二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 日常日和。
- 日時: 2015/02/13 12:23
- 名前: 桜 (ID: EmbmWiOV)
最初にタイトルコール!
シェゾ「これは俺達をメインに日常を描いた短編小説だ!」
アルル「ギャグやシリアスも100%あるから注意してね!」
ミニッツ「逃走中で扱ってるジャンルや色々なネタが出てくるから、初めに読む前に確認してね!」
王ドラ「前後編も書きますし、たまに特別編も書きますよ!」
メタナイト「作者のオリキャラも出てくるから、そこはご愛嬌だ」
カービィ「では、よろしくね!」
タグ:クロスオーバー スマブラ ドラえもん ドラえもんズ クレヨンしんちゃん ケロロ軍曹 ぷよぷよ ポップン VOCALOID オリキャラ メタカビ カービィ大好き組 ドラケロ防衛隊
※短編シリーズ小説を書くことにしました。更新ペースはちょっと早い〜ちょっと遅いです。
「目次」
「短編」
I Ii's hard for me YULI>>1-5
生真面目と不真面目>>9-11
ストライカーと小さな白ウサギ>>12-14
月の巫女の生まれ変わり>>20-23
とあるほんわかと最強スマブラ家族>>39-49
Protect you>>54-59
夏祭りパニック>>109-116
海水浴でドッキドキ!?>>125-132
双子怪盗と病弱な少女の約束>>147-157
花の魔導師>>164-172
ふわふわの子犬達>>185-196
ガンマンレッスン>>205-211
ドラケロ防衛隊の子守歌>>239-244
ヤマビコ十二月革命>>266-270
カービィ入れ替え記>>279-284
魔導師の子孫五人組のクリスマス>>295-300
お正月はお祭り日和みたいな行事らしい>>341-351
バレンタイン狂想曲>>486-492
テト号のドタバタ騒動!>>502-508
花見大パニック!?>>546-550
悶怒〜熊〜>>560-566
呪いのDVDダヨォ>>576-579
Happy Birthday KIRBY!>>600-605
はちゃめちゃアクアランドスター!>>692-701
キミが帰る場所>>747-751
Alisa=Southern Cross>>819-824
ドタバタ箱根旅行!>>832-844
ガラコンの戦慄の楽譜>>857-867
昇る星と満月の物語>>879-884
スキーを奏でるワクワク旅行!>>893-899(最終更新)
「やってきた」
星カビ組の鏡組がやってきた。>>15-17
星カビ組の4人がユーリ城にやってきた。>>29-34
意外なキャラ達がスマブラ屋敷にやってきた。>>219-228
悪魔族の男がランのマンションにやってきた。>>252-256
みさえとひろしの親族がスマブラ屋敷にやってきた。>>708-712
「ドラケロ防衛隊!」
ドラケロ防衛隊!〜家庭の事情と絆〜>>63-70
ドラケロ防衛隊2!〜怪盗カナナvsアリス団〜>>585-591
「ツースト×あいり」
Similar to you>>515-519
I Love you>>530-536
異世界のキャラとツーストのライブヘGO!>>654-661
同じツーストとのバトル!>>682-685
「裸族講座」
桜版裸族による裸族のための講座>>671-676
「前後編」
ピンクの悪魔は×××の子!?>>75-79>>90-98
高飛車な姫とヘンタイな騎士と俳優の王子>>311-314>>321-327
トリデラで大騒ぎ>>445-453>>462-476
Mirror of land>>626-631>>640-648
伊豆旅行デートでドッキドキ!?>>717-723>>735-741
「特別編1」
序章:過去の始まり>>372-373
第一章:出会い>>383-386
第二章:逆襲>>393-399
第三章:恋>>411-413
第四章:両思い>>422-425
終章:そして、「今」となって・・・>>435-436
「特別編2」
序章:傲慢の流星に憑かれたエリート>>756-757
