン「ラ、ランです!きょ、今日はよろしくお願いします!」
全員「おー!!」
ミミ「頑張って、ランちゃん!」
ラン「大好きな仲間達、そしてカービィに贈ります。「ルナティックムーンスター」」
ランは新曲である「ルナティックムーン」を流した。その歌詞はまるで神秘的だった・・・
ラン「どんなときも変わらない空 だけど、いつしか 「星空」に変わる その星達はまるで泣いているようで その星達に優しくしているのがお月様 あのときにお月様は優しくされたおかげで 今日も星達は救われたんだよ 見かけじゃなくて 傷を隠して輝き続けたんだよ だけど、あのときのお月様は 本当は寂しかったのかな? 「ねぇ、僕はここにいるよ?」」
ランの新曲が終わり、次はリンとレンとランが歌う番だった。
リン「じゃ、次は私達で「悪ノ娘」と「悪ノ召使」を歌うよ!」
全員「わぁー!」
「悪ノ娘」(歌うのはリン、レン、ラン)
三人「「おーほっほっほ!さぁ、跪きなさい!」」
リン「昔々あるところに」
レン「悪逆非道の王国の」
ラン「頂点に君臨するは」
リン「齢14の王女様」
ラン「絢爛(けんらん)豪華な調度品」
レン「顔のよく似た召使」
レン&ラン「愛馬の名前はジョセフィーヌ」
リン「全てが全て彼女のもの」
ラン「お金が足りなくなったら」
レン「愚民共から搾り取れ」
リン「私に逆らう者達は」
三人「粛清してしまえ」
リン「「さぁ、跪きなさい!」」
三人「悪の華 可憐に咲く 鮮やかな彩りで 周りの哀れな雑草は 嗚呼養分となり朽ちていく」
「悪ノ召使」(歌うのはリン、レン、ラン)
三人「君は王女 僕は召使 運命分かつ哀れな双子」
レン「君を守る その為ならば 僕は悪にだって なってやる」
ラン「期待のなか僕らは生まれた 祝福するは教会の鐘」
リン「大人達の勝手な都合で 僕らの未来は二つに裂けた」
レン「例え世界の全てが 君の敵になろうとも 僕が君を守るから 君はそこで笑っていて」
三人「君は王女 僕は召使 運命分かつ哀れな双子 君を守る その為ならば 僕は悪にだって なってやる」
三人は悪ノ娘と悪ノ召使を熱唱して終わった。その評判は良かったらしく、全員は熱い拍手をした。
ピーチ「三人共、すばらしいわ!」
シェゾ「というわけで悪いけど・・・」
アッシュ「いいッスよ!俺らもそろそろ帰らないとって思いましたし!」
スマイル「やっぱり、帰る場所はプリンプタウンにあるんじゃないカナ?」
ユーリ「次は出番だぞ、ドラケロ防衛隊」
王ドラ「大丈夫です!」
タママ「絶対に他のものより熱い歓声を湧かせてやるですぅ!」
しんのすけ「絶対に負けないゾ!」
ドラケロ防衛隊の三つの機関がパフォーマンスでの対決を迎えた!まずはケロロ小隊!