第一章:“侵略”寸前の星>>764-767
第二章:正義の月の秘術の子守歌>>774-778
第三章:月の巫女と魔族の少女>>786-789
第四章:不幸の巫女による喪失>>794-798
終章:現世の月の巫女の想い>>806-809
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- トリデラで大騒ぎ 後編 その1 ( No.462 )
- 日時: 2014/02/04 18:53
- 名前: 桜 (ID: 4Sz5tcpQ)
後編です。天ざるそばが食べたい今日この頃。※一部暴力表現注意なう。あいつが冷血漢だから・・・;
「前回のあらすじ」
メタナイト一行は里帰り兼カービィに会うため(一部は違うが)にプププランドに来ていた。しかし、プププランドに「ワールドツリー」が生えたのみならず、カービィとデデデがセクトニアによってタランザにさらわれてしまう。カービィがさらわれたことに怒ったメタナイトとカービィ大好き組はダメナイト達四人を連れてカービィを救うために、浮遊大陸「フロラルド」に向かう。そして、数々の敵と正々堂々と戦い、レベル2のボスでドロシアの妹ペインシアがメタナイト一行の仲間になり、四つ目の島「ワイルドワールド」に向かった・・・。一方、ドラケロ防衛隊とその保護者シェゾ達は偶然プププランドに来て、フロラルドが何なのかを調べるために、フロラルドに向かった・・・。
セクトニア「おい!!」
・・・何ですか。
セクトニア「正々堂々ってところ、「中ボス(ボス)を虐殺し」の間違いであろう!!」
は?うちのメタナイトはナイトというより、魔王だからいいんだよ。どっかの苦労人ハチ女王様よりは可愛すぎ何だよ。
セクトニア「でも、わらわはあんな奴よりはまともで・・・!!」
パピルスちゃん。こいつを向こうに連れて行きなさい。お菓子はやるから。
パピルス「・・・(コクリ」
セクトニア「えっ、ちょっと・・・!!?人の話を聞けええええええええええー!!!」
空「次のページもとい次のレスからは本編が始まるよ!帆を上げろ、錨を下ろして進め!(ワルドック船長コス」
次のレスが本編
- トリデラで大騒ぎ 後編 その2 ( No.463 )
- 日時: 2014/02/04 18:57
- 名前: 桜 (ID: 4Sz5tcpQ)
本編
「レベル4 Wild World」
シャドー「ジャングルだ!」
マルク「これは多分、ドラケロ防衛隊が遊ぶのサ」
ギャラク「特に王ドラは変なことをしでかした裸族とサタンを追いかけるな。王ドラの足がシェゾの顔に当たったりしてな」
マホロア「バカやってナイで、ハヤく行くヨォ」
今度のレベル4はジャングル。確かに元気な人達がいたら、即遊ぶだろう。ペインシアはレベル4について説明する。
ペインシア「ここはジャングルだよ。で、ジャングルを歩けば、遺跡に着くの。その遺跡を歩けばいいらしいの」
メタナイト「つまり、遺跡にはボスがいるということか・・・」
メタナイト一行はしばらくはジャングルを歩く。すると、パクトに遭遇する。
メタナイト「あ、パクトだ」
ドロシア「へぇ〜、いろんな姿のパクトがあるのね」
マルク「パクトに噛まれるバカ何ているわけ・・・」
ペインシア「きゃああああああああー!!!助けてー!!!」←パクトに噛まれるバカ
マルク「いたのサ・・・;」
ドロシア「確か、ペインシアの性格って好奇心旺盛も入ってたわよね・・・;」
ある程度のサンストーンを集めると、今度はトゲが入った棒に遭遇。一行はこれをよけたりしているが、当たってしまう奴もいる。
ドロッチェ「ぶっ!!(顔に直撃」
グリル「だっ!!(足に直撃」
ギャラク「どっ!!(仮面に直撃して割れる」
このように当たるとダメージを受けるのだ(ちなみに、桜も何回かやられました)。これを見たマルクは空から笑う。
マルク「ヒャハハハハ!お前らはこんなのも当たるのサ?」
グリル「むっ!じゃあ、マルクちんはよけれるって言うの!?」
マルク「よけれるのサ!ボクは「銀河にねがいを」でボスになったんだから、そのくらい・・・」
メタナイト「!!マルク、危ない!!」
マルク「その手には引っかからな・・・」
ドン!!バキーン!!
マルク「野球みたいに飛ばされたのサー!!」
グリル「マルクちーん!!」
マホロア「ヤレヤレ、タスケテやるカ」
ある程度ジャングルを歩いたら、次は水中ステージ。一行は水中ステージを泳いでいた(ちなみに、マルクは手が生えました)。すると、メタナイトが何かを発見する。
バルバル「・・・」
メタナイト「・・・あれ、Wiiにも登場してたよな・・・?」
すると、メタナイトはバルバルの口の中を一瞬だけ見た。その口の中に入っているものは・・・。
ドロッチェ「メタナイトおおおおおおおおおおー!!!」
メタナイト「・・・お前、ここに住んでたのか」
ドロッチェ「いや、住んでないから!!それより、助けてくれよ!!」
メタナイトはドロッチェを渋々助ける。水中ステージも油断禁物だ。水中ステージを通ると、ある屋敷にたどり着いた。
ドロシア「何とも趣味が悪い屋敷ね;」
ギャラク「ウィッチとかサタンなら、喜ぶだろうな」
ペインシア「とにかく入ろうよ」
グリルは目玉をじっと見る。すると、その目玉はグリルを見ていた。グリルは指を使って、あるゲームに挑戦する。
グリル「あっち向いてほい!(指を右に差す」
屋敷の目玉「・・・(左を見る」
グリルはムカッとした顔であっち向いてほいを続行する。結果は・・・。
〜10分後〜
グリル「あっち向いてほい!あっち向いてほい!あっち向いてほい!(指をあちこちに向かう」
屋敷の目玉「・・・;(指が速すぎて困っている」
マルク「何してるんだ、お前は!!?」
マルクはグリルを引きずり出して、屋敷に入る。すると、一行はミラーハウスに入った。
ドロシア「まさか、再びミラーハウスに入るとは・・・;」
シャドー「ボクは何だかやりがいを感じて楽しいけど?」
すると、ダメナイトは魔法使い三人組がいなくなってることに気がついた。
ダメナイト「あれ?魔法使い三人組は?」
メタナイト「向こうに行ったんじゃ・・・」
すると、メタナイトはあることに鏡の中ではあるはずの地面がないことに。ここで、メタナイトは確信した!
メタナイト「魔法使い三人組が落ちたー!!」
ペインシア「!!」
ドロシア「魔法使い三人組、私の可愛い魔法使い三人組!!!(号泣して慌てまくる」
ドロッチェ「ドロシア、落ち着け!!」
一行が慌てる中、見覚えている声が聞こえた。
魔法使い三人組「た〜す〜け〜て〜!!」
ギャラク「!!魔法使い三人組」
メタナイト「今、助けるからな!!」
メタナイトは下の方へ行く。すると・・・。
マルク「飛びパクトがこっちに飛んで来てるのサー!!」
メタナイト「えっ!!?」
おい、絶対に飛びピラニアのパロディだろ。もし、ゲームに飛びパクトがいたら、ゲームが大惨事になるだろおおおおおおおおおお!!!メタナイトはボロボロになりながらも、何とか魔法使い三人組を救出した。これを見たダメナイトとギャラクとドロッチェは・・・?
ダメナイト「メ、メタナイトなら、やってくれるって信じてたぜ!」
ドロッチェ「飛びパクトって、結構いるからなー」
ギャラク「お前が死んでも、時間は流れる。なぜなら、カービィを私のものにできるんだからな」
メタナイト「カービィは渡さん!!」
他にもいたの!!?
- トリデラで大騒ぎ 後編 その3 ( No.464 )
- 日時: 2014/02/04 19:02
- 名前: 桜 (ID: 4Sz5tcpQ)
すごい展開
屋敷をある程度歩いたあと、きせきの実が出てきた。シャドーはその実を食べて、ビッグバンシャドーになった!すると、マルクとマホロアが何やら話し込んでいる。
マホロア「コンドはナニを吸い込む気ダロウネェ?」
マルク「きっと、騎士の像がロボットみたいに動いて吸い込むんじゃないのサ?」
すると、騎士の像が動き出した!だが・・・。
マルク「ほら、動いて・・・!?」
おばけA「ぎゃああああああああああああー!!!」
マルク&マホロア「おばけ!!?」
何と、騎士が動いてたのはおばけだった!!実はこの屋敷は巷では「おばけ屋敷」と呼ばれている。おばけが現れたのはそのせいだろう。
ドロシア「何だ!このくらいのおばけなら、怖くないじゃない」
マルク「師匠は幽霊が見えるから・・・;」