歌のパフォーマンス
- ピンクの悪魔は×××の子!? 後編 その8 ( No.97 )
- 日時: 2013/06/17 20:33
- 名前: 桜 (ID: FlsHeB77)
パフォーマンス
ケロロ「一番、ケロロ小隊!ケロロ小隊は「消えないシャボン玉」のパフォーマンスをします!」
ナナ「消えないシャボン玉?」
リンク「そんなものがこの世に存在するのか?」
マホロア「・・・(いや、ケロン人ならできるんじゃないカナ?」
ギロロ「まずは俺だ!シャボンバズーカ!」
ギロロは玩具のバズーカでシャボン玉を飛ばした!確認にマルスがシャボン玉を触ると・・・
マルス「す、すごい!本当に消えないシャボン玉だ!」
アイク「ケロン人の力じゃないのか?」
サユリ「でも、すごいよ!このシャボン玉、足で蹴っても消えないもん!」
アリシア「よほどケロン人の力に自信がある表れね。」
タママ「次はボクですぅ!ボクのは超特大・・・“漆黒の石鹸(シャボン)玉”ッ」
クルル「全くやるしかねェな(シャボン玉を吹く」
ドロロ「口に忍者マスクをつけている拙者でも吹けるでござる!」
ケロロ「飛べぇー!!ケロン玉!我らの野望をのせてーッ!!」
観客「おー!!」
カービィ「すごーい!」
この消えないシャボン玉は大好評になり、終わるまで消えないシャボン玉は続いた。それを見ていた春我部防衛隊とドラえもんズは。
キッド「・・・これは勝ち目ねぇかもな・・・;」
王ドラ「大丈夫ですよ!私達のパフォーマンスも行けますって!」
風間「じゃ、ボク達は先に行きますね!」
しんのすけ「シロ、行こー」
シロ「アンッ!」
春我部防衛隊としんのすけの飼い犬シロはドッグダンスをするためにステージに立つ!
春我部防衛隊「2番、春我部防衛隊、シロと一緒にドッグダンスをやりまーす!」
シロ「アンッ!」
BGM:арХη
春我部防衛隊とシロは春我部防衛隊のドッグダンスを踊る。その上手さは本物のダンサーのほどではないが、誰よりもインパクトがあるらしく、人と犬との信頼関係が強く深いのだろう・・・
女性陣「かわいー!!」
レン「ダンスができる自分でも負けた・・・OTL」
アルル「でも、これが信頼関係の強さじゃない?」
カービィ「皆、カッコいいー!!」
マスハン「桜はどう思うんだ?(あぁ〜200万・・・」
桜「うーん・・・どれもいいと思うんだけど・・・どちらも少しエンターテインメント性に欠けてるっていうか・・・ほら、盛り上がりよ!」
MZD「お前、めんどくさい審査員みたいだな。」
桜「ほっとけ(怒」
可愛いダンスに魅了する春我部防衛隊とシロとのダンスを終えたあと、次はドラえもんズの番だった。
ドラリーニョ「頑張ろうね!目一杯練習したんだから!」
王ドラ「そうですね。」
ドラえもん「ほら、行くよ!」
さぁ、ショータイムの始まりだ。
ドラえもん「3番、ドラえもんズ!食べ物のマジックで行きます!」
ロイ「食べ物のマジック?」
マルク「単純なのサ;」
王ドラ「ではこのトマトの種を・・・」
ドラえもんはトマトの種をテーブルに置き、王ドラはそのトマトの種を紫のマントで被せていく。そして、二人が三つ英語で数えていきマントを外すと、そこにはなんと一つのマキシムトマトだった!
メタナイト「!マキシムトマトが!?」
デデデ「これはすごいゾイ!」
カービィ「わぁ、マキシムトマト!(カービィの大好物」
キッド「次は俺の番だぜ!ドッカーン!」
キッドは空気砲でテーブルにぶつかり、そして、マキシムトマトは宙に浮いていく。そこでマタドーラがマキシムトマトを斬り、マキシムトマトは分裂し二つになった!
ジェドーラ「おお、二つになったんだな〜!」
ドラミ「キッド、マタドーラ、カッコいいー!」
分裂した二つのマキシムトマトはドラリーニョのヘディングで跳ね飛ばし、マキシムトマトはドラニコフによって受け止めた!
ドラメッド「最後は吾輩のマジックであ〜る!」
ドラメッドは二つのマキシムトマトをマントに被せ、呪文を唱えてマントを外すとそこには約10個のマキシムトマトがあった!