ドロシア「むっ!じゃあ、マルク。言っときましょうか」
マルク「?」
ドロシアはマルクと少し近い位置に指を指す。すると、こう言った。
ドロシア「マルクの後ろに戦国時代に戦死した落ち武者と「人間殴打記録」を更新していた暴走族のヘッドの霊が・・・」
マルク「!!?(ゾクッ!!」
マルクには言いたくなかった事実。さらに追い討ちをかけるかのようにドロシアは・・・。
ドロシア「こんなことは言いたくなかったけどね」
ドロシア「マルクに憑いている霊があなたに惚れて、マルクにセクハラをしてるわよ(爆」
マルク「いやああああああああああああああああ!!!!」
ありえない衝撃事実。これを聞いたグリルは。
グリル(ボクちんだって、マルクちんにあんなことやこんなことしたいのに〜)
メタナイト「ある程度のサンストーンは集めたぞ」
一行は屋敷を歩いたあと、最後の部屋にたどり着いた。その最後の部屋は何もなかった。
ダメナイト「何だ。誰もいねぇじゃねぇか」
ペインシア「じゃあ、これでジャングル攻略成功っと・・・」
すると。
おばけ軍団のボス「こらー!!私の屋敷に何をしてるー!!」
ドロッチェ「げっ、あんな大きいおばけだったのか!!」
マホロアはカメラを持ち、ある方向を撮る。それに気付いたおばけのボスは・・・。
マホロア「キミ、オバケのクセしてナニがデカいネェ」
おばけ軍団のボス「わっ、わっ、どこ写してんだ///////!!」
マホロア「コレ、出版社にモってイコウ」
おばけ軍団のボス「わー!!悪かった!!屋敷から出させるから!!」
そして、おばけ軍団のボスによって屋敷から出た後、ドロシアはマホロアに注意する。
ドロシア「いい、マホロア・・・?な・・・ナニをカメラで撮っちゃ行けません/////;」
マホロア「コイツらダッテ、ナニがデカいジャナイ」
メタナイト&ダメナイト「黙れ//////////!!!」←コイツら
これを見たセクトニアは・・・。
セクトニア「いきなり、下ネタを突き出すのではないぞ//////!!」←こういうのには弱い
タランザ(・・・セクトニア様自体デカいですけどね)
カービィ「zzz・・・」
一行は遺跡に入る。すると、思うように歩けないエスカレーターみたいな地面がそこにあった。
ドロッチェ「う〜、なかなか前に進めない〜!!」
マホロア「オマケに奥カラ火を吐ク敵もいルカラ、ココは飛んだホウがラクダネ」
ペインシア「そうだね!」
ドロッチェ「あっ、ずるいぞ!!」
大半の人達は飛んで、ドロッチェは動く地面で走るしかなかった。すると、奥に行くと、ドロッチェはすいすいと動くようになった。そう、地面はドロッチェが歩く方向と同じになったのだ。
ドロッチェ「ヤッホー!!これで走れるー!!」
ペインシア「あ、敵もいるから気をつけてね」
ドロッチェ「メメタァ!!!(敵とぶつかる」
これを見たセクトニアは・・・。
セクトニア「あのネズミは・・・ドジだな・・・;」
タランザ「セクトニア様、どうします?」
セクトニア「あの機械仕掛けの地面にサンストーンが入った宝箱を置いておる。その手前の場所に最後の中ボスブロッキーを差し向けた。この状態なら、間違いなく宝箱は落ちてパーであるぞ」
タランザ「流石セクトニア様!頭いい!」
セクトニア「わらわをなめるのではないぞ」
カービィ(きっと・・・レベル4のボスのところまでたどり着かせない気だ・・・!)
すると。
ズボッ ダクダクダク!!
セクトニア「・・・何が起きたのだ!!?」
タランザ「あ!!セクトニア様、見て下さい!!」
セクトニア「えっ・・・?あっ!!」
すると、モニターには穴に落ちて気絶しているブロッキーの姿が・・・。
セクトニア「これはどういうことなのだ!!?」
タランザ「えーと、これは・・・」
「タランザの推測」
1:魔法使い三人組の誰かがシャドーにコピー能力アニマルに変身しろと命令
2:シャドーはアニマルに変身し、穴を掘る
3:その場にいたブロッキーはシャドーが掘った穴に落ちる
4:で、現在に至る
タランザ「でしょうかね?」
セクトニア「」
カービィ(流石はシャドー君!(意味が分かってない)
ちなみに、宝箱はちゃんと取りました。次のステージは・・・?
次のステージは宝箱
- トリデラで大騒ぎ 後編 その4 ( No.465 )
- 日時: 2014/02/04 19:06
- 名前: 桜 (ID: 4Sz5tcpQ)
宝箱はおいしいステージ
シャドー「あれ?宝箱がある」
ダメナイト「どれどれ、中身は・・・ポイントスターか」
グリル「あっ!!」
ギャラク「どうした、グリル」
グリル「あそこに宝箱がいっぱいある!!」
ギャラク「えっ!!?」
実はこのステージは宝箱だらけのステージであり、桜もこの宝箱ステージに感動しました。すると、そこに巨大の天秤があった。
シャドー「わぁ!天秤!」
ペインシア「これ、ペインシアとシャドー君がそれぞれ乗ったら、どうなるのかな?」
シャドーとペインシアはそれぞれ天秤の台に乗る。すると、重いペインシアが下に行き、軽いシャドーが下に行った。
ペインシア「わぁ!すごい!」
シャドー「子ども心は忘れられないね!」
ダメナイト「まあ、気持ちは分かるから許してやるけど・・・ステージを進まないと、ボスのところまでたどり着けないぞ?」
シャドー&ペインシア「あっ∑(°∀°)」
そして、大半の宝箱を集め終えると、帽子タイプの砲があった。
ドロッチェ「何だこりゃ?」
メタナイト「帽子タイプの砲だな。ダメナイト、お前が被って撃ってくれ」
ダメナイト「お安い御用だ!そりゃ!」
ダメナイトは帽子タイプの砲で奥にいる敵を撃つ。3Dワープスターで手前と奥を行き来しながら撃っている。そして、レベル4最後のサンストーンを取ると。
ダメナイト「どうだ!」
シャドー「ダメタ、カッコいー!!」
ダメナイト「お前のためにやったことさ、シャドー・・・」
シャドー「えっ///////////(ドキン」
THE・二人の世界。これを見たカービィ大好き組は・・・。
マホロア「チョットォォ!!!シャドーとイチャツかナイでヨォ!!」
マルク「シャドーはこのボクといちゃつくのサ!!」
ドロッチェ「勝手に決めるな!!シャドーといちゃつくのはこの俺だ!!」
ギャラク「何を言うか!!シャドーといちゃつくのはこの私だ!!」
ダメナイト「お前ら、勝手に決めるな!!シャドーの恋人はこの俺だ!!」
メタナイト「おーい、お前ら、ボスのところまでは行かなくていいのか?」
グリル「ダメナイト&マルク&マホロア&ドロッチェ&ギャラク×シャドーktkt!!(先に置いてっちゃうよ!」
ドロシア「逆!!逆!!(ペインシアに抱きつき、ペインシアの耳を塞ぐ」
ペインシア「?」
その様子を見ていたセクトニアは・・・。
セクトニア「今度は修羅場か;民から聞いたが、下界ではこのような修羅場が何度も起こっているのか;」
タランザ(タランザだって、シャドーといちゃつきたいのに〜〜〜〜〜!!!)
セクトニア「まあよい。トグ・ロ・ガラーガ!!そなたの力が必要だ!!お前の得意な心理戦であいつらを食い止め!!」
ガラーガとは・・・!?
- トリデラで大騒ぎ 後編 その5 ( No.466 )
- 日時: 2014/02/04 19:08
- 名前: 桜 (ID: 4Sz5tcpQ)
レベル4のボス
一方、レベル4のボス、トグ・ロ・ガラーガは・・・。
ガラーガ「ふ、セクトニア様め・・・我の力を借りてばかりいて・・・まあよい。我の得意な心理戦であいつらを片付ける。あの裏切り者のペインシアをもな・・・!」
そして、一行はガラーガの前に現れた。ガラーガは当然の如く、一行を睨みつける。
ガラーガ「・・・よく来たな。騎士メタナイトと戦士シャドーと歴代のボス達よ。それと裏切り者ペインシア」
ペインシア「ひっ・・・!この人、怖いから苦手なんだよね・・・(涙目」
メタナイト「お前、女性を睨みつけておいて恥ずかしくないのか?」
ガラーガ「睨みつけてるだと?我は正しいことをしてる場合でもあるのだよ。そこの絵画の魔女の妹に裏切ったらどうなるかを教えあげてるだけだ」
シャドー「・・・どうしても認めないんだね。なら、勝負だ!」
ガラーガ「望むところだ!」
シャドーはコピー能力ベル状態になり、一行はガラーガに襲いかかった。シャドーはベルの技で応戦、メタナイト達はそれぞれの技で応戦するも、相手の心理戦が厄介なため、なかなか相手にダメージを当たることができない。