全員「おー!!」
カービィ「マキシムトマトが10個に増えてるー!!」
ドラえもんズ「以上、我らドラえもんズの食べ物のマジックでした!」
桜「これよ、これ!これぞ私が求めてたエンターテインメント性だよ!」
マスハン「桜、落ち着け!」
カービィ「マキシムトマトは美味しいし、マジックも初心でありながらすごいし、ボクはドラえもんズのパフォーマンスをリスペクトするー!」
MZD「では一番カービィにウケたのはドラえもんズのパフォーマンスだ!」
ケロロ小隊&春我部防衛隊「えー!!?」
ドロロ「一番ウケたのはドラえもんズだから仕方のないことでござるな・・・;」
桜「さて、次は今回のトーナメントで優勝したカービィからのメッセージで行きましょー!」
カービィはステージに立ち、緊張しながらもメッセージを言った。
ドラえもんズの優勝
- ピンクの悪魔は×××の子!? 後編 その9 ( No.98 )
- 日時: 2013/06/17 20:36
- 名前: 桜 (ID: FlsHeB77)
カービィからのメッセージ
カービィ「ボクは今まで数多くのライバルに出会って負けたことなんてなかったけど、スマブラの世界では負けることもあるんだねと初めて知りました。これも全てボクを見守りそばにいてくれたメタのおかげだと思います。そんなメタに一言!」
メタナイト「?」
カービィはメタナイトに愛の言葉を言った。
カービィ「メタが大好きです!」
メタナイトはカービィからの愛の言葉を聞き顔が真っ赤になった。それを聞いたカービィ大好き組は嘆いた。
カービィ大好き組「Oh my god・・・」
サタン「見事にハートブレイクしたwww」
シェゾ「つか、ここで公開告白ってありかよ;」
気がついたらメタナイトはカービィに向かっていた。そして、メタナイトもステージに立ち、仮面を外して素顔はカービィにだけ見せカービィ以外の人達にはマントで隠し、顔をカービィに近づいた。
メタナイト「カービィ、目を閉じてくれないか?」
カービィ「う、うん・・・(目を閉じる」
メタナイト「カービィ・・・(カービィに口づける」
カービィ「んっ」
メタナイトはカービィにディープキスをした。それはカービィ大好き組もドラケロ防衛隊も関係者もスマブラファイターもパーティーに来た人達も運営もシェゾとアルルとサタンも呆然になるくらいの熱いキスだった。そして、メタナイトが唇を離したとき。
カービィ「も、もう、メタったら・・・!」
メタナイト「これでいいか?」
カービィ「・・・///////」
全員「おーっ!!!」
メタナイトとカービィの熱いキスが波紋を呼んだ。これを見ていた皆は。
デデデ「あーあ・・・;これからは波乱な毎日を送ることになりそうだゾイ;」
シャドー「でも、あんなに賑やかになるならいいんじゃない?」
ダメナイト「そうかもしれないな。」
カービィ大好き組(・・・ごめん、皆。やっぱり、あいつは気に入らない!!!)