シャドー「はぁ・・・はぁ・・・これは厄介だね・・・;」
ダメナイト「あいつは王ドラと同じ心理戦が得意だからな;俺達がこんなに苦戦するのも仕方ない」
ガラーガ「どうした?さっきの余裕の笑みはなくなっているが。・・・そうだ、いいことを思いついた。ここにいる一行の一人は我の支配下に置き、残りは逃がしてやろう」
全員「えっ・・・!?」
卑劣なやり方で相手を誘うガラーガ。すると、ドロシアがみんなを守るために挙手する。
ドロシア「・・・私があんたの支配下になるわ」
マルク「!!師匠!!」
マホロア「ダメダヨォ!!」
グリル「師匠がガラーガの支配下に置かれたら、師匠は自由がなくなっちゃうよ!!」
ドロシア「いいのよ。みんなを守るためなら、私は・・・何だってできちゃうんだから」
ドロシアは前に出て、ガラーガの前に差し出す。すると、ガラーガは。
ガラーガ「ハハハ。お前、私がただ支配下に置くと言ったのか?我の前では暴力や殺戮も楽しめと言うことだ!」
ドロシア「ぐあっ!」
グリル「師匠ー!!」
ガラーガは尻尾でドロシアを殴り続ける。これを見たペインシアは恐怖に耐えながらも、ガラーガに攻撃した。
ペインシア「ドロシアお姉様をいじめるなー!!」
ガラーガ「!!・・・お前は毎回我の意に反することばかりしよって!」
ペインシア「きゃあっ!!」
ガラーガはペインシアを殴った。ペインシアが泣いても、ガラーガは笑い続けながら、ペインシアに対して暴力を続ける。これを見たドロッチェがペインシアを助けに行こうとするが。
ドロッチェ「ペインシア!!待ってろ、今すぐ俺が助けにい・・・」
ドロシア「・・・ドロッチェ、必要ない」
ドロッチェ「えっ?」
ドロシアは立ち上がり、ガラーガを見る。それはガラーガに対して、怒りの目を満ちていた。
ドロシア「・・・お前」
ガラーガ「?何なのだ?」
ドロシア「・・・ペインシアに・・・私の可愛い妹に手を出すな。手を出したら、私が許さない・・・」
ガラーガ「!!?」
ガラーガはドロシアの口を見た。それは異形の八重歯がある口。これを見たガラーガは。
ガラーガ「・・・生意気な口をきくのは私に勝ってからにすることだな!!」
ガラーガは口から火の入った石を出す。だが、ドロシアは効かない。なぜなら、ドロシアはリフバリアを張っているからだ。
ガラーガ「!?何だと!!?」
ドロシア「お前はリフバリアという技を知らないのか?リフバリアは大半の場合、攻撃を受け付けない技だ。これで、お前も終わりだな・・・」
ガラーガ(あ、我は終わる)
ドロシアはキルニードルでガラーガを突き刺しにした。未だに泣きじゃくっているペインシアのそばにドロシアが駆け寄る。
ドロシア「ペインシア?大丈夫だった?」
ペインシア「ド、ドロシアお姉様・・・うわぁーん!!怖かったよぉー!!」
ドロシア「よしよし、大丈夫よ・・・」
ドロシアは泣いているペインシアを抱きしめて頭を撫でる。これを見た一行は。
グリル「感動の姉妹愛だね〜!(ハンカチで涙を拭く」
マルク「どれだけ、ボクを感動させるのサ!!(号泣」
マホロア「ウチのシスコンヨリはダンゼンいいヨォ」
ドロッチェ「えっ・・・俺の立場は・・・?」
ダメナイト「いつものことじゃねぇか」
ドロッチェ「ガーン!!」
これを見たセクトニアは・・・。
セクトニア「全く、ガラーガはわらわの意に反することばかりしよって・・・今度、こんなことがあったらクビにするぞ。今だけドロシアの方が正しい」
タランザ「下界ではシスコンが三人以上いるって言いますからね〜。そう考えると、ドロシアの方がマシに思えるのかも・・・」
セクトニア「ドロシアをシスコンにさせようとするな」
カービィ(ドロシア・・・かっこいい・・・!)
一方、サンストーンを手に入れた一行はサンストーンを空に掲げて、雲をなくしたら、五つ目の島が出てきた。
メタナイト「よし、五つ目の島に行くぞ!」
全員「おうっ!!」
果たして、五つ目の島はどんなのか・・・!?
レベル4クリア!
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