グリル(あちゃー、メタナイトちんのことはやっぱり無理だったか(魔法で心を呼んだ)
ファルコ「あいつらは恥じらいというものを知らんのか;」
ウルフ「子供は見ちゃダメだ(トゥーンの目を塞ぐ」
プリン「そうでしゅよ!」
トゥーン「えー、なんでー?」
フォックス「まあ、これで良かったんじゃないか?」
ユーリ「子供は見ちゃダメだ」
アッシュ「ミニッツちゃんには早すぎるッスから!」
スマイル「そうダヨー。ヒヒッ」
ミニッツ「えー、なんでー?」
ラン「・・・///////」
サタン「私もいつかアルルとあんな風になりたい!アルルー!サタン様と・・・」
アルル「わわっ!」
シェゾ「アルルになにしやがる!サンダーストーム!!」
サタン「ぐはっ!!」
みさえ「子供は見ちゃダメよ。」
春我部防衛隊「えー、なんでー?」
タママ「いつか軍曹さんとあんな風になりたいですぅv」
ギロロ「・・・///////」
モア「モアもいつかおじさまと・・・vっていうか、相思相愛?」
夏美(メタナイト・・・あんたはカービィにセクハラによって逮捕するわ!!(セクハラじゃない)
王ドラ「フニャフニャ〜(照れダンスを始める」
キッド「ちくしょー!!俺、ドラミとのキスはまだそこまで行ってないのにー!!」
ドラえもん「そこまでってどういうこと?キッド(地球破壊爆弾所持」
キッド「あっ;いや、誤解なんだ;そりゃ、ドラミとキスはしてるけど・・・;ぎゃあああああああああああー!!!」
ドラミ「・・・/////」
のび太「ドラえもん、やめてー!!!」
これによって、また大騒ぎな毎日になることは言うまでもない。
おわれ
「後書き」
初の前後編です。シェゾとアルルは数日後にプリンプタウンへ帰ることでしょう(笑)
さて、この前後編の元ネタはpixivのとあるpixiv絵師のメタカビ漫画から。このpixivの漫画を見てカービィは愛さればいいという思いからこの前後編を書きました。
私は星のカービィが大好きなので、そんな思いがこの前後編を生んだのでしょうね(笑)
その前編が好評で琴葉姫さんとコラボさせていただきました。そのコラボのお話は琴葉姫さんの日常小説「嫁観察日記〜今日も嫁と婿は元気です〜」をご覧下さい。
おまけも書きました。カオスですよーwwwでは!
「おまけ」裸族からのお祝い
桜「ではこれでカービィの優勝祝いのパーティーを終わりま・・・」
マリオ「084(オヤジ)番!」
マタドーラ「THE☆裸族によるお祝いです、どうぞ!」
ドロッチェ「えっ?」
なんと、裸族はカービィにお祝いしようとしたのだ!そう、その内容とは・・・
マリオ&ワリオ&ガノン&ファルコン&スネーク「ハイハイハイ!(パァン!)ハイハイハイ!(パァン!)ハイハイハイハイハイハイハイ!(パァン」
マタドーラ&しんのすけ&ケロロ「ヒップ!ヒップ!プリプリプリプリプップップ!」
ツッコミ属性組「」
なんと、その内容はケツタンバリンだったwww純粋な人達は真面目な人達によって避難をし、ギャグとカオス大好物組は笑い、ツッコミ属性組はツッコミに忙しかった。
マホロア「ちょwww裸族は何してるノwww」
グリル「やっべえwwwボクちん達も人のこと言えないwww」
マホロア&グリル以外のギャグとカオス大好物組「はい、マホロアとグリル、こっちの世界に仲間入り〜!つか、裸族はなにしてるのwww」
ナカジ「誰かこのカオスをなんとかしろー!!」
シェゾ「お前ら、なにやってんの!!?パーティーに何をしてるんだよ!!?」
みさえ「いやー!!裸族がこっちに来たー!!」
裸族「お前らも一緒にケツタンバリンをやろうぜ!俺(オラ、吾が輩)達がキングオブカオスの頂点に立てば・・・」
ウルフ&リンク&メタナイト&ルイージ&王ドラ&夏美&ユーリ「パーティーにケツタンバリンをやろうとしてんじゃねえー!!!」
裸族「あぎゃああああああああああああああああああー!!!!」
このあと、パーティーは幕を閉じたらしい・・・
感想をお願いします。
- Re: 日常日和。 ( No.99 )
- 日時: 2013/06/17 20:54
- 名前: ミラー (ID: 96w2IAQO)
- 参照: http://5jbetybd3683kytgbh
初めまして!!!ミラーです!
ミラー「(^ω^###)」
カービィ「!?どうしたの!?」
ミラー「カービィ大好き組消えろーーーーーーーーーーーーーーー(###^д^)」↑カービィ LOVEです
カービィ「・・・」
カービィ「ちなみに僕は男です・・・」
ミラー「なんか・・・ごめんなさい・・・ま、まあ小説頑張ってください!」
P.S まじすいませんーーーー!!!
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